JPS58175960A - サ−ボモ−タ等の周波数発電器 - Google Patents
サ−ボモ−タ等の周波数発電器Info
- Publication number
- JPS58175960A JPS58175960A JP5873382A JP5873382A JPS58175960A JP S58175960 A JPS58175960 A JP S58175960A JP 5873382 A JP5873382 A JP 5873382A JP 5873382 A JP5873382 A JP 5873382A JP S58175960 A JPS58175960 A JP S58175960A
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- JP
- Japan
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- grooves
- magnet
- main
- poles
- pole
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- Pending
Links
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 241000272201 Columbiformes Species 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発Ij11は、FG着磁ン不要となしたサーボモータ
等の周波数発電器に関するものである。
等の周波数発電器に関するものである。
−ffiにサーボモータ等においては、モータの回転軸
と同軸的に取り付けた周波数発電器によりモータの回転
周波数音検出し、この周波数を電圧に変換(F−V変換
)して回転速度制御電圧となして上記モータの回転速度
を制御するようにしている。
と同軸的に取り付けた周波数発電器によりモータの回転
周波数音検出し、この周波数を電圧に変換(F−V変換
)して回転速度制御電圧となして上記モータの回転速度
を制御するようにしている。
第1図はそのような用途に用いられる従来の周波数発電
器におけるマグネット部の着磁形lIt示すもので、マ
グネット部1はN極部2A、2B。
器におけるマグネット部の着磁形lIt示すもので、マ
グネット部1はN極部2A、2B。
2C,zDとs極saA、3B、3C,3D、!−のメ
イン着磁が施こされた上に重ねてモータの回転周波!2
を検出するためのFG着磁部4がN極部と8極部とが交
互に配置されるように形成される。
イン着磁が施こされた上に重ねてモータの回転周波!2
を検出するためのFG着磁部4がN極部と8極部とが交
互に配置されるように形成される。
しかしこのような着磁形態においてはFG着磁s4の面
積分だけメイン着磁部か弱くなる欠点がある。またFG
漬磁を行うに際しては少なからずメイン着ih部からの
影響l受けるようになり、さらKこの方法ではFGのパ
ルス数を増やすには限界がある。さら(またFG着磁の
際専用のFG着磁用治具を用いる工程が必要となるので
作業能率が悪くなる。
積分だけメイン着磁部か弱くなる欠点がある。またFG
漬磁を行うに際しては少なからずメイン着ih部からの
影響l受けるようになり、さらKこの方法ではFGのパ
ルス数を増やすには限界がある。さら(またFG着磁の
際専用のFG着磁用治具を用いる工程が必要となるので
作業能率が悪くなる。
従来の他の例として第2図のような構成の着磁形態が知
られているが、この場合にはマグネットill上に別K
FG着磁11s4Y形成するためKその分のスペースが
無駄になる欠点がある。
られているが、この場合にはマグネットill上に別K
FG着磁11s4Y形成するためKその分のスペースが
無駄になる欠点がある。
従来のその他の例として、レコードプレーヤのプラツタ
−の内1lllを磁気コーティングしプラッタ−の回転
時予め設けられた磁気ヘッドによりその回転周波aを検
出するように構成したもの、着磁されたマグネツ)[櫛
歯状の鉄板を付けその櫛の凹凸によって回転周波at検
出するように構成したもの等が知られている。
−の内1lllを磁気コーティングしプラッタ−の回転
時予め設けられた磁気ヘッドによりその回転周波aを検
出するように構成したもの、着磁されたマグネツ)[櫛
歯状の鉄板を付けその櫛の凹凸によって回転周波at検
出するように構成したもの等が知られている。
しかしこれらいずれにおいても、回転周波数を検出する
部分が独立して設けられるためにコスト高となる欠点が
ある。
部分が独立して設けられるためにコスト高となる欠点が
ある。
本発明は以上の問題に対処してなされたもので、N極部
と54jWとのメイン着磁が施されたマグネット部の周
#!1に複数の溝部が形成され、上記メイン着磁された
N&imとS極部との各々の境における上記溝sを電気
角で18o°ずらして形成することによりFG着磁ン不
要となして従来欠点を除去し得るように構成したサーボ
モータ等の周波数発電器Yll!供することを目的とす
るものである。以下図面ン参照して本発明実施例誓説明
する。
と54jWとのメイン着磁が施されたマグネット部の周
