JPS58152171A - 内燃機関用点火時期制御装置 - Google Patents

内燃機関用点火時期制御装置

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JPS58152171A
JPS58152171A JP57035638A JP3563882A JPS58152171A JP S58152171 A JPS58152171 A JP S58152171A JP 57035638 A JP57035638 A JP 57035638A JP 3563882 A JP3563882 A JP 3563882A JP S58152171 A JPS58152171 A JP S58152171A
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JP
Japan
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ignition timing
knock
advance angle
knocking
ignition
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Application number
JP57035638A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Haraguchi
寛 原口
Hiroshi Narita
成田 浩
Toshiharu Iwata
岩田 俊晴
Yasutoshi Baba
馬場 泰年
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P5/00Advancing or retarding ignition; Control therefor
    • F02P5/04Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
    • F02P5/145Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
    • F02P5/15Digital data processing
    • F02P5/152Digital data processing dependent on pinking
    • F02P5/1521Digital data processing dependent on pinking with particular means during a transient phase, e.g. starting, acceleration, deceleration, gear change
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
期を進角遅角させる機能を持つ点火時期制御装置(以下
、ノックコントロールシステムと呼ぶ)の改良に関する
ものである。 近年,エンジンに生じるノックを検出し、そのノック状
111に応じて点火時期を進角遅角させるノックコント
ロールシステムが種々検討されている。 このノックコントロールシステムを使用することにより
、点火時期を常にノック限界付近にコントロー〃するこ
とができ、従ってエンジンのばらつきあるいは経時変化
等に左右されることなく,エンジンの燃費,出力性能を
最大限に引き出すことができる。 しかしながら、従来のノックコントロールシステムには
エンジンの加速時に加速不良が発生するという重大な問
題があった。すなわち、加速直後に連続的に発生するノ
ックにより点火時期が大きく遅角された後に発生する加
速のもたつきである。 これは過渡状態、特に急加速時の要求点火時期が急激に
変化するために,ノックコントロールシステムの進角操
作のスピードがその責化に追従できないことが原因で発
生する。平均的に計算した単位時間あるいは単位サイク
ル当りに進角させる角度量(以下進角速度と呼ぶ)を大
きくすればするほど過渡時の追従性が増すことが一般に
知られている。しかしながら、進角速度を増すと今度は
定常時の点火時期変動が大きくなるため過大なトルク変
動が生じ、その結果,定常時のドライバビリティが悪化
する。従って従来のノックコントロールシステムでは定
常と過渡の妥協[(たとえば1°c A / 1秒程度
の進角速度)を採用しているため,定常と過渡の両性能
(特に過渡性能)を満足させることはできなかった。従
って加速のもたつきを根本的に解決するためKは、加速
時のみ進角速度を大きくし、定常時には小さな進角速度
を保つことが必要になる。 このひとつの方法として、エンジン状a(たとえば回転
