JPS58161472A - テレビジヨン受像機 - Google Patents

テレビジヨン受像機

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JPS58161472A
JPS58161472A JP57043090A JP4309082A JPS58161472A JP S58161472 A JPS58161472 A JP S58161472A JP 57043090 A JP57043090 A JP 57043090A JP 4309082 A JP4309082 A JP 4309082A JP S58161472 A JPS58161472 A JP S58161472A
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video signal
scanning line
signal
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correlation
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JP57043090A
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Takafumi Okada
岡田 登史
Yasunari Ikeda
康成 池田
Yutaka Tanaka
豊 田中
Hiroshi Nakano
宏 中野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/01Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
    • H04N7/0117Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level involving conversion of the spatial resolution of the incoming video signal
    • H04N7/012Conversion between an interlaced and a progressive signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はインターレース方式の映像信号がノンインター
レース方式の映倫信号に変換されて受像管に供給され、
ノンインターレース表示がなされるようにされえテレビ
ジ曹ン受像機KIIIL、41に画質の劣化及び解像度
の劣化を少なくするようにし丸亀のである。
一般にインターレース方式による画°画表示は、走査線
が125本である場合K1l−1tcB本で1フイール
ドが構成塙れ、これを6011mで送ることによ〉貢7
リツカが抑えられている。また、面直解像度を得るため
に、次のフィールドは番走査纏間隔だけずらして走査さ
れるようになされている。
しかしながら、この場合、巨視的には60枚/秒の像数
であっても、微視的に見れば1本の走査線1 は罰秒毎に光っており、その表示周期はm秒である。そ
の喪め、この1本の走査線の発光が7リツカとして視覚
に感じてしまう・即ちライン7リツカが存在するもので
ある。
このライン7リツカを軽減する丸めには1本の走査線の
表示周期を1秒xl短くすればよい、そ0 こで従来、水平周波数が2倍の倍速走査がなされるテレ
ビシ賢ン受像機が提案されて−4゜この場合、面、ライ
ン共にその表示周期は1秒とな)、0 函7リツカ及びツイン7リツカを感じることはない。
この水平周波数が2倍とされ九倍遠走査を行うえめに、
インターレース方式の映像信号は、水平周波数が2倍と
され九ノンインターレース方式の映像信号に変換されて
受像管に供給される。
この変換方法としては従来第1図、縞2図及び@3図に
示す方法が提案されている。
まず、第1図に示すものは、前の走査線の映像信号と次
の走査線の映像信号とは同じであると予Ill L、前
の走査線の映倫信号をそのまま補間信号とする、いわゆ
る前置予測の方法である。
同図において、(1)は入力端子を示し、この入力端子
(1)にはインターレース方式の映像信号S1が供給さ
れる。また、(2)及び(3)は夫々IHメモリであシ
、書自込拳速度に対して読み出し速度が2倍となるよう
になされている。を九、(4)及び(5)は夫々切換ス
イッチであjl)、IH(1水平期間)毎にその状態が
切換えられ、切換スイッチ(4)がメモリ(2)及び(
3)の一方の儒に切換えられると自切換スイッチ(5)
は他方の側に切換えられる。
斯る#EI図例においては、入力端子(1)に供給され
る映像信号8iは、メモリ(2)及び(3)に交互K1
1分ずつ書き込みがなされると共に、このメ毫り(2)
