JPS58150287A - 調理盤の加熱要素用回路装置 - Google Patents

調理盤の加熱要素用回路装置

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JPS58150287A
JPS58150287A JP58020528A JP2052883A JPS58150287A JP S58150287 A JPS58150287 A JP S58150287A JP 58020528 A JP58020528 A JP 58020528A JP 2052883 A JP2052883 A JP 2052883A JP S58150287 A JPS58150287 A JP S58150287A
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heating
circuit
elements
switching
power control
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JP58020528A
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デイ−タ−・シユワイク
ワルタ−・ブレ−デル
ノルベルト・シエネチン
ヘルム−ト・ワイガント
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BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH
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BOTSUSHIYU JIIMENSU HAUSUGEREETE GmbH
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B1/00Details of electric heating devices
    • H05B1/02Automatic switching arrangements specially adapted to apparatus ; Control of heating devices
    • H05B1/0227Applications
    • H05B1/0252Domestic applications
    • H05B1/0258For cooking
    • H05B1/0261For cooking of food
    • H05B1/0266Cooktops
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B3/00Ohmic-resistance heating
    • H05B3/68Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可変加熱電力発生用の電子式制御装置に対し
て各1つの入力箇所を有する少なくとも2つの個別調理
範囲が設けられており、個別調理範囲が特に細長い鍋の
加熱用として合同接続により一括して使用することので
きる調理盤内の加熱要素用の回路装置に関する。
調理盤には通常複数の調理範囲が配置されており、調理
範囲ごとに一般に各1つの加熱要素が設異々る調理範囲
が用意されている。特殊な形状の鍋、たとえば細長い形
状捷だは卵形の急用または鳥用鍋に対して相応の形状の
加熱要素を有する調理範囲を用意しておくこと、寸だそ
の際に中心加熱範囲に周縁加熱範囲の付加を可能にして
おくことも公知である(ドイツ連邦共和国特許出願公開
第3004181号公報)。2つの隣接する個別調理範
囲を同時に、両個別調理範囲をおおう1つの鍋に対して
使用すること、まだその際に両個別調理軸囲に対する加
熱電力調節を個々に行なうことももちろん可能である。
このような使用法では両個別調理範囲の間に加熱され々
い面が存在するという欠点がある。この欠点をなくすた
め、両個別調理範囲の間に1つの加熱要素を追加してお
き、両個別調理範囲とその間に位置する付加調理範囲と
により、細長い形状の加熱面を有する1つの調理範囲を
形成することも公知となっている(ドイツ連邦共和国特
許第2653389号明細書)。
−緒に使用する個々の加熱範囲を一括して開閉し、加熱
電力を所望の大きさに制御することは既に提案されてい
る。
本発明はこれらの認識に立脚している。特に本発明の目
的は、訓1理軸囲の個別使用の際および調理範囲の組み
合わせ使用の際に加熱要素を制御するだめの回路装置と
して、一方では製造技術的にわずかな費用で実現可能で
あり、他方では機能的に無障害で取扱ミスに対して保護
