JPS5818268A - 液状媒体搬送装置 - Google Patents

液状媒体搬送装置

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JPS5818268A
JPS5818268A JP57120732A JP12073282A JPS5818268A JP S5818268 A JPS5818268 A JP S5818268A JP 57120732 A JP57120732 A JP 57120732A JP 12073282 A JP12073282 A JP 12073282A JP S5818268 A JPS5818268 A JP S5818268A
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roller
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medium conveying
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F31/00Inking arrangements or devices

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1填の上位概念に記載された
形式の、液状媒体搬送装置に関する。
ローラの長手軸線方向フこのローラの被覆部において液
状媒体、例えばインキを搬送するだめの装置は、例えば
印刷機におけるトラノ々−ス運動可能なインキ機構ロー
ラの形状のものが公知である。
この公知の装置にお−いては、ローラの被覆部の長手軸
線方向の、媒体のだめの搬送路は短かいので、インキ機
構内fより長いインキ横方向搬送を行なうためには、互
いに連続的にトラ・々−ス運動する複数のローラを心安
とするという欠点がある。
1イツ連邦共和国特許第2323025号明細書によれ
ば、いわゆる簡単なインキ機構が公知〒あって、このイ
ンキ機構によって余剰インキ層レリーフがならされるの
1平部合な転写は避けられる。このインキ機構ではイン
キゾーンねじは省略されている。しかしながらこの公知
のインキ機構の欠点は摩耗しゃすいドク゛りを必要とす
るということtあって、このドクタはその全長さにわた
って不均等に摩耗することが知られている。インキ層は
ローラと調量ローラとの回転方向が同じf周速度が異な
っているの〒、特に乾燥駆動するインキ機構において2
つのローラが相互に損傷をうけるという危険性がある。
本発明の課題は、ローラがトラd−ス運動を行なわなく
てもとのローラの長手軸線方向!液状媒体を搬送させる
ことができるような装置を提供することである。
本発明によって得られた利点は、簡単な手段によって、
液状媒体、例えばインキ、湿し水1、被覆液体等を、ロ
ーラのトラ・々−ス運動を必要とすることなしに、ロー
ラの被ギ9部に横方向、つまりローラ長手軸線方向に搬
送することができるということである。
本発明による装置は、インキ層はローラの長さ、にわた
ってインキ層レリーフの不均一性をドクタを使用するこ
となしに著しく減少させるために、例えば有利には輪転
印刷機のインキ機構に取りつけることが1きる。
極端なインキ層レリーフでさえも、簡単な手段で、イン
キ層はローラの長さにわたって不均一性が印刷物に影響
を与えない程度に小さいものに変えることが1きる。ロ
ーラの全長さにわたって事実上書に均一の厚さであるよ
うな、厚さを変えることができるインキ層をインキ層は
ローラに設けることが可能↑ある。これは、インキ機構
のインキ量をインキゾーン幅で調節するための、一般的
に・用いられる非常に高価な装置を必要どしないだめの
前提条件である。
本発明の装置によれば、インキレリーフの最大部と最小
部とが、インキならしローラのトラ・々−ス運動によっ
て互いに混ぜ合わすことが1きない程度に互いに離れて
いる場合1も、インキ層はローラの全長さにわたって最
短時間〒インキ層厚さの補償が可能1ある。それ故、印
刷物に転写することなしに、極端な版を印刷することが
可能tある。本発明による装置のために個有の特別な駆
動装置は必要ではない。本発明による装置はインキ層は
ローラに簡単に取りつけることができる。本発明による
装置によれば、印刷された後のインキ内に残る湿し液体
の蒸発が促がされるので、インキ機構に戻されるインキ
膜はほとんど湿し液体を含まないようになっている。複
数のギャップ箇所によって、インキ機構に戻されるイン
キの十分な流動性が保たれる。
