JPS58151607A - Ncデ−タ分割編集装置 - Google Patents

Ncデ−タ分割編集装置

Info

Publication number
JPS58151607A
JPS58151607A JP3245482A JP3245482A JPS58151607A JP S58151607 A JPS58151607 A JP S58151607A JP 3245482 A JP3245482 A JP 3245482A JP 3245482 A JP3245482 A JP 3245482A JP S58151607 A JPS58151607 A JP S58151607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
machining
processor
editing
work
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3245482A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6316761B2 (ja
Inventor
Yoshihisa Arai
荒井 良尚
Kenji Takeda
武田 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP3245482A priority Critical patent/JPS58151607A/ja
Publication of JPS58151607A publication Critical patent/JPS58151607A/ja
Publication of JPS6316761B2 publication Critical patent/JPS6316761B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • G05B19/4202Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine preparation of the programme medium using a drawing, a model

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、No工作機械の動作な1jlJ nlするN
Cデータをもと((、職場状況の変動によってWr 7
tに必要となるNoデータを、瞬時に作成するNCデー
タ分割編集装置に関するものである。
近年、機械加工職場には、マシニングセンタ、ターニン
グセンタ等のNo工作機械か故多く導入されている。こ
れらの工作機械は従来の単能機械に較べ多種類の力n工
が行なえるため、生産性向上に寄与している。第1図は
、このような機械加工職場の斜」図であり、例えは6台
のN。
工作機械M1〜M5、各No工作機械を制御する数値制
御装置1〜3、自動搬送車4、ストッカ5、及び制御用
計算機6から構成される。谷NO工作機械M1〜M3に
は、数値制御装置1〜3からの指令によって、自動開に
工具を+Sする、自動工具交換装置(automati
c tool changer以下ATCという)7〜
9、加工部品の載ったパレット10を自動的に交換する
自動パレット交換装置(automatic pall
et changsr 以下APcという)11〜16
が装備されている。これらの装置は、すべて制御用計算
機6の指令に基づいて制御1される。
ここで、上述した機械加工職場の加工作業の概略を説明
する。まr1ストッカ5の上にセットされた加工部品は
、自動搬送車4によって、その加工を行なう機械(M+
〜M5 )に搬送され、A P O(11〜13)にセ
ットされる。既にその機械で加工中の部品の加工が終了
すると、APO(11〜16)は、自動的に反転し、先
に搬送された加工部品が機械上にセットされ、その加工
部品を加工するのに必要なN Oデータが制御用計算機
6から送られ、加工が開始される。加工に必要となる工
具はATOにより選択され種々の加工がなされる。その
機械での加工が終了した加工部品は、自動搬送車4によ
って、ストッカ5に戻される。このような手順により、
ストッカ5にセットされた種々の部品か、次々と加工さ
れる。
、 6 。
加工部品を加工するときに必要となるNoデータの作成
には、A P T、 EXAPT等の自動プログラミン
グ言語が用いられる。これは、設計図面に従って、パー
トプログラマがパートプログラムを作成し、これを自動
プログラミング装置で処理することによってNoデータ
を作成するものであシ、パートプログラムの作成にあた
っては、その部品7JO工を行なう工作機械及びN。
装+t kはじめから想定して作成する。
さて、上述した各No工作機械M1〜M3は、各々、多
種類の加工が行なえるため、一つの部品を加工する際、
その使用機械及び加工順序について、いくつか代替案が
