JPS58140886A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

Info

Publication number
JPS58140886A
JPS58140886A JP57022806A JP2280682A JPS58140886A JP S58140886 A JPS58140886 A JP S58140886A JP 57022806 A JP57022806 A JP 57022806A JP 2280682 A JP2280682 A JP 2280682A JP S58140886 A JPS58140886 A JP S58140886A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
printing
pulse
output
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57022806A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0311905B2 (ja
Inventor
Shigemitsu Tazaki
田崎 重充
Hiroshi Kyogoku
浩 京極
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57022806A priority Critical patent/JPS58140886A/ja
Priority to DE3305321A priority patent/DE3305321C2/de
Priority to DE3348453A priority patent/DE3348453C2/de
Publication of JPS58140886A publication Critical patent/JPS58140886A/ja
Priority to US06/631,014 priority patent/US4543590A/en
Publication of JPH0311905B2 publication Critical patent/JPH0311905B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/21Ink jet for multi-colour printing
    • B41J2/2121Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter
    • B41J2/2128Ink jet for multi-colour printing characterised by dot size, e.g. combinations of printed dots of different diameter by means of energy modulation

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プリンタを搭載した卓上式等の計算機(以下
プリンタ機と呼ぶ。)の印字モードに関するものである
従来のプリンタ機では、キーボード上のキー人力に対し
そその演算結果を印字する場合、そのキー人力に対応し
た記号をデータと共〈赤または墨の一色で一行に印字を
行なっている。また、ある特定のキー例えば、年月日を
印字するとかコード番号を印字するとかのノンアトキー
(同キー)入力に対応した記号(#)の印字は、計算項
目を区別したり、表題を意味するのに使用されている。
しかしながら、このような印字モードては、一連の計算
後に印字用紙を見た場合にある行の印字出力が何を意味
するのかはその印字形ml(上位桁印字)やキー人力に
対応して印字された記号(#)で判断しなければならず
、−見してノンアトキー人力による印字であるなどの判
断を迅速かつ適確に行うことが国難であった。従って、
印字用紙上の計算項一の区別などに時間がかかり不都合
であった。
本発明の目的は、この様な従来の欠点を解消したプリン
タ付計算機を提供することにある。すなわち1本発明は
インクジェットプリンタを搭載した計算機におりて、印
字色を2色もち、囲9国キー等の特定Φ〜人力に対する
所定の印字出力を。
第1の印字色でデータを嬉コの印字色でその印字された
データの下地に模様等をそれぞれ印字してc以下特定印
字モードと呼ぶ。)、印字用紙上においてその印字出力
を他の印字出力に対して顕著に区別して表現できるよう
にしたものである。
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は、本発明の一実施例に係るプリン
タを示す。図示のように、本プリンタは。
第1のインク色で印字用紙PPに印字を行う第1インク
ジエツトノズルN/と第2のインク色で同じく印字を行
う第2インクジェットノズルM2とヲモった記録ヘッド
をキャリッジOAに搭載しである。キャリッジ0ムの駆
動はりニアモータ番こよって行なう。リニアモータは、
永久磁石PM 、磁性板Y/ 、磁性摺動軸Y2の部材
により閉磁気回路を構成し、摺動軸Y2を摺動可能なコ
イルボビンOBに巻回したコイルCに電流を流し、フレ
ミングの左手の法則によシコイルボビンOBと一体であ
るキャリッジCムを駆動する。キャリッジCムの摺動軸
Y、2上の往復運動はコイルCに流す電流の向きを変え
ることにより行なう、っ目盛板、例えば非磁性材で成る
スリット板O8は、磁性板Y/に摺動軸Yコと共に垂直
に固定される。
キャリッジCムには、コイルCのコイルボビンOB、イ
ンクジェットノズルN/、N2とこれらのノズルN/ 
、 Nλにそれぞれインクを供給するサブタンクSテ/
、STコ、発光素子例えばホトトランジスタPT、フレ
キシブル配線板FLが固定してあり、また、ホーム位置
のホトダイオードLBとホトトランジスタPBをさえぎ
る蓮へい板SBが一体となっている。フレキシブル配線