次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
輪転印刷機のインキ機構は公知の形式?:/ム被覆層を
備えたインキ層はローラ1にインキを伝導する。さらに
このインキ層はローラ1は、版胴3に緊締された版板2
、例えばオフセット版板にインキを伝導する。版板2は
ゴム胴6のゴムブランケット4にインキを伝導する。イ
ンキ層はローラ1、版胴3、ゴム胴6は有利には同一寸
法の直径を有していて、公知の形式で同一の周速度〒駆
動される。インキ層はローラ1若しくは版板2には侵し
機構7を介して湿し水が供給される。
インキ層はローラ1は、インキゾーンにねじの設けられ
ていないインキ壺8からインキを引^取る。均一な厚さ
のインキ膜を生ぜしめるために、例えば441図の実施
例に示されているようなインキ移し機構を備えることが
できる。インキ移し機構の作業形式は例えば?イツ連邦
共和国特許第901057号明a沓により公知であるの
でその詳細はここでは述べない。
図示の実施例では、インキはインキ壺8から回転数制御
可能なカンキ出しローラ9と中間ローラ11.12.1
3.14.16とを介して、第1のインキ移しローラ1
Bと第2のインキ移しローラ19とに伝導される。2つ
のインキ移しローラ18.19はインキ着はローラlに
接触している。インキ出しローラ9、中間ローラ11乃
至16、インキ移しローラ18.19はインキ着はロー
ラ1の直径よりも著しく小さい直径を有しており、この
場合、中間ローラ11乃至16はインキ着はローラ1の
周速度と同一の周速度を翁している。中間ローラ14、
インキ移しローラ18.19はトラ・々−ス運勧可能な
インキならしローラとして構成されている。
有利にはインキ着はローラlと版胴3との接触位置21
と、インキ着はローラlと第2の(後者の)インキ移し
ローラ19との接触位#L22との間〒インキ着はロー
ラ1の外周をならすために、複数の、例えば3つの、例
えば直径35m+のトラバース運動可能なインキレ1)
−フ補償ローラ23.24.2.6.が例えば互いに3
0゜(中間点角度)の間隔を保って配置されている。こ
のインキレリーフ補償ローラ23.24、径と同一の直
径を有していて、インキになじみやすく(オレオフィレ
ン(oleophilen ) )  硬い被接部、例
えばセラミック又は銅を備えていて、インキ着はロー2
1の外周を加圧しながら走行する。
各インキレリーフ補償ローラ23.24.26には、回
転するインキ補償ロール体27.28;29.31(以
下これを単にロール体と呼ぶ)の単数又は複数、例えば
2つのロール体列32.33が設けられている。ロール
体27.28.29.31の各ロール体列32.33は
印刷幅に応じて複数、例えば20個だけ互いに並んで(
互いに隣接して又は間隔を保って)配置された1対のロ
ール対27.28若しくは29.31よシ成っている。
ロール体27.28.29.31はその外径rdaj 
 が55馬、その内径rdij  が25m+、及びそ
の被覆部39.40の幅rbJが20閣である有利には
直円すい台形の形状(第2図、第3図参照)をしている
が、直円すいとして構成されてもよい(第8図参照)。
ロール体27.28.29.31、又は少なくともその
被横部39はインキになじみやすい材料、例えばゴムよ
り成っている。各ロール体27.28.29.31は円
すい軸線41若しくは42に対して同心的に設けられた
円筒形凹部43を有していて、該円筒形凹部内にそれぞ
れぎ−ルペアリ/グ46が押し込まれていて、このゼー
ルベアリング46の内側がビン47を押しつけている。
各ピン47はブラケット48に形状接続的に結合されて
おり、このブラケット48はそれぞれレール49にねじ
止めされている。各レール49の端部はインキ機構の側
フレームにねじ固定されていて、前記端部の長手方向軸
線が、所属のインキレリーフ補償ローラ23.24.2
6の回2転軸151.52.53に対して平行になるよ
うに整列されている。
ロール体27.28.29.31は有オリには頂点角度
β=90°であって、その回転軸線41.42はそれぞ
れ所属のインキレリーフ補償ローラ23.24.26の
それぞれの回転軸線51.52.53と傾斜角度r=4
5°で交錯している。各ロール体27.28.29.3
1の不利には扁平な桧棲面34.36.54.56と、
所属のインキレリーフ補償ローラ23.24.26の被
覆面57とは角度δ=45°を成して摩擦接続している
ので、インキを導くインキレリーフ補償ローラ23.2
4.26はこのインキレリーフ補償ローラ23.24.