数、マニホールド圧力等)を検出するととによって加速
状縣を判断し、この結果に応じて進角速度を焚えること
が考えられる。しかしながら、エンジンのノック状態、
従って点火時期の遅角状態は環境条件あるいは経時変化
等により大きく左右されるため、エンジン条件からの情
報によって加速を判断し,進角速度を不用意に大きくす
ると、ほとんど定常状態の要求点火時期にあるにもかか
わらずすばやく進角させるために、過大なノックが続発
したりトルク変動が過大になったりすることが多い。こ
れは加速時のノック状類あるいは遅角状態、及びその後
のノック状態あるいは進角状aK無関係に進角速度を操
作することが原因である。 本発明は上記問題点にーみ、ノックセンサの情報により
加速時特有のノック発生パターンを判断し、かつその後
のノックセンサからの情報あるいは進角状態により定常
状態に達したかどうかを判断し、その間だけ進角速度を
増大することにより、加速のもたつきを解決しつつ定常
時のドライバビリティも向上させる点火時期制御装置の
提供を目的とする屯のである。 本発明の技術的論拠を以下に説明する。まずノックセン
サの情報から加速を判断する方法について説明する。 定常状態と加速状態とくおけるノック発生パターンの最
も大きな差はノックの発生頻度である。すなわち、定常
時にはノックが散発的に発生するためノック発生頻度は
小さく,逆に加速時にはノックが多発するためにノック
発生頻度が大きい。従って、ノックとノックの時間間隔
あるいは点火サイクル間隔(以下ノック発生間隔と呼ぶ
)Kついてみれば,定常時にはノック発生間隔が長く,
加速時には短くなる。しかしながらこれを詳細に検討し
たところ、定常状態においてもノック発生間隔が短い場
合があり,この場合に進角速度を増大すると定常時のド
ライバビリティが悪化することが判った。 そしてこれに関連して比較的強度の大きなノックが短い
期間に発生したかどうかを判別手段に用いれば加速時と
定常時を精度良く判別できることを発見した。すなわち
、定常時にはノック発生間隔が短い場合があるものの、
比較的強度の大きなノックが短い期間に続けて発生する
場合は皆無であり、そのような場合は加速時においての
み発生することを発見した。もちろんエンジン条件から
判断すれば加速状態であっても、環境条件等にょシ比較
的強度の大きなノックが連続して発生しない場合には、
加速時ではないと判断されるが、この場合には本来進角
速度を増大させる必要はないため、上述の考え方は理に
かなっている。 次に、進角速度を増大してから後定常時に達した場合に
進角速度を減少させる方法について説明する0まず加速
後に進角速度が増大した場合、その進角の目標値はダイ
ストリピユータ、あるいはマイクロコンピュータのベー
スマツプで決まる基本点火時期(すなわちノックコント
ロールシステムによる遅角量0の点火時期)あるいは基
本点火時期より少し遅れた点火時期(すなわち遅角量が
所定量aである点火時期)が良い。あるいは進角速度が
増大してから後ある所定角度分だ轄進角した点火時期で
も良い。しかしながら多くの場合、この目標点火時期ま
で進角する前に、定常時のノック限界点火時期を一通過
するためノックが発生する。従ってノックが発生し九時
点あるいはノックが所定回数だけ発生した時点で進角速
度を減ずれば、そのままスムーズに定常時の安定したコ
ントロール状級に移ることができる。 さらに先に述べた進角速度の増大開始時期を、ノックの
発生パターンが前述の条件を満たした時点から少しだけ
(所定時間あるいは所定サイクA/)遅延させるとさら
に効果があがる。それは遅延させている間に加速時のノ
ックが確実に通過し、従って進角速度が増大した後に発
生するノックは関違いなく定常時のノックだからである
。 以下、本発明を図に示す実施例により説明する。 第1図は本発明の実施例を示す構成図である。第1図に
おいて、lは1気筒会サイクルエンジン、2はエアクリ
ーナ、8はエンジンの吸入空気量を検出し、これに応じ
た信号を出力するエアフローメータ、4はスロット/L
’升、5はエンジンの基準クランク角度位置(たとえば
上死点)を検出するための基準角センサ5ムとエンジン
の一定クランク角度毎に出力信号を発生するクランク角
センサ5Bを内蔵したディストリビュータである。6は
エンジンのノック現象に対応したエンジンブロックの振
動を圧電素子式(ピエゾ素子式)、電磁式(マグネット
、コイ/L/)等によって検出するためのノックセンサ
、7はノックセンサの出力を受けてエンジンのノック発
生を検出するだめのノック検出回路である。9はエンジ
ンの冷却水温に応じた信号を発生する水温センサ、12
はスロットル弁4が全開状態であるときに信号を出力す
