JPS58144279A - パタ−ン認識装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はパターン認識装置に関するものである。

一般に、たとえば牛導体製品の製造過程′においてワイ
ヤボンディングやペレットボンディング等を行う場合、
作業の自動化を図るために対象物の位置測定を行う手段
としてパターン認識装置が用いられている。

このようなパターン認識装置において、パターン認識を
行うためには標準パターンのデータが必要であるが、従
来のパターン認識装置では、装置自体の内部（パターン
認識用のデータを持つ構成になりている。

七のため、従来は、開議対象を変更する場合には、人手
により、装置の電源をおとしてデータ部分の交換をしな
ければならず、大巾な作業性低下を来たしてしまう、し
たがって、対象瞼の品種交換やデータ修正路が困ｍにな
ってしまうという問題があった。

本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し、開議対
象の慶更やデータ修正等を作業性良く、容易に行うこと
のできるパターン認識装置を提供することにある。

この目的を達成するため、本発明は、パターン認識対象
に対応するデータをコンビ瓢−夕のメモリに格納してお
き、このデータを必要に応じて取り出してパターン認識
を行うことを特徴とするものである。

以下、本発明を図ｌ１ｌＫ示す一実施例にし７たがって
胛細虻説明する。

図は本発明によるパターン認識装置の一実施例を示すプ
■ツタ図である。

本実施例において、パターン認識装置１はコンピユータ
２に接続されている。コンビエータ２はメモリ３を備え
、このメモリ３の中には、パターン認識対象に対応した
パターン認識用のデータが格納されている。このデータ
は必要に応じてパターン詔議装置ＩＫ送り、パターン認
識を行うために用いられる。

また、コンピュータ２には、フロッピーディスクの如き
外部メモリ４が接続されている。この外部メモリ４は、
コンビ、−夕２のメモリ３中に格納されたデータを該外
部メモリ４に格納したり、あるいはその＊に、該外部メ
モリ４中のデータをメモリ３に移したりするために使用
される。

本実施＃１においては、パターン開議用のデータをコン
ビ、−夕２のメモり３の中に格納しておき、そのデータ
を必要に応じてメモリ３から取り出し、パターン關謙装
置ＩＫ送っ七・パターン認識を行うことができる。した
がって、複数個のパターン認識用のデータを停頓してメ
モリ３の中に格納しておくことＫより、興なる認識対象
を順次パターン緒−することができ１作業性が大巾に向
上する。

また、複数台のパターン認識装置ｌをコンビー−タ２に
接続すれば、それぞれのパターン認識装置１毎に興なる
認識対象のパターン認識を行うことも可能である。

さらに、本実施例では、コンビエータ２に外部メモリ４
が接続され、メモリ３中のデータをその外部メモｌＪ４
に格納したり、その逆に外部メモリ４中のデータをメモ
リ３に移したりすることができる。その結果、データの
管理や信頼性の如き保守性が良くなり、また複数のコン
ビエータ２に同一のデータを与えることができ、作業性
をさもに向上させることが可能である。

以上説明したように１本発明によれば、認識対象の変更
やデータの修正等を作業性良く容易に行うことができる
。

【図面の簡単な説明】

図は本発明によるパターン認識装置の一実施例を示すブ
ロック図である。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. パターン認識対象に対応したデータを用いてコンピュー
   タ制御によりパターン認識を行う装置であって、データ
   をコンビエータのメモリに格納し、そのデータを使用し
   てパターン認識を行うことを特徴とするパターン認識装
   置。