JPS58184841A - Am送信装置 - Google Patents

Am送信装置

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JPS58184841A
JPS58184841A JP58036071A JP3607183A JPS58184841A JP S58184841 A JPS58184841 A JP S58184841A JP 58036071 A JP58036071 A JP 58036071A JP 3607183 A JP3607183 A JP 3607183A JP S58184841 A JPS58184841 A JP S58184841A
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H20/00Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
    • H04H20/44Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast
    • H04H20/46Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95
    • H04H20/47Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems
    • H04H20/49Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for broadcast specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53-H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast systems for AM stereophonic broadcast systems

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  • Signal Processing (AREA)
  • Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は通信方式特に単一搬送波で2種類の信号を伝送
するΔ〜1スデレオ放送方式、例えばモノラルおよびス
Tレオ受信機のAM放送バンドで完↑に両\”!シ1り
るAMステレオ信号をほぼ歪みなく送信および受信づる
方式に関するものである。
AMステレオ信号を送受信する方式としては種々のもの
がある。最も簡単な方式は周波数が同一で位相が直交関
係にある2つの搬送波で2種類の信号AおよびB例えば
左側(L)信号および右側(IR)信号を送信ηる無修
正直交信号方式である。
この方式は米国7Jラーテレビジヨン伝送で規定されて
いるNTSCb式における1種類の搬送波で2種類のの
カラー信号を送信するために用いられ(いる方式に類似
している。しかし信号電流整流器を用いてオーディオ信
号を取出す現在のモノラル受信機ではステレオ差(L−
R)信号の拳に比例づる2倍の周波数企みが存在する。
この歪みはスIし41ハ号かも4本的に次式で表わされ
ると言う事実から発生する。
(1首 1  t  R)  2 セ (L−R)’c
os(ω 1[] + φ )ここに根号内の項は振幅
を表わし く、) −[an ” (L  iでi   (1ト1
−tR)とする。
しかしモノラル受信*rは受信信号の振幅をほば[iX
彼の1辰幅と4−ディオ信号の振幅との和、すなわら(
1+ L、 +−R)とする必要がある。これがため(
L −R)項は歪みを表わし、従ってこの頂か2東項C
′あるため周波数歪みは2倍となる。またφ項は、位相
変調を表わしかつ方式全体で信号に茗しい振幅または位
相歪みが存在しない場合モノフル受信機の慣例の包絡線
検波器から出力を発生じない。
また他の従来の方式では(L、 + R)情報で振幅変
調されかつ(L、 −R)情報で周波数変調される中 
搬送波を送信する技術を門用している。この場合受信し
た18号に周波数または位相歪みが存在づるちのとする
と送信された信号の複素スペクトル(こよりモノラルお
よびステレオ受信機に不所望な歪みが一1ヂるようにな
る。(L −R)信号に低周波数成分が含まれる場合に
はtll射されたスペクトルには多くの側帯波周波数が
含まれ、これにより位相および振幅に歪みを生ぜしめ従
って振幅変調に対しトM成分をスプリアス変換するよう
になる。
さらに他の方式では和および差の信号を直交関係で送信
するが包絡線の振幅を補正しC両立させる(LtR)成
分を歪ませるようにしている。この目的のためには同相
成分を(1+ L tR)から共に直交成分の大きさが
