JPS58140901A - スポツトライト - Google Patents
スポツトライトInfo
- Publication number
- JPS58140901A JPS58140901A JP2269582A JP2269582A JPS58140901A JP S58140901 A JPS58140901 A JP S58140901A JP 2269582 A JP2269582 A JP 2269582A JP 2269582 A JP2269582 A JP 2269582A JP S58140901 A JPS58140901 A JP S58140901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- filter
- projection lens
- filter mechanism
- spotlight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はスポットライトの改良に関する。
スポットライトは白熱電球、ハロゲン電球、螢光水銀灯
、メタルパライトランプなどの光源の前方ζ−投光レン
ズを進退自在に対設し、光源の光をスポットとして被照
面Ｃ二段光するもので、スタジオ照明やウエンド照明な
どＣ：多用されている。
、メタルパライトランプなどの光源の前方ζ−投光レン
ズを進退自在に対設し、光源の光をスポットとして被照
面Ｃ二段光するもので、スタジオ照明やウエンド照明な
どＣ：多用されている。
しかし、投光レンズには色収差があるため、長波長光は
短波長光よりも遠方に収斂する。このため、スポットは
一様な色度にならず、周辺部が中央部よりも赤みがかつ
て見える。これは照明の色彩効果を害する。
短波長光よりも遠方に収斂する。このため、スポットは
一様な色度にならず、周辺部が中央部よりも赤みがかつ
て見える。これは照明の色彩効果を害する。
本発明はこのような従来技術の欠点を除くためになされ
たもので、投光レンズの色収差によるスポットの色むら
を是正したスポットライトを提供することを目的とする
。
たもので、投光レンズの色収差によるスポットの色むら
を是正したスポットライトを提供することを目的とする
。
本発明の概要は投光レンズの周辺部（−短波長可視光を
透過し長波長可視光を阻止するフィルタ機構を付設した
こと（＝よって、スポット周辺部の長波長可視光を減少
させて色度一様なスポットを得るものである。
透過し長波長可視光を阻止するフィルタ機構を付設した
こと（＝よって、スポット周辺部の長波長可視光を減少
させて色度一様なスポットを得るものである。
以下、本発明の詳細を図示の実施例を参照して説明する
。（１）は前面開口した箱形本体、（２）はこの本体（
１）の内部Ｃ二股けた白熱電球、ハロゲン電球、螢光水
銀灯、メタルハライドラップなどの光源、（３）はこの
光源（２）の背後を覆う反射板、（４）は本体（１）の
開ロ面Ｃ二進退自在Ｃ二装看したレンズ筒、（５）はこ
のレンズ筒（４）（二固着されて光源（２）Ｃ二対設し
た投光レンズ、（６）はこの投光レンズ（５）の周辺部
１：環状Ｃ二付設されたフィルタである。このフィルタ
（６）はたとえば＠２図示のように、投光レンズ（５）
の光源（２）側の表面の周辺部（ニダイクロックフィル
タすなわち多層薄膜干渉フィルターを環状に形成したも
ので、短波長可視光たとえば青色光および緑色光を良く
透過し、長波長可視光たとえば赤色光を阻止するもので
、その透過光スペクトルは第３図（＝示すようになって
いる。
。（１）は前面開口した箱形本体、（２）はこの本体（
１）の内部Ｃ二股けた白熱電球、ハロゲン電球、螢光水
銀灯、メタルハライドラップなどの光源、（３）はこの
光源（２）の背後を覆う反射板、（４）は本体（１）の
開ロ面Ｃ二進退自在Ｃ二装看したレンズ筒、（５）はこ
のレンズ筒（４）（二固着されて光源（２）Ｃ二対設し
た投光レンズ、（６）はこの投光レンズ（５）の周辺部
１：環状Ｃ二付設されたフィルタである。このフィルタ
（６）はたとえば＠２図示のように、投光レンズ（５）
の光源（２）側の表面の周辺部（ニダイクロックフィル
タすなわち多層薄膜干渉フィルターを環状に形成したも
ので、短波長可視光たとえば青色光および緑色光を良く
透過し、長波長可視光たとえば赤色光を阻止するもので
、その透過光スペクトルは第３図（＝示すようになって
いる。
このスポットライトは光源（２）を点灯するとこの光が
投光レンズ（５）によって投射され、被照面Ｃ二元スポ
ットを生じる。そして、光スポットの周辺部は投光レン
ズ（５）の色収差のため赤色光が多くなるはずであるが
、レンズ（５）の周辺部はフィルタ＋６） Ｃよって赤
色光が選択的に減光されているので、光スポツト周辺部
は投光レンズ（５）の色収差の影響とフィルタの影響と
が相殺されて極端な着色はなくなり、光スポットの色度
分布はほぼ均一になる。
投光レンズ（５）によって投射され、被照面Ｃ二元スポ
ットを生じる。そして、光スポットの周辺部は投光レン
ズ（５）の色収差のため赤色光が多くなるはずであるが
、レンズ（５）の周辺部はフィルタ＋６） Ｃよって赤
色光が選択的に減光されているので、光スポツト周辺部
は投光レンズ（５）の色収差の影響とフィルタの影響と
が相殺されて極端な着色はなくなり、光スポットの色度
分布はほぼ均一になる。
したがって、同一色の物体なら光スポットの中心部１：
あるものも周辺部にあるものもほぼ同じ色（二見える。
あるものも周辺部にあるものもほぼ同じ色（二見える。
なお、前述の実施例はダイクロイックフィルタを使用し
たが着色合成樹脂膜などの着色フィルタを用いてもよい
。
たが着色合成樹脂膜などの着色フィルタを用いてもよい
。
