JPS58184362A - 組立式パツキンケ−スの冷却装置 - Google Patents
組立式パツキンケ−スの冷却装置Info
- Publication number
- JPS58184362A JPS58184362A JP6531682A JP6531682A JPS58184362A JP S58184362 A JPS58184362 A JP S58184362A JP 6531682 A JP6531682 A JP 6531682A JP 6531682 A JP6531682 A JP 6531682A JP S58184362 A JPS58184362 A JP S58184362A
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- JP
- Japan
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- case
- packing
- cooling fluid
- hole
- ground cover
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/002—Sealings comprising at least two sealings in succession
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/162—Special parts or details relating to lubrication or cooling of the sealing itself
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Compressor (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は往復圧縮機のロッドパツキンを収納する組立式
パツキンケースの冷却装置に関するものである。
パツキンケースの冷却装置に関するものである。
往復圧１ｉｌｌｉ機の全体構造を第１図に示す。図にお
いて、１はシリンダ、２はシリンダ１内を摺動するピス
トン、３は外シリンダカバ、４は内シリンダカバ、５は
クランクケース、６は一端全ピストン２に連結さ扛他端
をクロスヘッド７に連結さ扛て往復運動をするピストン
ロッド、８はコネクティングロッド、９はクランクシャ
フトである。
いて、１はシリンダ、２はシリンダ１内を摺動するピス
トン、３は外シリンダカバ、４は内シリンダカバ、５は
クランクケース、６は一端全ピストン２に連結さ扛他端
をクロスヘッド７に連結さ扛て往復運動をするピストン
ロッド、８はコネクティングロッド、９はクランクシャ
フトである。
１０は内部にロッドパツキン會収納するパツキンケース
、１１は前記パツキンケース１０を取外すためのディス
タンスピースである。ノくツキンケース１０内に設けら
れたロッドパツキンは、例えばオイルフリ一式の往復圧
縮機においてｄ５ ロッドパツキンとピストンロッド
６の摺動部の摩擦熱によって、ロッドパツキンの機械的
性質が劣化し、軟化による変形及び摩耗に対する抵抗が
著しく低下する。こｎ’を防止するため従来はノくツキ
ンケースを冷却するようにしている。
、１１は前記パツキンケース１０を取外すためのディス
タンスピースである。ノくツキンケース１０内に設けら
れたロッドパツキンは、例えばオイルフリ一式の往復圧
縮機においてｄ５ ロッドパツキンとピストンロッド
６の摺動部の摩擦熱によって、ロッドパツキンの機械的
性質が劣化し、軟化による変形及び摩耗に対する抵抗が
著しく低下する。こｎ’を防止するため従来はノくツキ
ンケースを冷却するようにしている。
第１図に示すパツキンケース１０の部分の詳細構造全第
２図に示す。図に示すように、パツキンケース１０はグ
ランドカバ１２と内ｍＫグランドパツキン１３を収納す
る数個のケース１４とから構成さｎ１各ケース１４とグ
ランドカバ１２とは通しボルト１５によって一体に結合
さ扛ている。
２図に示す。図に示すように、パツキンケース１０はグ
ランドカバ１２と内ｍＫグランドパツキン１３を収納す
る数個のケース１４とから構成さｎ１各ケース１４とグ