るための全閉スイッチ(アイドルスイッチ)、18はス
ロフ)A/弁4がほぼ全開状態であるときに信号を出力
するための全開スイッチ(パワースイッチ)。 14は排気ガスの空燃比(A〆F)が理論空燃比に比べ
て濃い(リッチ)か薄い(リーン)かに応じて出力信号
を発生する02センサである。 8は前記各センサ及び各スイッチからの入力信号状態に
応じてエンジンの点火時期及び空燃比を制御するための
制御回路、10は制御回路8から出力される点火時期制
御信号を受けてイグニッションコイルへの通電速断を行
なうイグナイタ及びイクニフV、ンコイpvCIBる。 イグニッションコイμで発生した高電圧はダイストリピ
ユータ5の配電部を通して適切な時期に所定の気筒の点
火プラグに引火される。11は制御回路8で決定された
燃料噴射時期及び燃料噴射時間(1)に基づいて吸気マ
ニホールドに燃料を噴射するためのインジェクタである
。 次に第2図を用いてノック検出回路7の詳細構成を説明
する。701はノックセンサ6の出力をノック周波数成
分のみ選別して取出すためのバンドパス、バイパス等の
フィルタ、702はコイμり701の出力を半波整流す
るための半波整
【[708は半波整m器702の出力を
積分し、ノックセンサ6の振動出力の平均値を取出すた
めの積分器、704は積分器708の出力を増幅し適切
なノック判定レベルを作り出すための増幅器。 705は増1[704の出力にノイズマージン等の効果
を得るために電圧のシフトを行なう抵抗等で構成される
オフセット電圧設定器、706は増幅[704の出力と
オフセット電圧設定器705の出力を加算し、最終的な
ノック判定レベμを作り出すための加算器、707は半
波整流器702と加算−706の出力を比較し、半波整
流器702の出力の方が大きいときにノックが発生して
いるものと判断し、その場合にパルス信号を発生する比
較器である。708はこのパルス信号のパルス数を計数
し2進数の並列信号に変換するカウンタであり、例えば
イグナイタ10からの点火信号に同期してリセットされ
る。709はカウンタ708の並列出力を計数値によっ
て場合分けを行ない。 より少ない数の接続線に変換するための符号変換器(エ
ンコーダ)である。 このノック検出回路の作動を第8図を用いて説明する。 第8図において(a)図はフィルタ701の出力信号で
、ノックセンサ6の出力のうちノック周波数成分(6〜
9にHz)のみを選別して取出した信号である。e)図
において’1 + ”2 +  ”3している。すなわ
ちalは比較的小さなノック、a2は比較的大きなノッ
ク、aコはノイズもしくは極端に小さいノックである。 (b)図は(&)図を整流器702によって半波整流し
た後の信号、(e)図は(切回を積分器708及び増幅
器704によって積分、増幅した後の信号である。(d
)図は(e)図にオフセット電圧705を加算M706
によって加算した後の信号(すなわちノック判定レペI
v)であり。 整流器702の出力信号((bJ図)を比較の意味で同
時に描いである。K)図は比較器707の出力信号で、
整流器702の出力信号((呻図)がノック判定レベ1
v((ψ図)よりも大きい場合にノ1イ(Highレベ
μになり、小さい場合はロウ(Low )レベ〃になる
パルス信号である。このパルス信号のパルス数はノック
の強度に対応するから(&lと1!に対するパルス数を
参照)、パルス数をカウンタ708で計数することによ
りノック強度がパルス数に変換される。 このカウンタ708は点火信号に同期してリセットされ
るので各点火に対して発生する1回のノックの強度を毎
点火ごと知ることができる。このカウンタ708の計数
値に対応する並列信号はエンコーダ709に入力される
。エンコーダはカウンタ708の計数値をいくつかの群
に分類しその分類に従った出力を制御回路8へ送る。た
とえばカウンタとして6ビツト構成のものを使い、エン
コーダ出力線を2本とすれば、計数[0から81までが
4つの群(分類される。すなわち4分類のノック強度(
ノックなし、ノック小、ノック中、ノック大)の情報が
制御回路8に入力されることになる。このエンコーダ7
09の働きにより制御回路8への信号線が大幅に少なく
なり、制御回路8の入力ボートの数を大幅に少なくでき
る。 次に制御回路8の詳細構成及び動作を第4図に従って説
明する。第4図において8000は点火時期及び燃料噴
射量を演算するための中央処理ユニット(crtr )
で8ビツト構成のマイクロプロセッサを用いている。8
001は制御プログラム及び演算に必要な制御定数を記
憶しておくための読出し専用の記憶ユニ7)(ROM)
、8003は0PU8000がプログラムに従って動作
中演算データを一時記憶するための一時記憶ユニフト(
