JPS58140268A - 感熱転写記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

〔発明の嘆する技術分野〕 この発明は感熱転写記録装置≠補由→〒鴫孟革−５−・
−に関する。 〔発明の技術的背験〕 エレクトロニクスの推参が事務所にも乃びセフイスオー
トメーンヨンという名の下、”＃務の合１里化、機械化
が伍められてい乙。特に制録装置Ｉｌま、端末機器とし
て、益々屯安となってい′Ａ。 この目ｄ＠裟噴の中で、嵯近注目を１稈めているｌ）が
、感熱転写型のグリンタである。感熱・ル＜”１′ｗノ
゛リンタｒｒｌ伎置が簡単で、改ざん性がなく、保ｒト
性も叫い。 更に、多色化が容易であることも利点である。。 多色感熱転び言己録装置として、例えば、特開１１ｆ（
５４−１５６８４７号公鍜に開示されたものが、゛らろ
。 この配録装置はインク担体上に腹教の色のインＩり嘴ヲ
モデイク状に設け、このインクペターンと、同様に配列
された発熱体を有するナーマルヘンドを使用１）　ｊ　
　カラー信号に従ってモリ′イク１代のインクを選択、
熱転写するものである。このｔうな紀録装置では、イン
ク（１１体砲びり一−マルヘンドの製Ｊ告が困・唯であ
り、カラーと現の自由（釦が少なく、（（（記録信号の
り先方が複雑になってしまう。 特開昭５４−１５６６４７号公報には配録虜１症として
、ストライプｔ−（にインク１端を１塗り分けた４７２
１３体と復教の発熱体が一列に配列されだナーマルヘッ
ドを用（ハ、イ／り１１１体の搬送速変を記録紙の殿必
速ＩＷのインクの色教倍して４熱転写するものも示され
ている。この１１録装置では、インク担体ど記録紙とが
相２↑Ｃ軍動をしながら熱転４全するρで熱転写がＩＥ
確１１こ１ス−１つ−ｈ、、ｔ’、　　インクの車ね合
わせに支１；章全久たす。 一方、特凋昭５６−２８８７２号公報Ｖ？：、け、色の
異なったインクｊ情を楢するインク川１本をざ虫電に用
、煮１２、このインクｉＱ体旬にサーマｌレムノドを役
けろ記＠’＋　ｉｔが示さ均ている。この記録内置では
、装置が大杉となっで１７寸う間１屯があった。 〔発明の目的］ この発明１寸、１゛Ｊ、にの火気をＩ余人し、小ノ１で
かつ、１・ｌ’Ｎ　ｆ４！１ａｉにｉぐＩ′１５だ１１
１＆熱転ｌＪ記録＾輩を１是供することを目的とする。 〔発明のＩ既戻〕 この発明１４　、少なくともインク）１４体を巻き取る
インク用体巻舌取手段と、紀ψＩ媒本とを２つの＋ＣＸ
インク川体用礪出さね、たイ／り田体巻取手１り（（内
層するも′ｂである。 〔発明の功東〕 この発明でｌは、４出されたインク（（１体鴨取［没（
ＣインクＩＨ体を産前するので、１尋育が芹易でちり、
ンワが発生しない。特にＩ唱の広（へインク（１１体を
利用ｔろ１寺ｔ・す、特て、この帛明・°は、幼襲が尺
へい。 〔発明の実姉例〕 発明の実姉例を詳細に説明する１市に、この発明＆ｒａ
　＄転写記録虜ｊ資の原理を１０に説１明する。 この発明での傘部盛典転与配録・麦冒ば、基セ的に第１
図にホされるように、発熱素子としての発熱砥１７！ｃ
体（開示しない）が複数段けられた↑ｐｐ−セルへド・
λα、僅り１１１さねる方向に複・枚のｆ６．０インク
う（塗り分けらねたインク１μ体としてのインクフィル
ム・３“Ｌ　このインクフィルムｆ：Ｉ：（）からのイ
ンクの転写を受ける記録媒体としての記録紙・”’２と
から構成されろ。 ｌ叶、単色成分信号と吐風コ〉→−、、−ｄｏ　）ｔ〜
で用意ｌ〜で堅き、インク１転び位置で、発熱抵抗体、
インクフィルムｆｆ（３１／Ｉｔび記録紙（２２）とを
［Ｅ接さぜる。そして単ｒ厄・ｒ’Ｚ分信号を発熱抵抗
体に通′覗１−７、インク転写を行う。こう（７て１４
１　ｆｌ＝、インク１−に対応するイピ婦が終ｒＬｆｔ
ら、インクフィルム＋、ｉ３１け、次の明色インク層が
発熱抵抗体の１・−に１立ｉくするように１，４記録紙
（”ン２１叶、前の嗅色インク層に対応する記録を行っ
た領域（学外成分信号が［０１であり、インクの転写が
行われな力＼りだ領域をも含む）の先頭が光熱低１・４
一体のＦに位置ｔろよう：ｔＣ１両番を搬送させる。 コノ時、箔ａ　ｌｘ　１７＋’、　ｌｌｑ、イノクン４
　ル１３，３）、ａヒ録祇・ｊ２との用接状すζ全ｆｆ
ｒいてしく。 １扶下、各嘔色信号ｉ’Ｚ　’Ａ−による記録を行うと
一枚のカラー１而ｆ象がイ尋られるつ有＠１己録面積と
は、多数回の嘔色インク媚による記録を通して作成しＬ
うとする１面像面積である。 次に、この発明の実施例を、１留１ｆ１に従って祥斬１
１に説明する。 この実施例での多色感熱転写左置け、外部の情報処理装
置から、１ｌｆｉ１１！晴報を受け、これをｆｅ録紙に
描へ川すもので５ちる。従って、榛１ｇは・■２１図＋
４）に示されろように゛実際に１而ｆ家を醐き出す（幾
械部旧）とこの機械＠　＋ｌ　Ｉ）を１１ＪＩＩ仰Ｅ７
、外部との１ｉＹ報交換を１゛１うイ気制御部♂１２１
とから成る。 以Ｆ１機械部り、４気利仰部１唄の６々ｆ／ｉ’：：　
＝’）いて説明することにより、この実姉例での多色Ｌ
１＆熱転写装置を明らかにする。 この多色感熱転写ｖ？装置の機械部＋１１）！ｄ：第２
；シ１１θ）に示されるように、インク７　イ、Ｉレム
（図示Ｌ　、！ｒ、　イ）とナーマルヘッド（２０１を
含心だ）：蓋部・２１）と、記録紙器を含む底部卆とか
ら・戊も。−ト藷部１籾と底部１漕は１金属・棟の一種
の箱である。ト春部１（１）と底部１層１づ：１，１ピ
録紙（２鴎の送出される側を表側とｔ２Ｎと、裏側では
ベアリングを介１〜て常時接続されている。上蓋部＋２
１）　ノ８　ｆａｌｌ　＋７’）　（ＩＩＩ而には、ロ
ノ・２用ノツク（２４ａ　）、　（２４ｂ）が没けられ
ており、底部１喝の表側側面に設けられた突起（２５ａ
）、　（２５１））と対になっており、記録時には）：
藷部皿と底部喧とが固定でき、非記録時には、部側のベ
アリング全回動中心として１．上蓋部］２υを回−助す
ることができろようになっている。固定された時には、
