JPS58141963A - 電動式パワ−ステアリング装置 - Google Patents
電動式パワ−ステアリング装置Info
- Publication number
- JPS58141963A JPS58141963A JP57025538A JP2553882A JPS58141963A JP S58141963 A JPS58141963 A JP S58141963A JP 57025538 A JP57025538 A JP 57025538A JP 2553882 A JP2553882 A JP 2553882A JP S58141963 A JPS58141963 A JP S58141963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- rotor
- steering
- shaft
- steering shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/04—Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
- B62D5/0409—Electric motor acting on the steering column
- B62D5/0412—Electric motor acting on the steering column the axes of motor and steering column being parallel
- B62D5/0415—Electric motor acting on the steering column the axes of motor and steering column being parallel the axes being coaxial
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両のステアリングシャツ｝Ｋ電動機によル
補助トルクを与える電動式パワーステアリング装置に関
する。
補助トルクを与える電動式パワーステアリング装置に関
する。
近年、普及の着しい倍力操舵装置、所一パワーステアリ
ング装置は、運転者の操舵力を軽減し、車両の運転性能
を向上する丸めに大きな力となっている。そして、現在
主流となっている油圧駆動によるパワーステアリング装
置に代わり、原動力圧電動機を使用して所要の補助トル
クをステアリングシャフトに与える電動機駆動型パワー
ステアリング装置の技術が幾つか開示されている。この
電動機駆動臘パワーステアリング装置は、運転者の操舵
トル−り金子の１１伝える機械的な伝達経路、例えば、
ステアリフグメインシャフト、ウォームシャフトなどに
電動機の回転数を歯車によって滅適し伝達するものが一
般的である。しかし、これら従来の電動機駆動蓋パワー
ステアリング装置は、ステアリングシャフトと電動機の
出力軸とが同心でないものが殆どで、電動機の出力を所
要の減速比に減速するには減速歯車を大蓋化し九シ、癩
車軸が複倣になつ九）シ、ステアリング軸と電動機軸と
を固定し１かつ、減速歯車を収納するハウジングが大蓋
化する欠点がある。
ング装置は、運転者の操舵力を軽減し、車両の運転性能
を向上する丸めに大きな力となっている。そして、現在
主流となっている油圧駆動によるパワーステアリング装
置に代わり、原動力圧電動機を使用して所要の補助トル
クをステアリングシャフトに与える電動機駆動型パワー
ステアリング装置の技術が幾つか開示されている。この
電動機駆動臘パワーステアリング装置は、運転者の操舵
トル−り金子の１１伝える機械的な伝達経路、例えば、
ステアリフグメインシャフト、ウォームシャフトなどに
電動機の回転数を歯車によって滅適し伝達するものが一
般的である。しかし、これら従来の電動機駆動蓋パワー
ステアリング装置は、ステアリングシャフトと電動機の
出力軸とが同心でないものが殆どで、電動機の出力を所
要の減速比に減速するには減速歯車を大蓋化し九シ、癩
車軸が複倣になつ九）シ、ステアリング軸と電動機軸と
を固定し１かつ、減速歯車を収納するハウジングが大蓋
