JPS58166813A - チヨツパ式比較回路 - Google Patents

チヨツパ式比較回路

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JPS58166813A
JPS58166813A JP57049133A JP4913382A JPS58166813A JP S58166813 A JPS58166813 A JP S58166813A JP 57049133 A JP57049133 A JP 57049133A JP 4913382 A JP4913382 A JP 4913382A JP S58166813 A JPS58166813 A JP S58166813A
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JP
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switch
noise
supplied
voltage
control signal
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JP57049133A
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Takashi Akazawa
赤沢 隆
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、2°りのアナログ偏号忙一対のチ曹ツバに
よってサンプリングし、その差電圧’IC9,R増−す
るようにしたチ■ツバ式比I2回路に−する。
従来、遂次比M型^/D変換器のような回路においで、
鉤えdIl1図に示すようなチ田ツバ式比験−IIが使
用されてbる。
このチ曹ツバ式比験回路は、入力アナログ信号V t 
nと基準電圧vr*f とt交互にサンプリングするた
めの一対のスイッチM工8Fl!fil 、B。
と、このスイッチM工aシ1テB、、B、の共通接続点
yIK厘列II続された複数の交流増幅段Ia、1b+
la*11とからなる。上記各増幅段1a〜1dはそれ
ぞれコンデンサ01〜0番とインバー 12 a〜2d
とKjすaXされて偽る。
また、上記各コンデンサOa〜04とインバータ2a〜
2aとOlamaM M−14にh、スイッチ群81〜
−ロによって上記インバータ2a〜2dの動作点を決定
するためのバイアス電圧VBか供給されるようKされて
いる。
前記スイッチMX111.INTtl、と上記スイッチ
群81〜1114は制御信号φによって、また前記スイ
ッチに工111!8Iは上記制御信号φと逆相の制御信
号φによってオン、オフされる。
従って、例えば制御信号−がI・イレペルにされて、ス
イッチング8FIT8−とスイッチ群81〜s14がオ
ンさ4ると、各増幅段11〜1dのノードIJ、%N、
[は、バイアス電圧VBか供給される。着た、仁のとき
スイッチ開工aym’rs。
は制御信号φによってオフされているため、ツートムに
は入力アナログ電圧V t nが供給される。
次に1制御信号φかロウレベルに変化されると、スイッ
チMr8F1丁80 とスイッチ群81〜B口かオフさ
れ、スイッチMI8F11T8自か制御信号φによって
オンされる。すると、ツートムには基準電圧vr、fが
供給され、コンデンサ0―の端子間には、入力アナログ
電圧V t nと基準電圧vr、fとの差電圧(vin
−vr、f )か発生される。この差電圧(vin−v
r@f  )に、インバータ2aによって増幅され、第
20増S段lbのコンデンサOaK供給される。このよ
うKして、人力アナログ電圧vinとji準電圧vr、
fo差電圧か、纂1〜纂4の交流増一段1a〜1直によ
って次々と増幅されて行く。
上記チョッパ式比駿回jli5は、高速動作か可能であ
り、かつ回路山積も小さくて済むため、L8工化された
遂次比智形ム/D変換器に好適である。
しかしなから、上記のように、一対のチ画ツバsI ・
−■かy工8Pl’I’により構成されている比w−路
KToっては、各スイッチMx81P]Il!8−と8
−のそれぞれのゲートとソースま几框ドレイン関に、−
進上、図中酸層で示すようなiラー容量OS’ + O
−’ か存在する。
そのため、ガえばM工8FIT8.か、制御ml信号−
によってスイッチングされた時に、上記ばツー容量OM
′【充電させるようなIE流がRされる。
その結果、y・′点に供給されるべき入力電圧V L 
nかイラー容量O1′によって引張られて、謳2図(司
に示すようIc、 N、’点の電位にスイッチングノイ
ズか我われてし盲う。
一方、交流壇暢毅1a〜1aは非常に感度が艮%Aため
、僅かなノイズでも増幅伝這してし壕う。
そのため、狗えはノード11sO電位は、y′点のノイ
ズによって、菖2Ivldlのように変化させられるよ
うにされる。実際には、基準電圧vrslfが入って来
ると龜にも、同様にして、スイッチMIgPKTglの
スイッチング時に、上記とは逆向きのノイズか表われる
ため、ノードM―の波形は更に複雑になる。
そして、上記ノイズのピーク値か為すほど、インバータ
21〜2(lの動作点への戻りか遍くなり、真の人力籠
(!!電圧> 0I11@か困*にされる。
ただし、サンプリング周波数かそれほど高速でないよう
な場合にはスイッチングノイズか入っても、次のデータ
か人って来る前に各ノードN・〜N4か負の電位に向傷
するため、精度上それ#1ど問題ににならなかつ几。と
ころか、サンプリング)![l波数を高くしようとする
と、ノイズにより引張られ几各7−ドの電位か、次のデ
ータが人って来る前に(ロ)伽できなくなってし筐う。
このように。
一連化するほどノイズか無視できなくなって稍縦か低下
するため、チ曹ツバ比4&AgI鮎の高速化か妨げられ
ていた。    □ なお、制御II号φとφが完全に違和関係にあ11社、
スイッチ開工SνIτ81に生じるミラー容量によるノ
イズは、スイッチ開工8 FIT El、に生じるノイ
ズによって相殺されることか可能である。とζろか、制
御信号φ社これt形成するインバータの遅砥により、制
御信号φより4ゲ一ト遅抵分だけ遅れてしまう。そのた
め、スイッチ開工8F11178−とBlのスイッチン
グノイズ1互に相殺させるようなことか困難であった。
七〇で、この発明に、入力アナログ電圧Viユと基準電
圧Vrg、lkサンプリングするための一対のスイッチ