上楕部（２１）に設けられたサーマルヘッド・）υの発
熱低１冗体ｔ”６１が記録紙１櫻と圧接するようになっ
ている。インクフィルム（１燗示しない）は、後述する
ｔうに口・ツク川フック（２４ａ）、　（２４ｂ）もは
Ｊ’Ｌ、　　ヒ奢部＋’７１）を１−げシワが生じるこ
とがなく装着できろようにケっている。 各部を史に詳しく説明する。Ｆ蓋部１２１）に杜、第３
１−２１に示されるように発熱抵抗体１２６）を含むサ
ーマルヘッドパ刈、このザーマｌレヘッド（“（αをト
下連動させる駆動系（暖、インクフィルム（判、インク
フィルム巻軸（３４ａ）、　（：１４ｂ）、２［行用ガ
イドｏ　−５ｉ３５、インクフィルム送行用Ｉ枢動系（
図示しない）及びインクフィルム（１３）上に塗り分け
らね、たインクの色を検出する光学系・雪が装着されて
いる。このうち、サーマルヘッド・仰とインクリボンｔ
’（３１は移＋ｆＪＪ用１山である。サーマルヘッドパ
仰は、第４図にも示されるｔうに、発熱抵抗体’、！６
）を含んだヒラミックブレー）１４１）、このセラミッ
クプレート川）が保持されている危属グレート１２とか
らＩ戊ろ。この保持１・寸、３屯（Ｐ）、　（Ｑ）、　
（１％）で、ｔコじＩＦめに上って行Ｉ）れろ。発熱抵
抗体（ン０・”寸、記録紙＋２２）と搬送方向と１角に
当用することが必要でちり、その稠節寸、“１哉（＋）
）。 （Ｑ）、　（Ｒ，）のねじによって行われろ。 セラミックプｌ／−）　１．１１）　！ｔこけ、発熱低
１九体）２（珍、この宅熱抵抗体ｊ′）０を駆動する回
路のＩ（１’　−＜　、、ゲージｌ＋：ｌｌ、発熱抵抗
体−〇に動作電力を与える端子・１４）、グランド用端
子＋４５１、ＩＣＣパン−Ａ８外種々の１１を供給する
ための端子・・１υとが設けられている。ＩＣベノ′ｒ
−ジ（４漠に供給されろｊ言号は、画像信号、クロック
パルス、イネーブル信−号、ランチ信号である。帛熱低
抗体（陶は全長が２１５ｍＴｎ、　８〜１．２１１ｉ’
、１　／　ｌ、Ｉｎの帛）ケで１ライン、役けられてい
る。この実！血例では峡大Ａ４判の配録久可能とする設
計となっている。構造上、この発熱に；　ＩＡ一体・：
＋ｂ’ｌ　’７１：　、セラミックプレート（４１）の
一端にか表にっており、この実施例でＩは、記録紙；２
渇が送出さｔする側にかたよっている。説明の都合Ｊ：
発熱抵抗体（層の位前する側を前側と呼ぶ。 発熱抵抗体・°２０及びＩＣＣベラケージ１壕等は、市
販されている。 金喝プレー）　７４１）け、ｒルミラムでできており、
完熱抵抗体’＞６１等が設けられている面と反対の面上
に１は、放熱幼果をヒげるための凹凸（４ηが設けられ
ている。父、欲１４プレート１４２の側面

【は、前側に
突Ｉｌ弓（４Ｒａ）、　（４１１ｂ）が後１則に、会”
４ブレート蓄４２１の１可動中心となろソ時金具（４９
ａ）、　（４９１））がそれぞれ左右対称に設けられて
いも。を侍宅具（４９ａ）、　（４９ｂ）は、第２図に
示すよう（で、上添部２υとサーマルヘット″Ｉ仰とを
接続固定Ｉ〜でいろ。気持金典（４９ａ）。 （４９１））の仙まわり？ζｊｔまくアリングが設けら
れ、サ−１ルヘソド＋４＆よ、この支持ｔｉ、ＬＬ　（
４９ａ）、　（４９ｂ）を結ぶ軸を中心と１７で＃Ｉ密
に回動可ｎＦ＝となっている。 一方、突ｊＪｉ３　（４８ａ）、　（４８１））を結ぶ
直線は、発熱抵抗体１゛樽のに上１てある。この突起（
４８Ｆ＋）、　（４８１））　／７）それぞれＩｄ、２
岨の一対のレバー（５０ａ）、　（５１１ｂ）。 （５０ｃ）、　（５ｏｄ）にＬり挾まれている。ぞｈ、
ぞれのレバー（５１１ａ）、　（５０ｂ）、　（５０ｃ
）、　（５０ｄ）　ＩｄＸ　略［Ｊ字１６　全りでいも
。一対のレバー（５１）ａ入（５０ｂ）　ａび（５０ｃ
）。 （５０ｄ）　１、途中の一点で軸（５４ａ）、　（５４
ｈ）　ｌｆＣより固定されており、一種の　りような溝
清をとっており、突起（４８ａ）、　（４８ｂ）を→夾
むｔうになっている。 １ツバ−（５１１ａ）、　（５ｎｃ）は、第３図にも承
さね、ろｔつＩｃ、突４＠　（４８ａ）、　（４８ｂ）
とｌｄ：　ＩＩ　してぃない１Ｍに於１へてプレー　）
　（５２ａ）、　（５２ｂ）を介して４　＋ａ石（５１
ａ）。 （５１ｂ）と力学的に接続されている。覗磁石（５１ａ
ｌ。 （５１，ｂ）ｌｄ：通這さｈた時にのみプレート（５２
ａ）。 （５２ｂ）　ｉで対して、矢印（５□□□に示されるよ
うに、ｊｌｌからイ麦に向う力を与えも。この幻けｍｌ
　（５４ａ）、　（５４１））と、レバー（５ｎａ）、
　（５０ｃ）のＬ字杉の形状にＬす、〜２４　＋１４（
４８ａ）、　（４８ｂ）にＥ回きの力を与えろ。こり、
　ｕ　１　＋ｉＡｊのシ磁石（５１ａ）、　（５１ｂ）
　ＩＣツき、３　ｋｇ−ｆ　（２９Ｎ）である。 一方、レバー（５０ｂ）、　（５０づ）、ｎ−・喘には
、バネ（５５ａ入（５５ｂ）が接続さね、でいろ。この
バネ（５５ａ　）＋（５５１〕）の他端ｄＩ〕蓋部Ｃ７
１）に盾１定されている。このバネ（５５ａ）、　（５
５）））は＋ｔ　ａｎ石（５１ａ）、　（５１ｂ）によ
る力とけ反対５「］Ｊきのナーマルー＼ノド（（■の後
から前へ同かう力を常時ｌ、／バー（５０６入（５ｔ）
ｄ）に与えろ。このノコは、軸（５４ａ）、　（５４＋
３）　／ｒ）作用に］：り突起（４８ａ　）。 （４８ｂ）　＋こ一ド向きの力ｆ与えろ。この力は２１
ｃｆｌ・ｆ（１９，６Ｎ）で、らろ。 突起（＝＄８１）、　（４Ｑｌ））　Ｉ・よ、＆、４グ
Ｌ／　−）　ＩＩｌ邊Ｋ　一本とｔって設けられてｌＡ
るの〒、ト述の力け、ナーマＩレヘノド１ｊ［Ｊｌヲ回
勅させろ。従−）で、ナーマルヘッド仰には常時Ｆ回き
の力が加えられて紗り、電磁石、ｌこ通イされた時、こ
れノは後述するように、非記録時、望みＶＣ−ヒ・・・
Ｊきの７Ｊ全与える、この実施例でを行う。特・で、発
熱低１元体１；、ｊ６）側から１五７］を加え、インク
−フィルム１刑と杷祿祇・２邊との圧接を実現する１’
Ｄ　ｉｌこ、゛ナーフルヘノドｊ（）への力の１乍用線