化する欠点がある。
本＠＠は、前記従来技術の欠点を解消する丸めになされ
えもので、小蓋化できる電動式パワーステアリング装置
を提供することを目的とする。
えもので、小蓋化できる電動式パワーステアリング装置
を提供することを目的とする。
本発明は、ステアリングシャツ）Ｋ補助）ルクを与える
電動機の一転子をステアリングシャフトと同軸的に設け
、前記−転子のＵｊＡ転カを伝達装置を介して前記ステ
アリングシャフトに伝達し、前記目的を４成するように
構成し友ものである。
電動機の一転子をステアリングシャフトと同軸的に設け
、前記−転子のＵｊＡ転カを伝達装置を介して前記ステ
アリングシャフトに伝達し、前記目的を４成するように
構成し友ものである。
本発明に係ゐ電動式パワーステアリング装置の好ましい
実施ガを添付図面に従って詳説する。
実施ガを添付図面に従って詳説する。
図面は、本発明に係る電動式パワーステアリング装置の
ステアリング歯車部の断面図である０図に於いてステア
リングシャフトの一部をなすピニオンシャフト１Ｇは、
上端部に図示しないステアリングメインシャフトと結合
するセレーション１２が形成され、略円ＩＩｌ状のハウ
ジング１４を貫通し、下方のギヤボックスｌ＠に挿入さ
れている。そして、ピニオンシャフト１０は、ハウジン
グ１４の一上端部に取付けであるカバーＩＩに設は九軸
受２０とピニオンシャフトの下ｊｌ１１ｍｌＫ形成し九
ピニオン２２０両端ｓＫ配置されたギヤボックスｌ＠内
の軸受２４、！＠とによって軸支され、ハウジング１４
およびギヤボックス１６に対し回転自在になっている。
ステアリング歯車部の断面図である０図に於いてステア
リングシャフトの一部をなすピニオンシャフト１Ｇは、
上端部に図示しないステアリングメインシャフトと結合
するセレーション１２が形成され、略円ＩＩｌ状のハウ
ジング１４を貫通し、下方のギヤボックスｌ＠に挿入さ
れている。そして、ピニオンシャフト１０は、ハウジン
グ１４の一上端部に取付けであるカバーＩＩに設は九軸
受２０とピニオンシャフトの下ｊｌ１１ｍｌＫ形成し九
ピニオン２２０両端ｓＫ配置されたギヤボックスｌ＠内
の軸受２４、！＠とによって軸支され、ハウジング１４
およびギヤボックス１６に対し回転自在になっている。
さらに、ハウジング１４内には、電機子巻線を主体とす
る電動機の回転子２８がピニオンシャツ）１０と同軸的
に配設されている。この回転子２８は、上部が略円筒状
の大径部３０をなし、下方が小径部３２となっている。
る電動機の回転子２８がピニオンシャツ）１０と同軸的
に配設されている。この回転子２８は、上部が略円筒状
の大径部３０をなし、下方が小径部３２となっている。
回転子２８の大通部３０は、ピニオンシャフトＩＯＫ固
着された磁気回路の一部をなす鉄心３４とハウジング１
４の内周面に固着され九永久磁石からなる磁極３６との
間に位置し、を九、小径部３２にはその外周に壷流子３
８が堰付けられている。そして、ｌＮ１５ｇは、／％ウ
ジング１４に設けられた保持臭４０に取付けられ九グラ
シ４２に接触し、ブラシ４２から電流を受けるようにな
っている。尚、回転子２８は、下端部が再び中や径を大
きくされていて、この下端部がノ・ウジング１４の底部
４４に嵌入しである軸受４６によって、また上端部が鉄
心３４の上端付近に外嵌しである軸受４８によってそれ
ぞれ軸支されている。
着された磁気回路の一部をなす鉄心３４とハウジング１
４の内周面に固着され九永久磁石からなる磁極３６との
間に位置し、を九、小径部３２にはその外周に壷流子３
８が堰付けられている。そして、ｌＮ１５ｇは、／％ウ
ジング１４に設けられた保持臭４０に取付けられ九グラ
シ４２に接触し、ブラシ４２から電流を受けるようにな
っている。尚、回転子２８は、下端部が再び中や径を大
きくされていて、この下端部がノ・ウジング１４の底部
４４に嵌入しである軸受４６によって、また上端部が鉄
心３４の上端付近に外嵌しである軸受４８によってそれ
ぞれ軸支されている。
他方、ギヤボックス１６の上部には回転子２８０ＷＡｋ
力をピニオンシャフトに伝達する伝達機構である遊１歯
車減速＠ＳＯが収納されている。こＯ遊星歯車−減速Ｉ
Ｉ＆ＩＯの太陽置傘５２は、ビニオンシャツ）１Ｇと同
