JPS58164124A - 電磁接触器のコイル駆動装置 - Google Patents

電磁接触器のコイル駆動装置

Info

Publication number
JPS58164124A
JPS58164124A JP4676682A JP4676682A JPS58164124A JP S58164124 A JPS58164124 A JP S58164124A JP 4676682 A JP4676682 A JP 4676682A JP 4676682 A JP4676682 A JP 4676682A JP S58164124 A JPS58164124 A JP S58164124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
triangular wave
electromagnetic contactor
diode
coil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4676682A
Other languages
English (en)
Inventor
相沢 幸雄
岸川 幸生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP4676682A priority Critical patent/JPS58164124A/ja
Publication of JPS58164124A publication Critical patent/JPS58164124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Relay Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発閑の技術分野〕 本発明は電磁接触器におけるチ1.ノ譬制御されたコイ
ル駆動装置に関するものである。
〔発明の技術的背景〕
第1図に従来方式によるコイル駆動装置の回路の一例を
示す。押しIり・スイ;チ3を押すと、交流′電源1よ
り電流が流れ、整流器4により直流に変侠されて、突入
電流制限抵抗器Rノを通□して平滑用コンデンサCノを
充電し、平滑用コンデンサCIの端子電圧は時間と共に
上昇して一定値に達する。
一力、電磁接触器8のコイル8Cに流れる電流はトラン
ジスタQ1によりチーツノ譬制御される。コイル8cと
並列に接続されているダイオードDJはフライホイール
・ダイオード、すなわちトランジスタQノがオフした際
にコイルの直流を同一方向に流しつづけるためのダイオ
ードである。
また抵抗器R13、コンデンサC4、ツェナ−ダイオー
ドZDJ、ZDJで制御電源を構成する。OAJと0ム
3はそれぞれ積分回路とコンノ譬レータに用いる演算増
幅器で69、これらと抵抗器Ra、R9,RID、コン
デンサC3、ダイオードD3とで三角波発生回路を構成
している。ダイオードD3と抵抗器RIDは演算増幅器
OAjの負帰還回路を構成するがダイオードDJが挿入
されている為、演算増幅器OAjの状態により負帰還が
かつたりかからなかった9することになる。抵抗器RJ
7とRJ2で平滑用コンデンサCJのプラス側端子電圧
とコモンラインCOMとの間を分圧し抵抗器812の端
子電圧を、チ1ツ/母制御の出力電圧を決定する基準電
源として使う。抵抗器R12の端子電圧はダイオードD
2を通してコンデンサC2を充電する。充電の時定数は
抵抗器R11とコンデンサC2の積で定まる。演算増幅
器OA7とツェナーダイオードZDjとで比較器を構成
し、抵抗器R6を通して三角波発生回路の三角波出力を
入力し、また抵抗@RFを通してコンデンサC2の電圧
を入力し、両電圧の大小を比較しチ1.パ制御のための
/lプラスなわち一種のPWM (・譬ルス幅変調)ノ
譬ルスを出方する。比較器の出力信号は抵抗器R5を通
じてホトカブラPCJの発光−に入力される。ホトカブ
ラPCIの受光側の一端はコモンラインCOMに接続さ
れ抵抗器R4を通じてトランジスタQ10ペースにチ曽
、・9制御信号を与える。
このような回路構成における動作をタイミングチャート
で示すと第2図(a)〜(f)のようになる。
押しIタンスイ、チ3を押すと、コンデンサC20端子
電圧は抵抗器RJJとコンデンサC2の積である時定数
で同図(b)に示すように上昇するつそして三角波発生
回路の出力は制御電源か確立すると同図(e)のように
三角波を発生する。この三角波は抵抗器R5を通して比
較器0ムノに入力されるが、一方抵抗器R1を通じて前
述のコンデンサC2の端子電圧も同時に入力され比較器
Oklで比較される。
(三角波出力電圧)+(CJの端子電圧)〈Oのとき、
比較器OAJは同図(d)のような・童ルスを出力する
。すなわちコンデンサC2の電圧上昇に合わせて比較器
OA7の出カッ4ルス幅は狭くなる仁とが判るが、この
こと祉電磁接触器8の投入時は充分な励磁電圧が印加さ
れるが最終的には最低保持電圧より少し大きい電圧が印
加され省エネルギ運転を行っていることを示す。第2図
(・)は電磁接触器8のコイル8cの印加電圧波形を第
2図(f)はコイル8Cの電流を示す。第2図(f)に
示すI・は定常状態における励磁電流を示す。
ところで、省エネルギ運転を行う場合前記!・を第2図
(f)に示す値よりももつと低減させたい場合がある。
この場合三角波出力電比とコ/デンtCXの端子電圧の
(絶対値の)差を小さくすればコイル8Cに印加される
電圧の・臂ルス幅が小さくなるから、■−・も小さくな
る。しかしこの場合コンfh7すC2の端子電圧のバラ
ツキ等によりノダルス幅を極端には小さくできなかった
。また三角波出力電圧の周期を長くすることにより、コ
イル#Cに印加される/#ルス電圧の周期を畏くして、
■・を小さくする方法もある。しかしこの場合は電磁接
触器80投入時においてもコイル#Cに印加される/l
lスス圧の周期も長くなることになり、予定の投入動作
が行えなくなるという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は簡単な構成で接触器の投入時には充分な印加電
圧を確保することができしかも定常状態においては省エ
ネルギ運転が実現できる電磁接触器のコイル駆動装置を
提供することを目的としている。
〔発明の械豐〕
本発明は電磁接触器のコイル駆動装置において、チ習、
ノ々制御用のスイ、チノグノ母ルスヲ得るための三角波