された取扱および使用過程を保証し得る回路装置を提供
することである。本発明による回路装置は電子式回路要
素を用いた制御装置に立脚しており、加熱電力制御規範
の入力は選択的に回転スイッチまたは接触に感するスイ
ッチを介して行なうことができる。表示はそのつどの入
力スイッチの設定位置により、または他の機械的表示手
段または電子的表示手段により行なわれる。
上記の目的は、本発明によれば、冒頭に記載した種類の
調理盤内の加熱要素用の回路装置において、個別調理範
囲に属する加熱要素に対して切換要素を介して電流経路
が、個別調理範囲の加熱要素が選択的に第1の切換位置
では公知の仕方で各1つの加熱電力制御装置に接続され
、また第2の切換位置では一括してこれらの加熱電力制
御装置の1つに接続され、他の加熱型、力制御装置はそ
れに属する加熱要素から切離されるように切換えること
ができることを特徴とする調理盤内の加熱要素用の回路
装置により達成される。
本発明の回路装置によれば、調理盤の製作技術上も取扱
技術上も顕著な利点が得られる。調理盤の操作パネルに
は、個別調理範囲に対応づけられている入力および表示
要素とならんでただ1つの切換状態表示要素付き切換要
素が追加して配置されている。回路技術的にも切換機能
のみが実現されればよい。従って、個別使用の際には個
々に制御可能な加熱面を組み合わせて使用する際に加熱
電力を調節するだめの追加的措置は必要で々い。
このことは取扱技術上も有利である。すなわち、わせ使
用の際には一括して、個別使用の際と同様の仕方で制御
される。その際に取扱者は前側すなわち取扱者に近い側
の個別調理範囲に対応づけられている個別加熱電力調節
用の調節装置により、組み合わせて使用される個別調理
範囲の加熱電力調節を一括して行なうことができる。絹
み合わせ使用への切換のためには、その開始時に単一の
切換用入力装置を操作するだけでよく、組み合わせ使用
に切換えられたことはこの入力装置の位置により、また
は好ましくは発光表示器または表示ナイスプレイにより
示される。本発明による回路装置では、個別使用の際に
対応づけられている加熱要素から組み合わせ使用の際に
は切離されるべき加熱電力制御装置の切離しが確実に行
なわれることも保証されている。それにより取扱ミスは
防止されている。
個別調理範囲の間に付加加熱範囲が設けられている場合
に、切換峨素を介して、両個別調理範囲付加加熱範囲が
両個別調理範囲と同じく加熱電力制御装置の1つに接続
されることは有利である。
それにより、はぼ連続する細長い加熱範囲がいずれにせ
よ存在する加熱電力制御装置により一様に所望の選択さ
れた加熱電力を与えられる。
異なる太きさす々わち異なる直径の個別調理範囲を調理
盤に配置することは広く行なわれており、その場合、小
さいほうの調理範囲の大きさに適合するほぼ等大の加熱
要素を設け、大きいほうの調理範囲に対してはたとえば
環状の付加加熱要素を上記等大の加熱要素に付属させる
ことは有利であり得る。しかし、個別使用の際に個々に
制御可能な不等大の加熱範囲を一括することは、異なる
加熱電力が鍋に異なる範囲で作用するので、望ましくな
い。
この欠点をなくすため、少なくとも1つの個別調理範囲
が中心部分加熱要素と、それと一括して1つの加熱電力
制御装置により制御され得る付加的な周縁部分加熱要素
とを有する場合に、両個別続される切換要素の前記第2
の切換位置では、周縁部分加熱要素が加熱電力の供給を
断たれることは有利である。このことに関連して、中心
部分加熱要素か組み合わせ使用に切換えられている間は
、周縁部分加熱要素か、個別使用の際に中心部分加熱要
素と共に用いられる加熱電力制御装置によっても制御さ
れ得ないようにされていることも必要である。
本発明による回路装置の1つの好ましい実施態様によれ
は、個々に加熱要素に対応づけられてそれと直列に接続
されており個々の個別調理範囲の範囲内に配置された温
度制限用センサにより開閉され得る開閉接点が、両個別
調理範囲が一括して加熱電力制御装置の1つに接続され
ている際にも、対応づけられている加熱要素と直列に接
続されている。この好ましい実施態様によれは、本発明
による回路装置において過熱防止を追加費用なしに行な
うことができる。流度制限用センサおよび開閉接点に1
.それらの機能を変更されることなく、個別調理範囲の
個別使用の際にも組み合わせ使用の際にも同様に利用さ
れる。
中間加熱要素には固有の温度制限装置が設けられていな
いことが多い。固有の温度制限装置を有さ々い加熱要素
が、他の加熱要素と一括して加熱電力制御装置の1つに
接続される際に、前記他の加熱要素に対応づけられてい
る温度制限装置により温度制限作用を受は得るように接
続されることは有利である。