が、発熱抵解体・：４のと記録紙１（功トの印字部とを
晴ぶ直線と一致している　従って、力の作用線と、発熱
抵ＩＡ：体１すυからインクリボンｒ、＋３）及び目己
録奉氏Ｃ：゛功への２；嶌のｔ鎗大伝達方向とが一枚す
る。これにＪ：す、インクの転写が１Ｅ確に、かつ安定
して行わり、ろ。又、ザーマルヘンド１の回動も力の咋
用但とＶ点とが充分長（、＾ので、最小の力で能率的に
行われろ。−’Ｊ、Ｊト配録時には、４１１石（５１ａ
）、　（５１１））Ｋ　４　’ｔｔ　カｊ　サＪ１．、
ナーマルヘノド１僧には、ヒ同きのｌフが′１三じ、イ
ンクフィルム・３；（）と記録紙・２功とのＩＥ接状噸
け１ｔ部かれろ。 従ってインクフィルムｌ３３）と記録紙ｒＪ２）と吋ｑ
いに走行が自由となる。後述するよう１（、この実用例
では、記録紙１）２をＩＦ逆の２方向に（般、べさせて
いる。 ・′Ｌν °逆方間に搬送させる（非記録時に相当）際に、ＩＥ方
方間の搬送１１上の速度を与えることも、インク飲属プ
レート（・１カの前面（では、・套３図・１て示士ｔう
に咄部！！′＋６）を升して、ピンチローラｔ５７）　
（第２図及び第４図（］）では省略）が取り付けられて
いる。このピンチローラ（５７）は、後述するようｆ（
、インクｌ＋ｚに写後、１把録紙＋ｚ２）　醍ｙドイン
クフイルム１：（３）とをすぐには剥離さ１ｔず、シ、
ばＣ，（蜜糖させたまま上行させることｆより、イ゛／
りの吻−な転写及び一様な剥離を滑らかに行うために設
けられている。 次にインク−フィルム走行１東動系について説明する。 ここでｆＥ　Ｍ−ｔろのは、インク田１本としてのイン
クフィルム１′（１が非常に薄くしかも幅が広いので、
ンワｂ！生じゃす１へ気である。しかも、この発明で・
′ｄ１　インクフィルムＩ：（ｌ（）にシワが生じると
、カラー印刷にとって１量弁となる。これを除去するた
めに甲、ドの構成を七っている。この枢動系の眼動力は
ｔ’ｇ　’４　’％ｆｂｌ　ｉに示されろ【うに、パル
スモータ（７ηの回転力でろへ。この回転力は有歯ベル
ト（１２１）を介して、インクフィルム巻軸（３４））
）を構成するスゲロケット（１２２）に伝達されも。ス
プロケット（１ｎ）は円柱の側面を付してｐす、この図
面には溝が設けら性、有歯ベル）　（１２１）とかみ合
っている。スゲロケット（１，２２）にはその中心をｉ
市って、軸（１２，３）が一体となって設けられている
。この軸（１２３）は軸受（１２４ａ）、　（１２４ｂ
）によって、上蓋部１叩ニ固定されろ。この軸受（１２
４ａ）、　（１２４ｂ）の間に、インクフィルム（３タ
ヲ巻き取っていくが、インクフィルム−％軸（３４ｂ）
は使用済のインクフィルムじ）りを巻き取っていくので
、半径が増加する一方である。それで、パルスモータ（
７ηの回転速１ｆを一定にして鰺〈とインクフィルム憎
の搬送速−相が一定とならない。この実楕例でＩ叶、こ
れを防上するために、軸（１２３）の回転に対してイン
クフィルム巻き芯（１２５）が、角凛ＩＷ差を生じるよ
うにしている。このために以丁の１４成をとろ。千力個
脩片（１，２６Ｌ）、　（１，，２６１′Ｌ）　Ｉｄ：
、軸（１２３）に商会させろ。このＦＥ力調整片（１，
２６Ｌ）。 （１２６Ｒ）のインクフィルム巻き芯（１２５）と反対
側け、−ト瘉部・ｌＯの壁であり、この方間には移動率
【汀となっている。 一方、モカ個脩片（１２６Ｌ）、　（１２６Ｆも）のイ
ンタフィｌレム巻き芯（１２５）側には摩擦板（１２７
１Ｊ）、　（１２７Ｌ）スゲリング（１２８ｆ、）、　
（１２８＋４）を介して芯叩え（１２９Ｌ）。 （１２９Ｒ）が設けられて分り、インクフィルム巻き芯
（１２５）を両側から挾んでいる。軸（１２３）の回転
ｔノは、千力凋整岸（１２６Ｌ）に伝達される。この回
転υｒｌ：、ベグリング（１，２８ｆ、）を介シテ芯−
１４Ｆ　、ｆ−（ｉ２９Ｌ）　Ｉｃ伝鰯されろ。このＩ
Ｉ、′ｆ１　　スプリング（１，２８Ｌ）　；つ’　ア
ルノで、軸（１，２３）の回転力に対して、摩擦力を生
じ、芯１４Ｆオー（１２９Ｌ）　、１〆こ１はインクフ
ィルム）３ニヤの巻き取り費（ｉｔ　−：　）に応じた
回転力しか広禮しない。これにＬっで、インクフィルム
（：切の巻き取り咽：が多くならと、インクフィルム巻
き芯（１２５）での回転致ｌは、１１Ｔｃ　Ｆ−ｆも。 逆にインクフィルムロールの半径が増加するので、イン
クフィルム１３３）の搬送速変は一定となろ。 同時（スプリング（１２８い、　（１２８＋匂は、イン
クフィルｌ、巻ぺ芯（１，２５）を逆方向から即し合い
、芯押え（１２９１，）、（１２９］ｔ）に生じた回転
力を、インクフィルムロール（Ｃ広、貰するＶうＫ　＋
、でいろ。 −ノテ、インクフィルム巻軸（３４ａ）は、インクフィ
ルム１１：（ｌを１１１合する１則であり、・倚３青Ｉ
は、インクフィルム巻軸（３４１））とほぼ同一である
。１Ｆｉｌ、、スプロ′ｆレト（１２２）の代Ｊっりに
、回転面め（１３１１）が設けら粍でいる。 このよう・てすること１（より、インクフィルム（１に
ｌは、絶えず一定の速ｊ相で搬送さ相７．１〜かも一定
の張力がづ）けられるので、シワが発生することｔ、−
、ｌ”ない。 次に、光学系・鞭について、説明する。この光学系□□
□は、インクフィルム（：（：■のド１則に１立１献す
る３１固のランプ（６１，ａ）、　（６１ｂ）、　（６
１ｃ）と、このランプ（６１ａ）。 （６１ｂ）、　（６１ｃ）　／７）ｈＶＣ９けられたフ
イ”　タ（６２１い。 （６２，３）、　（６２１３）と、インクフィルム１’
（３）の上に設けられ、光をイ気信号に変換する３個の
光、＋１変喚疾置例えばフォトトランジスタ（６３ａ）
、　（６３ｂ）、　（６３ｃ）とこのフォトトランジス
タ（６３ａ）、　（６３ｂ）、　（６３ｃ）　カらの・
４気信号に縞づいて、インタフィシム＋３濠Ｊ：　Ｉｃ
　（ｑｉ布されたインクの色に応じたイ気信号をＩＩＩ
　’Ｅ　’Ｐろ信号処理回路・６４）とから或ろ。この
うち、Ｉ−、、ｌ！ｉ部１２１）には、フォトトランジ