変化しないように保持する。これがtこめステレオ情報
の位相が歪みかつ側帯波の数が増大しその結束モノフォ
ニックおよびステレオ受信機の歪みが著しく増大するよ
うになる。 本発明の目的は現在の送信機を僅かだけ変
更すると共に受信画のステレオデコード回路を僅かだけ
複雑にするだけで現在のAMモノラル受信機と両立し得
るAMステレオ放送方式を提供せんと4るにある。
本11明通(c−、方式で【ま格別のステレオ信号を得
るために(L tR)成分叩らモノ)ル情報及び位相即
らスjし4情報を送信された信号に含ませ、かつ(+−
r<1成分即ら停情報をその包絡線に含まUないように
りる。これがためモノラル回路に対づる信号は通常のA
 へ−1モノラル送信の場合と同様となる。送信機では
所望の変更は(φかとなり従っUAMステレA受仁橢に
対する回路は?!箱とはならな(なる。本発明は、送信
機において直交信号をステレオ情報の位相に関連するフ
ァクタだG]乗粋づると共【ごスプレ4受信機において
は受信信号をV述した所と同一のファクタで除篩するだ
けで完全な凡の1交信号を再生し得ると賞う事実を基と
して成したものである。
M面につき本発明を説明する。
第1図に示づ従来のAM直交通信方式と第3図に承り本
弁明による両立司能な通信方式とを、説明の使官ト左側
<L)および右側(R)プログラムチャンネルを有りる
スiしA信号によって説明するか本発明はこれに限定さ
れるものではなく、申−搬送波ぐ仔愚の2種類の信号を
送受信する方式に適用し得ることは勿論である。
第3図に承り本発明による通信り式と第1図に小ケ従来
の本変更兼両立性の直交り式とから明らかなよう(こ直
交送信機10には第1入力端子11から第1変調器12
に信号成分(1+ 1. + R)を供給するプログラ
ム信号通路と、第2入力端子13から第2変調器14に
信号成分(L−R)を供給する信号通路とを設()る。
またRF励振器15から発生する搬送波信号は第1変調
器12に1接供給づると共に90°移相器16を経て第
2変調器14に供給する。両度調器12および14の出
力を信号加紳器17で加算して慣例のように送信される
信号を発生し得るようにする。この信号(,1次式で数
学的に表わ1ことができる。
1−肩7−丁丁)’C03(ω【+φ)ココニφ−ta
n −’ (L−R) / (1+1−tR)とする。
この信号をステレオ受信機18で受信づると共に乗積検
波器ダなわら乗紳器20および21で復調すると格別の
信号(1+L+R)および(1,、−R)か得られるよ
うになる。しかしモノラル受f1−、機23の包絡線検
波器22では復調した信髪号出力を次」(4表ね−4こ
とができる。
この出力は1−1<、叩らモノフォニックの信号に対し
【のみ両\7し1qるようになる。
第2図の位相ベクトルは第1図の通信方式に対し変調さ
れかつ送信された信号の軌跡24を示す。
位相ベクトル25は非変調搬送波10O8(1)tを示
し、位相ベクトル26は同相変調信号(L+R)を小し
、位相ベクトル27は直交信号(1−#)を承す。また
φは合成位相ベクトル28の瞬時位相角を示しこの角度
は軌跡24から明らかなように1−45°以1−とする
ことはできない。
本昆明]ンバチfルAMステレオ放送方式を第3図に小
1゜本発明においても2つの入力端子11′ (コ−1
−14−R)および13′□j (1,−−−R)を送
信機30の2個の変調器12′および14′にイれぞれ
接続りる。1テ1−励撤器15′および90°移相器1
6′も第1図につき説明した所と同様に接続づる。変調
器12′および14′の出力を信号加算器17′で加締
し、振幅変化をリミッタ31により除去し、位相情報の
みを残存させるようにする。かようにして得た被位相変
調搬送波を高レベル変調器1なわち乗綽器32の信号成
分(1+L+R)によって振幅変調する。送信されIご
信号を(1+ t−+ R) cos  (ω1→φ)
で示す−この信号は加算器17′からの元のステレオ信
号をCOSφ侶したもの、すなわち(1+L十R)この
後者の信号は完全にコンパチブルとなる。すなわらこの
信号をモノフォニック受信機23′で受信し包絡線検波
器22′で復調するとその出力は信号成分(L −1−
R)に比例す、るようになる。送信された信号をステレ
オ受信lR33で受信する場合にはこの信号をリミッタ
34で振幅制限する。
かようにして得たスプレ1.i、オ情報を乗締器35で
□ V C036からのCOSωtの位相と比較する。この
V CO36は後述するように送信130のRFbrh
 &器15′の位相に同期させるようにする。従つにの
場合のイQ相差はCOSφとなり乗舜器35の出力−b
cosφに比例づる。
第7図にdiいて後に詳細に示す]レクタ回路J37【
はイ8弓を東紳器35の出力により分割しこれによりI
JII n器17′の元のスフレオ出力を再生する。V