ランドカバ１２とは通しボルト１５によって一体に結合
さ扛ている。
このよりに構成されたパツキンケース１０は内シリンダ
カバ４内に挿入されボルト１６によって内シリンダカバ
４に固定されていた。ロッドパツキン１３を冷却するた
め、パツキンケース１０にはグランドカバ１２に冷却水
の供給孔１７が形成さｎ、また各ケース１４には第２図
、第３図に示すように円弧状の＃１１８と線溝１８の端
部から軸方向に貫通ずる通路孔１９が形成されている。
カバ４内に挿入されボルト１６によって内シリンダカバ
４に固定されていた。ロッドパツキン１３を冷却するた
め、パツキンケース１０にはグランドカバ１２に冷却水
の供給孔１７が形成さｎ、また各ケース１４には第２図
、第３図に示すように円弧状の＃１１８と線溝１８の端
部から軸方向に貫通ずる通路孔１９が形成されている。
このように構成することにより第４図に示すように、供
給孔１７から供給さ扛た冷却水は矢印で示すように各ケ
ース１４内ケ流ｒシ、そのときケース１４を介してグラ
ンドパツキン１３．全冷却することができる一冷却水は
その後グランドカバ１２に形成された排出孔（図示せず
）から排出される。
給孔１７から供給さ扛た冷却水は矢印で示すように各ケ
ース１４内ケ流ｒシ、そのときケース１４を介してグラ
ンドパツキン１３．全冷却することができる一冷却水は
その後グランドカバ１２に形成された排出孔（図示せず
）から排出される。
ところが、図に示すように冷却水の通路は非常に様雑な
形状をしており、特に円弧状の溝１８の加工は旋盤等の
汎用工作機械音使用することができず、〃ロエが容易で
ないという欠点があった。筐た、パツキンケース１０は
俵数個のケース１４およびグランドカバ１２會ボルト１
５で結合した状態で内シリンダ４内への組込みおよび取
外しケし々けｎばならない。その理由は、各ケース１４
の位置決めを正確にしなければ通しボルト１５による結
合ができないこと、およびパツキンケースを取外す隙に
溝１８内に溜っている冷却水がピストンロッド６の部分
にこぼ扛るのを防ぐためである。
形状をしており、特に円弧状の溝１８の加工は旋盤等の
汎用工作機械音使用することができず、〃ロエが容易で
ないという欠点があった。筐た、パツキンケース１０は
俵数個のケース１４およびグランドカバ１２會ボルト１
５で結合した状態で内シリンダ４内への組込みおよび取
外しケし々けｎばならない。その理由は、各ケース１４
の位置決めを正確にしなければ通しボルト１５による結
合ができないこと、およびパツキンケースを取外す隙に
溝１８内に溜っている冷却水がピストンロッド６の部分
にこぼ扛るのを防ぐためである。
このように軸方向に長いパツキンケース１０を組込みお
よび機外への取出しを行うためにディスタンスピース１
１を長くする必要があった。このため、圧縮機の全体の
長さが長くなる欠点もあった。
よび機外への取出しを行うためにディスタンスピース１
１を長くする必要があった。このため、圧縮機の全体の
長さが長くなる欠点もあった。
さらに、ロッドパツキン１３のみ？交換する場合でも、
ケース１４４′ｉ通しボルト１５によって一体構造とな
っているから、パッキンケース１０全を機外に取出す必
要があり、パツキンケース１０を機外に取出すにはピス
トンロッド６もシリンダ１側に抜き出さなけ扛ばならず
、保守性が悪かった。さらにまた、ケース１４を結ぶ冷
却流体の通路面積はあまり大きくとれないので、冷却流
体の流れ速度を大きくできず、冷却能力は低かった。
ケース１４４′ｉ通しボルト１５によって一体構造とな
っているから、パッキンケース１０全を機外に取出す必
要があり、パツキンケース１０を機外に取出すにはピス
トンロッド６もシリンダ１側に抜き出さなけ扛ばならず
、保守性が悪かった。さらにまた、ケース１４を結ぶ冷
却流体の通路面積はあまり大きくとれないので、冷却流
体の流れ速度を大きくできず、冷却能力は低かった。
％に、冷却流体が冷却水の場合にはスケールが付着して
熱伝導が悪くなり冷却能力全低下させていた。
熱伝導が悪くなり冷却能力全低下させていた。
本発明は上述した事に基づきなされたもので、製作およ
び圧縮機への組込み取外しが容易に行えしかも冷却流体
が流れる通路面積も十分大とすることのできる組立式パ
ツキンケースの冷却装置を得ることを目的とするもので
