JPS58172445A - 内燃エンジンのアイドル回転数フィ−ドバック制御方法 - Google Patents

内燃エンジンのアイドル回転数フィ−ドバック制御方法

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JPS58172445A
JPS58172445A JP57055085A JP5508582A JPS58172445A JP S58172445 A JPS58172445 A JP S58172445A JP 57055085 A JP57055085 A JP 57055085A JP 5508582 A JP5508582 A JP 5508582A JP S58172445 A JPS58172445 A JP S58172445A
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engine speed
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俊平 長谷川
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岸 則行
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D31/00Use of speed-sensing governors to control combustion engines, not otherwise provided for
    • F02D31/001Electric control of rotation speed
    • F02D31/002Electric control of rotation speed controlling air supply
    • F02D31/003Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control
    • F02D31/005Electric control of rotation speed controlling air supply for idle speed control by controlling a throttle by-pass
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0002Controlling intake air
    • F02D41/0005Controlling intake air during deceleration
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    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃エンジンのアイドル回転数フィードバック
制御方法に関し、特にスロットル弁全閉減速によりエン
ジン回転数がフィードバック領域に滅したとき駆動系の
保合状態に応じて異なる制御方法を採るようKし運転性
、燃費等の向上を図ったアイドル回転数フィードバック
制御方法に関する。
内燃エンジンにおいて、エンジン冷却水温が低いときに
アイドル運転を行った場合や、アイドル運転時にエンジ
ンにヘクトライト、エアコン等の電気負荷が掛ったとき
等にはエンジンの負荷が増大してアイドル回転数が低下
してエンジンストールが生じ易い。このため従来、エン
ジンの負荷状態に応じて目標アイドル回転数を設定し、
この目標アイドル回転数と実際のエンジン回転数との差
を検出しこの差に応じてエンジンに補助空気を供給して
エンジン回転数を目標アイドル回転数Kll制御するア
イドル回転数フィードバック制御方法は知られている。
斯る方法において、運転者のエンジン操作方法によって
はスロットル弁全閉の減速時にエンジン回転数がアイド
ル回転数を下廻ってエンジンストールが生じる寸前にな
るまでクラッチの保合を解除しない場合が生じ得る。こ
の様な場合でも補助空気の供給量は前述のフィードバッ
ク制御によって制御されるのでエンジン回転数を目標ア
イドル2.1) 回転数に近づける様にエンジン回転数の減少に応じて補
助空気の供給量が増加する。この様に補助空気の供給量
が増加した状態でクラッチの保合を解除すると、エンジ
ン負荷が急に軽減してエンジン回転数が急増してしまい
、運転者に不快感を与えると共に燃料消費量や排気ガス