存在する。そこで、加工部品の品種構成の変動、特急品
の発生、谷機械で行なう作業量の過不足、工作機械の故
障、工具破損等の職場状況の変化に対して、どの作業を
どの機械で行なうかといった作業割付が変更できれば職
場を効率よく運用することができる。
ところが従来のNCデータ作成方式では、使・ 4 ・ 用機械、加工順序等を変更する場合は、それによって必
要となるNCデータを侮るために、パートプログラムか
ら作成し直さなければならないため、時間がかかり、そ
の結果、職場状況の変化に対応できないという欠点があ
った。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、職
場状況の変化に応じて、必要となるNCデータを瞬時に
作成することを可能とするNoデータ分割編集装置を提
供することにある。
本発明の特徴は、一つの部品を力1工するための一連の
NCデータを、複数の作業単位に分割するNoデータ分
分割プロワす及びこれをその時の職場の状況に応じて、
分′〃uしたデータを結合編集するN Oデータ偏集プ
ロセッツ゛を設置j 7jことである。
これにより、一つの部品に対して工作機械及びNON置
を固定せずに、一度パートプログラムを作成しておけば
職場状況に応じた作業割例の変更に対して瞬時にNCデ
ータを作成できる。
以下牙2図乃至第8図に示した実画例によって本発明の
詳細な説明する。
実施例の説明に先立ら、この明細書で使用する用語を次
のように定義する。
(1)加工エレメント・・・機械に作業を割付けるとよ
の最小の単位。即ち、−(重tAの工具で加工する範囲
の作業を加工エレメントと呼ぶ。また、この加工エレメ
ントに関するN Oデータを、加工エレメントデータと
呼ぶ。
(2)作業先行関係・・・ある加工エレメントを実行す
る前に、実行しておかなけれはならない加工エレメント
があるとよ、前者(被先行加下エレメント)と後者(先
行加工エレメント)との関係。
例えば、タップ立て作業においては、下穴あけはタップ
立て作業の先行加工エレメントである。また、パリか少
なくなるような加工順序なども、作業先行関係によって
衣現される。
(3)  作業グループ・・・負荷、段取、稼動率等に
より、1台の機械に配分した作業であり、順序なもった
加工エレメントの組。
(4)レコード・・・Noデータ及びN Cデータ作1
戊のために一時的に記憶装[dの中に記憶された工具経
路清報反び機械の諸+!1能に対する指令清報。これは
次の定義文と動作データに分類しておく。
(5)定義文・・・パートプログラムの名、亦、筺用機
械、使用1成を定義する。
(6)動作データ・・・これは、工具の実際の動作を指
定するデータであり、工具の移動方向、速度、停止等の
データを含む。また、工具交換の位置、部品を支持した
テーブルの回転角度、工具先端と加工部品とのクリアラ
ンス、切削剤の種類とその0N10FF等、加工を行な
う上での条f!F−す指定する条件データをも含むもの
とする。
第2図は、NO工作機械M1〜M5からなるジョブショ
ップ型の加工職場に本発明を通用したときの全体構成図
を示したものである。加工される部品ごとに、工作機械
及びNo装置を想ボせずに設計図面に従って作成したパ
ートプログ・ 7 ・ ラム21は、自動プログラミング装置のメインプロセッ
サ22によって処理され、第1加工から最終加工までの
一連の全加工データとして全加工データファイル25に
格納される。
本発明の特徴の1つであるNoデータ分割プロセッサ2
4は、この全加工データを使用工具毎に分割して加工エ
レメントを作成し、これを加工エレメントファイル25
に格納する。一方、作業割付プロセラf34は職場の状
、傅をセンチまたはデータ入力端末63によって取込、
これに従って作業割付を決定1.、Noデデー編来プロ
セッサ26に編集を指示する 本発明のもう一つの特徴であるNoデータ編集プロセッ
サ26は、この作業割付指示に従って、各機械ごとに所
定の加工エレメントを結合し、編集する。これらを各機
械用のポストブロセッナ27〜29によって処理するこ
とによって、谷機械M1〜M5にかかるNCデータ30
〜62を作成する。
次に、第2図におけるNCデータ分割プロセ、 8 。
ッf24の動作を、第6図に示したデータの構成図及び
第4図に示したフローチャートを用いて説明する。一つ
の部品を加工するのに必要な全加工データ40は、第6
図の上方に示すように部品に対応するパートプログラム
番号41と、定義文42と、複数組のATOにより工具
を呼び出すための工具指定データ43a、43b、43
c、43d−及びその指定工具の動作及び条件な含む動
作データ44a144b、44C,44d・・・と、デ
ータの終了であることをF工Nlコード45とによって
構成される。ここで工具指定データと動作データとが複
数組備えられているのは、1つの部品な加工する際、一
般に複数の工具を使用するからである。Noデータ分割
プロセッサ24は、この部品に対応した全加工データ4
