JPS58171161A - デイジタル・タ−ミナル・モジユ−ル予備試験方式 - Google Patents

デイジタル・タ−ミナル・モジユ−ル予備試験方式

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JPS58171161A
JPS58171161A JP5331282A JP5331282A JPS58171161A JP S58171161 A JPS58171161 A JP S58171161A JP 5331282 A JP5331282 A JP 5331282A JP 5331282 A JP5331282 A JP 5331282A JP S58171161 A JPS58171161 A JP S58171161A
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JP
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digital terminal
terminal module
highway
circuit
digital
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JP5331282A
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Inventor
Shuichi Ashihara
芦原 秀一
Yoshiaki Sutani
須谷 良昭
Shigeo Kodaira
小平 茂雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/22Arrangements for supervision, monitoring or testing
    • H04M3/24Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
    • H04M3/244Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation for multiplex systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明はディジタル・ターミナル・モジュール予備試験
方式、さらに詳しく言えば、PCM回線を終端し、信号
に同期処理その他必要な処理を行なって時分割通話路装
置と多重化ノ・イウエイでインいて、ディジタル・ター
ミナル・丁ジュールをN+1予備形式で使用する場合の
、予備として待機しているディジタル・ターミナル・モ
ジュールの試験方式に関する。
従来技術と問題点 PCM回線を終端し、PCM回線と時分割通話路装置と
多重化ハイウェイでインタフェースするディジタル・タ
ーミナル・モジュールを複数個収容するトランク・tf
−去一において、ディジタル・ターミナル・モジュール
に対してN+1予備方式をとるとき、すなわち、ディジ
タル・トランク・bにおいて常時使用されるN個のディ
ジタル・ターミナル・モジュールに対して1個のディジ
タル・豪イナル・モジュールを予備として待(機させる
方式をとるとき、従来の技術によれば、予備のディジタ
ル・ターミナル・モジュールは不使用の状態におかれて
いたので、この予備ディジタル・ターミナル・モジュー
ルを現用に切替えたとき、直ちに正常に動作することの
確証がなかつ良。また、障害となったディジタル・ター
ミナル・モジュールが正常状態に復旧したのを自動的に
確証すること、および正常状態復旧確認後、現用に上記
の従来技術の問題点をさらに図面について説明する。
第1図は、保有するディジタル・ターミナル・友オビの
接続構成を示す図である。
図においてDTMo = DTMsはディジタル・ター
ミナル・モジュール、SEL o = SEL sはセ
レクタ、M−PXはマルチプレクサ、DMPXはデマル
チプレクサ、Mは保守制御監視回路、なおPCMo−P
CMa ti例えばPCM回線のようなディジタル回線
、HwF。
I(WB tit図示してな1時分割通話路装置(ディ
ジタル通話路装置) TDNWと本ディジタル・トラン
ク・鱈尽試菖−Φ と間のインタフェース用のフォー ワード・ハイウェイおよびバックワード・ハイウェイで
