JPS58139879A - エンジンル−ム後部の車体構造 - Google Patents
エンジンル−ム後部の車体構造Info
- Publication number
- JPS58139879A JPS58139879A JP1979882A JP1979882A JPS58139879A JP S58139879 A JPS58139879 A JP S58139879A JP 1979882 A JP1979882 A JP 1979882A JP 1979882 A JP1979882 A JP 1979882A JP S58139879 A JPS58139879 A JP S58139879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle body
- cross member
- panel
- parts
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/081—Cowls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、自動車のエンジンルームの後部の傘体構造
に関する。
に関する。
一般に自勢車のエンジンルームの後側すなわち、車室と
エンジンルームの隔壁の上側部分は、第1図〜哨3図に
示すように、ダッシュアッパパネル1と力9ル)ツブパ
ネル20前後7ランジ部を重合溶接して垂直断面箱形の
空間6を形成し、この空間6を厚肉の車幅方向強度部材
としてのダッシュクロスメンバ5によって仕切って衝突
時エンジンルーム内部品の車室内側への突っ込みやウィ
ンドシールドGの外れを防止17ている。空間60両端
はカウルサイドパネル3によって閉塞されている。この
ような箱型構造を形成するためにカウルトップパネル2
及びダッシュクロスメンバ5の両側端部2亀、5亀はカ
ウルサイドパネル3に結合され、カウルサイドパネル3
の後端部3aはダッシュアッパパネル1に結合され、ダ
ッシュアッパパネル1の側端部1亀は厚肉のi!14度
部材としての7−ドレツジレイン7オース4の後端部4
&に結合されるようにしている。このようなエンジンル
ーム後部の車体構造ではダッシュアッパパネル1が7−
ドレツジレイン7オースに固着され、カウルトップパネ
ル2そして補強材ダッシュクロスメンバ5はカウルサイ
ドパネル3という空間6の閉塞機能しかないパネルに結
合され・ている構成となっていたため、折角ダッシュク
ロスメンバ5によって輪形構造の剛性を向上して、自動
車の前面衝突時におけるエンジンルーム内部品の突込み
やウィンドシールドGの外れの防止を図ろうとしてもエ
ンジンが後方移動してきた場合、効果的に4#9部材で
ふんばることができずダッシュクロスメンバの機能を有
効に発揮し得ないという問題があったO この発明は、前記ダッシュクロスメンバの車幅側の両端
部を延長して直接、車体前後方向の強闇部材に結合して
、衝突時(ダッシュクロスメンバで受けた衝突荷重t−
彊度部材でしっかりと支持することにより上記問題点を
解決することを目的としている。
エンジンルームの隔壁の上側部分は、第1図〜哨3図に
示すように、ダッシュアッパパネル1と力9ル)ツブパ
ネル20前後7ランジ部を重合溶接して垂直断面箱形の
空間6を形成し、この空間6を厚肉の車幅方向強度部材
としてのダッシュクロスメンバ5によって仕切って衝突
時エンジンルーム内部品の車室内側への突っ込みやウィ
ンドシールドGの外れを防止17ている。空間60両端
はカウルサイドパネル3によって閉塞されている。この
ような箱型構造を形成するためにカウルトップパネル2
及びダッシュクロスメンバ5の両側端部2亀、5亀はカ
ウルサイドパネル3に結合され、カウルサイドパネル3
の後端部3aはダッシュアッパパネル1に結合され、ダ
ッシュアッパパネル1の側端部1亀は厚肉のi!14度
部材としての7−ドレツジレイン7オース4の後端部4
&に結合されるようにしている。このようなエンジンル
ーム後部の車体構造ではダッシュアッパパネル1が7−
ドレツジレイン7オースに固着され、カウルトップパネ
ル2そして補強材ダッシュクロスメンバ5はカウルサイ
ドパネル3という空間6の閉塞機能しかないパネルに結
合され・ている構成となっていたため、折角ダッシュク
ロスメンバ5によって輪形構造の剛性を向上して、自動
車の前面衝突時におけるエンジンルーム内部品の突込み
やウィンドシールドGの外れの防止を図ろうとしてもエ
ンジンが後方移動してきた場合、効果的に4#9部材で
ふんばることができずダッシュクロスメンバの機能を有
効に発揮し得ないという問題があったO この発明は、前記ダッシュクロスメンバの車幅側の両端
部を延長して直接、車体前後方向の強闇部材に結合して
、衝突時(ダッシュクロスメンバで受けた衝突荷重t−
彊度部材でしっかりと支持することにより上記問題点を
解決することを目的としている。
以下、実施例にもとづいてこの発明を説明する。
なお、従来例と同一部分については同一の符号を付して
説明の詳細を省略する。第4図ないし第6囚において、
