JPS58146371A - ゴルフ練習器 - Google Patents
ゴルフ練習器Info
- Publication number
- JPS58146371A JPS58146371A JP2969282A JP2969282A JPS58146371A JP S58146371 A JPS58146371 A JP S58146371A JP 2969282 A JP2969282 A JP 2969282A JP 2969282 A JP2969282 A JP 2969282A JP S58146371 A JPS58146371 A JP S58146371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- club head
- swing
- outputs
- sensors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子式のゴルフ練習器に関する。
最近の半導体技術の進歩によって、安価にマイクロプロ
セッサ等のＬＳＩが手に入るようになり（１） 、このＬＳＩ を応用したゴルフ練習器が出出願人ら
によって提案されている。一般にスイング時におけるク
ラブヘッドの動きの検出は磁気センサ、赤外線センサ等
によって行なわれ、極めて正確にスイングに関する諸情
報、例えばクラブヘントスピードを表示することができ
るものである。
セッサ等のＬＳＩが手に入るようになり（１） 、このＬＳＩ を応用したゴルフ練習器が出出願人ら
によって提案されている。一般にスイング時におけるク
ラブヘッドの動きの検出は磁気センサ、赤外線センサ等
によって行なわれ、極めて正確にスイングに関する諸情
報、例えばクラブヘントスピードを表示することができ
るものである。
ところが、実際にはこのようにいわれる正常なスイング
ばかりとは限らず、練習中には応々にして表示されては
困るような動ぎ（例えばティークバック）もあり、この
ような場合には、スイングを無効として表示部のデータ
を保持させておいた方が、練習者にとっては親切な配慮
となろう。
ばかりとは限らず、練習中には応々にして表示されては
困るような動ぎ（例えばティークバック）もあり、この
ような場合には、スイングを無効として表示部のデータ
を保持させておいた方が、練習者にとっては親切な配慮
となろう。
この発明はかかる点に鑑みなされたもので、いわゆる正
常のスイングが行なわれた時にのみ、スイングに関する
データを表示できるようにしたゴルフ練習器を提供する
ことを目的としたものである。
常のスイングが行なわれた時にのみ、スイングに関する
データを表示できるようにしたゴルフ練習器を提供する
ことを目的としたものである。
以下この発明の一実施例を図に基づいて説明する。
図において、１は上面にボールを載置する（な（２）
くてもよい）芝状部２１か設けられたペースマット、２
２はスイング時におけるクラブヘッド１８の理想軌道中
心線Ｒ」二に設けられた」−記ベースマントの白線部、
２．３．４．Ｓは中心線Ｒ両側・＼夫々距離ｒ）／２隔
てかつ軌道方向−＼夫々距離り隔てて上記ペースマット
１内に埋設された磁気センサ、７は表示装置で、後述の
マイクロプロセッサ（例えばＭＰＤ−７５＋’） ２Ｃ
；）等からなる中央処理回路１５と、同じく順位づけ回
路１６と、同じく判別回路１７と、液晶表示素子等から
なる表示部（表示手段）８と、外部操作可能なりラブ選
択キ一つと、同じくキャリ・ヘッドスピード切替キー１
０とか設けられている。
２はスイング時におけるクラブヘッド１８の理想軌道中
心線Ｒ」二に設けられた」−記ベースマントの白線部、
２．３．４．Ｓは中心線Ｒ両側・＼夫々距離ｒ）／２隔
てかつ軌道方向−＼夫々距離り隔てて上記ペースマット
１内に埋設された磁気センサ、７は表示装置で、後述の
マイクロプロセッサ（例えばＭＰＤ−７５＋’） ２Ｃ
；）等からなる中央処理回路１５と、同じく順位づけ回
路１６と、同じく判別回路１７と、液晶表示素子等から
なる表示部（表示手段）８と、外部操作可能なりラブ選
択キ一つと、同じくキャリ・ヘッドスピード切替キー１
０とか設けられている。
つぎにスイングに関する諸情報の処理演算回路ブロック
を第３図に従って説明すると、１１，１２．１３．１４
は各センサ２，３，４．５からのクラブへンド１８の直
」二通過を検知して出力される検出信号を入力して、所
定倍率だけ増幅して増幅信号を出力する増幅回路、１６
１１各増幅回路１２゜１３．１４からの出力を入力して
、クラブヘッド（３） １８が各センサ２，３．５を通過する順位づけをする順
位づけ回路、１７はこの順位づけ回路からの出力を入力
して、所定の順位パターンであるかどうかをｅｌ＋別し
てスタート信号を出力する判別回路、１５はこの判別回
路からのスタート信号によって」二記各増幅回路 １１
，１２．ｉ ３，１４からの出力を第４図のフローチャ
ートに従って、クラ７ヘンドスピード＼ｌ、フェース角
度凶、キャリー、ブロー等を処理演算して出力する中央
処理回路、８はこの中央処理回路からの処理結果を入力
してデノタルおよびグラフィック表示する表示部である
。ところで、スイングに関する諸情報の演算はセンサ２