調理盤内の加熱要素を制御するために電子式論理回路が
用いられる場合、本発明による回路装置は、個々の加熱
要素の前に各1つの電力開閉器が接続されており、各個
別調理範囲に対応して各1つの開閉・電力制御用入力要
素が設けられており、1だ複数個の加熱要素の組み合わ
せ制御への切換“に用いられる1つの切換用入力要素が
設けられており、入力要素と電力開閉器との間に電子式
論理能により、衿数個の加熱要素の組み合わせ制御を行
なうべく切換用入力要素が操作された際には糾み合わせ
加熱のだめ一括して制御されるべき加熱要素に対する電
力開閉器がこれらの加熱要素のうち所定の1つの個別制
御に対応づけられている開閉・電力制御用入力要素に接
続され、他の加熱要素の個別制御に対応づけられている
開閉・電、力制御用入力要素は切離されることを特徴と
する。この回路構成は、個別使用の際に調理範囲の個々
の加熱要素への加熱電力の供給を制御する各市、力量′
  閉器が組み合わせ使用の際にもそのまま利用され、
組み合わせ使用の際に全加熱電力の供給を制御するのに
別の加熱電力開閉器が必要とされない点で非常に有利で
ある。この場合、絹み合わせ使用の際に増大する電力を
開閉し得る定格を有し高い費(f4がかかる加熱型1力
開閉器を設けておくことも必要でない。電子式論理回路
の役割は簡単なディジタル切換に限ることができる。
セッサ回路により形成されており、各個別調理範囲に対
応する入力要素が共通にマイクロプロセッサ回路により
制御されるマルチプレクザ回路を介してマイクロプロセ
ッサ回路の入力端に、また複数個の加熱要素の組み合わ
せ制御への切換用の入力要素がマイクロプロセッサ回路
の他の入力端に接続されており、また各電力開閉器がラ
ッチ回路を介してマイクロプロセッサ回路の並列出力端
の各1つに接続されていることは有利である。葦だ、変
形された有利な実施例では、開閉・電力制御用入力要素
として、オーム抵抗により形成された分圧回路を有する
機械的開閉器が設けられており、これらがマイクロプロ
セッサ回路のアナログ入力端に接続されている。それに
より、従来から用いられている加熱入力調節器における
取扱と同一の取扱が可能な回転スイッチを用いることが
できる。
本発明による回路装置の他の有利な実施例では、開閉・
電力制御用入力要素として、個別調理範囲に属する各1
つの加熱電力制御用入力箇所に一対の接触に感する開閉
要素が配置されており、1つの開閉要素対の開閉要素は
同極性で並列に接続されて逆の機能に対応つけられてい
るマイクロプロセッサ回路のディ/タル入力端の開閉要
素に接続されている。過程の制御のために電子式ディジ
タル回路を用いている場合、この実施例は特に有利であ
る。なぜならば、このような制御過程の入力のために接
触に感する開閉要素を使用することは費用の点でも保守
の点でも望ましいからである。
このことに関連して、マイクロプロセッサ回路の並列出
力端に表示ディスプレイが接続されており、捷だマイク
ロプロ七゛ツサ回路の出力端と表示ディスプレイおよび
電力開閉器との間にマイクロプロセッサ回路により制御
され得る各1つの記憶可能なゲート回路が設けられてい
ることは有利である。
組み合わせ加熱中に対応する加熱範囲から切離されてい
る開閉・電力制御用装置に対応づけられているディスプ
レイ表示装置を、複数個の加熱要素のX旧み合わせ制御
用の人、力要素の操作の際と切離された開閉・電力制御
用入力要素の重畳操作の際とに制御するための明滅信号
発生器が設けられていることは有利である。
その確実な作動を保証するため、組み合わせ加熱中に対
応する加熱範囲から切離されている開閉・電力制御用装
置に対応づけられているディスプレイ表示装置を制御す
るだめの明滅信号発生器に、明滅信号発生器のスイッチ
オン過程でセットされ、また組み合わせ加熱中は切離さ
れる開閉・電力制御用装置の”オフ″位置では組み合わ
せ加熱過程の終了時または終了後に適当な開閉入力によ
りリセットされるメモリ回路が接続されていることは有
利である。
機械的接点を有する切換要素が用いられている場合、固
有の加熱電力制御装置から切離されて他の加熱要素の加
熱電力制御装置に接続され得る加熱要素に対して直列に
両側に、一括切換可能であ得る切換要素が接続されてい
ることに1有利である。
この実施態様において、1つの個別調理範囲の2つの部
分加熱要素の一方が他の個別調理範囲の加熱電力制御装
置に接続され得る場合に、面切換要素の一方が画部分加
熱要素と直列に接続されており、面切換要素の他方は前
記一方の部分加熱要素のみと直列に接続されており、こ
の直列回路が他方の部分加熱要素と並列に接続されてお
り、電源線として前記1つの個別調理範囲に対応づけら
れている第1の相線と前記他の個別調理範囲に対応づけ