26に設けられたロール体27.28.29.31を駆
動させる。つまり、ロール体27.28.29.31は
その長手方向軸線41.42を中心として回転する。
ロール体27.28.29.31はそれぞれ27.28
01対、29.31の1対として対をなして配置されて
いて、その押しつけ合う被覆面34.36;54.56
はそれぞれ接触線基しくは接触面58.37を形成して
いる。
各1対のロール体27.28.29.31は以下のよう
な接触位置を有している。
1 被覆面34.36;54.56は所楓のインキレリ
ーフ補償ローラ23.24.26の被覆面57と接触し
ている接触位置3o135若しくは38.44を有して
いる。
2 それぞれ被覆面34.36:54.56で互いに接
触し合っている。
これらの接触位置は同時に、インキが公知の法則性に応
じて分割されかつ搬送されるインキ分割位置fもある。
ローラをそれぞれ1対〒接近させられるように配置した
ことによって(有利にはインキレリーフ補償ローラ23
.24.26の全長さにわたって)、各1対のロール体
27.28:29.31はインキを伝導するローラ、例
えばインキレリーフ補償ローラ23の被覆面57のロー
ラ長手方向で、つまりインキ流れ方向に対して直交する
方向で「インキブリッジ」を形成する。l対のロール体
27.28:29.31が、インキを案内する回転する
・インキレリーフ補償ローラ23で回転すると、前記配
置形式によって一種の「インキ分路効果」が生じる。つ
まり、例えばロール体27とインキレリーフ補償ローラ
23との間の接触位置30でインキが過剰である場合、
このロール体とインキレリーフ補償ローラとが回転する
ことによってロール体27の被覆面34がインキ分割原
則に応じてインキをインキレリーフ補償ローラ23の被
覆面57から受は取る。インキはさらに被覆面34から
1対のロール対27.28の間の接触位置58(インキ
分割位置)を介してロール体28の被覆面40に伝導さ
れて、ここから接触位置35(インキ分割位置)を介し
てインキレリーフ補償ローラ23の被伊面57に伝導さ
れる。接触位置35でインキ過剰が生じると、インキは
前記とは逆方向に伝導される。この場合、インキ流は常
に、より高いインキレベルからよす1.ti)いインキ
レベルの方向〒インキを案内するローラで伝導される。
インキレリーフ補償ローラ23におシするインキ受は収
り位置、例えば接触位置30と、インキ引き渡し位置、
例えば接触位置35との間の間隔25は、ロール体27
.28;29.31を相応に選択することによって選択
可能である。
1対のロール体27.28:29.31の互いの「ブリ
ッ、ノ作用」によって、インキはローラ長手軸線方向で
、インキレリーフ補償ローラ23.24.26をトラバ
ース運動させることなしにインキレリーフ補償ローラ2
3.24.26の一方の位置から、この位置から離れた
他方の位置へ伝導される。しかしながらインキレリーフ
補償ローラ23.24.26のトラ・ぐ−ス運動によっ
て、インキレリーフ補償効果はローラの長さにわたって
著しく高められる。
第5図の実施例では、例えげロール体27.28の間に
、インキになじみやすい材料、例えばゴムより成る水平
に配置された円筒形の中間ロール体62.63がそれぞ
れ介在されている。この中間ロール体62.63はその
回転軸線67.68を中心にして回転可曲にレール49
に固定されていて、その被揉面64.66は、2つの中
間ロール体62.63が互いに摩擦接続形式で回転する
ように互いに押しつけ合っている。第1の中間ロール体
62と第1の傾斜させられたロール体27とが摩擦接続
していて、第2の中間ロール体63の被僧面66と嫡2
の傾斜させられたロール体28とか摩擦接続1〜ている
。例えばロール体27.28は前記のように配置されて
いる。