軸的に設けられてお夛、上端がハウジング１４の麿＠４
４を貫通して回転子２８０下端部に嵌入し、回転子２８
と一体的に回転するよ゛うになっている。そして太陽歯
車５２の下端外周面には遊星歯車１ｓ４と噛み合う歯が
形成されている。この遊星歯車５４は上端部と下端部と
にそれぞれ歯が形成され、上端部は下端部より径が大暑
〈なっていて、太陽歯車に噛み合うと共に、ギヤボック
ス上端部の内周面に沿って取付ゆであるリングギヤｓ６
に噛み合っている。従って、遊星歯車ｉ４は太陽歯車５
２の回転に伴い太陽−車ｌｓ２とリングギヤ６６とに噛
み合いつつ太陽歯車の周囲を回転する。
力をピニオンシャフトに伝達する伝達機構である遊１歯
車減速＠ＳＯが収納されている。こＯ遊星歯車−減速Ｉ
Ｉ＆ＩＯの太陽置傘５２は、ビニオンシャツ）１Ｇと同
軸的に設けられてお夛、上端がハウジング１４の麿＠４
４を貫通して回転子２８０下端部に嵌入し、回転子２８
と一体的に回転するよ゛うになっている。そして太陽歯
車５２の下端外周面には遊星歯車１ｓ４と噛み合う歯が
形成されている。この遊星歯車５４は上端部と下端部と
にそれぞれ歯が形成され、上端部は下端部より径が大暑
〈なっていて、太陽歯車に噛み合うと共に、ギヤボック
ス上端部の内周面に沿って取付ゆであるリングギヤｓ６
に噛み合っている。従って、遊星歯車ｉ４は太陽歯車５
２の回転に伴い太陽−車ｌｓ２とリングギヤ６６とに噛
み合いつつ太陽歯車の周囲を回転する。
また、遊星歯車５４の径が小さ−い歯車、即ち、遊星歯
車１４０下熾部の歯車は、太陽歯車ｓ２を介して伝達さ
れた回転子２畠の回転力をピニオンシャフト１０に伝達
するリング歯車ｓ８と噛合している。このリング歯車Ｉ
８は中央ｓＫ円筒状のボス６Ｇを有し、ビニオｙシャフ
トＩＯＫ外嵌され、ピニオンシャフトＩＯＫ形成したス
プライン６２によってピニオンシャフト１０と結合し、
ピニオンシャフト１０と一体的に回転できるようになっ
ている。さらに、す／グ歯車Ｓ８は、ボス６０と一体的
に形成され丸歯ｓ６４が遊星歯車５４の外方に位置し、
歯部６４の内周面に形成された、歯が遊星歯車５４の下
端部の歯と噛合している。
車１４０下熾部の歯車は、太陽歯車ｓ２を介して伝達さ
れた回転子２畠の回転力をピニオンシャフト１０に伝達
するリング歯車ｓ８と噛合している。このリング歯車Ｉ
８は中央ｓＫ円筒状のボス６Ｇを有し、ビニオｙシャフ
トＩＯＫ外嵌され、ピニオンシャフトＩＯＫ形成したス
プライン６２によってピニオンシャフト１０と結合し、
ピニオンシャフト１０と一体的に回転できるようになっ
ている。さらに、す／グ歯車Ｓ８は、ボス６０と一体的
に形成され丸歯ｓ６４が遊星歯車５４の外方に位置し、
歯部６４の内周面に形成された、歯が遊星歯車５４の下
端部の歯と噛合している。
一方、ピニオンシャフト１０の下端部に形成さし九ピニ
オン２２は、ピニオンシャフトｌＯとほぼ直交する方向
に移動可能なラックパー６６と噛み合っている。このラ
ックパー６６は、ラックガイド６８とプレロード調整用
キャップ７０との間に圧縮介在しているはね７２からの
押圧力をラックガイド６８を介して受け、プレロード調
整用キャップ７０によってａｍされた適度の押圧力によ
〕、ピニオンシャフト１０のピニオン２２に押圧されて
いる。
オン２２は、ピニオンシャフトｌＯとほぼ直交する方向
に移動可能なラックパー６６と噛み合っている。このラ
ックパー６６は、ラックガイド６８とプレロード調整用
キャップ７０との間に圧縮介在しているはね７２からの
押圧力をラックガイド６８を介して受け、プレロード調
整用キャップ７０によってａｍされた適度の押圧力によ
〕、ピニオンシャフト１０のピニオン２２に押圧されて
いる。
崗、ハウジング１４とギヤボックス１６とは、複数のボ
ルト７４とナツト７６とによって結合されている。！Ｉ
ｇち、ハウジング１４上部のカバー１８とギヤボックス
１６の上端部との間には、ボルト７４が挿通され、ボル
ト７４の下方から螺入され丸ナツト７＠によってハウジ
ング１４とギヤボックス１６とが結合している。そして
、遊里歯車減速機５０のリングギヤ５６は、７ラック部
がハウジング１４の底部４４とギヤボックス１６の上端