 C036からの信号COSωtを移相器38 diよ
び39で±45°移送して]レクタ回路37の出力を受
ける乗締器40および41にそれぞれ供給する。従・)
て乗騨器40a3よび41によって1−およびHと直流
項との和の出力をそれぞれ弁牛づる。
2f!4図は第3図の本St明方式にJ′月ノる送信信
号の荀H]ベク1ヘルの変形軌跡45を承す。軌跡45
内の′8)、ζ自J CO3φ倍された軌跡24内の各
自に対応づる。かようにCOSφ倍することにより最小
の歪み(゛−jンバヂーfルtノフ4ニック信号の送信
に対記、する最小数の高次の側帯波を発生させることが
C゛さる。
本光明送18槻を第す図においてさらに詳細に承り。モ
ノラル送信機においてはクリスタル発振器より成るR1
−励撮器15′からの搬送波を変調器32に供給する。
この場合本発明による発振器の出力を変換づる所望の処
理回路49を点線内にホす。発振器15′からの搬送波
の周波数を分割しその−hを移相器16′で90°移送
する。次いC′5″f割された2つの直交搬送波を変調
器12′および14′に供給しこれら変調器の出力を加
算器17′に供給する。また移相および変調されない搬
送波の一部分を、変調されない搬送波のレベル4決める
搬送波レベル制御器50を経て加算器17′に供給する
。加算器17′の出力をリミッタ31 U−振幅制限し
゛C振幅変調成分を除去し、これにより位相づなわちス
テレオ情報のみを有する非変調搬送波を高レベル変調器
32に供給し得るようにする。プログツムチャンネル入
力端子52(L )および53(R)のおのおのにはプ
ログラムレベルリミッタ54および55ならびに監視計
器56および57をそれぞれ接続する。またしおよびR
信号を乗紳器12′に接続されている加算器58で合成
して信号成分(L十R)を形成する。
さら(Jl〈仁Hは反転器60ぐ艮転して乗呻器14′
に接続されている加篩器61に供給し、ここで1仁月と
合成して信号成分(L−R)を形成する。(++1()
加紳器58の第2出力を時間遅延回路62を経て高レベ
ル変調器32に供給する。
遅延回路62によって信号処理回路49の遅延時間に等
しい遅延時間を得るようにする。これがため変調器32
の出力は([−モR)情報で振幅変調されかつステレオ
情報で位相変調された信号となる。
第6図は第3図のステレオ受信[33をさらに詳細に示
す。受信信号はRF混合−IF増幅段65に供給づる。
この[テ[混合−IF増幅段65は慣例のものであるた
めその動作説明は省略する。
混合−増幅段65の出力端子66bの信号の振幅変調成
分はリミッタ34て除去する。このリミッタ34)出力
ヲCO3(ωt i f > ”C表わし、かつこの出
力を同相検波器C゛ある乗算器35の一方の入力端に供
給覆ると共に自交検波器である乗算器700)−一方の
入力側にも供給する。この乗算器70は位相同期([]
ツク)ループ71の積分段を構成する。また低域通過フ
ィルタ72によって急激な位相変化がVCO36に到達
するのを防止するがこのフィルタは位相ドリフトを通過
せしめるようにする。これがためVCO36の出力は極
めて密に制御されると共にこの出力は、送信機の発振器
15′の出力に対し直交関係にあるためπ/2すなわら
90°移相器73に供給することがU′きる。移相器7
3の出力CO3ωtは乗算器ζ35の第2入力端に供給
する。乗算器35の出力側74に現れる出力IQcO3
φを]レクタ回路37に供給する。第7図につき後述す
る]レクタ回路37では混合−増幅段65の出力端子6
6aの信号を乗算器35の出力により分割して直交信号
を再で1−シ得るようにする。第6図の回路のその他の
部分は第3図につき説明した所と同様である。
第7図は第3図あ受信機33の乗算器35J3よ111
□1 びコレクタ回路37をさらに詳細に示す。位相検波器で
ある乗鐸器35にはその入力端子80にリミッタ34の
出力を供給する。リミッタ34の出力にJ、ってトラン
ジスタ81 J5よび82の作動対をjl来搬送波に同
期しC交nに導通状態に切換える。、また位相同期ルー
シフ1から取出した端子FJ、4の基準人ツノ信号は移
相器73を経てi〜ランジスタC−構成した゛電流源8
3に供給する。この移相器73(J低域通過フィルタと
しても作用しトランジスタ電流81183にほぼ正弦波
状の基準電流を供給する。トランジスタ820ベース個
所85の直流基準電1土は一1ミッタホUワ88がら供
給する。
このエミソタホ[1988は差動増幅器対81゜ε32
に接M?lる。また電流ミラー87によって差動増幅器
対の出力側74におけるトランジスタ電?At諒83か
らの任意の静電流を平衡にするため出力電流は入力端f
80および84の入力信号間の角用差の余弦に1L例す
るようになる。乗算器35からの電流パルスは積分コン
デンサ86により平滑化1゛る。
