JPS58180341A - 車両用アンテナ取付構造 - Google Patents
車両用アンテナ取付構造Info
- Publication number
- JPS58180341A JPS58180341A JP6181382A JP6181382A JPS58180341A JP S58180341 A JPS58180341 A JP S58180341A JP 6181382 A JP6181382 A JP 6181382A JP 6181382 A JP6181382 A JP 6181382A JP S58180341 A JPS58180341 A JP S58180341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- clip
- fitting
- front pillar
- drip molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明＆工車両用アンテナ取付構造に関する。
従来の車両用アンテナ取付構造としては例えば第１図及
び第２図げ）に示すようなものがある。
び第２図げ）に示すようなものがある。
即ちこの取付構造は、アンテナ１７１：予めアンテナ取
付具２に支持させた後、該アンテナ取付具２とドリップ
モール３とをビス４を介してフロントピラー５のフラン
ジ部５ａに共線めするものである。
付具２に支持させた後、該アンテナ取付具２とドリップ
モール３とをビス４を介してフロントピラー５のフラン
ジ部５ａに共線めするものである。
又、同じ〈従来例として第２図（ロ）に示すような車両
用アンテナ取付構造も知られている。この取付構造は、
巻込み可能なりリップ６ｔ−用いることによってビス止
め作業’ｆｃ％したもので、フロントピラーＩのフラン
ジ部７ａに設けた孔７ｂ全利用し２てクリップ６を係止
し、アンテナ１は、クリップ６０巻込み挟持にてフロン
トピラーＩに取付けられるものである。そしてドリップ
モール８はこのクリップ７に＊着される。
用アンテナ取付構造も知られている。この取付構造は、
巻込み可能なりリップ６ｔ−用いることによってビス止
め作業’ｆｃ％したもので、フロントピラーＩのフラン
ジ部７ａに設けた孔７ｂ全利用し２てクリップ６を係止
し、アンテナ１は、クリップ６０巻込み挟持にてフロン
トピラーＩに取付けられるものである。そしてドリップ
モール８はこのクリップ７に＊着される。
尚、各図に於いて９はフロントガラス、９ａはシールを
兼ねた接着剤である。
兼ねた接着剤である。
しかしながらこのような従来の車両用アンテナ取付構造
にあっては、アンテナ１が折れたりしてこれ全交換しよ
うとした際に、ドリップモール３或いは８、更にはアン
テナ取付具２やクリップ６の取外しと再取付けも付随し
て行なう必要があり、多くの手間と時間が必要↑あると
いう不具合がありｆｃｏ又、一般に風雨に晒されながら
長年接触し合って馴染んで来た部材同士というのは、一
度分解すると再組立がうまくゆかないことが往々にして
あり、これら従来例にあってもビス５の錆つき、りＩＪ
ツブ６の弾性劣下等により新しいアンテナ１の取付が新
品時に比してかなり困難となるような場合が生じること
もあった。
にあっては、アンテナ１が折れたりしてこれ全交換しよ
うとした際に、ドリップモール３或いは８、更にはアン
テナ取付具２やクリップ６の取外しと再取付けも付随し
て行なう必要があり、多くの手間と時間が必要↑あると
いう不具合がありｆｃｏ又、一般に風雨に晒されながら
長年接触し合って馴染んで来た部材同士というのは、一
度分解すると再組立がうまくゆかないことが往々にして
あり、これら従来例にあってもビス５の錆つき、りＩＪ
ツブ６の弾性劣下等により新しいアンテナ１の取付が新
品時に比してかなり困難となるような場合が生じること
もあった。
この発明はこのような従来の不具合に着目して為された
ものであって、ドリップモール取付用のクリップをアン
テナ取付用のクリップとして兼用し、且つアンテナの取
外し、再取付に際して該クリップ金取外す必要のない車
両用アンテナ取付構造を提供することにより上記不具合
全解消することをその目的としている。
ものであって、ドリップモール取付用のクリップをアン
テナ取付用のクリップとして兼用し、且つアンテナの取
外し、再取付に際して該クリップ金取外す必要のない車
両用アンテナ取付構造を提供することにより上記不具合
全解消することをその目的としている。
そしてこの発明はこの意図の下に、ピラ一部に固定可能
なドリップモール取付用のクリップ全利用し、このクリ
ップのピラー面と対向しない側部にアンテナ嵌着部を凹
設すると共に、クリップの弾性全利用してこのアンテナ
嵌着ＭＫ対し脱着可能にアンテナ全嵌着させることをそ
の構成とするものである。クリップの形状、ピラ一部へ
の固定手段等（ま特に限定されない。クリップの材質に