ある。
び圧縮機への組込み取外しが容易に行えしかも冷却流体
が流れる通路面積も十分大とすることのできる組立式パ
ツキンケースの冷却装置を得ることを目的とするもので
ある。
本発明の特徴は、往復圧縮機のロッドパツキンを内部に
収納してなる組立式のパツキンケースにおいて、前１己
パツキングースはグランドカバと、エンドケースと、前
ｄ己グランドカバとエンドケースとの間に設けられた少
なくとも１個以上のケースと？備え、前記ケースの端面
には複数の円周溝と該円周溝から軸方向に貫通ずる貫通
孔と全形成し、前記エンドケースＶｒ．ｒｉ前記ケース
の貫通孔に連通ずるように円周Ｉｓヲ形成し、さらに前
記グランドカバには前記ケースの端面に複数形成した円
周溝のいずれかに連通する冷却流体の供給孔と、該供給
孔に連通さ扛ない他の円周溝に連通ずる冷却流体の排出
孔と音形成した点にある。
収納してなる組立式のパツキンケースにおいて、前１己
パツキングースはグランドカバと、エンドケースと、前
ｄ己グランドカバとエンドケースとの間に設けられた少
なくとも１個以上のケースと？備え、前記ケースの端面
には複数の円周溝と該円周溝から軸方向に貫通ずる貫通
孔と全形成し、前記エンドケースＶｒ．ｒｉ前記ケース
の貫通孔に連通ずるように円周Ｉｓヲ形成し、さらに前
記グランドカバには前記ケースの端面に複数形成した円
周溝のいずれかに連通する冷却流体の供給孔と、該供給
孔に連通さ扛ない他の円周溝に連通ずる冷却流体の排出
孔と音形成した点にある。
本発明の一実施例を第５図および第６図によシ説明する
。図において、第１図〜第４図と同−符号全村したもの
は同一のものである。
。図において、第１図〜第４図と同−符号全村したもの
は同一のものである。
図に示すように、組立式のパツキンケース１０はグラン
ドカバ１２とエンドケース１４ａと、前ｉ己グランドカ
バ１２とエンドケース１４ａとの間に設けられた３個の
ケース１４とを備えている。
ドカバ１２とエンドケース１４ａと、前ｉ己グランドカ
バ１２とエンドケース１４ａとの間に設けられた３個の
ケース１４とを備えている。
ケース１４のそ扛ぞ扛のグランドカバ１２側端面にはそ
の内周側と外周側にそｔぞれ円周溝２０および２１が形
成されており、またその円周溝２０。
の内周側と外周側にそｔぞれ円周溝２０および２１が形
成されており、またその円周溝２０。
２１からケース１４を貫通するように軸方向に貫通する
貫通孔２２．２３が、前記円周１１１２０。
貫通孔２２．２３が、前記円周１１１２０。
２１の周方向に多数形成され、この貫通孔２２。
２３によって各ケース１４の円周溝２０．２１ｔｉ互い
に連通されている。エンドケース１４ａのケ−ス１４側
端面には前記ケース１４に形成された半径方向の２種類
の貫通孔２２と２３を連通するように円周溝２４が形成
されている。グランドカバ１２には、最もそれに近い側
に配置されたケース１４の内周側に形成さｎた円周＠２
０に連通する冷却流体の供給孔２５と、前記ケース１４
の外周側に形成された円周溝２１に連通ずる冷却流体の
排出孔２６とが形成されている。このように構成すれば
、各ケース１４、エンドケース１４ａ。
に連通されている。エンドケース１４ａのケ−ス１４側
端面には前記ケース１４に形成された半径方向の２種類
の貫通孔２２と２３を連通するように円周溝２４が形成
されている。グランドカバ１２には、最もそれに近い側
に配置されたケース１４の内周側に形成さｎた円周＠２
０に連通する冷却流体の供給孔２５と、前記ケース１４
の外周側に形成された円周溝２１に連通ずる冷却流体の
排出孔２６とが形成されている。このように構成すれば
、各ケース１４、エンドケース１４ａ。
およびグランドカバ１２の円周方向の位置決めが必要な
く、従来のような全体を一体に結合する通ドケース１４
ａ１ケース１４、グランドカバ１２の順で１個づつ組込
めばよく、シたがってパツキンケース１０を組込むため
にディスタンスピース１１（第１図参照）を長くナスな
（どのことが必要ない。最後にボルト１６でグランドカ
バ１２を内シリンダ４に固定することによりパッキンケ
ース１０全体’ｋ（σ置火め固定できる。
く、従来のような全体を一体に結合する通ドケース１４
ａ１ケース１４、グランドカバ１２の順で１個づつ組込