東0器35の出力側74の出力を十分に余弦関数に近づ
けるためには入力端子8oまたは84の一方の高次の高
調波をほぼ除去する必要がある。
これがため移相回路網73を低域通過フィルタとするこ
とによっC発信機の方形波から奇数次の高調波を除去し
得るようにする。
二ルクタ回路37は一対のトランジスタ1oOおよび1
01を有する差動増幅器をもって構成するのか好適であ
る。トランジスタ100および101の−Fミッタ、の
電流は電流源102から供給する。また2個のトランジ
スタ103および]04によって電流ミラーを構成する
ためトランジスタ104の電流はトランジスタ1ooの
電流【こ等しくなる。トランジスタ1ooおよび101
の電流が等しい場合にはトランジスタ104の電%i 
(J +−ランジスタ101の電流に等しく従って電流
10は零となる。
信号入力部66aから取出した信号電圧は2個の抵抗1
08および109.2個のダイオード110および11
1ならびに基準電圧源112を経てトランジスタ100
および101のベース間にそれぞれ供給する。この基準
電If源112は3個の抵抗114.115および11
6より成る分11器に結合されたFミッタホL」ワ11
3をもって構成する。(・フンジスタ113のベースは
抵抗114d−3よび115の接続点に接続して基準電
圧を得るようにする。■ミッタホロワ113のエミッタ
によって差動増幅器を構成づるトランジスタ対100お
よび101に対する低インピーダンス基r#電Elを供
給する。
乗紳器35からの電流Ir  はダイオード110およ
び111、抵抗108および109 、電Ifm112
および人力信号源66を流れにれらダイオード110お
よび111を順方向にバイアスする。
ダイオード1108よび111の順り向インピーダンス
とMi几108および109とによって分1土器を構成
するため1ヘランジスタ100のベースおよびトランジ
スタ101のベース間に供給されるミル(Jダイオード
110 a−>よび::11:11の順方向の抵抗と抵
抗108および109との仕によって減少する。
次に」レクタ回路ご37をその電流と乗篩器35の出力
lr−1maXCO8φとにより説明する。出力電流を
i o= l + Is / 11−で表わし、11を
電流8Q 102により供給される電流とする。Isは
端子66aの入力信号電流でありe8 /2rで表わ寸
。ここに2rは極めて大きな偵の2個の抵抗91の和に
等しくする。またe8  はe。(1+! + R)’
cos  (w。t モφ)に等しくし、eo  を其
変調搬送波の振幅とする。さらに’ maxはトランジ
スタ83のピーク信号電流とする。これがため次代が成
立する。
Is = (IeC(1+L+R)cos  (ωC[
十φ)〕/2「および 10=(1+eo(1斗L→−R)CO3(ωct+φ
戸/ 2 r  [rnax cos φ0この場合c
osφ−(1+L+R’) / (1十L+R) 2+
 (L−R)”Qあるため[o = (I + e。
/’2r ImaX) (1+L’f、、+R) ’ 
+ (+−,’i() 2COS  (ωC1+φ)と
なりこれは所望の直交信号eある。
第8図は本蔓で明による所望の作動と両立し得る費イ6
磯の他の例を小す。本例では]レクタ回路37を、受信
機のオーYイオ部分に設けると共に実際+16]の同一
の一]レクタ回路37aおよび37bとづる。Rf−混
合器−1r増幅器段65のil力側66を甲−出力とし
これを乗締器40および41に18続づる。@韓器40
の出力をl cosφどづると共にこれを:lレクタ回
路37aに供給し、ここCCO5φにより分割して[−
出力を得るようにりる3、東篩器4]の出力をRCO3
φとすると共にこれをコレクタ回路37bに供給しここ
r:′CO3φて゛分割しUR出力を得るようにする。
これがため乗鋒器35の出力側74の出力電流を分別し
両コレクタ回路37aおよび37bに供給ηる。
第9図は第7図および第8図の受信機のさらに仙の例を
示す。本例では]レクタ回路37Cの2つの入力端83
および74を移相器73および乗n器35にそれぞれ接
続する。]レクタ回路37Cの出力側95を移相器38
および39の入力側に接続づると共にCOSφで分割さ
れた基準電L1−とする。これかため東締器40Jjよ
び41の出力はそれぞれ1−およびR信号となる。
第10図は、第5図の送信機と同様の送信機を有するh
−右SSB通信方式すなわちCOSφで変化する直交通
信11式の例を示す。本例では[−および1<人力信号
を加締器58で加nすると共に加締器61で減緯する。
加締器61の出力を移相器5)5て−90’移相しく前
述した所と同様に送信機に供給する。また所要のステレ
オ受信機ではデコーディング角度を変化させて(1,、
+ R>出力96および(1−R)<π/2出力97を
