JPS58138314A - 改良された伝動軸を有する回転草刈機とその伝動軸 - Google Patents
改良された伝動軸を有する回転草刈機とその伝動軸Info
- Publication number
- JPS58138314A JPS58138314A JP58013016A JP1301683A JPS58138314A JP S58138314 A JPS58138314 A JP S58138314A JP 58013016 A JP58013016 A JP 58013016A JP 1301683 A JP1301683 A JP 1301683A JP S58138314 A JPS58138314 A JP S58138314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission shaft
- gear
- area
- pinion
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F1/00—Etching metallic material by chemical means
- C23F1/02—Local etching
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/01—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus
- A01D34/412—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters
- A01D34/63—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis
- A01D34/64—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis mounted on a vehicle, e.g. a tractor, or drawn by an animal or a vehicle
- A01D34/66—Mowers; Mowing apparatus of harvesters characterised by features relating to the type of cutting apparatus having rotating cutters having cutters rotating about a vertical axis mounted on a vehicle, e.g. a tractor, or drawn by an animal or a vehicle with two or more cutters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C3/00—Shafts; Axles; Cranks; Eccentrics
- F16C3/02—Shafts; Axles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は各々が少なくとも１つの切断具を備え、歯車と
協働する伝動軸により回転駆動される１又は複数の回転
機構を含む草刈機に関する。
協働する伝動軸により回転駆動される１又は複数の回転
機構を含む草刈機に関する。
各回転機構が歯車を収容する気密な箱内に回転するよう
に案内され、該箱の気密を乱すことなく箱から伝動軸を
取外すことのできるタイプの草刈機が公知である。
に案内され、該箱の気密を乱すことなく箱から伝動軸を
取外すことのできるタイプの草刈機が公知である。
歯車に運動、を伝えるために、伝動軸は一般にその全長
にわたって延在するキー溝を有するか、或いは伝動軸が
例えば六角形の同一横断面の棒体から構成される。この