及び(3)の一方に書き込みがされているIHK、他方
のメモリ(3)及び(2)からは前のIHに書龜込まれ
た映像信号のIH分が2回続けて読み出され、これが出
力端子(6)に得られる。従ってこの場合、出力端子(
6)に紘映像偏号S1の各゛走査線の映像信号がyHの
周期をもって2回ずつ連続する、水平周波数が2倍とさ
れたノンインターレース方式の映像信号S貿!が得られ
る。
tた、第2図に示、すものは、補間すぺ龜走査線の映像
信号は前フィールドの走査線の映倫信号と等しいと予測
しこの映像信号を補間信号とする、いわゆる前フィール
ド予調の方法である。
同図において、(2ム)及び(3A)は夫々IHメモリ
、(4ム)及び(5ム)は夫々切換スイッチであシ、第
1図に示す、メモリ(2)及び(3)、切換スイッチ(
4)及び(S)と同様の動作をする。オ九% (2B)
及び(3m)は夫々IHメモリ、(4B)及び($1)
は夫々切換スイッチであ)、これも第1図に示すメモリ
(2)及び(3)、切換スイッチ(4)及び(6)と同
様の動作をする。
ま良、同図において、(7)は IV(1フイ一ルド期
関)の遅延量を有する遅延回路である。
(1)は切換スイッチであJ、 、I H毎に切換えら
れ、メモリ(2ム)あるいは(3ム)よ)読み出される
IH分の映像信号とメモリ(2B)あるいは(31)よ
シmみ出されるIH分の映像信号とがこの切換スイッチ
(@)を介して1H毎に順次出力端子(6)に供給され
るようになされる。
斯る第2図例においては、出力端子(6) K IIツ
イールドの各走査線の映像信号と、これと対応す為前の
フィールドの走査線の映像信号とがyH毎に交互に得ら
れる水平周波数が2倍とされ九ノンインターレース方式
の映倫信号11xfが得られる。
また、第3図に示すものは、補間すべき走査線の映像信
号は、その前後の走査線O映倫信号O算術平均であると
予測し、この映像信号を補間信号とする、いわゆる算術
平均の方法である。
同図において、(2C)及び(3C)は夫々1Mメモリ
、(4C)及び(5C)は夫々切換スイッチであ31)
、111図に示す、メモリ(り及び(3)、切換スイッ
チ(4)及び(6)と同様の動作をする。従って、切換
スイッチ(SC)からは、入力映倫信号81の各走査線
の映像信号が一!−Hの周期をもって2回連続する映像
信号が得られる。この映倫信号B、±aの遅延量を有す
る遅延回路(9)を介して合成器(2)に供給されると
共にこの映像信号は直接合成器(2)に供給され、この
合成器(7)よシはこれら2つの映像信号O算術平均さ
れ*4のが出力され、出力端子(6)に供給される。
従って、斯る第3図例においては、出力端子(6)に、
入力映倫信号8iの各走査線の映像信号とこの映倫信号
及びこれに続く映像信号の2つの映倫信号の算術平均さ
れ九映儂信号とがTH毎に交互に得られる水平周波数が
2倍とされ九ノンインタレース方式の映像信号h!が得
られる。
このように得られた水平周波数が2倍とされたノンイン
ターレース方式の映像信号S■〜SN7を受儂管に供給
し倍速走査を行なえば、上述し友ように面7リツカ及び
ライン7リツカを感じることがなくなる。
しかしながら、以上のようなノンインターレース方式の
映倫信号BN!〜S旧を使用して°倍速走査がなされた
テレビSpWン受儂機は以下のような欠点を有するもの
となる。
まず、第1図に示す前置予測の方法によ〉得られ九ノン
インターレース方式O映像信号IMIを使用した4のは
、同一映像信号の滝壷線が2本ずつ続くことになるので
、斜め方向0Illが階段状となってしまう。これ紘静
止画像O時はわが)すらいが、動画像においてはかな〉
〇−質劣化O1!因となる・そして、これは画面ナイノ
が大なる極大となる。
次に、第2図に示す前フィールド予VaO方法によ〉得
られたノンインターレース方式の映像信号811fを使
用し友ものは、現フィールドの映倫信号の走査線と前フ
ィールドの映像信号O走査線とが交互に表示されるもの
であるから時間方向O相関が強い画像、即ち静止画像で
は理想的であるが、動画像においては、画像内に時間的
ずれができ、画質が劣化する。
さらに、第3IIl!に示す平均値予測の方法により得
られ九ノンイスターレース方式の映像信号軸7を使゛用
しえものは、補間された走査線の映像信号は、その前後
の走査線の算術平均であるので、こO積分作用によシ垂
直方向の解像度が劣化する。
尚この場合、例えば斜め方向の線が階段状となることは
、第111例の場合に比して多少緩和される。
これら画質の劣化及び解像度の劣化は、補間された走査
線の映像信号が適切でなかった丸めと考えられる。例え
ば第1図例に示す前置予測の方法による映倫信号Bxt
は、−の走査線の映倫信号とこれに続く次の走査線O映
像信号との相関がない場合(例として斜め方向の線があ