との間において挾持され、ギヤボックス１６に固定され
ている。
ルト７４とナツト７６とによって結合されている。！Ｉ
ｇち、ハウジング１４上部のカバー１８とギヤボックス
１６の上端部との間には、ボルト７４が挿通され、ボル
ト７４の下方から螺入され丸ナツト７＠によってハウジ
ング１４とギヤボックス１６とが結合している。そして
、遊里歯車減速機５０のリングギヤ５６は、７ラック部
がハウジング１４の底部４４とギヤボックス１６の上端
との間において挾持され、ギヤボックス１６に固定され
ている。
上記の如く構成され九実施例の作用は次の通υで参る。
運転者が図示しないステアリングホイールを回転させる
とその回転力（トルク）は、図示しないステアリングメ
インシャフトを介してビニオフシャ７）１０に伝達され
る。そして、そのトルクは、従来の一般的な方法と同様
に図示しないトルク検出暢により検出され、その検出信
号が同じく図示しない制御部に送られる。図示しない制
御部は、トルク検出信号を受けると、電動機の出力トル
クがステアリングホイールの操作トルクに比例して回転
子２８が回転するように、電動機駆動電気信号をブラシ
４２を介して整流子３８に与える。そして、回転子２８
は、整流子３８からの電動機駆動電気信号（電ｆｉ）を
受けると、運転者がステアリングホイールから予め設定
された適度な反力を受けるように、遊里歯車減速機５０
の減速比で定められる回転数をもってピニオンシャフト
１０の開−をピニオンシャフトの回転に伴って回転する
。
とその回転力（トルク）は、図示しないステアリングメ
インシャフトを介してビニオフシャ７）１０に伝達され
る。そして、そのトルクは、従来の一般的な方法と同様
に図示しないトルク検出暢により検出され、その検出信
号が同じく図示しない制御部に送られる。図示しない制
御部は、トルク検出信号を受けると、電動機の出力トル
クがステアリングホイールの操作トルクに比例して回転
子２８が回転するように、電動機駆動電気信号をブラシ
４２を介して整流子３８に与える。そして、回転子２８
は、整流子３８からの電動機駆動電気信号（電ｆｉ）を
受けると、運転者がステアリングホイールから予め設定
された適度な反力を受けるように、遊里歯車減速機５０
の減速比で定められる回転数をもってピニオンシャフト
１０の開−をピニオンシャフトの回転に伴って回転する
。
と０１１＆子２８０回転に伴うトルクは、回転子２８と
一体的に回転する太陽歯車５２をピニオンシャツ） １
Ｇｏ屑囲に回転畜せ、それに伴い遊星歯車膠４が太陽
＊’＊ｓｚｏ周囲を自転しつつ公転する。
一体的に回転する太陽歯車５２をピニオンシャツ） １
Ｇｏ屑囲に回転畜せ、それに伴い遊星歯車膠４が太陽
＊’＊ｓｚｏ周囲を自転しつつ公転する。
さらに、遊１歯阜５４の回転連動は、遊星歯車５４０″
′ＦＪＩｌｌｉｌＫ於いて噛合しているリング歯車８８
に＠遍される。そして、図示しない制御部の指示によ如
回転子２８に於いて発生（７走所定のトルクは、太陽歯
車５２、遊星歯車ｓ４を介してリング歯車Ｓａに伝達さ
れ、この間に遊星歯車減速−の減速此方−にけ倍増され
てピニオンシャフト１０に伝、ｌされる。即ち、前記し
九ようにリング歯車ｉ８は、スグツィ／−２を介してビ
エオーンシャフト１ｏと結合してピニオンシャフトと一
体的に回転するようになって＄Ｐカ、回転子２跡に於い
て発生させ九ト＃ ／ ｆｉ道１１ｔｌｌ車ｍ遮Ｗａ
Ｉ ＯＫより倍増されてりンダ歯阜ＩＩを介して伝達さ
れる。従って、ピニオンシャフトｉｏの受ける・トルク
は、運転者のステアリングホイールの操作トルクと１ｇ
１転子２８が発生し九道鳳歯車減速１１Ｋｍｌいて倍増
されたトルクとであプルピニオンシャフト１０の下端部
のピニオ／２２を介してラックパー６６に伝達され、ラ
ックパー６６に結合され九図示しないタイロッドを操作
する。このため、運転者のステアリングホイールを操作
する操作トルクを軽減することができる。
′ＦＪＩｌｌｉｌＫ於いて噛合しているリング歯車８８
に＠遍される。そして、図示しない制御部の指示によ如
回転子２８に於いて発生（７走所定のトルクは、太陽歯
車５２、遊星歯車ｓ４を介してリング歯車Ｓａに伝達さ