伝動軸は各歯車箱内の歯車の１つと、歯車の孔が伝動軸
と対となる形状を有するとき協働する。
にわたって延在するキー溝を有するか、或いは伝動軸が
例えば六角形の同一横断面の棒体から構成される。この
伝動軸は各歯車箱内の歯車の１つと、歯車の孔が伝動軸
と対となる形状を有するとき協働する。
このような構造では、伝動軸の歯車と協働する区域の間
の部分は酸化し、形成された酸化物層が増大することが
しばしば観察される。その結果、伝動軸の上記部分の横
断面の寸法が大きくなり伝動軸を歯車箱から取外すこと
が著しく困難、或いは実際上不可能となることがある。
の部分は酸化し、形成された酸化物層が増大することが
しばしば観察される。その結果、伝動軸の上記部分の横
断面の寸法が大きくなり伝動軸を歯車箱から取外すこと
が著しく困難、或いは実際上不可能となることがある。
更に、草刈機の使用中に回転機構のうちのいずれかがな
んらかの障害物のため回転が多少とも減速されることが
ある。この一連が可成りのもののは、伝動軸が永久捩り
変形を受けることがある。
んらかの障害物のため回転が多少とも減速されることが
ある。この一連が可成りのもののは、伝動軸が永久捩り
変形を受けることがある。
このような場合、伝動軸の永久変形が大きいと、修理の
際の伝動軸の取外しは困難となる。
際の伝動軸の取外しは困難となる。
上記した２つの現象が同一の伝動軸に生じたときは取外
しは著しく困難又は実際上不可能となる。
しは著しく困難又は実際上不可能となる。
更に、伝動軸と回転機構を駆動する歯車とが潤滑剤中で
回転するような構造の草刈機もある。この場合、酸化の
問題は解決されるものの、伝動軸が永久捩り変形を受け
る危険は残り、もしこのような捩り変形が生ずると取外
しは著しく困難或いは実際上不可能となる。
回転するような構造の草刈機もある。この場合、酸化の
問題は解決されるものの、伝動軸が永久捩り変形を受け
る危険は残り、もしこのような捩り変形が生ずると取外
しは著しく困難或いは実際上不可能となる。
このような危険性を回避するために、歯車と協働する区
域にのみ溝をつけ、これらの溝付部分以外の部分を小径
の円筒状で構成した伝動軸を用いることも公知である。
域にのみ溝をつけ、これらの溝付部分以外の部分を小径
の円筒状で構成した伝動軸を用いることも公知である。
しかしながらこのような伝動軸も機械加工がきわめて困
難であり、製造原価が高くなるという欠点を有する。実
際のところ、この伝動軸を加工するには丸型断面の棒を
用いてかなりの＃Ｓ−加工を行い、ついで伝動軸の歯車
と協働しない部分の断面直径を小さくしなければならな
い、この加工は溝の高さで九削りを行い、加工による条
線を消すために研削を行い、さらに溝を加工する複雑な
工程である。従って伝動軸がその断面に比べて長くなる
に従ってきわめて困難なものとなる。
難であり、製造原価が高くなるという欠点を有する。実
際のところ、この伝動軸を加工するには丸型断面の棒を
用いてかなりの＃Ｓ−加工を行い、ついで伝動軸の歯車
と協働しない部分の断面直径を小さくしなければならな
い、この加工は溝の高さで九削りを行い、加工による条
線を消すために研削を行い、さらに溝を加工する複雑な
工程である。従って伝動軸がその断面に比べて長くなる
に従ってきわめて困難なものとなる。
さらにこのタイプの伝動軸の取付けはきわめて複雑であ
る。まず第１の溝付き区域を第１の歯車に通し、さらに
第１の溝付区域が第１の歯車からはずれるように伝動軸
をはめ込みながら進めなければならない。なぜならば第
１および第２の溝付区域の間では伝動軸の断面は小径だ
からである。
る。まず第１の溝付き区域を第１の歯車に通し、さらに
第１の溝付区域が第１の歯車からはずれるように伝動軸
をはめ込みながら進めなければならない。なぜならば第
１および第２の溝付区域の間では伝動軸の断面は小径だ
からである。
