JPS58160740A - 複合調理器 - Google Patents

複合調理器

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JPS58160740A
JPS58160740A JP4348482A JP4348482A JPS58160740A JP S58160740 A JPS58160740 A JP S58160740A JP 4348482 A JP4348482 A JP 4348482A JP 4348482 A JP4348482 A JP 4348482A JP S58160740 A JPS58160740 A JP S58160740A
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JP
Japan
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heating chamber
air
cooking
frequency generator
punching
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Application number
JP4348482A
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English (en)
Other versions
JPS6244178B2 (ja
Inventor
Katsunori Furukawa
古川 勝徳
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/32Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
    • F24C15/322Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation
    • F24C15/325Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation electrically-heated

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱風循環式オーブンを備えた複合調理器におい
て、オーブン調理時に加熱室内の熱気が加熱室側壁に設
けられたパンチングから高周波発生装置の取付部へ侵入
するのを防止する構成に関するものである。
従来この種の複合調理器は第3図、第4図に示す如く、
高周波による加熱調理時は本体1前面の操作部18に設
けられた調理釦、調理開始釦を操作すると高電圧トラン
スから高周波発生装置9へ高電圧が印加され、高周波発
生装置9で発生した高周波が導波管を経て加熱室2内へ
供給されるとともに、冷却ファン1oが動作して外気を
吸入し高周波発生装置9を冷却する。この高周波発生装
置9を冷却した空気は、一般に上部あるいは下部から排
出されるが、高周波加熱によって加熱室2内で被加熱物
から発生した蒸気が扉3の内面に設けられたスクリーン
や加熱室壁面で結露するのを防止するため、エアーガイ
ド11を経て加熱室側壁12に設けられたパンチングB
13から加熱室2内へ供給し、加熱室側壁に設けられた
排気孔16から蒸気とともに本体1外へ排出していた。
また加熱室2内を照明するランプ19は加熱室側壁ある
いは土壁に設けられ、この加熱室側壁あるいは土壁に設
けられたパンチングC31から加熱室2内を照明してい
た。加熱調理時に加熱室2内から蒸気が漏れてランプ1
9のソケットに結露すると絶縁抵抗が劣化し、危険であ
るため、パンチング031を透明体32で覆う必要があ
る。この透明体32は高周波による加熱調理時加熱室2
内の温度がそれほど高くならないので、ポリエステルフ
ィルムを使用することが可能であるがオーブン機能を有
する複合調理器の場合は、加熱室2内の温度が300℃
前後に達するため、透明ガラスを用いる必要がある。従
ってこの透明ガラヌを固定する取付板33が必要となる
またオープンによる加熱調理の場合は、隔室4内に設け
られたヒータ6に通電し、熱風循環用の循環フ゛アン1
0を動作して加熱室後壁7に設けられたパンチングムロ
から熱風を加熱室2内へ吹出し、加熱室2内に収容され
た被加熱物を加熱して隔室4内へ吸入するサイクルを繰
返゛すことにより、加熱調理が行われる。このオーブン
調理時において高周波による加熱時に加熱室2内へ空気
を取シ入れるために設けた加熱室側壁12のパンチング
B13から高周波発生装置9や他の電気部品等の取付部
へ熱気が侵入するとを危険な状態にするため、エアーガ
イド11にシャッター34と、このシャッター34を駆
動するソレノイド36とを設け、オーブン調理時にはエ
アーガイド11をシャッター34で遮断する必要があり
、構成的にも複雑となシ、コヌトアップの要因を招くと
いう欠点があった。
本発明は被加熱物を収容する加熱室と、この加′+ 熱室に隣設された隔室と、この隔室内に設けられた熱源
と、前記加熱室壁に設けられたパンチング9     
                         