板FLの一方端子FL/にはコイルCの端子(3/、C
12、インクジェットノズルN/ 、 Nコの駆動源で
あるピエゾpzi 、 PZJの端子(不図示)、ホト
ダイオードI)Cの端子I、ET、ホトトランジスタP
Tの端子PTTが電気的機械的に接続される。フレキシ
ブル配線板FLの他方の端部FLコは押え板Pでインク
供給管T/、TJと共に固定される。インク供給管テ/
、Tコは永久磁石PMと磁性板Y/間に磁気的に必要な
エアギャップを利用して後方に導かれ。
その後端部にはメインタンクIT/ 、 ITλが結合
され、ナプタンクSテにインクを供給する。ここですプ
タンタST内部は隔壁により第1サブタンクST/と第
1サブタンクST/とに分けられている。
メインタンク)[/に貯留されたデータを印字するIK
/のインク色のインクが第1サブタンクSTlに供給さ
れ、メインタンクMTコに貯留された嬉コのインク色の
インクがサブタンクSテンに供給される。
スリット板O8は、ホトダイオードL罵とホトトランジ
スタPテとの間の記録ヘッドN/ 、 Nコに対し喬直
に配置する。これにより所要スペースが節約でき、小I
lkなる゛。ホトトランジスタP!の受光部にはスリッ
ト板O8のスリットSSと岡ピッチのス啼ットを有する
受はスリットQSを破り付けてあ)、キャリッジCムの
移動に伴い、ホトダイオードI4から発する赤外光は1
間欠的にスリットSSおよび受はスリットQSを介して
ホトトランジスタPTの受光Uc受覚され、ホトトラン
ジスタP!のオン、オフが繰多返される。これkよ〉嬉
Jlll@の如くタイミングパルスTPがホトトランジ
スタPテから発生する。後述するように、このタイさン
グバルステPg(よりキャリッジ走査時のキャリッジC
ムの速度と位置を検出し。
適度、インクジェットノズルN/ 、 Nコ、紙送〉パ
ルスモータ8Fを制御する。又、*ヤlJ7ジOムの移
動に伴った纏へい板8Bの移動によりホームポジシ1)
でのホトトランジスタPBもオン、オフL、ホームポジ
ションでキャリッジの有無を指示する。
1行の印字を行なわせる場合、文字はドツトマトリクス
で構成し、印字命令信号により、キャリッジCムが走査
開始し、タイミングパルスTP#cより位置樟出し、所
定の位置で第1のインク色の印字にはインクジェットノ
ズルN/内のピエゾPzlに電圧を印加することKより
インク小滴を吐出し、記録紙PP上にlドツトラインの
印字を行危う。lドツトツインの印字が終了すると5紙
送りパルスモータ−8Pをlドツトピッチ分回転させる
と同時にキャリッジ0ムをホームポジションに戻す動作
を行なう。ホームポジションへ戻ツタか否かの確認はホ
トトランジスタPBにより行なう。紙送りはパルスモー
タSPの回転をモータ軸ギヤ(図示せず)を介してギヤ
G/、  ギヤGJに伝達し、これらのギアG/ 、G
Jにより減速する。
ここで、最終段ギアGJはプラテンPLの軸に固定され
ており1行方向に印字用紙PPの紙送りを所定貴行なう
ことができる。この動作を繰夛返し、行方向の所定のド
ツトライン(例えば7ライン)の印字が終了するとパル
スモータSPによりプラテンPLを行間を含めた所要量
だけ回転し、1行の印字を終了する。
また、第コのインク色の印字は、ノズルNuのピエゾP
zコに電圧を印加してインク小滴を吐出し、記録紙PP
 [/ドツトラインの印字を行なう。/ドツトラインの
印字が終了すると、紙送シパルスモータSPをlドツト
ピッチ分回転させると同時屹、キャリッジロムをホーム
ポジションにat。
このようにして、行方向について所定のドツトラインの
印字が終了すると、印字行間を含めた所定量タケプラテ
ンPLIをパルスモータSPにより回転し、1行の印字
を終了する。
印字終了後はインクジェットノズルをキャップKPの位
置まで移動させて停止させる。これによりインクジェッ
トノズルの目詰り、乾燥、メニスカス後退等を防止でき
る。
D/ I D2は衝突緩衝用ダンパで発泡体等から成り
、キャリッジロムの衝突を柔らげ、ノズルからのインク
漏れ、メニスカスの後退等を防止する。
またサブタンクSTはY/、D/等に直接接触させない
ように配置したので債激力は殆んど伝わらず、サブタン
ク内の泡立ちも少ない。また、サブタンクST (8T
/ 、 STコ)へインク供給管TI。
Tコを通してインクを供給するメインタンクMT/。
MTコのインク量は使用量の多い第1のインク色のイン
ク量を多くし、使用量の少ない第コのインク色のインク
量を少なくし、実用上に適した状態でメインタンク全体
を無駄なくコンパクトにしである。
上述の如く本実施例装置は非磁性材の目盛板O8を垂直
に配置し、メインタンクIT/ 、 MTコの大きさ、
サブタンクSTの大きさ等を考慮し小型。
薄薯でかつ簡鳥な構造とすることができる。またキャリ
ッジOAの駆動に回転モータを用いないので、ギア、リ
ンク、ラック等を不必要とし、また紙送りにもラチェッ
ト、プランジャ等を用いないので極めて静かな記録装置
を構成できる。
また、本実施例装置において目盛板O8はスリブ) 8
8が第3図面匁の如く設けられ、位置の確認制御と速度
の一定化のための制御を兼用する。
即ちスリブ)SSは第3図面の如く印字用紙PPを越え
るはどまで設けられ、キャリッジロムが初期位置HOか
ら移動し始めてスリブ)88を例えば第1のインク色の
ノズルMlを基準とした場合1個計数するまでに自腹を
調整し、また1個計数したときから1桁の印字を開始さ
せ、J−/コのjスリットで1桁印字を終了させ、13
、/ダの2スリツトは隣接桁との空白とし、以後これを
く抄返す。
ムSが印字開始位置を検出するためのアプローチスリッ
トでO8がキャラクタスリット、BSがブランクスリッ
トで、これらのスリット及びその間隔によってキャリッ
ジ移動速度の一定化も計っている。またキャリッジロム
がホームポジションから移動し始め、ホトトランジスタ
PBの信号がオフからオンになる位置は、その位置、速
度のバラツキを考慮し、数スリット分の迩へい部が設け
である。
