JPS58194143A - デ−タ記録・再生方式 - Google Patents

デ−タ記録・再生方式

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JPS58194143A
JPS58194143A JP57075213A JP7521382A JPS58194143A JP S58194143 A JPS58194143 A JP S58194143A JP 57075213 A JP57075213 A JP 57075213A JP 7521382 A JP7521382 A JP 7521382A JP S58194143 A JPS58194143 A JP S58194143A
Authority
JP
Japan
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sector
area
data
replacement
defective
Prior art date
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Pending
Application number
JP57075213A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyasu Baba
馬場　文康
Mikito Ogata
幹人 尾形
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10—Digital recording or reproducing
    • G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
    • G11B20/1883—Methods for assignment of alternate areas for defective areas
    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00—Record carriers by type
    • G11B2220/20—Disc-shaped record carriers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の対象 本発明は光ディスク記憶装置等の循鷹形紀億装置に関す
るもので、特にデータ記録領域に不良領域が存在する場
合における高速続出し方式に関する。
従来技術 従来の光デイスク記憶装置では、不良領域、例えば記憶
媒体の欠陥による不良セクタ等を含む領域を読出すと、
この不良領域に対応する交代領域、例えば釦式セクタや
交代トラ、り等な必ず続出していた。この交代領域のう
ち交代トラ、りは一般に１不良領域と例えば複数トラ。
り以上鐘れ几位置にあり、読取りヘッドがこの交代領域
への位置決めな行なうのに長時間な要してい友。特に光
デイスク記憶装置は構造上の制約から位置決めに、磁気
ディスクに比べて一桁時間が多く必要である。
発明の目的 本発明の目的は、循環形記憶装置において不良領域への
続出しがあった場合に、交代領域の続出しな高速化する
ことＫある。
本発明の特徴とするところは、データ記録領域とデータ
記録領域に存在する不良領域の几めの交代領域を持った
記憶装置において、交代領域に記録されたデータの写し
を第２の記録装置に格納しておき、不良領域がアクセス
され７ｔｊｉｈ合、前記第２の記憶装置に格納されてい
るデータを続出すことにある。
発明の実施例 以下、本発明の一実施例を睨明する。第１図は本実施例
な構成する光デイスク記憶装置の機能プロ、り図でおる
。光ディスク１は駆動装置２に装填されており、この駆
動装置２により光ディスク１のデータの読出しと書込み
が行なわれる。制御装置ｔ３は中央処理袋ｆｔ７の指示
により、前記駆動装置２とメモ９４な制御し、かつ、こ
の駆動装置ｉｔ２とメそす４と中央処理装置７との間の
データの流れな管理する。メモリ４は、例えばランダム
アクセスメモリ等の高速読出し、書込みが０１能な記憶
媒体でちゃ、送受信パ、ファ５と交代領域トラそす６と
から＃ｌ成されている。
光ディスク１は論理的に複数のトラックに分割され、さ
らにトラックは複数のセクタに分割されている。これら
の領域は第２図に示す如く、その使用目的によって、デ
ータ領域トラνり１０と交代領域トラック１４とに分か
れ、さらに、データ領域トラ、り１０はデータ頒ＭＲ−
１！クタ１１と領域交代セクタ１６はデータ領域トラ、
り１０ごとＫ　１１１５あるが、その個数は光ディスク
１の信頼性などの要因によシ増減してよい。友だし光デ