られている第2の相線と両個別調理範囲に対して共通の
第3の相線とが設けられており、一括切換可能な面切換
要素の一方の切換位置では前記1つの個別調理範囲の画
部分加熱要素への電流供給経路が前記第1の相線と前記
第3の相線との間で形成され、また他方の切換位置では
前記1つの個別調理範囲の前記一方の部分加熱要素への
電流供給経路が前記第2の相線と前記第3の相線との回
路技術上の理由から、切換要素が各1つのスイッチオン
要素およびスイッチオン要素の組み合わせから成ってい
ることは有利である。
両個別調理範囲の間に付加加熱要素が存在する場合、両
個別調理範囲の間に配置されている付加加熱要素が前記
1つの個別調理範囲の前記一方の加熱要素に通電する前
記切換要素の前記他方の切換位置では前記切換要素と連
動する他の切換要素を介して前記他の個別調理範囲の加
熱要素と並列に接続することは有利である。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第4図でl−1aは第1の個別調理範囲で
あり、中心の円形範囲Hbとそれに追加して使用可能々
周縁の環状範囲1−1’ bとは第2の個別調理範囲で
あり、またHzは第1および第2の個別調理範囲の間に
位置する中間調理範囲である。第2図および第3図は個
別使用の場合であり、第2図ではハツチングを施されて
いる個別調理範囲Haが使用されており、第3図ではハ
ンチングを施されている個別調理範囲r−(bおよびL
l’ bが使用されている。中心範囲1−(bと周縁職
囲11′bとは共通の制御要素により制御され、個々に
加熱する場合常に共通に働く。
第4図には絹み合わせ使用の場合が示されている。この
場合、ハツチングを施して示されているように、個別調
理範囲l−1aと個別調理範囲11 b 。
H’ bの中心範囲H’ bと両個別調理範囲の間に位
置する中間加熱範囲Hzとが使用されており、中心範囲
Hbを囲繞する周縁範囲H’ bは切離されている。そ
れにより細長い鍋または卵形の鍋に対する細長いほぼ均
等な加熱範囲が得られている。
通常のように1つの調理盤内に4つの個別調理範囲が配
置されており、そのうち2つの個別調理範囲がその中間
に位置する中間加熱範囲と共に組み合わせ使用のため一
括して制御され得る。調理盤内には中間加熱範囲付きま
だは中間加熱範囲無しの2対の個別調理範囲捷たは他の
任意の形態の個別調理範囲が配置されていてよい。
以下の第5図ないし第8図による説明には4つの個別調
理範囲および1つの中間加熱範囲を制御するだめの回路
装置が説明されている。
この回路装置の中核をなしているのはマイクロプロセッ
サμPであり、その入力側には入力要素の回路手段が、
また出力側には表示要素と加熱電流を個別調理範囲に流
すためのリレーに1ないしに8とが接続されている。
第6図によれは、調理盤内の4つの個別調理範囲に対し
て4つの入力スイッチが設けられており、それらの接触
子Sl、S2,83 、S4は回転に伴い抵抗縦続回路
Pi、P2,1”3.P4の各タップに次々と接続され
る。これらの抵抗縦続回路は入力スイッチにより切換え
られる可変分圧器として作用し、入力スイッチの設定位
置に応じて異なる電位が入力スイッチの出力端に現われ
る。これらの電位は1つのマルチプレクサ回路MPに与
えられる。マルチプレクサ回路M’Pはマイクロブ生す
る信号により制御されるので、入力スイッチにより設定
された入力値は順次に繰返して走査され、マイクロプロ
セッサ回路、(ZPのアナログ入力端EOおよびElに
与えられる。マイクロプロセッサ回路の内部で、個々の
個別調理範囲に対する入力値が電力制御値に変換される
第7図による入力回路装置には、電力制御用の接触に感
する入力装置として静電容量式接触スイッチが示されて
おり、それぞれ2つの並び合うユニソ)KBSI〜KB
S8が4つの個別調理範囲の各1つに対応つけられてい
る。第6図によるマルチプレクサ回路と同様に静電容量
武人カスイソチはマイクロプロセッサ回路μPの出力端
AO〜A3に生ずる信号により制御され、走査の時点で
入力領域の1つの接触のつど入力端E2t’たはE3を
介して入力設定値の1ステツプの増大または減少に相当
する値が発せられる。
調理盤内の4つの調理範囲の個々の入力装置にスプレィ
AI)の相応の7セグメントtiJ域にも対応づけられ
ている。これらの出力端に生ずる信号の各々は表示ナイ
スプレイのこれらの領域の1つを制御する。数字表示領
域として各表示ディスプレイは7つのセグメントおよび
1つの10進点を有する。これらの7セグメントおよび
1o進点の選択は並列出力端PAO−PA7を介してマ
イクロプロセッサ回路により行なわれる。
出力端PAO〜PA7には1つのラッチ回路LSの入力