取出し得るようにする。この出力97を移相器98て・
=π/2だtノ移相しその出力を出力96の場合と同様
に受信機のマトリックス回路99に供給する。
これがためマトリックス回路99の出力はLおよび1く
信号となる。
第11図は第10図の受信機をさらに詳細に示す。すな
わらコレクタ回路37の入力側を受信機の1’< l1
12合器−1ト増幅器段65の出力側66に接続し、コ
レクタ回路37の出力側を乗締器40および41に接続
し、位相同期ループおよび移相回路網は第(5図に″つ
き説明した所と同様に接続する。本例でb第10図につ
き説明した所と同様に東い器の一方の出力97を移相す
ると共に自乗算器の出力は?1へリックス回路99に供
給してLおよび1<出力を発生し得るようにする。
第12図は送信された信号のうちのL信号が1組の側帯
波に含まれ、[く信号が他の組の側帯波に倉まれる場合
の信号スペクトルを示す。またこの送信された信号には
2 fRの側帯波で送信される高次の補正側帯波か含ま
れることは勿論ぐある。
第13図は第10図の通信方式と同様の他の単−側帯波
通信方式の例を示す。本例ではプログラム人力信号の−
h例えば]≧信号を移相器95で90°移相する。次い
で移相した信号を加算器58に供給づるど共に反転器6
0を経て加算器61に供給する。第2プログラム信号例
えばL信号は加算器58J5よび61に直接供給する。
これ、:・・・′1 ら加算器58および61の出力はそれぞれ(llF<<
π・2)イに号および(L−R<π/2)仁昼とする。
これら信号は余弦補正を行う送信機の場合と同様に搬送
波で変調する。余弦補正を行う直交受信機で受信を行う
場合には補正された信号1および)で<π/2信号とな
りこの場合R信号は移相器98で90°の位相遅れとな
る。
第1/I図は和および差信号が中側帯波で送信される場
合の送信信号のスペクトルを示す。この場合?+1+F
情報は2椙の側帯波で送信される。
これがため直交信号を送信前に角度πの余弦で乗粋しか
つ受信機においC同一の余弦で除算することにより通信
方式によってモノフォニック受信機で完全に両立し得か
つステレオフォニツク受信[−r容易に復号される信号
を発生することができる。この場合φは最初の直交搬送
波のベクトル和ど2つの自交搬送波間の角度の2等分線
との成す角度とする。送信される信号はすべで包絡線検
波器内で歪みを生ずることなく直交変調し得る利点があ
る。従つC[中波により消失するモノフォニ覧1 ツク信号成分は最小とし得かつ間通のステレオ特性を得
ることができる。これがため本発明通信方式は包絡線検
波および同期検波の双方を用いることによりt)−ノA
ニック受信機ど両立させることができる。同期検波器の
特性を最適とするためには−jレクタ(補1F)回路を
必要とするが無修正同W1受化機によってち4−分満菫
し得る特性を得ることが(きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は01−搬送波ぐ111交編幅変調された2種ガ
1の1l−1V3を送受信ヴる従来の通信方式を示すブ
ロック図、 第2図は第1図の通信方式で送イ5された搬送波および
側帯波を表わづ一位相ベクトル図、第3図は本弁明AN
1スjレオ通信方式を示すブロック図、 第4図は第3図の通信方式で送信された信号を表わす位
相ベク]・ル図、 第す図は本弁明の所望の作動と両立し得る送信機の一例
を小す一/11ツク図、 第0図は本発明の所望の作動と両立し得る受信機の一例
を小ヴブロック図、 第7図は第(1図の受信機の一部分を詳細に示す回路図
、 第8図は本発明通信方式と両立し得る受信機の他の例を
示すブロック図、 第5)図は同じくそのさらに伯の例を小すブロック図、 第10図はh−右S S F3通通信式を示(ブロック
図、 第11図は第10図の通信り式の受信機を示すブロック
図、 第12図は第10図の通信方式で送信された信号のスペ
クトル図、 第13図はS S B通信方式の他の例を示すブロック
図、 第14図は第13図の通信方式で送信された信舅のスペ
クトル図である。 10・・・直交送信機   11.11’ ・・・第1
入力端了12、12’・・・第1変調器 13、13’ ・・・第2入力端子 14.14’ ・・・第2変調器 1!1.15’ ・・・RF励振器 16、16’ ・・・90 ’移相器 17.17’ ・・・信号加紳器 18・・・ステレオ受信機 20.21・・・乗積検波器(乗算器)22.22’ 
・・・包#IS線検波器23.23’ ・・・モノラル
受信機 24.45・・・位相ベクトルの軌跡 25.26.27・・・位相ベタ1〜ル28・・・合成
位相ベクトル 30・・・送信[31,34・・・リミッタ32・・・
高レベル変調器(乗算器) 33・・・ステレオ受信M35・・・乗算器(同相検波
器)36・・・V C037・・・コレクタ回路38.