とセンサ３との開（距離Ｌ）を移動するに要する時間ｔ
ｖと、センサ３とセンサ５とを通過するに要する時間差
ｔｏとが基本になる場合が多く、これらが測定できるこ
とが即正しいスイングであるといえる。
を第３図に従って説明すると、１１，１２．１３．１４
は各センサ２，３，４．５からのクラブへンド１８の直
」二通過を検知して出力される検出信号を入力して、所
定倍率だけ増幅して増幅信号を出力する増幅回路、１６
１１各増幅回路１２゜１３．１４からの出力を入力して
、クラブヘッド（３） １８が各センサ２，３．５を通過する順位づけをする順
位づけ回路、１７はこの順位づけ回路からの出力を入力
して、所定の順位パターンであるかどうかをｅｌ＋別し
てスタート信号を出力する判別回路、１５はこの判別回
路からのスタート信号によって」二記各増幅回路 １１
，１２．ｉ ３，１４からの出力を第４図のフローチャ
ートに従って、クラ７ヘンドスピード＼ｌ、フェース角
度凶、キャリー、ブロー等を処理演算して出力する中央
処理回路、８はこの中央処理回路からの処理結果を入力
してデノタルおよびグラフィック表示する表示部である
。ところで、スイングに関する諸情報の演算はセンサ２
とセンサ３との開（距離Ｌ）を移動するに要する時間ｔ
ｖと、センサ３とセンサ５とを通過するに要する時間差
ｔｏとが基本になる場合が多く、これらが測定できるこ
とが即正しいスイングであるといえる。
例えばクラブヘッドスピードＶは
１、′
Ｖ ＝ Ｌ ／ Ｌｖ
で算出され、フェース角度■は
（４）
ｔＸ ＝ Ｔａｎｒ（１−Ｘ ＬＯ）／（Ｄ Ｘ ＬＶ
）］で算出されキャリーは上記ヘッドスピードＶ、クラ
ブヘッド毎に設定されるデータに基づいて処理演算され
て算出されることからも判るであるう。
）］で算出されキャリーは上記ヘッドスピードＶ、クラ
ブヘッド毎に設定されるデータに基づいて処理演算され
て算出されることからも判るであるう。
従って上記時間差ｔ、ｖ＋ｔｏの測定がされない場合に
は、これらの演算が行なわれないばかりか、常識的に考
えても正常なスイングとはいえないものである。
は、これらの演算が行なわれないばかりか、常識的に考
えても正常なスイングとはいえないものである。
そこで第５図に示すように上記時間差ｔｖ、Ｌｏに関与
する各センサ２，３．５からの検出信号に発生順位をつ
け、この順位パターンを正常と考えられるパターンと比
較して合致した場合だけを処理演算して表示するように
したものであり、これにより、誤スイングのとんでもな
いデータが表示されて練習者をとまどわせることがない
ものである。
する各センサ２，３．５からの検出信号に発生順位をつ
け、この順位パターンを正常と考えられるパターンと比
較して合致した場合だけを処理演算して表示するように
したものであり、これにより、誤スイングのとんでもな
いデータが表示されて練習者をとまどわせることがない
ものである。
またこの実施例では、さらにへンドスビード＼ｌの演算
結果が所定の値（例えば秒速６０＋ｎ）より小さい場合
、またフェース角度ンの演算結果が所定の範囲内（例え
ば−２００＜ダく＋２００）の場合（５） を正常のスイングとして表示部８に表示するようにして
いるので、いっそうよいものである。
結果が所定の値（例えば秒速６０＋ｎ）より小さい場合
、またフェース角度ンの演算結果が所定の範囲内（例え
ば−２００＜ダく＋２００）の場合（５） を正常のスイングとして表示部８に表示するようにして
いるので、いっそうよいものである。
以−トのようにこの発明によれば、複数のセンサによ−
）でクラブヘッドの移動状態を検出し、この各センサか
らの検出信号にもとづいてクラブへソｒのスピードを処
理演算しかつ表示するようなものにおいて、各センサを
クラブヘッドが通過する順位があらかじめ設定した順位
パターンと合致した場合のみ、処理演算回路を駆動させ
るようにしたものであるから、その順位パターンを正常
なスイング状態における順位パターンに設定しておくこ
とにより、正常なスイングとＩＩＩ断される場合だけそ
のデータを表示するようになり、練習者にとまどいを与
えることがなく、この種練習型としてきわめて有効なも
のである。
）でクラブヘッドの移動状態を検出し、この各センサか
らの検出信号にもとづいてクラブへソｒのスピードを処
理演算しかつ表示するようなものにおいて、各センサを
クラブヘッドが通過する順位があらかじめ設定した順位
パターンと合致した場合のみ、処理演算回路を駆動させ
るようにしたものであるから、その順位パターンを正常
なスイング状態における順位パターンに設定しておくこ
とにより、正常なスイングとＩＩＩ断される場合だけそ
のデータを表示するようになり、練習者にとまどいを与
えることがなく、この種練習型としてきわめて有効なも
のである。
第１図はこの発明の一実施例のゴルフ練習器を示す斜視
図、第２図はそのモデル化したセンサとクラブヘッドの
相関図、第３図はその電気回路ブロック図、第４図はそ
の処理過程を示すフローチ（６） ャー）・図、第５図はその判定例を示す図である。 図において、２ 、３ 、４ 、５はセンサ、８は表示
部（表示手段）、１５は中央処理回路、１６は順位づけ
回路、１７は１′ｑ別回路である。 代理人 葛 野 信 −（外１名） （７） 第１図 矛２図 第３ｖＡ 第５図 ４３５ ２４図