端も接続されている。マイクロプロセッサのもう1一つ
の出力端A7に生ずる信号によりこのラッチ回路LSは
出力端PAO−PA7に現われている信号を受入れて、
リレー回路Kl−に8を制御するべくラッチ回路出力側
に伝達する。
マイクロプロセッサ回路μPから発せられるこれらの信
号の回続によりリレーの断続比が定められこの断続比に
よりそのリレーに対応づけられている個々の加熱範囲に
与えられる加熱電力が定められる。
第8図にはこのようなリレー回路が示されている。この
リレー回路は8つの個別リレーから成り、そのうち2つ
のリレー1(1およびに2は相線Ll’。
L 2 、 L 3および中性線Nを加熱要素に接続す
るのに用いられている。それ以外のリレーK 3〜に8
は調理盤内に配置されている加熱要素■:L1〜R6に
対応つけられている。前記のように、実施例として説明
する調理盤には4つの個別調理範囲が用意されている。
そのうち2つの個別調理範囲はそれぞれ1つの加熱要素
H,] tたはR2を含んでいる。他の2つの個別調理
範囲は第1図ないし第4図に示したような加熱範囲を構
成し得なけれはならない。そのためには4つの個別加熱
要素R3〜R6が配置されていなければならない。すな
わち、加熱面Hbには加熱抵抗R3が、加熱面Haには
加熱抵抗R4が、中間加熱範囲H2Kは加熱抵抗R5が
、まだ加熱面Hbi囲繞する環状加熱範囲H’bには加
熱抵抗R6がそれぞれ対応づけられている。
第6図および第7図で説明した入力要素による設定に従
ってマイクロプロセッサ回路μPから個別使用の際には
リレーに3 ;に4 ;に6 ;に5 。
R8へそのつど設定された断続比の制御パルスが与えら
れ、その断続比でのリレーの断続によって所望の加熱電
力が個々の調理範囲内の抵抗R1;R2;R4;Ft、
3 、R6により発生される。個別使用の際には、リレ
ーI(5およびに8は一括して1つの調理範囲に対応づ
けられているので、これらの両リレーは常に一括して制
御される。
組み合わせ使用、すなわち第4図のように個別加熱範囲
Haともう1つの個別加熱範囲の中心加熱範囲Hbと両
個別加熱範囲の間に位置する中間加熱範囲Hzとの一括
使用を可能にするだめには、この使用状態を指定する入
力を与える必要がある。
この目的で、第6図の入力装置には入力スイッチSKが
、また第7図の入力装置には入力領域KBKが配置され
ている。組み合わせ使用に切換えられ要素たとえばLE
D表示器により示される。
組み合わせ使用を指定する入力装置が操作された場合に
は1.マイクロプロセッサ回路を介して、個別調理範囲
H’aに対する入力装置がリレーに5゜R6,に7の一
括制御用として有効にされるので、これらのリレーに対
応づけられている加熱要素R3,R4,R5は入力装置
を介してそのつと設定された値の同一の断続比で一括し
て加熱電流を供給される。リレーに8は組み合わせ使用
の際にはスイッチオン状態にとどまる。さらに、個別加
熱範囲HbおよびH’bに対応つけられている入力装置
の操作がこれらの個別加熱範囲に作用しないようにされ
ている。しかし、このような操作は組み合わせ加熱もこ
の入力袋−〇操作も解消されるまでは表示要素により示
される。組み合わせ加熱は、その加熱電力制御を司る入
力装置の設定が元に戻されることにより終了される。組
み合わせ加熱を繰返すためには、この入力装置がそのつ
と新第9図による回路はスイッチオンおよびスイッチオ
ン要素、加熱電力制御要素、温度制限要素および第1図
による加熱範囲I−■に対応づけられている加熱要素R
を含んでいる。符号に添字aを付されているのは加熱範
囲)−T aに対する要素であり、捷だ符号に添字すを
付されているのは加熱範囲1−11)および11′bに
対する要素である。機械的切換スイッチu1ないしu5
は一括切換のみが可能であり、調理範囲の個別使用から
組み合わせ使用への切換に用いられる。
第10図には、個別調理範囲Haを使用する際に必要な
切換位置が示されている。そのためには、一括して切換
えられる両接点a1およびa2が閉じられており、また
加熱電力調節器a3がスイッチオンされている。一括切
換接点Uが休止位置にあり、従って接点u1が開いてい
るので、加熱要素Raのみが加熱のだめの電流を流され
る。過熱の際には、温度制限装置Taのセンサによりそ
の接点が開かれるので、加熱要素Raへの電流経路は遮
断される。
第11図には、個別調理範囲Hbおよび11化を使用す
る際に必要な切換位置が示されている。この場合、接点
b1およびb2が閉じられており、まだ加熱電力調節器
1〕3がスイッチオンされている。一括切換接点Uが休
止位置にあり、従って接点u2およびu5が閉じている
ので、加熱要素R,bも加熱要素R′bも調節された加
