JPS58181203A - 採光用エアダクト - Google Patents
採光用エアダクトInfo
- Publication number
- JPS58181203A JPS58181203A JP6234382A JP6234382A JPS58181203A JP S58181203 A JPS58181203 A JP S58181203A JP 6234382 A JP6234382 A JP 6234382A JP 6234382 A JP6234382 A JP 6234382A JP S58181203 A JPS58181203 A JP S58181203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air duct
- prism
- louver
- blind
- daylighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Planar Illumination Modules (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明けｌ＠１ＩＩＩ屋根、窓等から太陽光を集光する
と共にこれを反射させて家内に導入し、天井部に於て拡
散酋せて照明することを特徴とした採光用エアダクトに
係り、更に詳しくは屋内の中間部に垂直エアダクトを構
成し、かつこの垂直エアダクトの上部に反射装置を設け
・かつ下部に通気可能なルーバー状拡散プリズムレンズ
を取付け、更に前記反射装置に対応する南面屋根或は窓
に集光窓を設けたことを特徴とした採光用エアダクトに
関するものである。
と共にこれを反射させて家内に導入し、天井部に於て拡
散酋せて照明することを特徴とした採光用エアダクトに
係り、更に詳しくは屋内の中間部に垂直エアダクトを構
成し、かつこの垂直エアダクトの上部に反射装置を設け
・かつ下部に通気可能なルーバー状拡散プリズムレンズ
を取付け、更に前記反射装置に対応する南面屋根或は窓
に集光窓を設けたことを特徴とした採光用エアダクトに
関するものである。
近年になって種々の構造の建物が開発され実用化される
ようになって米たが、これ等の建物に於て゛は採光及び
換気についてあまり工夫されていない為に建物の中央部
のｉ屋等は暗くかつ換気も悪い（２） 等の欠点があった。
ようになって米たが、これ等の建物に於て゛は採光及び
換気についてあまり工夫されていない為に建物の中央部
のｉ屋等は暗くかつ換気も悪い（２） 等の欠点があった。
本発明は従来の之等の欠点に鑑み開発された技術であっ
て、建物のはＶ中央部ＶＣ垂直なエアダクトを構成Ｉ２
てこれによって回収した太陽熱を屋内に尋人したり或は
高温となった屋内の空気を外方に排熱したりする一万で
建物の南面に設けた窓で採光１７た太陽光を前記垂直エ
アダクトを通して室内（４人することを可能とした全く
新規な技術に関するものである。
て、建物のはＶ中央部ＶＣ垂直なエアダクトを構成Ｉ２
てこれによって回収した太陽熱を屋内に尋人したり或は
高温となった屋内の空気を外方に排熱したりする一万で
建物の南面に設けた窓で採光１７た太陽光を前記垂直エ
アダクトを通して室内（４人することを可能とした全く
新規な技術に関するものである。
図により本発明に係る採光用エアダクトの一夾施例を具
体的に説明すると、第１図に於て１は屋内の中火部Ｋ１
１着の天井から３階の小屋部名吹抜は状に構成された框
直採毘エアダクトであって、壁２を堺にして設けられた
階段兼用の吹抜部６と並列されている。この採尤エアダ
クト１の上部には（３） 反射鏡４が一定の角度で取付けられ、かつダクト１の下
端部即ち１階の天井部には通気ｉＪ能なルーバー状拡１
１にプリズムレンズ５が堆付けられている。
体的に説明すると、第１図に於て１は屋内の中火部Ｋ１
１着の天井から３階の小屋部名吹抜は状に構成された框
直採毘エアダクトであって、壁２を堺にして設けられた
階段兼用の吹抜部６と並列されている。この採尤エアダ
クト１の上部には（３） 反射鏡４が一定の角度で取付けられ、かつダクト１の下
端部即ち１階の天井部には通気ｉＪ能なルーバー状拡１
１にプリズムレンズ５が堆付けられている。
又ダクト１の−［端部の反射鏡４に対応する位置には開
閉自在なルーバー状の集光プリズムブラインド６が取付
けられると共に小屋部にはこのブラインド乙に隣接して
開閉羽根よりなる水平ブラインド７が取付けられている
。８は南面屋根に設けられた採光窓であって、この採光
窓８で採光した太陽光を集光プリズムブラインド６で集
光して反射鏡４に送元し得る如く構成されている。前記
反射鏡４及びブラインｒ６は夫々高度センザーによる自
動可変装置な取付けるどとによってこれ等を夫々太陽光
の角度に追従させ、集光を効率良く実、施せしめること
が出来る。
閉自在なルーバー状の集光プリズムブラインド６が取付
けられると共に小屋部にはこのブラインド乙に隣接して
開閉羽根よりなる水平ブラインド７が取付けられている
。８は南面屋根に設けられた採光窓であって、この採光
窓８で採光した太陽光を集光プリズムブラインド６で集
光して反射鏡４に送元し得る如く構成されている。前記
反射鏡４及びブラインｒ６は夫々高度センザーによる自
動可変装置な取付けるどとによってこれ等を夫々太陽光
の角度に追従させ、集光を効率良く実、施せしめること
が出来る。
（４）
本願発明に係る採光用エアダクトは上述の如く、屋１ノ
」の中央部に吹抜は状に垂Ｉばに設けると共にその上端
部にルーバー状の集光プリズムブラインド６と反射鏡４
とを夫々取付け、かつ下端部に１階の天井部に従してル
ーバー状拡散プリズムレンズ５を取１・１けたので、採
光窓８より取入れた太陽光をプリズムブラインド乙によ
って集光し、これな反射鏡４を弁して拡散プリズムレン