特性に悪影響を与える。
本発明はかかる不具合を解決するためになされたもので
エンジン回転数が目標アイドル回転数の上限値である所
定値に至った後もエンジンと車輪との間の駆動系の保合
が解除されない場合は販保合が継続している間エンジン
に供給される補助空気量を所定量に保持し、駆動系の保
合が解除された後に補助空気量のフィルドパック制御を
開始するようにして運転者に不快感を与えること等を回
避したアイドル回転数フィードバック制御方法を提供す
るものである。
以下本発明の方法を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の方法が通用される内燃エンジンのアイ
ドル回転数フィードバック制御装置の全体を略本する構
成図であり、符号1は、例えば4気筒の内燃エンジンを
示し、エンジンエには、開口端にエアクリーナ2を取り
付けた吸気管3と排気管4が接続されている。吸気′#
t3の途中にはスロットル弁5が配置され、このスロッ
トル弁5の下流の吸気管3に開口し大気に連通する空気
通路8が配設されている。空気通路8の大気側開口端に
はエアクリーナ7が取9付けられ又、空気通路8の途中
には補助空気量制御弁(以下単に「制御弁」という)6
が配置されている。この制御弁6は常閉型の電磁弁であ
り、ソレノイド6Jlとソレノイド6aの付勢時に空気
通路8t−開成する弁6bとで構成され、ソレノイド6
mは電子コント■−ルユニット(以下rBcUJという
)9に電気的に接続されている。
吸気管3のエンジン1と前記空気通路8の開口8a間に
は燃料噴射弁10が設けられており、この燃料噴射弁l
Oは図示しない燃料ポンプに*aされていると共にEC
U9tC電気的に接続されている。
前記スロットル弁5にはスロットル弁8度七ンサ17が
、吸気管3の前記空気通路80開口8m下流には管11
を介して吸気管3に連通する吸気管内絶対圧センサ12
が、エンジン1本体にはエンジン冷却水温センサ13及
び回転数センサ14が夫々取シ付けられ、各センサはE
CU9に電気的に接続されている。符号15は例えばヘ
ッドライトやニアコンディショナ等の電気装置を示し、
この電気装置15はスイッチ16を介してECU9に電
気的に接続されている。符号18は他のエンジンパラメ
ータセンサ、例えば大気圧センサを示し、このセンサも
ECU9に電気的に接続されている。更に符号19及び
20はエンジンの図示しないクラッチの接続を検知し、
クラッチの保合時にオン信号を出力するクラッチスイッ
チ及び変速ギアが中立位置にニュートラル)にあるか否
かを検知し、ニュートラル以外の位置でオン信号を出力
するニュートラルスイッチを示し、両者は直列にECU
9に接続されている。
次に上述のように構成されるアイドル回転数フィードバ
ック制御装置の作用について説明する。
スロットル弁開度センサ17、絶対圧センサ12、水温
センサ13及びエンジン回転数センサ14から夫々のエ
ンジン運転状態パラメータ信号がECU9に供給され、
直列に接続されたクラッチスイッチ19又はニュートラ
ルスイッチ20のいずれか一方のスイッチがオフにされ
たときのオフ信号がECU9に供給される。ECU9は
これらのエンジン運転状態パラメータ信号の値と電気装
置15からの電気負荷状態信号と、クラッチスイッチ1
9又はニュートラルスイッチ20のいずれか一方のオフ
信号とに基いてエンジン運転状態及びエンジン負荷状態
を判別し、これら判別した状l!に応じてエンジンlへ
の燃料供給量、すなわち燃料噴射弁10の開弁時間と、
補助空気量、すなわち制御弁6の開弁時間とを夫々演算
し、各演算値に応じて燃料噴射弁10及び制御弁6を作
動させる電力を夫々に供給する。
制御弁6のソレノイド61主前記演算値に応じた開弁時
間に亘シ付勢されて弁6bt−開弁して空気通路8を開
成し開弁時間KEじた所定量の空気が空気通路8及び吸
気管3を介してエンジンストールされる。
燃料噴射弁10は上記演算値に応じた開弁時間に亘シ開
弁して燃料を吸気管3内に噴射し、噴射燃料は吸入空気
に混合して常に所定の空燃比(例えば理論空燃比)の混
合気がエンジン1に供給されるようKなっている。
制御弁6の開弁時間を長くして補助空気量を増加させる
とエンジン1への混合気の供給蓋が増加し、エンジン出
力は増大してエンジン回転数が上昇する。逆に制御弁6
の開弁時間を短くすれば供給混合気量は減少してエンジ
ン回転数は下降する。
斯くのどと(補助空気量すなわち制御弁6の開弁時間を