M1g1FIIi’Tの共通1#続点と、父流増幅役と
の間に、MI8FITt−直列接続し、このMI871
1Tによってiツー容量によるスイッチングノイズのビ
ーク亀を低く抑えるようKすることにより、高速Ill
!I?w度の動作か可能なチ曹ツバ式比lIM回路1g
−12供することを目的とする。
以下図面に基ついてこの発明【説明する。
#&3図に本発明の一央mflA」に示すもので、纂1
図の従来ガと同一の部位には同一の符号を付して1複し
た説twaqa略する。
この実1111+Nでは、スイッチM工8FIIT8.
とs■の共通接続点Noと、第1のコンデンサOIとの
間に、デプレッション型のMより F 1CT Q(L
か直列接続されている。このM工8FICTQ、に、そ
のゲートとソースとが接続さnており、充電流素子とし
て作用させられる。
また、バイアス電圧v、’1供給するバイアス電圧発生
回路3とし、て、出力が入力端子に帰還されるように接
続されたインバータ4か用いらnている。このバイアス
電圧vBKよって、各増幅段1a〜1dは、インバータ
21〜2dの各動作軸vIIが最も望ましい直流領域と
なるようKされる。
さらに、各種@hLja〜1dのノードN慟〜M4には
、それぞれMO8キャパシタQs〜Q4が接続されてい
る。このMO8キャパシタQI〜Q−は、そn、ぞれソ
ースとドレインとか接続されており、ゲートには制am
号φか印加されている。
これによって、MO8キャパシタQz〜Q4の各ゲート
とソースおよびドレインとの間のきツー答I Cz’ 
+ 0 /により、各ノードN畠〜NaKバイアス電圧
v、2供給するスイッチM工8Fm!IT8−1””8
0のミラー容量01#によるスイッチングノイズか相殺
されるようにされている。
つ普り、スイッチMISFIIT811〜8sa tl
’制御信号φによってスイッチングさjるとき、そのゲ
ートとソース間Oiツー容量01“にょうノ一本 ドIS”””’4の電位か持ちげられる。と仁ろか。
各ノードM、〜MaK接続されtyOBキャパシタQl
−Q4のゲートには、逆相の制御1傷号φか印加されて
いる。そのため、M08キャパシタQl〜Q4のばツー
容110g’ + Os’による備考変化時のノイズが
、上記スイッチM[FIC?81のミラー容量O11に
よるスイッチングノイズと逆向きにされる。その結果、
内省のノイズか各インバータ2a〜2aの人力点11〜
14に与える影響か相殺されるようKなる。
なお、特に制限されないか、上記M工IIIFIIT8
@  + am  r ant 〜11g4>LUQ6
rttべ”c同一の導電11(nチャンネルm)に形成
されている。
次に、上記−路の動作を説明する。
制御信号−が/Sイレペルにされると、スイッチM工8
PIIiT81〜8■か導通されて、各交流増幅段1a
〜1dのノードMl〜N4にI(イアスミ圧VBか供給
される。また、スイッチSSt〜8■と同時にスイッチ
MI8PIT8.が導通されて、入力アナログ信号V 
t nかM工81FITGL(l導通ってコンデンサO
1の端子に供給される。仁のとき、制御信号−の立上か
りに同期して、スイッチM工8ν1iTa−のミラー容
量により、ノイズか発生される。しかして、ノードMe
 とコンデンサOIとの間に設けられ7tM18FIT
Qdが定電流特性を有しているため、このM工8FIテ
Qat通過する電流か制限されて、上記ノイズのピーク
[かafcされるようKなる。
次に制御信号φがロウレベルに、またφかI・イレベル
にされる−と、スイッチM工aymτ81かオフ、8−
かオンされる。これによって、ノードN・には基準電圧
vr、fか供給される。七のtめ、コンデンサ01の崗
電子間の電圧は、人力電圧V t nと基準電圧vr、
fとの差電圧(vin−vr@f)にされる。このとき
、スイッチy工8F1テ8■・〜8s4F1制−信号φ
のロウレベルによってオフされているため、第1のイン
ノ(−夕2aの人力点Mlの電位”j”(vLn−vr
ef)になる。
なお、スイッチM工81FI!fT B、か導通されて
基準電圧vr、fか交流増幅回路に入って来るとき6C
4、i[l81FIT8.のばツー容童によっテノイズ
か発生されるが、このノイズもM工51FIIfTQa
t通過するときにそのピークmか低減される。
上記コンデンサ0−に供給された差電圧(vln−vr
sf)はIIIのインバータ2aによって増幅され、第
20コンデンサOaK供給される。IEIのインバータ
2aの増暢皐kAt とすると、インバータ2aの出力
点の電位はVB+ム・(Vln−vref) Kされる
このようにして、上記回路においては、人力アナログ電
圧V 1nと基準電圧vr、fとの差電圧か、各交流増
幅段1 a + 1 b * l a * 1 dによ
って久々と増幅されて行く。
しかも、上記−路においては、M工8 FIIITB、
と81のスイッチングの際に発生されるノイXノヒ−/
1lill、MIIFITQlによって低諷されるため
、このノイズかはとんど増幅されなくなる。これによっ
て、各交流増幅・段1a〜1直におけるインバータ2a
〜241の動作点への復帰動作か早くなって、負の差電
圧が増−さnるようになる。
以上説明したようにこの発明に係るチョッパ式比做1路
においては、アナログ電圧tサンプリングするためのス
イッチ輩工871テのミラー容量によってスイッチング
ノイズか発生されても、そのノイズは低電流物性を示す
ようなMIEilPmll!QaKよって七のピーク値
か低減されるため、人力アナpグ信号とjI!1tIs
電圧との比板増−のnWILか向上されるとともに、足
常状態て1MHzoような為いサンプリングIIJ波数
で動作させることかで龜るようKなる。′ しかも、スイッチMISFMTの共通接続点と交流増幅
回路との藺に接続されたM工8Fll?QaFx比啄的
時定数か大l!い。そのため、優ρ為な一路面積の増加
によって、スイッチングノイズのビーク箇′に有効にa
′訳することかて軽・る。
【図面の簡単な説明】
第1因は従来の千舊ツバ式比Im!回路の一例會示す回
路図、112図は制W信号および各点の電位変化を示す
波形図、第3図社本発明に係る子音ツノ(式比菅−路の
一実施fIt−示す回路構成図である。 11〜16・・・交流増暢股、si %B@・・・スイ
ッチMI8FIl’l’、Q 、 ・M工SシN!’l
”、φ、φ・・・制御信号。 第  1  図 第  2 図 第  3  図 −C− みr