RAM)である。8008は基準角センサ6ムの出力信
号であるマグネットピックアップ信号を波形整形するた
めの波形整形回路、8004は同じくクランク角センサ
5Bの出力信号を波形整形するための波形整形回路であ
る。 8005は外部信号あるいは内部信号によってCPUに
割込処理を行なわせるための割込制御部、8006は(
CPU動作の基本周期となるクロック周期毎にひとつず
つカウント値が上がるように構成された16ビツトのタ
イマである。このタイマ8006と割込制御部8006
によってエンジン回転数及びクランク角度位置が次のよ
うKしてCPUに取り込まれる。すなわち基準角センナ
5ムの出力信号により割込みが発生する毎にCPUはタ
イマのカウント値を読み出す。タイマのカウント値はク
ロック周期(たとえば1μS)毎に上が・っていくため
、今回の割込時のカウント値と先回の割込時のカウント
値との差を計算することにより、基準角センサ信号の時
間間隔すなわちエンジン1回転に要する時間が計測でき
る。こうしてエンジン回転数が求められる。 またクランク角度位置は、クランク角センサ5Bの信号
が一定クランク角度(たとえば80°cA)毎に出力さ
れるので基準角センサ6Aの上死点信号を基準にしてそ
のときのクランク角度を30°cA単位で知ることがで
きる。この80°cA毎のクランク角度信号は点火時期
制御信号発生のだめの基準点に使用される。 8007は複数のアナログ信号を適時切替えてアナログ
−デジタル変換器(A//D変換器) 5oosに導く
ためのマルチプレクサであり、切替時期は出力ボード8
011から出力される制御信号により制御される。本実
施例においては、アナログ信号としてエアフローメータ
8からの吸入空気量信号及び水温センサ9からの水温信
号が入力される。 8008はアナ−ログ信号をデジタル信号に変換するた
めのム/D変換器である。8009はデジタル信号のた
めの入力ポートであり、このポー)Kは本実施例の場合
ノック検出回路からのノック信号、アイドルスイッチ1
8からのアイドル信号、パワースイッチ18からのパワ
ー信号、0!センサ14からのりフチリーン信号が入力
される。 801Oはデジタル信号を出力するための出力ポートで
ある。この出力ポートからはイグナイタ10に対する点
火時期制御信号、インジェクタ11に対する燃料噴射制
御信号、マルチプレクサ8007に対する制御信号が出
力される。8011はCPUパスであり、CPUはこの
パス信号線に制御信号及びデータ信号を乗せ、周辺回路
の制御及びデータの送受を行なう。 次に点火時期演算の方法を説明する。第5図〜第7図は
点火時期演算方法の一例を示すフローチャートである。 第6図においてまず基準角センナとエアフローメータの
信号により回転数Nと負荷(Q/N )を求める。ここ
でQはエアフローメータより出力される吸入空気量であ
り、エンジンに加わる負荷はQをエンジン回転数Nで割
った値(Q/N )に比例する。また本実施例において
は回転数Nを基準角センサを用いて計測しているが、マ
イクロコンピュータ(マイコン)の処理能力が充分高い
場合にはクランク角センサを用いても良い。次に、求め
た回転数Nと負荷(Q/N ’)をもとに予めメモリ内
に記憶しておいた基本点火時期θBを算出する。この基
本点火時期θBはNとQ/Nの2次元マツプとしてメモ
リ内にストアされている。次に、負荷Q/Nが所定値よ
りも小さい場合にはノックが発生しない軽負荷と判断し
、第7図の■へ分枝する。軽負荷でないならば、次に、
ノック検出回路からの出力をもとに今の燃焼サイクルが
ノックサイクルであるかどうかを判別する。ノックが発
生しなかった場合には第6図の■へ分枝する。もしノッ
クが発生したならば、そのノックが比較的大きなノック
かどうかを判定する。本実施例においては大、中、小の
8段階にノックを分類しているが、この場合には大きな
ノック−とじて大ノックを採用している。もちろん中ノ
ックを比較的大きなノックとして採用しても良い。 またノック強度の分類は2段階以上なら何段階でもよく
比較的大きなノックとしては最小位に分類されるノツ−
り以外ならばどのノックを採用しても良い。 さて今のノックが大ノックと判定された場合にはこのノ
ックに対する遅角量を比較的大きな値にセットする(Δ
θ=Δθ3でΔ03はたとえば1.5°eA)。すなわ
ち、そのノックの強度に応じて遅角量Δθを設定する。 (たとえば小ノックならΔθ=0.5°cA、中ノック
ならΔθ=10Cム、大ノックナラΔ0 = 1.5°
eA)このノック強度別の遅角量Δθ1(たとえばΔ0
1=0.5°Cム。 Δ0.=1°Cム、Δθ、=1.59Cム)はROMの
中に定数としてストアされている。次に、ノック発生間
隔が所定ti(たとえば番すイクA/)よりも長いか短