          6  ページ人を経て加熱室内と
前記隔室内の空気とを循環させる循環ファンと、前記加
熱室内へ高周波を供給する高周波発生装置と、この高周
波発生装置を冷却する冷却ファンと、前記高周波発生装
置を冷却した空気を、前記加熱室側壁に設けられたパン
チングBを経て前記加熱室内へ導くエアーガイドとを備
え、オーブン調理時に前記循環ファン及び冷却ファンを
駆動して得られる風圧のバランスによシ前記加熱室内か
らの熱気の侵入を遮断する構成とすることにより、上記
従来の欠点を解消するものである。
以下本発明の一実施例を第1図、第2図にもとづいて説
明する。
なお、従来例と同じ部材については同一符号を付して説
明する。
第1図において1は複合調理器の本体で、この本体1内
に被加熱物を収容する加熱室2が設けられている。3は
加熱室の開口部に開閉自在に設けられた扉である。4は
加熱室2の後方に隣設された隔室で、この隔室4内に熱
源であるヒータ6が6  ベー。
設けられている。6は加熱室後壁7に設けられたパンチ
ングムである。8は隔室4内に設けられた循環ファンで
、ヒータ6により加熱された隔室4内の空気をパンチン
グムロを経て加熱室2内と隔室4内とを循環させるもの
である。9は加熱室2内へ高周波を供給する高周波発生
装置で、この高周波発生装置9が動作すると冷却ファン
10が連動して高周波発生装置9・を冷却し、高周波発
生装置9を冷却した空気の一部は、エアーガイド11を
経て加熱室側壁12に設けられたパンチングB13から
加熱室2内へ供給され、他の一部は第2図に示す如く開
口部14から外部へ排出される。
16は加熱室側壁に設けられた排気孔で、オープンによ
る加熱調理時や高周波による加熱澗享夢時に被加熱物か
ら生じる蒸気を加熱室2内から本体1外へ排出するため
のものである。また加熱室2内に設けられた被加熱物の
載置台16は、冷却ファン10を駆動するモータ17で
回転される構成となっている。18は隔室4内に設けら
れたヒータ6や高周波発生装置9の動作を操作する操作
部7  ページ で、この操作部18にはタイマーや調理釦、調理開始釦
等が設けられている。19は加熱室側壁12のパンチン
グB13に位置し、エアーガイド11内に設けられたラ
ンプで、調理時にパンチングB13から加熱室2内を照
明するものである。
次にこのように構成された複合調理器の動作を説明する
まず高周波による加熱調理器時は、本体1前面の操作部
18に設けられた調理組調理開始釦を操作すると、高周
波発生装置9が動作し、導波管田を経て加熱室2内へ高
周波が供給され、加熱室2内に収容された被加熱物が誘
電加熱されるとともに、冷却ファン10が動作して高周
波発生装置9を冷却した空気の一部がエアーガイド11
を経て加熱室側壁12に設けられたパンチングB13か
ら加熱室2内へ供給される。そして加熱室2内で被加熱
物から発生した蒸気は、加熱室2内へ供給された空気と
ともに排気孔16から本体1外へ排出される。
またオープンによる加熱調理時は、隔室4内に循環ファ
ン8で加熱室2内と隔室4内の空気とを循環させて加熱
室2内に収容された被加熱物を調理する。このオープン
調理時において、加熱室2内を循環する熱風が、加熱室
側壁12に設けられたパンチングB13からエアーガイ
ド11を経て高周波発生装置9の取付部へ侵入し、高周
波発生装置9や他の電子部品等を加熱する恐れがあるた
め、高周波発生装置9を冷却する冷却ファン1゜を動作
してパンチングB13から熱風が侵入しないようにエア
ーガイド11に設けられた開口部14でパンチングB1
3における風圧のバランヌをとっている。
複合調理器をこのように構成することにより、エアーガ
イド11にシャッターや、シャッターを駆動するソレノ
イドを設ける必要がなく、オープン調理時においても高
周波発生装置9を冷却する冷却ファン10の風が加熱室
2内へ供給されないので熱効率を低下させることはない
またエアーガイド11内に加熱室2内を照明すe ペー
ジ るランプ19を設けたことによシ、従来必要としていた
パンチング031及び熱気や蒸気を遮断する透明体32
、そしてこの透明体32を固定する取付板33等が不必
要となるため、コストの低減を図ることができる。
更に高周波発生装置9を冷却する冷却ファン10は、高
周波による加熱調理及びオープンによる加熱調理のいす
の場合も動作し、しかも加熱室2内に設けられた被調理
物の載置台16はこの冷却ファン1oを駆動するモータ
17で回転されるため、調理時における被加熱物の調理
むらもなくなり、調理性能を一段と向上させることがで
きる。
以上の説明から明らかな如く本発明の複合調理器は、高
周波による加熱調理及びオープンによる加熱調理のいず
れの場合にも高周波発生装置を冷却する冷却ファンが動
作し、オープン調理時において加熱室内を循環する熱風
が加熱室側壁に設は怠れたパンチングBからエアーガイ
ドを経て高周波発生装置の取付部へ侵入しないように風
圧のパ\ンスがとられているため、熱効率を低下させる
1o べ一部゛ こともなく、しかも高周波発生装置や電子部品等の安全
性を確保することができる。
また従来オープン調理時において加熱室内の熱気が加熱
室側壁に設けられたパンチングBからエアーガイドを経
て高周波発生装置の取付部へ侵入しないように、ソレノ
イドを有するシャッターをエアーガイドに設けていたが
本発明の複合調理器によれば、このようなシャッターを
設ける必要がなく構成も簡単でコスト的にも安価に提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す複合調理器の平断面図
、第2図は同第1の要部を示す斜視図、第3図、第4図
は従来例を示す複合調理器の平断面図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被加熱物を収容する加熱室と、この加熱室に隣設
    された隔室と、この隔室内に設けられた熱源と、前記加
    熱室壁に設けられたパンチングムを経て加熱室内と前記
    隔室内の空気とを循環させる循環ファンと、前記加熱室
    内へ高周波を供給する高周波発生装置と、この高周波発
    生装置を冷却する冷却ファンと、前記高周波発生装置を
    冷却した空気を前記加熱室側壁に設けられたパンチング
    Bを経て前記加熱室内へ導くエアーガイドとを備え、オ
    ーブン調理時に前記循環ファン及び前記冷却ファンを駆
    動して得られる風圧のバランスによシ前記加熱室内から
    の熱気の侵入を遮断する構成とした複合調理器。
  2. (2)前記エアーガイドに前記加熱室内を照明するラン
    プを設けた特許請求の範囲第1項記載の複合調理器。 21\−1・
  3. (3)前記冷却ファンを駆動するモータで前記加熱室内
    に設けられた被加熱物の載置台を回転させる構成とした
    特許請求の範囲第1項記載の複合調理器。
JP4348482A 1982-03-17 1982-03-17 複合調理器 Granted JPS58160740A (ja)

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JP4348482A JPS58160740A (ja) 1982-03-17 1982-03-17 複合調理器

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JPS6244178B2 JPS6244178B2 (ja) 1987-09-18

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995034191A1 (en) * 1994-06-07 1995-12-14 Microwave Ovens Limited Microwave ovens
EP0743807A2 (en) * 1995-05-16 1996-11-20 Lg Electronics Inc. Air flow system for microwave ovens

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JPS5723730A (en) * 1980-07-18 1982-02-08 Rinnai Corp Cooking unit

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