制御することによってエンジン回転数を制御することが
できる。
次に、上述したアイドル回転数フィードバック制御装置
の減速時の制御作用の詳細について先に説明した第1図
並びに第2図及び第4図を参照して説明する。
・11゜ 先ず、第2図は本発明の回転数制御方法を示し、減速時
に第1図のスロットル弁5が全閉となシ時間経過と共に
エンジン回転数Neが減少し、所定回転数Nム以下にな
ると(第2図(a))、制御弁6が所定時間1)XHに
亘って開弁して空気通路8t−介し補助空気が供給され
るようになる減速モードの制御が開始される(第2図(
a)及び(C))。この所定開弁時間I)xa はアイ
ドル時のエンジン負荷の大きさに応じて第1図のECI
JQ内で設定される。
尚、第2図(C)に示す減速モードの補助空気量制御方
法はエンジン回転数Neが所定値Nム以下になると同時
に所定開弁時間DII K亘シ開弁させる方法であるが
、別の制御方法、例えばエンジン回転数Neが所定値N
ム以下になると制御弁6の開弁を開始し、エンジン回転
数の減少に対応して開弁時間を漸増させエンジン回転数
が目標アイドル回転数の上限値NHK至ったときに所定
開弁時間DXHになるよう圧制御する方法であってもよ
い。
この様にアイドル時のフィードバック回転数制御が開始
される前に予め所定量の補助空気量をエンジンに供給す
ることによって減速途中でたとえクラッチが切られても
エンジン回転数が急減することな(エンジンストールを
回避することができる。
史にエンジン回転数Neが減少して目標アイドル回転数
の上限値Nuに至ると、このときまでにクラッチが切ら
れている通常のエンジン操作時にはフィードバックモー
ドによる補助空気量の制御が直ちに開始される。このフ
ィードバックモードによる補助空気量のfliJ御は、
例えば、前記目標アイドル回転数の上下限値NH,NL
とエンジン圓転数七ンサ14からの実回転数Neとの差
を検出しこの差が零になるように差の大きさに応じて第
1制御弁6の開弁時間I)ou’rを増減制御して行な
われ木。すなわち実エンジン回転数Neが上下限値NH
,NLの間にある場合には開弁時間DOUTの増減制御
は不要と判断して開弁時間は前回ループでの制御値に保
持される。実エンジン回転数Neが上限値NHよシ大き
い場合には上限値Nuと実エンジン回転数Neとの差を
求めこの差の大きさに応じてエンジン回転数を低下させ
るように開弁時間DOUT t−減少させる。逆にエン
ジン回転数Neが下限値NLより小さい場合には下限値
Nt、と実エンジン回転数Neとの差を求めこの差の大
きさに応じてエンジン回転数を上昇させるように開弁時
間I)outを増加させる。このようにしてエンジン回
転数Neは目標アイドル回転数の上下限値N11゜Nl
2間に保持されるように制御される。
上述のようにフィードバックモードによる制御弁6の開
弁時間DOUTは、例えば、次式によって演算される。
DOUT −DPIn + Dm   ・・・・・・・
・・(1)ここにDXは電気負荷項であって電気装置1
5による負荷状態に応じて決定される所定値である。
フィードバック環DPInは、例えば、ECUG内で第
3図のフローチャートに示される手順によって求められ
る。
本プログラムが呼び出されると(第3図のステップ1)
、先ず、実エンジン回転数Neの逆数に比例する数Me
が目標アイドル回転数の上限値Nilの逆数に対応する
数MHより小さいか否かを判別(後述するML、 Mn
等も同じ)はエンジン回転数に対応して発生するパルス
信号間の時間間隔であジエンジン回転数が高い程時間間
隔Me、MHは短(なる。この判別結果が否定(ノー)
の場合には(すなわちNe≦NH)、ステップ3に進ん
で数Meが目標アイドル回転数の下限値NLの逆数に対
応する数MLより大きいか否かを判別する。ステップ3
で判別結果が否定(ノー)のとき、すなわちステップ2
及びステップ3での判別結果にょ夛エンジン回転数Ne
が目標アイドル回転数の上、下限値NH,NLO間(以
下「不感帯」と呼ぶ)にあると判別したとき実エンジン
回転数Ne t−上昇も低下もさせる必要がないので偏
差値ΔMn  を零に設定しくステップ4)、又フィー
ドバックモード環DPInの値を前回ループの値DPI
n−1に設定して(ステップ5)、当該プログラムを終
了する(ステップ6)。
ステップ3で判別結果が肯定(イエス)のとき、実エン
ジン回転数Neは下限値NLよシ小さいと判別したこと
になり、ステップ7では偏差値ΔMn(このときΔMn