いかを調′べろ。このノック発生間隔はfLAM内に割
当てられたサイクルカウンタCの値を読み出すことによ
って知ることができる。すなわちこのソフト上のカウン
タは比較的大きなノックが発生するとOKクリアされ、
次の比較的太きなノックが発生するまでの点火サイク〜
をカウントする働きをする。このカウンタは所定値CO
までカウントアツプ(uP)するとその値を保持するよ
うにグログフミングされている。これはカウンタのオー
バーフローを防止するためである。 さてノック発生間隔が長い時には、補正点火時期演算の
ステップへと進み、逆に短い場合にはサイクルカウンタ
Cの値をOにリセットすると共に遅角量Δθの修正を行
なう。ノック発生間隔が短い場合に遅角量Δθを修正す
るのは加速時に大きく遅角させて加速時のノック消音効
果を高めるためである。たとえば遅角量Δθを2倍に増
幅することにより(γ=2)、加速時の消音効果は大幅
に改善される。 また今のノックが大きなノックでなければ、中ノック、
小ノック用の遅角量を設定する(たとえばΔθl=0.
5°cA、Δθ2−1°eA)。もちろん、大ノックと
小ノフクの2分類しかない場合には、小ノック用の遅角
量を設定するだけで良い。次にサイクルカウンタCを所
定値coを超えない範囲で】つだけカウントアツプする
。 次に基本点火時期からのトータル遅角量すなわち補正点
火時期θCを求める(θc=0cmΔO)。 この補正点火時期θCには上限値θCIIIIAIを定
めておき、これ以上遅角させないリミッタの働きをさせ
る。そして、次回の点火のための最終的な点火時期θを
θ=θB−〇〇により算出し、点火用のタイマにその値
をセットする。次に、ソフト上のカウンタである加速進
角力クンタムC1遅延カウンタDC1定常進角カウンタ
Aをすべて0にクリアする。 次に現在進角速度が増大しているかどうかを加速進角フ
ラグによって調べる。この加速進角フラグは進角速度が
増大している間だけ立っている(ON)。屯しこのフラ
グがONしており、従って進角速度が増大している時に
は、ノックカウンタNOをひとつ生はカウントアツプさ
せる。このノックカウンタKCは進角速度が増大してか
ら後。 何発のノックが発生したかを知るためのソフト上のカウ
ンタである。このノックカウンタKOo[が所定値にC
o (たとえばKCO=1あるいはNO,=g等)Kな
ったら定常時のノック限界点火時期に達したと判断し、
進角速度をもとの小さな値にもどす。このために加速進
角フラグ、遅延フラグをOFFにし、ノックカウンタも
0にり七フ卜する。その後、あるいは上述の判断におけ
る加速進角フラグがOFFの時には次のステップとして
サイクルカウンタCの値を調べる。サイクルカウンタC
の値が0になっている場合には比較的大きなノックの発
生間隔が短いため加速時と判断し、進角速度増大の準備
に入る。すなわち遅延ブラダをONにしてからメインプ
ログラムへリターンする。 さて、今のサイクルがノックサイクルでない場合の演算
方法を第6図を用いて説明する。第6図において、まず
加速進角フラグがONかOFFかを調べる。ONの場合
には加速時用の大きな進角速度で進角操作を行なうため
に加速進角カウンタACをひとつだけカウントアツプす
る。このカランタムCは0から所定値ムC0までを繰返
し数えるソフト上のカウンタである。ACが所定値ムC
O(たとえば2サイクIv)K達していない場合には現
在の補正点火時期0Cをそのまま保つ。もしムCoに達
していればカウンタACをリセットすると共に補正点火
時期θCから所定角度0ムC(たとえば0.6°cA)
だけを減する。従って点火時期は進角方向に01Cだけ
修正される。こうしてノックが発生しない場合でかつ加
速進角が実行されると、この例では8サイクル毎(AC
o=s )に0.69Cム(θムc = o、s°Cム
)ずつ急速に進角操作が行なわれる。次に補正点火時期
Ocが負になった場合にはこの値をOK修正すると共に
加速進角フラグ及び遅延フラグをOFFにする。 これは基本点火時期01以上に点火時期が進角するのを
防止すると共に、基本点火時期01に達した場合(すな
わちノックコントロー〜による遅角量1)c=oの場合
)には進角速度を小さな値に、戻すためである。 さて第6図の■のステップにおいて加速進角フラグがO
FFの場合には遅延フラグのON、OFFを−ベる。遅
延フラグがONの場合には進角速度増大の準備期間であ
る。すなわち遅延カウンタ1)Cが所定値DCo (た
とえば4サイクル)に達するまで現在の補正点火時期の
値を保ち、所定値DCOK達すると加速進角フラグをO
Nにすることにより前述の急速進角の行程に入る。従っ
て本実施例の場合には4サイクル分だけ遅延したのち急
速進角が始まる。なお、この遅延期間中にノックが発生
