JPS58162757A - 加熱装置 - Google Patents

加熱装置

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JPS58162757A
JPS58162757A JP58005400A JP540083A JPS58162757A JP S58162757 A JPS58162757 A JP S58162757A JP 58005400 A JP58005400 A JP 58005400A JP 540083 A JP540083 A JP 540083A JP S58162757 A JPS58162757 A JP S58162757A
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JP
Japan
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opening
heating device
gasket
slab
heating element
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Application number
JP58005400A
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English (en)
Inventor
ミツシエル・ロナルド・バンガイ
ピ−タ−・フランシス・ブラツドフオ−ド
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ZF International UK Ltd
Original Assignee
Lucas Industries Ltd
Joseph Lucas Industries Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N19/00Starting aids for combustion engines, not otherwise provided for
    • F02N19/02Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks
    • F02N19/04Aiding engine start by thermal means, e.g. using lighted wicks by heating of fluids used in engines
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H1/00Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
    • F24H1/10Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium
    • F24H1/12Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium
    • F24H1/121Continuous-flow heaters, i.e. heaters in which heat is generated only while the water is flowing, e.g. with direct contact of the water with the heating medium in which the water is kept separate from the heating medium using electric energy supply
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Instantaneous Water Boilers, Portable Hot-Water Supply Apparatuses, And Control Of Portable Hot-Water Supply Apparatuses (AREA)
  • Resistance Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液体加熱装置に関するもの↑あや、卑用1はな
いが特に内燃機関用液体燃料加熱装置に関する本の1あ
る。
液体燃料は多数の成分〒構成されるが、これら成分は常
温fは液体であるが低温fけ凍結する可能性がある。燃
料の凍結細片によって、エンジンの燃料系特にディーゼ
ルエンジンの燃料系が閉塞を起す可能性がある。その理
由はディーゼルの燃料系には単数または複数の微細フィ
ルターが組込まれ、その目的は燃料デンゾの作動面の損