発生回路を、負帰還回路に発生三角波の振幅制限用のダ
イオードを挿入した演算増幅器を用いたコンノ臂レータ
とこのコ/ノ臂レータの出力を積分する積分回路とで構
成し、前記コ/・譬レータを構成する演算増幅器の負帰
還回路に挿入されたダイオードに並夕1jに前記電磁接
触器の常FiA接点を接続することを特徴としている。
〔発明の実施例〕
第3図は本発明の一実施例の構成を示すものである。
第3図において、第1図と同様の部分には同符号を付し
て示し、その詳細な説明は省略する。
第3図において第1図と異なるところは、コン・臂レー
タを構成する演算増幅器OAjの負帰還回路に挿入され
たダイオードD3と並列に接触器8の常開接点8dを接
続している点である。
次にこのような構成における動作について説明する。
この構成における動作をタイミングチャートで示すと第
4図(a)〜−)のようになる。
押しがタンスイッチ3を押すとコンデンサC2の端子電
圧はR11とC2の積である時定数で第4図(b)に示
すように上昇する。第4図(b)は第2図(b)と同様
である。そして三角波発生回路の出力は制御電源が確立
すると第4図(c)のように三角波を発生する。ダイオ
ードD3に並列に常開接点8−が接続されているが、接
点8dが閉じるまでは、第1図の場合と全く同様で演算
増幅、1iOAJの負帰還回路はダイオードD3と抵抗
器RIOが接続されていることになる。
すなわち接触器80投入時には従来と同様の作用で、コ
イル8・には充分な励磁電圧が印加されることになる。
接触器8が投入動作を完了する直前に常開接点は閉じら
れダイオード°D3は短絡されるととKなる。すなわち
演算増幅器OAJ負帰還回路は抵抗器RIOのみになる
すると三角波の出力は振幅が増大し第4図(e)に7I
りすように零レベルに対して正負のピーク電圧會もつよ
うになる。この三角波出力電圧とコンデンサC2の電圧
とを比較してチーッ・前制御のためのノ譬ルスを出力す
ることは従来と同様であり、(三角波出力電圧)+(C
Jの端子電圧)〈0のとき比較vsOAJは第4図(d
)に示すよりなi4ルスを出力する。
ここでダイオードDJの短絡的と短絡後の二角波出力を
もう少し詳しく説明する。
第5図はダイオードD3の短絡前後における演算増幅器
OAj 、OAJの出力波形を示す。
すなわちダイオードD3の短絡前は三角波出力電圧が負
の波形だけであったのが、短絡後は三角波1個おきに正
の側に反転している。比較器Oklは(三角波出力電圧
) +(C2の端子電圧)〈0のとき・9ルスを発生す
るのであるから、ダイオード短絡前後においてはノ臂ル
ス発生周波数が2=1の割合になることが判る。
第4図(・)はコイル8Cの印加波形、(f)はコイル
8Cの電流波形を示す。第4図(g)は常開!&漬#a
、#dの動作を示す。第4図(f)に示す110は仁の
場合における定常状IIO励磁電流を示す。
この■′・を第2図(f)に示す!・と比較すれば明ら
かに本実施例のI′・が小さいことが判る。
なお、本発明は上記実施例に限定されずその要旨を変更
しない範囲内で種々変形して集軸することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来方式にくらべ接触器の常用接点を
1個使用するだけの簡単な構成で省エネルギ効果をさら
に向上させることができる。
もちろん飯触−投入時に必要なアンペアターンは従来と
同様である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の構成を示す回路図、第2図(a)〜
(f)は婉1図の動作を示すタイミングチャート、#1
3図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、第4図(
a)〜ωは第3図の動作を示すタイミングチャート、第
5図は三角波出力波形の変化を不す図である。 l・・・交流電源、2・・・押しゲタ/スイッチ(オフ
用)、3・・・押しがタン(オフ用)、4・・・整流器
、8・・・電磁接触器、8C・・・コイル、8a。 Jld・・・常開接点、Pct・・・フォトカッ2、R
1およびR3−R13・・・抵抗器、Qノ・・・トラン
ジスタ、OAJ〜OA!・・・演算増幅器、C1〜C4
・・コア f :/ t、Z D l −Z D J 
・・・ツエナーダイオード、D1〜D3・・・ダイオー
ド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電圧を整流する整流器とこの整流器で整流された直
    流電圧を平滑する平滑コンデンサを有しこの平滑コンデ
    ンサの両端にあられれる自流出力電圧を検出して三角波
    と比較して基準電圧との電圧差に応じた・譬ルス幅の信
    号を作りこの信号をスイッチング素子に供給し繭記直”
    藤出力を予習、ツヤ制御して電磁接触器のコイルに供給
    する電磁接触器のコイル駆動装置において前記三角波を
    発生する回路を、負帰還回路に発生三角波の振幅制限用
    のダイオードを挿入したて算増幅器を用いたコン・9レ
    ータと、このコン・譬レータの出力を積分する積分回路
    とで構成し、前記コンパレータを構成する演算増幅器の
    負帰還回路に挿入されたダイオードに並列に前記電磁接
    触器の常開接点を接続したことを%徴とする電磁接触器
    のコイル駆動装置。
JP4676682A 1982-03-24 1982-03-24 電磁接触器のコイル駆動装置 Pending JPS58164124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4676682A JPS58164124A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 電磁接触器のコイル駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4676682A JPS58164124A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 電磁接触器のコイル駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58164124A true JPS58164124A (ja) 1983-09-29