この場合、第１の溝付区域が第２の歯車と接触し、第２
の溝付区域が第１の歯車と接触する位置になったとき、
伝動軸のはめ込みを続けるためにはすべての溝が整列す
るように所定の角度だけ２つの歯車を回転しなければな
らない。この取付けは一人の作業員で行うには複雑すぎ
、さらに次の歯車のときには３つの歯車の位置を調整し
なければならず、これらの歯車は歯車箱に収容されてい
るので作業員は歯車がどの位置にあり、どの方向になる
かを直接知ることができないので、きわめて複雑である
。すなわちこのような取付けは工業的に行うことは困難
である。さらに修理の際に、取外すことも困難である。
の溝付区域が第１の歯車と接触する位置になったとき、
伝動軸のはめ込みを続けるためにはすべての溝が整列す
るように所定の角度だけ２つの歯車を回転しなければな
らない。この取付けは一人の作業員で行うには複雑すぎ
、さらに次の歯車のときには３つの歯車の位置を調整し
なければならず、これらの歯車は歯車箱に収容されてい
るので作業員は歯車がどの位置にあり、どの方向になる
かを直接知ることができないので、きわめて複雑である
。すなわちこのような取付けは工業的に行うことは困難
である。さらに修理の際に、取外すことも困難である。
本発明は上述の先行技術の欠点を解決することを目的と
する。
する。
本発明に従うと、各々が少なくとも１つの切断具を備、
、１＞歯車と協働する伝動軸により一転駆動される１又
は複数の回転機構を含む草刈機であ、って、該伝動軸の
該歯車と協働する区域以外の該伝動軸の部分の少なくと
も１部分が該区域とほぼ同様の形状の横断面であるが、
より小さな公称寸法の断面をなすことを特徴とする上記
草刈機が提供される。
、１＞歯車と協働する伝動軸により一転駆動される１又
は複数の回転機構を含む草刈機であ、って、該伝動軸の
該歯車と協働する区域以外の該伝動軸の部分の少なくと
も１部分が該区域とほぼ同様の形状の横断面であるが、
より小さな公称寸法の断面をなすことを特徴とする上記
草刈機が提供される。
本発明の伝動軸は、歯車と協働する区域の間の部分を例
えば酸腐食のごとき化学的処理によって加工できるので
製造原価が低くなる。
えば酸腐食のごとき化学的処理によって加工できるので
製造原価が低くなる。
さらに歯車と協働する区域の間の伝動軸の部分では歯車
は回転しないか、或いはほんの少し回転するにすぎない
ので取付けも容易となる。
は回転しないか、或いはほんの少し回転するにすぎない
ので取付けも容易となる。
つぎに、添付の図面を参照して本発明を実施例により説
明するが、これらの実施例は本発明の例示であって、本
発明の技術的範囲を何等制限するものではない。
明するが、これらの実施例は本発明の例示であって、本
発明の技術的範囲を何等制限するものではない。
第１図に示す草刈機は、下方から駆動されるディスク２
．３．４．５のタイプの切断具１を有する。これらのデ
ィスク２．３．４．５の各々は２つの刃６を備えている
。刃６は互いに半径方向に向い合った位置に、固定手段
の軸に枢着され、矢印ｆ、ｆ”の方向のディスク２．３
．４．５の回転の際の遠心力により作動位置をとること
が可能である。刃６は草刈機の進行方向Ａから見て前方
に拡がった軌跡Ｔを描く。この軌跡Ｔは切断具１の歯車
箱７の前方周縁を越えた位置に描かれる。
．３．４．５のタイプの切断具１を有する。これらのデ
ィスク２．３．４．５の各々は２つの刃６を備えている
。刃６は互いに半径方向に向い合った位置に、固定手段
の軸に枢着され、矢印ｆ、ｆ”の方向のディスク２．３
．４．５の回転の際の遠心力により作動位置をとること
が可能である。刃６は草刈機の進行方向Ａから見て前方
に拡がった軌跡Ｔを描く。この軌跡Ｔは切断具１の歯車
箱７の前方周縁を越えた位置に描かれる。
歯車箱７の前方周縁にはディスク２．３．４．５の描く
軌跡より太き（、刃６の軌跡Ｔよりも小さい半径の円弧