熱電流を流される。過熱の1県には、温度制限装置Tb
のセンサによりその接点が開かれるので、加熱要素1(
l)およびR’bへの電流供給は遮断される。
第12図には、第4図に示されているような細長い加熱
範囲を実現するだめの組み合わせ使用の際に必要な切換
位置が示されている。そのために一括切換接点Uが操作
されており、従って接点ul、u3,14は閉じており
、他方接点u2゜u5は開いている。この状態では加熱
要素Rl)およびRzが加熱要素R,aに対して並列に
接続されており、加熱要素Raと共に接点al、a2お
よび加熱電力調節器a3を介して調節された加熱電流を
流される。
一括切換接点Uの***作位置では接点u2およびu5が
開いているので、図示のように接続された回路で加熱要
素R′bはいかなる場合にも加熱電流を流されない。す
なわち、接点u2が開いているので、固有の加熱電力調
節器b3からの電流経路は完全に遮断されており、また
接点u5が開いているので、加熱要素R′bを通る電流
経路は閉じだ接点a2を経ても閉じた接点b2を経ても
形成され得ない。図示のように接続された回路で接点a
2およびb2が同時に閉じられた場合、加熱要素R′b
の両端に同一の相電位がかかるので、加熱要素R′bに
電流が流れることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は調理盤内の2つの個別調理範囲お
よび1つの中間調理範囲を用いて可能な使用状態を示す
図、第5図はマイクロプロセラ親図、第6図はこの回路
装置のうち入力装置の範囲の接続図、第7図は接触に感
する入力装置を有する第5図の回路装置の一部分の接続
図、第8図は個別加熱要素への加熱電流の供給を制御す
るリレー装置の接続図、第9図は加熱エネルギーの制御
用の機械的開閉器を有する回路装置を休止状態で示す接
続図、第10図は第9図の回路装置を第2図による第1
の調理範囲の使用状態で示す接続図、第11図は第9図
の回路装置を第3図による第2の調理範囲の使用状態で
示す接続図、第12図は第9図の回路装置を第4図によ
る第1の調理範囲と第2の調理範囲の中油・範囲と両調
理範囲の間に位置する中間加熱範囲との使用状態で示す
接続図である。 AD・・・表示ディスプレイ、  al、a2・・接点
、a3・・・加熱電力調節器、  b l 、 l) 
2・接点、1−+3・・・加熱電力調節器、  1−(
a・・個別調理範囲、Hb・・・個別調理範囲の中心加
熱面、 tl’b・・個別K ] 〜K 8− IJ 
v−1KBS ] 〜KBS 8 。 K i3 K・・・接触に感するスイッチの入力領域、
LS・・・ラッチ回路、 MP・・・マルチプレクサ回
路、P1〜P4・・入力要素の抵抗縦続回路、 R1’
〜R6、Ra 、 Rb 、 R’b 、 Rz−・加
熱要素、81〜S4・・・入力要素のスイッチ接触子、
 sK・・・切換要素、  T’a 、 Tb 一温度
制限装置、  U】〜u5・・・一括切換接点、μP・
・・マイクロプロセッザ回路。 FIG、I FIG、2 第1頁の続き 優先権主張 ■1982年2月10日■西ドイツ(DE
)■P 3204598.0 @発 明 者 へルムート・ワイガントドイツ連邦共和
国ザンクトゲオ ルゲン・トラウンシュトラーセ 8d

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)可変加熱電力発生用の電子式制御装置に対して各1
    つの入力箇所を有する少なくとも2つの個別調理範囲が
    設けられており、個別調理範囲が特に細長い鍋の加熱用
    として合同接続により一括して使用され得る調理盤の加
    熱要素用回路装置において、個別調理範囲(Ha。 Hb)に属する加熱要素(R3、R4、Ra 、Rb)
    に対して切換要素(SK 、 u)を介して電流経路が
    、個別調理範囲(Ha、Hb)の加熱要素(R3,R4
    ;Ra 、Rb)が選択的に第1の切換位置では各1つ
    の加熱電力制御装置(S3.R3;S4.R4;al、
    a2.a3;bl、b2.b3)に接続され、また第2
    の切換位置では一括してこれらの加熱電力制御装置の1
     つ(83,R3;al、a2.a3)に接続され、他
    の加熱電力制御装置(84,R4:Rh)から切離され
    るように切換えられ得ることを特徴とする調理盤の加熱
    要素用回路装置。 2)個別調理範囲の間に付加加熱範囲が設けられている
    場合に、切換要素(SK、u)を介して、両個別調理範
    囲(Ha 、Hb )が合同接続される前記第2の切換
    位置では、この付加加熱範囲(Hz)が両個別調理範囲
