JPS5815092A - 石造模様仕上方法 - Google Patents

石造模様仕上方法

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JPS5815092A
JPS5815092A JP11165481A JP11165481A JPS5815092A JP S5815092 A JPS5815092 A JP S5815092A JP 11165481 A JP11165481 A JP 11165481A JP 11165481 A JP11165481 A JP 11165481A JP S5815092 A JPS5815092 A JP S5815092A
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JP
Japan
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stone pattern
colored
paint
stone
finishing method
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JP11165481A
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JPH0222028B2 (ja
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山川 忠夫
高木 功男
光田 敬治
幸夫 田中
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Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawakami Paint Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2821Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 装置−は新規な石造模様仕上方法に関すり。
従来よp、多彩模様仕上の方法ならびにそれに使用する
塗料は種々提案されているが、御影石、テラゾー石など
O高級石造模様を一般塗装工法なみKll材で作り出す
方法は現存しな一〇零発−は種々に着色し九着色雲母な
適宜温合することによって石造基調O諷4/#温舎体を
つく夕、これを樹層液tたは塗料と1舎し友後、素、1
H1ctえは素#に形成し九TJlkIk属上にスプレ
ーなどで塗装す為と亀は、これら着自雲量材が層状に表
−に並び、あたかも御影石、テラゾー石などOような外
観を呈する石造模様層が形成されることを見出すことに
よって完成したも0てあり、御影石、テラゾー石などの
高級石造模様を一般のIkIII工法によって作9出す
ことを可能ならしめたものであるO 装置@K>いて用いる着色雲母は、通常の買母片を染料
ま友は顔料を樹脂接着加工することによって得られる薄
片状のもので、その大きさが1〜lQsw、と<K2〜
381のものが好ましい。そして、この着色雲母社樹脂
液を友は塗料と混合し、スプレーなどで塗装し九とき、
層状に表(1iK並ぶという特性を有し、それによって
御影石、テラゾー石などOような外観を呈しうるのであ
る。雲母の着色は、任意の@に着色すればよいが、雲母
の有する固有O色をさらに鮮明な色彩和する場合と雲母
―有O色とは異なる色に着色する場合とがある。
雲母に桑科ま友は顔料を樹脂接着加工する際の樹脂とし
ては、友とえばアクリル系樹脂、メラミン−アルキッド
系樹脂、ポ曽つレタン系樹脂などが使用され、また付着
性をよくするためKf/ツンカップリング剤などが使用
される0そして着色には九と見ば酸化チタン、カーlン
プッック、シアニンブルーなどが用いられ、これらの着
色雲母は混合する樹脂液中塗料の種IIIK応じて使−
ゎけがで自るようになっている。
石造模様線着色雲母と樹脂液または塗料とを墨合し友塗
材o@@ttcよりて作p出されるが、IkllllI
後、要すれば寵−2−そ0弛の抑圧手段で塗面を押え塗
INiの凸凹をならし、さらにその上に各稲光沢に調合
したクリアー塗料や撒水剤を塗布してもよい。そうする
ことによって石造模様層の外観中耐久性が一段と向上す
る0またナンジングシーツ−の併用も可能である。