ィスク１ごとに固有な数とする。光ディスク１の記録媒
体の欠損などにより、正常な誉込み、続出しのでよない
セクタを不良セクタ１２と呼ぶ。
全セクタが不良セクタとなシうるが、特に断わらない限
り、不良セクタ１２はデータ領域セクタ１１中にあると
する。交代領域トラック１４は光ディスク１ごとに固有
な鱈だけめジ、交代領域トラ、り１４中のすべてのセク
タは交代セクタ１５であり、以下、率に交代セクタ１５
と呼ふ。データ領域交代セクタ１３と交代セクタ１５は
データ領域セクタ１１への書込みが失敗し、該当セクタ
が不良セクタ１２であると判断されたとき、その代替と
して用いられる。なお、不良セクタの検出について、従
来の磁気ディスク記憶装置においては、磁気ディスクの
初期化などの成層で検証用データによる書込み濃絖出し
、すなわち、検証用データを書込み後、直ちに読出し、
正常な書込み、読出しがでよるかを検証し、不良頭載に
つい、ては対応する交代領域の割当てな行なっておくこ
とが可能であるが、光デイスク装置においてはこれは不
可能である。なぜなら、元ディスク１と、駆動装＃１２
の特性から１に報の記録は光ディスク１の媒体の物境的
破１により行なわれる之め、一旦データの書込まれｆｃ
セクタは消去あるいは再書込みが不可ＨピであるＴＪ為
ら−Ｃある。従って、不良セクタ１２の検出は実際のデ
ータのｊ込みｍａｔ出しを行なって初めてす畦となる。
データの誉込み時点では該当セクタが虜に正常なセクタ
であると仮ばしているのであるまｔ光ディスク装置にお
いてはヘッドの移動と位ｔ１ｉ決めに長時間を要する。
これは尤ディスク１上のトラック間隔は１〜２μ綱と、
従来のａブディスクに比べ高ｖ！ｊ度であるため、サー
ボ機構の精度上の限界があり、１度のヘッド移動でシー
ク動作することができないからである。まず目的トラ、
りへのおよその移動距離な割出し、目的トラ、りの近傍
へへ、ドを移動させ、次に、トラック４Ｉ−識別するた
め予め書込まれている情報を、トラ、り単位に続出しな
がら目的トラ。
夕な捜し出す。例えば、サーボ機構の精度が±１ＤＯト
ラックであれば、平均５０トラツクをトラックごとに読
出しながらヘッドが移動すると言えるから、光ディスク
１０回伝速度が２０ｍ５／回転だとすると、平均１秒と
いう焼時間のシーク動作な行なう。本実施例の光デイス
ク装置は大′　−記録ｇ　ｆ　％再書込み不可という特
徴から、主に大緻読出しの多い通用例に向いているが、
読出し中１ｃ１１ｉ繁に長時間シーク動作が発生すると
、著しく性−ヒが低下する。この長時間シーク動作の頻
発を回避するため、本発明は有効であるがその詳細は後
述する。
第６図はセクタフォーマ、トでりる。すべてのセクタは
、その種類な問わず、フォーマットは同じである。各セ
クタには、光ディスク１の初期化などの段階で、各セク
タ４Ｉ−固有に識別する情報が書込まれる。これには、
セクタの始まりを示し、固有の符号からなるセクタマー
ク１０１と、該当セクタが属するトラックを識別する几
めのトラ、クアドレス１０２と、該当セクタを識別する
ため、全セクタを通じて各セクタに固有に与えられたセ
クタアドレス１０３とがよまれる。その池の情報は、＃
当セクタへデータを書込む時点で誓込まれる情報であり
、該当セクタにデータが書込まれ済であることを明示す
るための書込み済フラグ１０４と、不良セクター２から
交代セクター５す捜し出すときに用いられるポインター
０５と、データフィールド１０６と、データフィールド
を続出し次ときに、その正当性を検証する之めのエラー
チェック用ｈＶ報１０７とが含まれる。エラーチェ、り
５用１青報は例えばサイクリックリダンダンシイコード
（ＯＲＯ）やエラーコレクレーンコード（ｇＣｅ）など
から成り、エラー符号訂正と検出の能力なもつ。
本実施例の光デイスク記憶装置の誓込み動作概要を説明
する。第１図において実線で示される信号線は制御信号
の流れ、破線はデータの流れな示す。中央処理装置１７
がら制御装＃、５に対し、ｄ込み命令が来乏とよ、制御
装置ｔ　３はｉ込みデータを送受１Ｍバ、ファ５へｄ記
憶する。次に、駆動装置ｊｆ２により、光デイスク１上
の１色むべよデータ領域セクタ１１へ齋込みヘッドをシ
ーク動作させる。該当セクタのセクタマーク１０１、ト
ラ、クアドレス１ｏ２、セクタアドレス１０５を読出し
て、データを舊込むべまセクタであることを確認する。
読出しへ、ドは誓込みへ、ドと同一のへ、ドである。次
に、１当セクタの誓込み済フラグ１０４に固有の符号な
督込み、ポインタ１０５には交代セクタ１５の中で未使
用で最初の交代セクタ１５のセクタアドレスを誓込ム。
このセクタアドレスは制御装置１５に予め記憶されてイ
ル。送受信バッファ５がら１セクタ分０）　７’　−タ
