JPS5819236A - X線撮像装置 - Google Patents

X線撮像装置

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JPS5819236A
JPS5819236A JP56115270A JP11527081A JPS5819236A JP S5819236 A JPS5819236 A JP S5819236A JP 56115270 A JP56115270 A JP 56115270A JP 11527081 A JP11527081 A JP 11527081A JP S5819236 A JPS5819236 A JP S5819236A
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JP
Japan
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points
calculating
ray
video signal
digital video
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JP56115270A
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道隆 本田
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する分野の説明) 本発明け、砿写体のX線像として得られる時系列のアナ
四グビデオ信号O人/D変換後、フレームメモリに記憶
し、メモリの任意位置における造影剤の濃度費化を抽出
することによりて。
造影剤が混入した血液の流速、流量を算出する機能を備
えたX線撮像装置#Ic1Iする。
(従来技術の説明) 従来XII撮像装置において被写体内に造影剤を注入し
た場合、造影剤祉単にX線画曽のコントラストを高める
目的でしか用いられておらず。
被写体中に造影剤を注入したときに提供される血液量な
どの情報は見逃されていた。
(本発明の目的) 本発明は造影剤を注入された被写体内の造影剤濃度の時
間的変化を計測し1診断に有効な崖1速度、血流量など
を得ることができるX線撮像装置の提供を目的とする。
(本発明の原理) 造影剤の混入した血管の撮影を考える。造影剤O#i度
は時間的に変化しているのでこれを−(1)とおくわと
X線検出後の出力・I(tm+゛’    t    
 g。
I(←/l  、  7. 8(1,go) 、。−一
(りく枠−(1−礪(t)) °y(4a yta −
a t    e+”mm (1)で与えられる。ここ
に8 (1、go )は管球スペタトル、被写体、検出
器数収特性などをすべて包含する項であJ) x(’L
 y(至)は造影剤、血液の吸収係数に血管内厚をそれ
ぞれ積算したものであるOtた5ailt17レ一ム時
間である。
さて、第1図に示す血管造影において2点人。
BK着目する0こ02点人、8社血流速、量を棚定しよ
うとする対象の血管上で定める。このときA点の出力を
(1式で示されるl(りとしてIΔt)−I(リ   
                ・−・・・−・(2
)とおくOB点では。
−g(t)!(+(1−g(す・y’)”i  aje
、 a 。
・・・・・・−(31 となる。
ここでa゛は撮像管の走査線がA点からB点に達するま
でに必要な時間であシ、Δt(りは血液がA点からB点
に達するまでに必要な時間、すなわち血流速を―(嘗)
とし、A点とB点の距離をg′七す1傷・・− Δt(す= 5(t)・8             
    ・−−−−−= (4)となる。
(3)においてt −a ’−Δt(すt とおくと−
イt)・X(E)−(1−イリ)・式蜀B−d t ・−・・・−(5) となる。
そこでΔ1(1轄。
I B (t−a’ −xt(t))WI A(t) 
   −−= (6)とおいて決定する仁とができる0
すなわちI。
(t)I IB(t)社、撮影した7し一人数だ叶ナン
プル値として得ることができ、  I(t)e I(t
−)−a)、 I(t+2m)*−”I(t+”a)(
n:フレー4)を得る。例えば■Δt)、 IB(t)
の時間的変化を第2図に示す。
また、ムーBMO平均断面横8を使い v(t)冨−(す・S               
・・・・晶’−’−’ <7)で血流量を求めることが
できる。
(第1実施例の説明) 以上の原理を使用して血液速、量を求める本発明におけ
るX線撮像装置の実施例を第3図を参照して説明する。
第3図において、X線管1より曝射されfF、、X線の
被写体透過像に対応したII= 撮像管2より得られる
アナログビデオ信号をA/D変換器3にようてディジタ
ルビデオ信号に変換して。
7レームメモリ4に記憶する。この場合、テレビジ璽ン
フイルドの所定周期にわたうて上述操作を繰り返し連続
したnフレームの記憶画像を得る。撮影終了後フレーム
メモリ4より適切な画像を操作者が選択し、モニタ5上
に表示する。
ここで操作者である医師はカーソル、またはライトペン
等によりて第1図に示し次ようにモニタ5上の血管を選
び2点A、Bを指定する。A点を選択することによシ画
面上の任意J!i標(i、+i)を決定するのが、第4
図に示すλ′人“の様に血管壁8近傍と血管中心部では
流速が大きく異なることを考慮して指定魔人を血管中心
に移動するための第1演算!&11t−実施する。
第5図に示す様に指定魔人に対応するモニタ5上の座標
<+、j>が与えられるとそれを中心にした多くの直線
群t1. t2が考えられ、これらの直線上のX線像の
分布をメモリから抽出すると、ともに適当なストレッジ
ホールドレベル8を与え、そのレベルを横切る2点AI
、A2間距離が最小となるとき、これは血管の方向と直
交する直線とみなす。この2点ム*、Axに対応する座
標よりその中点袋の座標を得、これを改めて前記指定点
大に対応する座11(i*j)とする。
ムBについても同様である0これにより関心血管部位の
一定対象である2点歪、Cを得ることができる0こO第
1演算処理0フローチャートを第6図に示す0 応する座標点の濃度を抽出しe ■R(す*IQ(’)
を関数近似を以9て表現する。IA (す、 Ifi(
t)の形はシングルピークの特性となるのでΔt(すF
i。
工Ω(1)をtに対してずらしていき の条件を満たす1(t)が求まる 従って(3)1 (5)、 (61式で用いたa′を使
うとΔ1(リ−1(t)−a・ と1して求めあ、こイどがで、1!!゛るi・この第2
演算処理のフローチャートを第7図に示す。
次に測定対象点λ9合間の線路長Sを求める第3演算処
理を実施する0 第8図に示すように公を通りAI、Am座標を結ぶ線分
tAK直交する直線m1を考える。
この直Ism i上で衾から台の方向に所定距離標に対
して第1演算処理を実施しXlを得。
λから9皿までの直線距離をΔS1 とする。
以下交1からΔX進んだ点X!に対し全2゜A @ a
: tt、ト−’fr 算出シXki (1kl、、s
、 i(、2+−、−・・−−−−)m)がBK一致す
るか最も近いと判断されるの線路長Sとすることができ
る。この第3演算処理のフローチャートを第9図に示す
従りて得られ九一定対象点金、θ間の!1度変化時間Δ
1(1)、及びt、0間の線路長 を用いて真流速度−
(すt−(41式 %式%(4) にようて求めることができる。
また測定対象点Aを通るIA上のA I 、 A 2に
対し同様に断面積を求め、これらの平均値を皇流速替(
すに乗することにより平均血流量V(りを得ることもで
きる。
以上の演算地層を第3図の演算処理部6において行ない
、算出された血流速−(す、及び真流量V(りを表示装
置7またはモニタ5上に表示す為ものである。
(第2実施例の説明) 鶴1実施例にあたりては、 1.I−撮偉管からのアナ
ログビデオ信号を直接A/D変換器3に:出力し、デづ
ジタルビデオ信号に変換後フレームメ彎り4に記憶して
いたが第10図に示す本実施例では1.I −―偉管2
からの連続したアナログビデオ信号を一旦ビデオ記憶手
段であるVTJビデオテープレコーダー)。
VDR(ビデオディスクレコーダー)に記憶後、 適宜
Wr定のフィールドまfI:、yフレームのみを抽出し
てA/D変換器3に出力することによりて、ディジタル
ビデオ信号に変換後フレームメモ゛す4に記憶するもの
である。
(本発明の効果) 以上述べたように本発明のX@撮像装置は。
複写体のX#11をテレビジ17手段によってアナログ
ビデオ信号列からな4連続したテレビジ冒ンフィールド
に変換し、得られたアナログビデオ信号をA/D変換器
によってディジタルビデオ信号に変換後一旦ディジタル
メモIJ K記憶し、 1llJ定対象となるX融像中
の任意位置に対応するメモリ内容を抽出し、?1.の抽
出値に基づき、演算処理装置において所定演算処理を実
施することによって、[I定対象部の流速、流量を算出
2表示することを可能処したX11M撮像装置である。
この発明によりて臨床上有用である血流速。
血流量等の従来のX@透過像において見過されていた情
報が得ることができるものである0
【図面の簡単な説明】
第1図は、X線透視像における血管上の測定点の決定方
法を説明するための図、第2図は。 血管上の製置変化を示した図、第3図は1本発明による
X線撮像装置の一実施例のブロック図。 蕗4〜第6図は9本発明の第1演算処理を説明するため
の図、第7図は1本発明の第2演算処誌 理を噸明するための図、!8図〜第9図は9本発明の第
3演算処理を説明するための図、第10は1本発明によ
るX@撮像装置の第2の実施例のブロック図である。 1・・・・・・X線源     6′・・・・・・演算
処理装置2−−−−・・イメージインテタ多・イア及び
撮像管3・・・・・−A / D変換器  7;−−−
一表示装置4・・・・・・フレームメモリ、9・−・−
1ii像記録装置5・・・・・・TVモニタ  10・
・・・・・再生装置代理人弁理士 則 近 憲 佑 (
ほか1名)第1図 第3図 第4図 第5図。 位If清報 第6図 第71.l!I 第8図 第9図 [