部分８を有する。この円弧部分８は作業中に切断具１が
ぶつかる障害物の衝撃からディスク２．３．４．５を保
護する。刃６だけがこのような衝撃から保護されないが
、障害物があった場合、刃６は自由に引っ込み位置に枢
動し、障害物が通過したとき作動位置に戻ることができ
る。
軌跡より太き（、刃６の軌跡Ｔよりも小さい半径の円弧
部分８を有する。この円弧部分８は作業中に切断具１が
ぶつかる障害物の衝撃からディスク２．３．４．５を保
護する。刃６だけがこのような衝撃から保護されないが
、障害物があった場合、刃６は自由に引っ込み位置に枢
動し、障害物が通過したとき作動位置に戻ることができ
る。
切頭円錐形のエレメント９は切断具１の自由端にあるデ
ィスク５上に設けられ、切断した草を分離するものであ
る。この端部にはさらにディスク４．５によって刈り取
った草をディスク２．３によって刈り取った草の方に移
動させるためのそらし板１０が設けられている。
ィスク５上に設けられ、切断した草を分離するものであ
る。この端部にはさらにディスク４．５によって刈り取
った草をディスク２．３によって刈り取った草の方に移
動させるためのそらし板１０が設けられている。
切断具１の他端部にはシュー１１が設けられ、その上方
に中間歯車箱１２が設けられている。中間歯車箱１２は
ディスク２．３．４．５を回転駆動させるために歯車箱
７内の伝動機構を駆動させるためのものである。中間歯
車箱１２は溝車１３により駆動され、溝車１３は図示し
ない他の溝車およびベルトにより駆動され、さらにこれ
らはユニバーサルジヨイントを介してトラクタの駆動部
と直接連結してもよい。切断具の端部はトラクタと連結
するシャシ（図示せず）にも接続されている。
に中間歯車箱１２が設けられている。中間歯車箱１２は
ディスク２．３．４．５を回転駆動させるために歯車箱
７内の伝動機構を駆動させるためのものである。中間歯
車箱１２は溝車１３により駆動され、溝車１３は図示し
ない他の溝車およびベルトにより駆動され、さらにこれ
らはユニバーサルジヨイントを介してトラクタの駆動部
と直接連結してもよい。切断具の端部はトラクタと連結
するシャシ（図示せず）にも接続されている。
歯車箱７内に収容・される伝動機構は、例えばディスク
２．３．４．５のいずれかに直接接続する伝動軸のごと
き他の手段によって駆動することも可能であり、これも
本発明の範囲内である。
２．３．４．５のいずれかに直接接続する伝動軸のごと
き他の手段によって駆動することも可能であり、これも
本発明の範囲内である。
中間歯車箱１２は多数の歯車を備えているが、歯車１４
及びピニオン１５のみを第２図に示した。ピニオン１５
は、ピニオンの歯の両側に同軸に延在し、ピニオンの回
転の案内をする軸受１７．１８の支持部を成す円筒部分
１６を含む。中間歯車箱１２は、その底部に気密継手１
９．２０を備える。気密継手１９．２０は中間箱の壁部
と円筒部分１６との間に延在して、伝動軸２１と独立し
て中間箱１２を気密に保持する。
及びピニオン１５のみを第２図に示した。ピニオン１５
は、ピニオンの歯の両側に同軸に延在し、ピニオンの回
転の案内をする軸受１７．１８の支持部を成す円筒部分
１６を含む。中間歯車箱１２は、その底部に気密継手１
９．２０を備える。気密継手１９．２０は中間箱の壁部
と円筒部分１６との間に延在して、伝動軸２１と独立し
て中間箱１２を気密に保持する。
円筒部分１６は伝動軸２１と協働するために六角形の断
面の孔２２を有する。伝動軸２１は孔２２の内部を貫通
し、この部分で孔２２と相補する六角形の部分を有する
。伝動軸２１は少なくともディスク５の位置まで延在し
、後述するようにディスク２．３．４．５の駆動を行う
。
面の孔２２を有する。伝動軸２１は孔２２の内部を貫通
し、この部分で孔２２と相補する六角形の部分を有する
。伝動軸２１は少なくともディスク５の位置まで延在し