以上が本発明の一実施例に係るプリンタの構成である。
次に、第参図および第5図を参照して本発明の印字動作
を説明する。ここで第参図■には本発明の一実施例に係
るキーボードの一例を、同図(B)には前述したプリン
タの印字制御を行なう制御部の一例をそれぞれ示し、第
5図には印字動作のタイミングチャートを示す。
II参図(2)のキーボード上において囲9国を特定キ
ーTKICYとし、これらのいずれかがキー人力された
場合の動作、すなわち特定印字モードについて説明する
。第参図[F])及び第5図において、印字命令POが
入力すると、フリツフ″フロップli’/がセットされ
、セット出力信号1/がコントロール部OCに入力され
る。これにより、コントロール部CCは印字1作状態に
なる。コントロー4ccでは、まず信号jSPによ抄特
定キーTKEYの入力によりセットされるフリップフロ
ップFコの状態を判別し、特定キー人力により特定印字
モードが指示されたか否かを認識する。特定キー人力に
よって特定印字モードになるとフリップフロップFコが
セットされて、その出力信号JSPが論理11″kfk
つたことを検知すると、コントロール部CGは特定印字
モードとなり、信号線j2を一定時間@O”にしてフリ
ップフロップF/、F2.段数カウンタ7Cおよび速度
制御部SCをリセットする。
更に、この信号Jλはゲー) ARを介して印字桁数カ
ウンタPCI、PCコ、第1 TP分離回路TB/、第
JTP分離回路テBコおよびjビットシフトレジスタj
sRをクリアする。次に、信号J参を@l′″としてゲ
ートACを開け、印字桁数カウンタPQ/と印字桁数格
納レジスタPR(以下印字桁レジスタPRという。)の
内容を一致回路COで一致をとった出力をゲート五Cを
通して信号ljによシ検知する。もし不一致であれば信
号j1を′l”。
JBを0”としてドライバMDによりコイルCを駆動し
、キャリッジCムを順方向(第3図(2)参照)へ移動
させ印字を実行してゆく。今、印字桁数カウンタPC/
の内容がOで印字桁レジスタPRの内容がn桁であると
すれば、一致回路GOでは不一致の信号を出力し、プン
トロール部OCはこれを検知して上記駆動を行なう。
キャリッジCムが順方向へ移動することによ)、キャリ
ッジCムと一体となった迩へい板SBがホトダイオード
LBとホトトランジスタFBの間から移動し、ついには
ホトダイオードLBとホトトランジスタPRの間を遮ら
なくなり、ホトトランジスタPBはオフからオン(@t
″→@O”)する。ホトトランジスタPBがオンすると
、信号4BOは1Q”となり、インバータITRを介し
てゲート五Tに入力する。またキャリッジCAP−搭載
された検出部としてのホトダイオードLEおよびホトト
ランジスタPTFiキャリッジ(3Aの移動と共にスリ
ット板O8を移動し、信号線にTを介して、スリットS
S検出信号すなわちノイミングパルステPがアンプムP
/に入力される。アンプAP/により増幅されたタイミ
ングパルスTPは信号線JTPを介してゲートム!、速
度制御部SCおよび〒Pクロックパルス発生器OTPに
供給される。ここで、ゲート五Tの他の入力端には前述
したように信号4F 、 jBoが供給されている。桁
数カウンタPCIと印字桁数レジスタPRの内容が不一
致の場合は信号IFが”l”として供給されている。
従って、上記のようにキャリッジCムと一体となった遮
へい板SBがホトダイオードLBとホトトランジスタP
Bの間から抜は出した時点で信号jBCが11s番こな
ると、それ以後ゲート五Tが開かれ、タイミングパルス
!Pがこのゲート五Tを介して第1テB分離回路TB/
 、 jビットシフトレジスタ78Hに供給される。
テPクロックパルス発生回路CTPは、入来したパルス
信号のパルスの立上シ、立下りに伴なってパルス信号を
出力する回路であり、出力されたパルス信号ヲ!ビット
シフトレジスタjsHに供給する。このレジスタjsR
からは入来したパルス信号が、!タイミングパルス遅れ
て出力される。この出力信号は記録ヘッドN−を駆動制
御するためのものである。すなわち、2本の記録ヘッド
Hi 。
N2は、第3図C口こ示すように、ノズルの回復に関係
するキャッピングの関係で!スリット分の間隔を開けて
配設しであるので、印字タイミングをヘッドMlに対し
てヘッドNコを!スリット分すなわち!パルス分シフト
する必要がある。
第1 TP分離回路TB/に入力されたパルス信号TP
は、このTP分離回路〒B/によって第1図に示すよう
な1桁毎の印字の為の!パルスの信号TD/〜TDnに
分離され、これらパルス群TD7〜TDnからなるTP
分離信号TDが信号線Ig4を介して並直列変換回路P
SO/とストローブ信号発生回路SOR/に入力される
。また、上述のようにjパルス分の時間だけ遅れて!ビ
ットシフトレジスタjsRから出力されたパルス信号T
Pは、第コTP分離回路TBコおよびアントゲ−) A
ST fこ供給される。第コTP分離回路TBコでは、
印字開始すなわちパルス信号TPの入来を検知すると信
号J/Jを論理@l”としてアントゲ−トムSTの一方
入力端に供給する。これによりグートムSTが開かれて
、その出力端からは第3図に示すようなパルス信号ムS
TSが並直列変換回路PSC2およびストローブ信号発
生回路5OR2に供給される。
こむで、−行の印字桁数はあらかじめ印字桁レジスタP
RK格納されており、印字する文字桁は印字桁数カウン
タPC/が計数し、その出力を受けるデコーダDC/に
よってプリント文字メモリCMの内容を選択する。その
選択された内容は段数カウンタ7Cの出力制御により、
キャラクタジェネレータQQI (j X 7ドツトマ
トリクス)からjビットの印字データ信号が出力されて
、並直列変換回路PSO/に印加される。この並直列変
換回路PSO/に、前述したように、TP分層回路’1
’B/からTP分離信号!Dか供給されると、この?P
分離信号のIパルスに対応してlドツト毎の印字データ
信号がゲートSD/に供給される。グー) SD/は!