iま正の値となる)が求められ、この偏差値ΔMn[一
定数KNを乗算して秋分制御項ΔDI  が求められる
(ステップ8)。次にステップ7で求められた偏差値Δ
Mn  と前回ループでの偏差値jMn、  との差、
すなわち加速偏差値ノAムが求められ(ステップ9)、
この加速偏差値ノAムに一定数Kpを乗算して微分制御
項jDP が求められる(ステップ10)。このように
して求められた積分制御項ΔDI及び微分制御項jDP
K前回ループの制御値DPIn−1を加えて得られる値
を今回のフィードバックモード環Dpxn K設定して
(ステップ11)、当該プログラムを終了する。
ステップ2での判別結果が肯定(イエx)os合には実
エンジン回転数Neは目標アイドル回転数の上限値NH
よシ大きいと判別したことにな)、ステップ12で偏差
値ΔMn(このときΔMnは負の値となる)が求められ
、以下同様にステップ8では積分制御項ΔDI、ステッ
プ10では微分制御項ΔDp及びステップ11で今回の
フィードバックモード環DP1nが求められて、当該プ
ログラムを終了する。このように開弁時間DOUTを積
分及び微分制御項で設定すること及び上下限値Nll、
 NL間の不感帯を設けたこととによって安定で迅速な
アイドル回転数制御を行うことができる。
次に、第2図に戻って、エンジン回転数Ne−bE上下
限値HK至ってもクラッチが切られずにエンジン回転数
Neが減少する場合に、何らの対策が講じられないとき
には前述のようにエンジン回転数Neが上限値Nuに至
ったときからフィードバックモードによる制御が開始さ
れる。実際には第3図を参照して説明した様に上下限値
NH,NL間は不感帯であってエンジン回転数Neが不
感帯にあるときは制御弁6の開弁時間は保持されたまま
でありフィードバックモードによる開弁時間DOUTの
増加はエンジン回転数Neが下限値NLを下廻ったとき
から始まる(第2図(a)及び(C)の21点)。
開弁時間D OUTがフィードバックモードによる制御
によって増加したとしてもクラッチが切られていないの
でエンジン回転数は車速の減少と共に減少する(第2図
(a)及び(C)の破線)。従って制御弁6の開弁時間
DOUTはエンジン回転数の減少に応じて増加し、この
とき開弁時間I)otr’rはクラッチを切ったときに
エンジン回転数Neを目標アイドル回転数に維持させる
に必要な開弁時間Dxn(説明を容易にするために減速
モード制御時の所定値DxHt目l1iItI御値とす
る)K比べると非常に大きな開弁時間となる。このよう
な状態のときにクラッチの保合が解除されると(第2図
中))エンジン負荷は急に軽減されるのでエンジン−転
数Neは急激に上昇し、場合によってはエンジン回転数
Neは目標アイドル回転数の上限値NH1−越えて大き
くオーバシュートすることになる(第2図仲)の破線)
。このエンジン回転数のオーバシュート量はヘッドライ
トやヒータエアコン等の比較的大きなエンジン負荷に対
応して大流量の補助空気量を賄える制御弁を備える内燃
エンジンの場合には%に大きな量となる。開弁時間DO
UTはエンジン回転数Neが上限値Nu t−越えると
きから(第2図(1)及び(C)のPa点)前述のフィ
ードバックモードによる開弁時間I)ou’rを演算す
る際の積分IIJ御項ΔDIが負に転じて急速に開弁時
間DO1JTを減少させ、前述のオーバシュートの量に
よっては開弁時間DOUTは逆に目標制御値DXHよシ
小さくなる(第2図(C))。再度エンジン回転数Ne
は低下し、エンジン回転数Neが下限値NLを下廻った
とき(第2図(a)及び(C)のPa点)、今度は開弁
時間DOUTを増加するように制御されて目標アイドル
回転数を保持するに必要な開弁時間DXHに近い値に設
定されエンジン回転数Neは目標アイドル回転数近傍に
ようや(静定することになる。
上述のようにクラッチの保合解除と同時にエンジン回転
数が急増すると運転者に不快感を与えると共に燃費排気
ガス特性に悪影響を与えることになる。
一方、本発明に依るとエンジン回転数Neが上限値NH
K至った後もクラッチが切られない場合には引き続き減
速モードによる制御を実行しクラッチの保合解除信号が
入力したとき初めてフィードバックモードによる制御を
開始する(第2図(a)及び(C)の太実線)。従って
本発明の場合には制御弁6の開弁時間I)ou’rは第
2図(C)のPa点から増加を始めるがエンジン回転数
は増加状態にあるので前述の微分制御項ΔDrは負であ
り開弁時間I)ovtの増加はそれ程大きくなく、従っ
