JPS58191362A - 差動減速機 - Google Patents
差動減速機Info
- Publication number
- JPS58191362A JPS58191362A JP7438382A JP7438382A JPS58191362A JP S58191362 A JPS58191362 A JP S58191362A JP 7438382 A JP7438382 A JP 7438382A JP 7438382 A JP7438382 A JP 7438382A JP S58191362 A JPS58191362 A JP S58191362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- planetary
- inscribed
- sun
- roller
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H13/00—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members
- F16H13/06—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion
- F16H13/08—Gearing for conveying rotary motion with constant gear ratio by friction between rotary members with members having orbital motion with balls or with rollers acting in a similar manner
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Friction Gearing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明#−i差動減速機、殊に遊星機構を用いた差動減
速機に関するものである。
速機に関するものである。
減速機として最も一般的なのは歯車を利用するものであ
り、特に多段とすることなく大減速比を必蒙とする場合
にはウオーム歯車、遊星歯車、あるいは特殊なものとし
てv4和変速機等が用いられている。しかしながらこれ
らは騒音が大きく、減速比が歯形の制約条件等によって
規制されることで求める減速比を得ることができなかっ
たり困難であったりする上に、前力伝達効率も極めて良
いとはいえない。
り、特に多段とすることなく大減速比を必蒙とする場合
にはウオーム歯車、遊星歯車、あるいは特殊なものとし
てv4和変速機等が用いられている。しかしながらこれ
らは騒音が大きく、減速比が歯形の制約条件等によって
規制されることで求める減速比を得ることができなかっ
たり困難であったりする上に、前力伝達効率も極めて良
いとはいえない。
本発明はこのような点に鑑み為され念ものであり、その
目的とするところは小型で大減速比を有する上に低騒音
であり、バックラッシュも小さく、動力伝達効率も高い
差動減速機を提供するにある。
目的とするところは小型で大減速比を有する上に低騒音
であり、バックラッシュも小さく、動力伝達効率も高い
差動減速機を提供するにある。
以下本発明について説明すると、本発明は外周囲に遊星
転動体が接触する複数の太陽0−ラを入力軸に連結する
とともに各太陽0−ラと同軸で且つ各太陽0−ラに接触
する遊星転動体が内周面に接触する複数の内接0−ラを
設けて複数の遊星機構を軸方向に並設し、各遊星機構に
おける遊星十ヤリア又は内接D−ラを連結するとともに
、各遊星機構における太陽0−ラと遊星転動体との接触
点を結ぶ円の径若しくは遊星転動体と内接〇−ラとの接
触点を結ぶ円の径の少なくとも一方を各遊星機構におい
て異ならせたことに特徴を有し、ある遊星機構における
出力部の回転を止めるこ々で他の遊星機構における出力
部に径の差による差動出力、つまり大減速比の出方が得
られるようにしたものであって、以下図示実施例に基い
て祥述すると、第1図乃至第3図は一実施例を示すもの
であって、ラバー□□□を介して接合される一対のハウ
ジンク(、!!夷(ハ)によって密封形成されたイアボ
ックス口内に軸受酩1′Aによって支持された入力軸(
lO)の周囲には2つの太陽0−うm +6+が軸方向
に並設されており、この各太陽O−ラ+I) +5)の
外周には遊星+ヤリアとしてのリテーナ+7+ +8)
で等間隔に保持された球体としての遊星転動体I’ll