パルスのテP分離信号TDに対応してストローブ信号発
生回路5(3)1/から出力されるストローブ信号によ
って開かれているので、印字データ信号はこのゲートS
D/を介してパルス幅設定回路DS/に供給される。こ
れによって、パルス幅設定回路DS/けドライバPD/
を駆動しピエゾPZ/を動作させ、並直列変換回路PS
O/の信号出力毎にインク滴を吐出させる。このように
して、jパルスのTP分離信号TDに対応して一桁中の
横jドツトの印字を達成する。
一方、MMは模様メモリであり、記録ヘッドNコによっ
て印字する模様データを格納しである。
印字桁数カウンタPCλの計数した出力を受けるデ:F
 −f DCJ ニ!つて、印字出力される模様メモリ
MMの内容が選択されている。その選択された内容は段
数カランタフ0の出力制御番こより、キャラクタジェネ
レータCGJ (j X 7ドツトマトリクス)から7
ビツトの模様データ信号が出方されて、並直列変換回路
PSQ、21.こ印加される。この並直列変換回路P2
Oコに、前述したように、!パルス分シフトされたテP
分離信号〒DがTP分離回路TBコからグー) AST
を介して供給されると、このTP分離信号〒Dの/パル
スに対応してlドツト毎の模様データ信号がグー) S
Dコに供給される。グー) SDコは7パルスのTP分
離信号TDに対応してストローブ信号発生回路SORコ
から出力されるストローブ信号によって開かれているの
で、模様データ信号はこのグー) SD2を介してノく
ルス幅設定回路DSコに供給される。これによって、ノ
くルス幅設定回路DSコはドライバPDコを駆動しピエ
ゾPZコを動作させ、並直列変換回路psaコの信号出
力毎にインク滴を吐出させて、7ドツトの模様の印字を
達成する。
なお、TP分離回路’I’B/およびTP分離回路TB
λは例えば第6図(1)に示すように構成される。
すなわち、遅延回路り、カウンタに/、にコ、 JK7
リツプフロツプJl?/ 、 JFJ、アンドゲートG
/〜G7、ナンドグー)N’/、N’λ、インバータエ
I。
エコを図示の如く構成することにより得られる。
また、その動作を第6図■にタイミングチャートとして
示す。
上述の印字動作は、1行の印字桁のうちの1桁目に対し
て、j×7ドツトマトリクスの7段のうち1段目のjド
ツトの印字および同じく1段目の7ドツトの模様につい
て説明したものであるが。
コントロール部CCは、1段目1桁のjドツトの印字が
終了したことをTP分離回路TB/からの出力信号41
/によって検知すると、インクリメント信号17を出力
して印字桁数カウンタpciを+1歩進させる。以後、
上述したのと同様にして、印字桁レジスタpRと印字桁
数カウンタPQ/との内容を一致回路GOで一致をとる
。この出力を、信号j1を供給することにより開いたグ
ー) ACを介してコントロール部CGに導く。不一致
をコントロール部CCが検知した場合には、印字桁数カ
ウンタPQ/を+lした桁のプリント文字メモリOM内
の文字データを、TP分離回路TB/から出力すれる!
パルスの信号TDコで上述と同様の動作により印字する
また、!タイミングパルス公達れて第1記罎ヘツドN/
によって印字される1段目7ドツトの模様は、第1記罎
ヘツドN/による1段目の1桁分の!ドツトの印字が終
了した時点ではまだ終了していない。コントロール部C
Gはこの印字動作の終了をTP分離回路TBコからの出
力信号s 、 、 Iによって検知すると、インクリメ
ント信号17’を出力して印字桁数カウンタPC−を+
1歩進させる。
以後上述した動作と同様にし−〔このカウンタPCコの
指示する桁の模様メモ17MM内の模様データをTP分
離回路TBコから出力される7バルスの信号で印字出力
するっ なお、上記の印字桁数カウンタPC/ 、 P(,2の
歩道からメモリCM、KMの読み出し、並直列変換回路
psai 、 pscコへの入力ζこ到るまでの動作時
間は回路の動作クロックがタイミングパルスTPに対し
て充分に早い為、TP分離回路TB/ 、 TB2から
次のパルス群が出力される前に充分に実行できろつ このようにして、第1記録ヘツドNlでは12分−回路
TB/から順次供給されるパルス群TDJ 。
TD参、・・・・・・・・・・・、 TDnにより1行
1段目の各桁のjドツトずつの選択的な印字を実行して
いくと共に。
第2記録ヘツドNλではTP分離回路TB2から順次出
力されるパルスにより1行1段目の7ドツト毎の模様の
印字を実行していく。−行の印字において、印字桁数カ
ウンタPCIと印字桁レジスタPRの内容の一致がとら
れると、コントロール部CG番こおいてはまず信号48
を論理′O′′として出力してグー) SD/を閉成す
る。これによって、ドライバPD/が消勢されるので記
録ヘッドN/の駆動が停止する。次に、TP分離回路T
BJからの信号11/’ )こよって模様印字の終了を
検知すると、信号1/≠を°O”としてグー) SD、
2を閉成し記録ヘッドN−2の駆動を停止させる。この
後、信号IIを一定時間論理@l”として出力し、ドラ
イバPFDを駆動して紙送りを実行すると共に、印字桁
数カウンタPC/ 、 PO2、TP分離回路TB/、
TP分離回路T]3Jおよび!ビットシフトレジスタj
SRをクリアし、更に段数カウンタ7Cを+lする。
この時、コントロール部CGは段数カウンタ7Gの出力
の論理積をとったグー)ALの出力信号J/Jが@l゛
′にならないことにより印字段数が7段目以前であるこ
とを検知する。
また、コントロール部CCは信号JFを@l O+w。
IBを/″としてキャリッジOAを逆方向(第3図■参
照)に駆動する。逆方向への駆動により。
キャリッジOAは、速度制御されながらホームポジショ
ンに移動する。キャリッジOAと一体となった遁へい板
SBにより再びホトダイオードL13とホトトランジス
タpBが遮へいされると、ホトダイオードLBによりオ
ンしていたホトトランジスタPBがオフ(10″→′″
l”)する。このトランジスタFBの出力信号jTRは
増幅回路APコを介して増幅され、信号jBGとしてコ
ントロール部CCに供給されている為、コントロール部
CCはこの信号IBCの反転によりキャリッジCAがホ
ームポジションに戻った事を検知し、信号JBを@O”
としてキャリッジ(3Aの逆方向への駆動を停止する。
また、信号4/jを“l″としてゲートSB/を開成す
る。更にキャリッジロムの逆方向駆動時には信号1Fは
10″として出力されてゲート五Tが閉成されている。
従ってTP分離回路TB/ 、 TB2にはタイミング
パルス’I’PU入力されず、戻り時における印字は行
なわれないつなお、逆方向の駆動と紙送りは平行して行
なわれる。
次k、コントロール部CCは、前述の如く信号l/λに
よりjX7ドツトマトリクスの7段目の印字が終了して
いないことを検知している為1段数カウンタ7Gで示さ
れた次段の印字をさらに実行してゆく。今、段数カウン
タ7QVi+/され、内容がOからlとなり、キャラク
タジェネレータCC,/ 、 OGコにおいて2段目を
指示している。従って上記7段目の印字と同様k、コン
トロール部CCは信号IFを′″l′″、信号gBを”
θ′″としてドライバMDを動作させ、グー)ATのl
入力を開ける。
キャリッジロムの順方向への駆動により、@配回様キャ
リッジOAと一体となった遮へい板SBがホトダイオー
ドLBとホトトランジスタpBの間から抜は出し、増幅
回路AP2を介して得られる■ ホ))ランジスタPBの出力信号ニア!BCがl″から
