JPS58158256A - 印刷機の作動方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は印刷機の作動方法に関するもので。

特に周辺に複数個の印刷デツキが設けられた中央圧胴を
用いる印刷機に関するものである。

この発明が適用される従来技術が米国特許第Ｊ、ＯＩＩ
　／、９　Ａ　７号明細書に示されている。これでは。

中央圧胴は、この状況の印刷技術にて比較的ありふれて
いるように一側に３つ設けられた６つの異った印刷デツ
キから大体具った色のインキ抑圧を受ける。通常、各デ
ツキは、圧胴により支持されるウェブ上の特定のパター
ンを押圧するよう設けられた版胴を有する。インクすな
わち色は、普通１７ニロツクスロール”と呼ばれている
転写胴により所要のパターンを形成している版を支持す
る版胴に移される。このアニロックスロールは、インキ
内またはインキ源と関連して作動するファンテンロール
からインキを受ける。従って、当業者に通常呼ばれる様
にパターンの現出すなわち１写しくリピート）″のため
に各デツキに３つのアニロックスロールが配置されてい
る。先の米国特許は、印刷を行うよう種々のデツキシリ
ンダを接触させる機構によって処理している。しかし、
これは版胴の交換において当業者が直面する問題と比較
するときに比較的小さな問題である。１写し”を変える
ときには常に版胴自体を交換することは明白であろう、
この変換にて持ち上がる主な問題は種々の色やパターン
の見当合せを達成することである・しばしば、大きくて
高価な機械はｌ。

コ時間停止でき、その間に印刷工は見当合せをするよう
種々なデツキを調節する。

現代の技術に従った見当合せの実施の難かしさけ以下の
様な順序から明らかである。第１工程にて６つのデツキ
全てに版胴が取付けられる。

これは通常３つが−１１１に設けられ、第１デツキが時
計の１０時３０分の位置に、第一デツキがデ時の位置に
、第３デツキが７時３０分の位置に、第参デツキが参時
３０分の位置に、第３デツキが３時の位置に、第６デツ
キが１時、ｙｏ分の位置にある。見当合せを達成する順
序は、印刷工がａつのボタンを押して版胴とアニロック
スロールを大体歯車が噛合うべくなるように第７デツキ
を正常に始動する。普通に、中央圧胴にはプル歯車と呼
ばれる大きな歯車が設けられていて１厘列に設けられた
各デツキの版胴と転写胴の歯車列を駆動することが理解
されよう。

従って、第１工程はアニロックスロール歯車を版胴歯車
に１版胴歯車をプル歯車に噛合せることである。＊車噛
合を達成するために、適切な噛合がプル歯車の歯にて達
成されるまで１版胴の歯車は少こしづ＼噛合が増大され
る。また。

これら歯車は微細調節を必要とするはすば歯車なので、
歯車の歯の噛合を目で容易に取得できないことが理解さ
れよう。同じ方法で、アニロックスロール歯車は版胴歯
車との噛合が少こしづ＼増大される。その後、第７デツ
キのロールは所要位置に錠止され、抑圧位置に少こしづ
＼動かされる。これは版胴の表面と中央圧胴の表面の間
ＫＪ、／７よ０（Ｑ、／Ｊｊインチ）すきまゲージを差
し込むことによって通常決められ、これはウェブの両側
すなわち版胴の両端に沿って必要とされる。アニロック
スロールを適切な抑圧位置に位置させるようにアニロッ
クスロールの両端に就いても同じすきまゲージ作用が行
われる。その後、所要されるときに見当合せマークが圧
胴かウェブのいずれかに付けられる。成る場合には、見
当合せマークがウェブに見えても。

圧胴に対して滑ることがあるために両方に付けられる。

次の工ｓｈ、見当合せマークが中央圧胴に対する第一版
胴の接点と整列するまで圧胴を割出すことを含んでいる
。

次いで、第一デツキの版胴とアニロックスロールははソ
噛合関係におかれ、上述したすきまゲージ工程を用いる
抑圧位置に少こしづ−動かされる。このときに１版胴は
版胴用の歯車と錠止されていないので１版胴は前に置か
れた見当合せマークと一致されるまで回転できる。すな
わち、第一デッキの版胴のパターンは第１デツキの版胴
により設けられるパターンと一致される。第一印刷デツ
キに対して行われるこの同一順序の工程が残りの印刷デ
ツキすなわち第３乃至第６デツキに就いても行われ、４
つのデツキにより行われる抑圧の各々が正確に見当合せ
されることを確実にするよう各工程で印刷されたパター
ンの目による観察が行われねばならないことが理解され
よう。これは印刷能力の大きな高速印刷機における時間
の浪費と不経済さをもたらす。特にこれは短時間運転が
行われるときに、１つの運転から他の運転への切換えが
丁度説明した作業の切換工程中に必要とするために実Ｉ
ＮＫある。

見当合せ作業工程に対する明らかな解決は。

与えられた写しに対して予め対応する見当合せマークを
中央圧胴と版胴に設けることである。

しかし、これは写しの範囲を被うよう必要な多数のマー
クを用いる難かしさのために実際に殆んど成功しない。

また、歯車の歯が比較的小さく、ｌ／ダ０またはｌ／コ
コの値の不整列を見分けることが困難なために１度々誤
った歯車の歯が噛合う。これに関連して、提示された見
当合せマークと整列するように合致する歯車の正しい歯
と歯車の歯が噛合うべく選ばれることを確実にする問題
を一層複雑和する通常の平歯車以外のはすば歯車にする
ことが理解されるべきである。

一致される見当合せマークの方法がフランス特許第７４
　！！７／？号明細書に示されているが。

この方法は実際に適用できない。この７ランス特許抹、
歯車の薗が噛合せられた後に１版胴と中央圧胴の見当合
せマークが一致されるべきことを教えている。これは、
はすば歯車の歯が噛合った後に一致するようＫはすげ歯
車の歯が前取って選ばれるのを知ることが困難なために
実際に問題を解決しない。

この発明は、予定の方向に版胴歯車を方向決めしてこの
方向決めＫて機械を停止す−ることによって先の間亀を
解決する。これは今日の実際の特長である実質的な時間
損失を除去すると共に、見当合せが求められて調整また
は方向決めができる調整制御された雰囲気を投けている
。

また１版胴歯軍が版胴に熾付けられるときに。

上述したフランス特許におけるように他の手段にて提案
された乱れた制御されない軸方向の動きなしに印刷デツ
キだけの直線運動によって版胴歯車がプル歯車と噛合い
係合できる様な精度をもって行うことができる。

特に、この発明の方法は、スリーブおよびカラーと、互
に機械停止と版胴軸上の予定位置とに対して調節できる
歯車とを有する見当合せ装置を用い、見当合せ装置が版
胴軸に設けられるときに１版胴が正確な歯車噛合だけで
なく最も重要な正確な見当合せとをなすものである。こ
＼で、互にはすげ歯車の軸方向の滑動によってなし得る
種々な版胴の回転位置の少しの調節により印刷機が始動
された後に、見当合せの微小の調整が常にあることが理
解されるべきである。

熟練した印刷工が運転する場合には、所要される見当合
せは種々のはすげ歯車の僅かな変位によって見当合せ工
程を印刷工が終了できるようなすことだけが必要である
。

以下にこの発明が添付図面に沿って説明されよう。

第７図の中央抑圧印刷部−〇には中央圧胴コλまわりに
対称忙設けられた４つの印刷デッキコ／、！／！Ｌ、コ
／ｋｌ、コ１０．コ／（１，，２／＠がある。

印刷機械は通常のフレーム１に支持されている。

供給される紙葉２３は中央圧胴ココの表面の上に置かれ
てしつかり接触され、４つの印刷デツキ−／、２／ＩＬ
、コ／ｂ、Ｊ１０．コ／１．．２／１１を通って回転さ
れて最後にコクにくる。・カラードライヤの間に１例え
ばカラーデッキコｌ、コ／ａ勢の間にしばしば用いられ
るが、明示のために図示しない。各カラーデツキは、ブ
ラケットコクを支持する可動副フレーム１４に夫々取付
けられた版胴コｊを有する同様な部材から成っている。