害を最小限に食い止めるためごみの小粒子を捕捉するこ
とだから〒ある。燃料の凍結細片はフィルタで捕捉てれ
て除々にフィルタに溜まり、そのため燃料のエンジンへ
の供給が阻害されるのである。
燃料を加熱する電気加熱装置を利用することは公知の事
実1あり、この種装置の一形成は米国特許明細書409
1265に示されている。この場合加熱装置はチャンノ
々内に設置され、燃料がフィルタに達する以前にこのチ
ャンノ々を通過するようになっている。前述の明細書に
述べる加熱装置は電力のtllとんざが消費される一対
のレジスタを有する加熱装置およびレジスタ内の電流を
それぞれ制御する一対の、eワートランジスタを構成さ
れている。さらに制御トランジスタおよび温度応答装置
が加熱装置にeけられ、チャンノセを流れる燃料には各
穐部品が浸漬されている。
この穐装置の欠点は、加熱部品の表面積が非常に小さい
の1.急速加熱を行なうためにけ部品の温度をかなり高
くしなければならないという点fある。したがって、万
一チャンノ々内の燃料がからになった場合、部品表面温
度が上昇し過ぎて危険な率紳が起る可能性があるという
点で問題が残る。
また、燃料が電気部品と接触状態にあるため、燃料およ
び燃料内の水等の含有物質に耐える電気部品を撰択する
必要があるという事実も別の欠点として問題がある。
本発明の目的は簡単で便利な形式の溶料加熱装置を提供
することマある。
本発明に基すけば、燃料加熱装置Vi與質上平らな面を
有する金属体と、金属体の少なくとも一部で限定される
加熱すべき液体用の流路と、支持電気絶縁プレート上に
取付けた箔状電気加熱エレメントと、クランピングプレ
ートと、絶縁プレートをクランピングプレートの対抗位
置に配置し、絹状加熱エレメントを金属体の上記表面に
当設し、さらに加熱エレメントと上記表面間に電気絶縁
シートを配置するような状態にクランピングプレートを
金属体に固定する手段と1構成され、エレメントを電源
に結線した場合エレメント内に発生する熱が金属体に伝
導して流路内の液体を加熱するような状態に上記絶縁シ
ートの厚さと材質が定められている8 以下添付図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
図面の第1〜第5図によれば、10で全体的に示されて
いる装置は例えばアルミ合金のような全1/@f作られ
た2枚の矩形スラブから形成される混成体で構成される
。スラブ110問題の表面はガスケット12により分割
され、ガスケットは熱と加熱される液体に対し抵抗力を
、有する材料1作られている。材料の2枚のスラブの問
題表面には、第6図に示すように流路の一部が形成され
ており、流路は161示しである。各流路は長くなふよ
うに工夫してあり、その一端は開口部14を介して他の
流路と結合している。流路の他端は別の貫通開口部i4
Aの少し手前マ終っているが、両流路はガスケットに形
成した流通開口部15によって      1相互に連
通している。ガスケットは開口部14に対応する開口部
を有し、ガスケット内の各開口部は小さ目に作ってあ不
′□。流路に連通するスラブの開口部14はプラグ16
を内部に挿通している。
プラグ16は六角頭とねじ切りシャンクを有するボルト
の形状をしており、このねじ切りシャンクは使用時に例
えばフィルタハウジングまたは特殊取付相手方に切った
取付ねじ穴と螺着可能である。
ボルト両端間のボルトのシャンクに拡径部分17が設け
られ、組込完了時にとの拡径部分はガスケット11内の
各開口部の縁部に当設してシールの役目を果す。盲穴が
ボルトの両端から穿孔され、これらは拡径部分170両
側のIルドシャンク部から周面に開口している。使用時
はこれら盲穴はフ・イルタの燃料通路と連通し、ガスケ
ット12の開口部i5と他方のスラブの流路13を介し
て片方のスラブ11の流路16を通って燃料の流れが生
じるようになっている。使用時はぜルト16と補間関係
にある夛ルトが別の開口部14ならびにスラブの開口部
を貫通するが、これはあくまでも便宜的な形−5ある。
スラブの改良形を第7図の40で示す。この構造では流
路41の形状は少し異なるが、第6図の例と比べてその
基本的な相異は流路の両端が開口部14とそれぞれ連通
しているということである。
この例ではガスケット12付開口部15を備えていない
。この場合一対の開口部に対してボルト16を利用し、
別の一対の開口部に対してはガスケットの開口部周縁と
すき間のあるシャンク部を有するボルトを利用すること
により、前述と同様な流れ状態を得ることが可能である
。流路16が直列に結合されているのでこの形式の流れ
は直列流れと見なすことができる。上述と少し異なる構
造のボルトを2本用いることにより並列流れを生じさす
ことも可能である。並列流れの場合は、ガスケットの両