0を、1つの工具で加工する範囲のデータを1つの加工
エレメントデータとして分割し、例えばディスク、ドラ
ム等で構成される記憶装置の中に、加工エレメントファ
イル5として格納する。第6図の下方左側に、50,6
0゜70と並べたものが加工エレメントデータである。
加工エレメントデータ50,60.70のそれぞれは、
加工エレメント番号、定義文、開始条件データ、工具指
定データ、動作データ及び終了条件データを備える。
次に、第6図に示した全加工データ40から、どのよう
にして加工エレメントデータ50,60,71;1・・
・を分割、作成するかについて、第4図を用いて説明す
る。なお第6図の下方右側に示した付。
号8DVi、条件テーブル81、パートプログラム番号
テーブル82、定義文テーブル86からなる記憶領域を
示すものであり、加工エレメントファイル25が路網さ
れる記憶装置の一部の領域を使用してもよく、またNo
デデー分割プロセッf24に内蔵された記憶装置の一部
の領域を使用してもよい。
全加工データ40内の全てのデータ41〜45を読み出
すに際し、まrステップ90にて、記憶領域80の中の
全テーブル81〜83をクリヤする。
ステップ91及び92は、全加工データ40をル−トr
つ読み、それがどのようなデータでめるかを識別するも
のであり、その識別結果により、そのデータをステップ
95.94.95.97.98 、1000) イ。
ずれかに進める。
まず、パートプログラム番号41、具体的には例えば1
−POOOIJが読み出され、このデータはステップ9
3にて、記憶領域80の中のテーブル82に記憶される
。次に、定義文42ば、ステップ94にで、記憶領域8
0の中のテーブル83に記憶される。
次に、工具指定データ43aは、ステップ95に送られ
、工具指定データの入力回数がチェックされる。工具指
定データの入力は1回目であるので、このデ〜り43a
”はステップ96に送られる。
ステップ96においては、次のような処理が行なわれる
。まr第1に、前記テーブル82に記憶されたパートプ
ログラム番号41 (「POOOIJ )に、シリーズ
番号が付加され、加工エレメント苦号51(例えば「P
oool−11)が作成される。
この加工エレメント番号51は、加工エレメントファイ
ル25の第1段目に記憶される。第2に、・ 11・ 前記テーブル86に記憶された定義文42が、前記加工
エレメント番号51の後に、定義文42aとして記憶さ
れる。オ6に、前記テーブル810条件データが、前記
定義文42aの後に、開始条件データ52として記憶さ
れる。第4に、今、入力されて来た工具指定データ43
aが、前記開始条件データ52の後に記憶される。
次に、動作データ44aは、前述の辿9純枠な工具の動
作データと、加工上の条件?指定する条件データからな
る複数個のレコードを含むが。
これら動作データ及び条件データは、ルコードずつステ
ップ92にて識別され、ステップ97又は98に送られ
る。動作データの場合には、ステップ97にて動作デー
タか作成され、前記工具指定データ43aの後に記憶さ
れる。また条件データの場合には、ステップ98にて、
条件データが作成され、前記動作データの後に記憶され
る。そしてこの粂沖データは、記憶領域80の中の条件
テーブル81の内容を更新する。つまり、全加工データ
40の中の動作データ44aは、その・12・ まま加工エレメントデータ50の工具指定データ43a
の後に移されることになり、また、その中の条件データ
が抽出される都度、テーブル81のデータが更新される
次に、工具指定データ43bがステップ91.92を経
由して、ステップ95に入力されるが、工具指定データ
としては@記データ43aに次いで2回目であるので、
この工具指定データ43bはステップ99に送られる。
ステップ99では、次の処理が行なわれる。即ち、今ま
での過程で更新されて来た条件テーブル81のデータが
、第1の加工エレメントの終了条件データとして作成さ
れ、前記加工エレメントデータ50の末尾に、終了条件
データ53として付加される。以上により、第1の加工
エレメントデータ50の作成が終了するまた、第1の加
工エレメントデータ50の作成の終了は、第2の加工エ
レメントデータ60の生成の開始を意味しており、前記
ステップ99に引き続いてステップ96が実行される。
即ち、ステップ9乙においては、10述の第1の加工エ
レメントデータ50の場合と同様、加工エレメント番号
61 (1−PDOOI  2J ) 、定義文42b
、開始条件データ62反び工具指定データ43bがそれ
ぞれ作成され、加工エレメントファイル2502段目に
、上記データ61.42b、62及び43bが続けて記
憶される。ここで、開始条件データ62としては、テー
ブル81のデータが、また指定工具データ43bとして
は、2度目の指定工具データが記憶されることは勿論で
ある。以下、前ie第1の加工エレメントデータ50の
場合と同、1景に、この第2の加工エレメントデータ6