ある。なおりo# b41 fO” f4は図示しない
中央制御装置によシ制御される切替スイッチである。
ディジタル・ターミナル・モジュールDTMo〜DTM
aは同一の構成で同様に動作する。ディジタル・ターミ
ナルDTM、について説明すればXMT。
は送信回路であって、デマルチプレクサDMPXでされ
九チャネルの信号を回線PCM、に適するレベルに変換
して送出する動作を行なう。RCVoは受信回路であっ
て、回線PCM、から入力するチャネルの信号を、交換
機のタイミングに合せ、かつ、交換機に適するレベルに
変換してフォーワード・サブ・ハイウェイS −HWF
 a”を経由して、マルチプレクサMPXに送り込む。
DET oは障害検出回路であって、受信回路RCVo
を監視し、−クロック断、フレーム同期はずれ、スリッ
プ等の障害が検出されると警報IIALMoを経由して
、保守制御監視回路Mにこれを通知する。
上記において、回線はPCMo〜PCM4の5回線であ
シ、各回線PCM、−PCM4に対しそれぞれディジタ
ル・ターミナル・モジュールDTM、〜DTM4が設け
られておシ、なお上記5個(N個)のディジタル・ター
ミナル・モジュールDTMo〜DTM4に対して、予備
として1個のディジタル・ターミナル・モジュールDT
Msが設けられている。
正常な状態では、切替スイッチbo% b41 fO〜
f4は中央制御装置に制御されて図示の位置にある。
そして回線P CM o”” P CM aよシの入力
は、それぞれ受信回路RCVo−RCV4 、フォーワ
ード・サブ・ハイウェイS −HWF o −S −H
WF a、セレクタsgt。
〜5EL4(これ等セレクタはこの場合、上記サブ・ハ
イウェイよシの出力を選択して通過するよう中央制御装
置で制御されている)を通過して、1ルチプレクサに入
力し、上記各サブ・ハイウェイ上のチャネルはフォーワ
ード・ハイウェイHWFとして設けられた多重化ハイウ
ェイ上に時分割多重化され、時分割通話路装置TDNW
に入力する。
交換を終って時分割通話路装置TDNWから出力する各
チャネルの信号は多重化ハイウェイとして構成されたバ
ックワード・ハイウェイHWBよシブマルチプレクサD
MPXに入力し、ここでチャネルが各バックワード・サ
ブ・ハイウェイ8−HWB、〜5−HWB、に分離され
、各ディジタル・ターミナルDTM、−DTM、の送信
回路XMT o 〜XMT aおよび切替スイッチbo
−b4を経由して回iIiIPCM o−PCM aの
送信線に送信される。
いま、例えば、ディジタル・ターミナル・モジュールD
TM、で何等かの障害が発生したとすれば、障害検出回
路DET 。で検出され、警報線ALMoを経由して、
保守制御監視回路Mに通知する。保守制御監視回路Mは
この通知に基き、ディジタル・ターミナル・モジュール
DTMOに障害の発生したことを中央制御装置に通知す
る。
中央制御装置は、この通知に基き、障害の発生したディ
ジタル・ターミナル・モジュールDTM。
に対応する切替スイッチbo、foを切替制御し、セレ
クタSEL、を切替え、予備ディジタル・ターミナル・
モジュールDTM5よシのフォーワード・サブ・ハイウ
ェイS −HWF 5からの入力を選択して通過させ、
障害ディジタル・ターミナル・モジュールDTMoより
のフォーワード・サブ・ハイウェイS −HWF oか
らの入力の通過を阻止するように制御し、またセレクタ
8EL5を制御し、デマルチプレクサDMPXから障害
ディジタル・ターミナル・モジュールDTM oに向う
バックワード・サブ・ハイウェイ8− HWB o上の
信号のみをその出力すなわち予備ディジタル・ターミナ
ル・モジュールDTM5の送信回路XMT5に到るバッ
クワード・サブ・ハイウェイ5−HWB5に出力するよ
うにする。なお、こハイウェイ(HWF 、 HWB 
)とも接続されていない。
上記中央制御装置の制御によシ障害ディジタル・ターミ
ナル・モジュールDTMoは切シ離され、代って予備デ
ィジタル・ターミナル・モジュールD−すなわち、回線
PCM、よシの入力信号は切替えられた(閉じた)切替
スイッチf。、正常な予備ディジタル・ターミナル・モ
ジュールDTM 5の受a回路RCV5 、フォーワー
ド・サブ・ハイウェイS−H′wF5、セレクタSEL
、を経由して、マルチプレクサMPXに入力し、また、
デマルチプレクサDMPXカラ、罹障ディジタル・ター