t+)が配設され、更に遊星転動体t31 +41の
外周には夫々太陽ローラi1) +5]と同軸に各太f
i!io−ラ(1)(6)と対応する内接0−ラt2)
16)が配設されている。各内接0−ラf21 +8
+の外周には歯車u2101が圧入またVi溶接にて固
定されており、平?ボックス固に軸受翰□□□で支持さ
れ且つ各一端の円錐状突部O〜と円錐状凹部(I4)と
が突き合う2つの出力軸B++)、+[i)に夫々設け
た歯車H07)を前記歯車02H1四に個別に噛合させ
ている。四国Gllはスラストリング、132はオイル
シールである。
転動体が接触する複数の太陽0−ラを入力軸に連結する
とともに各太陽0−ラと同軸で且つ各太陽0−ラに接触
する遊星転動体が内周面に接触する複数の内接0−ラを
設けて複数の遊星機構を軸方向に並設し、各遊星機構に
おける遊星十ヤリア又は内接D−ラを連結するとともに
、各遊星機構における太陽0−ラと遊星転動体との接触
点を結ぶ円の径若しくは遊星転動体と内接〇−ラとの接
触点を結ぶ円の径の少なくとも一方を各遊星機構におい
て異ならせたことに特徴を有し、ある遊星機構における
出力部の回転を止めるこ々で他の遊星機構における出力
部に径の差による差動出力、つまり大減速比の出方が得
られるようにしたものであって、以下図示実施例に基い
て祥述すると、第1図乃至第3図は一実施例を示すもの
であって、ラバー□□□を介して接合される一対のハウ
ジンク(、!!夷(ハ)によって密封形成されたイアボ
ックス口内に軸受酩1′Aによって支持された入力軸(
lO)の周囲には2つの太陽0−うm +6+が軸方向
に並設されており、この各太陽O−ラ+I) +5)の
外周には遊星+ヤリアとしてのリテーナ+7+ +8)
で等間隔に保持された球体としての遊星転動体I’ll
t+)が配設され、更に遊星転動体t31 +41の
外周には夫々太陽ローラi1) +5]と同軸に各太f
i!io−ラ(1)(6)と対応する内接0−ラt2)
16)が配設されている。各内接0−ラf21 +8
+の外周には歯車u2101が圧入またVi溶接にて固
定されており、平?ボックス固に軸受翰□□□で支持さ
れ且つ各一端の円錐状突部O〜と円錐状凹部(I4)と
が突き合う2つの出力軸B++)、+[i)に夫々設け
た歯車H07)を前記歯車02H1四に個別に噛合させ
ている。四国Gllはスラストリング、132はオイル
シールである。
さて、前述のようKこのものにあっては、太ll#IO
−ラ(1)、遊星伝動体(3)、リテーナ(7)、内接
ローラ(2)で構成される遊星機構と、太陽ローラ(6
)、遊星伝動体(4)、リテーナ(8)、内接0−ラt
s+で構成される遊星機構とが軸方向に並設されている
わけであるが、これら遊星機構における遊星転動体(3
)(4)と、太14ha−ラ!1) +51との各接触
点及び遊星伝動体+31[41と内接D−ラ(2+ t
elとの各接触点は、第3図から明らかなように、球体
として形成されている遊星転動体t3+ +4+の中心
よりもスラスト方向にずれた位置としており、入力軸頭
の一端に螺合させた加圧用ナツト(IcJVと、一方の
遊星機構における太−〇−ラ(6)との間に配した加圧
ばね(9)のばね力が、太陽0−ラ(6)と遊星転動体
(4)と内接O−ラ(6)との各接触点におけるスラス
ト及びラジアル方向の接触圧を与えるとともに、両遊星
機構における内接0−ラ(21+61間に配置したスラ
ストボール−を介して1 もう一方の遊星機構の太陽0
−ラf1+と遊星転動体(3)と内接0−ラ(2)との
各接触点におけるスラスト及びラジアル方向の接触圧を
与えるようにしている。つまり、両遊星機構におけるこ
ろか゛り伝達に必要な接触圧を単一の加圧ばね(9)に
て同時に11!Iできるようにしているものであり、求
める接触圧を容易に得られるものである。
−ラ(1)、遊星伝動体(3)、リテーナ(7)、内接
ローラ(2)で構成される遊星機構と、太陽ローラ(6
)、遊星伝動体(4)、リテーナ(8)、内接0−ラt
s+で構成される遊星機構とが軸方向に並設されている
わけであるが、これら遊星機構における遊星転動体(3
)(4)と、太14ha−ラ!1) +51との各接触
点及び遊星伝動体+31[41と内接D−ラ(2+ t
elとの各接触点は、第3図から明らかなように、球体
として形成されている遊星転動体t3+ +4+の中心
よりもスラスト方向にずれた位置としており、入力軸頭
の一端に螺合させた加圧用ナツト(IcJVと、一方の
遊星機構における太−〇−ラ(6)との間に配した加圧
ばね(9)のばね力が、太陽0−ラ(6)と遊星転動体