ブラｌツトーりは副フレームコ基から個別に動くことが
でき、アニロックスロールλｇとファンテンロールａデ
を支持する。各ブラケットコγは各ファンテンロールコ
ｔの下に直接取付けられたインクファンテン（図示しな
い）を支持している。儒々のデツキ構造の詳細が第一図
に示されている。各カラーデツキが同一部材から成るの
で、各部材は同一符号が付けられる。

異ったデツキの部材間に区別が必要な場合には。

例えば第１図の７時３０分の位置におけるデツキコ／１
）の版胴がコｊＴｈで示される様に傍符号が付けられる
。

各副フレームコ４と関連したブラケットコアＦｉ７レー
ム延長部３０に取付けられ、相対的に動くことができる
。ｌ［／の印刷デツキλ／にて。

この動きは纏、７／に沿っており、他のデツキは例えば
デツキコ／ａｔ／Ｃおける線ｊ１０の様に対の−に沿っ
ている。

抑圧位置への種々のデツキシリンダの直線作動と関連し
た作動および機構を第１図に就いて後に説明しよう＊ｔ
ｇ３図をいま参照する。版胴λ！の概略断面図が関連機
構の作動のために該機構と一緒にみられる。

版胴コ！は、一体的にっ（られていて中央圧胴ココと同
期して版胴コ！を回転する歯車を支持すべく通常用いら
れるジャーナルすなわち軸３コを有している０例えば、
符号３Ｊは版胴２ｊと関連したはすば歯車を示し、符号
３ダは中央圧胴ココに固着されたプル歯車の一部を示し
ている０点線で示される符号３３’、３ダ１が付けられ
た別の一対の歯車は僅かく異った作動のために版胴Ｊｊ
と中央圧胴Ｊ−とく関連している。従来、７レキソグラ
ア印刷機にはｌθピッチ歯車と／／タビッチのリング歯
車が設けられる。

歯車は異っていないが、当業者周知の様に異った麿の写
しくリピート）作動のためＫつくられる。

＠３コとプル歯車、７４１の関に挿入されていて版胴用
の歯車３Ｊを支持する見当合せ装置が符号Ｊ！で示され
る。この見当合せ装置Ｊ！は軸３コに取外し自在に取付
けられ、転換を実際に速めたり或は異った写しＫおける
時間を設定するよう機械から離れて所要の状態や形状に
配置できる・例えば、命日しばしば用いられる色対色の
記−は色嶺り７３〜３０分を要する。大体／時間半から
３時間また鉱それ以上の設定時間と。

設定時間の状態に會オれる消費時間とによって。

新規な方法は、印刷が行われている間は機械停止を設定
して印刷時間を実質的に増大できる。

見当合せ装置Ｊ！は第３図に断面して示され且つ亙に同
心になった多数の部材を有している。

蛾も内側のスリーブＪ４は軸３コに滑動自在に取付けら
れ、第亭図の右手部分に示される外スプライン３７が設
けられている。

第ダ図は見当合せ装置３５と軸３コを斜視図で示してお
り、軸Ｊ−は第ダ図の左端部分に概略示されている。第
参図は見当合せ装置３ｊの左手部分を概略示するもので
、歯車と成る同心部材とが省略されている。

第３図に戻って、符号Ｊｌは第１のスリーブ　　　　　
′Ｊ６の外スリーブ３７と合致するよう内スプラインが
設けられた第一のスリーブを示している。

従って、スリーブ３６に対するスリーブＪｔの動きは軸
方向に制限され、見当合せ装置の微少調節のために機械
が設定されるときに用いられる・例えば、この発明の新
規な方法により用いられる見当合せは歯車ＪＪを歯車Ｊ
＃内に軸方向に心合される。スリーブＪ４１１Ｃ対する
スリーブ３ｔの滑動は場合次第で歯車３３を右か左に動
かし、歯車ＪＪ、３４Ｉ−がはすば歯車で、中央圧胴コ
コが中央圧胴２−に固着されたプル歯車７１を有してい
て、歯車３３，３９間に相対的な回転運動がないために
中央圧胴ココに対する版胴コ！の僅かな回転を生じるよ
うなす、歯車３３はボルト３デによってスリーブ５ｔＫ
Ｑ外し可能に取付けられているのがみられる。

この発明の特別な目的は見当合せ装置、特に版胴コｊの
同様な参照点に対して見当合せ装置３５を取付けるべく
でき且つ歯車ＪＪの予め選んだ歯がプル両軍Ｊダの歯の
間の予め選んだ谷に入ることができるように機械の外の
参照点に対して歯車３３を方向決めすることである。先
に述べた様に、これは版胴中中央圧胴または関連した歯
車上のけが電線の様な参照点を整列することの如く機械
を見て行うことが実際に不可能である・讃は比較的小さ
な歯で、この場合には＊Ｆｉ目で見て合致することが不
可能なｉｔ”の角度の社すば（歯）である、プル歯車３
ダの歯の間の予め決められた谷と正確に噛合う位置に歯
車Ｊ３の適宜な讃がくるように見当合せ装置３ｊの方向
決めがこの後に検討される。続いて。

ブルー基を適宜位置決めすべく用いられる手段が検討さ
れる。

版胴コ！と見当合せ装置Ｊ５の適宜な位置決めに関し、
先ず版胴コｊには想像のけかき線に対して版胴コｊに正
確に取付けられる版ＩＩｏ（第３図参照）が設けられる
ことが理解されるべきである。この場合に、けがき線は
、軸ココの肩部のキー＃Ｉ４！−を二等分する線４１１
（第ダ図の左手部）と考えることができる。キー溝４Ｉ
λは第３図の中央左手部分にも見られる。幾分異って上
述された様に、目的は想像のけかき線４Ｉ／すなわちキ
ー′＃ｌｌ４Ｉコと正確に一致する見当合せに必要とさ
れる正確な歯を位置決めすることＫある。一層正確には
、先に述べた微細な調節ができるべく整列されるはす歯
の中間の中心を有するよう所要される・版胴の位置決め
のことは１種々なデツキ−ｌ−−ｌ・が中央圧胴Ｊ−の
中心に対して異った角度の関係をなしており。

種々のデツキの関に位相の差が存在することによって一
層複雑にされている。根本の目的は適宜に方向流めされ
た種々のデツキの種々な胴を有することにあるので、全
部が同時に印刷係合するようでき、この位相の差の・た
めに構成されねばならない。しかし、論じる前に１位相
角度が零と考えられる第一デツキすなわちデツキコ／ａ
を検討することがこの発明の理解を助けるものと考えら
れる。このデツキＪ／ＩＬＫ関し。

線３ｔａ　（第７図の中央左手部分）Ｋ沿った作動線が
中央圧胴２２の中心を通ることが理解されよう。

各デツキの版胴に関連した見当合せ装置３ｊを方向流め
するために、第３，４１図に見られるように見幽合−ｔ
装置ＪＩの左手部分の部材は第ｊ１ｇｌに示される設定
取付具と関連して用いられる。この設定取付＾は符号１
．７で示され、第６乃ｊ１ｉｚＭＪに種々なｙ＃１で見
ることができる。

設定堆付臭参Ｊは台板亭ダと、この合板参ダの上に堆付
けられた支持台ダ３とを有している（第４ｇ参照）。支
持台亭３には軸受（図示しない）が設けられていて版胴
の軸３コに対応する軸Ｊコ１を支持しており、軸３２’
には第６図にて下方を向いたキー溝４Ｉコ１が設けられ
ている。