ダッシュアッパパネル1とカウルシップパネル2とで垂
直断面箱形を形成してこの箱形の空間6をダッシュクロ
スメンバ5によって仕切り、このダッシュクロスメンバ
5の車幅方向側端を延長5bし、この延長s5bの端末
7ランジ5Cを車体前後方向の強度部材である7−ドレ
ツジレイン7オース4に直接結合するよう(している。
説明の詳細を省略する。第4図ないし第6囚において、
ダッシュアッパパネル1とカウルシップパネル2とで垂
直断面箱形を形成してこの箱形の空間6をダッシュクロ
スメンバ5によって仕切り、このダッシュクロスメンバ
5の車幅方向側端を延長5bし、この延長s5bの端末
7ランジ5Cを車体前後方向の強度部材である7−ドレ
ツジレイン7オース4に直接結合するよう(している。
そして空間6のうち前方空間部6亀はカウルサイドパネ
ル3の後端部3亀をダッシュクロスメンバ5に接合する
ことによって閉塞するようにし、後方空間部6bは7−
ドレツジレインフオース4によって閉塞されている。な
おりウルトップパネル2の側端部2亀はカウルサイドパ
ネル3に結合されている0次に外気取入構造について述
べると、カウルトップパネル2の上面及びダッシュクロ
スメンバSの上面に外気導入口2b、5(lをそ虹ぞれ
開設すると共に7−ドレツジレインフオース4の後端部
にも外気導入口4bを開設している。ダッシュアッパパ
ネル1の後方空間部側下面における前記カウルトップパ
ネル2の外気導入口2bと左右にオフセラ)した位置K
tj車室内側のヒータやベンチレータに接続される外気
取入口1bが開設されている。
ル3の後端部3亀をダッシュクロスメンバ5に接合する
ことによって閉塞するようにし、後方空間部6bは7−
ドレツジレインフオース4によって閉塞されている。な
おりウルトップパネル2の側端部2亀はカウルサイドパ
ネル3に結合されている0次に外気取入構造について述
べると、カウルトップパネル2の上面及びダッシュクロ
スメンバSの上面に外気導入口2b、5(lをそ虹ぞれ
開設すると共に7−ドレツジレインフオース4の後端部
にも外気導入口4bを開設している。ダッシュアッパパ
ネル1の後方空間部側下面における前記カウルトップパ
ネル2の外気導入口2bと左右にオフセラ)した位置K
tj車室内側のヒータやベンチレータに接続される外気
取入口1bが開設されている。
かかる構成により衝突時にエンジンルーム内部品が後方
に移動してII形構造に衝合してもダッシュクロスメン
バ5がその両側で7−ドレツジレインフオース4という
支持性の強固な部材に接続されているためダッシュクロ
スメンバ5に入力された衝央荷屯を7−ドレツジレイン
7オース4に伝達吸収させることができ、箱形構造が車
室内側に牟つ込んできて乗員の生存空間を狭めることが
なく、またウィンドシールドGが外れて乗員を車外へ放
出するという危険な状態をも回避できるものである。一
方、7−ドレツジレイン7オース4にも外気導入口4b
が開設されているため外気導入効率ヲカウルFツプパ卓
ル2やダツシエタVスメンバ5に大きな開口を形成して
強度低下させることなく向上できるものである。
に移動してII形構造に衝合してもダッシュクロスメン
バ5がその両側で7−ドレツジレインフオース4という
支持性の強固な部材に接続されているためダッシュクロ
スメンバ5に入力された衝央荷屯を7−ドレツジレイン
7オース4に伝達吸収させることができ、箱形構造が車
室内側に牟つ込んできて乗員の生存空間を狭めることが
なく、またウィンドシールドGが外れて乗員を車外へ放
出するという危険な状態をも回避できるものである。一
方、7−ドレツジレイン7オース4にも外気導入口4b
が開設されているため外気導入効率ヲカウルFツプパ卓
ル2やダツシエタVスメンバ5に大きな開口を形成して
強度低下させることなく向上できるものである。
以上、この発明によれば、ダッシュクロスメンバが前後
方向の強度衝突時に十分ふんばるため衝突対策として極
めて有効であるという実用1優れた効果を発揮する。
方向の強度衝突時に十分ふんばるため衝突対策として極
めて有効であるという実用1優れた効果を発揮する。
第1図は、エンジンルームまわりの斜視図、第2図は、
従来例を示す第1図におけるA−ム線断1m図、第3図
は同じ<B−BIJ断面図、第4図はにの発明の実施例
に係る第1WJムー人線相当断面図、第5図は同じ<B
−Bll相当断面、図、第6図はこの発明の実施例に係
る要部拡大斜視図アある。 1・・・−・・・ダッシュアッパパネル2・・・−・・
・カウルトップパネル 3・・・・・・・・・カウルサイドパネル4−−−−−
−7−ドレツジレイン7オース(車体前後方向強度部材
) 5−m−ダッシュクロスメンバ 6−−−−箱形空間 第3図 G 第4図 a
従来例を示す第1図におけるA−ム線断1m図、第3図
は同じ<B−BIJ断面図、第4図はにの発明の実施例
に係る第1WJムー人線相当断面図、第5図は同じ<B
−Bll相当断面、図、第6図はこの発明の実施例に係
る要部拡大斜視図アある。 1・・・−・・・ダッシュアッパパネル2・・・−・・
・カウルトップパネル 3・・・・・・・・・カウルサイドパネル4−−−−−