また、上記着色璽母入夕塗材の塗装前に、素材Ktたは
素材に形成した下塗塗膜上にたとえばJ!S  ム 6
9100複層模橡吹付材0主材(模橡陳付材)など01
147層を形成しておいてもよ−。
着色雲母と温合する樹脂液中塗料としては、各種工!ル
シ璽ン、ハイド四ゾル、ディスバージ璽ン、水溶性**
液および塗料、iuw系の樹脂液、各種クリアー、透明
着色、エナメル塗料など種々の樹脂液中塗料が使用され
る。これらの具体例としては、たとえばアクリル系、ス
チレンアクリル系、エチレン−酢酸ビニル共重合体系エ
マルシ冒ンやハイド四ゾル、アルキッド系、アクリル化
アル中ツド系、アクリル系ディスバージ璽ン、水溶性の
アルキッド系、アクリル系樹脂液中塗料、溶剤系のアク
リル系、フレタン系、エポキシ系樹脂液中塗料などがあ
げられる。
前記着色雲母とこれらの樹脂液を九は塗料を混合するK
IIして、着色雲量の量としては樹脂液または塗料に対
して重量比で1=99〜40 : 6G、と<[5:1
1S 〜30ニア0に:するのが好まし%(koこれは
着色雲母の量が少ないと充分な石造模様が作夕出ぜない
し、逆に多すぎるとスプレー中ローラーによる塗装が困
難になるからである0 そして、着色雲量と樹脂液や塗料との混合は塗装直前に
行なってもよいし、また、あらかじめ混合しておいても
よい。
なお着色雲母と樹脂液または塗料との混合に際して、硼
砂、通常の雲母、あるいはプラスチック着色材などO弛
の骨材を添加することもできる0しかし、その場合は着
色雲量を全骨材中20−(重量優、以下同様)以上會ん
ていることが必畳であり、とくに着色雲母を40gII
以上含んでいることが望ましい。これは着色雲母の量が
少ないと充分な石造模様が作り出せないからである。
素材としては、九とえば;ンクリート、モルタル、;ン
クリートモルタル、スレート、ガラス、各種プラスチッ
ク、合板などが用いられる0そしてガラスやプラスチッ
クは透明の40でもよく、そのような場合はガラス中プ
ツスチックを通しての石造模様が対象とな9うゐolに
お塗11KIIt、て素材はゴ建や汚れの除去、あるい
は割れや欠けのあな瀧めなどの素地調整をあらかじめし
ておくことが望ましい0 着色雲母入9塗材の塗装は、素材上に直接性なってもよ
いが、素材に下塗塗材を塗布したのち、行なうのが好ま
しい。
下塗塗材としては、九とえば塩化ゴム系、塩化ビニル樹
脂系、アクリル系、塩素化ポリオレフイン系、湿気硬化
タイプのウレタン系などの溶剤タイプの樹脂液を使用し
たもの+、アクリル系、エチレン−酢酸ビニル共重合体
系、スチレンアクリル系などの水系樹脂を使用したもの
などの透明または顔料で着色したシーラーやアクリル系
、塩化ビニル樹脂系、塩化ゴム系などの一般着色塗料な
どが用匹られゐ0そして、これらの下塗塗材の塗布はス
プレー、ローラー、ハケなどの各種塗布手段で行なうこ
とができ、塗布量としては100〜20017m’にす
るのが好ましい。
着色雲母入り塗材の塗装はスプレーまたはローツーを用
いて行なわれる。本発明の特徴の1つは、このようにス
プレー中ローツーで塗装できるという点にあり、それK
よって御影石、テラゾー石などの高級石造模様仕上が能
率的に行な見る。塗装量としては300〜3,000f
/*2、とくに1,000〜2,60G1/111”に
するのが好オしく、また素材に下塗を行なう場合には、
下塗塗材が充分く乾燥してから塗装を行なうのが好まし
い。
この着色雲母入り塗材own鋏により、石造模様よりa
mを押えて*mo凸凹をならしておくことが好ましいe
その際O押圧手段として杜通常、q−2−が使用され、
ローツーKIk料用シンナーあるいは水をつけ、口′−
ツーを*@に軽く押しつけながら転動させる。また*W
HK圧縮空気を吹きつけるととくよって塗面の凸凹をな
らしてもよい。
また着色雲母入り塗材の塗装によp形成される石造模様
層O上塗としてクリアー塗料中撥水剤會塗布すると、石
造模様層の外観中耐久性が向上するが、その際のクリア
ー塗料としては、たとえばアクリルラッカー、ウレタy
Ik科、アクリル系二iルシ璽ン塗料などが好壕しく、
また撥水剤としては、シリコン系、非シリコン系のいず
れも使用可能であるが、とくに非シリコン系のものが好
オしい。そしてクリアー塗料を上塗として塗布し九のち
、さらにその上KIl水剤を塗布してもよい◇着色雲母