る場合等)にも、−の走査線の映像信号を常に補間信号
としているのである。
本発明は斯る点に―みてなされ良もので、ノンインター
レース表示をしてラインフリッカを肪止するようにし友
際、上述したよ5な画質の劣化、解像度の劣化が少なく
なるようにしたものであ&以下、第4図を参照しながら
本発明によるテレビジョン受僚機の一実施例について説
明しよう。
この第4図において第1IIと対応する部分には同一符
号を付し、その、詳細説明は省略する。
本例においては、切換スイッチ(5)に得られ°る水平
周波数が2倍とされ九ノンインターレース方式の映像信
号Sw!は、切換スイッチa車の一方の固定端子(ll
a) K供給される。ここで、映倫信号8)IIは、上
述したように入力端子(1)に供給されるインターレー
ス方式の映倫信号S!の各走査線の映像信号が2Hの周
期をもって2回ずつ連続した映像信号である。この切換
スイッチ(ロ)の他方0Ii1定端子(11k)には、
ブランキングレベルO電圧VILが供給され、そしてこ
の切換スイッチ(IIの可動端子(lla)より出力端
子(6)が導出される。
また、切換スイッチ(5)に得られる映倫信号8Mlは
相関5(2)の一方の入力側に供給されると共に、この
映像信号F3N1は!−no遅延量を有する遅砥回路(
至)を介して相関器(2)の他方の入力側に供給される
相関器(2)は、例えば減算器で構成され、一方及び他
方の入力側に供給される映像信号Sw!及びζれが2H
遅延され良信号の減算がなされ、こO減算出力は切換ス
イッチα傘に切換制御信号として供給される。
この場合、映倫信号8)flは上述し九ように入力映倫
信号Si’の各走査線の映像信号がIHの周期をもって
2回ずつ連続したものであるから、この映像信号8N1
とこれをΣ■遅延させた信号とを比較した場合、映像信
号SKI ID繰返えされる2回目の走査線の映像信号
の期間(−HH)において杜、双方とも入力映倫信号8
1の同一走査線の映像信号によるものなので必ず一致す
るが、映倫信号8賛菖の繰返えされる1回目の走査線の
映倫信号の期間(TH)においては、夫々入力映倫信号
81の−の走査線及びその前の走査線の映像信号による
ものなので双方は必ずしも一致しない。従って、映倫信
号軸■の繰返えされる1回目の走査線の映像信号の期隊
相関器(6)よ1Lこれに対応する入力映像信号8iの
−の走査線及びその前の走査線の映倫信号の相関器に応
じ九減算出力が得られる。換言するならば、映像信号8
M、の補間され九走査−の映像信号の期間、この走査線
の前後の走査線の映像信号の相関量に応じた減算出力が
得られるψそして、との減算出力の大きさは相関量が大
となる1小となシ、完全に相関するときにはOとなる。
減算出力の大きさが所定レベルvTl (このレベル以
下のときKは入力映像信号8.の−の走査線及びその前
の走査線の映倫信号の相関は強く、逆にこのレベル以上
のときには相関が弱いといえる。)以下のときKは切換
スイッチaIの可動端子(11・)は一方の固定端子(
lla) K接続され、切換スイッチ(5)に得られる
映像信号S□が直接出力端子(6)K得られようになさ
れる。
一方、この減算出力が所定レベルvTII以上のときに
は、切換スイッチoeの可動端子(lie)は他方の固
定端子(llb) K接続され、切換スイッチ(5)K
得られる映像信号8□がブランキングレベルvlLとさ
れる。この場合、減算出力が所定レベルV□以上となる
のは、上述したところから明らかなように映像信号SM
lの補間され九走査線O峡像信号の期間であり、この走
査線の前後の走査線の映像信号の相関が弱いときである
・ 結局、出力端子(6)には映像信号S□の補間された走
査線の映倫信号が、その前後の走査線の映像信号の相関
がないときブランキングされる映像信号s、□、が得ら
れる。
図示せずも、この出力端子(6)に得られる水平周波数
が2倍のノンインターレース方式の映像信号8□、は、
信号処理回路管介して受像管に供給され、倍速走査がな
される。
この第4図例において、例えば入力端子(1)に第5図
Aに示すようなインターレース方式の映倫信号Siが供
給されたとする。この映像信号8.において走査線の映
倫信号81とこれに続く走査線の映倫信号S雪との相関
は弱いものとする。
この場合、切換スイッチ(5)よりは第5図BK示すよ
うな入力映倫信号S1の各走査線の映倫信号が2Hの周
期をもって2回ずつ連続する水平周波数が2倍とされた
映倫信号8N□が得られる。同図Cに示すものは、この
映像信号8N□が2Hだけ遅延させられた信号である。
相関器(6)にはこれら映像信号’Nl及びこれが−!
−Hだけ遅延させられ良信号  が供給され、半の出力
11にはこれらの減算出力が得られる。
従ってこの場合、入力映倫信号町の走査線の映像信号S
1とこれに続く走査線の映像信号slとの相関が弱いの
