JPS58145511A - 無人誘導車の車両連結装置 - Google Patents
無人誘導車の車両連結装置Info
- Publication number
- JPS58145511A JPS58145511A JP57027088A JP2708882A JPS58145511A JP S58145511 A JPS58145511 A JP S58145511A JP 57027088 A JP57027088 A JP 57027088A JP 2708882 A JP2708882 A JP 2708882A JP S58145511 A JPS58145511 A JP S58145511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- trailer
- stop signal
- stop
- coupling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60D—VEHICLE CONNECTIONS
- B60D1/00—Traction couplings; Hitches; Draw-gear; Towing devices
- B60D1/01—Traction couplings or hitches characterised by their type
- B60D1/04—Hook or hook-and-hasp couplings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は無人誘導車が他の車両を連結する際に用いて
好適な車両連結装置に関する・近年、無人[14車は工
場等において材料の搬送など各種作業に用いられている
。この無人誘導車。
好適な車両連結装置に関する・近年、無人[14車は工
場等において材料の搬送など各種作業に用いられている
。この無人誘導車。
は池の車m(ガえばトレーラ等)を連結して作業を行う
ことがあるが、以下に、従来の車両連結装置を用いた場
合の車両連結方法を説明する・第1図(1)においてl
は無人誘導車であり、周知のように埋設された制御電線
およびマグネット轡によりその走行が制御されるもので
ある・無人誘導車lの優端部には連結装置it(詳細は
後述する)2が設けられている・會た、3は磁気検出器
であり、J!1M設された制御電線およびマグネットの
発生する磁束を検出するものである。4は材料等が積載
されるトレーラであり、無人誘導車1にけん引されるも
のである。5は連結装置2と結合する連結ピンであり、
トレーラ4の前端部に取り付けられている。6は地中に
埋設されるマグネットであり、無人誘導車1に対し停止
信号を発生するためのものである・つまり、前述した磁
気検出@3がマグネット6の発生する磁束を検出すると
、無人誘導車lが停止するよう構成されている。また、
7はトレーラ6の位置を固定するためのストッパ部であ
り、厚さ10關m度の鉄板を床面にボルト止めして構成
される・このストッパ部7の具体的構成をta2図に示
す、この図において7m、7bは各々トレーラ6の幅方
向の位置を固定するガイド板であり、また、7C,フd
は各々トレーラ6の走行方向の位置を固定する停止板で
ある・第3図(1)〜(d)は各々連結装置2を上方か
らみたところを示す図である。第3図(麿)においてl
Oはロータリーソレノイドであり、10mはそのレバー
である。ロータリーソレノイド10は、励磁されるとレ
バー10を矢印B方向に駆動し、非励磁状−になるとレ
バー10を元の位置(図に示す位111)に戻すよう構
成されている。11は係止部材でありカケがネ13を係
止するためのものである。
ことがあるが、以下に、従来の車両連結装置を用いた場
合の車両連結方法を説明する・第1図(1)においてl
は無人誘導車であり、周知のように埋設された制御電線
およびマグネット轡によりその走行が制御されるもので
ある・無人誘導車lの優端部には連結装置it(詳細は
後述する)2が設けられている・會た、3は磁気検出器
であり、J!1M設された制御電線およびマグネットの
発生する磁束を検出するものである。4は材料等が積載
されるトレーラであり、無人誘導車1にけん引されるも
のである。5は連結装置2と結合する連結ピンであり、
トレーラ4の前端部に取り付けられている。6は地中に
埋設されるマグネットであり、無人誘導車1に対し停止
信号を発生するためのものである・つまり、前述した磁
気検出@3がマグネット6の発生する磁束を検出すると