    と同じく加熱電力制御装置(7)L ツ(S3 、R3
    ;at 、a2 。 a3)に接続されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の回路装置。 3)少なくとも1つの個別調理範囲が中心部分加熱要素
    と、それと一括して1つの加熱電力制御装置により制御
    され得る付加的な周縁部分加熱要素とを有し、両個別調
    理範囲(Ha。 Hb)が一括して加熱電力制御装置の1つ(S3゜R3
    : ” 1 s a 2 + a 3 )に接続される
    切換要素(SK、u)の前記第2の切換位置では、周縁
    部分加熱要素(H/l))が加熱電力の供給を断だ1項
    または第2項記載の回路装置。 4)個々に加熱要素(R3,R4;Ra、Rb)に対応
    づけられてそれと直列に接続されており個々の個別調理
    範囲の範囲内に配置された温度制限用センサにより開閉
    され得る開閉接点(Ta、Tb)が、両個別調理範囲(
    Ha、Hb)が一括して加熱電力制御装置の1つ(S3
    ゜R3:al 、a2.a3)に接続されている際にも
    、対応づけられている加熱要素(R3゜R4;Ra、R
    b)と直列に接続されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の回路装置
    。 5)固有の温度制限装置を有さない加熱要素(R5)が
    、他の加熱要素(R3)と一括して加熱電力制御装置の
    1つ(83、R3;al 。 a2.a3)に接続される際に、前記他の加熱要素に対
    応づけられている温度制限装置により温度制限作用を受
    は得るように接続されいし第4項のいずれかに記載の回
    路装置。 6)個々の加熱要素(HlないしR6)の前に各1つの
    電力開閉器(R3ないしに8)が接続されており、各個
    別調理範囲(Ha;Hb。 H/b)に対応して各1つの開閉・電力制御用入力要素
    (S3 、R3;84 、R4)が設けられており、1
    だ複数個の加熱要素(R3,R4)の組み合わせ制御へ
    の切換に用いられる1つの切換用入力要素(SK、KP
    K)が設けられており、入力要素(S3 、R3;S4
     、R4;SK)と電力開閉器(R4,に5)との間に
    電子式論理回路が接続されており、この電子式論理回路
    の機能姉より、複数個の加熱要素(R3,R4)の組み
    合わせ制御を行なうべく切換用入力要素(SK)が操作
    された際には組み合わせ加熱のため一括して制御される
    べき加熱要素(R3,R4)に対する電力開閉器(R5
    ,に6)がこれらの加熱要素のうることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項な(3) られている開閉・電力制御用入力要素(S3゜R3)に
    接続され、他の加熱要素(R4)の個別制御に対応づけ
    られている開閉・電力制御用入力要素(84、R4)は
    切離されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第5項のいずれかに記載の回路装置。 7)論理回路がマイクロプロセッサ回路(llP)によ
    り形成されており、各個別調理範囲に対応する入力要素
    (81,Pi;82.R2;83゜R3;84.R4)
    が共通にマイクロプロセッサ回路により制御されるマル
    チプレクサ回路(MP)を介してマイクロプロセッサ回
    路(μP)の入力端に、また複数個の加熱要素(R3,
    R4)の組み合わせ制御への切換用の入力要素(SK)
    がマイクロプロセッサ回路(μP)の他の入力端に接続
    されており、まだ各電力開閉器(R3ないしに8)がラ
    ッチ回路(LS)を介してマイクロプロセッサち所定の
    1つ(R3)の個別制御に対応づけ(4) れていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載の
    回路装置。 8)開閉・電力制御用入力要素として、オーム抵抗によ
    り形成された分圧回路(PI、R2゜R3,R4)を有
    する機械的開閉器(Sl。 82、S3.S4.)が設けられており、これらがマイ
    クロプロセッサ回路のアナログ入力端に接続されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第6項または第7項記
    載の回路装置。 9)開閉・電力制御用入力要素として、個別調理範囲に
    属する各1つの加熱電力制御用入力箇所に一対の接触に