(4)と内接O−ラ(6)との各接触点におけるスラス
ト及びラジアル方向の接触圧を与えるとともに、両遊星
機構における内接0−ラ(21+61間に配置したスラ
ストボール−を介して1 もう一方の遊星機構の太陽0
−ラf1+と遊星転動体(3)と内接0−ラ(2)との
各接触点におけるスラスト及びラジアル方向の接触圧を
与えるようにしている。つまり、両遊星機構におけるこ
ろか゛り伝達に必要な接触圧を単一の加圧ばね(9)に
て同時に11!Iできるようにしているものであり、求
める接触圧を容易に得られるものである。
そして図からも明らかなように、両遊星機構における遊
星+ヤリアであるテリーナ+7) (81は歯体tて形
成して、各遊星機構の遊星転動体+3+ +4)の公転
数が同一となるようにしてあり、また両遊星機構におけ
る遊星転動体131+4+の径D3. DIは等しくし
であるものの、太陽D−ラtl+ +51と遊星伝動体
+31[4)との各接触点を結ぶ各日の径D+、Dsは
異ならせてろるとともに、遊星転動体(31t4)と内
接0−ラ(21+6+との各接触点を結ぶ各日の径D2
. Daも異ならせである。
星+ヤリアであるテリーナ+7) (81は歯体tて形
成して、各遊星機構の遊星転動体+3+ +4)の公転
数が同一となるようにしてあり、また両遊星機構におけ
る遊星転動体131+4+の径D3. DIは等しくし
であるものの、太陽D−ラtl+ +51と遊星伝動体
+31[4)との各接触点を結ぶ各日の径D+、Dsは
異ならせてろるとともに、遊星転動体(31t4)と内
接0−ラ(21+6+との各接触点を結ぶ各日の径D2
. Daも異ならせである。
しかしてこのものくおいて、入力軸(10久n rpm
で回転させると、両太陽0−ラt1+ +51もn r
pmで回転する。ここで、一方の遊星機構の内接。−ラ
(2)を出力軸111)からの入力で回転しないように
固定しておくと、前記加圧ばね(9)により接触圧を太
陽ローラ(l+に対して有している遊星伝動体(3)は
すべることなく回転を始める。この回転は、CD+ (
Da−DI)/D3 (DI +D2 ) ) n r
pmの自転であり、且つ内接0−ラ(2)が固定されて
いることからCD、l (DI+D2)〕n rpmの
公転である。他方の遊星機構における遊星転動体(4)
も同様に内接0−ラ(6)を回転しないように固定して
おけば、(Ds / (Ds+Da ) ) n rp
mで遊星転動体(4)が公転するはずであるが、内接D
−ラ(6)はフリーであることからこの時の公転は、リ
テーナ+7) f8)が一体であることによって遊星転
動体(3)の公転に従かうことになる。そしてDl /
(Dl +D*)\Ds /(D5+D6)であるこ
とから、内接0−ラ(6)は差動による回転を始めるこ
とになる。この時の入力軸(10)の回転数と内接0−
ラ(6)の回転数の比、つまり入力回転数と出力回転数
の比である減速比mは、 となる。逆に内接0−ラ(6)を固定し、内接0−ラ(
2)をフリーとした場合に内接0−ラ(2)にとりだせ
る出力の減速比mは、 となる。一方の遊星II構における出力部の回転をとめ
れば、他方の遊星機構の出力部に差動出力をとりだせる
わけである。尚、本実施例にあっては、Dr > Ds
、D2 ) Dsとしたものを示したが、上記減速比m
を示す式から明らかなように、DlとDl、またtd
DsとDsのいずれか一方が異なるだけでも差動出力が
とりだせるものである。また両遊星1a構における遊星
転動体+31 +4+の径DJ、 D4が同一のものを
示したが、第4図に示すようにD3\D4であってもよ
い。またこの第4図に示す実施例ではDl−Ds、D2
〉Dsとしている。
で回転させると、両太陽0−ラt1+ +51もn r
pmで回転する。ここで、一方の遊星機構の内接。−ラ
(2)を出力軸111)からの入力で回転しないように
固定しておくと、前記加圧ばね(9)により接触圧を太
陽ローラ(l+に対して有している遊星伝動体(3)は
すべることなく回転を始める。この回転は、CD+ (
Da−DI)/D3 (DI +D2 ) ) n r
pmの自転であり、且つ内接0−ラ(2)が固定されて
いることからCD、l (DI+D2)〕n rpmの
公転である。他方の遊星機構における遊星転動体(4)
も同様に内接0−ラ(6)を回転しないように固定して
おけば、(Ds / (Ds+Da ) ) n rp
mで遊星転動体(4)が公転するはずであるが、内接D
−ラ(6)はフリーであることからこの時の公転は、リ
テーナ+7) f8)が一体であることによって遊星転