さらに、本発明では第４図示のようＳニフィルタを投光
レンズ（５）と別体に設けてもよい。すなわち、投光レ
ンズ（５）とほぼ同径の無色透明基板（７）の周辺部６
二環状にダイクロイックフィルタまたは着色フィルタな
どのフィルタ（８）を設けたフィルタ板（９）を投光レ
ンズ（５）と重合してもよい。そして、フィルタ（６）
、およびフィルタを設けたフィルタ板（９）は投光レン
ズ（５）の投光側Ｃ二股けてもよい。さら（二、本発明
（二おいては無色透明ガラス板の周辺を青緑色に着色し
てフィルタ板を形成してもよい。そして、投光レンズの
わん曲面の周辺にダイクロイックフィルタを形成すると
きレンズ面のわん曲に応じて干渉膜の厚さを調整する必
要がある。
レンズ（５）と別体に設けてもよい。すなわち、投光レ
ンズ（５）とほぼ同径の無色透明基板（７）の周辺部６
二環状にダイクロイックフィルタまたは着色フィルタな
どのフィルタ（８）を設けたフィルタ板（９）を投光レ
ンズ（５）と重合してもよい。そして、フィルタ（６）
、およびフィルタを設けたフィルタ板（９）は投光レン
ズ（５）の投光側Ｃ二股けてもよい。さら（二、本発明
（二おいては無色透明ガラス板の周辺を青緑色に着色し
てフィルタ板を形成してもよい。そして、投光レンズの
わん曲面の周辺にダイクロイックフィルタを形成すると
きレンズ面のわん曲に応じて干渉膜の厚さを調整する必
要がある。
このようＣ二、本発明のスポットライトは投光レンズ周
辺部Ｃ二短波長可視光を透過し長波長可視光を阻止する
フィルタを設けたので、光スポツト周辺部の赤みがかっ
た色が補正されて、スポット各部の色度がほぼ均一にな
った。
辺部Ｃ二短波長可視光を透過し長波長可視光を阻止する
フィルタを設けたので、光スポツト周辺部の赤みがかっ
た色が補正されて、スポット各部の色度がほぼ均一にな
った。
第１図は本発明のスポットライトの一実施例の断面図、
第２図は同じく投光レンズの拡大説明図、第３図は同じ
くフィルタの透過スペクトル図、第４図は他の実施例の
投光レンズとフィルタの説明図である。 （２）・・・光源 （５）・・・投光レン
ズ（６１、＋８）・・・色フィルタ 代理人 弁理士 井 上 −男
第２図は同じく投光レンズの拡大説明図、第３図は同じ
くフィルタの透過スペクトル図、第４図は他の実施例の
投光レンズとフィルタの説明図である。 （２）・・・光源 （５）・・・投光レン
ズ（６１、＋８）・・・色フィルタ 代理人 弁理士 井 上 −男
Claims (5)
- （１） 光源と、 この光源の前方に対設した投光レンズと、この投光レン
ズの周辺部に設けられ短波長可視光を透過し長波長可視
光を阻止するフィル゛り機構と、 を具備したことを特徴とするスポットライト。 - （２） フィルタ機構はグイクロックフィルタである
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のスポット
ライト。 - （３） フィルタ機構は着色フィルタであることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のスポットライト。 - （４） フィルタ機構は投光レンズの周辺部表面（ニ
一体に形成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
ないし第３項のいずれかに記載したスポット ラ イ
ト 。 - （５） フィルタ機構は投光レンズ（二重台された透
明基板の周辺部Ｃ二形成されたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載したスポ
ットライト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2269582A JPS58140901A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | スポツトライト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2269582A JPS58140901A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | スポツトライト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140901A true JPS58140901A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12090002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2269582A Pending JPS58140901A (ja) | 1982-02-17 | 1982-02-17 | スポツトライト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023509670A (ja) * | 2020-01-17 | 2023-03-09 | エイエムエス－オスラム インターナショナル ゲーエムベーハー | 発光モジュール |
-
1982
- 1982-02-17 JP JP2269582A patent/JPS58140901A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023509670A (ja) * | 2020-01-17 | 2023-03-09 | エイエムエス－オスラム インターナショナル ゲーエムベーハー | 発光モジュール |
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