JPS58178987A - 調理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本冗明はキャビネット付調理器ユニットやオーブンｆ↑
レンジュニント等の調理装置に関するもので、特に天板
部に設けらｎだ調理器を必要に応じ着脱自在に使用する
カートリッジ方式の調理装置に関するものである。

従従、上記分野に於いて誘導力自熱調理器等の１うンこ
内部の装置の元生熱全冷眉ｊするために通風を妥すゐよ
うなｒＡ埋器を調理器ユニット支持本体に収納して１更
用する噛合、調理器ユニット支持本１本−〇に通風孔や
通風ダクトを設ける必要があり、横這か抜雑になるとい
う欠点があった。

本承り」は上記のような欠点を解消するもので調理器ユ
ニット支持本体天板部に調理器を着脱自在ｅこ収納する
コ、）に設けらｎたはぼ容器状の凹所に調理、屏を挿入
したときトで自動的１て調理器に必要な通風＃６′ｆ１
：＠成させるようＶこすることにより、調理器ユニット
支持本体−に通気孔や専用の通風ダクトを設ける必要を
無くしたもので、誘導加熱調理器等の調理器をカートリ
ッジ方式で便用する場合に極めて簡便な構成と高い経線
性を提供するものである。

本発明はオープン付レンジユニット等の調理器ユニット
支持本体の大部にほぼ容器状の凹所を有し、前記凹所に
必要に応じ着脱自在に挿入して使用する箱状の調理器本
体を有する調理装置に於いて前記調理器本体大面周＃卸
に設けられ且つ前記凹所周縁部、を援うように配さｎた
前記調理器本体全支持する枠体と、前記枠体に形成さｆ
′した第１の通気孔と第２の通気孔を有すると同時に前
記調理器本体外筺に形成さｆた第１の透孔と第２の透孔
を！し、前記調理器本体内には、前記第１の透孔または
第２の透孔のいず扛かに近接して設けら扛た侠気ファン
を−え、前記調理器本体内置と前記凹所との間に形成し
た外部空間に隔壁を設は前記外部空間金弟１の外部空間
と第２外部空間に仕切り、前記枠体に設けらｎた前記第
１の通気孔と、前記第１の外部駅間と削ｍ１本体外匡に
設けた前記第１の透孔と前記Ａ埋器本体内との通風自仕
に、同時に前記第２の通気孔と前記第２の外部空間とｓ
７１記第２の透孔と前記調理器本体内と全通風自在に形
成することにより１ｇ１Ｉ記調理器本体内の発生熱を効
果的に換気しようとするものである。その作用は別記換
気ファンが動作した場合、前記第１の通気孔から吸気さ
ｎた低温外気は前ｍｌ第１の外部空間から前６ビ第１の
透孔をηイてＨσ記調理器本体内部空間に入り調理器本
体内部の兄熱体を冷却し、熱気となって前記第２の透孔
から前記第２の外部空間を紅で前記第２０通気孔より排
気される。また前＾ビ侠気ファンの通風方向を逆にする
ことにより、前記第２の通気孔から吸気し、前記第１の
通気孔よりＪＪＦ気させることも回目ヒである。本発明
にｘ、ｒＬば前記θ、４理ｄ本体外置装前記凹所に挿入
したときに生ずるｄ記外部−近間と２つの空間に仕切り
そｎｒｎ前記Ａ理器本坏内への吸気、または排気の為の
通風路としてイυ用することにより前記換気ファンの吸
気′１１４１Ｉ窒聞と快気ｕｌｌｌ空間とを実質的に分
６　／、− 離し通風空気のショートサーキットを防止してより効果
的な調理器内部の冷却を行なうことを可能にするもので
ある。

第１図、第２図は本発明の一実施例の外−斜視図である
。第１図はオープン付レンジユニットの大部にカートリ
ッジ式の調理器を着脱自在に収納した実施クリである。

第１図においてオープンレンジユニット支持本体１の天
板部にはほぼ容器状の凹所２ａ、２ｂが設けらｎＳ前記
凹所２ａ　、２ｂには調理器３ａ、３ｂが着脱自在に設
けら扛ている。Ｍ１図において調理器３ａは凹所２ａに
挿入さ扛た状態を、調理器３ｂは凹Ｐｆｒ２ｂから外さ
扛た状ｄを示す。