、後述するようにディスク２．３．４．５の駆動を行う
。
伝動軸２１を軸方向に支持するため、ピニオン１５、円
筒部分１６の全体を止め機構２４によって全体としであ
るいは並進可能に剛構に連結する。ビス２５は頭部が止
め機構２４に当接し、軸部が止め機構を貫通している、
伝動軸２１の端部に設けたネジ孔２６に蝦着される。
筒部分１６の全体を止め機構２４によって全体としであ
るいは並進可能に剛構に連結する。ビス２５は頭部が止
め機構２４に当接し、軸部が止め機構を貫通している、
伝動軸２１の端部に設けたネジ孔２６に蝦着される。
伝動軸２１は各ディスク２．３．４．５の下部を通過し
、この軸とこの軸の存在にかかわらず気密に保持される
箱２７を貫通する０箱２７は歯車箱２日とビス３０で固
定されたカバーから成る０箱２７の内部に傘歯車３１．
３２が設けられ伝動軸２１の駆動を対応するディスク２
．３．４．５に伝える。伝動軸２１と協働するピニオン
３２はスリーブ３３と同軸かつ剛構に接続し、その結果
両者の接続は気密である。
、この軸とこの軸の存在にかかわらず気密に保持される
箱２７を貫通する０箱２７は歯車箱２日とビス３０で固
定されたカバーから成る０箱２７の内部に傘歯車３１．
３２が設けられ伝動軸２１の駆動を対応するディスク２
．３．４．５に伝える。伝動軸２１と協働するピニオン
３２はスリーブ３３と同軸かつ剛構に接続し、その結果
両者の接続は気密である。
さらにスリーブ３３およびピニオン３２は一体部材で構
成するかあるいはピニオンをスリーブにはめ込み、たと
えばキー溝によって回転可能に接続することができる。
成するかあるいはピニオンをスリーブにはめ込み、たと
えばキー溝によって回転可能に接続することができる。
ピニオン３２とスリーブ３３の全体は軸受３４．３５お
よびサークリップ３６．３７によって箱２７内に回転可
能かつ並進可能に接続される。気密継手３８．３９は箱
２７およびピニオン３２とスリーブ３３の両者の間に延
在している。
よびサークリップ３６．３７によって箱２７内に回転可
能かつ並進可能に接続される。気密継手３８．３９は箱
２７およびピニオン３２とスリーブ３３の両者の間に延
在している。
ピニオン３１は軸４０と接続している。軸４０はキー溝
４２およびナンド４３によって対応するディスク２．３
．４．５の中央部分と接続している。軸４０は軸受４４
．４５によって箱２９のカバー内に回転可能に案内され
かつ並進可能に接続している。箱２７内に箱２９のカバ
ーの孔を介して潤滑剤が注入されるが、この潤滑剤の漏
出は気密継手４７ｇよって防止される。
４２およびナンド４３によって対応するディスク２．３
．４．５の中央部分と接続している。軸４０は軸受４４
．４５によって箱２９のカバー内に回転可能に案内され
かつ並進可能に接続している。箱２７内に箱２９のカバ
ーの孔を介して潤滑剤が注入されるが、この潤滑剤の漏
出は気密継手４７ｇよって防止される。
ピニオン１５と円筒部分１６の全体の孔２２の場合と同
様に、ピニオン３２とスリーブ３３の全体の中心孔は伝
動軸２１と協働するように六角形の断面を成す。
様に、ピニオン３２とスリーブ３３の全体の中心孔は伝
動軸２１と協働するように六角形の断面を成す。
第２図に示す如く、各ピニオン１５、ピニオン３２−ス
リーブ３３の全体と協働する伝動軸２１の区域４８．４
９は他の部分５０よりも大きな断面を成す。他の部−分
５０とは区域４８．４９の間の伝動軸の部分をいう。
リーブ３３の全体と協働する伝動軸２１の区域４８．４
９は他の部分５０よりも大きな断面を成す。他の部−分
５０とは区域４８．４９の間の伝動軸の部分をいう。
ディスク５を越えて延在する部分５１が存在する場合も
同様である。
同様である。
伝動軸２１の一部分５０．５１の公称寸法を減少せしめ
ると、この部分はピニオン１５またはピニオン３２−ス
リーブ３３の全体と直接に協働する部分ではないが、こ