れ、この間に遊星歯車減速−の減速此方−にけ倍増され
てピニオンシャフト１０に伝、ｌされる。即ち、前記し
九ようにリング歯車ｉ８は、スグツィ／−２を介してビ
エオーンシャフト１ｏと結合してピニオンシャフトと一
体的に回転するようになって＄Ｐカ、回転子２跡に於い
て発生させ九ト＃ ／ ｆｉ道１１ｔｌｌ車ｍ遮Ｗａ
Ｉ ＯＫより倍増されてりンダ歯阜ＩＩを介して伝達さ
れる。従って、ピニオンシャフトｉｏの受ける・トルク
は、運転者のステアリングホイールの操作トルクと１ｇ
１転子２８が発生し九道鳳歯車減速１１Ｋｍｌいて倍増
されたトルクとであプルピニオンシャフト１０の下端部
のピニオ／２２を介してラックパー６６に伝達され、ラ
ックパー６６に結合され九図示しないタイロッドを操作
する。このため、運転者のステアリングホイールを操作
する操作トルクを軽減することができる。
また、電動機の回転子に鉄心を用いない所■コアレス毛
−夕を使用し、回転子２８ｔ−ピニオンシャツ）１０の
周囲に同軸的に配設し、回転子の回転トルクをピニオン
シャフト１０と同軸的に設けた遊１ｍ車減速ｇＳＯを介
してピニオンシャフト１０に伝達することにより、ピニ
オンシャフト１０に与える補助トルクを伝達する機構が
小製、かつコンパクトな形状にすることができる。さら
に、回転子２８に鉄心を用いないことにより、電動機の
！声性を良くシ、かつ運転者がステアリングホイールを
介して感じる電動ｌＩ＆回転子の慣性モーメントを小さ
くすることができるので、連転操作に於けるフィーリン
グを良くすることができる。
−夕を使用し、回転子２８ｔ−ピニオンシャツ）１０の
周囲に同軸的に配設し、回転子の回転トルクをピニオン
シャフト１０と同軸的に設けた遊１ｍ車減速ｇＳＯを介
してピニオンシャフト１０に伝達することにより、ピニ
オンシャフト１０に与える補助トルクを伝達する機構が
小製、かつコンパクトな形状にすることができる。さら
に、回転子２８に鉄心を用いないことにより、電動機の
！声性を良くシ、かつ運転者がステアリングホイールを
介して感じる電動ｌＩ＆回転子の慣性モーメントを小さ
くすることができるので、連転操作に於けるフィーリン
グを良くすることができる。
なお、前記実施例においては、ラックピニオ／−１式の
ステアリングギヤ装置について説明し九が、ステアリン
グギヤ装置は他の蓋式、例えば、ボールスクリエ式等で
あってもよい。まえ、ピエオンシマフト１０を高透磁率
の材質によって形成し、鉄心３４を省略することも可能
である。
ステアリングギヤ装置について説明し九が、ステアリン
グギヤ装置は他の蓋式、例えば、ボールスクリエ式等で
あってもよい。まえ、ピエオンシマフト１０を高透磁率
の材質によって形成し、鉄心３４を省略することも可能
である。
以上説明したように本発明によれば、ステアリングシャ
フトに補助トルクを与える電動機の回転子を、ステアリ
ングシャフトと同軸的にステアリングシャフトの周囲に
配設したことにより、電動式パワーステアリング装置の
小型化を図ることができる。
フトに補助トルクを与える電動機の回転子を、ステアリ
ングシャフトと同軸的にステアリングシャフトの周囲に
配設したことにより、電動式パワーステアリング装置の
小型化を図ることができる。
図面は本発明に係る電動式パワーステアリング装置のス
テアリング歯車部の断面図である。 １０・・・ビニオンシャフト、 ２２・・・ピニオン、 ２８・・・回転子、ｓ４
・・・鉄心、 ３６・・・磁極１、′１：： ３＄・・・ａｍ子、 ４２・・・ブラシ、ＳＯ
・・・遊Ｊ１ｍ車減速機、ｓ２・・・太陽歯車、ｓ４・
・・運屋縮重、 ＳＳ・・・リング歯車、６６・
・ｅ９ツクパー 代理人 弁理士 鵜 沼 辰 之 （はか２名）
テアリング歯車部の断面図である。 １０・・・ビニオンシャフト、 ２２・・・ピニオン、 ２８・・・回転子、ｓ４
・・・鉄心、 ３６・・・磁極１、′１：： ３＄・・・ａｍ子、 ４２・・・ブラシ、ＳＯ
・・・遊Ｊ１ｍ車減速機、ｓ２・・・太陽歯車、ｓ４・
・・運屋縮重、 ＳＳ・・・リング歯車、６６・
・ｅ９ツクパー 代理人 弁理士 鵜 沼 辰 之 （はか２名）
Claims (1)
- （１） ステアリングホイール金倉して回転力が与え