、無人誘導車lが停止するよう構成されている。また、
7はトレーラ6の位置を固定するためのストッパ部であ
り、厚さ10關m度の鉄板を床面にボルト止めして構成
される・このストッパ部7の具体的構成をta2図に示
す、この図において7m、7bは各々トレーラ6の幅方
向の位置を固定するガイド板であり、また、7C,フd
は各々トレーラ6の走行方向の位置を固定する停止板で
ある・第3図(1)〜(d)は各々連結装置2を上方か
らみたところを示す図である。第3図(麿)においてl
Oはロータリーソレノイドであり、10mはそのレバー
である。ロータリーソレノイド10は、励磁されるとレ
バー10を矢印B方向に駆動し、非励磁状−になるとレ
バー10を元の位置(図に示す位111)に戻すよう構
成されている。11は係止部材でありカケがネ13を係
止するためのものである。
この係止部材11は腕illと一体に形成され、才た、
軸Cを中心に回動内在である。腕11mとレバー10m
とは連結部材12により連結され、レバー10mの駆動
力が腕11畠に伝達されるよう構成されている。すなわ
ち、レバー10[が矢印B方向へ駆動されると係止部材
11は矢印り方向へ回動する。カケガネ13は軸8を中
心に回動自在であり、また、カケガネ13の一方には保
合部13bが形成され、他方にはスプリング取付部13
mが形成されている。スプリング取付部131にはスプ
リング14の一端が取り付けられ、このスプリング14
の他端は固定部材16に取り付けられている拳カケガネ
13は係止部材11がD方向に回動すると、スプリング
14のバネ弾性力により矢印F方向へ回動する。17は
連結ビン5を保持する保持部材であり、この保持部材1
7とカケガネ13とで略円形の空間18が構成される。
軸Cを中心に回動内在である。腕11mとレバー10m
とは連結部材12により連結され、レバー10mの駆動
力が腕11畠に伝達されるよう構成されている。すなわ
ち、レバー10[が矢印B方向へ駆動されると係止部材
11は矢印り方向へ回動する。カケガネ13は軸8を中
心に回動自在であり、また、カケガネ13の一方には保
合部13bが形成され、他方にはスプリング取付部13
mが形成されている。スプリング取付部131にはスプ
リング14の一端が取り付けられ、このスプリング14
の他端は固定部材16に取り付けられている拳カケガネ
13は係止部材11がD方向に回動すると、スプリング
14のバネ弾性力により矢印F方向へ回動する。17は
連結ビン5を保持する保持部材であり、この保持部材1
7とカケガネ13とで略円形の空間18が構成される。
1sはりt−yトスイッチであり、15aはそのアクチ
ェータである。このアクチェータ15mは前述したレバ
ー10iがB方向に回動した時抑圧されるようになりて
いる・なお、リミットスイッチ15はアクチェータ15
mが押されるとオン状態となる。このリミットスイッチ
15の接点出力はロータリーソレノイド10へ供給され
、これにより、無人誘導車1(1111図参照)が後進
走行中に、リミットスイッチ15がひとたびオン状態に
なると、ロータリーソレノイドlOが非励磁状態になる
・ 次に連結動作を説明する・まず、無人誘導車1が第1図
(M)に示すように矢印入方向へ後進走行を開始する。
ェータである。このアクチェータ15mは前述したレバ
ー10iがB方向に回動した時抑圧されるようになりて
いる・なお、リミットスイッチ15はアクチェータ15
mが押されるとオン状態となる。このリミットスイッチ
15の接点出力はロータリーソレノイド10へ供給され
、これにより、無人誘導車1(1111図参照)が後進
走行中に、リミットスイッチ15がひとたびオン状態に
なると、ロータリーソレノイドlOが非励磁状態になる
・ 次に連結動作を説明する・まず、無人誘導車1が第1図
(M)に示すように矢印入方向へ後進走行を開始する。
この時、第3図(a)に示すロータリーソレノイド10
が励磁され、レバー10畠が矢印B方向へ駆動される・
これにより、係止部材11が矢印り方向へ回動し、また
、カケガネ13が矢印F方向へ回動する。そして、第3
図(b)に示すようにレバー10mがアクチェータ15
麿を押圧すると、ロータリーソレノイド10が非励磁状
態となり、レバー10畠が元の位置に復帰する。そして
、レバー10mの復帰動作に従って係止部材11が第3
図(C)に示すように元の位置に戻る。この時、カケガ
ネ13はスプリング14のバネ弾性力により回動後の位
置を継続している。一方、無人誘導車1は矢印入方向に