”o”になる。この信号JBOはインノ(−タITRを
介してグー)ATに入力されて、このグートムTを開け
る。キャリッジOAの移動に伴って検出部LR、PTか
ら光検出され増幅回路hpiを通して信号線jTPに出
力されたタイミングパルスTPを、TPクロックパルス
発生器(3TP及びグートムTを介してTP分離回路T
B/ 、 tビットシフトレジスメjsRに入力する。
TP分離回路 〒13/では入力したタイミングパルス
TPを!パルス毎のTP分離信号TD/ −TDnに分
離するっまた。!パルス遅れて、TP分離回路TB、2
の印字開始時より07″となる信号j13によって開成
するアンドゲートを通ってタイミング信号TPが並直列
変換回路PSCコ、ストローブ信号発生回路SORコヘ
入力される。そして、前記同様、印字桁数カウンタPC
/ 、 PCコの出力により、デコーダDC/ 、 D
OJを介してセレクトされたプリント文字メモリOM及
び模様メモIJMMから出力された1桁目の文字及び模
様が段数カウンタ70の指示によりキャラクタジェネレ
ータOG/及びCGコから出力されるが。
今度は段数カウンタ7Cの内容が+lされている為jX
7ドツトマトリクスのコ段目のlビットのデータと7ド
ツトの模様が出力される。そしてTP分離回路 TB/
からの!パルスのTD信号と、印字開始時点(信号1i
3=”t”)からグートムSTを介して入力されるタイ
ミングパルスTPにより並直列変換回路PS(3/ 、
 PS(3コを介して印字信号がlビットずつ出力され
る。更にストローブ信号発生回路SCR/ 、 SOR
コからのストローブ信号によって、グー) SD/ 、
 SD、2を介してパルス幅設定回路DS/ 、 DS
コに入力し、一定時間幅だけドライバPp/ 、 PD
Jを駆動して1桁目の文字のj×7ドツトマトリツクス
のコ段目信号及び7ドツトの模様信号を出力して1桁目
のコ段目の「印字」及び「模様」を達成する。
以後、1段目の印字と同様にして、j×7ドツトマトリ
ツクスの2段目に対して印字桁数分実行する。そして、
前記同様一致回路GO化よるコ段目の印字終了をコント
ロール部CCが検知すると。
「模様」印字桁の終了まで信号j11を“O”として「
印字」を停止し、信号jI/’によって「模様」印字の
終了を検知すると信号jtによりベーノく−フイードを
実行し、印字桁数カウンタPC/ 、 P(32及びT
P分離回路?B/ 、TP分離回路TBコ、!ビットシ
フトレジスタjSRをクリアし、段数カウンタ7Gを+
lする。この時コントロール部OCは。
前述同様グートムLの出力信号j12が″l′″になっ
ていないことより!×7ドツトマトリクスの7段目の印
字が終了していないことを検知する。そして信号J1を
@O″、JBを@l”としてキャリッジロムを逆方向に
駆動し、速度制御しながら移動させる。キャリッジロム
と一体となった遮へい板SBがホトダイオードLBの光
を遮ることによりホトトランジスタFBからの信号JB
Oが@Q”から@l”Kなり、これによシコントロール
部00はキャリッジロムがホームポジションに戻ったこ
とを検知して、信号IBを@0”としてキャリッジロム
の逆方向への駆動を停止する。また、信号4tzを@l
″としてグー) SD/を開は前記同様+lされた段数
カウンタ70で示された次段の印字を実行してゆく。
同様にして、3段目参段目の印字を実行してゆき7段目
の印字終了後、コントロール部CGはlドツト247分
の紙送りを行ない、印字桁数カウンタpat 、 pc
コ及びTP分離回路’[’13/ 、 ’l’P分離回
路TBJ 、 !ビットシフトレジスタjSRをクリア
し、段数カウンタ70を+lする。この時コントロール
部CCは、ゲートALからの出力信号4/2が@l″に
なっていることを検知し、J×7ドツトマトリクスの7
段目の印字が終了したことを検知する。ここで、コント
ロール部CGは、上記同様信号jFを“θ′″、jBを
”l”としてキャリッジロムを逆転移動させ、増幅回路
APJを介して得られるホトトランジスタPBの出力が
10”からl″になるまで駆動し、キャリッジOAをホ
ームポジションまで戻す。次に、信号J/jtを@l”
とし、更に信号U’l@”0”として模様印字の出力ゲ
ートであるゲートSDコを閉成する。ここで、上述のよ
うに、キャリッジロムがホームポジ7:1ンに戻るまで
の間、信号JBによりドライツクyDを駆動して、紙送
りを3回行なうつこのようにして、1行の印字を終了す
る。
以上がある特定キーの内のどれか1つのキーが入力され
て特定印字モードとなり、データと共に模様を一行に印
字した時の印字動作であるが、通常印字モードの場合は
、印字命令信号poが入力されて印字動作状態となった
コントロール部CGが7リツプフロツブFコのセット出
力信号JSPを判別し、これにより通常印字モードであ
ることを認識すると、印字動作開始時に信号j/4/−
を°O″としてゲートSDλを閉成して第2インク色に
よる模様印字を停止し、ノズルN/により第1インク色
によるデータのみの印字を実行する。
次に、キャリッジロムの速度制御を行う速度制御部SC
の動作を説明する。第7図に、この速度制御部SCの構
成の一例を示し、第1図にその作動タイインクチャート
を示す。第7図において、コイルとの駆動により目盛板
O8に添ってキャリッジロムが移動しホトダイオードL
E、ホトトランジスタPTにより光学的に検出された信
号であるタイミングパルス〒Pを前述の如く増幅回路ム
Plヲ介して取り出す。このタイミングパルスTP/の
入来により、参ビットシフトレジスタSRの出力SQO
,SQj 、 SQJ 、 SQjがクロックパルス発
生器OPGのクロックOP毎に、順次セットしてゆく。
そしてSQjの信号をインバータioで反転した出力と
SQoの信号との論理積をとった出力信号TP/がアン
ドグートム0から信号線JT/ k出力され、またSQ
Jの信号をインバータilで反転した出力とSQjの信
号との論理積をとった出力信号TPコがアントゲ−トム
lから信号@ jT−に出力し、同様にインバータ1λ
で反転したSQJの信号とSQjの信号との論理積をと
った出力信号TPJが信号!i Iri <出力される
信号テP/〜TPJを第を図に示す。信号線JT/に出
力された信号〒P/はオアグー) RFを介してフリッ
プフロップSRFをリセットし、信号線jTコに出力さ
れた信号TPコはアンドグー)A≠に入力され、信号T
PJの蒔関だけゲートム参を開ける。また、信号線jT
3に出力された信号TPjは、7リツプ7μツブFOP
をセットし、アンドゲートAj#c入力し、信号TPJ
が@l″の時のみインバータを介してリセットし、@O
”になった時点よりその出力を′″l″としてリセット
を解除し、信号線JOPからのクロックCPをカウンタ
0(3Hに入力する。カウンタOGHは、印字始動時に
信号J2が一定時間10”になると、グー)Ajからの
出力によりリセットされ、7リツプフロツプFCPはグ
ートム!からの出力によりリセットされる。また、その
信号〒P3によって信号JnRを10″としてグートム
Jに入力し、カウンタQC,Bをリセットしつづける。
カウンタOCRは、信号TPJが11”から@O”とな
って7リツプフロツプFOPをセットすることにより信
号InRを11″とし、その後、タイきングパルスTP
がM”となってカウンタCOHのリセットを解除した時
点からカウントを開始し、その出力QO〜Qlが全て1
1”、すなわちナントゲートNDを介しているのでカウ