てエンジン回転数の増加も急激でなくエンジン回転数N
eは過早(目標アイドル回転数近傍罠静定させることが
できる。
尚、通常のエンジン操作では変速ギアをニュートラルに
する前にクラッチが切られるが、運転者のエンジン操作
によってはクラッチを切らfK変速ギアをニュートラル
にさせる場合も想定されこの場合もエンジンと車輪との
間の保合が解除されエンジンの負荷が軽減される。従っ
て上述のクラッチの保合解除信号に限らずクラッチの保
合解除信号と変速ギアのニュートラル信号のいずれか一
方の信号が入力したときにフィードバックモードによる
制御を開始するようにしてもよい。
第4図はECUQ内マ実行される、第2図で説明した補
助空気量の制御方法の制御手順を説明するフローチャー
トである。
ECUQ内にお(・て本プログラムが呼び出されると(
第4図のステップ1)、先ず、エンジン回転数Neが所
定回転数NA以下が否かを判別する(ステップ2)。ス
テップ2の判別結果が否定(ノー)であれば、すなわち
エンジン回転数Neがエンジンストールの虞れがない所
定回転数NA以上であればエンジンへの補助空気の供給
を必要としないのでステップ3に進み制御弁6の開弁時
間1)otr’rを零に設定して当該プログラムを終了
する(ステップ4)。ステップ2の判別結果が肯定(イ
エス)であれば、次に、前回の制御ループがフィードバ
ックモードで実行されたか否かを判別しくステップ5)
、判別結果が否定(ノー)の場合はステップ6に進む。
ステップ6ではエンジン回転数Neが第2図(a)K示
す上限値NHよシ大きいか否かが判別され、NeがNH
よシ大きいときエンジンは減速モード制御状態にあると
判別して減速モードによる制御弁6の開弁時間DOUT
 (−DXH)が設定されて(ステップ7)、当該プロ
グラムを終了する。前記ステップ6で判別結果が否定(
ノー)の場合、すなわちエンジン回転数Neが上限値N
n以下のとき、ステップ8及び9に進んでクラッチスイ
ッチ19及びニュートラルスイッチ20のオン・オフ状
態を判別し、両者ともオン状態にあるときは引き続きス
テップ7の減速モードによる開弁時間の演算プログラム
が実行される。ステップ8及び9の少なくともいずれか
一方の判別結果が肯定(イエス)であるとき、すなわち
クラッチスイッチ19及びニュートラルスイッチ20の
いずれか一方がオフ状態になるとステップ10に進み、
フィードバックモードによる制御弁6の開弁時間が演算
されて当該プログラムを終了する。
前記ステップ5で判別結果が肯定(イエス)であれば、
すなわち前回の制御ループがフィードバックモードで実
行されたことを判別すると、ステップ6のエンジン回転
数Neが上限値NHより大きいか否かの判別を行うこと
なく前記ステップlOK進んでフィードバラクモニドに
よる開弁時間が演算されて当該プログラムを終了する。
次に、第5図を参照して1ccUG内の電子回路の一実
施例を説明する。
第1図に示すエンジン回転数センサ14はECU9内の
波形整形回路901を介してワンチップCPU(以下率
K rcPUJ 、!=[す)9020入力端子902
aに接続されている。符号15′は第1図の電気装置1
5の電気負荷検出装置を示し、この電気負荷検出装置1
5’はECUe内のレベル修正回路904を介してCP
U902の入力端子群902bに接続されている。符号
19.20は直列に接続されたクラッチスイッチ及びニ
ュートラルスイッチを示し、これらもレベル修正回路9
04を介L−(CPU9020入力端子群902bK接
続されている。第1図の水温センサ13及びスロットル
弁開度センサ17は夫々A/Dコンバーl 905)入
力端子905 a、 905 bK接!され、更に両者
は燃料供給制御装置903の入力側に接続されている。
A/Dコンバータ9o5は出力端子905cにてCPU
902の入力端子群902bと接続され、別の入力端子
群905dがCPU902の出力端子群902cと接続
されている。更KCPU902はその入力端子902d
K発振回路906が接続され、出力端子902Cは分周
回路907を介してAND回路908の一方の入力端子
に接続されている。AND回路908の出力側はダウン
カウンタ909のクロックパルス入力端子CKに接続さ
れている。このAND回路908の他方の入力端子には
ダウンカウンタ909のB(ボロー)出力端子が接続さ
れ、このB出力端子は更にソレノイド駆動回路911t
−介して第1図の制御弁6のソレノイド6aと接続され
