JPS58144765A - 磁気センサ−の製造方法 - Google Patents

磁気センサ−の製造方法

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Publication number
JPS58144765A
JPS58144765A JP2843582A JP2843582A JPS58144765A JP S58144765 A JPS58144765 A JP S58144765A JP 2843582 A JP2843582 A JP 2843582A JP 2843582 A JP2843582 A JP 2843582A JP S58144765 A JPS58144765 A JP S58144765A
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JP
Japan
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coil
case
case body
magnetic sensor
magnet
Prior art date
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Pending
Application number
JP2843582A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Takase
高瀬 明生
Koji Ogawa
幸治 小川
Yoshinori Yasuda
安田 佳則
Takao Tsutsumi
堤 孝夫
Hirotsune Taguchi
田口 博識
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS58144765A publication Critical patent/JPS58144765A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V3/00Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
    • G01V3/08Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Geology (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Measuring Magnetic Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、磁石の磁束変化に応じて所定の電圧をコイ
ルに生じさせる磁気センサーの製造方法に係り、特に製
造が容易で、しかも長期間に亘って品實の安定した磁気
センサーを得ることのできる製造方法を提供しようとす
るものである。
以下、この発明の一実施例を第1図〜第9図において説
明する。
即ち1図において、(!)は第3図、第6図〜第8図に
詳細に示すような上端が開放さ引た合成樹脂製のケース
本体で9円形部と矩形部とから成る鍵穴形状を成し、ま
た後述する覆板(財)と共に磁気センサーケースを構成
する。(21IIiケース本体0)の鍵穴状底壁、(3
1この底壁(2)の矩形部端辺及びその端辺と一連の矩
形部両辺部の一部を除く底壁偉)周囲に一体に突設さh
た周壁、(4は周壁(8)の開放両端部及びそれに対応
する底壁(2)部分に一体に突設さhた第1の突起で、
後述する第20係止部0の一部を構成すると共に。
周壁(3)の−放両端部の補強の役目をなす。優)はケ
ース本体(1)の底壁(2)裏面に一体に突設され良。
ケース本体口)の円形部と同心状の位置決め用円状突起
で、i1気センサーを基台(ム)K載置するとき、基台
(ム)の凹所(1ム)と保合して磁気センサー全体の位
置決めをするよう作用する。
(6)はケース本体(11の底壁(2)内側表面に一体
に突設さf′I4t+ケース本体(1)の円形部及び位
置決め用突起(5)と同心状の中空円筒状凸壁で、ケー
ス本体(りの円形部内を環状のコイル収納部(7)と。
このコイル収納部(7)と−1心状の磁石収納部(8)
とに区画する。
また、との凸壁(6)の外径は2位置決め用突起(51
の径より所定値だけ小さく形成さhており。
tiその高さけ1周壁(3)の高さより所定値だけ小さ
く形成さhている。