ついても特に限定されるものではないが、アンテナ全押
込み、或いは引出し得るだけの弾性があり、且つ長年に
亘ってアンテナ會挾持し得るだけの耐久性のあるものが
好ましい。ドリップモールの形状及びクリップへの固定
手段も特に限定されない。
なドリップモール取付用のクリップ全利用し、このクリ
ップのピラー面と対向しない側部にアンテナ嵌着部を凹
設すると共に、クリップの弾性全利用してこのアンテナ
嵌着ＭＫ対し脱着可能にアンテナ全嵌着させることをそ
の構成とするものである。クリップの形状、ピラ一部へ
の固定手段等（ま特に限定されない。クリップの材質に
ついても特に限定されるものではないが、アンテナ全押
込み、或いは引出し得るだけの弾性があり、且つ長年に
亘ってアンテナ會挾持し得るだけの耐久性のあるものが
好ましい。ドリップモールの形状及びクリップへの固定
手段も特に限定されない。
ｖ、３図及び第４図にこの発明の一実施例會示す。
１がアンテナ、１０がフロントピラー（ピラ一部）、２
０がクリップ、そして３０がドリップモールである。ク
リップ２０はアンテナ嵌着部２１、スリット部２２、凸
部２３、そして係止部２４と全備える。Ｔ７テナ嵌着部
２１は、クリップ２０の側部２０ａに凹設したもので、
その導入部２１ａが適度の弾性全弁し、アンテナの嵌着
−挾持・取出しが可能とされる。スリット部２２ハ、フ
ロントピラー１０のフランジ部１１、特にその先端に形
成された曲折部ｉｉａ ’ｉ被被覆挾持し、クリップ２
０の抜は防止を図ると共に、クリップ２０全体のフロン
トピラー１０への係′Ｎを兼ねたものである。凸部２３
は、フロントピラー１０に設けた孔１２に嵌入し、クリ
ップ２０の確実な固定に寄与するものであるが、この実
施例ではアンテナ１の取付・取外しにクリップ２０の取
外しが不要なことに鑑み、この凸部２３にスクリュウ４
０をねじ込み、その分若干凸部２３會拡張させて一層確
実な固定を図ってスクリュウグロメット構造としている
。係止部２４は、ドリップモール３０會係止させるだめ
のものである。尚、ドリップモール３０ヲマその形状が
アンテナ嵌着部２１の導入部２１ａを閉塞しないように
してあり、アンテナの嵌着にあたってドリップモール３
０も外さなくて済むように配慮しである。
０がクリップ、そして３０がドリップモールである。ク
リップ２０はアンテナ嵌着部２１、スリット部２２、凸
部２３、そして係止部２４と全備える。Ｔ７テナ嵌着部
２１は、クリップ２０の側部２０ａに凹設したもので、
その導入部２１ａが適度の弾性全弁し、アンテナの嵌着
−挾持・取出しが可能とされる。スリット部２２ハ、フ
ロントピラー１０のフランジ部１１、特にその先端に形
成された曲折部ｉｉａ ’ｉ被被覆挾持し、クリップ２
０の抜は防止を図ると共に、クリップ２０全体のフロン
トピラー１０への係′Ｎを兼ねたものである。凸部２３
は、フロントピラー１０に設けた孔１２に嵌入し、クリ
ップ２０の確実な固定に寄与するものであるが、この実
施例ではアンテナ１の取付・取外しにクリップ２０の取
外しが不要なことに鑑み、この凸部２３にスクリュウ４
０をねじ込み、その分若干凸部２３會拡張させて一層確
実な固定を図ってスクリュウグロメット構造としている
。係止部２４は、ドリップモール３０會係止させるだめ
のものである。尚、ドリップモール３０ヲマその形状が
アンテナ嵌着部２１の導入部２１ａを閉塞しないように
してあり、アンテナの嵌着にあたってドリップモール３
０も外さなくて済むように配慮しである。
このアンテナ取付構造をまこのようなドリップモール取
付用のクリップ２１用い、先ずフロントピラー１０のフ
ランジ部１１及び孔１２にクリップ２０のスリット部２
２及び凸部２３を夫々係合させ。
付用のクリップ２１用い、先ずフロントピラー１０のフ
ランジ部１１及び孔１２にクリップ２０のスリット部２
２及び凸部２３を夫々係合させ。
更にスクリュウ４０ヲ凸部２３にねじ込んでクリップ２
０會フロントピラーに固着した後に、アンテナ１全アン
テナ嵌着部２１に嵌着させるようにして取付は最後にク
リップ２０の係止部２４にドリップモール３０の端部を
引っ掛は固定するものである。
０會フロントピラーに固着した後に、アンテナ１全アン
テナ嵌着部２１に嵌着させるようにして取付は最後にク
リップ２０の係止部２４にドリップモール３０の端部を
引っ掛は固定するものである。
以上説明して来た如くこの発明によれば、アンテナ全ド
リップモール取付用のクリップに凹設したアンテナ嵌着
部に押込み、或いは引出すだけでその取付け、取外しを
行なうことができる。このため、とりわけアンテナの交
換時にクリップを取外さなくてよくなりン作業工数の軽
減と時間の短縮が図れる。又、アンテナの取付部位は常
に風雨に晒されているだけに交換時にあまり分解・組立
全翼しないというの１１実際の作業にあっては大きなメ
リットとなるものである。そして更に実施例の如くドリ
ップモールがアンテナ嵌着部の導入部全閉塞しないよう