第6図では、インキを案内するインキレリーフ補償ロー
ラ23に、ロール体27.28;29.31の2つのロ
ール体列32.33が配置されている。2つのロール体
列32.33はこの場合、ローラ周方向で互いに向き合
う1対のロール体27.29と28.31の、例えば1
0W11のオーバーラツプ部がそれぞれ得られるように
、ローラ長手方向でdいにすらきれている。第1図で解
るように、第2のインキレリーフ補償巳=う24には同
様にロール体27.28:29.31の2つの列が配置
されている。これらけ、ロール体列32.33において
述べたように互いにオーツモーラップするようにずらさ
れていて、同時にローラ長手方向で見て、インキレリー
フ補償ローラ23におけるロール体列32.33に対し
てオーツモーラップするようにずらして配置されている
。インキレリーフ補償ロー226のロール体27.28
のロール体列32はインキレリーフ補償ロー224のロ
ール体列32.33に対してずらされている。
第7図の実施例では、ロール体27.28の被覆部39
.40は扁平ではなく、半円形状に構成されている。ロ
ール体27.28は柔軟な材料、例えばゴムより成って
いる。このロール体27.28が互いに押しつけ合うこ
とによって、及びこのロール体27.29がインキレリ
ーフ補償ローラ23に押しつけられることによって、イ
ンキ分割位置としての接触位置58.30.35が生じ
る。柔軟な材料より成るロール体においては、傾斜角J
 = 4 Roを維持する必要はない。
第8図の実施例では、ロール体27.28が円すい形状
に構成されている以グトは、前記円すい台形状のロール
体27.28と同様に構成されている。
第9図、第10図の別の実施例では、輪転印刷機のイン
キ機構に円すい台形状のロール体27.28が別の形式
↑使用されている状態が示されている。インキ着はロー
21の回転方間で見て、接触位置21.22の間では、
前記のように、インキ着はロー21にインキレリーフ補
償ローラ23.24.26が配置されている。
インキレリーフ補償ローラ26から間隔を保って2つの
インキレリーフ補償ローラ59.61が側フレームに回
転可能に支承されている。
この2つのインキレリーフ補償ローラ59.61は機械
の主駆動装置によって躯動させられて、トラ・々−ス運
−可能なローラとして構成されている。
インキレリーフ補償ローラ69と70との間1は中間口
゛−255が回転していて、この中間ローラ55の被棲
面は2つのインキレリーフ補償ローラ69.70の被覆
面に接近させられる。インキレリーフ補償ロー259と
61との間では、中間ロー260が回転しており、その
被覆面は2つのインキレリーフ補償ローラ59.61の
被覆面に接近させられている。ローラ55.59.60
.61,69.70の被秒部はインキになじみやすい材
料より成っている。
インキレリーフ補償ローラ23.69;23.70:2
4.70:24.59:59.26;26.61の間の
中間室「z」にはそれ七れ1対のロール体27.28が
インキレリーフ補償ローラの長手方向1回転可能に保持
部材65に支承されている。保持部材65は、側フレー
ムに固定された、図示されていない横けたにねじ固定さ
れている。1対のロール体27.28は、90°の頂点
角度βを有する、前記直円すい台状のロール体27.2
Bよね成っている。この場合、回転軸線41.42“は
前記実施例受述べたように互いに90°を成してはおら
ず、互いに平行に延びていてその扁平な被ej面34.
36は互いに回転し合う。これによって、インキレリー
フ補償ローラ23.69:23.70;24.70:2
4.59:26.5’ 9 : 26.61の間の1対
のロール体2−7.28の拡げられかつ傾斜させられた
配置形式が得られる。この場合、第1の゛ロール体27
の被覆面34と第1のインキレリーフ補償ローラ23.