スタ（６３ａ）、　（６３１））、　（６３Ｃ）、信号
処理回路１（ロ）が設けら陀でいろ３１固のランプ（１
’＞ｌａ）、　（６１ｂ）、　（６１，ｃ）Ｉは、イ／
りフイＩレム４１３）の面に略東直に没けら：ｈ　Ｒ０
７イｔｖ　タ（６２Ｂ、）、　（ｆｉ２Ｇ）、　（６２
１３）光戒変喚装置例えばフォトトランジスタ（６３ａ
）。 （＋３３ｂ）、　（６３Ｃ）も同様でちる。同時に、ラ
ンプ（’；ｌａ）、フ（Ｉレタ（６２１も）、フォトト
ランジスタ（６３１）は、インクフィルム１゛（（資）
と略垂直に略−直線上に設けられ、これが１つの組を成
す。ランプＵｉｂ）、フィルタ（６２（））、フォトト
ランジスタ（６：３　ｂ　）及びランプ（６１ｃ）、フ
ィルタ（６２Ｂ）、フォトトランジスタ（６：（Ｃ）の
、明も同様である。坦し、ランプ（６１ａ）、　（６１
ｂ）、　（６１ｃ）と７オトトランジスタ（６３ａ）、
　（６：（ｈ）、　（６３ｃ）等は、インクフィルム（
′（濠に対して反対に設けり、ばよい。 のロール状記録紙ｆ７１）から繰り出される配録紙（２
渇に１号行力を与え、インク１妖写を経て外部に１般出
させろプラテンローラｔ７２）　、このプラテンローラ
（７２からの１袴行７］を記録紙１２々に確実に伝える
ために、６ピ録紙（２りをプラテンローラＣ１２に密着
させるピンチローラ（７３ａ）、　（７３ｎ）及び光学
系１゛痢のランプ（６１ａ）。 （６１ｈ）、　（６１Ｃ）、７　イ／Ｌ／夕（６２１％
）、　（６２Ｇ）、　（６２Ｂ）とから成る。記録紙ロ
ーラ（７υけ、４６図に示されるように、ｇ４！５＋７
ｆｉ）に収納されている。プラテンローラ（７２には、
パルスｅ−タ（７４）から、有ｊ腑ベルトＩ’１５）を
庁して、回転力が与えられろ。プラテンローラｒ７３寸
、２万同に回転する。この実楕例でローラ１７湯とｒ＋
　−ル状記＠祇（７υとのＩＩ■には、少ｙくとも記録
紙１２２が約３０またるむことのできる空１慣を役けて
ら・く。 次に、インクフィルム１？３にっ１八て説明する。イン
クフィルム割＋、ｊ、・拷７図に示されろように、ＩＩ
さ６−．４２ｚ＋ｍ、　ｇω＝２２０ｒｔｒｍ／ｒ＞フ
ンｆｙすｉＲｔ　ｆｃ’：ｆ。 ポリエステルフィルム１句に、４ｇ／ザの塗布１で、１
ｍ　ｌｙ：：２２０　”　１　長すｅ＝、）　ＯＯｔｎ
ｗ＋ノ而漬（面４　ｐｌナイズより若干大きめの領域）
にわたってイエロー。 マビンタ、シアン、ブラックの各インク（ｌ（２Ｙ）。 （８２Ｖ）、　（８２Ｃ）、　（８２Ｂ）が１１［に途
布されたものである。 これらのイ／り１寸、加熱にＬっで、々ず岬父は粘７ｋ
ｔ性を待つ。前述のように、このようなインクフィルム
ロールは非常に薄く、シワがｔりゃ十゛へ。こｑ）イン
クフィルム（署の裟宥・・ζっ１八で、説明すも。湊實
の１史用Ｉ剖始に際しては、ト琥１９１畳１）と１底部
・増との口・り状態をＩ弄き、−Ｆ斜部・伊をトげろ。 ｒろと、インクフィルム−Ｊｚ行系であるインクフィル
ｌ、　％　°Ｉ４１１（１１）、　（３４１））、ピン
チローラ（３５）、　１５７）が外側に出ろ３、インク
フィルム：、（ｉ　ｉよ、インクフィルム巻軸（３４ａ
）から１収り出し、ピンチローラ・′：（５）、　６７
）の外側に引っかけて、インフッ０レム巻軸（３４ｈ）
の前布ｌｙり出ｔ０　イックフィルム（、（りの先端に
は、デーゾが貼−）であり、こｈをけがし、インクフィ
ルム巻き１：；　（１，２５）に貼り（１け・へ。この
よう！ですると、インクフィルム憎ｌは簡単に疾着でき
、ｌ〜かも、シワが帛生じない。 ろ。こ（ｂｌ：うｆｆｌｌｌＩＩ作にｔす、配録が行ｂ
　１ｔろ様子・ｌこつ（・）で説明す７）。 でＩ−［多色感熱転７７型であり、記録情報をイエロー
、７・インタ、シアン、ｌ基７ｒ、Ｌに分離し、色１０
に発熱抵ｉ’＋ｉ’、　１本１；≧０に７１気情けが１
１（治さルろ。例えば、１直分の画１１４！晴報を、色
Ｌσ（／こ分離シフ、それに１、Ｌ用ニた電気１ｇ号を
発熱抵抗体ｌすｅに送る。 ここで同一の色の画１象信号をその色（ｌこ対応ｌ、５
た色信号と呼ぶ。例えばイエロ−１戊分の′イ気層号ｊ
、ｔイエロー信号と呼ぶ。ひとつのｆｇ倍信号ついて１
匹分の記録を「テつ時には、インクフィルム（３濁と記
録紙１２りとは同一方、口］に、同−速゛Ｗで搬送させ
る１゜従って、インクフィルム１麹と記録紙１シ２との
相対叱Ｈｆ　、Ｉは零であＡ。配録時には、このインク
ソイ７しみＣ昏と記録紙１喝と・は、サーマ−レースノ
ド」とプラナ／ ンロール（７２と０間で、即ち、発熱、低１）１：体（
勾の氏ドで、サーマルヘッド１′！Ｑからの押上力によ
すＪＴ−いに浴着すると同、寺に、発熱抵抗体Ｌ：！６
１とグラナ／ローラー７２とにも、Ｉ！塘する。この状
を川で、曲畦された発熱抵抗体ｊ２１からインクフィル
ム（、（濠に記録端４　（ｔこ応じて熱が加えられる。 十もと加熱されたインクワイｌレム１：３りから記録紙
（２湯にインクが転写さ伯、ろ。転写後、インクフィル
ム（３３）と記録紙・′２渇け、ピンチローラｅ′ｉ７
）により、密着したままで走行する。従って、インクの
転与が確実に行りれろ、ピンチローラ（５η迄は、イン
クフィルム１４３）と記録紙パイクは密着；７てい７）
。このビン子１ゴーラ６７）をｉ尚き゛ろと、インクワ
イｌレムｌ’＋３１７’ｔ、　１　　ノｊ・イドローラ
（）荀によりヒ向きに送行し１、ｊピ録紙り渇！は、（
二°ンブ°ｒ１−ラ（７３１））により下回きに、４行
する。これにｔって、インクワイｌレム（：（りと記録
紙（２渇ドア寸分離−仁ろ。とのようにインクフィルム
＋：（：１１と記録紙１（邊とをインク転写後、密着さ
せたまま７１２同慣せた後、８）婚ｔも社、インク転ゲ
が確実に行）つ比、両考の分離も均一に行われろ。この
よう１て１．てちる屯の１力フ倍号１（ついて、１６分
の記録が利（、＋”　Ｌ　ｋら、咄１丁述のように、サ
ーマルへ・ノド１仰に、１：る圧接を解きイックフィル
ム割は次の色を転写でへる位置迄ｄ己禄時と同一方間に