(9)は凸壁(6)の先端周囲に形成さ引た環状段部で
、後述する覆板(財)の環状突起(ハ)がその外周に係
合する。(81Fi凸壁(6)Kて形成された1位置決
め用突起(5)と底壁(2)を介して対向するその突起
(5)と同心状の中空円筒状磁石収納部で、凸壁(6)
が形成さhた底壁(2)面より所定寸法だけ位置決め用
突起(5)側に落ち込ますことにより、その^さが凸壁
(6)の島さよりその落ち込み分だけ高く形成されてい
る。これは、ここにより大きな磁石鱒を収納するためで
ある。
輪はケース本体(1)の8壁(3)との間に所定の空間
が形成されるよう底壁(2)に一体に突設さfまた工状
第2の突起で、その高さは1周壁(3)の高さより所定
値だけ小さく形成されている。唾υは第1の突起(4)
間に位置する底壁(2)部分に一体に突設された2個の
平行な第3の突起で、その高さは1周壁(31の高さよ
り所定値だけ小さく形成さhている。又、rJ■は周壁
(3)の一部、底壁(2)の一部、及び第2の突起+I
Qの両端面とで形成された。
後述する種板(財)の第1の突起(ハ)が嵌合する2個
の第10係止部で、後述する信号@aηを夫々分離し、
導出させる役目をもする。a3Fi第1の突起(4)、
第3の突起Oυ、及び底壁(2)の一部とで形成された
。後述するシールド線asの端部をU字状に折曲させて
係止させる2個の第20係止部で、後述する覆板Qυの
第2の突起(ハ)が嵌合する。
軸け2個の第36突起aυで形成さhた。後述する種板
(至)の第3の突起−が嵌合する第30係止部で、後述
する信号線aη及びシールドgaSを保持すると共に外
部に導出させる役目をもする。
以上のようにケース本体(liFi構成されている。
又1時はケース本体(11の磁石収納部(8)に収納さ
れたフェライト磁石等の円筒状の永久磁石で。
凸壁(6)との間に、後述するモールド部材−が浸入で
きる寸法分だけその外径が凸壁(6)の内径より小さく
形成さhており、又その高さは、磁石収納部(8)の高
さと同一に形成さhている。
aeFiケース本体(11のコイル収納部ff)に収納
さhft、、極めて細い導線を多数回巻回することによ
り形成さhた環状のコイルで、その外径及び内径は、後
述するモールド部材(イ)が凸壁(6)との間、及び周
壁(3)との間に浸入できる寸法関保に考慮されている
。又その高さは、凸壁(6)の高さとほぼ同一高さに選
定されている。a71はコイルaSの出力端に夫々接続
さfまた2本の信号線で。
第1の係止部aQにて夫々分離され、第30係止m 9
4′t−通じて外部に導出され1図示しない制御回路に
、W11石(ハ)の磁束が乱されることによりコイルa
eに生じる起電力を伝達する役目をする。
又、この信号線(lっけ、コイルaeがケース本体01
に収納される前に予め接続されている。龜@は端部が第
20係止ffls(1mに0字状に折曲さhて係止され
、第3の保止部軸を通じて外S[導出さhたシールド線
で、後述する導電性反覆@に電気的に接続される。鱈は
信号線(Inとシールド線番場とを一体Kまとめるよう
それらの外周に*橿された反覆部、aeFiケース本体
(11内に磁石■、コイル顧、信号線愈ηの一部、及び
シールド線軸の端部を、上述の如く配設した後、そのケ
ース本体(1)内に充填されるエポキシ樹脂等のモール
ド部材−し、所定時間経過後硬化する。
そして、このモールド部材−は、このモールド部材al
カ硬化したとき、磁石(ハ)、コイル輪。
及びコイJ4/@Jiiと信号@a7)との接続部がそ
のモールド部材−にて外気と連断され、その外気と触れ
ないように、しかも磁石収9.コイル−、コイル9Qと
信号!I亀力との接続部、信号線輌のケース本体(11
内に位置する部分、及びシールド@aSの端部が夫々所
定の位置に強固に保持されるよう。
各部品間の各隙間、各部品とケース本体(11との各隙
間、及びシールド線08の最端部を除く各部品の外気延
出部分に充填される。
父、QυFi第3図及びwc4図に詳細に示すようなケ
ース本体fl+の上方開放部に嵌め込まわる鍵穴形状の
合成樹脂!8iS板で、その円形sFi、この種板Q1
1をケース本体O)の上方開放部に嵌め込んだとき2周
壁(3)との間に第1ののぞき窓口が形成されるよう、
ケース本体+11の円形部より所定値だけ小さく形成さ
hている。(ハ)ハ榛板Qυの裏面に一体に突設された
。覆板なυの円形部と同心状の環状突起で、ケース本体
(11の凸壁(6)の環状段部(9)に嵌合する。(財