軸３コ１には見当合せ装置３！が取外し可能に取付けら
れている。

第４ｇとは反対側から見た設定取付具ダ３のカバーを取
外した斜視図である第７図を参照して、符号４１４は、
軸Ｊコ１を回転するよう支持装置の目的で台Ｉ［事亭と
支持台ダ！の間に設けられた一対のブラケットを示して
いる。このために、軸ＪＪ’にはウオーム歯単ダ７が設
けられていて、ウオーム軸ダデに設けられたウオーム４
Ｉｇと噛合っている。篤り図に示される様に軸４１？の
右手端部にはハンドル車！０が設けられており、従って
ハンドル車Ｓ０の回転でウオーム４Ｉｔとウオーム歯車
亭７と協同して軸ＪＪ’ｆ回転し、従って見当合せ装置
Ｊｊを回転する。

第７＃Ａに示される様に、軸ダｔの左手端部には計数駆
動歯車！ｌが設けられていて計数従動歯車！１と噛合っ
ている。計数従動歯車！コは、ブラケット参６の７つに
取付けられた計数装置！ｔＪの一部を形成している。従
って、軸Ｊコ１の回転角は計数装置ｊＪに表わされる＠ 設定取付具４１Ｊの作動において、計数装置！Ｊは零に
セットされ、この状態でハンドル車ｊＯは下方を向いた
位置に軸３２’のキー溝４ＩＪ′が位置するよう位置決
めされる。その後、見当合せ装置Ｊ！は、スリーブＪ４
を軸方向に滑らせてカラー！Ｓのビンｊ参をキー＃ｌ参
Ｊｌと大体一致させることによって軸ＪＪｌ上を滑動さ
れる（第３図参照）。第３図の左手部分屹は、版胴コＩ
に隣接した端のスリーブＪ６がカラーｊ３を回転可能ｌ
と支持しており、このカラー！ｊにビンＳＩＥが設けら
れていることが示されている。

これはｊｌｓ図からも一層明らかで、スリーブ３１には
半径方向の拡大部！乙が設けられているのが見られる。

この拡大部！６はカラー！！を回転可能に支持している
。ピン３亭はキー溝亭コ１に入るよう拡大部！４を貫通
して延びており、このために拡大部１６には＃！ダ図の
中央部分に示される様に円弧状の溝Ｓ７が設けられてい
る。

見当合せ装置Ｊｊが軸Ｊコ１１こ取付けられてピン！ダ
がキー溝４Ｉ−〇内に延入された後に、歯車Ｊ３の予め
選ばれた歯の正確な位置決めが行われる。このことは歯
の中心によることが絡３図の***部分から明らかで、
特定の歯Ｔの中心がτＣで示される。この発明の方法の
この状態の目的は特定の歯Ｔの中心Ｔｃを想像のけかき
１１ｉ４Ｉｔと正確に一致するよう方向流めして、中央
圧胴ココに向っての版胴２！ａの変位にてブル歯車３ダ
と版胴用歯車の歯が正確に噛合うことにある（第１図の
右中央部分参照）。

この目的のために、設定権付臭ダＪにはゲージブロック
装置４０が設けられている０特に、一対のゲージブロッ
ク４　／　、　４　／’は１つの一阜ＪＪ、３Ｊ’と共
に使うべく設けられ、これら歯車３３．３３’の１つだ
けが特定の装置に用いられている。先に述べた様に、異
った歯の形状の一対のプル歯車が中央圧胴ＪＪに設けら
れ、１つのプル歯車Ｊ４４が印刷作動のために選ばれる
ときに、版胴の歯車３Ｊが用いられてゲージブロック６
１により計測されることが理解されよう。

ゲージブロック６／は、第４．７図の上部分に示される
別のハンドル車４Ｊにより作動される歯車列およびリン
ク穀量を介して垂直作動のためにゲージブロック装置４
０に設けられている。ハンドル車６Ｊの回転によってゲ
ージブロック６ノが上昇されるときに、ゲージブロック
６１の位置決め支柱４３．４％間の正確な位置に歯車、
７Ｊが位置される０これは第参図の中央部分に示される
円弧状の溝ｊ７によって見当合せ装置３Ｓに許される。

特に、歯車３３は、歯車Ｊ３を支持するスリーブＪｔと
スリーブＪ４の間のスプライン連結によってスリーブＪ
６に固定されている。他方、キー溝ダコ１内に制限され
るビンＳ参によってカラー１１は所要位置に固定される
０スリーブＪ６の溝ｊ７による歯車Ｊ３の僅かな回転角
は、ゲージブロック６／の上方移動の際に位置決め支柱
Ａｊ、４１が歯Ｔの間の谷に十分入ったときにゲージブ
ロック４１が上方移動の終端に動くまで位置決め支柱６
３゜ｂｙによって歯丁が同時に保合できる。この段階で
５ｔｌａＴの中心Ｔｏは想像のけかき線ｌＩｌと正確に
一致される。その後、カラーｊ！の口゛ンクボルト４Ｉ
はスリーブ３６の拡大部１６＃こカラーｋｌを動かない
よう締着するよう緊着する（第ダ図）。これはｈｏの様
に割れて（、するカラー！Ｓによって達成される（第亭
図の中央部）。

先に述べた様に、もし見当合せ装置Ｊｊ力Ｓｇコの版胴
コｊ＆に取付けられるのであれば、何の操作も必要でな
い。しかし、これは異なった位相状態をもつ残りのデツ
キの版胴には実際ではない。これは第１図の説明から明
白である。

第１図の第１デッキすなわちデツキａｌ＆に就いて、接
点４６がデツキの移動１１１ＪｌｌＬ上に位置するよう
見える。すなわち、接点４４が版胴ＪｊＬと中央圧胴２
コの間の押圧点にある０しかし％ｊｌＪデツキ２１ｂに
より例示されるように状態が異っているｏ！！点６りが
デツキ移動線Ｊｌｂから角度をもってずれていてプル歯
車３参の歯の間に版胴用歯車の特定の歯が噛合うのを確
実にするために、版胴はけがきｌＩ参ｌとの一致を外し
て回転されねばならない。もしさもなければ、デツキ移
動ｍ５ｉｂ＋ｃｅって移されてプル歯車３参の歯の間の
関連した谷と一致しない。必要な回転は三角法的に正確
に決めることができる０歯単３３の回転調節に必要な要
因の１つは、第３デツキＪ／１）の移動ａＪ／１）−が
水平線に対して／ｊ’で、菖１図に明示されるとである
。

版胴コ！ｂの中心と中央圧胴ＪＪの中心との不一致のた
めに別の困難がもち上がる。これは各版胴の歯車の歯が
係合するときに約／Ｊ０の値の保合と完全な噛合との間
の版胴の付加的な僅かな回転角であることを意味してい
る。また、これは前取って正確に計算できる。従って、
幾何学や三角関数の利用から、版ｊＩｉｌａｔｂに関連
した歯車の正確な回転角すなわち位相を予め決めること
ができ、これをハンドル車！Ｏの回転によって設定取付
具４！３に導入できるので、計数装置３３が所要される
正確な回転角を表わす。

特に、スリーブＪ４に締着されたカラー！ｊによって、
ゲージブロック６１の上方位置に押し上げられて−Ｔと
係合する。そこで７’％ンドル車ＳＯが回転されて計数
装置ｊＪにより示されるように所要される方向に見当合
せ装置Ｊ５を回動する。接点６７に位置されるべく必要
とされる特定の歯τはいまこの位置に−あり、見当合せ
３２に取付けられる前にこの位置を維持する抑止装置を
もった錠止カラーを形成する。