した場合にはノック終了後に再び遅延期間をおいてから
急速進角を行なう。 また遅延フラグがOFFの場合には進角速度は定常時用
の小さな値が使用される。この定常進角用のカウンタが
定常進角カランタムである。このカランタムは非ノツク
サイクル毎に1つずつカウントアツプし、ノフクサイク
pでリセットされる@このカウンタAが所定i[Ao(
たとえば80サイク/I/)に達した場合には補正点火
時期0Cを所定値0ム(たとえば0.5°cA)だけ進
角方向に修正する(θC=θC−θム)。従って本実施
例においては定常時の進角修正は80サイクル毎に0.
5°cAずつ行ガわれる。なお、補正点火時期θCが負
にならないようKすることは加速時進角の場合と同様で
ある。非ノフクサイク〜の場合には以上のようにして点
火時期Oが進角方向に修正される。 そしてこの値(θ=θm−fla)はタイマにセットさ
れ点火のカウントダウンが始まる。その後。 サイクルカウントCの値を1つだけカウントアツプして
メインプログラムにリターンする。 さて軽負荷の場合の演算方法を第7図を用いて説明する
。軽負荷の場合には遅延フラグ及び加速進角フラグをO
FFすることにより進角速度を定常時用の小さな値にも
どす。そして櫨々のカウンタ(加速進角カウンタ等)を
リセットあるいは初期化すると共に補正点火時期#’c
toにする。この場合の点火時期Oは0slc等しくな
り最進角状順となる。これは軽負荷時にすばやく最進角
状態にすることにより遅角による性能ロスを防ぐためで
ある。 以上のようにして点火時期が演算され、イグナイタ、イ
グニツシッンコイルを通じて機関に点火される。 本発明装置を使った場合の点火時期制御状態を第8図に
示す。横軸は点火サイクルの経過を示し、縦軸は補正点
火時期θC(すなわちノックコントロールによるドータ
〜遅角量)を示している。第8図においてlは本発明、
2は従来方式の点火時期制御状態を表わしている。また
本発明IKおける区間a、b、eはそれぞれ遅延区間、
加速進角区間、定常進角区間を表わしている。従来方式
に比べて本発明の方が定常時のノック限界点火時期にす
ばやく復帰していることが判る。その結果。 加速時のもたつきは解消され、良好な加速性能が得られ
る。また区間すの終わりにノックが発生したので定常時
の進角速度に戻り、その結果定常時の定安性も確保され
ている。 本5!施例においてはイック1回当りの遅角量Δθをノ
ック強度及びノック発生間隔によって変化させているが
、そのいずれかのみで変化させても、あるいは全く変化
させなくても良い。ただ本実施例のように遅角量Δθを
変化させた方が加速時の消音効果が上がるのはもちろん
である。 また本実施例においては比較的大きなノックどうしの発
生間隔を求めているが、ノックの大小に関係なく(すな
わちノックの有無で)ノック発生間隔を求めておいて、
この間隔が短くかつ今のノックが大きなノックである場
合に進角速度を増大するようにしても良い。いずれにし
てもノック発生間隔とノフ゛り強度をもとに進角速度を
変えるようにすれば良い。 また本実施例においては、ノ1しり発生間隔の判定、進
角カウンタ、遅延カウンタのカウントアツプ等を点火サ
イクルの経過で行なっているが、そのいずれかあるいは
すべてを時間単位で行なうこともできる。それにはたと
えば第4図タイマ8006の機能を使えば良い。 また本実施例においては進角速度を増大させる前にある
期間だけその速度増大を遅延させているが、必ずしも遅
延させる必要はない。しかしながら遅延させた方がより
効果は上がる。 また本実施例においては進角速度増大後の進角目標値を
基本点火時期θlI(すなわちノックによるトータル遅
角量O)にしているが、θ1よりもある角度βだけ遅角
量の点火時期(θB−β)にしても良いし、現在のトー
タル遅角量θCかも所定角度rだけ進角した点火時期(
θ−C−γ)Kしても良h0 ま九過去の遅角量をメモリに記憶保持しておいて、この
記憶保持された遅角量を目標点火時期にしても良い。 なお、これらの場合には、進角速度増大時の点火時期が
目標点火時期よりも進角側にある時には進角速度の増大
を無効にすれば良い。 また第8図においては、進角速度増大後1度ノックが起
きた時点で進角速度を減少させているが8回以上の所定
回数だけノックが発生した時点で減少させても良い。ま
たこの”場合にはノックの発生毎に少しずつ進角速度を
減少させていって所定回数だけノックが発生した時点で
進角速度を完全に初期値の小さな値に戻しても良い。 またノック発生間隔のしきい値Co等の定数はエンジン
回転数あるbは負荷等のエンジン条件に応じて変化させ
るとさらKきめのこまかい制御ができる。 また本実施例におりては基本点火時期θBをメモリ内の