−7−ドレツジレイン7オース(車体前後方向強度部材
) 5−m−ダッシュクロスメンバ 6−−−−箱形空間 第3図 G 第4図 a
Claims (1)
- カウルトップ・パネルおよびダッシュアッパパネルによ
って形成される断面箱形空間を仕切るダッシュクロスメ
ンバの車幅方向の両端を延長して車体前後方向の強度部
材に固着してなるエンジンルーム後部の車体構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979882A JPS58139879A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | エンジンル−ム後部の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979882A JPS58139879A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | エンジンル−ム後部の車体構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139879A true JPS58139879A (ja) | 1983-08-19 |
Family
ID=12009360
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979882A Pending JPS58139879A (ja) | 1982-02-12 | 1982-02-12 | エンジンル−ム後部の車体構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139879A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069774U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-17 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のフロントピラ−とカウルサイドとの結合構造 |
JPS60105272U (ja) * | 1983-12-24 | 1985-07-18 | マツダ株式会社 | 自動車の前部車体構造 |
JPS6167077U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-08 | ||
JPS626178U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-14 | ||
JPH01218980A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-01 | Suzuki Motor Co Ltd | 車両のカウル部構造 |
KR100872337B1 (ko) | 2007-09-21 | 2008-12-05 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차의 대쉬패널 밀림방지용 보강부재 |
CN104326025A (zh) * | 2013-07-22 | 2015-02-04 | 现代自动车株式会社 | 车辆的前罩板结构 |
-
1982
- 1982-02-12 JP JP1979882A patent/JPS58139879A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6069774U (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-17 | いすゞ自動車株式会社 | 車両のフロントピラ−とカウルサイドとの結合構造 |
JPS60105272U (ja) * | 1983-12-24 | 1985-07-18 | マツダ株式会社 | 自動車の前部車体構造 |
JPS6167077U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-08 | ||
JPH0248299Y2 (ja) * | 1984-10-05 | 1990-12-18 | ||
JPS626178U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-14 | ||
JPH01218980A (ja) * | 1988-02-26 | 1989-09-01 | Suzuki Motor Co Ltd | 車両のカウル部構造 |
KR100872337B1 (ko) | 2007-09-21 | 2008-12-05 | 쌍용자동차 주식회사 | 자동차의 대쉬패널 밀림방지용 보강부재 |
CN104326025A (zh) * | 2013-07-22 | 2015-02-04 | 现代自动车株式会社 | 车辆的前罩板结构 |
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