0 (61,42b。
62.43b及び63)更に第3の加工エレメントデー
タ70 (71,42c、72,43c及び76)、・
・・が次々と作成される。
最後にFINエコード45が読み込まれると、最後の段
の加工エレメントデータの末尾に、条件テーブル81の
データが終了条件データとして付加され、全加工データ
400分割が終了する。
作業割付プロセッサ64は、センサ又はデータ入力端末
36からの情報、即ら各機械M+ 、M2.110の作
業負荷状況、機械故障の有無、工具取付状態などと、各
加工エレメント間の作業先行関係の条件下に、作業割付
を行なう。ここで、複数個の工具を備えた複数個の機械
がある時、どの機械にどんな作業を割付ければ、最も効
率が良いかを求める探索の手法としては、例えば分岐界
値法(B、B、)或いは分岐探累法(B、P、)という
探索の理論が周知である。
例えば、1つの部品の加工が6個の加工エレメントから
成り、機械M+ 、M2 、Msの加工能力が第1表に
示す通りであシ、各加工エレメントの作業先行関係が第
5図の通りであったと仮定する。
牙1表において、○印は、谷機械M1〜M5が作業可能
な加工エレメント[POOOl −IJ〜「POOO1
〜6」を示し、X印は不可能なものを示す。なお、可能
か不OI′能かは、各機械M1〜M5の仕様や谷機械M
1〜M5に各加工エレメントを実行する工具に102.
に215・・・が取付けられているか否かによる。また
第1人中、右端は、各加工エレメントの加工時間を示す
15・ 第1表 更に、第5図の作業先行関係図の矢印は、例え。
ば、加工エレメント(POOOl−4)は、加工エレメ
ント(POOOl−2)及び(POOOl −3)の加
工が終了した後でなければ加工を開始できないことを意
味している。
このような第1表及び牙5図に示した各種の情報は、セ
ンサ又はデータ入力端末66から作業割付プロセッサ6
4に入力されており、作業割付プロセラ+f34は、前
記周知の探索の理論に基づぎ、各機械M1〜M5への作
業割付を行なう。
この例においては、加工ニレメン) 「POOOI−I
J及び「POOOl−2Jを機械M2が、加工エレメン
ト「POOol−3」及び[POOOl−4Jを機械M
1が、更・16 ・ に加工エレメント「P[1001−5,J及び「POO
Ol −6Jを機械M3がそれぞれ作業すれば、各機械
の加工時間がそれぞれ60分ずつとなり、最も効率良く
作業ができることは容易にJ8!解されよう。オ6A図
にこの作業割付図を示し、○の中に機械の付号を記入し
ている。
さて、今機械M2が故障したと仮定する。この場合、今
迄機械M2が相当していた作業を、機械M1とMsに振
り分けねばならないし、谷醗械M+。
M5の加工時間も再検討しなけれはならない。
今、単純に、第1表に示した能力衆のうら機械M2の○
印をx印に置換すると、機械M+ 、M5にしか作業で
きない加工エレメントが、第2表の如く、自ずと割付け
られる。
第2表 この場合、両機械Ml、M5の7JIl工時間は80分
丁つとなり、残った加工エレメントrPOOO1−4J
は、どららに割付けても良いことになる。しかし、ここ
で考慮しなければならないことは、部品の機械から機械
への移し候え回数である。移し換えに費やす時間が長け
れは長い程、これは重要な要素である。
オ6B図反びオ6C図に、上6己加エエレメン) [P
OOOl−4Jを機械M1に割付けた場合と、機械M3
に割付けた場合の割付図を示す。図から明らかな様に、
部品の移し換え回数の少ないオ6c図の割伺°の方が、
層−6B図の割付より有利となる。
Noデータの編集は、作業割付プロセッサ34からの作
業割付指示に従って、Noデータ編編集プロセック26
て行なわれる。オフ図に−?a果例を示し、第8図にそ
のためのNOデータ編集果プロセッサ26フローチャー
トを示す。
牙7図の上側には、第3図に示したダlよ分割処理によ
って潜られた6個の加工エレメント5060+70+1
1(]+12[1)及び130を本しておジ、谷加工エ
レメント番号は、第1衣に示したものと対応させている
。牙6C図にて説明した如く、機械M2が故障した場合
を想定して、fii+果処理の一例を示す。
i械MjのためのNoデータは、加工エレメントデータ
50,70とによって編集され、機械M5のためのNo
データは、加工エレメントデータ60.110,120
及び160とKよって編集される。
まず機械M2の故障によって、該機械M2のセンサ又は
データ入力端末66から作業割付プロセッサ64に故p
j# 11m’ @が伝達されると、作業割付プロセラ
f34は前述した作業割付を実行するとともに、その割
付結果及び編集指令をNcデータ編集プロセッf26に
伝達する。Noデータ編集プロセ、す26は、ステ、プ
160にて上記割付結果及び編集指令を読み込み、ステ
ップ161に移るステップ161においては、第2図反
び第3図に示した加工エレメントファイル25から、所
定の加工エレメントデータ(50と70とからなる作業