マツプから決めたが、これをディストリビエータ内のガ
バナ及びバキュームアドバンサによって決めても良い。 また本実施例においてはノック検出回路によるノック判
定後の信号をマイコンに大刀したが、マイコンの内部で
ノック判定をさせることもできる。 たとえば、ノックセンサの出力信号の鍛大値をピークホ
ールド回路で取り出しこのピークホールド信号をム/D
変換してマイコンに大刀しても良b0この場合のノック
判定レベ〃は仁のピークホールド信号を多サイクル分だ
け数値平均して作り出すことができる。 また本実施例では進角速度を変えるために同じ点火時期
に保持させる点火サイクル回数(あるいは保持時間)を
変化させているが、点火サイクル回数(あるいは保持時
間)を変化させずに、1回当りの進角量を変えても良い
。(たとえば加速進角を8°c A / 30点火、定
常進角を1’cA/s。 点火等のように)。もちろん保持する点火サイクル数(
ある込は保持時間)と1回当りの進角量の両方を変える
ことKよって進角速度を変えることの方がより高い効果
を発揮する。加速進角は、保持する点火サイクル回数(
あるいは保持時間)を小さくし、かつ1回当りの進角量
を若干小さくすることによりなめらかに進角させた方が
よりスムーズに定常時のノック限界へつながるからであ
る。 もちろんどんな場合でも加速時の進角速度は定常時より
も大きいことが必要である。(たとえば加速時の進角が
o、g’cA/1点火、定常時の進角が1°c A /
 80点火のように)。 また本実施例では制御回路8としてマイコンを使用して
いるがこれをアナログ回路で構成することもできる。た
とえばコンデンサと定電am・を使用し、コンデンサの
充放電の特性をつかって進角遅角させるものである。こ
の場合には進角は連続的におこなわれるため、進角速度
の変化はその傾きを変えれば良い。すなわち複数の定電
流源を切替えるととKよりコンデンサの充放電特性を変
え、進角の傾きを変えれば良h0 以上説明したとおり、本発明ではノックセンサの情報か
ら加速状態を判断して進角速度を増大させ、かつその後
の進角状態あるいはノックセンサの情報から定常状部に
達したかどうかを判断して進角速度を減少させるため、
定常時の安定したドライバビリティを確保しつつ加速時
のもたつきを解消できるというすぐれた効果がある。 また特別な加速検出器も不要であるためコスト上のメリ
ットも加わると共に、Il境条件、経時変化にも左右さ
れず安定した制御が行なえるというすぐれた効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図。 第2図は第1図中のノック検出回路の構成図、第8図は
ノック検出回路の作動説明に供する信号波形図、第4図
は第1図中の制御回路の構成図、第6図、第6図、第7
図は制御回路における演算処理手順を示すフローチャー
ト、第8図は本発明における点火時期の制御状態を示す
図である。 l・−エンジン、8・−・エアフローメータ、6ム。 6B・・・それぞれ基準角センサ、クランク角センサ。 6・−ノックセンサ、7・・・ノックの強度を判別スる
手段を含むノック検出回路、8・・・ノックの発生頻度
を判別する手段および進角速度制御手段を含む制御回路
、10・−・イグナイタおよびイグニツシ。 ンコイ〜、5ooo・−・CPU、8001・・・RO
M。 8002・・・8ムM0 代理人弁理士 岡 部   隆 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内燃機関のノックを検出するノックセンサと。 このノックセンサからの出力信号に応じて進遅角される
    点火時期制御信号を発生する点火時期制御手段と、この
    点火時期制御信号により点火信号を発生する点火装置と
    を含む内燃機関用点火時期制御装置において、前記点火
    時期制御手段はノックの強度を判別する手段と、ノック
    の発生頻度を判別する手段と、この2つの手段の判別状
    況に応じて加速状縣を判別し点火時期の進角速度を増大
    させ、かつ進角速度の増大が行なわれた場合にその後の
    点火時期が所定の目標点火時期に達した時あるいは目標
    点火時期に達する前に所定回数だけノックが発生した時
    に、前記進角速度を減少させる進角速度制御手段とを備
    えることを特徴とする内燃機関用点火時期制御装置。 (8)前記目標点火時期は機関の回転数および負荷に応
    じて定められる点火時期の最進角値より所定値β0クラ
    ンク角度(β≧O)だけ遅角した点火時期であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の点火時期制御装