後進走行を続けているから、@3図(C)に示すように
トレーラ4の連結ビン5がカケガネ13を押す状態とな
る。この結果、力ヶガネ13は矢印G方向へ回動し、第
3図(d)に示すように再び係止部材11に係止される
。この時、連結ビン5は空間18内に収納され、連結動
作が完了する。
が励磁され、レバー10畠が矢印B方向へ駆動される・
これにより、係止部材11が矢印り方向へ回動し、また
、カケガネ13が矢印F方向へ回動する。そして、第3
図(b)に示すようにレバー10mがアクチェータ15
麿を押圧すると、ロータリーソレノイド10が非励磁状
態となり、レバー10畠が元の位置に復帰する。そして
、レバー10mの復帰動作に従って係止部材11が第3
図(C)に示すように元の位置に戻る。この時、カケガ
ネ13はスプリング14のバネ弾性力により回動後の位
置を継続している。一方、無人誘導車1は矢印入方向に
後進走行を続けているから、@3図(C)に示すように
トレーラ4の連結ビン5がカケガネ13を押す状態とな
る。この結果、力ヶガネ13は矢印G方向へ回動し、第
3図(d)に示すように再び係止部材11に係止される
。この時、連結ビン5は空間18内に収納され、連結動
作が完了する。
第1図(b)は連結動作完了時における無人誘導車1と
トレーラ4との位置関係を示す図である。連結動作完了
時には無人誘導車1が停止しなければならないから、連
結完了と同時に磁気検出器3がマグネット6の発生する
磁束を検出するように構成されていなければならない、
すなわち、停止板7C,7d(11112図参照)とマ
グネット6との距111Lは、停止[7c、7dと連結
ビン5との距−j、と、連結ビン5と磁気検出器3との
距離1゜との和となるように設定されている・これによ
り、連結動作完了と同時に無人誘導車1が停止するわけ
である。
トレーラ4との位置関係を示す図である。連結動作完了
時には無人誘導車1が停止しなければならないから、連
結完了と同時に磁気検出器3がマグネット6の発生する
磁束を検出するように構成されていなければならない、
すなわち、停止板7C,7d(11112図参照)とマ
グネット6との距111Lは、停止[7c、7dと連結
ビン5との距−j、と、連結ビン5と磁気検出器3との
距離1゜との和となるように設定されている・これによ
り、連結動作完了と同時に無人誘導車1が停止するわけ
である。
ところで、上述した従来の連結方法においては停止@7
0,7dおよびマグネット6を必要とするため、以下に
述べる欠点があった・ ■ 距離L(181図(b)参#!l)が(js+j、
)に郷しくないと、無人誘導車1が連結前に停止したり
、連結後にも走行状態を維持したりする参暢が発生した
。
0,7dおよびマグネット6を必要とするため、以下に
述べる欠点があった・ ■ 距離L(181図(b)参#!l)が(js+j、
)に郷しくないと、無人誘導車1が連結前に停止したり
、連結後にも走行状態を維持したりする参暢が発生した
。
■ トレーラ4は用途に応じて全長が興なる場合があり
、この場合、後車輪と連結ビンbとの距礫が異なると、
前述した事情から、停止板フc。
、この場合、後車輪と連結ビンbとの距礫が異なると、
前述した事情から、停止板フc。
7dの位置を設定しなおさなければならなかりた。
■ 連結を行う際、無人誘導車の走行方向に対し一台の
トレーラしか配置できず、例えば、走行方向蚤こ対し複
数台のトレーラを一列に配置して、これらのトレーラを
手前から順に一台づつけん引してゆくような能率のよい
操作を行うことができなかった。
トレーラしか配置できず、例えば、走行方向蚤こ対し複
数台のトレーラを一列に配置して、これらのトレーラを
手前から順に一台づつけん引してゆくような能率のよい
操作を行うことができなかった。
この発明は上述した事情に鑑み、停止板および停止信号
発生用のマグネットを必要としない無人誘導車の車両連
結装置を提供するもので、カケガネが連結完了の位置に
達した時にオン状態となるスイッチ手段を前記カケガネ
の移動経路に沿って設け、前記スイッチ手段がオン状態
となりた時に無人誘導車を停止させるようにしたもので
あるΦ以下図面を参照してこの発明の東施例について説
明する。
発生用のマグネットを必要としない無人誘導車の車両連
結装置を提供するもので、カケガネが連結完了の位置に
達した時にオン状態となるスイッチ手段を前記カケガネ
の移動経路に沿って設け、前記スイッチ手段がオン状態
となりた時に無人誘導車を停止させるようにしたもので
あるΦ以下図面を参照してこの発明の東施例について説