グリル調理器や輻射ヒータ式調理器等、数種類のカート
リッジ式調理器を保有する便用者は必要に尾、し使用す
べき調理器を凹所２ａ、または２ｂに仲人して調理を行
なう。

第２図は前記凹所２ａに挿入された誘導加熱調理器の外
観斜伏図でトップグレート４０周縁部に設けら扛た調理
器本体の支持枠体６にはｇｌの通気孔γ、８と第２の通
気孔６が設けられている。

点線で示した矢印は通風の方向を示すもので第２図にお
いては第１０通気孔７．８から吸気さ扛、第２０通気孔
６より排気さｎている。

第３図は弔２図の実施り１ｊを横断面したものである。

−また第４図は他の実施例の横断面図である。

第３図ｊ。−、Ｃび第４図において誘導加熱調理器本体
は前記トップシレー）４、ｓＵ記支持枠体６、及び前２
．ピ祠理器本体ケース１１からなる外出及び換気ファン
１０．高周波（社）源装置１３．加熱コイル１２から溝
成さ扛、前記調４！急本体は前記オープンレンジユニッ
ト支持本体１の天板部に設けらｔ′したほぼ仔器状の凹
所２内に着脱自在に収納さ扛ている。

またｓｉＪ記支持枠体６には弔１の通気孔了及び第２の
囲気孔６が設けら扛、前記調理器本体ケース１１と前記
凹所２との間に形成さ′ｒした本体ケース外部や間を２
分割するような隔簀１８を配して第１の外部空間１６と
第２の外部空間１４が形成さハ、別記調理器本体ケース
１１には通風の為に適当な位置に第１の透孔１７及びｒ
Ａ２の透孔９が設けら扛ている。誘導刀口熱調理器が動
作し侠気ファン１０が動作すると図の点線矢印で示した
ような空気流の九扛が、前記通気孔７から吸気さｔ″し
た外気は前気外部空間１６、前記透孔１７を通って前記
調理器本体空間１５に入り前記高周波°成源装置１３や
加熱コイル１２等の発熱体を冷却した後、前記透孔９よ
り排出され前記外部量間１４を通って前記通気孔６から
排気さ扛る。また前記侠気ファン１０の動作を超にす扛
ば、第２の通気孔６から吸気し第１の通気孔７より排気
するという逆の通風経路を形成することもＯＴ能である
。ここで隔壁１８は前記第１の外部空間１６と前記第２
め外部空間１４とを実質的に仕切り、調理器本体ケース
１１は前古己調理器本体内空間１５と前記第１及び第２
の外部空間１６．１４とを実質的に仕切り、吸気１則気
流と排気・−〇気流が混流しないように機能する。

第３図は調理器本俸支持枠体６が支持本体１の天板都よ
り上方へや突出した場合の＋ｍ例で通気孔面積を大きく
する為に支持枠坏５に傾配部が設けられている。また第
４図は前記支持枠体６と前記支持本体天面部とをほぼ同
一モ■上に配した実施例でデザイン、ぜい勝手上の長所
を付たせたものでめる。

このように使用時に調理器本体を前記容器状の凹所２に
仲人したときに生ずる調理器本体ケース外部空間１６及
び１４を通風案内路として作用させることにより本体上
面１則より吸気した外気を効率よく調理器内部空間１６
へ迷った後、排熱を再び本体上面側へ排気することがで
きるので調理器本不上向部での吸排気の為に専用の通風
ダクトヲ設ける必要はない。

弔４図は本発明の更に他の実施列である。図において侠
気ファン１ｏの外方の支持本体凹所２のノ氏面ｕｌｌｌ
に中・し・がファン１０の中心に近く周縁部がファン１
００周縁郡から周縁部るようなケースくを有する円錐状
の通風案内体１９が設けも扛、ファン１ｏの送風損失を
緩らげ送風効率ヲ旨めている。

Ｊ、！１」ち、逍ｊ紙条内体１９は蛍流作用金有し図の
点、蝦矢印の方向に通風が行なわｎたとき、侠気ファン
１ｏが軸流ファンであれは通風案内体１９が無ければ前
記凹所２の低面への流体衝突が垂直方向に起こり、この
部分での送風損失は非常に大きくなる。テーパｔ４する
通風案内体１９を設けることにより流体衝突は緩不口さ
れ気流は蟹流さ扛て侠気効率の向上に大きくを与するも
のである。