    置。 (3)前記目標点火時期は前記進角速度が増大した時点
    での点火時期から所定値r0クランク角度(γ〉0)だ
    け進角した点火時期であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の点火時期制御装置。 (41)前記目標点火時期は記憶保持されている過去の
    点火時期に基づいて計算された点火時期であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の点火時期制御装置
    。 (5)前記進角速度制御手段は、前記進角速度を増大さ
    せる時点を、ノック発生間隔が所定値よりも短い場合が
    複数回続いた時点から所定サイクル数又は所定時間だけ
    遅延した時点とし、この遅延期間中にノックが発生した
    場合にはそのノック終了後に再び遅延期間をおいてから
    前記進角速度を増大させることを特徴とする特許請求範
    囲第1項乃1第4項のいずれかに記載の点火時期制御装
    置。
JP57035638A 1982-03-05 1982-03-05 内燃機関用点火時期制御装置 Pending JPS58152171A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57035638A JPS58152171A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 内燃機関用点火時期制御装置
US06/471,727 US4489692A (en) 1982-03-05 1983-03-03 Ignition timing control system for internal combustion engine with knock sensor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57035638A JPS58152171A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 内燃機関用点火時期制御装置

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JPS58152171A true JPS58152171A (ja) 1983-09-09

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ID=12447416

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57035638A Pending JPS58152171A (ja) 1982-03-05 1982-03-05 内燃機関用点火時期制御装置

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JP (1) JPS58152171A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61182465A (ja) * 1985-02-08 1986-08-15 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関のノツキング制御装置
JPS63280860A (ja) * 1987-05-13 1988-11-17 Japan Electronic Control Syst Co Ltd 内燃機関の点火時期制御装置
GB2567676A (en) * 2016-10-20 2019-04-24 Marneros Loukas A method for securing a covering in place on bedding and a bifurcated securement device therefor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63280860A (ja) * 1987-05-13 1988-11-17 Japan Electronic Control Syst Co Ltd 内燃機関の点火時期制御装置
GB2567676A (en) * 2016-10-20 2019-04-24 Marneros Loukas A method for securing a covering in place on bedding and a bifurcated securement device therefor

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