明する。
謝4図はこの発明の一実施例の構成を示す概略構成図で
あり、この図における偵)〜(d)は各々第3図(畠)
〜(d)に対応している。この実施例が従来の連結装置
と異なる点はカケガネ13の回動方向にリミットスイッ
チ20が設けられている点のみであり、連結動作そのも
のは従来のもの(第3図#照)と同様である。第4図(
a)に示す状態において、りえットスイッチ20はアク
チェータ20mがカケガネ13により押圧されており、
オン状態にある・そして、ロータリンレノイドlOが励
磁され係止部材11、カケガネ13が各々D、F方向に
回動すると、第4図山)に示すようにアクチェータ20
暑は非押圧状態になり、リミットスイッチ20はオフ状
態となる。
あり、この図における偵)〜(d)は各々第3図(畠)
〜(d)に対応している。この実施例が従来の連結装置
と異なる点はカケガネ13の回動方向にリミットスイッ
チ20が設けられている点のみであり、連結動作そのも
のは従来のもの(第3図#照)と同様である。第4図(
a)に示す状態において、りえットスイッチ20はアク
チェータ20mがカケガネ13により押圧されており、
オン状態にある・そして、ロータリンレノイドlOが励
磁され係止部材11、カケガネ13が各々D、F方向に
回動すると、第4図山)に示すようにアクチェータ20
暑は非押圧状態になり、リミットスイッチ20はオフ状
態となる。
第5図はこの実施例の電気的構成を示す回路図である・
この図において21.22は各々電源ラインであり、電
源ライン21.22間にはリミッ、゛・ トスイッチ20、常開接点MCいおよびリレー凡ムが直
列に介挿されている。常開接点MC,は無人−4車が後
進走行をすると閉状態となる接点である・また、リレー
凡ムは停止信号を出すためのリレーであり、その接点出
力が無人誘導車1に積載されている制御回路へ供給され
る。そして、この制御回路はリレーRムが励磁されこの
接点がオフ状態となると、停止信号を発生するよう構成
されている。
この図において21.22は各々電源ラインであり、電
源ライン21.22間にはリミッ、゛・ トスイッチ20、常開接点MCいおよびリレー凡ムが直
列に介挿されている。常開接点MC,は無人−4車が後
進走行をすると閉状態となる接点である・また、リレー
凡ムは停止信号を出すためのリレーであり、その接点出
力が無人誘導車1に積載されている制御回路へ供給され
る。そして、この制御回路はリレーRムが励磁されこの
接点がオフ状態となると、停止信号を発生するよう構成
されている。
次に、上述した構成によるこの実施例の動作を説明する
。
。
談ず、@1図(M)に示す状II(ただし、マグネット
6と停止板7c、7dは用いない)において、無人誘導
車1が矢印入方向へ後進走行を開始し、また、第4図(
1)に示すロータリーソレノイド1゜が励磁される。こ
の1aJIk、係止部材11.力ヶガネ13が各々D、
F方向に回動し、リミットスイッチ20がオフ状態とな
る(@4図申)参照)、一方、格5図に示す常開接点M
C,は後進走行を開始すると閉状態となるが、り文ット
スイッチ2゜がオフ伏線であるから、リレー凡ムは励磁
されない、そして、無人誘導車1がさらに後進走行し、
絡4図(Cハこ示す状態を経て、#I4図(d)に示す
ように連th!動作が完了すると、アクチェータ201
が押圧される。この結果、第5図に示すリレーRムはリ
ミットスイッチ20、常M接点MC,を介して電源が供
給され励磁状態となる。これにより停止信号が制御回路
から出力され、無人誘導車1が停止する。
6と停止板7c、7dは用いない)において、無人誘導
車1が矢印入方向へ後進走行を開始し、また、第4図(
1)に示すロータリーソレノイド1゜が励磁される。こ
の1aJIk、係止部材11.力ヶガネ13が各々D、
F方向に回動し、リミットスイッチ20がオフ状態とな
る(@4図申)参照)、一方、格5図に示す常開接点M
C,は後進走行を開始すると閉状態となるが、り文ット
スイッチ2゜がオフ伏線であるから、リレー凡ムは励磁
されない、そして、無人誘導車1がさらに後進走行し、
絡4図(Cハこ示す状態を経て、#I4図(d)に示す
ように連th!動作が完了すると、アクチェータ201
が押圧される。この結果、第5図に示すリレーRムはリ
ミットスイッチ20、常M接点MC,を介して電源が供
給され励磁状態となる。これにより停止信号が制御回路
から出力され、無人誘導車1が停止する。
なお、この実施例においては電磁誘導式の無人〇導車を
用いたが、例えば、路面に敷設された反射テープを光学