なとり出し、データフィールド１０６に督込み、さらＫ
このデータから化１戊したエラーチェック用清報１０７
を誓込む。同様にして、送受１ｇバッファ５のデータを
すべて、次々とデータ領域セクタ１１に蒼込んでいく。
ただし、１トラック分の書込みが終了した時点で、書込
みを一時中断し、書込んだ１トラ、りのセクタをすべて
続出し、エラーチェック用情報１０７を用いてデータフ
ィールド１０６の内容が正しく続出せるか［Ｅする。検
証の結果、訂正できない誤りがある場合は、＃当セクタ
を不良セクタであると判断する。１トラック分の検証が
終って不良セクタ１２が見出され几場合、該当セクタに
誉込むべよデータを送受１Ｎパ、ファ５から再びとシ出
して、対応する交代セクタに書込む。ここで対応する交
代セクタには、データ領域交代セクタ１！１が未１史用
ならこれを用い、使用済であれば該当不良セクタ１２の
ポインタ１０５の指す交代セクタ１５から以峰の最初の
未使用の交代セクタを用いる。
対応する交代セクタのポインタ１０５にはａｔｌ不曳セ
クタ１２のセクタアドレスを書込むことにより、不良セ
クタ１２と対応する交代セクタとの対応関係４ｒ：明瞭
にする。すべての交代セクタな誓込んだ時点で、該当交
代セクタを絖出し、再度正しく絖出せることを検証し、
正しく続出せな　　・かっ次交代セクタには、＃当交代
セクタ以降のＩ＃初の未使用交代セクタを、該当交代セ
ｐｐｃｖさらに交代セクタとして割当てる。同一トラッ
クに書込まれる一連のデータ領域セクタ１１は、光ディ
スク１の１回転中に、１度に悌込まれる九め、各データ
領域セクタ１１のポインタ１０５に誓込まれる交代セク
タ１５のセクタアドレスはすべて同一であシ、従って、
不良セクタ１２のポインタ１０５の指す交代セクタ１５
が該当不良セクタの対応する交代セクタとは限らない。
ただ、この交代セクタ１５以呻に対応する交代セクタが
あることな示すのみである。対応する交代セクタである
かどうかは、交代セクタのポインタ１０５の内容と該当
不良セクタ１２のセクタアドレスとカ一致するが否かに
よって判断する。１トラ。
り分りすべての誓込みと検証が完結すると、制御装＃５
に記憶されている、最初の未匣用の交代セクタアドレス
は使用済り交代セクタ分たけ更新され、次のデータ領域
トラック１ｏのゼ込み））ときのポインタ１０５の値と
して用いられる。
データ領域交代セクタ１５はデータ頭載セクタ１１と同
時ＫＭ出され、送受信バッファ５上で、不良セクタとの
対応が明らかにされ、さらにデータ領域交代セクタ１３
の個数が固有であるから、特にデータ領域交代セクタ１
６へのポインタは必要としない。不良セクタ１２の中で
、データ領域交代セクタ１３を対応する交代セクタとし
てもつ不良セクタは、続出し時点で対応する交代セクタ
が送受信バッファ５上に同時に存在しているという点で
、曲の不良セクタとは別に考え、以後の不良セクタ１２
はすべてその対応する交代セクタが交代領域トラ、り１
４中の交代セクタ１５であるとする。
次に本実施例の続出し動作概要を説明する。
第４図は制御装置ｊｉ！３の続出し動作を示す概略フロ
ーチャート図であシ、以下、このフローチャ−）Ｋ溢っ
て説明する。いま中央処理装置７から制御装置３に続出
し命令が米友場合、制御装置５の指示により、駆動装置
２は光ディスク１のデータ領域トラック１０な続出し、
送受信バッファ５へ記憶する。送受信バッファ５に記憶
されたデータは、書込み偵読出しの場合と同様処してセ
クタ単位にデータの正当性が検証される。
第５図は前記送受信バッファ５にＨＣ憧され之データの
中に、検証の結果、正当と認められた良好データ５１．
５５と、光ディスク１の不良セクタ１２に起因し、不正
と認められ友不良データ５２とが存在する状況を示して
いる。光デイスク１上に該当不良セクタ１２に対応する
交代セクタ１５が存在するが、この交代セクタ１５の写
し６１が交代領域用メモ９６の中に記憶されているかど
うかを、制御装置１１３が判足する。交代セクタの写し
６１が交代領域用メモリ６の中に記憶されていない場合
には、制御装置５は駆動装置２により、光デイスク１上
の前記交代セクタ１５す続出し、この写し６１を交代領
域用メモ９６に記憶する。このときはへラドシーク動作
を行なう。いまや、交代セクタ１５の写し６１は交代領
域用メモ　　　）す６に記憶されているから、制御装置
６は中央処理装置７に対し、不良データ５２０代シに交
代セクタの写し６１を転送する。すなわち、転送の順序
は良好データ５１、交代セクタの写し６１、良好データ
５３の順である。なお、不良データ５２と交代セクタ１
５の写し６１はメモリ４上で置キ漢える必要はなく、単
位、中央処理装置７への転送を代替させるのみである。
以後、再び前記不良セクタ１２を含む領域への続出し命