移動させる。こしｊメコ＆；Ｉ　ｌ、、＝ｒｉ　録４４
１１．１２２１４、Ｘｇ３１１４　〕矢ｔＪ］　’８４
）　テ示す−ｈる方間にｉＸ行さす同一ケの峡初の位置
に迄戻る。 ζね、が己ｒ１−７だら、次の色信号の記録を始める。 こ粍を４色分繰りは十と、１頁の多色印刷ができる。 この実施例での多色感熱転７７型Ｉｒｉ、このような動
作によりｉｆｃ録を行うが、次に、この動作を実現、″
Ｉｌｌ制御する眠気信号について第３図及び第８１凶を
用論で、説明すへ。 ザーマル＼ツド１）Ａには、−麻８　］１　（ａ）に示
されろように１＠分の各色毎の色信号が供給されろ。と
の実強例では、イエロー信号（イ）、マゼンタ信号（ロ
）、シアン信号（ハ）、ブラック信号に）の；（１α序
で、各色信号が５００　＋Ｉｚのクロックパルスと同門
して、シリアルにＩＣパッケージ・１３）に１共治され
る。［Ｃパッケージ１１３内では、シリアル・で供給さ
れる色信号を１ライン分ラッチして、発熱抵抗１Ｇ　＋
２６）に供給する。これにより色毎の記録を行うが、こ
の時、インクリ圧接１７つつ、等速で搬送さ亡ろ。但し
、印字を開始′ｔも際には、第９図（ａ）　Ｋ示される
よう１で、インクフィルム１．（騰のイエローのインク
が債布された領域（２２Ｙ）の先頭が発熱抵抗体（２６
）よりも先に位置するようにして訃〈。このようにする
と、インクフィルム（慢のインク塗布精度があまり間頑
ではなくなる。又、インクフィルム（３３１と記録紙イ
′！りとを、発熱抵抗体器と圧接させるには、第８図（
ｂ）に示ｔ　、ｉうに、時刻ｔＱ迄電磁石（５１ａ）、
　（５ｔｈ）　Ｋは、電流を供給−＋ｅ　、ｌａ　、ハ
＊　（５５ａ　）の幻によす、ナーマルヘソド・？０に
下問きの７１を与えろ。 このような状盤で、ナーマルヘノド（効に色信号を供給
しつつ、インクフィルＪｋ　１１３）をＩＩＩＱ　送さ
せるパルスモータ（７７）に、’ＩＴ　Ｆ（’″′Ａ（
Ｃ）に示され乙ように、時刻ｔ１．（ペルス信号を洪治
する。第８・す（Ｃ）は、信号が「１１０時・々ルス信
号がパルスモータ（７ηに供給により、１２５／Ｚｌｌ
ｌ　（Ｒドツト／　ａｍに泪当）イム竹子もＬう（Ｆ　
ｆｒっている。 記録紙１２湯を搬、Ａさせろパルスモータｔ７−１１　
ＩＣも、侍女１ｌｔ１１ζ１．“バ８トイ１（ｄ）に承
さｆｌ−乙ように、パルスモータ（７７）に供給濱れ乙
・ぐセス１５号とやく同一のパ！レス信号が供給されろ
。このパルスセータ（７４）とパルスセータ１７７）の
特性は全く同一でちり、記録時には、酵η１１２て、等
速で１般送されろ。パルスモータｉ’／４）　１（７７
）に供給されるパルス信号＋７−１：　、色信号の供給
が終ｒ′ｉる時刻ｔＱＪ：ｌ）も後の時刻ｔｌ迄供給が
続けられる。従って時刻１（、から待剣Ｅ］公は、１１
］字を１ｔｒにインクフィルム″３３１と記録紙ｆ喝と
を、１１Ｎ１トた土ま、約５　ｍｔｎ空送りさすている
、この空「丙りにｌ’ｌ々（７、発熱抵抗体２６）とイ
ンクフィルム鴨軸（３４ｈ）との１１１１のインクフィ
ルムノド行系の：ｆｊｌに（−ｔｌ　　ピントローラ６
７）があるので、インクフィルム１３３）と記録紙パシ
７Ｊけ、密着状態を維持する。これにＬリインクの転４
が確か１１ど行すれも。 このよう、（ひとつの色についての印字が終ｒした時第
９シ］　（ｃ）　＋Ｃ示されるようにインクフィルムｆ
ｉ（ｉ（）乃インクの色・は、ナーマＩレヘソド＋２０
のベトに於いてイエローであも。ところが丸字＝％　、
、（６）のＩｔ　＋ｌｉ　ｎ　１７５吋、時刻１ｏ以前
に第９１閃（１））に示さ比るＬうにイｎローからマゼ
ンタに変化している。この時θ）光学系１層からの中力
のうちイエロー検出信号はＫ　８１”？１１ｄｌに示さ
れるように「１１から「０」へ、マゼンタ検出信号は、
「０」から「１」へ同期１−で、（化１゜でいる。この
信号は、後述するようにインクフィルム＋ｉ：（ｌの塗
布１青ＩＷに拘わらず、次の色のインクの頭出１〜が１
Ｅ確にでき、インクの塗布順序に拘わらず、色信号が河
、１尺できろ。 このｌ二うにして、時刻ｉｏに於いて、印字が終ｒし２
、時刻ｔ１に）今い′Ｃ、インクフィルム１．３りと記
録紙シ渇の空送りがｕ　ｒ　して（八る。そこで、１里
・１す的には時刻ｔ２に於ＩＱで、第８図（ｂ）に七さ
れる支うに、電磁石（５１ａ）、　（５１ｂ）に市原を
流す。４電された電磁イ５（５１ａ）、　（５１ｂ）は
、プレート（５２ａ）、　（５２ｂ）に対して吸引力を
生じ、突＝Ｉ−＋ｌｌ！（４８ａ）、　（４８ｂ）にＦ
向きの力全与工Δ。すると　＋）−−マセヘソド・廟は
、支持会１ル（４Ｑａ）、　（４９ｈ）を回動中心とし
て移動する。すると、記１嫌ａ　＋’７２）とインクフ
ィルム１判は、　ＦＥ接状偵を解かれろ。しかし、実際
には電磁石（５１ａ）、　（５１，ｂ）は通電してから
すぐ非ＩＥ接状蝮を実現できるのではなく、５　（ｌ　
ｍ５ｅｃ　Ｊ呈゛Ｗの遅れがあみので、１山ｉｆ象イ言
号の供給が終ｒした時刻１．）に於いて通電を・刑始す
る。すると時刻ｔ２に１冷（八て非圧接状蝶となる。 電磁石（５１ａ）、　（５１ｔ＞）に１市電し、インク
フィルムＣ（１等の順接状態を岬いた後、虹に５１１ｍ
５ｅｃｌ、たら、時刻ｔ３に於いてパルスモータｑηに
パルス信号を供給し、次の色であ乙マゼンタが塗布され
た領域（３２Ｍ）の先頭が、発熱抵抗体（ｊ５）の先に
（ｅ菅するようＩ（する。これを実現するために、尤′
を系１；）ψに於１八て、インクの色変化を検出してか
ら、一定時１川Ｔ経過する公、インクフィルム１３１を
前方に搬送させる。時刻ｔ】とｔ３との間の時：用聞隔
を一定１１こしておけば、必ず、インクリボン（口の頭
＋１１１．ができろる。このようにすることにより、必
ずしも第４判の印字を行なわないとしても、光学系１■
でインクの色変化が検出されてから、次の色の先＠迄の
距離は一定であるから、記録自由「Ｗが１胃ｔ０　又、
インクフィルム（伺上の各色のインク塗布端Ｉｔ　ハト
うしても低くなってしまうが、こ０ようにインクの色及