センサで検出して走行する光学誘導式無人誘導車におい
ても、すた、レール軌道上を走行する無人誘導車におい
ても同様に適用することができる。なお、レール軌道上
を走行する無人誘導車に適用する場合は、トレーラの幅
方向の位置を固定するガイド板7m、7bは不要となる
・才た、このli!施ガにおけるリミットスイッチ20
に代えて、例えばホトスイッチ等を用いても同様の効果
を得ることができる。
用いたが、例えば、路面に敷設された反射テープを光学
センサで検出して走行する光学誘導式無人誘導車におい
ても、すた、レール軌道上を走行する無人誘導車におい
ても同様に適用することができる。なお、レール軌道上
を走行する無人誘導車に適用する場合は、トレーラの幅
方向の位置を固定するガイド板7m、7bは不要となる
・才た、このli!施ガにおけるリミットスイッチ20
に代えて、例えばホトスイッチ等を用いても同様の効果
を得ることができる。
以上説明したようにとの発明によれば、カケガネが連結
完了の位置に達した時にオフ状態となるスイッチ手段を
前記カケガネの:移動経路に沿って設け、前記スイッチ
手段がオン状態となった時−こ無人誘導車を停止させる
ようにしたので以下に述べる効果が得られる・ ■ 停止板、および停止信号発生用のマグネットを必要
としないので、これらの位l1i11!l1m整が不要
となる・ ■ トレーラ(被連結車両)の全長が異なりても■に述
べた理山により、停止板の位置綱整等を一切必要とせず
に、連結操作を行うことができる。
完了の位置に達した時にオフ状態となるスイッチ手段を
前記カケガネの:移動経路に沿って設け、前記スイッチ
手段がオン状態となった時−こ無人誘導車を停止させる
ようにしたので以下に述べる効果が得られる・ ■ 停止板、および停止信号発生用のマグネットを必要
としないので、これらの位l1i11!l1m整が不要
となる・ ■ トレーラ(被連結車両)の全長が異なりても■に述
べた理山により、停止板の位置綱整等を一切必要とせず
に、連結操作を行うことができる。
■ 無人誘導車の走行方向に複数のトレーラを一列に配
置し、これらのトレーラを手酌から順に一台づつけん引
してゆくことができ、能率のよい連結操作を行うことが
できる。
置し、これらのトレーラを手酌から順に一台づつけん引
してゆくことができ、能率のよい連結操作を行うことが
できる。
第1図(a) 、 (b)は各々従来の連結方法を説明
するための説明図、第2図は第1図に示すストッパ部7
の構成を示す値略構成図、w43図(a)〜(d)は各
々、:′1 従来の連結装置の構成を示す概略構成図、第4図(Ji
)〜(d)は各々この発明の一実施例の構成を示す概略
構成図、@5図は同実施例の電気的構成を示す回路図で
ある。 20・・・・・・リミットスイッチ(スイッチ手段)、
24・・・・・・リレー(停止信号出力手段)。 出願人神鋼電機株式会社 ′−゛、 、o 0 O Q 9 51 第5図
するための説明図、第2図は第1図に示すストッパ部7
の構成を示す値略構成図、w43図(a)〜(d)は各
々、:′1 従来の連結装置の構成を示す概略構成図、第4図(Ji
)〜(d)は各々この発明の一実施例の構成を示す概略
構成図、@5図は同実施例の電気的構成を示す回路図で
ある。 20・・・・・・リミットスイッチ(スイッチ手段)、
24・・・・・・リレー(停止信号出力手段)。 出願人神鋼電機株式会社 ′−゛、 、o 0 O Q 9 51 第5図
Claims (1)
- 車両連結時に駆動されるカケガネが、被連結車両に設け
られている連結ビンと結合する車両連結装置において、
的紀カケガネの移動経路に沿って設けられ、前記カケガ
ネが連結完了の位置に達した時にオン状臘となるスイッ
チ手段と、前記スイッチ手段がオン状博となった時に無
人誘導車を停止させるための停止惰号を出力する停止信
号出力手段とを真情することを時機とする無人誘導車の
jlLtdi14結偵置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57027088A JPS58145511A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 無人誘導車の車両連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57027088A JPS58145511A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 無人誘導車の車両連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58145511A true JPS58145511A (ja) | 1983-08-30 |