    感する開閉要素(KPSlないしKPS8)が配置され
    ており、1つの開閉要素対の開閉要素は同極性で並列尾
    接続されて逆の機能に対応づけられているマイクロプロ
    セッサ回路(μP)のディジタル入力端の開閉要素に接
    続されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項ま
    たは第7項記載10)マイクロプロセッサ回路(μP)
    の並列出力端に表示ティスプレィ(A D )が接続さ
    れており、壕だマイクロプロセッサ回路(μP)の出力
    端と表示ディスプレイ(AI))および電力開閉器(K
    3ないしに8)との間にマイクロプロセッサ回路により
    制御され得る各1つの記憶可能なゲート回路(TGS)
    が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第6
    項ないし第9項のいずれかに記載の回路装置。 11)mみ合わせ加熱中に対応する加熱範囲から切離さ
    れている開閉・電力制御用装置に対応づけられているデ
    ィスプレイ表示装置を制御するだめの明滅信号発生器に
    、明滅信号発生器のスイッチオン過程でセットされ、ま
    た組み合わせ加熱中は切離される開閉・電力制御用装置
    の゛′オフ″位置では組み合わせ加熱過程の終了時まだ
    は終了後に適当な開閉入力によりリセットされるメモリ
    回路が接続されていることを特徴とす(1) 、4、t+nlkEg4?/R5Ih)μi、tlil
    ll/I’m鮪d−hf−1−、−h−る特許請求の範
    囲第6項ないし第10項のいずれかに記載の回路装置。 12)固有の加熱電力制御装置(bl、b2.b3)か
    ら切離されて他の加熱要素(Ra)の加熱電力制御装置
    (al 、a2.a3)に接続され得る加熱要素(Rb
    )に対して直列に両側に、一括切換可能であり両加熱要
    素の個々の電流供給経路の間を切換え得る切換要素(u
    )が接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項ないし第5項のいずれかに記載の回路装置。 13)1つの個別調理範囲の2つの部分加熱要素(Rb
    、R’b)の一方(Rb)が他の個別調理範囲の加熱電
    力制御装置に接続され得る場合に、両切換要素の一方(
    u4)が両部分加熱要素(Rb、R/b)と直列に接続
    されており、両切換要素の他方(u5)は前記一方の部
    分加熱要素(Rb)のみと直列に接続されており、この
    直列回路(u5 、Rb)が他方の部(8) 11I: X田1tHGll ihl 21+11 ’
    MA LH−1/  IJ−[11、\ /T% H(
    i +y +」暗り電源線として前記1つの個別調理範
    囲に対応づけられている第1の相線と前記他の個別調理
    範囲に対応づけられている第2の相線と両個別調理範囲
    に対して共通の第3の相線とが設けられており、一括切
    換可能な両切換要素(u4.u5)の一方の切換位置で
    は前記1つの個別調理範囲の両部分加熱要素(Rb、R
    ’b)への電流供給経路が前記第1の相線と前記第3の
    相線との間で形成され、また他方の切換位置では前記1
    つの個別調理範囲の前記一方の部分加熱要素(Rb)へ
    の電流供給経路が前記第2の相線と前記第3の相線との
    間で形成されることを特徴とする特許請求の範囲第12
    項記載の回路装置。 14)切換要素(u)が各1つのスイッチオン要素およ
    びスイッチオン要素の組み合わせから成っていることを
    特徴とする特許請求の範囲H))   n’L11ff
    i)31*j!liJ!1ffl  (ha  、 1
    1o )  t、B間vc nei ’aれている付加
    加熱要素(R,Z)が前記1つの個別調理−2囲(Hb
    )の前記一方の加熱要素(R,l) )に通電する前記
    切換要素の前記他方の切換位・置では前記切換要素と連
    動する他の切換要素を介して前記他の個別調理範囲(H
    a)の加熱要素(Ra)と並列に接続されることを特徴
    とする特許請求の範囲第13項または第14項記載の回
    路装置。
JP58020528A 1982-02-10 1983-02-09 調理盤の加熱要素用回路装置 Pending JPS58150287A (ja)

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