以上のように本発明によｎびレンジユニットやキャビネ
ット等の支持本体天面に設けた凹所と調理本体ケースに
より形成さ扛る仝ｌＢｉを２室に仕切りそ扛ぞｔ′１−
通ノ虱茶内路として構成することにより、１　調理器本
体が支持本体にドロップイン収納さ扛ているのにもかか
わらず支持本体側に通気孔や通風ダクトを設ける必要が
なく憾めて簡略な通風構成を提供する。

２　調理器本体−に本体上向通気孔への独立した通風案
内路を設ける必要がないので本体構造が闇路化さ扛る。

３　調理器本体上面周囲で吸排気を行なう為、従来方式
即ち本不内部と吸排気孔とが直接通風自在に形成さ扛た
ｆｐ４ノ與のものでは尚周波′電源装置が設けらｎた本
体内に調理液が侵入しないよ１０１、 うに適当な防水装置を設ける必要があったが、杢プロ明
によれば上面周囲に設けた通気孔は調理器本体内部と液
密に形成さｎ１通気孔から内部に侵入した液が本１季内
部に侵入することはない。

もし通気孔より調４液が侵入した場合には支持本体凹所
にたまるだけで調理器本俸への影４はない。

４　調理器本体上面で吸排気を行なう為、調理器本本上
面と支持本体天面と全同一平面Ｋｍ成することが呵１ヒ
であり、涜脱自在であるにもかかわらずデザイン的にも
、使い勝手上も従来の回定収納型の調理器とほぼ同等の
憬能を持たせることができる。

５　調理器本体外部空間をダクト状に形成することによ
り気流に歪流作用を与え、流体損失の少ない効率的な通
風を可能にする。また通風案内体？設けろことにより、
更に通風効率を向上すること、７５でる。

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図は本発明の一実施における調理装置外綾
斜促図、弔３図は第２図の横断面図、第４図は他の実施
例の横断面図、第６図はさらに他の実施例の横断面図で
ある。 １・・・・・支持本体（オープン付レンジユニット）２
ａ、２ｂ・・・・・・支持本体大部に設けた容器状の凹
所、３ａ、３ｂ・・・・・・調理器本体、４・・・・・
・トッププレート、６・・・・・支持枠体、６・・・・
・第２の通気孔、７，８・・・・・　第１の通気孔、９
・・・・・・第２の透孔、１０・・・・・侠気ファン、
１１・・・・・ａ１６１理器本体ケース、１２・・・・
・加熱コイル、１３・・・・・・高周波電源装置、１４
・・・・・　第２の外部空間、１５・・・・・本体円部
空間、１６・・パ・・第１の外部空間、１７・・・・・
第１の透孔、１８・−・・・隔壁、１９・・・・・通ノ
虱某内体。 代理人の氏名　弁理士　中　尾　敏　男　ほか１名特開
昭５８−１７８９８７（４） 第３図 ｑＭ４図 第　５　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （リ　支持本体の上面に形成さ扛た凹所と、繭ｄ己凹所
   に間隔を有して挿入さ扛た箱状の調理器本体と、前記調
   理器本体の周縁部と前記凹所の周縁部との間に配され前
   記調理器本体を支持する枠体と、前記枠体に形成さｎた
   第１の通気孔と第２の通気孔と、前記調理器本体外筺に
   形成さｆ′した第１の透孔と第２の透孔により前記調理
   器本体の内外の通風を行なうファンを備え、前記調理器
   本体外筺と前記凹所との間に形成さ扛た空間ｆｆ：第１
   の空間と第２の空間に仕切る隔壁を設は前記第１の通気
   孔を前記第１の空間及び前記第１０透孔を介して前記調
   理器本体内とｓ７に自任に、また前記第２０通気孔を前
   記第２の空間及び前記第１の透孔を介し前記ｒＡ埋埋木
   本体内通風自在に形成した調理装置。 （２）ファン外方に、前記ファンによる気流を案内する
   テーパ状の案内体を配し、前記テーパ状の案内体は中心
   が前記ファンに近く周縁部がファンから遠ざかるように
   設けた％１杵請求の範囲第１項記載の調理装置〆。