#!1に複数の溝部が形成され、上記メイン着磁された
N&imとS極部との各々の境における上記溝sを電気
角で18o°ずらして形成することによりFG着磁ン不
要となして従来欠点を除去し得るように構成したサーボ
モータ等の周波数発電器Yll!供することを目的とす
るものである。以下図面ン参照して本発明実施例誓説明
する。
第3図(岨(b)は本発明の一実施鍔を示す上面図オヨ
ヒ斜視図テ、N6m2A、2B、2C,2Dされたマグ
ネツ11の周囲には複数の溝1f15が形成される。
ヒ斜視図テ、N6m2A、2B、2C,2Dされたマグ
ネツ11の周囲には複数の溝1f15が形成される。
そして上記メイン着磁されたN極@2 A、 2 B
。
。
2C,2DとS極1i3A、3B、3C,3Dとの各々
の境における溝i@5A、5Bは電気角で180゜ずら
して形成され、メイン着磁部からの漏れ磁束馨利用して
第4図のプリントパターン上に発生した電流を加算する
ように構成される。すなわち第4図のプリント板6よに
一1lけられた導電パターン7の辺”t be C
,dt・・・Kは、上記マグネットs1がプリント板6
に対し相対的に回転移動することKより電流が誘起され
るので、端子A、Bからはプリント板6の全周囲(わた
って積分されたく加算された)電流が取り出される。こ
れによりマグネツ)sl (ロータ)K偏心があって上
記各辺a、 b、Co de・・・に誘起される電
流にずれ!生じても、全体では平均化された値の電流が
得られる。
の境における溝i@5A、5Bは電気角で180゜ずら
して形成され、メイン着磁部からの漏れ磁束馨利用して
第4図のプリントパターン上に発生した電流を加算する
ように構成される。すなわち第4図のプリント板6よに
一1lけられた導電パターン7の辺”t be C
,dt・・・Kは、上記マグネットs1がプリント板6
に対し相対的に回転移動することKより電流が誘起され
るので、端子A、Bからはプリント板6の全周囲(わた
って積分されたく加算された)電流が取り出される。こ
れによりマグネツ)sl (ロータ)K偏心があって上
記各辺a、 b、Co de・・・に誘起される電
流にずれ!生じても、全体では平均化された値の電流が
得られる。
第5図は本発明の他の実施例〉示す上面図で、マグネッ
ト部1の周囲に設ける複数の溝s5の半径方向の深さを
大きく形成することでFG出力を大きくしたものである
。
ト部1の周囲に設ける複数の溝s5の半径方向の深さを
大きく形成することでFG出力を大きくしたものである
。
第6図は本発明のその他の実施flY示す上面図で、複
数の溝部5をマグネツ)111の側面に形成したもので
ある。この場合は第7図((転)、 (b)のようにプ
リント板6はフレキシブル材料音用いてマグネット部1
″Ik:囲むように配置させる。
数の溝部5をマグネツ)111の側面に形成したもので
ある。この場合は第7図((転)、 (b)のようにプ
リント板6はフレキシブル材料音用いてマグネット部1
″Ik:囲むように配置させる。
以上の各実施例のような形状のマグネット部ヲ用いてモ
ータを構成すれば、回転周波数を検出するための胸波数
発電器用マグネツ)(FG用着磁部)!不要となしてメ
イン磁極と共用させることができ、また別に回転鳩波数
検出m”t’独立して設けることなく溝部の数を増やす
ことKより高い周波数が発生できる周波数発電器ン得る
ことができる。
ータを構成すれば、回転周波数を検出するための胸波数
発電器用マグネツ)(FG用着磁部)!不要となしてメ
イン磁極と共用させることができ、また別に回転鳩波数
検出m”t’独立して設けることなく溝部の数を増やす
ことKより高い周波数が発生できる周波数発電器ン得る
ことができる。
また周波数発電ン行うマグネット部はメイン磁極(メイ
ン着磁部)と同極存在しておりメイン着磁部内に複数の
溝が設けられている。したがって従来のようにメインへ
樋中KFG用S極が又はメインS1h中KFG用へ極が
存在することはないから、N極と8極の相殺現象は生じ
ないのでメイン着磁部が弱められることはないために1
駆動トルクY増加させることができる。
ン着磁部)と同極存在しておりメイン着磁部内に複数の
溝が設けられている。したがって従来のようにメインへ
樋中KFG用S極が又はメインS1h中KFG用へ極が
存在することはないから、N極と8極の相殺現象は生じ
ないのでメイン着磁部が弱められることはないために1
駆動トルクY増加させることができる。
以上a明して明らかなように本発明和よれば、N極部と
84mとのメイン着磁が施されたーグネット部の周囲に
複数のm部が形成され、−上記メイン着磁されたNfi
illとS極部との各々の境におけ石上記溝st電気角
で180’ずらして形成するように構成したものである
から、FG着磁を不要とすることができる。
84mとのメイン着磁が施されたーグネット部の周囲に
複数のm部が形成され、−上記メイン着磁されたNfi
illとS極部との各々の境におけ石上記溝st電気角
で180’ずらして形成するように構成したものである
から、FG着磁を不要とすることができる。
よってFGN磁分メイン着磁面積を増加させることがで
き、小形化が可能になると共にコストダウンを計ること