第３図をいま参照するに、右手端の見当合せ装置にはス
リーブ３ｔに回転可能に取付けられた別のカラー６ｔが
設けられているのが見られる。カラー６ｔにはプランジ
ャ軸り０（ＩＩ！、４図）の丸くなった端部と一致係合
するよう回転できる止め６９が第３図の下布手部分に示
されるように設けられている。プランジャ装置７／は台
板＋＋に枢着されていて止め６９と合致する位置に枢動
され、カラー６ｇが回転されるときにプランジャ軸りＯ
のボール端部が止め１デに入る。カラー６ｔの一部は割
れていて、スリーブ３ｔにカラ−４Ｅｆ締着するよう緊
着されるロックボルト７コ（第３図）が設けられている
０キー溝ＩＩコと想儂けがき線ダＩが一致するときに止
めに対して予め決められた角度位置に特定の歯Ｔを方向
決めするよう基準の止めを設けている。

同様に構成されたプランジャが各デツキコｌ。

コ／ａ等のフレームｒに設けられる。このプランジャは
第１のデツキコ／に対して第２図の右上手部分に矢印り
３により概略示されている。従って、各デツキの各版胴
において、各デツキに関連した固定されたプランジャ装
置は基準位置に止め６！を保持するよう用いられるので
、けがき１１４’／とキー溝参コと特定の＠Ｔは符号７
３で示されるように止め６９に対して適宜な角度関係に
ある。この後、予め決められた同じ角度に予め設定され
る見当合せ装置３ｊが設けられた版胴は副フレームλ４
に取付けられ、フレームブランジャクＪのボールが止め
６９と係合するまで回転される。歯車ＪＪ、３１Ｉの歯
が十分係合した後に、プランジャ装置はシリンダ／ＩＩ
により止め６ｔとの保合が外れるよう作動される〇 実際の運転の際に印刷工により微少調整を受ける正確な
歯車噛合と一致がこの発明の方法ｌζよって設けられる
。版胴Ｊｊ（第３図）の版ダ０は版胴のけがきＩｌｌ／
上に正確に位置される（第９図）。見当合せ装置Ｊｊは
、版胴２ｓの軸３コに関連したキー溝４１コに入るビン
ｊ４Ｉによってけがき［１４’／に対して正確に位置さ
れる。ピン！ダがキー溝ダー内に位置された後、別のカ
ラー７ＩＩ（＃１１図）が版胴の軸３．２に見当合せ装
置Ｊ！を保持するよう締着される。カラー７亭はりｊで
割れたカラーで、ロックナツト７６が設けられている（
第参図）。このカラー？４Ｉはスリーブ３６の左端すな
わち内側端にゆるく取付けられる。スリーブ３４は溝付
の切欠き７りを有しており、従ってカラー７参のロック
ナツトク４が緊着されるときに、カラー７亭がスリーブ
Ｊ孟の溝付端部を軸Ｊコに締着する。従って、見当合せ
装置と最も重要な歯車３Ｊはキー溝ダコと一致し、けが
きｌＩＩ参ｌは版胴２Ｓの版ＩＩＯに対して固定した角
度関係にある。フレーム参照符すなわちプランジャ装置
７３に対して予め決められた角度関係の特定の歯Ｔとけ
かき線４＋／とによって、版胴は作動線、７／、、７７
＆　　等に沿って移動して全デツキ間の見幽合せを達成
するよう各版胴の適宜な方向付けをもって協同する中央
圧胴と版胴歯車の予め選ばれた歯との保合をもたらすよ
うできる。

フレキソグラフ印刷機に用いられる種々の写しくリピー
ト）の例が第ｉｉ乃至ｌダ図に示される。これらダっの
図の全てにて、プル歯車３ダ（第１／図）は１０直径ピ
ツチ１００歯の歯車である。版胴歯車は異ったリピート
用のもので、作動線がＪ／１）で示される菓３のデッキ
コ／ｂ　にて占める位置にある。作動線に対して鈍角で
あるよりも見当合せ装置３ｓの底部にプランジャ装置り
Ｊを位置することはデツキ２／ｂにあける設計選択およ
び便宜なことである。

従って、設定と続いての版胴設置にて、歯車の歯Ｔとキ
ー＊亭１とけが會ｌｓダ／は参照符であるプランジャ装
置り３に対して角度をもって回動され、この回動はりＪ
、りｊｌＬ、りＪｂ、７Ｊｃ等の角度位置の計数の差や
接点４６〜６７等の差や最も重量にはデツキ間に有効な
リピート長さの差をなす。予め決められた角度は、角度
が針数装置５３に記録されたときにこれら附加的な差を
含んでいる。

異ったリピートにおける停止位置の差を示すために、以
下の表が種々の値を上げている。

表 一つの別の方向決めは種々のデツキと中央圧胴ココとの
係合の前に機械に行われる。ｌっはプル歯車３４！の位
置決めで、他のｌっはアニロックスロール２ｔの位置決
めをなすことである。

この様な位置決めを全操作にいかに適用するかを良く理
解するために、代表的なデツキの構成と作用を第２図に
示されるデツキ−１に就いて説明しよう。

前に述べた様に％ＩＩＮ／のデッキコｌの様な各デツキ
は圧胴２コに対して係合した版胴２よとアニロックスロ
ールコｔとファンテンロールコブと副フレームコロと第
１の副フレームであるブラケットコクとを有している。

インキファンテン（図示しない）は、アニロックスロー
ル２１に移すべくインキの全被いを簡単にとるゴム植種
されたファンテンロールコブの直ぐ下に取付けられてい
る。空気クッション７Ｉはファンテンロールコブをアニ
ロックスロール２１と接触させるよう個別に変化可能に
押す。説明したプリントデツキにおいて、ガイド７を内
に収容されたブラケットコクは点線で示されるリンクを
介してシリンダ１／の作用によって止めｔｏに向って押
されて滑動できる０ブラケツトコクはアニロックスロー
ル２ｔと版胴２ｊとの接触係合を離すために副フレーム
コロと個別に動くことができ、従って印刷機の運転が停
止したときに、版胴２Ｓは版胴のインキがなくなるまで
印刷を続ける０幾らかの遅れの後に、ガイドｌ−内に収
容された副フレーム−６は図示されるリンクを介してシ
リンダｔｑの作用により止めＩｒ３に向かって押されて
滑動できる。副フレームコロとＳコの副フレームのブラ
ケットλ７の作動は中央圧胴ココ上に位置する基体Ｗと
の接触から全補足ロールを引張って印刷を停止する。

ねじｔ６上の回転可能なカラー１５は、リンクを介して
のシリンダｔｒｉの作用により行われる作動の量を隙間
ｉｔが形成するように位置させることができる。同様に
、ねじｌデ上のカラーｉｔは、リンクを介してのシリン
ダｔｐの作用により副フレーム２基の動きを決める隙間
９０を形成する。

カラー２２が止め５りと接触するまでブラケットコクが
外方に動かされるときに、アニロックスロールコｌを位
置決めする基準すなわち参照符として用いられる後方位
置を形成する。カラーｔｇが止めＳ３と接触するまで副
フレームコロが外方に動かされるときに、内方移動が測
定できてこの場合にプレートロール位置決め参照符を示
す基準をこの後方位置が同様に形成する０ ねじ１６の単位長さ尚りのねじとウオーム歯車ｔｉおよ
びウオーム７２間の歯車比等が全て決っているので、モ
ータデ３の特別な回転角はブラケットコアの周知の測定
可能な内方移動を生じる。

同様な具合に、副フレーム２乙の前方移動は測定でき、
モータデ参により制御できる。モータ９３．テ亭は計数
制御され、計数装置（図示しない）の使用によって周知
の位置のブラケットコアとアニロックスロール２ｔは副
フレームコふと版胴コ！と同じ様に決めることができる
。