めばよく、シたがってパツキンケース１０を組込むため
にディスタンスピース１１（第１図参照）を長くナスな
（どのことが必要ない。最後にボルト１６でグランドカ
バ１２を内シリンダ４に固定することによりパッキンケ
ース１０全体’ｋ（σ置火め固定できる。
グランドカバ１２の供給孔２５から供給さｎた冷却流体
はケース１４内周側の円周溝２０に入り周方向に回り、
内周側の貫通孔２２を通過して次のケース１４の円周溝
２０および貫通孔２２と通過し、エンドケース１４ａに
形成された円周溝２４でＵターンしてケース１４の外周
側の貫通孔２３に入り、外周側の円周溝２１、そして次
のケース１４の貫通孔２３、円周溝２１と通過してグラ
ンドカバ１２に形成した排出孔２６から排出さｎる。冷
却流体が円周＠２０．２１．２４および貫通孔２２．２
３全通過するとき各ケース１４゜１４８’（ｆ−介して
ロッドパツキン１３を冷却することができる。貫通孔２
２．２３はそれぞれ円周方向に多数設けることができる
から冷却流体の通路面積は任意に十分大きくすることが
でき、したがって冷却水などの冷却流体を十分流すと共
にその流れ連層も大きくで哀る刀為らスケールが付着し
にくく冷却効果が大きくなる。
はケース１４内周側の円周溝２０に入り周方向に回り、
内周側の貫通孔２２を通過して次のケース１４の円周溝
２０および貫通孔２２と通過し、エンドケース１４ａに
形成された円周溝２４でＵターンしてケース１４の外周
側の貫通孔２３に入り、外周側の円周溝２１、そして次
のケース１４の貫通孔２３、円周溝２１と通過してグラ
ンドカバ１２に形成した排出孔２６から排出さｎる。冷
却流体が円周＠２０．２１．２４および貫通孔２２．２
３全通過するとき各ケース１４゜１４８’（ｆ−介して
ロッドパツキン１３を冷却することができる。貫通孔２
２．２３はそれぞれ円周方向に多数設けることができる
から冷却流体の通路面積は任意に十分大きくすることが
でき、したがって冷却水などの冷却流体を十分流すと共
にその流れ連層も大きくで哀る刀為らスケールが付着し
にくく冷却効果が大きくなる。
次に、ロッドパツキン１３の摩耗、劣化などにより、該
ロッドパツキン１３を交換する手順について述べる。冷
却流体の供給を止めれば、パツキンケース１０内の冷却
流体は円周溝２０，２１゜２４が形成されていることに
よって全部円周溝２１．２４の最下部に流ｎ、排出孔２
６から外部へ排出されるので、パツキンケース１０内の
冷却流体は全て排出することができる。したがって、パ
ラギンケース１０會磯外に取出すことなく機内で分解し
ても冷却流体がピストンロッド６などに付着するおそれ
はないかり、ボルト１６を取外し、グランドカバ１２、
谷ケース１４．エンドケース１４ａの順で個々に軸方向
に移動させることができる。ロッドパツキン１３は、一
般に周方向に分割さ扛た２つのパツキン部材１３ａ、１
３ｂとそ扛ぞ扛のパツキン部材１３ａ、１３ｂの外周側
に設けられたガータスプリング１３ｃとから構成されて
いるので、ガータスプリング１３ｃｉ取外すことにより
、パツキン部材１３ａ、１３ｂ２外部に取外し、新しい
パツキン部材と交換することができる。このように本実
施例によ扛ば、ピストンロッド６を抜いたりパツキンケ
ース１０を機外に（９） 取出すことなくロッドパツキン１３を交換することがで
きるので、ロッドパツキン１３ケ交換する際の作業性が
極めてよくなり、しかもパツキンケース１０奮取出すた
めにディスタンスピース１１全長くしなけルばならない
というような欠点はなく、圧縮機全体全小形化すること
が可能である。
ロッドパツキン１３を交換する手順について述べる。冷
却流体の供給を止めれば、パツキンケース１０内の冷却
流体は円周溝２０，２１゜２４が形成されていることに
よって全部円周溝２１．２４の最下部に流ｎ、排出孔２
６から外部へ排出されるので、パツキンケース１０内の
冷却流体は全て排出することができる。したがって、パ
ラギンケース１０會磯外に取出すことなく機内で分解し
ても冷却流体がピストンロッド６などに付着するおそれ
はないかり、ボルト１６を取外し、グランドカバ１２、
谷ケース１４．エンドケース１４ａの順で個々に軸方向
に移動させることができる。ロッドパツキン１３は、一
般に周方向に分割さ扛た２つのパツキン部材１３ａ、１