グループ140,60,110,120及び130とか
らなる作業グループ150)を取出し、並べる。
、19 。
第1の作業グループ140について説明しよう。
ステップ162においては、ステップ161にて並べら
れた力Uエエレメントデ〜り50 、70から、まず、
加工エレメントデータ50の開始条件デ〜り52と1つ
前の加工エレメントデータの終了条件データとが比較さ
れる。この場合、加工エレメントデータ50の前にはデ
ータが無いから、開始条件データ52がそのま腫初期状
悪と設定される。
次に、加工エレメントデ〜り70の開始条件データ72
と、1つ前の加工エレメントデータ50の終了条件デー
タ53と比較され、違っているものがあれは、その違っ
ているデータが開始条件データ72の後に条件変更デー
タ141として挿入される。1つの作業グループ内に多
くの加工エレメントが存在する場合、前述の条件変更デ
ータの挿入作業が次々と行なわれる。
然る後、ステップ166において開始条件データ52 
、72、終了条件データ53,73.2個目以降のパー
トプログラム番号71及び定義文42cが喉20・ り除かれる。そしてステップ164において、前記デー
タの末尾にF工Nエコード142が付加され、−第1の
作業グツシープの全加工データ140が%dされる。
牙2の作業グループについても同様の処理が行なわれ、
条件変更データ151.1.52が新規に挿入されると
ともに、F工N■コード156が付加され、牙2の作業
グループの全加工データ150が完成される。
なお、全加工データ40から、加工エレメントデータな
分割する方法も多種多様なものであり、例えば、各加工
エレメントデータとしては工具指足データ43a、43
b、43cmと、動作データ44a。
44t)、44c・・・とだけから構成しておき、パー
トプログラム番号、定義文を1つの加工エレメントとし
、更に、F工N工文を1つの加工エレメントの如くに考
えて、加工エレメントファイルに格納しておき、それぞ
れの加工エレメントに対する開始条件52,62.72
・・・と終了条件53,63.73・・・とを加工エレ
メントと関連づけて記憶領域に記憶しておく方法がある
。この方式によれば編集時には、まrバートプログラム
査号、定義文からなる加工エレメントを収り出し、その
終了条件と最初に指定された加工エレメントの開始条件
とを比較して条件変更データを挿入した後に当該加工エ
レメントデータな結合するという手順を繰り返すことに
よって編集作業が行なえるために、分割編集作業か簡略
化される。
以上、1種類の工具で加工する範囲を加工エレメントと
して考えたが、加工精度等の制約から、機械に1回クラ
ンプしたら続けて同一機械で加工しなければならないも
のがあるため、この条件を指定することによって、それ
を1つの加工エレメントとして取扱う方法も考えられる
本発明によるNoデデー分割編集装置t i−1:、ま
た、混合生産を行なうトランスファラインのラインバラ
ンスを向上させるために用いることがでよる。
無人加ニジステムにおいて、谷機械に取っ付けられてい
る工具を交換することなく、多種#4の部品を加工する
ことができる。また、例えは、加工中に、ある工具が破
損したとぎでも、作業の代替が可能な機械に同一工具が
取りつけられていれはその工具を使用することによって
、加工を継続することができる。また、工具交換回数を
最も小さくするような、作業割付を@率よく行なうこと
かできる。上記効果は、すべて、加工エレメントを単位
として作業割付が行なえるためであり、これは、本発明
により加工エレメントを組み合わせたNCデータの尾速
な作成が可能となったためである。
また、多種類の小物部品複数個を1つのバレッ)K収り
付けて力n工するような場合、その組み合わせを変えた
ときのすべてのNCデータを個々に保存することなく本
発明によるNCデータ分割編集装置により作成できる。
以上述べたように本発明によれは、一つの部品を加工す
るための全加工Noデータを仮数の加工エレメントとし
て分割したものを組み合わせたNCデータの作成が自由
に行なえるので、26゜ 時々刻々の職場の変動に対して、加工エレメント単位の
作業割付を行なうことによって、設備稼動率の向上、段
数時間の削減、部品リードタイムの短縮等、生産効率の
同上が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来より周知の機械m工職場の糾初図、第2
図は、本発明によるNoデータ分分割編製装置適用した
機械カロエ職場のブロック図、牙3図及び第4図は、第
2図に使用されているNoデータ分割プロセッサの動作
を説明するためのデータ構成図及びフローチャート、第
5図は作業先行関係図の一例、オ6A図、オ6B図及び
牙6C図は、作業割付結果を示す図、オフ図反び第8図
は、第2図に使用されているN。 データ編集プロセッサの動作を説明するためのデータ構