ミナル・モジュールDTM、へのバックワード・サブ・
ハイウェイ5−HWB、に分離され送出されたチャネル
の信号は、セレクタ5EL5に分岐し、このセレクタ5
EL5を通過して、バックワード・サブ・ハイウェイS
−H′wB5に出力し、予備であったディジタル・ター
ミナル・モジュールD T M sの送信回路XMT5
、および切替えられた切替スイッチb。を経て回線PC
M。
に送信される。
従来の技術は第1図について説明した通9であるので、
PCMのようなディジタル回線を終端し、該ディジタル
回線と時分割通話路装置とを多重化ハイウェイでインタ
フェースするディジタル・タモジュールに対してN+1
予備方式をとるとき、従来の技術によれば、現用のディ
ジタル・ターミナル・モジュールが障害に遭遇すれば、
自動的に直ちに現用していた罹障ディジタル・ターミナ
ル・モジュールを予備の正常なディジタル・ターミナ能
であるが、予備のディジタル・ターミナル・モジュール
は動作を休止しているため、切替えたとき直ちに正常に
動作することの確証がなく、さらに障害となったディジ
タル・ターミナル・モジュールが正常状態に復旧したこ
とを自動的に確認することおよび正常状態に復帰厖認後
現用に自動的に復帰させることはできない、という欠点
があった。
発明の目的 本発明は、PCMのようなディジタル回線を終端し、該
回線と時分割通話路装置とを多重化ハイウス!功におい
て、ディジタル・ターミナル・モジュールに対してN+
1予備方式をとる場合、従来技術による上記の欠点を除
去し、ディジタル・ターミナル・モジュールを予備とし
て待機中も動作させて正常に動作するものであることを
確認可能とし、また一旦罹障したディジタル・ターミナ
ル・モジュールが正常状態に復帰したことを自動的に確
認し得られるようにすることを目的とする。
発明の実施例 以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第2図は本発明を実施したディジタル・トランク・xy
−T(/の接続構成を示す図である。゛第2図において
、記号は第1図と同一のものを示す。なお、ノ◎〜15
はディジタル・ターミナル・モジュールDMTo−DM
T50回線側でループ回路を作成する丸めのスイッチで
、図示しない中央制御装置でその状態が制御される。T
STCは照合試験回路であって、その中のMEMは照合
用データ・メモリ、COMPはデータ照合回路、8EL
Tは折返し照合データ・セレクタで該セレクタBELT
の選択動作は図示しない中央制御装置によって制御され
る。
この実施例においては、第1図に示された構成と同様に
ディジタル回線P CM a−P CM 4に対応する
ディジタル・ターミナル・モジュールDTM、〜DTM
4は、それぞれ予備用のディジタル・ターミナル・モジ
ュールDTM 、と切替えられるが、対応する回ffi
が正常であって、正常に動作しているものとする。
この場合、切替スイッチbo%b4. fo−f4は中
央制御装置に制御されて図示の位置を占め、またルーフ
−回路作成用スイッチlO〜It5も図示の位ニールD
TMo”−DTM4に対しては、ループ回路を構成して
いないが、予備のディジタル・ターミナル・モジュール
DTM5に対してはスイッチ15によシ、回線側でルー
プ回路が構成されている。セレクタ8KLo〜8EL4
はフォーワード・サブ・ノ1イウエイ5−HWF、−5
−HWF4よシの入力を選択してマルチプレクサMPX
に出力するよう中央制御装置で制御され、セレクタ5E
L5は、デマルチプレクサDMPXより出力する、例え
ばバックワード・サブ・ノ・イウエイ5−HWBQに分
離されたチャネルのデータを試験データとして選択し、
このバックワード・サブ・ハイウェイS −HWB o
上の信号をバックワード・サブ・ハイウェイ3−H’W
B g上にも出力させる。
回線PCM、−PCM4から入力する信号は、それぞれ
、ループ回路作成用スイッチ!。〜74+テイジタル・
ターミナル・七ジュールDTM、〜DTM4の受信回路
RCV O〜RCV4 *フォーワード・サブ・ノ1イ
ウエイS −HWF o 〜S −HWF a 、セレ
クタ5ELO’−8EL4ヲ通過して、マルチプレクサ
MPXに入力し、各サブ・ハイウェイ上の信号チャネル
はフォーワード・ハイウェイHWF上に時分割多重化さ
れ、時分割通話路装置TDNWに入力する。