で、映像信号8□01回目の走査線の映倫信号S、O期
間において相関器(2)より得られる減算出力の大きさ
はV□以上となり、こや1回目の走査線の映像信号8璽
はブランキングされる。結局、出力端子(6)には同図
りに示すような映像信号8つ、の1回目の走査IIO映
曹信号81がブランキングされた映像信号〜、、が得ら
れゐ・以上述べ九賽施例からも明らかなように1本発明
によるテレビジョン受俸機によれば、補間された走査線
の映像信号の利得が、その前後の走査線の映像信号の相
関量に応じて制御されるよう罠なされているので、従来
のような相関がないときにも相関があるとして補間され
九走査線の映倫信号による画質の劣化が少なくなる。t
たこの場合、補間された走査線の映像信号は、前後の走
査線の映倫信号を算術平均して得るものでないので垂直
方向の解倫度の劣化もない。
次に、第6図、第7図及び第9図は夫々本発明の他の実
施例を示すものである。これら、第6図、第7図及び第
9vAにおいて第4図と対応する部分には同一符号を付
し、その詳細説明は省略する。
まず#I6図に示す−のa、IHメモリを3個用いたも
のである。同図において、α◆、(2)及び−は夫夫I
Hメモリであ夛、書き込み速度に対して読み出し速度が
2倍となるようになされている。また、αη、(ロ)及
び(至)は夫々切換スイッチであJ)、IH(1水平期
間)毎に切換えられ、切換スイッチ輔がメモリα◆、(
至)及び(ロ)側に切換えられるとき、切換スイッチ(
至)はメモリ(ト)、 64及び(ハ)IIK切換えら
れると共に、切換スイッチ(2)はメモリ(ハ)、(2
)及び−儒に切換えられる。
斯る第6図例においては、入力端子(1)に供給される
映儂信号町は、メモリa◆→(2)→α→→a◆・・・
というようにIH毎にIH分ずつ書き込みがなされる。
そして、これらメモリα→、(至)及び(2)に書き込
みがされているIHに、メモリ(2)、α◆及び(2)
からは、書き込まれている映像信号のIH分:#江Ho
周期をもつて2回連続して読み出される。従って、切換
スイツチ(至)からは、入力端子(1) K供給される
映像信号S、の11分の映像信号が111の周期をもっ
て2回ずつ連続した水平周波数が2倍とされ九ノンイン
ターレース方式の映像信号〜、が得られる。この映像信
号8□は切換スイッチ(ハ)の一方の固定端子(l1m
)に供給されると共に相関器(2)の一方の入力側に供
給される。tた、メモリーA4 、 (n及び(2)に
書き込みがされているIHK、メ毫す(ハ)、@及び(
ロ)からは、書き込まれている映倫信号t) 11分が
IHの周期をもって2回連続して読み出される。従って
、切換スイッチ(至)からも、入力端子(1)に供給さ
れる映曹信号町の11分の映11(1号が−>IIO周
期をもって2回ずつ連続し九水千周波数が2倍とされた
ノンインタ−レース方式0映曾信号が得られる。この映
像信号は、切換スイッチ(至)よシ得られる映像信号8
□に対してHHX2だけ遅延し九本のであり、相関器(
2)の他方の入力側に供給される・相関器(2)におい
ては、その一方及び他方の入力側に供給される映像信号
S□及びこれが2 a x 2遅延された信号の減算が
なされ、この減算出力線切換スイッチαIK切換制御信
号として供給される・この第6図例において、相関器(
6)の一方及び他方の入力側に供給される映倫信号’X
IとこれをTHX2 遅延させた信号とを比較した場合
、映像信号8Mlの繰返えされる1回目及び2回目のど
ちらの走査線の映像信号の期間にシいても、映像信号S
NlとこれをTHX2遅延させた信号とは夫々入力映像
信号S1の−の走査線とその前の走査線の映倫信号によ
る亀のであるから、双方は必ずしも一致しない。従って
、映像信号S□の繰返えされる1回目の走査線の映像信
号の期間、相関器(2)よシは、これに対応する入力映
像信号s1の−の走査線及びその前の走査線の映像信号
の相関量に応じた減算出力が得られる。換言するならば
、映倫信号SNlの補間された走査線の映像信号の期間
、との走査線の前後の走査線の映倫信号の相関量に応じ
九減算出力が得られる。また、映像信号swxの繰返え
される2回目の走査線の映像信号の期間、    ′即
ち補間された走査線の後の走査線の映像信号の期間にお
いても同様の減算出力が得られる。
その他は第4図例と同様に構成される。
結局、この第6図例においても、出力端子(6)Kは映
像信号8Nlの補間され九走査線の映像信号がその前後
の走査線の映像信号の相関がないとき1ランキングされ
る映像信号”)112が得られる。尚、この第65!1
例の場合、補間され九走査線の映像信号がブランキング
されるときには、その後の走査線の映像信号もブランキ
ングされることになる・このように1斯る第6図例にお
いて4、補間された走査線の映像信号の利得が、その前