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一方の電極か共通K11続され、他方の電極にそれぞれ
    アナログ信号が供給されるようkされている一対のスイ
    ッチy工8トランジスタと、このM工8トランジスタの
    共通接続点Kil続さt′した交流増幅回路とからなり
    、上記スイッチMllii)ランジスタのゲート電極に
    供給される制御信号によって上記アナログ信号か交互に
    サンプリングされ。 上記交流増幅回路によってその差諷圧が増幅されるよう
    Kされたチョッパ式比横回路であって、上記スイッチM
    工8トランジスタの共通接続点と上記変流増幅回路との
    関KMI8)ランジスタカ直列級続されてなる仁とt−
    %像とする千日ツバ式比壁−路。
JP57049133A 1982-03-29 1982-03-29 チヨツパ式比較回路 Granted JPS58166813A (ja)

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JP57049133A JPS58166813A (ja) 1982-03-29 1982-03-29 チヨツパ式比較回路

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JPS58166813A true JPS58166813A (ja) 1983-10-03
JPH0477482B2 JPH0477482B2 (ja) 1992-12-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8120388B2 (en) 2003-04-09 2012-02-21 Sony Corporation Comparator, sample-and-hold circuit, differential amplifier, two-stage amplifier, and analog-to-digital converter

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53114342A (en) * 1977-03-16 1978-10-05 Hitachi Ltd Signal detection circuit

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