JPH07148643A - Ncデータ作成方法及びnc加工方法 - Google Patents

Ncデータ作成方法及びnc加工方法

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JPH07148643A
JPH07148643A JP29577293A JP29577293A JPH07148643A JP H07148643 A JPH07148643 A JP H07148643A JP 29577293 A JP29577293 A JP 29577293A JP 29577293 A JP29577293 A JP 29577293A JP H07148643 A JPH07148643 A JP H07148643A
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works
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Shiyuuji Kaminaga
修士 上永
Yasuyuki Nakazawa
康行 中澤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工具交換に要する時間をより少なくすること
ができる。 【構成】 パレット上に取り付けられた複数個のワーク
に対するNC加工機による加工のためのNCデータ作成
方法であって、ワーク単体ごとの加工用NCデータと、
これら単体NCデータで使用する工具情報とを参照し、
複数のワークに対して使用し得る同一工具の選定結果か
ら複数のワークに対する加工順序を自動編集で決定す
る。複数のワークに対して夫々使用される工具がチェッ
クされて加工順序がワークごとではなく、工具主体のも
のに置き換えられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパレット上に取り付けた
複数のワークをNC加工機によって加工する際のNCデ
ータ作成方法及びNC加工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数個のワークを単一のパレ
ット上に取り付けてNC加工機により加工することが行
われているが、この際のNC加工は、特開平4−223
841号公報に示されているように、各ワーク毎にNC
加工データの作成を行った後、NC加工機のカスタムマ
クロ機能やワーク座標変換機能等を活用して、自動測
定、ワーク原点の書き換えを行い、原点を移動させた
後、該当するワークに対するNCデータを呼び出して順
次加工を進めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、単体のワー
ク加工用のNCデータを加工順番に従って単純に呼び出
すだけであるために、つまり複数個のワークに対する加
工を、1つのワークの加工が終わった後に次のワークに
対する加工に移るために、たとえば第1ワークに対する
加工で使用する工具がA,B,C,Dであり且つ第2ワ
ークに対する加工で使用する工具が同じくA,B,C,
Dであったとしても、A,B,C,Dの工具交換を行い
つつ第1ワークに対して加工を行った後、再度A,B,
C,Dの工具交換を行いつつ第2ワークに対する加工を
行うことになり、工具交換に要する時間のために、どう
しても加工時間が長くなってしまう。
【0004】また、第1ワークの加工に使用する工具
と、第2ワークの加工に使用する工具とが共通するか否
かのチェックがなされておらず、工具間の整合性がとら
れていないことから、両者に共通する工具があっても、
第1ワーク用の全工具と、第2ワーク用の全工具とを夫
々交換可能な状態にセットすることになり、場合によっ
ては第1ワークの加工後、いったん運転を停止して第2
ワーク用の工具にセットしなおさなくてはならないこと
も生じる。
【0005】さらに、複数個のワークがパレット上に任
意に配置されるために、図12に示すように、隣り合う
ワークW1,W2の間隔が狭いと、ワークW1を加工中
の工具TがワークW2と干渉してしまう事態も生じるの
であるが、従来の場合、この干渉に対処することができ
ない。本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは工具交換に要する時間をよ
り少なくすることができるNCデータ作成方法及びNC
加工方法を提供するにあり、また他の目的とするところ
は工具とワークとの干渉を避けることができるNCデー
タ作成方法及びNCデータ加工方法を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明にかかる
NCデータ作成方法は、パレット上に取り付けられた複
数個のワークに対するNC加工機による加工のためのN
Cデータ作成方法であって、ワーク単体ごとの加工用N
Cデータと、これら単体NCデータで使用する工具情報
とを参照し、複数のワークに対して使用し得る同一工具
の選定結果から複数のワークに対する加工順序を自動編
集で決定することに特徴を有するものである。
【0007】この時の加工順序の決定手順としては、た
とえばワーク間で最も共通に使用される工具を選定した
後、この工具の使用工程の前後の工程において次に最も
共通に使用される工具を選定することを繰り返して加工
順序を決定してもよく、ワークの使用順の工具毎に他の
ワークに共通する工具の有無を判断することを繰り返し
て加工順序を決定するようにしてもよい。
【0008】また使用する工具の切削距離と予め登録さ
れている工具の限界切削距離情報とを照合する工具寿命
の判定を併せて行ったり、パレット上のワークの取付デ
ータに基づくワーク毎の干渉チェックエリアと工具の軌
跡とから工具とワークとの干渉チェックを併せて行って
もよい。そして本発明にかかるNCデータ加工方法は、
上記NCデータ作成方法で作成されたNCデータを、使
用するNC加工機固有の機械データを参照して上記NC
加工機用のNCデータに変換し、このNCデータによっ
てNC加工機によりパレット上の複数個のワークの加工
を行うことに特徴を有している。
【0009】
【作用】本発明によれば、複数のワークに対して夫々使