側にある2個の孔に連通ずる盲穴が各ボルトに設けであ
る。片方のボルトは燃料の入口′を形成し、燃料の流れ
は流路16で分割されている。
他方のボルトは燃料の出口を形成し、2カ所の孔は流路
からの燃料を受入れ、燃料のボルトの盲穴     、
で合流する。
本装置はフィルタユ巨ットに取付けるようKなっている
が、もちろん別の取付部に取付けることも可能であ7る
。別の形状のボルトを利用すれば、装置を基本的に変更
せずに直列流れまたは並列流れが得られる。
各スラブ11は平面18を持っており、この平面はスラ
ブの外面より後退するように工夫しである。両半部1°
8に対しては、支持電気絶縁プレート20上に取付けた
加熱エレメントから関連平面18に熱を伝熱可能な材質
と充分な薄さを有する一対の電気絶縁シート19が取付
けである。プレートは便宜上ブリット回路構造に用いる
形式の絶縁積層材料で形成され、シート19に当設され
るプレート200面上には第2図の21で示す箔状電気
加熱エレメントが形成されている。加熱エレメントは延
長加工してあり、従来のプリント回路技術を用いて形成
可能である。グレート20は突出部22を有し、ここに
は図示のような給電回路への結線用電気端子26を設け
ることができる。
シート19はグラスファイバで補強したシリコグラスフ
ァイバで補強したナイロンで形成可能であり、補強しな
い場合はシリコングリースを被覆したナイロンで形成可
能である。
メタルクランピングシート24はプレート2゜の外面に
当設され、種々の部品内の応答開口部を貫通するポルト
25の形をとった固定手段によって種々の部品が組込状
態に保持される。
第1図および第2図に示す例では、一対のパワートラン
ジスタ26がそれぞれスラブに取付けられ、プレート2
0上のプリント回路に電気的に結合されている。
スラブ11の一方には温度センサー27を収容するキリ
穴が穿設され、装置はカバー28により包封されている
。カバーには開口部が設けられ端子23への電気的結線
が可能になっている。
使用時には本装置は燃料系のフィルタ上流側に設置され
、電力が供給されると燃料が加熱されて冷寒時に燃料の
凍結細片によりフィルタが詰まる危険性を防ぐのである
万一トランジスタに連通する制御回路が故障した場合ス
ラブ材の過熱を防ぐ伺らかの手段が必要である。もしト
ランジスタのスイッチが入ったままの状態であれば、温
度が過熱状態に達したら加熱エレメントを必ず遮断させ
ることが必要である。
これには2通りの方法がある。第1の方法は加熱エレメ
ントを形成する鋼箔の膨張を利用する方法である。過熱
状態に達したら箔が膨張して座屈を起し、一度座屈が起
ると加熱エレメントのこの部分の温度が相当に上昇して
破断が生じ、その結果加熱エレメントの電気回路が遮断
される。巾か小さくそのため電流容量の小さい特殊部分
を加熱エレメントに設けるとよい。第2図に29で示し
たこの部分をプレートの突出部分22の上に形成すると
好都合である。
加熱エレメントの座屈を利用する方法の代りに、適当に
融点の低いナイロンのような熱プラスチツク材料でシー
ト19を形成し【もよい。この場合は加熱エレメントの
温度が事前設定温度より上昇すると、プラスチック材が
溶融して加熱エレメントがスラブ11を押圧するようピ
なっている。加熱エレメントの全長にわたって加熱エレ
メントとスラブ間に電位差を生じるように工夫し、上記
のような接触が起ると温度上昇が発生してエレメントの
破断を起し、その結果エレメントの導通路を遮断させる
ように配設することが可能である。
温度センサー27はトランジスタ26の近傍のスラブ内
に取付けられ、トランジスタはそれ自体スラブに取付け
られて電流の通路のために加熱を受けるのである。こう
すれば加熱装置を離れる燃料の温度調節が可能となり、
燃料の温度を1℃以内に制御できる。
第6図を見ると、2個の加熱エレメントが回路内で並列
に棟線1されており、パワートランジスタの伝導は制御
回路30で制御されてその一端子は負電源端子31に結
合され、加熱エレメントはスイッチ62およびヒユーズ
63を経て正電源端64に結合されている。万一制御回
路60の故障およびシート19の溶断が起きた場合には
、加熱エレメント自体の溶断が発生する前にヒユーズ6
6が溶断するようにヒユーズな撰択可能である。しかし
、このようにして加熱エレメントが一担破断すると再び
使用できなくなるであろうことが分るであろう。第6図
から明らかなように、警報ランプが2個設けてあって第
一ランプ65は端子31および加熱エレメントに結合さ
れるスイッチ52の端子間に結合され、第二ランプ36
は制御回路30と加熱エレメントとの中間点および正電
源端子67とに結合され、この端子自体は標準車輌制御
スイッチを介して車輌アキュムレータの正電源端子に結
合されている。制御スイッチが閉じた状態で制御回路5