後の走査線の映倫信号の相関量に応じて制御されるよう
Kなされておシ、第4図例と同様の作用効果を得ること
ができる。
次に第7図に示すものは、映像信号8Nxの繰返えされ
る1回目の走査線の映倫信号、即ち補間された走査線の
映像信号がブランキングされたとき、2回目の走査線の
映像信号、即ち補間された後の走査線の映倫信号を増幅
して強めるようにし、ブランキングによる輝度低下を補
償するようにしたものである。
同図において、切換スイッチ(5)に得られる水平周波
数が2倍とされ九ノンインターレース方式の映像信号S
Nlは、切換スイッチ四の第1の固定端子(20m)に
供給される。この切換スイッチ曽の第2の固定端子(2
0b)にはプラ、ンキングレベルの電圧vlLが供給さ
れる。そして、この切換スイッチ輪の可動端子(20d
)よシ出力端子(6)が導出される。
また、切換スイッチ(5)K得られゐ映倫信号Sw1は
利得に′?:有する増幅器−を介して切換スイッチ−の
第3の固定端子(20・)に供給されると共に、   
′この映像信号S)、fは相関器(2)の一方の入力側
に供給される。この相関器(2)の他方の入力側には、
切換スイッチ(5)に得られる映像信号SN0がIHの
遅延量を有する遅延回路(2)を介されて供給される。
相関器(2)においては、その一方及び他方の入力儒に
供給される映像信号SNl及びこれがTHX2遅延され
良信号の減算がなされ、仁の減算出力は切換スイッチ■
に切換制御信号として供給される。
相関器(2)の一方及び他方の入力側には映像信号〜、
及びこれが5H×2遅延された信号が供給されるので、
この相関器(2)よ〉得られる減算出力は第6図例の場
合と同じである。即ち、映像信号S□O繰返見される1
回目の走査線の映am号の期間、即ち映像信号SH□の
補間された走査線の映像信号の期間、相関器(ロ)よシ
は、これに対応する入力映倫信号S、の−の走査線及び
その前の走査線の相関量、即ち映像信号8□の補間され
九走査線の前後の走査線の相関量に応じた減算出力が得
られる。そして、この減算出力の大きさは相関量が大と
なる1小となシ、完全に相関するときにはOとなる・ま
た、映像信号5NIO繰返見される1回目の走査線の映
像信号の期間、即ち補間された走査線の後の走査線の映
像信号の期間においても同様の減算出力が得られる。
切換スイッチ(2)において、切換制御信号として供給
される減算出力が所定レベルvTH以下(相関が強い)
のときKは、可動端子(20d)は第1の固定端子(2
0m)に接続され、切換スイッチ(5)に得られる映像
信号’Mlが直接出力端子(6)に得られるようになさ
れる。
一方、この減算出力が所定レベルV□以上(相関が弱い
)のとき、切換スイッチ(5)に得られる映像信号SN
lの繰返えされる1回目の走査線の映倫信号の期間にお
いては、可動端子(20d)は第2の固定端子(20b
)に接続され、この1回目0走査線の映像信号の減算出
力に係る部分はブランキングレベルv、Lとされ、2回
目の走査線の映像信号の期間においては、可動端子(2
0d)は第3の固定端子(20@)に接続され、この2
回目の走査線の映倫信号の減算出−力に係る部分は増幅
器(ハ)にてに倍とされて出力端子(6)に供給される
。この場合、上述したように、映像信号〜、の繰返えさ
れる1回目及び2回目の走査線の映像信号の期間におい
て減算出力は同一であるから、1回目においてブランキ
ングされれば、2回目においては対応する部分が増幅さ
れることになる。
結局、出力端子(6)には映像信号S□の補間された走
査線の映像信号(繰返えされる1回目の走査  ゛@0
映像信号)が、その前後の走査線の映像信号の相関が弱
いと亀ブランキングされると共に、この補間された走査
線の後の走査線の映*a号の対応部分が増幅された映倫
信号〜Isが得られる。
この第7図例において、例えば入力端子(1)K第8図
ムに示すようなインターレース方式の映像信号S1が供
給されたとする。こ0映曹信号8.IIcおいて走査線
の映像信号81とこれに続く走査線の映像信号S3との
相関は弱い亀のとする。
この場合、切換スイッチ(5)よ)は第8図1に示すよ
うな入力映倫信号Siの各走査線の映像信号が2Hの周
期をもって2回ずつ連続する水平周波数が2倍とされた
映像信号”Nlが得られる。同図Cに示すものは、この
映像信号8..lが、HX2 だ叶遅延させられた信号
である。相関器(ロ)Kはこれら映倫信号〜、及びそれ
がHHX2だけ遅延させもれ良信号が供給され、その出
力*にはこれらの減算出力が得られる。
従ってこの場合、入力映倫信号s量の走査線の映像信号
S1とこれに続く8嘗との相関が弱いので、映像信号S
XIの1回目及び2回目°の走査−の映像信号8露の期
間において相aS(2)よシ得られる減算出力の大きさ
はV□以上となり、この1回目の走査線の映像信号8.