令があった場合には、制御装置３は、交代領域用メモリ
６の中にｍ紀交代セクタ１５の写し６１す見出すから、
光デイスク１上の交代セクタ１５を読出すことなく、不
良データ５２０代りに交代セクタ１５の写し６１を中央
処理装置７へ転送する。
以上の如く、本実施例によれば、交代セクタ１５の読出
しのシーク動作な少なくすることＫより、続出しデータ
の中央処理装置への転送を高速化している。
本実施例において、前記交代領域用メモリ６の容ｔ、ｌ
：の制限から、交代セクタの写し６１ｆ：全て記憶でき
なくてもよい。この場合には、あるアルゴリズム、例え
ば最も以ＰＩＩＫ記憶した交代セクタの写しな削除して
、新しい交代セクタの写し６１を記憶する等により、制
御装置５は交代領域用メモリ６を管理する。
次に本発明の油の実施例について説明する。
前記実施例において、交代セクタの写しは、この交代セ
クタが光ディスクに初めて書込まれる時点と同時に１交
代領域用メモリに記憶されてもよい。なお、光デイスク
上の交代セクタ自身が不良であることもありうるから、
光ディスクに正しく交代セクタが書込まれてから、この
交代セクタの写しを交代領域用メモリにｄ記憶すること
が望ましい。
本実施例によれば、不良セクタを最初に胱出す時点で、
すでに交代セクタの写しが交代領域用メモリ内にあるか
ら、光デイスク上の交代セクタな続出す必要はなくなる
。なお、電源切断等により交代領域用メモリ内の写しが
消去され７を場合には、前記実施例の如く、元ディスク
上の交代セクタを読出す時点で、交代領域用メモリにこ
の交代セクタの写しを記憶する。
本発明のさらに他の実施例は、前記実施例において、予
め、例えば光ディスクｄピ憶装置の電源投入時点等に、
光ディスクから全ての交代セクタな読出し、交代領域用
メモリにこれらの交代セクタの写しな記憶する。光デイ
スク上の交代セクタに追７１１１、削除等の更新があっ
た場合には、同時点にて、交代領域用メモリ内の写しに
も同じ更新を行なう。本実施例によれは、交代セクタの
読出しは前記実施例に比しさらに高速となる。
発明の効果 本発明によれば、光デイスク上の不良領域に対応する交
代領域の写しな制御装置内のメモリに記憶しておくこと
により、この不良領域な読出し念場合の交代領域の続出
しを高速化することがでよる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明な用いた光ディスク記憶ｊ！瀘の一実施
例の機能プロ、り図、第２図は第１図における光ディス
クの論理的構成図、第６図は光デイスク上のセクタフォ
ーマットな示す図、第４図は動作概要を示すフローチャ
ート、第５図はメモリ内のデータな示す図である。 １・・・光ディスク、　　　　　　１０・・・データ領
域トラック、２・・・駆動装置、　　　　　　１１・・
データ領域セクタ、３・・・制御装置、　　　　　　１
２・・・不良セクタ、４・・・メモリ、　　　　　　　
１４川交代領域トラック、５・・・送受ＩＳバッファ、
　　　１５・・・交代セクタ、６・・・交代領域用メモ
９、５１．５５・・良好データ、７・・・中央処理装置
、　　　５２・・不良データ、６１・・・交代セクタの
写し。 才　　４−　　図 ７　５　　図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. １、　データ記録領域と該データ記録領域に存在する不
    良領域の友めの交代領域な持つ比記憶装置において、前
    記交代領域に記録され九データの写しｔ第２の高速記憶
    装置に格納しておき、不良領域がアクセスされた場合、
    皺第２の記憶装置に格納されているデータな読出すこと
    を特徴とするデータ記録・再生方式。
JP57075213A 1982-05-07 1982-05-07 デ−タ記録・再生方式 Pending JPS58194143A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57075213A JPS58194143A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 デ−タ記録・再生方式
US06/491,590 US4558446A (en) 1982-05-07 1983-05-04 Memory system

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JP57075213A JPS58194143A (ja) 1982-05-07 1982-05-07 デ−タ記録・再生方式

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