0の一部を形成するセンサー27により検知される燃料
の温度が事前設定値より低い場合には、ランプ66が点
灯するようになっている。
これは車のドライバに対してスイッチ62を閉じる指令
信号であり、スイッチを閉じるとランプ65が点灯する
のである。燃料温度が所望の値に達するまで両方のラン
プは点灯したままになっており、所望の値に達するとラ
ンプ66が消え、車の運転者の意志によりスイッチ32
を開けばよい。
もし所望ならパワートランジスタを別の制御回路30で
制御させてもよく、この場合はランプ66に対応する警
報ランプ2個を設けれはよい。両制御回路は異なる温度
で作動するように設定し、燃料が非常に低温の時だけ両
加熱エレメントを同時に作動させるようにすることが可
能である。
別の構造ではパワートランジスタの代りにサーモスタッ
トを用いる。サーモスタットは各フレートの突出部22
上に取付けられ、関連スラブと良好な熱的接触状態を保
つ表面を有している。この制御方法を用いた場合燃料温
度の制御はあまり正確ではないかコストが低く、制御回
路用として別のハウジングを必要としない。温度応答ヒ
ユーズを加熱エレメントおよびサーモスタットと直列に
設けてもよく、サーモスタットの温度設定値を別々の値
に設定することも可能である。
カバー28はエポキシあるいはそれに似た充填イWO*
 Kより工。、5゜□わ、ユ。イ、    1合物はカ
バー内のあらゆる空間を充填しトランジスタやサーモス
タットを所定位置に保持するのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本装置の分解配列図である。第2図は第1図に
示す装置の一部の正面図である。第6図は第1図に示す
装置の別の部分の第゛2図と同じ正面図面である。第4
図は第1図に示す装置の一部の部分断面図である。第5
図は第1図に示す装置の別の部分の第2図と同じ正面図
である。第6図は本装置とエンジン電気系統とを結合す
る一方法を示す電気回路図である。そして第7図は別の
構造を示す第6図と類似の図面である。 (図中符号) 10・・・・・・装置、11・旧・・スラブ、12・・
・・・・ガスケット、16・・・・・・流路、14・・
・・・・貫通開口部、15・・・・・・流路開口部、1
6・・・・・・プラグ、17・・・・・・拡径部分、1
8・・・・・・表面、19・旧・・絶縁シート、20・
・・・・・フレート、21・・・・・・箔状電気加熱エ
レメント、22・・・・・・突出部、26・・・・・・
電気端子、24・・・・メタルクランピングシート、2
5・・・・・・ボルト、26・・・・・・パワートラン
ジスタ、27・・・・・・温度センサー、28・・・・
・・カバー、29・・・・・・狭縮部分、60・・・・
・制御回路、31・・・・・・負電源端子、62・・・
・・・スイッチ、63・・・・・・ヒユーズ、64・・
・・・・正電源端子、65・・・・・・第一ランプ、6
6・・・・・・第二ランプ、67・曲玉電源端子、 FIG、3.    FIG、、d、   FIG5゜
+V

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)金属体と、金属体の一部で限定される被加熱液体で
    流路と、支持電気絶縁プレート上に付設した箔状電気加
    熱エレメントと、クランピングプレートと、絶縁プレー
    トをクランピングプレートの対抗位置に配置し、箔状加
    熱エレメントを金属体の上記表面に当設し、さらに加熱
    エレメントを上記表面間に電気絶縁シートを配置するよ
    うな状態にクランピングプレートを金属体に固定する手
    段とで構成され、エレメントを電源に結線した場合エレ
    メント内に発生する熱が金属体に伝導して流路内の流体
    を加熱するように上記絶縁シートの厚さと材質を定めた
    ことをI¥f*とする液体加熱装置。 2)上記金属体が概略矩形のスラブと、との穐スラブを
    2個有する装置と、上スラブ間に配置したガスケットと
    1構成され、各スラブはガスケットに当設する面を形成
    し、流路の一部と流路の残部がガスケットの隣接面で限
    定され、各スラブは支持絶縁プレートに取付けた箔状電
    気加熱エレメントを関連保有し、加熱エレメントとスラ
    ブ間にクランピングプレートと電気絶縁シートを配置し
    、これら部品の開口部を貫通ずるゼルトによりこれら部
    品が相互組立状態に固定されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の加熱装置。 6)各スラブが各流路の一端に連通ずる貫通開口部を有
    し、上記開口部は調心されてヂルトの貫通を可能にし、
    ガスケットはそれ自体にスラブの開口部と調心されその