入p塗材の塗装前に、素材Ktたは素材に塗布した下i
mm材の塗膜上にデザイン層t*成しておくと、石造模
様が立体的和なp外観的に種々O形状のものが得られる
ので好ましいが、そ0@のデザイン層は複層模様吹付材
に使用する主材などを適用することによって形成される
Oつぎに実施例をあげて本発明を説明するO実施例1 コンクリートモルタルat素材とし、Xコート!シーラ
ー(商品名、塩化ゴム系シーラー、周上塗料■製)tロ
ーラーで上記コンクリートモルタルに:120F/gx
塗装し、常温で2時間乾燥したOりぎに、着色雲母(白
8!s−と黒15−の混合−1−山ロ雲母工業所製)I
S部(重量部、以下同様)とXコートクリアー(商品名
、アクリルエマルクM/系クリアー、周上塗料■製) 
88部とtS合した着色雲母入り*#會モルタルガンで
前記x;−ト!シーツ−の塗膜上K 1,5001/、
2スプレー塗装し良。1に$P使用された峰ルタルガン
は口径511Fであや、吹付時の空気圧は3.5 #/
lがであったOt九使用された着色雲母のサイズは白が
3m、黒が4鱈であつ九O ik!l1lllso分後にローラーでIk面を拝見塗
面の凸凹をならした0 24時間後、前記着8雲量入1塗材の塗装によ夕形成さ
れ危御影石状の外観を呈する石造模様層上に、フレオー
ル800タリアームt(商品名、アクリルポリオール、
周上塗料■製)80部、フレオール4811Nm(11
品名、無黄変タイプのイソシアネート硬化剤、用土塗料
物製)20sおよびウレオーkA4シンナー(商品名、
フレオール800用シンナー、用土塗料−Iりを温合し
、スプレーて25017@g塗俟し、常温で24時間乾
燥した0なお上記と同様に′:1ンタリートモルタル臘
に石造模様仕上を行ない、該コンクリートモルタル職な
ウニず一オメーターKl、Goo時間かけたとζろ、外
観上はとんど変化がなく、雲母の剥離や塗膜Oキレツ、
割れなどは認められなかった0実施例2〜9 次表に示す仕様で石造模様仕上を行なったOいずれも素
材上に御影石状の石造模様が形成されたO使用されえ着
色雲母は実施例1と同様のものであり、下塗、着色雲母
入9111材および上皇のm績社実施例1と同様に行な
われた。また下塗および着色雲母入り塗材の塗装量は実
施例1と同じである。
そしてデザイン層の形成は複層模様吹付仕上に使用され
るアクリルエマルション系主材の吹付けによって行なわ
れた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、素#Kま比は素材に下塗を行なり九後、着色雲量と
    樹脂液またはIk科を重量比で1=99〜40=6OK
    II舎した着色雲量入り塗材をスプレーを丸は胃−ツー
    で重装して石造模様層を形成することを譬黴とする石造
    模様仕上方法0 1 着色雲量人少量材O塗装後、闘−ツーそO働O押圧
    手段で1m1it押え塗WiO凸−をならす善許請求O
    SS蕗1項記載の石造模様仕上方法。 1 石造模様層上に上塗としてりシアー塗料を塗有すh
    41許■求の範−第1項または第2項記載O石造模様仕
    上方法0 4 石造模様層上に上塗として撒水剤を塗布すh轡許請
    求O範■菖1項ま九は第2項記載O石造模様仕上方法。 翫 嵩#Kま友は素材に形威し友下m塗膜上にブナイン
    層を形成した後、着色雲量入pawの塗装をする轡許請
    求O聰−菖1項、露意項、露3項また拡縮4項記載O石
    造模様仕上方法。 亀 着色雲量を20重量Is以上含む骨材を使用した特
    許請求aSS嬉1項、gz項、gs*、第41[1九紘
    菖S項記載O石造模様仕上方法0
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JPH03288627A (ja) * 1990-04-05 1991-12-18 Mikuni Shikiso Kk 人工自然石用ゲルコート、それを用いた人工自然石およびその製造法

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JP2004148133A (ja) * 2002-09-05 2004-05-27 Sk Kaken Co Ltd 化粧面の形成方法
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