Family

ID=12756449

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4676682A Pending JPS58164124A (ja) 1982-03-24 1982-03-24 電磁接触器のコイル駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58164124A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193719A (ja) * 1984-10-15 1986-05-12 Canon Inc 位相ロツクル−プ装置
JPS61267218A (ja) * 1985-05-22 1986-11-26 東洋電機製造株式会社 直流電磁接触器等の制御回路
JPS62145619A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 株式会社日立製作所 電磁接触器のコイル励磁回路
JPS6329419A (ja) * 1986-07-21 1988-02-08 松下電器産業株式会社 電源開閉装置
JP2020149965A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 エルエス、エレクトリック、カンパニー、リミテッドLs Electric Co., Ltd. 電磁接触器のコイル駆動装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6193719A (ja) * 1984-10-15 1986-05-12 Canon Inc 位相ロツクル−プ装置
JPS61267218A (ja) * 1985-05-22 1986-11-26 東洋電機製造株式会社 直流電磁接触器等の制御回路
JPS62145619A (ja) * 1985-12-20 1987-06-29 株式会社日立製作所 電磁接触器のコイル励磁回路
JPS6329419A (ja) * 1986-07-21 1988-02-08 松下電器産業株式会社 電源開閉装置
JP2020149965A (ja) * 2019-03-11 2020-09-17 エルエス、エレクトリック、カンパニー、リミテッドLs Electric Co., Ltd. 電磁接触器のコイル駆動装置
US11056302B2 (en) 2019-03-11 2021-07-06 Lsis Co., Ltd. Coil control device of electronic magnetic contactor

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6842350B2 (en) Dc-to-dc converter with flyback period detector circuit
US4980812A (en) Uninterrupted power supply system having improved power factor correction circuit
JPH0328908B2 (ja)
JP2000505997A (ja) 高電圧ac―低電圧dcコンバータ
KR20170046174A (ko) 전력 변환 장치
JP4339129B2 (ja) スイッチ・モード電源
JP2015122946A (ja) 同期整流器及びそれを制御する方法
US6469491B1 (en) Apparatus and method for measuring DC load current of a switching power supply
US4358654A (en) Static power switching system for induction heating
JPS58164124A (ja) 電磁接触器のコイル駆動装置
JPS63190557A (ja) 電源装置
CN211152265U (zh) 一种功率因数优化电路及应用其的led驱动电路
JPH11318082A (ja) 高調波抑制スイッチング電源
JP2021179883A (ja) 電力制御装置、電力制御方法、及び画像形成装置
JPH10191656A (ja) インバータ式溶接電源装置
JPH01132108A (ja) 電磁石のコイル駆動装置
JP3190791B2 (ja) 抵抗溶接機の制御装置
JP2003047296A (ja) エンジン発電機のインバータ装置
JP3488711B2 (ja) スイッチング電源装置
JPH048166A (ja) 電源装置
JPS62145619A (ja) 電磁接触器のコイル励磁回路
JPH0270266A (ja) 共振式スイッチング電圧変換装置
JP2685873B2 (ja) 電磁石のコイル駆動装置
JP2685874B2 (ja) 電磁石のコイル駆動装置
SU1471181A1 (ru) Импульсный стабилизатор посто нного напр жени