はブランキングされ、2回目の走査線の映像信号81は
に倍に増幅される。
結局出力端子(6)kは同図りに示すような映倫信号”
)ilisが得られる。
このように斯る第7図例においても、補間された走査線
の映像信号の利得が、その前後の走査線の映像信号の相
関に応じて制御されるので、第4図例と同様の作用効果
が得られる。そして、この第7図例においては、受倫管
に供給される映倫信号の繰返えされる2つの走査線の映
像信号の一方をブランキングする場合には、他方の信号
レベルを増幅するようにしているので、ブランキングを
かけたときに生じる輝度の低下を補償することができる
次に、第9図に示すものは、補間された走査線の映像信
号の利得がその前後の走査線の映倫信号の相関量に応じ
てアナログ的に制御され゛るようにしたものである。
同図において、切換スイッチ(5)に得られる水平周波
数が2倍とされ九ノンインターレース方式ノ映倫信号S
□は、利得可変増幅器(2)の入力側に供給される。そ
して、この増幅器−の出力側より出力端子(6)が導出
される。
を九、切換スイッチ(5)に得られる映像信号8、。
は相関器(2)の一方の入力側に供給されると共に、こ
の映像信号S□は2 HX 20遅延量を有する遅延回
路四を介されて相関器(2)の他方の入力側に供給され
る。
相関器(2)kおいては、その一方及び他方の入力側に
供給される映像信号8□及びこれが1H×2遅延され九
映健信号の減算がなされ、この減算出力が上述した増幅
器に)K利得制御信号として供給される。
この場合、相関器(2)よ)得られる減算出力は第7図
例の場合と同じである。
まえ、この第9図例において増幅器EIK利得制御信号
として供給される減算出力が所定レベルv?I、以下(
相関が強い)のときKは、増幅−の利得Gは1とされ、
切換スイッチ(5)に得られる映像信号SNlがそのま
ま出力端子(6)に供給されるようになされる。
を九、減算出力が所定レベルv?H2(> v711 
)以上(相関がほとんどない)のとき、切換スイッチ(
5)に得られる映像信号〜□の繰返えされる1回目の走
査線の映像信号の期間においては、増幅器曽の利得Gは
0とされ、この1回目の走査線の映倫信号の減算出力に
係る部分はブランキングされ、2回目の走査線の映像信
号の期間においては、増幅器(ハ)の利得GはK(>1
)とされ、この2回目の走査線の映像信号の減算出力に
係る部分はX倍とされる。
また、減算出力のレベルがV□、〜V□、内(相関はあ
るが弱い)のとき、切換スイッチ(5)に得られる映像
信号SNxの繰返えされる1回目の走査線の映像信号の
期間においては、増幅器−の利得Gは0(G(1とされ
、この1回目の走査線の映像信号の減算出力に係る部分
はその利得がG倍とされ弱められる。この場合、減算出
力の大きさがv?m、に近い極層幅器(2)の利得G1
1lに近くされ77M2に近い110に近くされる。そ
して、2回目の走査線の映倫信号の期間においては、増
幅器(2)の利得GはG)1とされ、この2回目の走査
線の映像信号の減算出力に係る部分はG倍に強められる
この場合、減算出力の大きさがv?li、に近い極層幅
器(2)の利得Gはlに近くされる。
結局、出力端子(6)には映像信号81□0補関された
走査線の映倫信号(繰返えされる1回目の走査!IO映
偉信号)が、その前螢の走査11AO@陶がないとき、
あるいは弱いときにはブランキング、あるいは、相関量
に応じてそのレベルが弱められると共K、この補間され
た走査@1)@1)走査線の映像信号の対応部分のレベ
ルが強められた映像信号hx4が得られる。
この第9図例において、例えば入力端子(1)に、第1
0図AK示すようなインターレース方式の映倫信号Si
が供給され九とする。この映像信号S1において、走査
線の映倫信号BIO期間TIの部分は、これに続く走査
線の映像信号S3の対応期間丁30部分とは全く相関が
なく、走査線の映像信号81は、これに続く走査線の映
像信号8sと弱い相関があるとする。
この場合、切換スイッチ(5)よシは第10図BK示す
ような映像信号S、の各走査線の映倫信号がΣHの周期
をもって2回ずつ連続する水平周波数が2倍とされた映
gI信号〜、が得られる。tjlmcに示すものは、こ
の映倫信号8Nlが、HX2だけ遅延させられた信号で
ある。相関器(6)には、これら映倫信号SMl及びこ
れが−;HX 2だけ遅延させられた信号が供給され、
その出力側にはこれらの減算出力が得られる。
従ってこの場合、映像信号S□の1回目の走査線の映像
信号S、の期間1mにあってけ、相関器(イ)の減算出
力の大きさはvTII2以上となるので、増幅器に)の
利得Gは0とされ、この1回目の走査線の映倫信号S雪
の期間tlの部分はブランキングされる。そして、これ
に対応する2回目の走査線の映像信号S3の期間を雪に
あっては、増幅器に)の利得GtfK(>1)とされ、
2回目の走査線の映倫信号S、の期間t3の部分は強め
られ輝度補償がなされる。まえ、映倫信号8□の走査線
の映像信号8sの1回目の期間tsKあっては、相関器
(2)の減算出力の大きさはV□、〜vTII12とな
るので、増幅器(至)の利得Gは0<G<1とされ、ζ
01回目の走査線の映倫信号Ssは弱められる。そして
、これに対応する2回目の走査線の映像信号8Iの期間
t4にあっては、増幅器(2)の利得GはG〉1とされ
、この2回目の走査@0映僚信号8―祉強められ、輝度
補償がなされる。さらに、上述しえ以外のその他の期間
にあっては、相胃器(2)の減算出力の大きさはvTI
、以下となるので、増幅器@0利得Gはlとされ、出力
端子(6)Kは切換スイッチ(5)に得られる映像信号