動体(3)の公転に従かうことになる。そしてDl /
(Dl +D*)\Ds /(D5+D6)であるこ
とから、内接0−ラ(6)は差動による回転を始めるこ
とになる。この時の入力軸(10)の回転数と内接0−
ラ(6)の回転数の比、つまり入力回転数と出力回転数
の比である減速比mは、 となる。逆に内接0−ラ(6)を固定し、内接0−ラ(
2)をフリーとした場合に内接0−ラ(2)にとりだせ
る出力の減速比mは、 となる。一方の遊星II構における出力部の回転をとめ
れば、他方の遊星機構の出力部に差動出力をとりだせる
わけである。尚、本実施例にあっては、Dr > Ds
、D2 ) Dsとしたものを示したが、上記減速比m
を示す式から明らかなように、DlとDl、またtd
DsとDsのいずれか一方が異なるだけでも差動出力が
とりだせるものである。また両遊星1a構における遊星
転動体+31 +4+の径DJ、 D4が同一のものを
示したが、第4図に示すようにD3\D4であってもよ
い。またこの第4図に示す実施例ではDl−Ds、D2
〉Dsとしている。
第5図に更に他の実施例を示す。これは、軸方1句に並
設した2つの遊星機構における各内接0−ラt2116
1を連結体r2υで連結するとともに、遊星+セリアと
してのリテーナ())(8)を別体とし、両遊星機構の
出力部を夫々リテーナ+7+ +8+とした例であり、
t タD3= D4、Dl>Ds、D2 > DIとし
た例で6す、この場合も一方のリテーナ+7+ +81
の回転を止めれば、他方のリテーナ(8+ +71から
差動出力をとりだすことができる。
設した2つの遊星機構における各内接0−ラt2116
1を連結体r2υで連結するとともに、遊星+セリアと
してのリテーナ())(8)を別体とし、両遊星機構の
出力部を夫々リテーナ+7+ +8+とした例であり、
t タD3= D4、Dl>Ds、D2 > DIとし
た例で6す、この場合も一方のリテーナ+7+ +81
の回転を止めれば、他方のリテーナ(8+ +71から
差動出力をとりだすことができる。
尚、遊星転動体+31 +41として球体を用いた例を
いずれの実施例でも示したが、これは円筒0−うでもよ
い。また2つの遊星機構を並設した例を示したが、遊星
機構を3段、4段と並設してもよい。
いずれの実施例でも示したが、これは円筒0−うでもよ
い。また2つの遊星機構を並設した例を示したが、遊星
機構を3段、4段と並設してもよい。
この場合、いずれかの遊星機構の回転を止めれば、他の
遊星機構全てから夫々差動出力をとりだすことができる
。
遊星機構全てから夫々差動出力をとりだすことができる
。
以上のように本発明にあってはころがり接触により動力
の伝達を行なう遊屋機WIを用いたものであり、歯車の
噛み合い音もなく非常に動作が靜かである上に連続的な
トルク伝達であるのでなめらかな振動の低い回転が得ら
れ、しかも差動による大減速比の出力をとりだせる上に
減速比も(l’Jらの制限を受けることなく種々のもの
を容易に得られるものであり、更には動力伝達効率もす
べり□がない範囲においてきわめて高<、ffg出力ト
ルク以上の負荷が出力に作用した時にはすべりが生じて
入力側にこの負荷を伝えることがなく、入力軸を駆動す
るl原f7IjJ機に過負荷を与えたり停動させたシし
てしまうことがなく、ころがりベア9:/l)と同様の
低コストで提供できるものである。
の伝達を行なう遊屋機WIを用いたものであり、歯車の
噛み合い音もなく非常に動作が靜かである上に連続的な
トルク伝達であるのでなめらかな振動の低い回転が得ら
れ、しかも差動による大減速比の出力をとりだせる上に
減速比も(l’Jらの制限を受けることなく種々のもの
を容易に得られるものであり、更には動力伝達効率もす
べり□がない範囲においてきわめて高<、ffg出力ト
ルク以上の負荷が出力に作用した時にはすべりが生じて
入力側にこの負荷を伝えることがなく、入力軸を駆動す
るl原f7IjJ機に過負荷を与えたり停動させたシし
てしまうことがなく、ころがりベア9:/l)と同様の
低コストで提供できるものである。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は同上の水
平断面図、第3図は同上の要部断面図、第4図及び第5
図は夫々他の実施例の縦断面図であって、m +6+は
太陽0−ラ、(21+81は内接0−ラ、13+ +4
+は遊星輪動体、+71t81は遊星中セリアとしての
リテーナ、(9)は加圧ばね、tlOfは入力軸を示す
。 代理人 弁理士 石 1)長 七
平断面図、第3図は同上の要部断面図、第4図及び第5