びその変化を検出することにより、次の色の頭出しが確
実にできろ。 一方、記録紙′櫻を搬送させるパルスモータ（７４）に
は、記録時に供給したパルス孜の２培のｌＩ！ｉｌ波教
のパルス信号を供給する。但しパルスモータ（７４）の
回転方間を指示する信号を示すヶ第８図（ｅ）からもわ
かるようにパルスモータｍの回転方向を逆にする。 これによって、記録時の２倍の−ｆｉ１１で記録紙（？
２が最初の位置迄戻る。これｊ（よって、マゼンタの色
に支る印字の準備が終ｒ　した。ここ迄ｌは、ナーマル
ヘッド（憎によるインクフィルム（麹と記録紙幅とのｒ
モ接状嘘は解かれている。次の印字を行う前に、第シ４
図市１に示すように時刻１４に於（八で、電磁石ム（，
１りと記録紙（２渇とをブラデンローラ（７りに圧接を
し、印字可能状蝶となる。 時刻１５以降、以Ｈの動作を繰り１閲す。 次に、１以上・ハｔうな電気信号を実現する電気制御部
１１２１につめて青、明する。 この′（気刑仰部＋ｌＪは、第１０図に示すように外部
との１１Ｖ報受は入れ及び装瞳全体のＩＩＩＪ　ＩＮの
中心となる人出力１！ＩＩ　＠　＠ｉ！ＩＩ）　＆び人
）１１力制仰部ｌ９１）からの１七令信号繞び画像情報
に基づいて、実犠に機械部（１１）に・間仰信号を１埃
１１合する機械Ｈ用仰都（１］乃とから成る。 人、中力叩ｊ仰部９７）ｌ＋ま、Ｃ））１月）１階を中
正としたｔ開角系である。ＣＰＵ　；！１．１１４　、
　　インターフェース（９４）を倉して外部の情報処理
４１噌（１ス示しない）から画１象端報をこの制御系に
叡り入れる。次にＣＰＵ　ｉ：（）　７寸、九の画像情
報をイメージメモリ（糟に収納する。・ＩＲ報叫浬装置
からイ供給される１由１１埃ｉ青彊ｉ＆よ、１４分の１
６、信しウでちり、例えｊば、１匹分のイエロー（ｍ　
、乞１　ｕ分のマゼンタ信号１は分の〕−ｒン１６号、
１葭分のプンック信号である。当然これらの信号ｂ：′
ｔｌ　１）ｌ　ｌ”１１の２短信号である。このような
信号全イメージメ「モｌ）　ｌ’１５１　ｊＣ”次元的
に収納していく。１ｆ４１常の画（ψの抗み［収り走介
ＩＣ吟マイ五七査Ｈ回に信号を１１・Ｄ取り、紙送り方
向へのＭｌ、ｌ走赴を行う。このようケ信号が・沈み１
又られた・］１臼序で、しかも−Ｅ　ｉ、ｌ七鉦呻ごと
の障（八を明確に保ちながら、イメージメ〔すｌｉｌ■
１て収納さｔ″Ｌろ。例え・ｌま、王・Ｌ今、腺＋Ｊｆ
ｉの画１家ＩＳ報の１獲初６　：ｃ　、内部インターフ
ェース、’１６）を介し、機械ｔｉｌｌ仰部１すに４ｆ
ｌｌ呻信号と画像情報を供給すも。 磯４戒剃仰部、１すけ、ナーマルヘッド・すをに丁に移
動さ＋！：ろ電磁石（５１ａ）、　（５１ｂ）を剃（２
）する回路、記録紙１→及びインクフィルム・、３．１
を、船道させるだめの・ぐルア、ヲータ１’／４）、　
＋７カを制御する回路、受光系（刃からの信号１（応じ
てイ／クフィルム：゛）りの搬１Ｋを制伺する回路、サ
ーマフレへｙ　ト−，！０に＋ｌ！ｉｉ像・情報に応じ
た信号を哄・合ｒろ回路とから１戊る。 理１１在イゴ（５１ａ入（５１ｔ））を１川仰する回１
烙は、ルノイドコントローラ１９７）、ドライバー泗と
から成る。 ＣＰ、　ＩＪ　＋９３）　ｒは、ナーマルヘノド′→を
ト下さする時にだけパルス信号ヲノＩ／ノイドコントロ
ーラ（９カに供給ｆろ。）！７ノイドーフントローラｉ
ｌη１４．　　フリップフロップから構Ｅ戊さｈ　、　
　ＣＰＵ　ｔ！Ｉ濁からの２つのパルス信号のｊＪｌ　
１楕１て応じた時間幅を有するパルスをドラ磁石（５１
ａ　）、　（５１ｂ　）に１１１ｉ　＠　ｆ乙。これは
１１８１図（ｂ）＜ノ示される信号である。１己録紙ｔ
）５を搬送するパルス（１０２）ドライバー（１（１３
）とから１戊る。ＣＰＵ凋は、記婦すも領域の父きさに
応じた長さだけ記録紙りを搬送さするた６に、１反丁の
利仰を行う。まずＣＰＵ　１９３）’は、コンパレータ
１川に対ｉ−１故を設定−Ｆ乙。 するとコンパレータ゛ＩＯＱ　ｋ４；カウンタ（１（１
１）に対し、にけ間波教ｆ１％非記録時に７は周波数２
ｆ＋で供拾され、計数を行う。同時にカラ／り（’＋０
１）は＃数ケ行っている限り信号［１１を・（−１’ｊ
］する。この信号ｒＮとパルスジェネレータ側からパル
ス信号がアンド回路（１，１）２）で積をとられろ。従
って、このアンド回路（１０２）のＩ−Ｈカバ・士、カ
ウンタ（＋１１１）で計を行っている限り、パルスジエ
ネｌ／−タ（９９ａ）からのパルス信号と同期したパル
ス信号である。 カウンタ（１０１）でシ十数された数吋、コ用パ１／−
タ１川でも供拾されろ。コノＩり１／−夕１１Ｃ鴎では
、カウンタ（１０１）で−汁数さｆｌ、九秋とＣＰＵ慢
【ｊ：つて設定された紋とが一改すると、カウンタ（１
（１１，）に灯し、計数功作を中Ｉトさせる。仁ると、
カウンタ（１，０１，）からの出力は「０」となり、ア
ンド回路（１１）２）からの出力も零となる。この時の
パルス信号は、第８４１ｄｌの時刻ｆｌ迄に＋ｉ力され
る信号で１ちる。 ｒンド回路（１（１２）の１１幻は、１・゛ライバー（
１０３）に供給上−ｈ、ろ。このドライバー（＋０３）
ＩＣは、Ｃ［）Ｕ（！１３）から、第８’！４ｉｅ）に
示されろようなパルスモータ（７４）の回転力向を山水
する信号が洪治さり、ろ。ドライバー（１０２）　ｊ寸
、“この２′つの［言号に基づいて、パルスモータ）旬
の回転に范分な、ｔｌＦに′（嗅し、回転方間を１賀示
する信号と１（にパフレスモータ（７４）に供Ａ合１″
も。 インタフィｌレムｅ（：ｌ）を１般送をせるパルスモー
タ１ｉηを（１１］仰すも回路・け、配録紙１．瀾を１
般送さ＋−！：ろパフレス１；−タ１７４）を・１１１
１哨１１する回路とｔｌぼ同様の構成である。 パフレスジェネレータ（！：）９ｈ）、カウンタ（［４
）、コ゛／パ１／−タ（［１５）、アンド回＠（１０６
）、オア回路（＋ｎ７）、ドライバー（１１１８）とか
ら成る。１１ｉシバルア７ド回路（１１）（５）　’７
’）　１Ｈ力”　ｓ　’７　ント回路（１０２）と同一