にすれば、アンテナ以外の部材と全く干渉することなし
にアンテナ全交換することができるものである。
リップモール取付用のクリップに凹設したアンテナ嵌着
部に押込み、或いは引出すだけでその取付け、取外しを
行なうことができる。このため、とりわけアンテナの交
換時にクリップを取外さなくてよくなりン作業工数の軽
減と時間の短縮が図れる。又、アンテナの取付部位は常
に風雨に晒されているだけに交換時にあまり分解・組立
全翼しないというの１１実際の作業にあっては大きなメ
リットとなるものである。そして更に実施例の如くドリ
ップモールがアンテナ嵌着部の導入部全閉塞しないよう
にすれば、アンテナ以外の部材と全く干渉することなし
にアンテナ全交換することができるものである。
第１図は車両用アンテナの取付状Ｍ會示す自動車の部分
斜視図、 第２図（イ）（ロ）を工第１図Ｍ−Ｍ−に清つ断面図で
、夫々側々の従来例奮示すもの、 第３図１１この発明の一実施例を示す第２図相当の拡大
断面図、そし−〇 ２Ａ４図はクリップの斜視−である。 １・・・・・・・・・・・・・・・アンテナ１０−・・
・・・・・・・・・・・・フロントピラー（ピラ一部）
２０・・・・・・・・・・・・・・クリップ２１・・・
・・・・・・・・・・・・アンテナ嵌着部３０・・・・
・・・・・・・・・・ドリップモール（７） 第１図 第２図
斜視図、 第２図（イ）（ロ）を工第１図Ｍ−Ｍ−に清つ断面図で
、夫々側々の従来例奮示すもの、 第３図１１この発明の一実施例を示す第２図相当の拡大
断面図、そし−〇 ２Ａ４図はクリップの斜視−である。 １・・・・・・・・・・・・・・・アンテナ１０−・・
・・・・・・・・・・・・フロントピラー（ピラ一部）
２０・・・・・・・・・・・・・・クリップ２１・・・
・・・・・・・・・・・・アンテナ嵌着部３０・・・・
・・・・・・・・・・ドリップモール（７） 第１図 第２図
Claims (1)
- ピラ一部に固定したドリップモール取付用のクリップの
ピラー面と対向しない側部にアンテナ嵌着部を凹役し、
該アンテナ嵌着部に対し脱着可能にアンテナ會嵌着させ
るととｔ特徴とする車両用アンテナ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6181382A JPS58180341A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 車両用アンテナ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6181382A JPS58180341A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 車両用アンテナ取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58180341A true JPS58180341A (ja) | 1983-10-21 |
Family
ID=13181896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6181382A Pending JPS58180341A (ja) | 1982-04-15 | 1982-04-15 | 車両用アンテナ取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58180341A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180313U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-22 | ||
| FR2761030A1 (fr) * | 1997-03-21 | 1998-09-25 | Peugeot | Dispositif de fixation d'une piece sur un panneau de carrosserie d'un vehicule |
-
1982
- 1982-04-15 JP JP6181382A patent/JPS58180341A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180313U (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-22 | ||
| FR2761030A1 (fr) * | 1997-03-21 | 1998-09-25 | Peugeot | Dispositif de fixation d'une piece sur un panneau de carrosserie d'un vehicule |
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