られるステアリングシャフトと、前記回転力を検出する
検出装置と、前記ステアリングシャフトの周囲に同軸的
に配設され前記検出装置の検出信号によ多制御されて回
転する電動機の回転子と、前記電動機の回転子の回転力
を前記ステアリングシャフトに伝達する伝達装置と、前
記ステアリングシャフトの回転運動を直線運動に換えて
タイロッドに伝達する歯車機構とからなることを特徴と
する電動式パワーステアリング装置。 （■ 前記ステアリングシャフトが透磁性物質によって
形成され、ＩｉＩ記伝達懺置装前記回転子と一体的に回
転し外周面に多数の歯が形成された前記ステアリングシ
ャフトと同軸の太陽歯車と、この太陽歯車に噛合して太
陽歯車の周回を回転する運屋歯車と、この運屋歯車と噛
合する歯が運屋歯車の外側に前記ステアリングシャフト
と同軸に形成され、かつ、前記ステアリングシャフトと
一体的に回転するリング歯車とからなることを特徴とす
る特許 ステアリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025538A JPS58141963A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 電動式パワ−ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025538A JPS58141963A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 電動式パワ−ステアリング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58141963A true JPS58141963A (ja) | 1983-08-23 |
| JPH0343111B2 JPH0343111B2 (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=12168778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57025538A Granted JPS58141963A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 電動式パワ−ステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58141963A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2566550A1 (fr) * | 1984-06-22 | 1985-12-27 | Honda Motor Co Ltd | Unite d'asservissement electromagnetique |
| FR2566551A1 (fr) * | 1984-06-22 | 1985-12-27 | Honda Motor Co Ltd | Dispositif d'asservissement electromagnetique |
| US4561515A (en) * | 1983-09-01 | 1985-12-31 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Steering power transmitting equipment |
| JPS619371A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-16 | Honda Motor Co Ltd | 電磁型倍力装置 |
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| JPS61119468A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | Honda Motor Co Ltd | 電動式パワ−ステアリング装置 |
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