JPS58152387A - セグメントの整形治具 - Google Patents

セグメントの整形治具

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Publication number
JPS58152387A
JPS58152387A JP3550182A JP3550182A JPS58152387A JP S58152387 A JPS58152387 A JP S58152387A JP 3550182 A JP3550182 A JP 3550182A JP 3550182 A JP3550182 A JP 3550182A JP S58152387 A JPS58152387 A JP S58152387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
segment
metal fitting
jig
moving
segments
Prior art date
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Granted
Application number
JP3550182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0222994B2 (ja
Inventor
和夫 渡辺
藤崎 忠治
土川 二郎
当間 三雄
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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  • Processing Of Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、電カケープル用分割導体の、セグメントの
整形治具に関するものである。
発明の背景 素線絶縁したケーブル導体を接続するとき、絶縁皮膜を
取り除く心安かある。皮膜除去の一つの手法に、サンド
ブラストがある。そのとき、セグメント内部の素線にサ
ンドを吹きイ」けるために、ドライバを差し込むなどし
て素線間を広げる。
サンドブラストの済んだ後のセグメントは、素線間か若
干量いたままで、素線の並び力゛が不整になっている。
導体端部を接続用スリーブに差し込む前に、セグメント
の素線の並び方を元の姿に整形する必要がある。
この発明は、そのための整形治具の提供を[1的とする
ものである。
なお、この発明に関する技術は新しいので、先行技術に
相当するものは、現在のところ見あたらない。
実  施  例 「第1図」のようなq分割導体の場合を例にとって説明
する。
このセグメントの整形治具は、「第2図」のよウ、、 
、−1;として−二つの6>具20と40とからなる。
これらは、はぼ同し形である。
初めに金具20について述へる。
こね6J、後で述べるように固定側と1−で使用される
中央に、セグメント10の断面と同形同大の、扇形の孔
22か、前後に貫通して設けらねている(前後6」矢印
26のように決める)。汀いかえると、その内面24は
、セグメント10の夕l面12にぴったりと密着できる
ようになっている。
孔22の回りは、たとえばほぼ等しい肉厚になっている
。そのために金具20は、全体として短い5角柱であっ
て、その[−に金彩の凸部26か一体に設けらねた形で
ある。
[第3図−1は、金具2日を矢印2Zの方向から見た側
面図である。金具20には、28と60で示1.たよう
なテーパ部分かあり、後方に向って先細になっている。
この部分は、後記のようにセグメント10間に差し込ま
ねる。そのときセグメントを傷イク1(Jないように、
また導体10の根元(ケーブル絶縁体14側)まで深く
差し込めるように、この」二うにテーパ状になっている
のである。
金具20は、仮想面33で示したところから−1−2十
−に一つ割りできる。35は連結用のネジである。
凸部2乙に1jlt受ろ2か取付けられ、そこに長いネ
ジ俸ろ4の後端が回転自在に、かつ抜は出ない」:うに
取付8−Jられる。
もう一つの金具40は、セグメント10の整形用である
上記のように金具20とほぼ同し形であるっずなわち、
孔42の断面はセグメント10の断面と同しく、その内
面44はセグメント10の外面12に密着できる。また
上に凸部46が一体に設けらね、ている。そ(7てI−
丁に一つ割りできる。
なお、「第7図−1のように、内面44の前端には、丸
みを持つ面45がとっである。
この金具40は、凸部46のところで、ネジ俸64とイ
・ジ対偶している。ネジ俸ろ4を回すと、金具40か前
進後退する。
作  用 (第S図」の」二うに、−セグメント10の奥の方、す
なわちケーブル絶縁体14に近いところに金具20を取
(=1ける。この辺は素線絶縁皮膜を除去されていない
から、素線の乱れもない。
なお、金具20をセグメント10に取付けるとき、ネジ
ろ5でしめつ1、Jるようにしてもよいが、金具20は
セグメントの間に挟まれて、それ以上C」後退できない
から、特にその必要もない。
もう一つの金具40を、金具20のすく前方において、
セグメント10に外INする。
そして、適当な手段でイ・ジ棒ろ4を時d1方向に回ず
。すると金具40は、セグメント10との摩擦に対抗し
なから矢印36方向に前進する。それに伴って、広がり
ぎみになっている素線は元の位置、すなわちそれよりも
内層の素線間の谷間に、押し込まれるようにして戻され
る。なお上記のように、内面44の前端に面45がとっ
であるので、上記の素線整形の作用が円滑に行なわれる
。またそのとき素線を傷つけないっ 金具40か矢印36方向に前進するとき、ネジ棒ろ4に
は、それとは反対方向(矢印ろ8)の反力か働く。その
反力は金具20によって受け1トめらねる。上記のよう
に、金具20はセグメント10の間に挟まれているから
、後退しないでその反力に耐えることができる。
金具40がセグメント10の端まで来たら、バインド線
48を仮りに巻いておく。
なお、セグメント10のサイズがより大きい場合でも、
「第3図」のように、上下二つ割りの間隔をあければ、
使用できる。
また、金具40を前進させるための手段には、上記のネ
ジ以外に、たとえば油圧なども使用できるO 発明の効果 (1)整形用の金具40を動かす力の反力を受けるため
の金具20を、セグメント10の奥の方(ケーブル絶縁
体14に近い方)に取付けている。
反力は」1記のように金具20を後退させる方向に働く
。しかし金具20はセグメント10の間に挟まれている
ので、強い反力が働いても後退しない0またいくら強い
反力が働いても、金具2「]がセグメ/1・10から外
ねる心配もない。17たかつて、反力の受はノjか確実
であり、かつ安定している。
(,2)作聚かwN?(iて、初心者でも川面であり、
熟練を要しない。
(3)作猶時間が短い。
(II)素線絶縁導体の一リーンドブラスト時のセグメ
ントのくずねの場合たiJでなく、他の要因によるセグ
メントのくずわの整形にも使用できる。
(S)1−記のように、異なった一す−イズの導体のセ
グメントにも適用できる。
(乙)構造かシンプルであり、低コストである。
【図面の簡単な説明】
第1図はセグメント10の説明図、 第2図は本発明実施例の説明図、 第3図は金具20を矢印27方向から見た側面図、第7
図は金具40の縦断台1面図、 第5図は使用状態の説明図、 第3図は異なる→ノイズのセグメント10に使用する場
合の説明図。 10 セグメント 20と40 金具 24と44:内面 64 ネジ俸 特許出願人  藤倉電線株式会社 代理人  国士 啓次

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ケーブル導体セグメントの外面に密着する内面を持つ、
    二つの金具からなり、 そのうちの一つの金具は、前記セグメント−にに、移動
    しない状態で嵌合され、 またもう一つの金具は、ifJ記士グメントに外嵌され
    たまま、前記の移動しない金具から遠ざかる方向に、強
    制的に移動させられるようになっているとともに、 その移動させるだめの力に対する反力が、前記の移動し
    ない状態で取付けられた金具によって受は止められるよ
    うになっていること、 を特徴とするセグメントの整形治具。
JP3550182A 1982-03-06 1982-03-06 セグメントの整形治具 Granted JPS58152387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3550182A JPS58152387A (ja) 1982-03-06 1982-03-06 セグメントの整形治具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3550182A JPS58152387A (ja) 1982-03-06 1982-03-06 セグメントの整形治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58152387A true JPS58152387A (ja) 1983-09-09
JPH0222994B2 JPH0222994B2 (ja) 1990-05-22

Family

ID=12443498

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JPH0222994B2 (ja) 1990-05-22

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