交換を終って時分割通話路装置TDNWから出力する信
号は、バックワード・ハイウェイHWBよシブマルチプ
レクサDMP Xに入力し、ここで各バックワード・サ
ブ・ハイウェイ5−HWBo〜5−HWB4に対する信
号チャネルに分離され、各チャネルの信号は各ディジタ
ル・ターミナルDTMo〜DTM4の送信回路XMT 
o−XMT 4および切替スイッチb。−b4を経由し
て回線PCM、−PCM4に送信される。
この正常状態のときの予備のディジタル・ターミナル・
モジュールDMT 5の状態について説明する。デマル
チプレクサDMPXからバックワード・サブ・ハイウェ
イ5−HWB、に分離されたチャネルの信号は分岐して
セレクタ5EL5に入力する。この場合、中央制御装置
の制御によシ、このバックワード・サブ・ハイウェイ5
−HWBOへ分離され次チャネルの信号が選択され、こ
の信号はセレクタ5ELsを通過してバックワード・サ
ブ・ハイウェイS −HWB sによって予備のディジ
タル・ターミナル・モジュールDTMsの送信回路XM
T 5に入力し、これから回線側に送信されるが、スイ
ッチ15によってループ回路が構成されているので、上
記の送信出力は該ループ回路によって折シ返えされその
受信回路RCV5に入力、受信され、フォーワード・サ
ブハイウェイ8− HWF 5よシセレクタ5ELT(
この場合、中央制御装置によりフォーワード・サブ・ハ
イウェイ8− HWF B上の信号が選択されている。
)を経て、データ照合回路COMPに入力する。一方、
試験データを運ぶ上記の信号は、セレクタ5EL5の出
力部において分岐し、該信号の運ぶデータは照合用デー
タ・メモリMKMに記憶されており、この記憶内容と上
記ディジタル・ターミナル・モジュールDTM sを通
って折シ返した信号の内容とを上記データ照合回路CO
MPで照合する。ディジタル・ターミナル・モジュール
DTM 5が正常ならば一致し、障害であれば一致しな
い。一致すれば、該データ照合回路COMPは正常を示
す信号を出力し、一致しなければ、該データ照合回路C
OMPは障害を示す信号を出方し、保守制御監視回路M
に知らせる。
なお、上記保守制御監視回路Mには上記データ照合回路
COMPの照合結果を示す信号の他に、各ディジタル・
ターミナル・モジュールの障害検出回路DET o= 
DET sからの警報線ALM、−ALM、をも引き込
み、各ディジタル・ターミナル・モジュールの正常性を
常時監視する。上記障害検出回路D−ETo〜DET 
5は、それぞれクロック断、フレーム正常であれば、保
守制御監視回路Mには、障害の情報が入力しないので、
上記の状態を継続して維持して送受信動作を行なう。
ここで、現用のディジタル・ターミナル・モジュールD
 TM o ” D TM 4のうちの1個、例えばデ
ィジタル・ターミナル・モジュールDTMo 、に障害
が発生したとする。この障害は障害検出回路DET 。
において検出され、障害を示す信号が警報線ALM。
を経由して保守制御監視回路Mに送られる。保守制御監
視回路Mは上記信号を受信し、ディジタル・ターミナル
・モジュールDTMa、が障害となったことを中央制御
装置に通知し、中央制御装置はこの障害情報に基き、障
害ディジタル・ターミナル・モジュールDTMOに対応
して、切替スイッチbo。
fOを切替え、ループ回路作成用スイッチl。を切替え
てループ回路を作成し、またセレクタ5KLOを制御し
、予備用のディジタル・ターミナル・モジュールDMT
 5からのフォワード・サブ・ハイウェイS −HWF
 S上の信号を選択してマルチプレクサMPXに通過さ
せ、また、罹障ディジタル・ターミナル・モジュールD
TMoからのフォワード・サブ・ハイウェイS −HW
F、上の信号の通過を阻止する。
そして、中央制御装置は、予備のディジタル・ターミナ
ル・モジュールに関連して必要な制御を行なう。すなわ
ち、そのループ回路作成用スイッチ15を開放し、また
セレクタSEL 、を制御して、デマルチプレクサDM
PXで分離されバックワード・サブ・ハイウェイS −
HWB oに出力するチャネルの信号のみを選択してバ
ックワード・サブ・ノ・イウエイS −HWB 5に通
過させるようにする。
中央制御装置が上記の制御を行なっている状態となれば
、罹障したディジタル・ターミナル・モジュールDTM
oはスイッチboによって回@ PCM。