同様な具合に、与えられた基準点と版胴コｊの中心線と
の間の間隔を知るこ々によって副フレームコロは押圧す
べき基準点から特別な間隔内方に動かせねばならない。

押圧を達成するよう十分な内方移動は歯車３Ｊ、　Ｊｌ
の歯車が正確に噛合うことなしでは達成できなく、従っ
て十分な抑圧に対するデッキの位置決めが有益で正確な
歯車の噛合の従属作用をなすことが明らかであろう。

＊ｑ、ｉｏ図を説明する前に作動ＩＩ　Ｊｌ＆に沿って
デツキ２／ａが動く第１図に就いて説明が行われる。歯
や谷の感知検出器の初期設定のために、水平方向に延び
るピンＰを有する取付具ｆ（第１り図）が版胴Ｊｊ＆の
軸に取付けられ、中央圧胴の中実軸心に向って内方に延
びている。

ピンＰの先端は歯車の歯の形につくられ、内方に位置さ
れるときにデツキコ／ａの位置４基にくる。もしピンＰ
がプル歯車の１つの歯の間の谷に正確に位置すれば、感
知器の位置決めの一層の調節は必要ないが、歯形のピン
が正確に位置しないと、正確な噛合関係が以下に説明す
るよう起るまで感知器は位置決めされて測定できる。

最初のλつの必要な機械整列、すなわち版胴歯車の予め
位置された歯を受けるようプル歯車の位置決めはｔｉｘ
ｑｒｉｏ図の機械の使用によって達成される。これらの
図にて、フレーム１は纂１０図にだけ示される支持体！
Ｓに取付けられた水平軸９４１を支持している。この軸
９４１は一つのプル歯車３’ｌ、３４Ｉ’の方に軸方向
に延び、各歯車１つづ＼の近接スイッチ９り、９７′の
ブラケットゾロ、ヂａ　Ｉ　を支持している〇近接スイ
ッチ９７．！７′を保持するブラケット？　！　、　９
　Ａ’は軸９４１に対して回転でき且つ軸？４Ｉに沿っ
て滑動位置決めできるので、近接スイッチ９７．ｔり１
のセンサー９ｇ、’ｔｇ’はプル歯車３ダ。

３参１の中心と整列する。ブラケット９４　、９４’が
回転されると、センサー９　ｔ　、　９　ｆ’とプル歯
車Ｊ亭、３枦の間に小さな隙間ができる。附勢されると
きに、センサーｖｔ、ｑｔ’は金属の歯車の歯と隣接の
空所すなわち谷との間の相違を検出して、プル歯車の歯
の縁を表わす。

先ず、纂１図の位置４４におけるようにゲージピンがプ
ル歯車の歯の谷と中心が合っていないと、ブラケットを
基、デｉ＋の軸方向の動き（第１Ｏ図の左方菫たは右方
）はセンサー１ｇかｔｇ’が金属の存在すなわち歯の頂
部か或は金属の不在すなわち歳の間の谷のいずれかを検
出するようになす。金属や空所の間の検出と相違によっ
て、第７図の位置４４のゲージピンがプル歯車の一つの
歳の間の谷に直接に噛合うまで、プル歯車を一方の方向
か他の方向に駆動するようにこの信号を使用できる。

ｔｉｔｔｏ図にて、ブラケット？４．！６′の一方か両
方を軸方向に動かすようできることが注意されよう０プ
ル歯車の歯かはすばであるので、ブラケットと関連した
センサーは流体モータＨ（第１図）に電気誤差信号を供
給して、誤差信号が終るまでプル歯車３亭を非常にゆっ
くり動かす。コノ様にセンサーを小量動かすことによっ
て、コつの歯の間の谷は第１図の位置６４にて版胴のゲ
ージピン（図示しない）と正確に一致できる。谷がゲー
ジピンと正確に一致されるときに、ブラケット９４．９
４’は軸！参に錠止可能に締着され、一層の調節を必要
とすることな（この位置に固定されたま＼である。

従って、初期設定の後に、第ｉｏ図に示される位置の歯
の縁の検出が第１図の位置４４のゲージピンと整列した
歯の間の谷の配置にもとづくまで、常に電気誤差信号を
生ずる。プル歯車の２つの歯の間の谷が、プル歯車と版
胴歯車の歯の間の適切な噛合に必要な状態を達成し、版
胴歯車の歯がｌｉｔ図の位置４６におけるように水平に
噛合うよう位置されていることが注意されよう０これは
、他の角度誤差が測定される基準としてデツキコ／ａが
使われる菫で、プル歯車における基準位置である。言い
換れば、プル歯車が締着されてプル歯車の歯の間の谷が
歯車噛合のために正確に整列され＼ば、他のデツキの角
度の計算が中央圧胴の軸心に対する作動線の相違を自動
的にとる。

歯車噛合の前に必要とされる第２の２つの機械作動方向
はアニロックスロールにおけるもので、これは第１ｊ、
１４図に関連して説明されよう。ＩＩＦ／４ＷＡにて、
アニロックスロールコｔは右手端に一部だけが示されて
いる。また、軸受１００に軸デデが支持され、第１の副
フレームコクの一部として軸受１００が設けられている
。

軸９ｔは軸受ｉｏｏを越えて嬌びでおり、版胴コ！の歯
車３３．３３’と噛合う一対の歯車１０／。

ＩＯ７′を支持している。また、これら歯車１０／。

／　０　／’ははすば歯車で、アニロックスロールにお
ける見当合せの問題がなくとも、版胴２！にインクを写
すようどの方向にもできるが、適切な歯車噛合を達成す
る問題がまだある０勿論、目的は、シリンダｌ亭、ｘｉ
　（第Ｓ図の下左手部分）の作動により達成される簡単
な直線運動に、種々の胴の保合を減少することにある。

また、周知の版胴用歯車ＪＪの作用によって、アニロッ
クスロール用歯車１０／の方向が滑らかに噛合うべくさ
れることを決めるよう簡単な三角法計算ができる。従っ
て、各写しくリピート）のために印刷機に導入されねば
ならないアニロックスロール用歯車１０／の予定の角方
向をなしている。

歯車１０／と歯車３３の正確な噛合のために、歯車１０
／、１０／’に取付けられるダイヤル１０コが設けられ
る。特に、第７６図の左手部分に示される様に、ダイヤ
ル／θλは、角度を示す数字が外面にある板から成って
いる。この板は、歯車支持部ｉｏｕにボルト止めされた
管状部材１０Ｊにボルト止めされた。

版胴用鎖車ＪＪと正確に噛合係合すべく歯車の歯が選択
できるがＳ　ｊｌｚ　ｓ図の上部に示される表示マーク
１０ｋから角度数を方向決めできる−を選ぶようしてい
る。表示マーク１０ｊは管状部＠１０ＪＩＣ回転可能に
取付けられた割カラー１０４に設けられる。例えば、歯
が表示マークｉｏｚの正確な整列がら１３″すれて噛合
うべく選ばれて零度にダイヤルが設定されることを与え
られた写しくリピート）が必要とすれば、表示マークｉ
ｏｓに対して目で見て決められるようにダイヤル設定が
／Ｊｏになるｔで、アニロックスロールコｌが回転され
る。

もし、ボール１０デが止め／１０と係合したときにダイ
ヤルの零読堆りが表示マーク１０ｆと一款するようにア
ニロックスロールが角度をもって配置され、次いで予定
の角度に対してアニロックスロールやダイヤルの角回転
が止めから同じ予定角度にて歯車の歯を配置し、従って
アニロックスロールおよび版胴の両歯車間の歯車保合の
ための正確な角度関係に歯を置く◇実際の作動では、ア
ニロックスロール角度設［を記す各リピート銅量のカー
ドを設けている。