SN□がそのt壕供給される。
結局、出力端子(6)には第10IIIDE示すような
映像信号5NI4が得られる◎ このように1斯る第9図例においても、補間された走査
線の映倫信号の利得が、その前後の走査線の映像信号の
相関量に応じて制御されるので、第4図例と同様の作用
効果を得ることができる。
そしてこの例の場合には第7図例と同様に輝度補償がな
されるので、利得制御による輝度の低下が防止される。
次に第11図及び第12図は、夫々ノンインターレース
表示をするために2ビ一ム方式の受像管が使用されたテ
レビジョン受像機を示すものである・これら第11図及
び第12図例の場合、第1のビームBm1と第2のビー
ムBm2とは、画面−上においてインターレース方式に
おける走査線間隔の百0間隔をもって隣接され良状態で
走査されるものである。第13図B及びCは奇数フィー
ルド及び偶数フィールドにおける画面(2)上の第1の
ビーム−1と第2のビーム−7との走査状Iiを示す亀
のである。
走査線が525本のとき1ビ一ム方式の場合にはlフィ
ールド内で262.5本の走査線しか発光しないが、こ
れら第11図及び第12図例の2ビ一ム方式の場合には
本来次のフィールドで発光するIIに0262.5本の
走査線についても、第2のビーム   ′Bo2で走査
することによ多発光し、1フイールド内に525本の走
査線全てを発光させることができ、従って、各走査線の
表示周期が1秒であるノンインターレース表示がなされ
る。こζで、第13図ムは1ビ一ム方式での画面−上の
V−五走査状lllを示すもので、実線は奇数フィール
ド、破線は偶数フィールドを表すものである。
第11図に示すものは、第1のビーム−1と第2のビー
ムBfn2と同一信号で密度変調されるようになされた
ものである。
同図において、−はインク−レース方式の映像信号Si
°が供給される入力端子を示し、この入力端子(ハ)に
供給される映像信号giは信号処理回路(2)及び増幅
器(ハ)を介して受儂管■O第1のビーム−1及び第2
のV−ム〜2に係る第1のカソードに1及び第2のカソ
ードに3に供給される。従ってこの場合、第1のビーム
B1.及び第2のビームB。2は同一信号で密度変調さ
れたものとなる。綿、同図において翰は同期分離回路、
四は水平偏向回路、(ト)は水平偏向コイル、0傘は垂
直偏向回路、に)は垂直偏向コイルである。
また、第12図に示すものは、第2の2−五一。
社、第1ビーム−1t−密度変調する−の走査線の映像
信号とこれに続く走査線の映像信号とを算術平均した信
号で密度変調されるようになされたものである。
同図において、入力端子(ハ)に供給される映ui号S
lは信号処11回路■、IHの遅延量を有する遅延回路
(至)及び増幅器に)を介して受像管−の第1ビーム−
1に係る第1カソードに1に供給され、第1のビーム−
1はこの信号にて密度変調される。また信号処理回路(
ハ)よ)の映像信号と遅延回路(至)よりの映倫信号と
が合成器(ロ)にて算術平均され、この合成器(ロ)よ
シ得られる算術平均された信号が増S器(2)を介して
受儂管輔の第2のビーム−3に係る第2カソードに、に
供給される。従って、第2の♂−ム一、は第1のビーム
BtIm、t−密度変調する−の走査線の映像信号とこ
れに続く走査線の映像信号とを算術平均した信号で密度
変調される・これら第11図及び第12図に示すテレビ
ジョン受像機によれば、走査線が525本のとき1フイ
ールドで525本の走査線が発光され、ノンインターレ
ース表示がなされるので、いわゆるラインフリッカを生
じることがない。
しかしながら、第11図例の場合には補間された走査線
の映像信号、即ち第2のビーム−2を密度変調する映倫
信号は、その前の走査線の映倫信号、即ち第1のビーム
−1を密度変調する映*a号と同一であシ、画面(2)
上に同−映像信号の走査−が2本続くことKなるので、
斜め方向の線が階段状となシ、画質が劣化する欠点があ
る。また、第12図例の場合には、補間され九走査線の
映像信号、即ち第2のビーム−7t−密度変調する映*
*号は、その前後の走査線の映倫信号、即ち第1のビー
ムBn1.を変調する2つの映像信号を算術平均したも
のであるから、この積分作用によ〉垂直方向O解像度が
劣化する欠点がある。
この画質の劣化及び解像度の劣化は、第2のV−五Bm
2を密度変調する映倫信号が適切でなかったためと考え
られる。即ち、例えば第11図例にシいて第1のビーム
−1を変調する−の走査線の映像信号とこれに続く次の
走査線の映像信号との相関が全くないKも拘す、−の走
査線の映像信号で常に第2のビームBm2t−変調する
ことKしているためである。
W!14図はこの点が考慮された本発明の他の実施例を
示すものである。
同図において、第11図と対応する部分には同一符号を
付して示し、その詳細説明は省略する。
同図において信号処理回路(ハ)からの映像信号はIH
の遅延量を有する遅延回路(2)を介された後、増幅器
(ロ)を介して受像管(ロ)の第1のビーム−1に係る
第1カソードに1に供給されると共に、利得可変増幅器
(至)を介して受像管■のIs2のビーム−2に係る第
2カソードに、に供給される。
また、遅延回路(2)からの映像信号は相関器−の一方
の入力側に供給され、この相関器(2)の他方の入力側
には信号処理回路(ハ)からの映像信号が供給される。
即ち、この相関器輔には、第1のビーム8m1t−変調
する−の走査線の映像信号とこれに続  ′〈次の走査
線の映像信号とが供給される。
相関器(至)には、菖lのビーム−1を変調する−の走
査線の映倫信号とこれに続く次の走査線の映像信号が供