成図及びフローチャートである。 M1〜M5:NC!工作機械、 1〜6 :数値制御装置、 4    :自動搬送車、 5    :ストア力、 24゜ 6     :制御用計算機、 7〜9    :ATO。 10           ニ パ し ッ ト 、1
1〜43:APo。 21:バートプログラム、 22:メインプロセッサ、 26:全加工データファイル、 24      :NCデータ分割プロセッサ、25:
〃目エエレメントファイル、 26      :NCデータ編集プロセッサ、27〜
29:ボストプロセッサ、 60〜32   :NCデータ、 63: センチ又はデータ入力端末、 34:作業割付プロセッサ、 40:全加工データ、 50.60.70  :加工エレメントデータ、80;
記憶領域、 110.120,130  : 加工エレメントデータ
、140.150   :全加工データ、141.15
1,152 :条件変更データ、142.153   
 :  F工Nエコー ド。 、27゜ frc 才2図 f3 圏 寸 7 図 才 5図 38−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、NOデデーにより、その動作が制御されるNO工作
    機械に対してNOデデーを作成するNOデデー作成装置
    において、一連の全加工Noデータを複数個の加工エレ
    メントに分割してこれを記憶するNCデータ分割プロセ
    ッサと、分割した複数個の加工エレメントのうちの1つ
    または複数個を選択して結合@果するNCデータ編集プ
    ロセッサとを備えてなるNoデータ分割編集装置。 2、 複数台の工作機械の作業貞荷吠況、工具取付状態
    及び各刀目エエレメント間の作業先行関係に従って、各
    工作機械への作業の割付を決定する作業割付プロセッサ
    を付加したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のN。 データ分割編集装置。 6、 上記NCデータ分割プロセッサは、個々の加工エ
    レメントデータを記憶する記憶手段を含み、上記記憶手
    段には、少なくとも各加工エレメントの加工な開始する
    ための開始条件データ、加工が終了する時点の終了条件
    データ、及び動作データとを記憶する記憶領域を含むこ
    とな特徴とする特許請求の範囲第1項記載のNoデータ
    分割編集装置、 4、 上記各加工エレメントの終了条件データは、分割
    プロセッサによる分割処理時に、各加工エレメントの動
    作データ内に含まれる束件データを解析することにより
    その都度更新されることを特徴とする特許請求の範囲オ
    6項記載のNoデータ分割編集装置。 5、 上記、NCデータ編集プロセッサは、上記NCデ
    ータ分割プロセッサによって分割された加工エレメント
    データのうち、所定のデータを結合編集する際に、当該
    加工エレメントデータの開始条件データと、1つ前に編
    集した加工エレメントデータの終了′*注データとを比
    較し、その差異に基づいて、新たて条件データを挿入す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のNoデ
    ータ分割編集装置。
JP3245482A 1982-03-03 1982-03-03 Ncデ−タ分割編集装置 Granted JPS58151607A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3245482A JPS58151607A (ja) 1982-03-03 1982-03-03 Ncデ−タ分割編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3245482A JPS58151607A (ja) 1982-03-03 1982-03-03 Ncデ−タ分割編集装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58151607A true JPS58151607A (ja) 1983-09-08
JPS6316761B2 JPS6316761B2 (ja) 1988-04-11

Family

ID=12359411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3245482A Granted JPS58151607A (ja) 1982-03-03 1982-03-03 Ncデ−タ分割編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58151607A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214008A (ja) * 1984-04-06 1985-10-26 Osaka Kiko Co Ltd 数値制御工作機械に於けるワ−ク加工精度の補正方法