ている。CPU902は更に出力端子群902fを有し
、その−出力端子は前記ダウンカウンタ909のLロー
ド入力端子に1接続されている。
前述したA/Dコンバータ905.CPU902、及び
ダウンカウンタ909は夫々出力端子905e 。
入出力端子902g、入力端子9098にてデータバス
ケーブル912を介して互いに接続されている。
前記燃料供給制御装置903の入力側には、支に第1図
の絶対圧センサ12及び例えば大気圧センサ等の他のエ
ンジンパラメータセンナ111に接続されている。燃料
供給制御装置903の出力側は第1図に示す燃料噴射弁
10に接続されている。
以上のように構成されるECU9の電子回路の作用につ
いて説明する。
エンジン回転数センサ14からの出力信号は波形整形回
路901で波形整形されてエンジンパラメータとしての
エンジン回転数Ne信号と上死点(TDC)同期信号と
してCPU902と燃料供給制御装置903とに供給さ
れる。CPU902はこのTDC同期信号に応じてA/
Dコンバータ905にチップ選択信号、チャンネル選択
信号、A/D変換スタート信号等を出力して、水温セン
サ13又はスロットル弁開度センサ17からのエンジン
冷却水温信号、又はスロットル弁開度信号のアナログ信
号からデジタル信号への変換を指令する。A/Dコンバ
ータ90,5の出力端子905CからCP、U2O5に
A/D変換終了信号が供給さ開lIL信号はデータ信号
としてデータバスケーブル912″Ik介してCPU9
02に入力される。これらの信号の一方の交換が終了す
ると上述と同様のプロセスが繰り返されてCPU902
に他方の信号が読み込まれる。更に電気負荷信号装[1
5’からの検出信号はレベル修正回路904で所定のレ
ベルに修正されてCPU902に入力される。スロット
ル弁全閉の減速時にクラッチの保合及び変速ギアの噛合
の少なくともいずれか一方が解除されると、クラッチス
イッチ19又はニュートラルスイッチ20のいずれか一
方からのオフ伝号がレベル修正回路904で所定のレベ
ルに修正されてCPU902に入力される。
CPU902は供給されたデータ信号、すなわちエンジ
ン回転数信号、電気負荷信号、クラッチの保合信号並び
に変速ギアのニュートラル信号、エンジン冷却水温信号
及びスロットル弁j!度信号、:。
に応じて、先ず、前記第4図で説明した制御手順に従っ
て休止モード、減速モード又はフィードバックモードの
いずれかを判別する。例えば、誠連モードと判別した場
合にはCPU902は減速モード制御時の制御弁6の開
弁時間DOUT (−DXH)を演算し、この演算値を
データケーブル912を介し、CPU902からダウン
カウンタ909のLa−ド入力端子に読み込み指令信号
が印加されるタイミングでダウンカウンタ909に供給
し、記憶させると同時にダウンカウンタをスタートさせ
る。
一方、発振回路906で発生するクロック信号はCPU
902内での制御1tdJ作の基準信号として使用され
ると共に、分周回路907で適当な周波数を有するクロ
ック信号に分周されてAND回路908の一方の入力端
子に供給される。
ダウンカウンタ909にスタート信号が入力されると、
ダウンカウンタ909は制御弁6の開弁時間の演算値を
読み込むと同時にB出力端子から高レベル信号1をAN
D回路908の他方の入力端子とソレノイド駆動回路9
11とに供給する。
ソレノイド駆動回路911では前記ダウンカウンタ90
9からの為レベル信号1が入力されている間、制御弁6
のソレノイド6aを付勢させて制御弁6を開弁させる。
前記AND回路908の前記他方の入力端子に高レベル
信号1が入力されている間、このAND回路908はそ
の前記一方の入力端子に入力されるクロック信号をダウ
ンカウンタ9090クロツクパルス入力端子CKに印加
する。ダウンカウンタ909はCP[J902から読み
込まれた開弁時間の演算値に相当するパルス数のクロッ
ク信号をカウントし、このカウントを終了すると同時に
、屈出力端子′から低レベル信号0に反転した出力を発
生し、これによシソレノイド駆動回路911はソレノイ
ド6aを消勢する。尚、同時に、AND回路908にも
前記低レベル信号0が供給され【ダウンカウンタ909
へのクロック信号の印加が停止される。
CPU902でアイドル時のフィードバックモードと判
別したときも上述と同様に説明できるので以下説明を省
略する。
CPU902で休止モードと判別したときCPU902
はダウンカウンタ909に例らのスタート信号も出力ぜ