39・・・45°移相器 40.41・・・乗算器   49・・・信号処理回路
50・・・搬送波レベル制御器 52.53・・・11グフムチヤンネル入力端子54.
55・・・ブLlグフムレベルリミッタ56.57・・
・監視テ1器  58・・・加算器60・・・反転器 
    61・・・加算器62・・・時間遅延回路  
65・・・Rト混合−1F増幅段66a、66b ・・
・出力端子(65)70・・・乗算器(−受検波器) 71・・・位相同期(ロック)ループ 72・・・低域通過フィルタ 73・・・π/2 (90°)移相器 95・・・移相器     98・・・移相器特許出願
人  モトローラ・ インコーポレーテツド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、モノ7片ニック及びステレオフオニツク作動に刑し
    両Ωし、第1及び第2情報信号庖表わす申−搬送波信号
    を直交関係で発生し、nつ送信ケるA M送信装置にお
    いて、予定周波数の無変調搬送波信号を発生する信号発
    生装置と、この搬送波信号を第1及び第2情報信号のベ
    クトル和により振幅変調する装置と、前記信号発停装置
    に結合され前記第1搬送波信号から成る位相差を有する
    予定周波数の第2無変aIil搬送波信号を発生する移
    相装置と、この第2無変調11!il送波信号を第1及
    び第2情報信号の差により振幅変調する装置と、第1及
    び第2搬送波仇号を合成する加緯装置と、被合成搬送波
    信号の像幅変化を予定値に制限して合成された第1及び
    第2搬送波信号による位相変化のみを有する信号を発生
    する装置と、振幅制限された搬送波信号を第1及び第2
    情報信号の和により振幅変調する装置とを具えることを
    特徴とするAM送信装置。
JP58036071A 1976-04-07 1983-03-07 Am送信装置 Granted JPS58184841A (ja)

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US67470376A 1976-04-07 1976-04-07
US674703 1976-04-07

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Publication Number Publication Date
JPS58184841A true JPS58184841A (ja) 1983-10-28
JPS6237580B2 JPS6237580B2 (ja) 1987-08-13

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ID=24707610

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JP58036072A Granted JPS58184842A (ja) 1976-04-04 1983-03-07 受信機
JP58036071A Granted JPS58184841A (ja) 1976-04-07 1983-03-07 Am送信装置

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DE (1) DE2715741C2 (ja)
ES (1) ES457535A1 (ja)
FR (1) FR2353182A1 (ja)
GB (1) GB1565405A (ja)
HK (1) HK1281A (ja)
IL (1) IL51777A (ja)
IT (1) IT1078165B (ja)
MX (1) MX144185A (ja)
MY (1) MY8100295A (ja)
NL (1) NL178831C (ja)
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PT (1) PT66413B (ja)
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MY8100295A (en) 1981-12-31
NL178831B (nl) 1985-12-16
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SE426639B (sv) 1983-01-31
GB1565405A (en) 1980-04-23
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PT66413B (en) 1978-09-15
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NO156470C (no) 1987-09-23
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HK1281A (en) 1981-01-23
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JPS6237580B2 (ja) 1987-08-13

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