    寸法より小さい寸法の開口部を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の加熱装置。 4)上記ガスケットに流路開口部を設け、上記゛流路開
    口部は相互連通する流路の他端を配設するような作用を
    することを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の加
    熱装置。 5)各スラブが各流路の他端と連通する別の貫通開口部
    を有し、上記側の開口部ti調心されてゼルトの賞通を
    可能にし、ガスケットはそれ自体にスラブの別の開口部
    と調心されその寸法より小さい寸法の開口部を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の加熱装置
    。 6)加熱エレメント内の電流を制御するための温度応答
    手段を有することをIf!f徴とする特許請求の範囲第
    5項に記載の加熱装置。 7)上記手段がノぐワートランジスタおよびノぐワート
    ランジスタ用制御回路を有し、上記制御回路は上記スラ
    ブの片方の温度に応答する温度センサーを有することを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の加熱装置。 8)上記箔状加熱エレメントは狭縮部分を有し、電気的
    な障害が発生した場合に上記狭縮部分が溶断するように
    なっていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記
    載の加熱装置。 9)上記温度応答手段が回路内フ上記加熱エレメントと
    それぞれ連通するサーモスタットで構成され、上記サー
    モスタットは各スラブと熱的に良好な伝導状態を保つ表
    面を有していることを特徴10)上記サーモスタットは
    互に異なる温度設定値を有することを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載の加熱装置。 11)回路内に加熱エレメントに連通ずる温度応答ヒユ
    ーズを有することを特徴とする特許請求の範囲第9項に
    記載の加熱装置。 12)上記ゼルトがその中央のシャンク部に形成した拡
    径部分を有し、上記拡径部分は開口部の周縁と協調して
    シールを形成し、ゼルトには両端から内側に向って穿設
    した盲穴を設け、上記盲穴と連通ずる通路をシャンク部
    に設け、そして上記拡径部分の画情jのシャンク部周面
    に開口部を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第4
    項または第5項に記載の加熱装置。 16)%許請求の範囲第5項に基ずく場合は、上記側の
    開口部内に配設する別のゼルトを有し、上記ゼルトのシ
    ャンク部の径はガスケット内の別の開口部の径より小さ
    いことを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の加
    熱装置。 14)上記ゼルトおよび上記側の開口部内の別のゼルト
    け、上記ガスケット内の開口部の径より小さな径を有し
    、上記デルトは各々上記ガスケットの両側にあるシャン
    ク部周面上の孔に連通ずるキリ穴を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第5項に記載の加熱装置。 15)添付図面を参照しつつ上に述べた部品の組合せお
    よび配置により構成される液体加熱装置。
JP58005400A 1982-03-13 1983-01-18 加熱装置 Pending JPS58162757A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8207403 1982-03-13
GB8207403 1982-03-13

Publications (1)

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JPS58162757A true JPS58162757A (ja) 1983-09-27

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JP (1) JPS58162757A (ja)
DE (1) DE3302551A1 (ja)
ES (1) ES519596A0 (ja)
FR (1) FR2523216A1 (ja)
IT (1) IT8319223A0 (ja)

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