れらの部分５０．５１が酸化したりあるいは伝き出すこ
とができる。
ると、この部分はピニオン１５またはピニオン３２−ス
リーブ３３の全体と直接に協働する部分ではないが、こ
れらの部分５０．５１が酸化したりあるいは伝き出すこ
とができる。
本発明に従うと、部分５０．５１は区域４８．４９とほ
ぼ頬イ以の断面形状、すなわち六角形であるのが好まし
い。
ぼ頬イ以の断面形状、すなわち六角形であるのが好まし
い。
部分５０が区域４８．４９とほぼ同様の断面形状を成し
ているにもかかわらず、より小さな公称寸法であるので
ピニオン３２は回転することができず、したがって伝動
軸２１の取付けは容易である０区域４８がピニオン３２
の内の一つに進入すると、伝動軸２１に対するピニオン
３２の回転はほぼ阻止される。
ているにもかかわらず、より小さな公称寸法であるので
ピニオン３２は回転することができず、したがって伝動
軸２１の取付けは容易である０区域４８がピニオン３２
の内の一つに進入すると、伝動軸２１に対するピニオン
３２の回転はほぼ阻止される。
さらに伝動軸２１の、ピニオン１５またはピニオン３２
−スリーブ３３の全体との間の回転可能な接続を形成す
るためにもたとえばキー溝または孔溝のごとき機械加工
を必要とすることはない、さらに部分５０．５１の公称
寸法を小さくするためにも機械加工を必要としない。伝
動軸２１を製造するために必要な機械加工はネジ孔２６
．５２を穿つことだけである。これらのネジ孔の一方は
上記のごとく伝動軸を輪方向に固定するためのものであ
り、他のネジ孔５２はこれにネジ棒を晴着して、伝°動
軸を取外すためのものである。
−スリーブ３３の全体との間の回転可能な接続を形成す
るためにもたとえばキー溝または孔溝のごとき機械加工
を必要とすることはない、さらに部分５０．５１の公称
寸法を小さくするためにも機械加工を必要としない。伝
動軸２１を製造するために必要な機械加工はネジ孔２６
．５２を穿つことだけである。これらのネジ孔の一方は
上記のごとく伝動軸を輪方向に固定するためのものであ
り、他のネジ孔５２はこれにネジ棒を晴着して、伝°動
軸を取外すためのものである。
実際のところ伝動軸２１を製造するためにはビニオン夏
５およびピニオン３２−スリーブ３３の全体と協働可能
になる区域４８．４９の寸法と等しい公称断面の六角形
の断面の棒を用い、ついで区域４８．４９に該当する棒
の部分前例えばニスで保護し、このように加工した棒を
所定の時間、酸浴につけて部分５０．５１の横断面が所
定の公称寸法になるように腐食する。
５およびピニオン３２−スリーブ３３の全体と協働可能
になる区域４８．４９の寸法と等しい公称断面の六角形
の断面の棒を用い、ついで区域４８．４９に該当する棒
の部分前例えばニスで保護し、このように加工した棒を
所定の時間、酸浴につけて部分５０．５１の横断面が所
定の公称寸法になるように腐食する。
区域４８．４９と部分５０．５１の横断面の公称寸法の
差は少なくとも０．２鶴、好ましくは０．５閣とする。
差は少なくとも０．２鶴、好ましくは０．５閣とする。
この化学処理のために酸浴の種類および濃度の選択は伝
動軸２１の区域４８．４９と部分５０．５１との接続部
分がほぼ丸くなるように行う。これは捩り応力を受けな
がら動作する伝動軸にとって好ましい。
動軸２１の区域４８．４９と部分５０．５１との接続部
分がほぼ丸くなるように行う。これは捩り応力を受けな
がら動作する伝動軸にとって好ましい。
伝動軸２１の区域４８．４９は、これら区域４８．４９
とピニオン１５．３２との接触部の酸化を防止するよう
な材料で被覆するのが好ましい。この場合ビニオン１５
およびピニオン３２−スリーブ３３の組合わせの中心孔
は上記材料で保護された区域４８．４９と協働するよう
に構成するのが好ましい、この被覆の保護は伝動軸２１
の化学処理の際に区域４８．４９を保護するものである
ことが好ましい。