から切シ放され、代ってスイッチfO,boによってデ
ィジタル・ターミナル・モジュールDTM5−1)E数
回線PCM、に接続される。すなわち、回線PCM。
よシの入力信号は、切替られた(閉じられた)切替スイ
ッチfo、切替えられたスイッチj5+正常な予備ディ
ジタル・ターミナル・モジュールDTM5の受信回路R
CVs 、フォーワード・サブ・ハイウェイ5−HWF
5.セレクタ5KLoを経由してマルチプレクサMPX
に入力し、また、デマルチプレクサDMPXから罹障デ
ィジタル・ターミナル・モジュールDTMoへのバック
ワード・サブ・ハイウェイS −HWB、に送出された
信号は、セレクタ5EL5の1つの入力端に分岐し、こ
のセレクタ5EL5を通過して、バックワード・サブ・
ハイウェイ5−HWB5に出力し、予備であったディジ
タル・ターミナル・モジュールDTM5の送信回路XM
T 5および切替えられた切替スイッチboを経て回4
1 PCM、に送信される。
一方、罹障したディジタル・ターミナル・モジュールD
TM、に対しては、スイッチ7、が切替えられるため、
その送信回路XMT oから受信回路Rev。
への折シ返えしループ回路が構成され、この回路を通じ
て折シ返えし試験が行なわれることとなる。
すなわち、デマルチプレクサDMPXからバックワード
・サブ・ハイウェイ5−HWBoに分離されたチャネル
によって出力した信号は、折シ返えし試験データを運ぶ
信号としても使用され、ディジタル・ターミナル・モジ
ュールDTMoの送信回路X−MT Os スイッチl
o (切替えられている)、受信回路RCVo s フ
ォーワード・サブ・ハイウェイ8−HWF、から照合試
験回路T8TCのセレクタ5EL−r!(この場合、罹
障し、試験中のディジタル・ターミナル・モジュールD
TMoのフォーワード・サブ・ハイウェイ19− HW
F oの分岐を選択するよう中央制御装置によシ制御さ
れている。)を経てデータ照合回路COMPに入力する
さらに、デマルチプレクサDMPXからバックワード・
サブ・ハイウェイs−’nwBoに分離されたチャネル
によって出力した上記と同一の信号(試験データを運ぶ
信号)U、先に説明したように、セレクタ5EL5に分
岐し、これを通過してバックワード・サブ・ハイウェイ
5−HWBjに出力する。この信号は、セレクタSEL
 、の出力点で分岐し、その信号の運ぶ試験データが照
合用データ・メモリMENに記憶され、これよシさらに
データ照合回路COMPに入力する。
以上のようにデータ照合回路COMP において、バッ
クワード・サブ・ハイウェイ8−HWBoから直−デー
タをディジタル・ターミナル・モジュールDTMoを折
シ返えしたデータとを比較照合する。
一致すれば、該データ照合回路COMPは正常を示す情
報を出力し、一致しなければ障害情報を送出し、ディジ
タル・ターミナル・モジュールDTM。
が正常か、正常でないかを保守制御監視回路Mにディジ
タル・ターミナル・モジュールDTMOの警報線ALM
 oから、あるいは試験照合回路TSTCのデータ照合
回路COMPから、障害情報が送出されていれば、保守
制御監視回路Mは、上記DTMOが障害上判断して、中
央制御装置にこの旨を通知し、中央制御装置は上記の制
御状態を継続する。
従って、ディジタル・トランク・l−□は罹障ディジタ
ル・ターミナル・モジュールDTM。
が正常な予備のディジタル・ターミナル・モジュールD
MT 5に切替えられ、正常に動作する。
いま、罹障したディジタル・ターミナル・モジュールD
TM Oが正常状態に復旧すれば、障害検出回路DIT
oから警報線ALM、への信号およびデータ照合試験回
路COMPの出力信号は障害信号から正常信号となる。
保守制御監視回路Mは上記正常信号の受信によシ、罹障
したディジタル・ターミナル・モジュールDTM、が正
常に復帰したことを知シ、中央制御装置に通知して、デ
ィジタル・トランク・υ曇−しり1赫をディジタル・タ
ーミナル・モジュ→D TM aが障害となる以前の状
態に復帰させることができる。すなわち、ディジタル・
ターミナル・モジュールDTM 5を予備として待機し
ている状態とすることができる。
第3図は本発明の異る実施例の接続構成図である。
第3図において、記号は第1図および第2図と同一のも
のを示す。なお、SWF 1+ 8WF 21 SWB
 4 aSWB 2は複数個の入力線と出力線を有し、