24.26とが摩擦接続状態を回転し、第2のロール体
28の被覆面36と第2のインキレリーフ補償ローラ6
9.70.59.61の被覆面71とが摩擦接続状態〒
回転する。1対のロール体27.28.のロール体27
.28の回転軸線41.42は、インキレリーフ補償ロ
ーラ23.24.26若しくはインキレリーフ補償ロー
ラ69.59.61.70の1畑転軸i51,52.5
3若しくは72.73.74に対して有利には45°の
角度を成して傾斜させられている。
本発明は、インキ機構にのみ限定されるもの−r!はな
く、例えば湿しローラにおける湿し機構にも適用するこ
とができる。この場合、ロール体の被覆部が、湿し水を
良好に搬送する材料より成っていることは明らか一1%
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は側フレームを取り除いた本発明によるインキ機
構の配置形式を示した概略的側面図、第2図は本発明に
よるインキ補償ロール体の第1実施例の拡大した部分的
な側面図、第3図は第2図のm−■線に沿った断面図、
第4図は第3図、の■−配線に沿った断面図、第5図は
インキ補償ロール体間に中間ロール体が配置されている
本発明によるインキ補償ロール体の第2実施例の部分的
な側面図、第6図は第1図のB方向から見た拡大図、第
7図は本発明によるインキ補償ロール体の第3実施例の
部分的なIUi1面図、第8図は本発明によるインキ補
償ロール体の第4実施例の部分的な側面図、第9図は本
発明によるインキ補償ロール体の第5実施例の部分的な
側面図、第10図は本発明によるインキ機構の別の配置
形式を示した概略的側面図1ある。 1・・・インキ着はローラ、2・・・版板、3・・・版
胴、4・・・ゴムブランケット、6・・・ゴム胴、7・
・・湿し機構、8・・・インキ壺、9・・・インキ出し
ローラ、11.12.13.14.16・・・中間ロー
ラ、18.19・・・インキ移しローラ、21,22・
・・接触位置、23.24・・・インキレリーフ補償ロ
ーラ、25・・・間隔、26・・・インキレリーフ補償
ローラ、27.28.29・・・インキ補償ロール体、
30・・・接触位置、31・・・インキ補償ロール体、
32.33・・・ロール体列、34・・・被覆面、35
・・・接触位置、36・・・被覆面、37.3B・・・
接触線、31,40・・・被櫨部、41.42・・/円
すい軸線、43・・・円筒形凹部、44・・・接触線、
45・・・オーツ々−ラップ部、46・・・ヂールイア
リング、47・・・ピン、48・・・ブラケット、49
・・・レール、51.52.53・・・回転軸線、54
・・・被覆面、55・・・中間ローラ、56.57・・
・被横面、58・・・接触位置、59・・・インキレリ
ーフ補償ローラ、60・・・中間ローラ、61・・・イ
ンキレリーフ補償ローラ、62.63・・・中間ロール
体、64・・・被横面、65・・・保持部材、66・・
・被横面、67.68・・・回転軸線、69.7o・・
・インキレリーフ補償ローラ、71・・・被覆面、72
.73.74.75 ・・・回転軸線、da −外径、
di・・・内径、b・・・幅、2・・・中間室、a・・
・中間点角度、β・・・頂点角度、r・・・傾斜角度、
a・・、傾斜角IV← FIG、3 Fl(3,6 Fl(3,7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 液状媒体を担体面に塗布するための装置における
    液状媒体搬送装置において、前記液状媒体を案内する少
    なくとも1つのローラ(23,24,26,59,61
    ,69,70)の被覆面(57,71)に、円筒形状の
    回転対称的なかつ回転可能な複数の本体が設けられてお
    し、該本体の回転軸線(41,42)と、この本体とそ
    れぞれ協働する前記ローラ(23,24,26,69,
    59,61,70)の回転軸線(51,52,53,7
    2,73,74,75)とが角#(r)<90を成して
    交錯していることを特徴とする、液(27,28,29
    ,31)として構成されている、特許請求の範囲第1X
    =記載の液状媒体搬送装置。 3 回転対称的な本体が直円すい形状のロール体(27
    ,28,30,31)として構成されている、特許請求
    の範囲第1項記載の液状媒体搬送装置。 4、 ロール体(27,28,29,31)が−扁平な
    被覆面(39,40,34,36)を備λている、特許
    請求の範囲第3!J記載の液状媒体搬送装置。 5 円すい台形状のロール体(27,28,29,31