作　　　用 この発明の作用においては、版権性のための応答は写し
くリピート）の次に来る変化が進められる。そこで６つ
の適宜な版胴を選び、この間印刷機は先に選ばれた写し
くリピート）にて運転され、印刷機から離れた正確な方
向決めのため取付具ダ３の軸３コ°に特別の見当合せ装
置３Ｓを取付ける０特に、カラーｊ！、？４！のロック
ボルト４！、７４　（第参図）とカラー６にのロックボ
ルト７コ（第６図）は自由に回転できるようにゆるめら
れる。見当合せ装置ＪＳはキー溝ＩＩ２°　（第６図）
と整列してピンｒｅ（第３．亭図）により軸３λ°　（
第Ｓ図）にスリーブ止めされる。キー溝ダコ１は第参図
の左手部分に示されるキー濤参コと同じで、版ＩＩ４コ
Ｓと協同される。

これはキー溝４Ｉ−一°と整列した歯車３ＪＣＮ３，４
図）の予め選ばれた特別の歯Ｔにもとづくもので、特に
けがを朦ダｌはキーＳ参λ、ダλ′を部分する。

予定された噌τの正確な位置決めを確実にするために、
中心Ｔｃ（Ｊｉｇ、７図）はプル歯車３１Ｉまたは３亭
１の軸方向に中心決めされ、ゲージブロック６／を持上
げるようハンドル車６コが回わされる。ゲージブロック
６／またはＡ／’（第Ｓ図）がゆっくり持上げられると
きに、支柱６３゜４’１ＣＫ１図ン関に直角に特別な１
１１ｉＩＴが置力）れるように歯車３３が操作される。

これは、見当合せ装置３ｊの最も内側の部分で且つ歯車
３３を支持するスリーブＪ６に、ピンｓ３が延びている
溝Ｓりが設けられていることによって可能である（第３
図）。支柱ＡＪ、４１Ｉが選ばれた歯Ｔに面した谷の台
部にあるときに、歯Ｔは正確に中心決めされ、スリーブ
Ｊ６上の所ｌ！場所にカラーｊ！（第４図）をしっかり
固着するようロックボルト基！が緊着される。予め選ば
れた歯Ｔはいまけがき線４／と正確に一致する中心を有
している。

＃！コデツキと関連した版胴コ！ａを除いた全ての版胴
の見当合せ装置３！は導入される予定の位相角度を有し
ている。これは先に説明した様にデツキの角度をもった
位置決めの相違を生じる。例えば、ｔｇ　’　ｔ　Ｊ　
＃　ａ　＃　ｂ　　デツキは、ローラの作動線が中央圧
胴、２２との接点を通らないように配置され、従って歯
車Ｊ３の適切な歯がプル歯車３４Ｉの適切な谷に噛合う
ことを確実にするように位相角度が導き出される。

この予め選ばれる角度を導き出すために、回転における
歯車３３を自由にするようにゲージブロック＆　／　、
　Ａ　／’が引込められる。こ＼で、ピンＳＩＩとキー
溝４１２’との保合のために見当合せ装置３ｊが軸ＪＪ
’に対して回転できないことが理解されよう。更に、カ
ラーｊ！がスリーブ３６にしつかり締着されているので
、ピン１＋と歯車３３の間に相当な回転運動がない。

所要の位相角度を導き出すために、カウンタｊ３が正し
い角度と一致するまで、／Ｓンドル車ｇｏが回転される
。例えば、１つの選ばれた写しと１ｓ６デツキにおいて
、この角度はｌ／３．コである。ハンドル車ｊ０は、こ
の値が計数装置！Ｊに記鎌されるまで一転される０そこ
で、ゆるく取付けられたカラーＡｆ（第３，６図）は、
止め４ｙＣＩＩＪＩＫＩ）がプランジャ７１の球付軸７
０により係合されるまで一転される。その後、ロックボ
ルトクコはカラー６ｇを外スリーブＪｔにしつかり緊着
するよう締着され、スリーブ３ｇ、３４は軸方向のスプ
ライン３りによって互に回転で音ないよう連結されてい
るＯこの操作が行われると、予め選ばれた歯は止め６！
に対して予め決められた位相角度にいまある。見当合せ
装置が取付具ダ３から取り外されて版胴の一部として印
刷機に取付けられるときに、止めの位置決めは予定の一
部の歯が球７０’に対し　　　　　′て同一位相角度に
あることを確実にする。

このために、見当合せ装置Ｊｊは設定取付具＄３の軸Ｊ
Ｊ’から離され％　ｊｌｌ　Ｊ、拳固に示されるように
版胴コＳの軸Ｊコにスリーブ状に城付けられる。特に、
カラー！ｒｊのビン！ダは軸ＪＪ６ノキー溝亭コと整列
され、このことは予め選ばれた歯が版胴コｊの版参〇に
対していま予め決められた固定関係にあることを意味し
ている０カラー？４Ｉのロックボルトクロは見当合せ装
置Ｊ！を軸Ｊコに固着する・版ダ０はけがき線ダｌに対
して予定された関係に版胴コ３にいま取付けられるので
、版４ＩＱと予め選ばれた歯はいま必要な関係にある。

選ばれた歯とプル歯車Ｊ’ｌとの適切な関係を得るため
に、第３図に示されるように止め６ｔが用いられる。版
胴コＳを支持する副フレームコロの一部として球り０１
が設けられる。

また第３図を参照するに、副フレームコロの一部が左下
方部に示され、版胴コ！の軸３２を支持する軸受ｉｉＪ
を有することが見られる。

また、副フレーム２４は、位置決め用の設定取付具４１
３の所要位置に相対するボール形成機構が設けられるア
ームｉｉ＋を有している。アームｌｌ弘は止め６デと係
合する球７０’を有するプランジャ７７Ｉ８もっている
。球７σは、アーム／１４１により支持された空気シリ
ンダｌｌｓによって上方に押される。空気シリンダ／ｌ
！が附勢されるときに、球７σはカラー４ｇの外面の上
に載り、版胴コ！が回転されるときに止め６ｔと係合す
るようになる。これは予め選ばれた歯がプル歯車Ｊｌの
予定の谷に対して適切な角度に方向流めされることを確
実にする。

しかし、このために、版胴用の歯車３Ｊを支持する外側
のスリーブＳｔは末だ自由で、固定された内側のスリー
ブＪ６に対するスプライン連結Ｊりによって版胴コよに
対して角ｆ＋をもって動かされる。従って、この軸方向
の動きを制限する装置を設け、これによってプル歯車Ｊ
弘の一致する谷の中心と整列して予定の１ｌｌＩＩＴの
中心を位置決めする。これは第３図の右手部分に見るこ
とができ、軸Ｊコの端に固着された球軸受／／４がある
。この球軸受／／Ａはアーム／／亭に枢着された中カラ
ー／ｌりによって固持される。

特に、アーム／／亭は、／／１にてアーム／／４１に枢
着されたブラケットｉｉｔを枢支している。

球軸受／／１．ｆ支持するようブラケットｌｌｔを上方
位置に固着すべく錠止レバーｌ−０が設けられる０版胴
コＳが副フレームＪ４内に配置されるときに、ブラケッ
ト／／ｌは水平位置からＩｉｓ図に示される位置に枢動
されて軸受／　／４の半分を回る。もし軸受／／４が半
カラーｌｅｔと正確に整列されなければ、カラーＪＫと
カラー３６の間のスプライン連結によって軸方向のいず
れかに動かすことができる。この作用は、版胴の歯車の
中心がプル歯車Ｊｕｌの中心と軸方向に整列することを
確実にする０その後に、錠止レバーｌ−０が締着される
ので、見当合せ装置Ｊ３のこの位置が維持される。この
後に、全版胴と予め錠止された見当合せ装置は止め６ｔ
が球７０′と係合するまで回転され、こ＼で版胴とプル
歯車間の歯車噛合のための正確な回転基準と、覆々のデ
ツキｔ１１掴み係合されるときの自動的な色見当合せと
を達成する。