各入力線と各出力線との任意の1対が接続されるよう構
成されたスイッチであシ、gg図における切替スイッチ
fo ”” fa + bo −baと似た作用をする
切替スイッチ網であり、その−例の構成を84図に示し
である。
本実施例においては、5本の回llPcMo〜PCM4
に対して、それよシ1個多い6個のディジタル・ターミ
ナル・モジュールDTM、 −DTM、が設けられ、各
回’flJ PCMo −PCM4を切替スイッチ網s
WF、。
SWF 2.8WB + 、 SWB 2によシ、任意
のディジタル・ターミナル・モジュールに接続して送受
信を行なうようくし、その際使用し危い1個のディジタ
ル・ターミナル・モジュールは予備として待機する。
@3図における切替スイッチ網5WFIは例えば第4図
に示す構成を有する。第4図においてCOO〜Gos 
、 G11.G22,05M、G441G45等は入1
1Lo〜L4および出線Ma%M5との間に設けられた
ゲート回路であって、例えば、平常は開放している機械
的スイッチ、あるいはPNPN )ランジスタ勢で構成
することができ、各ゲート回路の導通、非導通は中央制
御装置によって制御される。切替スイッチ網BWF1に
おいては、回線PCMo −PCM4の入シ側(受信線
)が切替スイッチ網8WF’ 、の入力11[L。
〜L4に、その出力線M、−M、がスイッチJO〜l。
を通じて各ディジタル・ターミナル・モジュールDTM
o = DTMs f)受信回路RCVo 〜RCVs
に接続される。
切替スイッチ網5WB1は、第4図において、入力$L
、〜L4を出力線とし、出力線MO%M5を入力線とし
出力線り、 −L4を回M PCMo −PCMaの送
り側(送信#)に、ディジタル・ターミナル・モジ3−
− k DTMo 〜DTM5の送信回路xM’ro 
〜XMT5の送信側を入力線Mo%M5に接続する。
スイッチSWF 2は6本の入力11Le〜L5と6本
の出力線MB−Msを有し、各ディジタル′・ターミナ
ル・モジュール・DTMo〜DTM5の受信回路R−c
va −RCV5の            出力側を
その入力線LO〜L5に接続し、その5本の出力1! 
Mo NM4 t−フォーワード・サブ・ハイウェイ5
−HWFo = 5−HWF4 に接続してマルチプレ
クサMPXに入力させ、1本の出力線M5は、照合試験
回路T8TCのデータ照合回路COMPに入力するよう
接続する。
また、切替スイッチ網SWB 2は、切替スイッチ網B
WB 1と同様に構成かつ接続され、5本のバックワー
ド・サブ・ハイウェイS −HWB o = S −H
WB aが入力線に、また、6本の出力線は各ディジタ
ル・ターミナル・モジュールDTMO〜DTM5の送信
回路XMT o = XMT sに接続される。
中央制御装置が各切替スイッチ網SWF 1+ SWF
 2 。
SWB 1. SWB 2を制御して、例えば回線PC
Mo−PC−M4の受信線をそれぞれ、切替スイッチ網
SWF +を経て各ディジタル・ター釜−ナル・モジュ
ールD−TMo = DTM4の受信回路RCV、 −
RCV4の入力側に、さらに該受信回路の出力側を切替
スイッチ網SWF 2を経てそれぞれフォーワード・サ
ブ・ノ飄イウエイS −HWF o〜S −HWF a
に接続し、これ等フォーワード・サブ・ハイウェイS 
−HWF O〜S −HWF 4上のチャネルはマルチ
プレクサMPXに入力して多重化されフォーワード・ハ
イウェイHWFを経て時分割通話路装置TDNWへ達す
る。
時分割通話路装置TDNWから出力するバックワード・
・・イウエイHWB上の多重化されたチャネeデマルチ
プレクサDMPXで各バックワード・サブ!・ハイウェ
イS −HWB o = S −HWB aに分離され
る。各バックワード・サブ・ノ為イウエイ8−)IWB
O〜5−f(−WB4は、この場合、切替スイッチ網8
WB 、を経てディジタル・ターミナル・モジュールD
 TM o〜DT−M4の送信回路XMT、 −XMT
、の入力側に接続され、送信回路XMT o = XM
T 4の出力側は切替スイッチ網SWB 1を経て回線
PCMo −PCMaの送信線に接続される。
上記の場合、ディジタル・ターミナル・′モジュールD
TMsは回線(PCMo 〜PCMa )に接続されず
、予備として待機する。そして、予備として待機中に、
その正常性が試験される。