ズ５に送元し、室内に拡散させて部屋を照明イることが
出来、史にこの採光用エアダクトは集光プリズムブライ
ンド６と拡散プリズムレンズ５とが大々ルーバー状に構
成されて通気が出来るので、建物の南回で回収した太陽
熱をこのエアダクトを通して室内に放熱して部屋の暖房
なすることも７．又冬場の夜間には集光プリズムブライ
ンド６を閉じてエアダクト（５） １の人口部を完全に閉鎖することも出来、更に夏場には
高温となった室空間の通風換気による非熱を促進するこ
とが出来る等の特徴を有するものである。
」の中央部に吹抜は状に垂Ｉばに設けると共にその上端
部にルーバー状の集光プリズムブラインド６と反射鏡４
とを夫々取付け、かつ下端部に１階の天井部に従してル
ーバー状拡散プリズムレンズ５を取１・１けたので、採
光窓８より取入れた太陽光をプリズムブラインド乙によ
って集光し、これな反射鏡４を弁して拡散プリズムレン
ズ５に送元し、室内に拡散させて部屋を照明イることが
出来、史にこの採光用エアダクトは集光プリズムブライ
ンド６と拡散プリズムレンズ５とが大々ルーバー状に構
成されて通気が出来るので、建物の南回で回収した太陽
熱をこのエアダクトを通して室内に放熱して部屋の暖房
なすることも７．又冬場の夜間には集光プリズムブライ
ンド６を閉じてエアダクト（５） １の人口部を完全に閉鎖することも出来、更に夏場には
高温となった室空間の通風換気による非熱を促進するこ
とが出来る等の特徴を有するものである。
ｉ＠１図は本願発明のダクトを示す簡略説明図である。
１．６はダクト、 ４は反射鏡、 ５は拡散プリズムレ
ンズ、 ６は集光プリズムブラインド、８は採光窓。 特許出願人 旭化成工業株式会社 （６）
ンズ、 ６は集光プリズムブラインド、８は採光窓。 特許出願人 旭化成工業株式会社 （６）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｉｌｌ 屋内の中火部に垂直なエアダクトを構成し、
かつこのエアダクトの上部所定位置に開閉自在なルーバ
ー状集光プリズムブラインドを設け、更にこのエアダク
トの下部ｒ通気口Ｊ’ＮＦ１．なルーバー状拡散プリズ
ムレンズを取付けて構成したことを特徴とした採光用エ
アダクト。 （２） エアダクトの所定位置に集光プリズムブライ
ンドで集光した光を拡散プリズムレンズに反射し得る反
射装置を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の採光用エアダクト。 （１）
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6234382A JPS58181203A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 採光用エアダクト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6234382A JPS58181203A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 採光用エアダクト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58181203A true JPS58181203A (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=13197377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6234382A Pending JPS58181203A (ja) | 1982-04-16 | 1982-04-16 | 採光用エアダクト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58181203A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461779U (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-27 | ||
| JP2000129792A (ja) * | 1998-10-22 | 2000-05-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 建 物 |
| JP2011060784A (ja) * | 2010-12-27 | 2011-03-24 | Inosho:Kk | 採光装置 |
| JP2014238511A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 大日本印刷株式会社 | 光制御部材 |
-
1982
- 1982-04-16 JP JP6234382A patent/JPS58181203A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0461779U (ja) * | 1990-10-01 | 1992-05-27 | ||
| JP2000129792A (ja) * | 1998-10-22 | 2000-05-09 | Sekisui Chem Co Ltd | 建 物 |
| JP2011060784A (ja) * | 2010-12-27 | 2011-03-24 | Inosho:Kk | 採光装置 |
| JP2014238511A (ja) * | 2013-06-07 | 2014-12-18 | 大日本印刷株式会社 | 光制御部材 |
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