図は夫々他の実施例の縦断面図であって、m +6+は
太陽0−ラ、(21+81は内接0−ラ、13+ +4
+は遊星輪動体、+71t81は遊星中セリアとしての
リテーナ、(9)は加圧ばね、tlOfは入力軸を示す
。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1) 外周囲に夫々遊星転動体が接触する複数の太
陽0−ラを入力軸に連結するとともに各太陽0−ラと同
軸で且つ太陽O−ラに接触する遊星伝動体が内周面に接
触する複数の内接0−5を設けて複数の遊星機構を軸方
向に並設し、各遊星機構における遊星中セリア又は内接
0−ラを連結するとともに1各遊星機構における太陽O
−ラと遊星転ハ 方を、各遊星機構において異ならせて成ることを特徴と
する差動減速機。 (2)遊星転動体が球体であることを特徴とする特am
求の範囲第1JA記載の差動減速機。 +31 4!r遊星**における太陽O−ラと遊M転動
体と内接0−ラとの各接触点における接触圧は、太陽0
−ラ又は内接0−ラを軸方向に付勢するばね部材で付与
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の差動減速機。 (4) 太陽0−ラと遊星転動体との接触点を結ぶ円
の径が各遊星後機構において異なることを特徴とする特
許請求の範囲@1項記載の差動減速機。 (6) 遊J1転前体と内接ローラとの接触点を結ぶ
円の径が各遊星機構において異なることを特徴とする特
#!F#求の範囲第1項記載の差動減速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7438382A JPS58191362A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 差動減速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7438382A JPS58191362A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 差動減速機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58191362A true JPS58191362A (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=13545583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7438382A Pending JPS58191362A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | 差動減速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58191362A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200600A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Muscle Corp | 変速装置 |
US10215225B2 (en) * | 2016-03-30 | 2019-02-26 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Power-transmitting mechanism with rolling-element bearing |
-
1982
- 1982-04-30 JP JP7438382A patent/JPS58191362A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200600A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Muscle Corp | 変速装置 |
US10215225B2 (en) * | 2016-03-30 | 2019-02-26 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co., Ltd. | Power-transmitting mechanism with rolling-element bearing |
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