)は種板clIlの矩形部の両辺部に夫々一体に突設さ
れた2個の第1の突起で、ケース不休(1)の第1の保
止部t13に夫々嵌合すると共に、信号線αηを底壁(
2)との間で挾持する。w Fi4!1 & allの
矩形部の角部に夫々一体に突設され九2個の第2の突起
で、ケース本体(11の第2の保止部0に夫々嵌合する
と共に、シールド線舖を底壁(2)との間で挾持する。
@はこの第2の突起(ハ)間に一体に突設さ?また第3
の突起で。
ケース本体(11の第30係止部114)K嵌合すると
共に、信号線Oη及びシールド線6目を底壁(2)との
間で挾持する。又、@は種板QOの円形部の中心部に形
成さhた円状第2ののぞき窓で、その径は。
磁石(Isの径より小さく形成さhている。cIlけ種
板alυの矩形部に形成された円状第3ののぞき窓で、
2本の信号線anが、第10係止部113において夫々
分離されているかを確認するものである。
以上のように覆板artけ構成されている。そしてこの
覆板c111は、上述の如く、モールド部材(2)を(
11の凸壁(6)の環状段部(9)に環状突起(至)を
、またケース本体(1)の第1の係止部aりに第1の突
起(2)を、tたケース本体(1)の第20係止部(I
sK第2の突起(ハ)を、更Kまたケース本体(!)の
第30係止部軸に第3の突起(至)を夫々嵌合させるこ
とにより、ケース本体0)の上方開放部にモールド部材
四の接着性と併せて強固に固着される。このE川(C)
λ とき、−板C!υの外表面、の端面とは面一となる。
このようVC磁気センサー不不休構成される。
″また。(ハ)は上述のように構成した磁気センサ一本
体の外表面(ケース本体外表゛面、45I板外表面、第
1〜第3ののぞき窓に存在するモールド部材外表fin
)に&横されたカーボン、 I<インダー等を含む導電
性皮轡で、シールド線側の最端部と電気的に接続される
以上のようにこの発明の実施例に保る磁気センサーは構
成さ引ており2次のように製造される。
即ち、予め上述したケース本体(1)、信号線aηが接
続さf1ftコイル顛、永久磁石a1.及びへ板Qll
を準備しておき、そして、ケース本体(1)内のコイル
収納部17) Kコイル11eを、また磁石収納部(8
)K永久磁石(ハ)を収納すると共に、信号@aηを第
10係止部03 、及び第3の係止sa4を通じてケー
ス不休(1)外に尋出し、かつシールド線舖の端部を第
2の保止部Iに夫々U字状に折曲させて保止する。
なお、このときシールドIM+18の最端部は1周壁(
3)の存在しないケース本体(IIs分まで延在させて
おく。
次に、このように永久磁石aS、コイルa@等を収納し
たケース本体0)内にエポキシ樹脂%のモールド部材(
イ)を、このモールド部材(イ)が硬化したとき、磁石
(19、コイル顧、及びコイル蝶eと信号@anとの接
続部がそのモールド部材CIQKて外気と連断され、そ
の外気と触れないように、しかも磁石(19,コイルa
e、コイルIleと信号@aカとの接続部、信号線aη
のケース本体(1)内に位置する部分、及びシールド線
08の端部が夫々所定の位置に強固に保持されるよう、
各部品間の各隙間、各部品とケース本体く1)との各隙
間、及びシールド線軸の最端部を除く各部品の外気露出
部分に充填する。
次に、仁のモールド部材(7)が硬化する前に。
横板aυを、ケース本体(1)の凸壁(6)の環状段部
(9)に環状突起(ハ)を、またケース本体(1)の第
1の保止部a3に第1の突起@を、またケース本体(1
)の第2の静止部a3に第2の突起(ハ)を、史にまた
ケース本体(1)の第30係止部Q4に第3の突起缶を
夫々妖合させることにより、ケース本体+11の上方開
放部にモールド部材(イ)の接着性と併せて強固に1j
8ilffiする。このように磁気センサ一本体を製造
する。
なおこのとき、第1〜W、3の保止sllりQ3 (1
41に位置する信号線aD及びシールド線部は、ケース
本体(1)の底壁(2)と覆板Q11の第1〜第3の突
起(ハ)(ハ)(至)にて夫々挟持される。
そして最後に、モールド部材■が硬化した後。
上記磁気センサ一本体を、導電性導電性皮相形成中に浸
漬して、ケース本体(1)外表面、8I板シυ外表面、
及び第1〜第3ののぞき窓■(財)@部に存在するモー
ルド部材−外表面に導電性皮櫟(ハ)を形成すると共に
、この浸漬時に、外部に露出するシールド線員最端部と
導電性皮僚(ハ)とを電気的接続させることにより磁気