用される工具がチェックされて加工順序がワークごとで
はなく、工具主体のものに置き換えられる。また干渉チ
ェックも行う場合は、工具とワークとの干渉を予め確か
めることができ、さらに工具寿命の判定も行う場合は、
複数のワークにわたる単一の工具の使用の際の寿命に関
する問題をクリアすることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例に基づいて詳述すると、
本発明においては、単一のパレット上に取り付けられる
たとえば成形金型のような複数のワーク毎に作成された
単体NCデータ及びこの単体NCデータ中に含まれる工
具情報(以下、単体工具データと称す。データ構造の一
例を図5に示す)を自動編集することで、全ワークに対
するNCデータの作成を、使用する工具に鑑みて加工順
序を決定したものとして行うのであるが、ここにおける
複数のワークに対する加工順序の決定は、次のようにし
てなされる。
【0011】すなわち、ワーク毎に作成された単体NC
データ及び単体工具データの読み込みを加工対象の全ワ
ークに対してすべて行った後、まず単体NCデータを使
用する工具単位に分割する。次いで、図1に示すフロー
チャートに示す方法では、各ワーク間で共通する工具の
有無の評価を行うものであり、ワーク間で共通して最も
多く使用している工具を抽出してこの工具を基準工具と
し、この基準工具を基準に前工程と後工程とに単体工具
データを分割し、次に前工程内で共通する工具の評価と
次にもっとも多く使用している工具の抽出とこれを基準
工具として前工程と後工程とに分割することを分割でき
なくなるまで繰り返し、更に最初分割でに後工程となっ
た分についても同様に分割を繰り返す。
【0012】たとえば、第1ワークから第3ワークまで
の3つのワークが加工対象であり且つ第1ワークで使用
する工具が加工順においてA,B,C,D、第2ワーク
で使用する工具が加工順においてA,B,F、第3ワー
クで使用する工具が加工順においてE,B,Fであった
時、図2に示すように分割して加工順を決定するのであ
る。この場合、A,E,B,C,D,Fの順の工具交換
で全ワークに対する加工を終了する。
【0013】そして、分割された工具順番を加工順とし
て登録し、このようにして決定した加工順に合わせて各
単体NCデータの分割並べ変えを行うのである。こうし
て作成された複数のワークに対する一括加工のNCデー
タは、単体NCデータ内の工具の使用順番を変えること
なく、ワーク間で共通して加工に供することができる工
具がある場合は工具交換を行わずに他のワークを連続加
工するものとなる。
【0014】図3及び図4に示すように、使用する工具
本数の多い順に第1ワーク、第2ワーク、第3ワークと
いうように順番付けを行い、第1ワークの1番目に使用
する工具を基準工具として2番目3番目のワークの1番
目に使用する工具と比較し、一致しておればこれらを加
工順序に登録するとともに一致していなければ基準工具
のみを加工順序に登録した後、基準工具を第1ワークの
次の工具に移して同じことを繰り返し、第1ワークにつ
いての工具がすべて加工順序に登録されたならば第2ワ
ークにおける加工順序に登録されていない工具に基準を
移して同じ作業を繰り返すということで加工順序の決定
並びに決定された加工順に単体NCデータの分割並べ変
えを行うというようにしてもよく、この時、基準工具と
する順番は、図4に示すものにおいて、第1ワーク及び
第2ワークの工具A,Aを加工順序に登録した後に、第
3ワークの工具Eを基準工具として加工順を決定してい
ってもよい。
【0015】一方、パレット上に取り付けられる複数の
ワークに対しては、その取付位置や角度を測定して図7
に示すような取付データを作成するが、この取付データ
を元に工具とワークとの干渉チェックを行う。すなわ
ち、図6に示すように、ワークW1,W2,W3に対し
て、各々に干渉チェックエリアa1,a2,a3が設定
されるが、これに工具Tの半径分をオフセットしたエリ
アA1,A2,A3を設定し、このエリアをその工具T
の軌跡が横切るかどうかによって、工具毎にワークとの
干渉検出を行う。
【0016】また、図8(a)に示すように、使用する工
具単位で切削距離を算出して、予め登録されている工具
種別毎に設定された限界切削距離(図8(b))と比較
し、切削距離が限界切削距離を越えている場合は、図8
(c)に示すように、切削距離が限界切削距離を越えない
ように、その工具を使用する加工についてのNCデータ
を分割する。図8(d)は限界切削距離を登録した工具寿
命データのデータ構造である。
【0017】このようにして作成されたNCデータは、
図10に示すように、加工に供するNC加工機固有の機
械起動命令、機械停止命令、工具交換命令、工具番号、
工具径補正番号、工具長補正番号、工具交換限界本数等
を登録してある機械データ(図9(c))を参照して、追
加修正を行うことで、使用するNC加工機に合致させた
NCデータを作成する。図9(a)に示すような加工順序
である場合、図9(b)に示すようなNCデータが使用す
るNC加工機に合わせた状態で作成される。そして、こ
のNCデータに基づいてNC加工機を作動させることで
単一のパレット上の複数のワークに対する加工を行わせ
るのである。
【0018】図11は上記のNC作成に関する全工程の
フローチャートである。工具とワークとの干渉チェック
の実施及び工具の寿命判定の実施はNCデータ作成指示
部での実行内容の取捨選択により、実行の有無を選択で
きるようにしてある。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明においては、複数の
ワークに対して夫々使用される工具がチェックされて加
工順序がワークごとではなく、工具主体に置き換えられ
るために、工具交換に要する時間を削減することができ
るとともに、工具をセットしなおすようなこともなくす
ことができるものである。また、NCデータの入力に際
しては、単体ワークに関してのみ考慮すればよく、他の
ワークとの連繋を考慮しなくてもよいので、入力に要す
る時間も削減することができる。
【0020】また干渉チェックも行う場合は、工具とワ