JPS6366682B2 JPS6366682B2 (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=12211317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57027088A Granted JPS58145511A (ja) | 1982-02-22 | 1982-02-22 | 無人誘導車の車両連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58145511A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154105U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | ||
EP2468428A1 (en) | 2010-12-23 | 2012-06-27 | Cockerill Maintenance & Ingéniérie | Horizontal strip accumulator with telescoping of strip support roll carriages and passive location systems thereof |
WO2012154872A2 (en) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | Gatekeeper Systems, Inc. | Cart connection assemblies and methods |
-
1982
- 1982-02-22 JP JP57027088A patent/JPS58145511A/ja active Granted
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61154105U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | ||
JPH0318245Y2 (ja) * | 1985-03-19 | 1991-04-17 | ||
EP2468428A1 (en) | 2010-12-23 | 2012-06-27 | Cockerill Maintenance & Ingéniérie | Horizontal strip accumulator with telescoping of strip support roll carriages and passive location systems thereof |
WO2012084913A1 (en) | 2010-12-23 | 2012-06-28 | Cockerill Maintenance & Ingenierie | Horizontal strip accumulator with telescoping of strip support roll carriages and passive location systems thereof |
US9371206B2 (en) | 2010-12-23 | 2016-06-21 | Cockerill Maintenance & Ingénierie S.A. | Horizontal strip accumulator with telescoping of strip support roll carriages and passive location systems thereof |
WO2012154872A2 (en) * | 2011-05-10 | 2012-11-15 | Gatekeeper Systems, Inc. | Cart connection assemblies and methods |
WO2012154872A3 (en) * | 2011-05-10 | 2013-01-10 | Gatekeeper Systems, Inc. | Cart connection assemblies and methods |
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