ント終了時にはナントゲートliDは′″O″となりフ
リップフロップFGPをリセットしカウンタOOHもリ
セットする。
また、フリップフロップSRFもインバータ13、オア
ゲートRFを介して供給された信号1コによりリセット
される。すなわちアントゲ−トムF及びムBの一方の入
力は@l′″となって動作状態となっている。以下第j
図番ζ従って説明する。
入力された信号TPのパルスTP(1)の発生によりゲ
ートムO,ムl、ムコからそれぞれパルス信号TP/ 
、〒Pコ、 ’rPJが出力され、パルス信号〒PJI
(より7リツプフロツプFCPがセットし、クロックO
PがカウンタaaHIc入力されるとカウンタcCHは
所定のカウント数のカウントを実行してゆきQO,Q/
−Qnに出力してゆく。そして、カウント数n迄の間オ
アグー) OROの出力信号CCOが′″l”となり、
アントゲ−トムlの一方に入力される。アントゲ−トム
参のもう一方の信号i#jjTJには信号〒P2が出力
されている。パルス信号TPは、前述の如くキャリッジ
OAの移動により発生するものであ)、又そのタイミン
グ及び時間幅はキャリッジスピードと関係している。し
たがってキャリッジスピードが遅いような状態の時、す
なわち@!図の’I’P(1)のようなタイミングパル
ス入力時にはカウンタ(30Hのカウントが終了するま
での間に、パルス信号TPの発生によりグー) A/か
ら出力されるパルス信号TPコは出力されずゲートム参
は閉じており、フリップフロップSRFは、信号TPコ
よりも前のタイミングで出力される信号TP/でオアグ
ー) RFを通ってリセットされたままの状態となって
いる。これはアントゲ−) AF。
五Bには影響しないのでモーターコイルGと一体となっ
たキャリッジOAを駆動し続ける。
パルス丁P (1)の場合と同様に、パルスTPG2)
(j)、(へ)の時も、カウンタ出力CC○と信号TP
2の論理積がアントゲ−トム参でとられずモーターコイ
ルCの駆動は変化しない。しかし、駆動が継続してゆく
為にキャリッジロムの移動スピードは次第に上が少タイ
ミングパルスのパルス間隔は狭まってくる。そしてパル
スTP(7)が出力された時、カウンタ0011からの
グー) OROを介した出力信号CCO←)ト信号〒P
コのパルスTPコ(1)との論理積がグートムーでとら
れ、その出力信号A弘0が′″l′″となシフリップフ
ロップSRFをセットする。
フリップフロップ5R1i’がセットされると出力Q−
“/Nから“Q″となりアンドゲートAF及びABを閉
じて信号FM及びFBを′″O”としてドライバMDを
非駆動にして、コイルCの駆動を停止するうコイルCの
駆動が停止されても、キャリッジOAは慣性により移動
するが、そのスピードは岸擦により遅くなる。次に、信
号TPJのパルスTPJ (J)によりカウンタOCH
はインバータを介して反転された信号TPJ(−9によ
りリセットし、また、パルスTPJ (j)の立下りに
よって7リツプフロツブFOPがセットしカウンタOC
Hは再びカウントを開始する。そして1次の信号TPの
パルスTP(j)によって発生したパルスTP/ (6
)でグー) RFを介して7リツプフロツプSRFをリ
セットし、その出力Qを61”としてグー)AF、  
ムBを開け、再びコイルOを駆動する。
信号TPコのパルスTPJ I、t)から信号TP/の
パルス’l’P/ (6)の間、コイル駆動を停止しキ
ャリッジスピードを落としているが、パルスTPt4)
の発生する時点においてはいまだスピードが落ちきらな
い為タイミングパルスTP(35の時と同様、カウンタ
GOHからの出力信号CC0Cf)とパルスTPJα)
との論理積がゲートAVでとられ、フリップフロップS
RFを再びセットし、グー) AF、ムBを閉じパルス
TP■の発生によって出力されるパルステP/例が来る
までコイルC駆動を停止する。この時。
上記同様カウンタ(3(3Hは反転出力TPJ (4)
によ〉リセットし、またパルスTPj (4)の立下り
によって7リツプ70ツブFOPがセットしカウンタ(
30HハNカウントを開始する。
同様にして、次のタイミングパルスTP(7)kよる信
号TP/のパルスTP/ (7]の信号でグー) RF
を介して7リツプフロツプSRFをリセットしゲートム
F、ムBを開け、再びコイルCを駆動する。
以下同様に信号TPコとカウンタ出力CCOとの論理積
によりコイルOの駆動を行ない、パルス!Pり)、的で
はコイルCの駆動を停止させず、パルス〒P(ト)kお
いて、パルスTPに)l)とfi[コイルCの駆動を停
止し、カウンタOCHによるクロックパルスCPのカウ
ント数nを基準としたキャリッジロムの両方向の速度制
御を実行してゆく。
以上説明してきたように1本発明によれば、特定印字モ
ード時には印字されるデータの下地にデータのインク色
とは異なったインク色で模様を印字して、通常印字モー
ドにより印字された他の印字データと明確に区別し得る
ようにした。従って操作者が知りたい演算結果等の印字
出力を特定印字モードにより出力し、他のデータを通常
印字モードによシ印字すれば、印字されたデータの中か
ら所望の演算結果等のデータを一見して知ることができ
る等、操作者の業務効率の向上に寄与することが出来る
なお、上述の説明においては、特定印字モード時に印字
される模様をどのようなものとするかについては特に述
べなかったが、印字されるデータが見易すく通常印字モ
ードと明確に区別出来るようなものとするのが好適であ
る。
また、特定印字モード指示手段としての特定キーTKI
:Yを囲9国キーに限った場合について説明してきたが
、勿論これのみに限るものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に適用したプリンタの一例を示す斜視図
、I42図はそのキャリッジCムの内部構成図、第3図
(1)は同じくその目盛板O8を拡大して示す図、II
J図■は同じくそのキャリッジCムの移動に伴って発生
するパルス信号TPおよびTRそれぞれの信号波形図、
第3図(0)は同じくそのIIl配録ヘッドIJ/およ
び第2記録ヘツドNλの位置関係を説明するための図、
第参図(1)は本発明に適用したキーボードの一例を示
す図、第参図(2)は本生fIi4に適用したプリンタ
の印字動作の制御を行う制御回路の一例を示すブロック
図、第5図はその動作タイミングチャート、第4図■お
よび■はそれぞれsI参図[F])に示すTP分離回路
TB/またはTRコの一例を示すブロック図およびその
動作タイオングチヤード、第7図および第1図は同じく
第参図(2)に示す速度制御部SOの一例を示すブロッ
ク図およびその動作タイミングチャートである。 IJ/、)iJ・・・インクジェットノズル(記録ヘッ
ド)、OA・・・キャリッジ、   PM=永久磁石、
Y/・・・磁性板、     Yコ・・・礎性摺動軸、
OB・−コイルボビン、  C・・・コイル、O8・・
・スリット板(目盛板)、 ST 、 ST/ 、 STココ−ブタンク。 PT・・ホトトランジスタ(発光素子)、PTT・・・
端子、 FL・・フレキシブル配線板、 LB・−ホトダイオード、FB・・・ホトトランジスタ
。 sB−逗へい板、     FL/ 、FLコ・・・端
子。 Q/、O2−・端子、    P7./、PZ2−・・
ピエゾ。 J−・ホトダイオード、LK’l’一端子。 P−・押え板、      T/ 、’1’コ・・・イ
ンク供給管、MT/、MTココ−インタンク、  SS
・−スリット、QB・−・受はスリット、  TP・・