図、第２図はそのモデル化したセンサとクラブヘッドの
相関図、第３図はその電気回路ブロック図、第４図はそ
の処理過程を示すフローチ（６） ャー）・図、第５図はその判定例を示す図である。 図において、２ 、３ 、４ 、５はセンサ、８は表示
部（表示手段）、１５は中央処理回路、１６は順位づけ
回路、１７は１′ｑ別回路である。 代理人 葛 野 信 −（外１名） （７） 第１図 矛２図 第３ｖＡ 第５図 ４３５ ２４図
Claims (1)
- スイング時におけるクラブヘッドの移動状態を検知して
検出信号を発する複数のセンサと、これらセンサからの
検出信号を処理演算してクラブヘッドスピードを出力す
る処理回路と、この処理回路からの処理結果を表示する
表示手段とを備えたものにおいて、上記クラブヘッドが
上記複数のセンサを通過した順位づけをする回路および
この回路からの出力を入力して所定の順位パターンと比
較して合致した場合には上記処理回路にクラブヘッドス
ピードの処理演算をさせる信号を出力する判別回路を設
けたことを特徴とするゴルフ練習器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2969282A JPS58146371A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | ゴルフ練習器 |
| US06/432,877 US4844469A (en) | 1981-10-05 | 1982-10-05 | Golf trainer for calculating ball carry |
| GB08228358A GB2110939B (en) | 1981-10-05 | 1982-10-05 | Golf trainer |
| GB08408072A GB2135199B (en) | 1981-10-05 | 1984-03-29 | Golf trainer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2969282A JPS58146371A (ja) | 1982-02-25 | 1982-02-25 | ゴルフ練習器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58146371A true JPS58146371A (ja) | 1983-08-31 |
| JPS6329550B2 JPS6329550B2 (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=12283154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2969282A Granted JPS58146371A (ja) | 1981-10-05 | 1982-02-25 | ゴルフ練習器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58146371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002253721A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-10 | Nobumasa Omori | ゴルフクラブのスイング軌道練習用具及びスイング軌道練習方法 |
| JP2012055522A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブヘッドの挙動計測装置、ゴルフクラブヘッドの挙動計測方法およびゴルフクラブの選択システム |
-
1982
- 1982-02-25 JP JP2969282A patent/JPS58146371A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002253721A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-10 | Nobumasa Omori | ゴルフクラブのスイング軌道練習用具及びスイング軌道練習方法 |
| JP4587422B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2010-11-24 | 信正 大森 | ゴルフクラブのスイング軌道練習用具及びスイング軌道練習方法 |
| JP2012055522A (ja) * | 2010-09-09 | 2012-03-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | ゴルフクラブヘッドの挙動計測装置、ゴルフクラブヘッドの挙動計測方法およびゴルフクラブの選択システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6329550B2 (ja) | 1988-06-14 |
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