３ｂとそ扛ぞ扛のパツキン部材１３ａ、１３ｂの外周側
に設けられたガータスプリング１３ｃとから構成されて
いるので、ガータスプリング１３ｃｉ取外すことにより
、パツキン部材１３ａ、１３ｂ２外部に取外し、新しい
パツキン部材と交換することができる。このように本実
施例によ扛ば、ピストンロッド６を抜いたりパツキンケ
ース１０を機外に（９） 取出すことなくロッドパツキン１３を交換することがで
きるので、ロッドパツキン１３ケ交換する際の作業性が
極めてよくなり、しかもパツキンケース１０奮取出すた
めにディスタンスピース１１全長くしなけルばならない
というような欠点はなく、圧縮機全体全小形化すること
が可能である。
また、本実施例では、冷却流体の通路は円周溝と円形の
貫通孔であるため、その加工は旋盤などで極めて容易に
加工することができ、パツキンケース１０の製作が容易
となる。
貫通孔であるため、その加工は旋盤などで極めて容易に
加工することができ、パツキンケース１０の製作が容易
となる。
なお、上記実施例では貫通孔２２．２３を真円形状とし
てその加工會谷易にしたが、貫通孔は真円形状に限るも
のではなく、例えば楕円孔、長孔。
てその加工會谷易にしたが、貫通孔は真円形状に限るも
のではなく、例えば楕円孔、長孔。
円弧孔などでもよい。
本発明装置は以上説明したように、冷却流体の通路を複
数の円周溝と貫通孔とにより構成するようにしたので、
パツキンケースの製作が容易に行え、またパツキンケー
スの圧縮機への組込み取外しも容易となり作業性がよく
なる。さらに、冷却流体の流れる通路面積も十分大きく
とることかで（１０） きることにより、冷却効果も萬くなるという優れた効果
がある。
数の円周溝と貫通孔とにより構成するようにしたので、
パツキンケースの製作が容易に行え、またパツキンケー
スの圧縮機への組込み取外しも容易となり作業性がよく
なる。さらに、冷却流体の流れる通路面積も十分大きく
とることかで（１０） きることにより、冷却効果も萬くなるという優れた効果
がある。
第１図は往復圧縮機の全体構造金示す縦断面図、第２図
は従来装置ｔ金示・を縦断面図、第３図は第２図に示す
ケース１４の側面図、第４図は従来装置における冷却流
体の流れを説明する説明図、第５図は本発明装置の一実
施例を示す縦断面図、第６図は第５図に示すケース１４
の側面図である。 ｌＯ・・・パツキンブース、１２・・・グラノドカバ、
１３・・・ロッドパツキン、１４・・・ケース、１４ａ
・・・エンドケース、２０，２１．２４・・・円周溝、
２２゜２３・・・貫通孔、２５・・・供給孔、２６・・
・排出孔。 （１１） 第 ２ 図 亮 ３ 図 百 ４ 図 篤 ５ 図− 冨 乙 図 ＆’−’ｙ＋
は従来装置ｔ金示・を縦断面図、第３図は第２図に示す
ケース１４の側面図、第４図は従来装置における冷却流
体の流れを説明する説明図、第５図は本発明装置の一実
施例を示す縦断面図、第６図は第５図に示すケース１４
の側面図である。 ｌＯ・・・パツキンブース、１２・・・グラノドカバ、
１３・・・ロッドパツキン、１４・・・ケース、１４ａ
・・・エンドケース、２０，２１．２４・・・円周溝、
２２゜２３・・・貫通孔、２５・・・供給孔、２６・・
・排出孔。 （１１） 第 ２ 図 亮 ３ 図 百 ４ 図 篤 ５ 図− 冨 乙 図 ＆’−’ｙ＋
Claims (1)
- 往復圧縮機のロッドパツキンを内部に収納してなる組立
式のパツキンケースにおいて、前記パツキンケースはグ
ランドカバと、エンドケースと、前記グランドカバとエ
ンドケースとの闇に設けられた少なくとも１個以上のケ
ースと？備え、前記ケースの端面には複数の円周溝と該
円周溝から軸方向に貫通する貫通孔とを形成し、前記エ
ンドケースには前記ケースの貫通孔を連通ずるように円
周溝を形成し、さらに前記グランドカバには前記ケース
の端面に複数形成した円周溝のいずＡかに連通する冷却
流体の供給孔と該供給孔に連通さｎない他の円周溝に連
通ずる冷却流体の排出孔とを形成してなることを特徴と