ず従ってダウンカウンタ909及びソレノイド駆動回路
911は作動せずに制御弁6は全閉のまま保持される。
一方、燃料供給制御装置903は回転数センサ14、水
温センサ13、スロットル弁開度センサ17、絶対圧セ
ンサ12及びその他のエンジンパラメータセンサ18か
らの各エンジンパラメータ信号に応じてエンジンlに供
給される混合気空燃比が最適値(例えば理論空燃比)に
なるように所定燃料量を演算し、この演算値に相当する
開弁時間に亘って燃料噴射弁10を開弁させる。
以上詳述したように本発明のアイドル回転数フィードバ
ック制御方法に依れば、エンジン回転数が目標アイドル
回転数の上限値である所定値に至った後もエンジンと車
輪との間の駆動系の保合が解除されない場合は該保合が
継続している間エンジンに供給される補助空気量を所定
量に保持し、駆動系の保合が解除された後に補助空気量
のフィードバック制御を開始するようにしたので運転者
に不扶感を与えることもなく、燃料節約を図シ、排気ガ
ス特性の悪化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアイドル回転数フィードバック制御方
法を適用した内燃エンジンのアイドル回転数制御装置の
全体の構成図、第2図は本発明のアイドル回転数フィー
ドバック制御方法ta明する図で、同図(a)はエンジ
ン回転数の変化の様子を説明する図、同図(b)はクラ
ッチスイッチのオン・オフ状態を示す図、同図(C)は
補助空気量制御弁の開弁時間の制御量変化の様子を説明
する図、第3図はフィードバックモード制御による補助
空気量制御弁の開弁時間DOU丁の内フィードバックモ
ード項DPIflの演算方法を説明するフローチャート
、第4図はアイドル回転数フィードバック制御手順を示
したフローチャート及び第5図は第1図に示す電子コン
トロールユニッ) (ECU)内の電子回路の一実施例
を示す回路図である。 1・・・内燃エンジン、3・・・吸気通路(吸気管)、
訃・・絞り弁(スロットル弁)、6・・・制御弁、61
・・・ソレノイド、6b・・・弁、8・・・空気通路、
9・・・電・子コントロールユニツ)(ECU)、19
・・・クラッチスイッチ、20・・・ニュートラルスイ
ッチ、902・・勤ンチツプCPU、909・・・ダウ
ンカウンタ、911・・・ソレノイド駆動回路。 出願人本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 渡 部 敏 彦 −1 ′JIf12図 N。 寮3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃エンジンの吸気通路の絞〕弁下流側に開口し大
    気と連通する空気通路を介してエンジンに供給される補
    助空気量を、絞り弁全閉の減速時にエンジン回転数がア
    イドル時の目標エンジン回転数の上限値である所定回転
    数に至るまでに所定量に設足し、エンジン回転数が前記
    所定回転数に至った後は実際エンジン回転数と目標エン
    ジン回転数との差に応じてフィードバック制御するアイ
    ドル回転数フィードバック制御方法において、エンジン
    回転数が前記所定回転数に至った後もエンジンと車輪と
    の間の駆動系の保合が解除されない場合は該保合が継続
    している間引き続き前記所定量の補助空気をエンジンに
    供給し、駆動系の保合が解除された後にフィードバック
    制御による補助空気の供給を開始するようにしたことを
    特徴とするアイドル回転数フィードバック制御方法。 2 前記駆動系の保合が解除されたか否かの検出はクラ
    ッチの保合解除を検出して行なうようにしたこと1−特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のアイドル回転数フ
    ィードバック制御方法。 3、前記駆動系の保合が解除されたか否かの検出は変速
    ギアの噛合解除を検出して行なうようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のアイドル回転数フィ
    ードバック制御方法。
JP57055085A 1982-04-02 1982-04-02 内燃エンジンのアイドル回転数フィ−ドバック制御方法 Granted JPS58172445A (ja)

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