中央制御装置の制御によシ切替スイッチ網8WF1゜S
WB 、が制御されてディジタル・ターミナル・モジz
 −ルDTMsは回線(PCMo NPCM4 )から
切シ離され、スイッチ15の切替えKよシ、ディジタル
・ターミナル・モジュールDTMsに対して折シ返えし
ループ回路が構成され、その受信回路RCV5の出力は
切替スイッチ網5WF2を介してその出力線M5に接続
され、さらに照合試験回路T8TCのデータ照合回路C
OMPに接続される。また送信回路XMTsの入力側は
切替スイッチ網8WF 2により、バックワード・サブ
・ノ1イウエイ8− HWB o〜5−HW−B4のう
ちの1本例えば、 8− HWB oと接続(XMT 
Oと2重接続)された状態となされる。すなわち、折り
返えし試験データとしてバックワード・サブ・ハイウェ
イ5−HWBO上の信号の運ぶデータを使用することと
なる。
上記の状態で、ディジタル・ターミナル・モジュールD
TMo〜DTMaは回線PCMo −PCMaに対する
送受信動作を行なうが、予備となっているディジタル・
ターミナル・モジュールDTMsに対しては正常性の試
験が行なわれる。上記の場合、デマルチプレクサDXP
Xよシバツクワード・サブ・ハイウェイ8− HWB 
oに分離されて出力するチャネルの信号は切替スイッチ
網5WBzを経て、現用のディジタル・ターミナル・モ
ジュールDTMoの送信回路XMToに送られるととも
に、試験データとして予備のディジタル・ターミナル・
モジュールDMTsの送信回路XMT!lにも送られる
。この信号は送信回路XMTsに入力する前に分岐して
、セレクタBBLr (第2図のセレクタSgL丁と同
様に動作)を経て、照合用データ・メモリMEMに達し
、ここに該信号の運んだデータを記憶する。一方上記信
号は、ディジタル・ターミナル・モジュールDTMsの
送信回路XMTSを通過し、さらにスイッチ15によっ
て構成された折シ返えしループ回路を経て受信回路RC
Vsに入力し、さらに受信口*R−CV sを出力して
切替スイッチ網5WF2を経由し、その出力11M5を
経てデータ照合回路COMPに入力し、照合用データ・
メモリMENから入力する。同一であるべきデータと比
較照合し、一致を検出する。一致が検出されれば、ディ
ジタル・ターミナル・モジュールDTMsの正常性が確
認され、不一致が検出されれば障害である。この一致検
出情報は保守制御監視回路Mに通知される。このように
して予備として待機しているディジタル・ターミナル・
モジュールDTMsの正常性が保守制御監視回路Mにお
いて確認される。
いま、現用のディジタル・ターミナル・モジュールDT
Ma〜DTM4のうちの1個に、例えばDTMOに、障
害が発生したとする。障害は障害検出回路DET oで
検出され、その警報線ALMoに障害情報を送出する。
この情報は保守制御監視回路Mに達し、さらに中央制御
装置に通知される。中央制御装置はこのディジタル・タ
ーミナル・モジュールDTMoの障害情報により、切替
スイッチ網SWF、。
8WF 2 、 SWB 1.8WB 2を制御して、
障害となったディジタル・ターミナル・モジュールDT
Moを回線PCMoから切シ離し、さらに、ディジタル
・ターミナル・モジュールDTMsが以前に置かれてい
た接続状態、すなわち予備として待機する接続状態に切
替え、従来予備として待機し、その正常性の確認されて
いるディジタル・ターきナル・モジュールDTMsをD
TMoに代えて回線PCMoに接続し±量eは正常に動
作を継続する。そして、予備状態に切シ替えられたディ
ジタル・ターミナル・モジュールDTMoは、前記ディ
ジタル・ターミナル・モジュールDTMsが予備として
待機中に受けたと同じ折シ返しループ回路による折シ返
し試験を受ける。
なお、予備に切替えられたディジタル・ターミナル・モ
ジュールの正常性が確認されていれば、現用のディジタ
ル・ターミナル・モジュールのどの1個が罹障しても、
直ちに予備ディジタル・ターミナル・モジュールを切替
スイッチ網8WF1゜8WF 218WB 1. SW
B 2によって切替えることができる。この実施例では
、任意のディジタル・ターミナル・モジュール(DTM
 o NDTM s )を任意の回線(PCMo = 
PCMa )に接続し、現在接続されていないものを予
備とすることができ、融通性が大きい。