ークとの干渉を予め確かめることができるために干渉を
生じてワークを損傷させてしまうことがなく、さらに工
具寿命の判定も行う場合は、複数のワークにわたる単一
の工具の使用の際にも寿命を過ぎた工具を使用してしま
うような事態を招くことがないものである。そしてこの
ように作成されたNCデータと機械固有のデータとから
作成されたNCデータによる加工を行うNC加工機は、
きわめて効率のよい加工をパレット上の複数のワークに
対して行うものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例における加工順序決定のためのアルゴ
リズムを示すフローチャートである。
【図2】同上の説明図である。
【図3】他のアルゴリズムを示すフローチャートであ
る。
【図4】同上の説明図である。
【図5】単体工具データのデータ構造の説明図である。
【図6】干渉チェックの説明図である。
【図7】(a)はワークの取付データのデータ構造の説明
図、(b)はワークの平面図である。
【図8】(a)(b)(c)(d)は工具寿命判定のための説明図で
ある。
【図9】(a)は加工順序の一例を示す説明図、(b)はこの
加工順序に従って作成されるとともに使用するNC加工
機に応じて補正されたNCデータの説明図、(c)は機械
データのデータ構造の説明図である。
【図10】使用するNC加工機に応じたコード変換に関
するフローチャートである。
【図11】NCデータ作成の全工程を示すフローチャー
トである。
【図12】従来例における工具とワークとの干渉を示す
説明図である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月28日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項4
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】すなわち、ワーク毎に作成された単体NC
データ及び単体工具データの読み込みを加工対象の全ワ
ークに対してすべて行った後、まず単体NCデータを使
用する工具単位に分割する。次いで、図1に示すフロー
チャートに示す方法では、各ワーク間で共通する工具の
有無の評価を行うものであり、ワーク間で共通して最も
多く使用している工具を抽出してこの工具を基準工具と
し、この基準工具を基準に前工程と後工程とに単体工具
データを分割し、次に前工程内で共通する工具の評価と
次にもっとも多く使用している工具の抽出とこれを基準
工具として前工程と後工程とに分割することを分割でき
なくなるまで繰り返し、更に最初分割後工程となっ
た分についても同様に分割を繰り返す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレット上に取り付けられた複数個のワ
    ークに対するNC加工機による加工のためのNCデータ
    作成方法であって、ワーク単体ごとの加工用NCデータ
    と、これら単体NCデータで使用する工具情報とを参照
    し、複数のワークに対して使用し得る同一工具の選定結
    果から複数のワークに対する加工順序を自動編集で決定
    することを特徴とするNCデータ作成方法。
  2. 【請求項2】 ワーク間で最も共通に使用される工具を
    選定した後、この工具の使用工程の前後の工程において
    次に最も共通に使用される工具を選定することを繰り返
    して加工順序を決定することを特徴とする請求項1記載
    のNCデータ作成方法。
  3. 【請求項3】 ワークの使用順の工具毎に他のワークに
    共通する工具の有無を判断することを繰り返して加工順
    序を決定することを特徴とする請求項1記載のNCデー
    タ作成方法。
  4. 【請求項4】 使用数工具の切削距離と予め登録されて
    いる工具の限界切削距離情報とを照合する工具寿命の判
    定を併せて行うことを特徴とする請求項1記載のNCデ
    ータ作成方法。
  5. 【請求項5】 パレット上のワークの取付データに基づ
    くワーク毎の干渉チェックエリアと工具の軌跡とから工
    具とワークとの干渉チェックを併せて行うことを特徴と
    する請求項1記載のNCデータ作成方法。
  6. 【請求項6】 請求項1または2または3または4また
    は5に記載のNCデータ作成方法で作成されたNCデー
    タを、使用するNC加工機固有の機械データを参照して
    上記NC加工機用のNCデータに変換し、このNCデー
    タによってNC加工機によりパレット上の複数個のワー
    クの加工を行うことを特徴とするNC加工方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007025945A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Jtekt Corp 加工時間予測方法および予測装置ならびに加工時間予測機能を備えたncデータ編集装置
JP2010089226A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Toshiba Corp 長尺帯状ワークの機械加工システムと機械加工方法
JP2019188541A (ja) * 2018-04-26 2019-10-31 国立大学法人神戸大学 工程設計システム、および加工順序決定方法

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JP2007025945A (ja) * 2005-07-14 2007-02-01 Jtekt Corp 加工時間予測方法および予測装置ならびに加工時間予測機能を備えたncデータ編集装置
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JP2019188541A (ja) * 2018-04-26 2019-10-31 国立大学法人神戸大学 工程設計システム、および加工順序決定方法

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