    )の頂点角度(β)が90?’ある、特許請求の範囲第
    4項記載の液状媒体搬送装置。 6 円すい形状のロール体の頂点角度(β)が9001
    ’−ある、特許請求の範囲第4項記載の液状媒体搬送装
    置。 7、 ローラ(23,59,61,69,70)に設け
    られたロール体(27,28,29,31)の回転軸線
    (41,42)が前記ローラ(23,59,61,69
    ,70)の回転軸線(51,52,53,73,74,
    72,75)とそれぞれ45°の角度<r)を成して交
    錯している、特許請求の範囲第1項記載の液状媒体搬送
    装置。 8 ロール体(27,28,29,31)が柔軟な材料
    より成っていて半円形状の被覆面を有している、特許請
    求の範囲第1項記載の液状媒体搬送装置。 9 ロール体(27,28,29,31)が、側フレー
    ムに固定されかつローラ(23)に対して軸平行に配置
    されたレール(49)にそれぞれ回転可能に固定されて
    いる、特許請求の範囲第8墳記載の液状媒体搬送装置。 10、  ロール体(27,28,29,31)が対と
    して配置されていて、該ロール体の被覆面(54,56
    )が互いに接触し合っている、特許請求の範囲第9項記
    載の液状媒体搬送装置。 11、  対を構成するロール体(27,28:293
    1)の回転軸線(41,42)が角度90°を成して交
    錯している、特許請求の範囲第10項記載の液状媒体搬
    送装置。 12、対を構成するロール体(27,28:29.31
    )の回転軸線(41,42)が互いに平行に延びている
    、特許請求の範囲第1O項記載の液状媒体搬送装置。 13、  複数の対を構成するロール体(27,28)
    が2つのローラ(23,24,26:65.59.61
    .70)の間に傾斜して配置されており、前記対を構成
    するロニル体(27,28)のうちの第1のロール体(
    27)が前記2つのローラの一方(23,24,26)
    の被覆、1部(57)と共に摩擦接続状態で回転し、第
    2のロール体(28)が前記2つのローラの他方(69
    ,59,61,70)の被覆部(71)と共に摩擦接続
    状態1回転するようになっている、特許請求の範囲第1
    2項記載の液状媒体搬送装置。 14、  液状媒体を案内するローラ(23,59,6
    1,70)がインキ機構ローラフあって、該インキ機構
    ローラがインキ着はローラ(1)と作用接続している、
    特許請求の範囲第13項記載の液状媒体搬送装置。 15  液状媒体を案内するローラ(23,59,61
    ,70)がインキ湿しローラフある、特許請求の範囲第
    13項記載の液状媒体搬送装置。 16  ロール体(27,28,29,31)が′イン
    キ搬送方向フ見て、インキ着はローラ(i)と版胴(3
    )との接触位置(21)の後ろに配−置されている、特
    許請求の範囲第14項記載の液状媒体搬送装置。 17、  ロール体(27,28,29,31)が、イ
    ンキ搬送方向〒見て、インキ着はローラ(1)と版胴(
    3)との接触位置(21)の手前に配置されている、特
    許請求の範囲−第14項記数の液状媒体搬送装置。 18  対を構成するロール体(27,28:29.3
    1)の間に、このロール体(27,28:29、’31
    )と作用接続している複数の中間ロール体(62,63
    )が設けられている、特許請求の範囲第17項記載の液
    ゛状媒体搬送装置。 19、  インキ着はローラ(1)と版胴(3)との直
    径が同じ!ある、特許請求の範囲第14項記載の液状媒
    体搬送装置。
JP57120732A 1981-07-15 1982-07-13 液状媒体搬送装置 Granted JPS5818268A (ja)

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EP0070431A1 (de) 1983-01-26
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SU1255043A3 (ru) 1986-08-30
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DD202664A5 (de) 1983-09-28
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