であり、記、禄する１迫域の長さに応じた時間・；］隔
だけパルス信号“を出力する。このｌｊ力と、後述する
ようにインクフィ！１／ム（刈上のインクの色が鴇なる
ことを検知してから一定時間「１」でちる信号とのオア
がとられろ。オア回路Ｎ１１７）、このオア回＠　（１
（１７）入用力１はドライバー（＋０８）ご、べｌレス
モータ（７ηに供治され、窮８図（Ｃ）に示すよ“）な
信号となる。 受光系１刃からの信号（（１もしてインク−ノイルム１
．（増の１般送を叩ｊ＠する回路・・才、信号処理回１
洛ｆｌｉ４）　、　　ｌｉウンタ（１０９）、コンパレ
ータ（１１０）、ｒ、／ド回路（１１１）とから成る。 信号処理回路、６４）は、光゛を系・伺の一部でらｈ１
第１１図に堪づＩ／−１で説明する。ランプ（ｉｉｌａ
）、　（６１ｂ）。 （６１ｃ）の前には、赤のフィルタ（６２１（）　、緑
のフィルタ（６２Ｇ）、身のフィルタ（６２Ｂ）がちろ
ｑ）で、インクフィルム１）（りＩＣ照射される光は、
そり、ぞれ、７＜　。 緑、！でちる。インクフィルム１２ｚ−にｌで１寸イエ
［：Ｉ　−、マゼンタ、シアン、ブラックのインクが塗
布されている。各インクが塗布されているインタフィｌ
レムｉ”１３１寸、その色と補色関係１（もる沼以外を
通過させる。例えばシアンは赤の丸をマゼンタＩｄ　′
＃の尤を、イエローは碌の光をそれぞれ通さない。惧し
、この実Ｉｄ１ｍ　例でのイン・クフィルム（“（階上
のインクの色もｈ２がある。 例えば、インクフィルム１偶ヒのインクの亀がシアンの
鳴合を７悦明−ト乙。赤のフィルタ（ｆｉ２１′Ｌ）を
通１１尚１７た光は、ノＪ−ト）ランジスタ（６３ａ）
には到達すｆ、　１着幅器（６５ａ）への入力は「０１
である。コンパレータ（ｆｉｆｉａ）からの中力士り宮
−ＯＪとな乙。 緑のフィルタ（ｆｉ２（］）醍びイ＃７）フィルタ（６
２１１）を通＋１．囁Ｉ、７だ光１１、フォトトランジ
スタ（６３ｂ）、　（６３Ｃ）に到［＠シ、コンパレー
タ（６６ｈ）、　（６ｆｉｃ）の抵抗（６７ｂ）。 したのが第１２図で、ちる。とのしうな入力が論理出力
には重み「４」をかけて加算する。するとインフリボッ
１列上のインクの竺がシアンの・鳩舎１−１１となり、
マゼンタの鳴合「３１となり、イ毛１’ｌ　−の１合「
５」となり、ブラックの１＠師「０１となる。これパ（
対し倫理回路１１ｉ樽の川υは第１３図１（姑すように
シアンでは、［０１とマビンタでけｌ”１１と、イエロ
ーでは「２」とブラックでは「“３」となろＬうにする
。これ・でよって２ビツトで色についての１青報がイ与
られる。 １．実５今の色検出に余して・″は、前述のように尤の
もＬＥＡもので、抵ｈｔ、　（Ｒ７ａ）、　（６７ｈ）
、　ｒ６７ｃ）の設′１む適当に（化させろと、それ（
ｒＣｊ芯じてコンパ１／−タ（６６ａ）、　（１３６ｂ
）、　（６６Ｃ）　／７）川υもｃ　ｒヒｔ−ａ、この
ような誦哩回１烙鴫の出力け、ＣＰ［Ｊ　ｌ！＋３１に
送られろ。ＣＰＵ刑け、この信号°に【す、受電系ｉ、
ｉＧｌでの色変化及びインクフィルム（（９Ｆのインク
の色をｎ２１識する。これによってＣＰＵ　＋！＋３１
　’Ｊ：　、次にどの色の印字を行うかがわかる。従っ
てこの色に１．トじた画イψ信号全ナーマルヘッド（仰
に供給することができろ。 コノように構成ｆ’６と、インクフィルムＣ（３）　ノ
イｙり塗布長−が・（化しても拝嶋に対１ムで微ろ。 同時ＩＣＣＰＵ・・）渇１−１、時刻ｔ１から時刻１０
迄の時間１１１ヲタイマ−（：＠示１．ｆｒｌｎ）てよ
り計７１１１１　ｉも。そして時刻ｔ３に吟いて、第８
図に示さｈる時・…Ｔからの丸の時間′Ｐｌ乍引（へた
時、１１迄に対応しだ改・ｒ−１１１をパルスジ毛不１
／−タ・Ｊ９）からのパルス信号の周間で割っだノ攻）
を、没定する。するとコンパレータＣ１１ｎ）は、カウ
ンタ（＋０９）ｊＣ対（７、占ｔ５牧開始を１＾ぐ。こ
の数′−Ｊ口、コンパレータ（１１（１）にり（給され
、ＣＰＵ　ｔ！１３）てより、没定さｈｊこシ゛々と叱
較する。この２つ０敗が一夜したら、７ンパレータ（１
１０）！ｒＪ：、カウンタ（ｌｉ）９）Ｉて廿孜中市を
砧しろ。カウンタ（１，０９）は、計蚊をし一〇いろ限
ゆ、アンド回路（１１１）にさね、ろ。こｈ２１こよっ
て、時１ｌＪｊ　（’ｌ’−’Ｉ’ｌ）の間だけ。 アンド回路（’１１１１５＼ら、第８図１ｃ）に示すよ
うにパ・レス信号が１１力さね、る。このパルス信号＋
ｔ、ｔ−γ回１烙（１，１１７）を介１〜パルスモータ
（１７）に供治され、インクフィルム例の頃用しを行う
。 一方、ＣＰＵ　Ｊ３＋　’は、イメージメモ１月９９に
収＃＋’＋　；ハフた単色成分毎の２値の色信号を、亡
の九（１１１・１１峨の０　（７’＋　カフ−）　次々
とシグナルコントローラ（ｌ＋２）　ｌ・（１１給する
。この信号Ｉよ、一定幅の／＜　Ｉレス信号でら／・。 同時にＣ１）Ｕ　’９３１寸、同一−１三・Ｌ査線）−
の（ｇ号でψ）もべとをシグナルコントローラ（’１１
２）に）１１１’）、１）−イ、。このシダ大ルコント
１１−ラ（１１２）で′−±、例（ｆ’：ｌ：　ｔ　ｈ
以前の各発熱低＋７．一体、′）ｅの発熱−１叩イーハ
　各イ＾熱姪ｒ（６）への通電帽］矩全１Ｌながら、サ
ーマルヘッド・、ノ（珍に供姶ｔもパルスは号のペルス
１１帳を決定しろ。；ｊｌｌち、故回前からの通電ＩＭ
Ｉ相が情は糺ば、発熱低［４：体・°ｊ６）近傍の孫！
相が高＜ｆ′ｒうているので、・クルスイＨ号晶は狭く
てよい。 こ７）Ｖうなシグナルコントローラ（ｌ１２）から／リ
アルにナーーンルヘソド４０）にクロック／＜　Ｉｔノ
スト同間して、単色１潴分母の色信号が１１（＠さ）′
１２Ｉ０　この巳１ｄ号１寸、ＩＣ−ぐノグージ（，１
り内部の／フトＩ／ジスタ（図示しｔ　１４　）　’ｌ
こ収納さ比、う２・チをかけ、同時に、全部抵抗体゛（
６）に供拾さハ５乙。これに１こって記録が行な−１つ
ね、へ、 この、１：うに　％：　ｉ：ｌｉ　ｉゆ１例に示す多色