中央圧胴歯車と版胴癩阜間の正確な歯車噛合のための必
Ｉ！条件として、中央圧胴歯車が非常に正確な角度に位
置決めされねばならないことが１解される。歯車がはす
ばであるので、従って中央圧胴歯車の軸方向中心に版胴
線部を常に位置する手段を有することが必デなので、正
確な角回転がで者で正確な歯車噛合ができることを決め
る１阜の点として歯車の中心が常に使用される。

符号ｌコＪが付けられた位置決め装置の形の版胴用の中
心決め装置が設けられる。位置決め装置ｌコ３はブラケ
ットｔｔｔに取付けられたカムローラｌＪシ蛋有してい
る。ランプ／Ｊｔが半カラー／／１に設けられており、
カムローラ／ａｌｌがランプ１２よと係合するときに、
弁ｌコロは遮断されて流体シリンダノコｌの位置が中間
位置にあることを示し、流体シリンダ／Ｊ／の中間位置
にで牛カラー／／７がプル歯車Ｊ４１．Ｊ４Ｉ’の中心
に対し予定位置にある〇版胴コＳが見当合せ装置ＳＺと
一緒に印刷機に取付けられるときに、半カラー／／７の
溝／ノ４１内にある軸受／／４はプル歯車の中心−と−
款して版胴用の歯車ＪＪ、ＪＪ’の中心を位置決めする
〇 もし軸受／／４が溝／　／　！’と整列されなければ、
−緒に取付けられたカラー４ｔとスリーブ３１の軸方向
の動きによって軸受／／Ａが溝／／Ａ’に動かされ、−
阜３３．ＪＪ’が中央圧胴の膚阜Ｊ４１．Ｊ＃’と正確
に軸方向に整列される。

流体シリンダが中間行程にあるので、印刷機が作動して
いるときは、流体シリンダ／Ｊ／の作動によってはすば
歯車ＪＪ、Ｊ、７’が軸方向に右または左に動かされて
僅かな角前進、すなわちプル歯車３１．Ｊｌ’の遅れを
生じる。これは通常のことで、当業者に良く知られてい
る。

プル歯車Ｊ４１はいま歯の正しい形状を感知する近接ス
イッチｔりのセンサ９１によって予定位置に回転される
ので、版胴が中央圧ｊ４−一に向って動かされるときに
、これら版胴２ｊおよび圧胴ＪＪに関連した歯車の歯は
適切に噛合うが、しかしこれら一つの胴の動く前に、ア
ニロツクスロールコｌはｌｌｌ／！、１４図に関連して
説明された球と止め装置ｉｏｔ、　ｉｉｏを用いて先に
説明した様な具合に正確な角度に方向法めされるＯ この発明に従えば、各印刷機−〇と、各版胴コ！を正確
に位置決めする取付具４１．Ｉとに菖ｌ。

コ葺列装置が設けられる。ＩＩ／整列装置はピン！参と
係合されるキーｍｌコ、４１コ１を有している。

これら重列装置が正確に位置決めされると、カラー５！
の形の錠止装置は整列したこれら部材を錠止する。第１
１１列装置は止め４？と球り０゜７０′を有している。

止め１ｔが取付＾ダ３にある際に整列して位置決めされ
ると、カラー６ｔは副フレーム２ｋに見当合せ装置ＪＳ
が移る際にこの整列を保鏝するよう錠止される。その後
、陶フレーム２４の一部として設けられた球７０は取付
具４１Ｊにおけるように版胴の歯車３３の同じ方向法め
をもたらす。

ＩｇＪ整列装置は止め／１０と球ｉｏｔの形にて各アニ
ロックスロールに設けられ、止めｉｏｑはカラーｉｏｂ
によって版胴のはすば歯車３Ｊと共に予定された回転に
錠止されるＣ１１１１４図）０自動的な歯車の噛合いと
デツキ間の見尚合せとにおける全ての必要条件が存在し
、版胴歯車噛合に対する適切な転写胴の副フレームコク
の直線的な作動と、版胴歯車および中央圧胴歯車間の適
切な歯車噛合の副フレーム２６の直線的な作動はい才交
換を完了するよう行うことができる。これは軸ｔコ、９
２’のハンドル車またはモータによる回転や、副フレー
ムＪ４．コクの軸Ｉｔ、１４の変換された回転によって
行われる。

軸９２．９２’は副フレームの一定の決められた値の直
線運動を生じるので、マイクロプロセサーへのフィード
バック信号をもった流体モータの使用は異った写しくリ
ピート）の周知の値にもとづく自動抑圧用の装置をなし
、マイクロプロセサーは副フレームを抑圧位置に動かす
よう流体モータを信号作動し、作動が停止されるべ會と
きに正確に決めることができる。

副フレームコアの直線運動が完了した後に、副フレーム
コアはシリンダｊｌによって脳フレームコロに対してし
つかり錠止され、こ＼で画調フレームコク、コロは中央
圧胴２コに対して錠止される０この様な錠止装置の詳細
が先に許された米国特許ＪＩＩＪＯダイデ１り号明細書
に示されている。

最東の形の実施例を更に説明するために、この発明の成
る三角法の計算を記す。この計算では、第１ＩＷＡにみ
られるように簡略のために水平デツキ位置が選ばれた（
第１または第３デツキ）。第１．Ｉ、＠、４　　デツキ
は、中央圧胴の水平中心＊Ｖデツキ位置が通っていない
ために別の計算式を必要としてあり、この別の計算式は
水平デツキ位置に対する他のデツキ位置に係わるもので
、これら他のデツキ位置にだけ加えられる・ 以下の計算は、中央圧胴に対して版胴が整列すると愈の
けが赤線の位置と特別な歯車歯の位置とを実施に決め、
デツキが印卿押圧位置屹くるときに版胴歯車の対応する
谷と正確に位置するようにアニロックスロール上の歯車
の歯の位置を決めるｏ　＄／Ｉｉ／　Ｉ　ＩＩＩにて、
成る符号は円弧長さを示しており、円弧長さがロールや
胴の周辺におけることが理解される。いずれの場合も、
与えられた胴の直径を知って、円弧長さや角度測定が相
互に決められる。実際に、角度βは測定角度として示さ
れるが、円弧長さに変換できるし、Ａ８に等しい。実際
に、版胴の点９０が角度β回転されるときに、点９０は
点９／と一致し、これら点は版胴と圧胴の間の水平中心
線と一致する。

これらの計算は、種々のデツキ位置に達するよう特別な
点９／が中央圧胴まわりに回転されるときｋＩｉｉＩ動
見当合動炉当合れる様な時間の前に下流側のデツキの成
る点を予め決めるようできることを示している。

また、この様な計算は、含まれる歯車の歯の数に対して
回転角や円弧長さを比較することによって、アニロック
スロールと版胴の間の歯車噛合がデツキの作ＩＩＩｋ８
れるときに行われるようにアニロックスロールが予定さ
れた位、置に回転で會ることを示している。

コク、ｊ　Ｏ＊’写し 版胴 φ−ｉｔ。

＝２　Ｊ９Ｊヂａｔ ム８＝デ１．Ｊ４１ｆ−（ＪＸＪ帆ｊ７１）−１０，り
Ｊ４インチ＋ｊ＾４り傷 α＝ＪＯ亭、ｂ＊Ｊ−ｉｚｏ＝ｉＪ亭、４ｑコ０．１０
０−０．００４＝−ＯＪＩデ参歯（位相外）以上の説明
において、この発明の実施例の詳細な説明は図示説明の
ために行われたもので、この発明の精神と範８を逸脱す
ることなくこ＼に説明された詳細での種々の変形および
変更が蟲業看によってなし得るものである。