・タイミングパルス、5p−6紙送りパル哀モータ、 PL−・プラテン、    KP・・・キャップ、D/
、Dコ・・・術突緩衝用ダンパ、 G/、Gコ・・・ギア、 PP、−印字用紙、    TKICY・・・特定キー
、F/、12・・・フリップフロップ、 CC・・・コントロール部、7G・・・段数カウンタ、
SO−・速度制御部。 ムR、ムC、ムT、SD/   、  SD2  ・・
・ ゲ − ト 、PQ/ 、 PQJ・・・印字桁数
カウンタ、〒Bt 、〒Bコ・・・TP分離回路。 jsR−・・jビットシフトレジスタ、M D * P
F D s PDt 、P LIJ・・・ドライバ。 PR−・印字桁数格納レジスタ、 CO・・・一致回路、    I’l’R・・・インバ
ータ。 ムp/−増幅回路。 OTP・−TPクロックパルス発生器、PSG/ 、P
、5OJ−−・並直列変換回路、aat 、 cGコ・
・・キャラクタジェネレータ。 5aRt 、SCRコ・・・ス)a−ブ信号発生回路。 DS/ 、 DSココ−ルス幅設定回路。 am・・・プリント文字メモリ。 MM−模様メモリ、   Do/ 、 DO2・・・デ
コーダ。 特許出願人 キャノン株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも嬉lインク色および#Iコインク色で被記鎌
    部材に印字を行うプリンタ付計算機において 41定印
    字モード指示手段を有し、該特定印字篭−ド指示手段に
    より特定印字モードが指示されたときkは、前記被記録
    部材上に前記第1インク色でデータを印字すると共に前
    記第2インク色で前記IIlインク色で印字したデータ
    の下地に模様を印字するようにしたことを特徴とするプ
    リンタ付計算機@
JP57022806A 1982-02-17 1982-02-17 記録装置 Granted JPS58140886A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57022806A JPS58140886A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 記録装置
DE3305321A DE3305321C2 (de) 1982-02-17 1983-02-16 Tintenstrahldrucker
DE3348453A DE3348453C2 (de) 1982-02-17 1983-02-16 Aufzeichnungsgerät
US06/631,014 US4543590A (en) 1982-02-17 1984-07-17 Electronic apparatus with printer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57022806A JPS58140886A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 記録装置

Related Child Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33911691A Division JPH0516392A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 記録装置
JP6078303A Division JP2875152B2 (ja) 1994-04-18 1994-04-18 出力制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58140886A true JPS58140886A (ja) 1983-08-20
JPH0311905B2 JPH0311905B2 (ja) 1991-02-19

Family

ID=12092927

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57022806A Granted JPS58140886A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 記録装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4543590A (ja)
JP (1) JPS58140886A (ja)
DE (1) DE3305321C2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4857955A (en) * 1987-09-28 1989-08-15 Eastman Kodak Company Electronic printer apparatus with intelligent accent color
JPH0516392A (ja) * 1991-12-20 1993-01-26 Canon Inc 記録装置
JPH07117281A (ja) * 1994-04-18 1995-05-09 Canon Inc 記録装置

Families Citing this family (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0534935Y2 (ja) * 1984-12-28 1993-09-03
US5964540A (en) * 1985-12-28 1999-10-12 Canon Kabushiki Kaisha Printer apparatus
US4980843A (en) * 1988-12-02 1990-12-25 Spectra-Physics Ink saving method for plotters
US5247609A (en) * 1988-12-08 1993-09-21 Thermo Separation Products (California) Inc. Line density control for plotters
US4999645A (en) * 1990-01-29 1991-03-12 Dell Marking Systems, Inc. Electronically controlled marking
CN1073936C (zh) * 1990-04-20 2001-10-31 佳能株式会社 一种记录装置
DE69132866T2 (de) 1990-04-20 2002-04-25 Canon Kk Vielfarbendruckgerät
JP3229458B2 (ja) * 1993-10-08 2001-11-19 キヤノン株式会社 記録装置およびインクカートリッジ
US6155677A (en) * 1993-11-26 2000-12-05 Canon Kabushiki Kaisha Ink jet recording head, an ink jet unit and an ink jet apparatus using said recording head
US5980019A (en) * 1994-03-18 1999-11-09 Fuji Electric Co., Ltd. Character printing method in ink-jet recorder
JPH07260522A (ja) * 1994-03-18 1995-10-13 Fuji Electric Co Ltd インクジェット記録計における文字の印字方法