センサーを製造する。
そして1以上のよりな磁気センサーは、第1図及び第2
図に示すように、基台(A) K形成された凹所(1人
)に位置決め用突起(5)を低め込むと共に、基台(A
)に突設された柱(2A)間にケース本体(11の矩形
部を挾み込むことにより基台(A)に設置さね、そして
被検出物にて永久磁石α9の磁束が乱されることにより
コイルaeに起電力が生じる。
なお、この起電力は、信号41aカを通じて制御回路(
図示せず)K導入さり、所望するデータf得るため使用
される。
以上説明したように、この発明の実施例にょhげ2次に
述べるような種々の効果を有する。
即ち、この実施例によhば、ケース本体0)内に磁石6
9.及び信号線aηが予め接続さhたコイルa句を収納
すると共に、このケース本体(り内に。
上記コイル岐、磁石α9.及びコイルaeと信号線a7
)との接続部を外気と遮断するようにモールド部材(支
)を充填しているので、コイルaS 、 @石鱈。
及びコイルαQと信号線αηとの接続部が酸化して劣化
することが無くなり、しかもケース本体(1)とモール
ド部材(至)とにてコイルae、コイルQli 色信号
@Onとの接続部等が外部からの衝撃より保膿されるこ
とになって強固な磁気センサーを得ることができる。
着た。−+:のモールド部材cot−t、磁石69.コ
イルαe等の各栓)品をケース本体(11内に固定する
ように充填しているので、その磁石aS、コイルQe等
のl^コ定を極めて簡単に行なうことができ、しかもこ
の磁気センサーが振動する個所で使用さ引たと]7ても
、ケース本体+11に固着されるモールド部材■の作用
にて長期間に亘って各部品相互間にずわが生じて磁気セ
ンサーの特性が変化するというような不都合もなくなる
また、磁石(19等の各部品を収納したケース本体(1
)、覆板なυ等の各外表面に導電性皮株(2)を設けて
いるので、この導電性皮櫟(ハ)と電気的に接続される
シールド@aS、又はシールド1ilQIIをセンサー
に設けない場合にあっては、基台(ム)等に設けられ導
電性反覆翰と電気的に接続される4118を通じてシー
ルドでき、よってこのセンサーが外部ノイズによって誤
動作することが無くなる。
また、この実施例によれば、4!にシールド線O8をセ
ンサー側に設けているので、基台(A)11にシールド
線に相当する導を部を設け、この導電部と導電性反覆(
2)とを接触させて電気的接続する必要がなく、よって
振動等によって、その接触が分離するというような不都
合がなくなる。
また、シールド線舖の端部を、ケース本体(11の第2
の係止部(13にてU字状に折曲させて係止しているの
で、モールド部材■充填前に、そのシールド線a8の端
部を良好に係止でき、しかもモールド部材ω硬化後は、
モールド部材(イ)の接着性と併せて強固に固定できる
また、そのシールド線側を導出部に対し左右に振り分け
ているので、シールド線0が外部より引張られたときに
あっても均等にその力がかかり、よって断線がしにくく
なる。
また、シールド線08の端部を、ケース本体(1)の底
壁(2)と覆板Qυの第2の突起凶とで挾持しているの
で、その固定がより強固となり、しかもモールド部材(
イ)硬化時、そのシールド線−の端部を良好に固定でき
る。
また、ケース本体(1)を鍵穴形状に形成して。
その円形部にコイルQ@及び磁石a9を収納し、また矩
形部より信号線壷η等を導出し、また円形部に位置決め
用突起(5)を設けているので、第1図及び第2図に示
す如く、基台(A) ttc凹所(IA)及び柱(2人
)を設けるだけで簡単にそのセンサーを回り止め設置で
き、しかもセンサー全体形状が小さくなる。
また、その位置決め用突起(5)と対向する側に位置決
め用突起(5)の外形より小さいコイル収納部(7)を
設け、このコイル収納部(7)の底面を位置決め用突起
+51gAに延在させたので、センサー全体形状が小さ
い′1まで、コイル収納部(7)K収納される磁石Q9
をより大きなものとすることができる。
また、鍵穴形状のケース本体(1)の円形部内に凸壁(
6)を設けて、その内部を環状のコイル収納部(7)と
その中心部に位置する磁石収納部(8)とに区画し、そ
の各収納部+71 (8)にコイル@e及び磁石−を夫
々収納し、かつケース本体(1)の上面開放部に覆板a
劾を設けたので、コイルUS 、及び磁石a9の位置決
めを確実に行なうことができると共に、センサー上下面