する組立式パツキンケースの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6531682A JPS58184362A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 組立式パツキンケ−スの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6531682A JPS58184362A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 組立式パツキンケ−スの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58184362A true JPS58184362A (ja) | 1983-10-27 |
Family
ID=13283377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6531682A Pending JPS58184362A (ja) | 1982-04-21 | 1982-04-21 | 組立式パツキンケ−スの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58184362A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419190A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Kobe Steel Ltd | Medium sealing packing of connecting cylinder of reciprocating compressor |
| FR2657137A1 (fr) * | 1990-01-18 | 1991-07-19 | Framatome Sa | Garniture d'etancheite seche pour piece tournante et machine tournante comportant une telle garniture. |
| US5516121A (en) * | 1990-01-18 | 1996-05-14 | Framatome | Dry slip ring seal having independent cooling loops |
| CN103122843A (zh) * | 2013-02-27 | 2013-05-29 | 安瑞科(蚌埠)压缩机有限公司 | 高效冷却填料组 |
| CN109723625A (zh) * | 2019-03-23 | 2019-05-07 | 安徽晋煤中能化工股份有限公司 | 无函体高压段填料机构 |
-
1982
- 1982-04-21 JP JP6531682A patent/JPS58184362A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6419190A (en) * | 1987-07-14 | 1989-01-23 | Kobe Steel Ltd | Medium sealing packing of connecting cylinder of reciprocating compressor |
| FR2657137A1 (fr) * | 1990-01-18 | 1991-07-19 | Framatome Sa | Garniture d'etancheite seche pour piece tournante et machine tournante comportant une telle garniture. |
| US5516121A (en) * | 1990-01-18 | 1996-05-14 | Framatome | Dry slip ring seal having independent cooling loops |
| CN103122843A (zh) * | 2013-02-27 | 2013-05-29 | 安瑞科(蚌埠)压缩机有限公司 | 高效冷却填料组 |
| CN109723625A (zh) * | 2019-03-23 | 2019-05-07 | 安徽晋煤中能化工股份有限公司 | 无函体高压段填料机构 |
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