JPH10235890A (ja) 1996-06-25 1998-09-08 Seiko Epson Corp インクカートリッジ
JP3309725B2 (ja) * 1996-08-02 2002-07-29 セイコーエプソン株式会社 インクカートリッジ
JPH10100452A (ja) * 1996-09-28 1998-04-21 Seiko Epson Corp インクジェット記録装置
US6006015A (en) * 1997-12-18 1999-12-21 Lexmark International, Inc. System and method of printer image warping
JP3674334B2 (ja) * 1998-08-28 2005-07-20 セイコーエプソン株式会社 印刷装置、印刷方法およびこれに用いるインクカートリッジ並びに記録媒体
US6352330B1 (en) 2000-03-01 2002-03-05 Eastman Kodak Company Ink jet plate maker and proofer apparatus and method
JP4595682B2 (ja) * 2005-05-31 2010-12-08 ブラザー工業株式会社 リニア駆動装置
US9802431B2 (en) 2016-01-13 2017-10-31 Océ Holding B.V. Impact damping device for print-head assembly and printing apparatus incorporating same

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2549269A1 (de) * 1975-11-04 1977-05-05 Berkel Patent Nv Vorrichtung zum aufzeichnen von aus einem messdatenaufnehmer, insbesondere einer waage, stammenden angaben auf einen aufzeichnungstraeger
JPS55132291A (en) * 1979-04-02 1980-10-14 Canon Inc Recording device
DE2915629A1 (de) * 1979-04-18 1980-11-13 Gunter M Voss Schreibleiste fuer beruehrungsfrei arbeitende tintendrucker
DE2925812C2 (de) * 1979-06-26 1982-10-21 Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München Tintendruckeinrichtung zum mehrfarbigen Bedrucken eines Aufzeichnungträgers
JPS5640559A (en) * 1979-09-10 1981-04-16 Canon Inc Recording device
JPS5689950A (en) * 1979-12-25 1981-07-21 Fujitsu Ltd Color ink jet printer
US4467348A (en) * 1980-02-01 1984-08-21 Canon Kabushiki Kaisha Image recording device
US4403874A (en) * 1980-03-25 1983-09-13 Ramtek Corporation Color printer and multi-ribbon cartridge therefor
US4329698A (en) * 1980-12-19 1982-05-11 International Business Machines Corporation Disposable cartridge for ink drop printer

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4857955A (en) * 1987-09-28 1989-08-15 Eastman Kodak Company Electronic printer apparatus with intelligent accent color
JPH0516392A (ja) * 1991-12-20 1993-01-26 Canon Inc 記録装置
JPH07117281A (ja) * 1994-04-18 1995-05-09 Canon Inc 記録装置
JP2875152B2 (ja) * 1994-04-18 1999-03-24 キヤノン株式会社 出力制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0311905B2 (ja) 1991-02-19
DE3305321C2 (de) 1996-02-15
DE3305321A1 (de) 1983-08-18
US4543590A (en) 1985-09-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS58140886A (ja) 記録装置
JPS6127192B2 (ja)
US4580150A (en) Recording apparatus
JP2003285427A (ja) インクジェットプリンタ
US3416442A (en) Selective hammer actuating means in chain printers
JPS59100951A (ja) プリンタ付電子機器
US4289411A (en) Multilingual ink jet printer
US3838250A (en) Control for a matrix printing assembly
US4415911A (en) Recording apparatus
ATE183139T1 (de) Tintenstrahlaufzeichnungskopf und aufzeichnungsgerät damit versehen
US4404572A (en) Recording apparatus
US4854754A (en) Recording apparatus
JP2875152B2 (ja) 出力制御装置
CN100588550C (zh) 记录设备
US4109777A (en) Ticket printer
JPS6142633B2 (ja)
JPS58136452A (ja) プリンタ付計算機
JPS6016351B2 (ja) ドットプリンタの紙送りモ−タ制御回路
JP2010158817A (ja) 記録装置および記録ヘッド
US4386863A (en) Printer mechanism for typewriter
JP2004090277A (ja) 画像形成機の副走査送り制御装置
JPH0516392A (ja) 記録装置
JPH03142253A (ja) 記録装置
US6070962A (en) Handheld dot printing device
JPH0542693A (ja) 転写カラー記録装置