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)造影剤を注入された被写体の解剖的X線像を発生
    させるためのX線源を具えた手段と。 前記X線倫をアナログビデオ信号列からなる連続したテ
    レビシーンフィールドに変換するテレビジ嘗ン手段と、
    前記アナレグビデオ信号をディジタルビデオ信号に変換
    するためのム/D変換器と、多数の連続したテレビジ請
    ンフィールドについて所定周期にわたりてディジタルビ
    デオ信号を記憶するためのディジタルメモリと、前記X
    II像のうち抽出された。 位置の異なる少なくとも2点のディジタルビデオ信号の
    所定範囲における変化時間及び前記2点間距離を演算出
    力する第1の演算手段と、前記第1の演算手段からの出
    力に基づきXII像の少な(とも2点間のにおける変化
    率を演算出力するg2の演算手段と、前記第2の演算手
    段からの変化率を表示するための手段とを備え九ととを
    特徴とするX@撮像装置。 (2、特許請求の範囲第1現記戦のX@撮影装置におい
    て、前記第10演算手段における少なくとも2点の抽出
    点を結ぶ仮想線に対して直交する方向の所定範囲距離か
    ら仮想断面積を演算出力する第3の演算手段と、前記第
    3の演算手段からの出力と第2の演算手段からの出力を
    積算し単位時間当夛の流量を表わす積算値を出力する積
    算手段とを、備えたことを特徴とするX線撮會装置。
JP56115270A 1981-07-24 1981-07-24 X線撮像装置 Granted JPS5819236A (ja)

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JP56115270A JPS5819236A (ja) 1981-07-24 1981-07-24 X線撮像装置

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JPS5819236A true JPS5819236A (ja) 1983-02-04
JPH0130495B2 JPH0130495B2 (ja) 1989-06-20

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Cited By (5)

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US10977792B2 (en) 2017-04-05 2021-04-13 Siemens Healthcare Gmbh Quantitative evaluation of time-varying data

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JPH0130495B2 (ja) 1989-06-20

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