ができる。
き、小形化が可能になると共にコストダウンを計ること
ができる。
第1図およ□び第2図は共に従来例を示す上面図、第3
図(a)、 (b)は本発明実施例〉示す上面図および
斜視図、第4図は本発明を説明するための漿略図、ti
I、5図および第6図は共に本発明実施例Y示す上向図
、第7図(a)、(−は共に本発明を説明するための概
略図である。 1・・・マグネット部、2A、2B、2C92D。 3A、3B、3C,3D・・・メイン着磁部、5,5A
、5B・・・溝部、7・・・導電ノ(ターン。 特許出願人 赤井電機株式会社 代理人 弁理士 永 1)武三部
図(a)、 (b)は本発明実施例〉示す上面図および
斜視図、第4図は本発明を説明するための漿略図、ti
I、5図および第6図は共に本発明実施例Y示す上向図
、第7図(a)、(−は共に本発明を説明するための概
略図である。 1・・・マグネット部、2A、2B、2C92D。 3A、3B、3C,3D・・・メイン着磁部、5,5A
、5B・・・溝部、7・・・導電ノ(ターン。 特許出願人 赤井電機株式会社 代理人 弁理士 永 1)武三部
Claims (1)
- N極部と8極部とのメイン着磁が施されたマグネット部
の周囲に複数の溝部が形成され、上記メイン着磁された
N極部と8極部との各々の境における上記溝iiv電気
角で180’ずらして形成し、メイン着磁部からのプリ
ントパターン上への漏れ磁束奮利用するように構成した
ことt特徴とするサーボモータ等の周波数発電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5873382A JPS58175960A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | サ−ボモ−タ等の周波数発電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5873382A JPS58175960A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | サ−ボモ−タ等の周波数発電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58175960A true JPS58175960A (ja) | 1983-10-15 |
Family
ID=13092703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5873382A Pending JPS58175960A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | サ−ボモ−タ等の周波数発電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58175960A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0200537A2 (en) * | 1985-04-30 | 1986-11-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrical motor with improved tachometer generator |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57166869A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-14 | Secoh Giken Inc | Motor with frequency generator |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5873382A patent/JPS58175960A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57166869A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-14 | Secoh Giken Inc | Motor with frequency generator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0200537A2 (en) * | 1985-04-30 | 1986-11-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrical motor with improved tachometer generator |
EP0200537A3 (en) * | 1985-04-30 | 1987-05-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Electrical motor with improved tachometer generator |
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