【図面の簡単な説明】

ｊｌＩｌ＃Ａはこの発明の実施に用いられるように６色
フレキソグラフ印刷機を概略示する側−図、ｊＩＪ図は
版胴取付装置とデツキ位置決めに用いられる残りの機構
を示す一部断面した側ＷＪｌｉｌｉｌ！、ＵＳ図は版胴
と見当合せ装置と関連した印刷機部材とを一部断面およ
び鎖線で示す儒ＦＭｍ、第４１１ｉｌは見当合せ装置の
斜視図、８１図は見当合せ装置の設定取付具の斜視図、
露６乃至１図は見当合せ装置部材の斜視図、第９図はプ
ル歯車の一部とプル歯車を正確に位置決めする近接スイ
ッチの側面図、籐ｉｏ図は薦を図の近接スイッチの平面
図ｓ　Ｋｉ　ｉ７’ｉ至／４１１図は版胴上の異った写
しにおける歯車の側面図、第１！、１４図はアニロック
スロールや転写ロールに関連する―刷デツキの一部の側
面図および端向図、纂図、第１ｊｌｌは見当合せを達成
する計算に用いられるよう適用される符号が付けられた
概略図である。図中、コノ：デツキ、ココ：中央圧胴、
コＳ：版胴、２４＝副フレーム、λりニブラケット、Ｊ
ｔｅアニロックスロール、！？：ファンテンロール、３
コニ軸、ＪＪ：歯車、Ｊ亭ニブル讃車、Ｊ３二見轟合せ
装置、３ｈ、３ｔニスリーブ、Ｊ７：スプライン、 参ｌ：けが＊ｍｓ　４１コニキー溝、ダ３：取付具、亭
４＝ブラケット、ｊ０＝ハンドルａ、ｓｓ：計数！ｌＩ
％ｌ亭：ピン、ｓｒ、４１．に！ｒ、Ｉｔ：カラー％ｊ
７：ｉｌ１％４０＝ゲージブロックｆ！置、４２：ハン
ドル車、４ｓ＝ロツクボルト、６９゜ｔＪ：止め、７Ｊ
ニブランジヤ装置、ｔｉ、ｔダニシリンｉ、ｖｔ、ｖｔ
ｌＨスイッチ、９ｔ、ｑｔ’：センサー。 ＦＩＧ、　ＩＩ　　　　　　　　　　　　　ＦＩＧ、　
１２ＦＩＧ、　　１４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ／　はすげ歯車付中央圧胴とはすば歯車付版胴とを有す
   る印刷機の回転見当合せを達成する方法において、印刷
   機に城付ける前に版胴の参照符に対して予定の角度関係
   に版胴を方向決めし、印刷機に版胴を取付けた後に中央
   圧胴歯車と噛合うべく半径方向に版胴歯車を動かすこと
   から成ることを特徴とする方法。 ２　印刷機には複数個の版胴が取付けられ、各版胴は印
   刷機に取付ける前に方向決めされ。 版胴取付の後に版胴歯車が中央圧胴歯車と噛合うべく殆
   んど同時に動かされることを特徴とする特許請求の範囲
   第１項記載の方法。 Ｊｌつの版胴歯車が取付の前に他の版胴に対して位相変
   位されることを特徴とする特許請求の範囲第一項記載の
   方法。 久　各版胴歯車は転写ロール歯車と連動し、各転写ロー
   ル歯車は関連した版胴歯車と噛合うべく印刷機にある間
   に方向決めされ、全転写ロール膚阜は関連した版胴歯車
   と同時に噛合うようにされると共に版胴歯車は中央圧胴
   歯車と噛合うよう動かされることを特徴とする特許請求
   の範囲第３項記載の方法。 ま　中央圧胴歯車は１位相変位をもたない版胴歯車と整
   列して歯車歯間の空所を位置するよう版胴歯車と噛合う
   前に方向決めされることを特徴とする特許請求の範囲第
   ダ項記載の方法。 乙　版胴歯車には見当合せ装置の一部が設けられ、該見
   当合せ装置は版胴参照符に対する歯車の制限された回転
   を許すスリーブ装置を有し、該回転と方向決め工程には
   、予定された見当合せ装置と版胴におけると同様な錠止
   装置とを有する固定装置内に見当合せ装置を位置決めす
   ると共に、予定された見当合せ装置に対し予定された関
   係のスリーブ装置に対して版胴歯車を方向決めし、その
   後に版胴歯車を版胴への取付けの前にスリーブ装置に錠
   止することが包含されたことを特徴とする特許請求の範
   囲第３項記載の方法。 ２　はすげ歯車付中央圧胴と、複数個のはすば歯車付版
   胴と１周辺に配置された転写胴装置とを有する印刷機の
   回転見当合せを達成する方法において。 関連した版胴のはすば歯車を有する見当合せ装置を各版
   胴用に設け。 各転写胴装置の第１．Ｊの整列装置を設け。 同一のａｇｌ、　　コの整列装置を有する転写胴装置か
   ら離れて位置決め取付具装置を設け。 各整列装置を続いて位置決め取付具装置に取付けると共
   に各整列装置が取付けられる間に第１整列装置と角度を
   もって整列して予定の歯車の歯を方向流めし。 その後に少なくとも幾つかの見当合せ装置を回転すると
   共に第一整列装置に対する予定の歯の異った角度関係を
   設けるよう予定の順序に従って該取付具装置に取付けら
   れ。 取付具装置の第一整列装置と整列して見当合せ装置に止
   め装置を方向流めし。 該取付具装置から見当合せ装置を離して印刷機から第１
   ．コ整列装置に同一の関係に複数個の特別な版胴に見当
   合せ装置を取付け。 中央圧胴はすげ歯車を取付けた版胴の１つと予定の関係
   に方向流めして中央圧胴はすげ歯車の歯の間の空所を取
   付けた版胴の予定の歯と整列して位置決めすると共に１
   版胴はすげ歯車の半径方向の動きにて残りの版胴はすげ
   歯車の予定の讃と噛合うべく歯の間の他の空所が設けら
   れ。 予定の順序に従って関連した版胴はすげ歯車に対して転
   写胴はすげ歯車を方向流めし。 全肯車がはソ同時に−合うように転写胴と版胴を半径方
   向にＨｙ同時に動かす ことから成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載の方法。 ｌ　印刷機には各転写胴はすげ歯車用の第３の整列装置
   が設けられ、各転写胴はすげ歯車には止め装置が設けら
   れ、この止め装置は第３整列装置と整列すべく方向流め
   されて転写胴および版胴歯車の半径方向の動きにて版胴
   および転写胴はすげ歯車と噛合うべく関連した版胴はす
   げ歯車の歯の間の空所と整列して各転写胴はすげ歯車の
   予定の歯を位置決めすることを特徴とする特許請求の範
   囲第７項記載の方法。 デ　各版胴はすげ歯車昧印刷機に取付けられるときに意
   図しない軸方向の動きに対して抑制され１版胴はすげ歯
   車が中央圧胴はすげ歯車と噛合うときに版胴はすげ歯車
   をはｙ軸方向に選択的に増大して動かして中央圧胴と一
   緒に移動するウェブに作用される見当合せを制限するこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の方法。 １０　　各見当合せ装置はスリーブとカラーを有し。 スリーブは版胴の版と予定の整列に予定の歯を配置する
   よう作用し、カラーは第２版胴はすげ歯車の第一の版の
   予定の歯に対する予定の角度関係に１つの版Ｐｉ４はす
   げ歯車の予定の歯を配置するよう作用することを特徴と
   する特許請求の範囲第７項記載の方法。