本発明は上記の実施例に限定されるものではなく、その
技術的範囲において、種々の変形が可能である。
発明の効果 本発明性上記のように構成されているので、P−0M回
線のようなディジタル回線を終端し、該回線と時分割通
話路装置とを多重化ハイウェイでインタフェースするデ
ィジタル・ターミナル・モジュジュールに対してN+1
予備方式をとる場合、予備として待機中のディジタル・
ターミナル・モジュールを折シ返えし動作試験してその
正常性を確認可能とし、また一旦罹障して、予備状態に
切替見られたディジタル・ターミナル・モジュールも自
動的に上記と同様に試験し、正常状態に復旧したことを
自動的に確認し得られる効果がある。
なお、第2図に示す実施例では、特定のディジタジュー
ルは上記予備機と切替えられて一旦は予備として待機す
ること\なるが、この間に試験され正常に復旧したとき
これを確認して現用に復帰し、上記特定のディジタル・
ターミナル・モジュールを予備用に切替える動作を人手
を用いずにすべて自動的に行なうことができる。第3図
に示す実施例では、予備用のディジタル・ターミナル・
モジュールとして特定のものを固定する必要なく、融通
性が大きい、ほか、flc2図の実施例と同様な効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
Wl1図はその保有するディジタル・ターミナル・続構
成を示す図、第2図は本発明の一実施例の接続構成図、
第3図は本発明の異る実施例の接続構成図、第4図は第
3図の実施例において使用可能TMo = DTMs・
・・ディジタル・ターミナル・モジュール、XMTO〜
XMT5・・・送信回路、RCVo −RCVs −受
信回路、DIT o −DET s−障害検出回路、8
EL。 〜5ELs 、 BELT・・・セレクタ、MPX・・
・マルチプレクサ、DMPX・・・デマルチブレフサ、
T8TC・・・照合試験回路、MEM・・・照合用デー
タ・メモリ、COMP・・・データ照合回路、fo% 
f4 + k)o −b< ””切替スイッチ、jO−
15・・・ループ回路構成用スイッチ、SWF I T
8WF t + SWB 1r SWB 2・・・切替
スイッチ網、M・・・保守制御監視回路。 特許出願人 富士通株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル回線を終端し、時分割通話路装置と多重化ハ
    イウェーでインタフェースする複数個のディジタル・タ
    ーミナル・モジュールを収容し、該ディジタル・ターミ
    ナル・モジュールに対してN+1予備形式をとるディジ
    タル・トランク・電嘆↓二Fにおいて、予備として待機
    しているディジタル・ターミナル・モジュールは、回線
    と多重化ハイウェイとから切離され、PCM回線側の折
    シ返しループ回路が有効となシ、送信入力として入力す
    る試験データと入力された該試験データが折り返して受
    信出力として出力したデータとを、各ディジタル・ター
    ミナル・モジュールに共通ニ設けた照合試験回路におい
    て照合して、該予備ディジタル・ターミナル・モジュー
    ルの正常性を試験可能としたことを特徴とするディジタ
    ル・ターミナル・モジュール予備試験方式。
JP5331282A 1982-03-31 1982-03-31 デイジタル・タ−ミナル・モジユ−ル予備試験方式 Pending JPS58171161A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194771A (ja) * 1986-02-20 1987-08-27 Nec Corp デイジタル交換機
JPS6480152A (en) * 1987-09-22 1989-03-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd Modulator-demodulator

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194771A (ja) * 1986-02-20 1987-08-27 Nec Corp デイジタル交換機
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