JPS60235211A (ja) * 1984-05-08 1985-11-21 Matsushita Electric Works Ltd Nc加工デ−タ処理制御装置
JPH04260904A (ja) * 1990-12-28 1992-09-16 Okuma Mach Works Ltd 数値制御工作機械における加工プログラム編集機能を有する数値制御装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55164595A (en) * 1979-06-05 1980-12-22 Yamaha Motor Co Ltd Linking device for steering device in small-sized vessel

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55164595A (en) * 1979-06-05 1980-12-22 Yamaha Motor Co Ltd Linking device for steering device in small-sized vessel

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60214008A (ja) * 1984-04-06 1985-10-26 Osaka Kiko Co Ltd 数値制御工作機械に於けるワ−ク加工精度の補正方法
JPS60235211A (ja) * 1984-05-08 1985-11-21 Matsushita Electric Works Ltd Nc加工デ−タ処理制御装置
JPH04260904A (ja) * 1990-12-28 1992-09-16 Okuma Mach Works Ltd 数値制御工作機械における加工プログラム編集機能を有する数値制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6316761B2 (ja) 1988-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4580207A (en) Numerical control data dividing and editing apparatus for numerical control machine tool
CN1630838B (zh) 数值控制方法及数值控制***
EP0220325B1 (en) Method of preparing program for drilling holes
US5289382A (en) Method of and system for producing data for numerically controlled machining
EP1048400A1 (en) Method and apparatus for optimizing nc programs in nc machining
EP0148273B1 (en) Numerical control apparatus
JPH03177903A (ja) Nc加工データ作成方法およびその装置
US4814999A (en) Automatic programming system
US7657410B2 (en) Process simulation system
CN116224902B (zh) 一种智能换刀决策控制***
JPS58151607A (ja) Ncデ−タ分割編集装置
JPS62208858A (ja) 自動加工機におけるパ−トプログラム作成装置
KR20200065933A (ko) 금형제작용 공작 측정관리 시스템
JP3492186B2 (ja) 加工ラインの工程設計自動化システム
JP3203265B2 (ja) Fmsにおける加工機械グループの制御方法
JPS63156647A (ja) 作業指示システム
JPS59211105A (ja) パ−トプログラム作成方法
JPH0716844B2 (ja) Nc工作機械の工具編集装置
JPS61214956A (ja) スケジユ−リング方法
JPS60214008A (ja) 数値制御工作機械に於けるワ−ク加工精度の補正方法
JPH02205458A (ja) 生産計画に基づくシステム制御方式
Ssemakula Further development of a computer-aided process planning system and its integration with NC part programming
JPH07148643A (ja) Ncデータ作成方法及びnc加工方法
JPS60171505A (ja) 数値制御システムにおける機械制御プログラム管理方式
JPH02232150A (ja) Fmsにおける工具搬送制御方式及びその装置