給されるので、この相関器(2)よシ得られる減算出力
は、これら走査線の映像信号の相関量に応じた4のとな
シ、相関量が小なる程、その大きさは大となる。
増幅器−において、利得制御信号として供給される減算
出力の大きさが所定レベルv?iK、以下(このとき相
関が強い)のときKは、その利得Gは増幅器(ロ)の利
得Kr*fと同じくされ、第1カソードに1及び第2カ
ソードに、には同−映像信号が同一レベルで供給され゛
る・ また、減算出力の大きさが所定レベル’2112 (>
vTI、)以上(相関はほとんどない)のときには、増
幅器(2)の利得Gは0とされ、第2カソードKlに供
給される映像信号はブランキングされるOさらに、減算
出力の大きさがvTWI〜vT12内(この範囲内にあ
るとき、弱い相関がある)のときには、増幅器(至)の
利得a FiO< G < Ky*fとされ、WJ2カ
ソードに、に供給される映倫信号のレベルは弱められる
その他は第11図例と同様に構成される。
このように第14図例は構成されているので、受像管(
ロ)の第2のビームB!112に係る第2カソードKl
に供給される走査線の映像信号、即ち補間される走査線
の映倫信号は、その前後の走査線の映像°信号、即ち第
1のビーム−4に係る第1カソードに1に供給される−
及びこれに続く走査線の映*a号の相関がないとき、あ
るいは弱いときKは、ブランキング、あるいは相関量に
応じてそのレベルが弱められる。
尚、この第14図例において破線図示するように増幅器
物も利得可変として、相関器員よシ減算出力に関連した
出力を利得制御信号として供給し、上述したように鮪2
カソードに、に供給される走査線の映像信号がブランキ
ング、あるいは相関量に応じてそのレベルが弱められた
とき、その利得を上げ第1カソードに1に供給される走
査線の映倫信号Oレベルを強め、ブランキング等による
輝度低下を補償するようにしてもよい。
以上のように、斯る914図例においても、補間された
走査線の映倫信号(第2のビームを変調する走査線の映
像信号)の利得が、そo+wr稜の走査線の映倫信号の
相関量に応じて制御されるので、第4図例と同様の作用
効果を得ることができる・尚、この第14図例の場合に
は、白黒方式のテレビジョン受像機を想定して2ビ一ム
方式のものを示した4のである。カラ一方式の場合には
、赤・緑及び青の各ビームが2つずつあシ、6ビ一ム方
式となるが、この第14図例と同様に構成することがで
きる。
また、上述実施例のうち第4図、第6図及び第7図例等
においては映倫信号をブランキング処理してブランキン
グをかけるものを示したが、これは愛惜管側で行なうよ
うKすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は夫々従来のノンインターレース表示の
テレビジョン受像機の説明に供する要部の構成図、第4
図は本発明によるテレビジョン受像機の一寮施例を示す
構成図、第5図は第4図例の説明に供する線図、#!6
図、97図、第9図及び第14図は夫々本発明の他の実
施例を示す構成図、Is8図、第10図は夫々第7図例
及び第9図例の説11tc供ti線図、1s11 E及
び41112図は夫々従来の2ビ一ム方式のテレビジョ
ン受像機の例を示す構成図、I/513WAはその説明
に供すb線図である。 (1)祉入力端子、(2)及び(3)紘夫々IBメモリ
、(4バ6)及びalは夫々切換スイッチ、(6)は出
力端子、(2)は相関器、(2)は遷延回路である。 第1rIA 第2図 1 第3図 第4図 t 第5図 第7図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. インターレース方式の映像信号をノンインターレース方
    式の映倫信号に変換して受像管に供給しノンインターレ
    ース表示をするようにし九テレビジョン受像機において
    、補間され九走査−の映像信号の利得をその前後の走査
    IIの映像信号の相関量に応じて制御するようにし九こ
    とを特徴とするテレVジ璽ン受儂機。
JP57043090A 1982-03-18 1982-03-18 テレビジヨン受像機 Granted JPS58161472A (ja)

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JP57043090A JPS58161472A (ja) 1982-03-18 1982-03-18 テレビジヨン受像機

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JPH0331036B2 JPH0331036B2 (ja) 1991-05-02

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61206385A (ja) * 1985-03-11 1986-09-12 Hitachi Ltd 信号変換装置
JPS61264881A (ja) * 1985-05-20 1986-11-22 Hitachi Ltd 信号変換装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61206385A (ja) * 1985-03-11 1986-09-12 Hitachi Ltd 信号変換装置
JPS61264881A (ja) * 1985-05-20 1986-11-22 Hitachi Ltd 信号変換装置

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