に千垣面を取ることができ。
しかもセンサー自体の厚みを薄くすることができる。
更[また、上述の種板(財)に第2.第3ののぞき窓@
(至)を、また覆板(財)とケース本体(11との間に
第1ののぞき窓に)を設けているので、センサー完成後
におけるセンサー検査において、第1ののぞき窓(2)
Kてコイル(IQが収納さhているか。
モールド部材(1)が良好に充填さhているか等の点検
を行なうことができ、塘た第2ののぞき懲罰にて磁石髄
3が収納されているか、その磁石11Sの外表面にもモ
ールド部材(イ)が支援さり、ているか等の点検を行な
うことができ、吏Kまた@3ののぞき窓(至)にて2本
の信号線αηがfalの係止部fi3にて夫々分離され
ているか、モールド部材(至)が良好に充填さねている
か等の点検を行なうことができる。
この実施例によれば上述のような種々の効果を奏する。
以上のようにこの発明によれば、ケース内に磁石、及び
信号線が接続されたコイルを収納すると共に、ケース内
にシールド線の一部を保持り、7?l:後、このケース
内に上記磁石、コイル、シールド線の一部、及びコイル
と信号線との接続部をそのケース内に固定するようモー
ルド部材を充填して磁気センサ一本体を製造し、しかる
後この磁気センサ一本体を導電性導電性皮相形成中に浸
漬富せて、上記ケース外周面に導電性皮僚を形成すると
共に、上記浸漬時に導電性皮傍とシールド線とを電気的
接続させたので、磁石、コイル等の位置決め、磁石、コ
イル等のケースへの固着、導電性皮援の形成、導電性反
覆とシールド線との電気接続等を容易に行なうことがで
き、よって磁気センサーの製造を簡単に行なうことがで
きる。
しかもこの発明方法によって得られた磁気センサーに、
センサーが振動する個所で使用さねたとしても、各部品
相互間にずれが生じることがなく長期間に亘って安定し
た特性を得ることができ、しかも外部ノイズによって誤
動作することのない信頼性の良好なものとなる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の一実施flIKより製造された磁気セン
サーを示し、第1図は磁気センサー全体を示すと共に基
台に取付けた状態を示す正面図。 第2図Fi@1図のfl−1線断面図、第3図、第4図
は磁気センサーの分解斜視図、第5図は覆板を取外した
磁気センサーの正面図、第6図は磁気センサーのケース
本体の正面図、第7図は第6図の■−■線断面図、第8
図は第6図の左側面図、第9図は第6図の底面図である
。 なお1図中同一符号は同一部分を示し、(1)はケース
本体、alt磁石、顧はコ4x、Q71F′i信号線、
08はシールド線、C0Fiモ一ルド部材、(2)は尋
電性皮徨である。 第3図 クク 第4図 イ 第6図 IJ14 第7図 第?1」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケース内に磁石、及び信号線が接続されたコイルを収納
    すると共に、ケース内にシールド線の一部を保持した後
    、このケース内に上記磁石コイル、シールド線の一部、
    及びコイルと信号線との接続部をそのケース内に固定す
    るようモールド部材を充填して磁気センサ一本体を製造
    し、しかる後、この磁気センサ一本体を導電性及横形成
    用液体中に浸漬させて、上記ケース外周面に導電性反覆
    を形成すると共に、上記浸漬時に導電性反覆とシールド
    線とを電気的接続することf特徴とする磁気センサーの
    製造方法。
JP2843582A 1982-02-24 1982-02-24 磁気センサ−の製造方法 Pending JPS58144765A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5537988A (en) * 1978-09-05 1980-03-17 Coburn Orin W Improved magnetic sensor assembly

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5537988A (en) * 1978-09-05 1980-03-17 Coburn Orin W Improved magnetic sensor assembly

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