盛熱転写式記・録トり菅′ｄ１ ”＋１（ンクノイｊレム・）：ｔ）のＬｍが４１　Ｑｉ
でしかもシワが栖′１４シない。 ｆｉｉ　）インクフィルム（，１濠の各単色イン〃Ｉ藷
１７′）塗布精Ｆルは（７ｈ、桿高ぐｆ〈て１：い。 ｆｉｉ’＋）　ｈ　ｌ　色インク１−のイ／りの転写の
イ）ｒ偕精度が會、（ζ、３巨・山１（象の′ｍが・＋
ｆｉ　’ハ。 （側インクの（ｄｌ　Ｉｉ＋ｆ＃　ｙｘ円；’ｔｉ　Ｋ
　（ｒ　ｈ　ｈ、　、　　曲！　’！？ｊ’　ノｉｌ；
　Ｆを（玉じなＩへ。 ＋Ｖ”）記録面イ責、・よ、・硅気的に山ホできる１ハ
で自由ｌ（変ｆ−ら１１ろ。 等の＋Ｕ曳を１丁すく）。（ｉ）ｉｔ、インクフィルム
（刈の（般禾糸と、記・峰紙・シーの１般１袴系とがそ
れぞれ別１固のα４弘すイｈに１図仔さ十ハ　こり、ら
をｔ王ｆすことができ、しかもこの時に、インクフィル
ムｉ’１３）の４２　送糸が外側に・イ！［５するから
′Ｃらろ。ＩＩ「、ってインク用体の巻取芯をドｌｆｆ
、部に記録媒体を、上蓋部に設けてもよい。 （１１）グ）利点′・よ、インクフィルム１１：１−ヒ
に準色インク１１ｉを有効４ピ録面積以ヒに塗布ｌ〜て
Ｆ？き頭出しをするからである。この実！泡例では、光
学系、′佑）に、ｌ：す、これを補助している。しかし
、単色イ／りＩ−を余裕をもって塗布して訃へ、パルス
モータ（７７）に送るパルス信号数によって頭出しを行
−てもよ１ハ。 ｆｌｉりの利点、け、インクフィルム１．（濠と、１ピ
録紙１′、！２＋を等連間で搬送ｌ−でいる県、情熱低
抗体１）のからの１°倹尺熱伝達方向と、サーマルヘッ
ド１仰から、インクリボン（３濠醍び記録紙（２渇への
υロカ方向とが一致する改に塙づく。搬送手段は、パル
スを−タ（７４）、　＋７７）に限られない。 （１ｖ）の利哉は、インクリボン１ｊ（２）と記録紙＋
２３とを剥離、・離間するイ装置を、インク転写位置と
別１／Ｃ（〜、しかもインク固化後に剥・椎、４１…さ
せ又、インク転写から剥離、端間迄、インクフィルム（
３３と記録紙・２２とを相対的に静上させてνくことに
鳩づ〈。 （Ｖ）の利点け、画像清報を各単色成分毎に分離（２、
搬送手段としてパルスモータ仔ａ、（７ηを用いている
からでちる。１μし、搬送子１碇としては、電気信号に
により°ｌｉ＋１　仰でき詑ば何でも構わない。 史にこの実施例でのインターフェース１９４１　ヲ介１
゜で、画像読取り南肯を設ければ多色複写機になる。 父、画で象情報を戒話回僧等を介して得もようにすれば
カラーファクンミリとなる。 〔発明の変杉例〕 次に変杉例に９１へて説明すア）。 ）前述の実施例で’ｄ：、　単色インク１嗜についての
有ｄＪ肥録面１＊につ１八ての転げ記録が終ｒしたら、
記録紙ｉ′４３を１ψ方向に搬送さぜ、間に転Ｕ記録が
終ｒした領域に市ねて１１１１の１１１１Δイツク噴を
転写記録ｌ〜で（へ九が、伝り配録後、記録紙Ｉパイ乃
を逆方間１（搬送さするｉ県１（、次の単色インク１−
１（よる転写記録を行ってもよ（八。（ｑ　ｌ、　、こ
の時には、発熱水子に印ｌ′の 加する峨気１ｄ号＋ＩＦ：、常ｓ：、ｒ！ヰ４〜写記録
寺の鳴合と従に辱える必要があも。例えば、イメージメ
モＩ＋　１９５１に収納さね、た両像１１ｖ報の単色イ
ンク層１／対応した画像１ぼ号をｌ！を陵の済池から順
に、番号の若い首池のイご号を発熱水子に供給量ろ。こ
の時、一つの単色インク１層の６ピ録終ｒ後、記録紙・
２っけそのままとし、インクフィ・レム（゛（濠の頭出
し全行ない、次の色の単色インク惜が発熱素子・し６）
に当接するよう’Ｃする。これによって而のｉＪｊ色イ
ンク情が１販写された領域と、次の単色インク層とが当
接している。 このようにすることによ−）て、記録時・：ｆｌ　Ｉｄ
　１．（（２縮される。 はト、この発明（〆こついて詳］４す７だが、実殉１列
・−′こけ、何ら拘束されろことなくこの発明ｔ７）・
、１に旨ケ挽脱しない限り、どの【うな変形をもこの発
明１．こ■まれものは当然でちる。

【図面の簡単な説明】

π１）燭Ｉは、この発明１・て係る多亀感熱転写配録麦
主要都の斜視図、第３図は、要部＋ｔｔｌ１面・４、α
４；パ４１（ａ）は、サーマ・レヘソド固りの斜１兄図
、音４（シｌ　ｆｂｌ　ｒ弓゛、インクフィルムの４般
送系を示す図、；′ｇ５図１ｑｊ牟学系ｌ′局の斜視図
、８６図は記録紙の１般送水ケ示す凶、・ｇ７図はイ／
り一フイルムの斜視図、π８図は暎１１ｔを制量、動作
さする信号を示すタイツ、＝ｆ−＾、−ト、第９図（ａ
）　、１う至（（りは、インクフィルムの搬送位置を示
す図、第１０図は、装置全体の電気回路図、第１１図は
、光学系を嘴成する電気回路１凶、第１２１閾々び第１
３図は、光学系での信号を説明するだめの図で、０）ろ
。 、ノＯ）…サーマルヘッド θり・・・記録紙 （（：や・・・インクフィルム （’５１ａ）、　（５１ｈ）　−電ｆＲ６（５５ａ）、
　（５５ｔ′））　・−・バネ＋７４）、　＋７７）・
・・パルスモータ（１１，２）・・・シグナルコントロ
ーラ第９− （α） ＜ｂ） 第９１１ ＜Ｃ） （ｄ−）

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）加熱ｌ（より溶解又（ζ［粘着性を待つ少なくと
   も１色のインクが塗布きれたインク担体と、このインク
   担体を巻取るインク１″１体巻取手段と、この、１１シ
   録媒体を搬送さする記録媒本搬送手段と、前記インク用
   体に対１７熱を加えろ加熱素子を有するサーマルヘッド
   と 少なくとも前＾「レインク用体巻取手段が配電さね。 た・ｆンク４１シ体収納部と、少なくとも前Ａｔ、記録
   媒体７．が配電された記録媒体収納部とを１萌え、少な
   くとも記録時には、前記インク担体収納部と春１油＾己
   記録媒体収納部とを接続固定し、前記インク４１ｉ体全
   １１記インク１ｕ体巻取手設に装着するときは、前記イ
   ンク担体収納部と前記記録媒体収納部とを分離させるこ
   とを特徴とする感熱転写配録装置。