とピニオン１５．３２との接触部の酸化を防止するよう
な材料で被覆するのが好ましい。この場合ビニオン１５
およびピニオン３２−スリーブ３３の組合わせの中心孔
は上記材料で保護された区域４８．４９と協働するよう
に構成するのが好ましい、この被覆の保護は伝動軸２１
の化学処理の際に区域４８．４９を保護するものである
ことが好ましい。
第２図に示す実施例では区域４９はピニオン３２とほぼ
同一の長さで、これと直接に協働している。
同一の長さで、これと直接に協働している。
区域４９がスリーブ３３のみと協働したり、その長さが
ピニオン３２−スリーブ３３の長さとほぼ等しくても本
発明の範囲内である。
ピニオン３２−スリーブ３３の長さとほぼ等しくても本
発明の範囲内である。
さらに伝動軸２１は互いに接続可能な複数の部材で構成
してもよい。この場合区域４９は２つに分割して保護さ
れ、各半分が隣接する軸の端部を構成する。このような
伝動軸２１の場合、軸と軸との間の駆動力の伝動はピニ
オン３２ではなくスリーブ３３によって行い、比較的小
寸法のピニオン３２とするのが好ましい。
してもよい。この場合区域４９は２つに分割して保護さ
れ、各半分が隣接する軸の端部を構成する。このような
伝動軸２１の場合、軸と軸との間の駆動力の伝動はピニ
オン３２ではなくスリーブ３３によって行い、比較的小
寸法のピニオン３２とするのが好ましい。
伝動軸２１の断面は六角形に限定されず任意の多角形断
面または多曲面としてもよい。
面または多曲面としてもよい。
さらに図示の実施例では対応するディスク２．３．４．
５に伝動軸２１の回転を伝える歯車は傘歯車である。し
かながらこの伝動を一つの歯車またはウオーム、レフト
ギア、食い違い歯車等でおこなってもよい。
５に伝動軸２１の回転を伝える歯車は傘歯車である。し
かながらこの伝動を一つの歯車またはウオーム、レフト
ギア、食い違い歯車等でおこなってもよい。
本発明の他の変更例を特許請求の範囲に記載の技術的範
囲内で行うことが可能であることは勿論である。
囲内で行うことが可能であることは勿論である。
第１図は本発明の１態様にしたがう草刈機の平面図であ
る。 第２図は第１図の垂直面■−■にしたがう断面図である
。 （主な参照番号） １；切断具、 ２．３．４．５：ディスク、６：刃、
７：歯車箱、 １５．３２：歯車、２１：伝動軸、 ４
８．４９：歯車と協働する区域、５０．５１：区域４８
．４９の間の部分。 出願人 クーン ニス、アー。 代理人 弁理士 新居正彦
る。 第２図は第１図の垂直面■−■にしたがう断面図である
。 （主な参照番号） １；切断具、 ２．３．４．５：ディスク、６：刃、
７：歯車箱、 １５．３２：歯車、２１：伝動軸、 ４
８．４９：歯車と協働する区域、５０．５１：区域４８
．４９の間の部分。 出願人 クーン ニス、アー。 代理人 弁理士 新居正彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）各々が少なくとも１つの切断具を備え、歯車と協
働する伝動軸により回転駆動される１又は複数の回転機
構を含む草刈機であって、該伝動軸（２１）の該歯車（
１５，３２）と協働する区域（４８，４９）以外の該伝
動軸（２１）の部分の少なくとも１部分（５０，５１）
が該区域（４８，４９）とほぼ同様の横断面であるが、
より小さな公称寸法の断面をなすことを特徴とする上記
草刈機。 （２）該協働区域（４８，４９）゛の横断面と該小寸法
部分（５０，５１）の横断面の公称寸法の差が少なくと
も０．２■、／好ましくは約０．５閣であることを特徴
とする特許請求の範囲第１項に記載の草刈機。 （３）該協働区域（４訳４９）が、該区域（４８，４９
）とピニオン（１５，３２）との接触の酸化を防止する
ような材料で被覆されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項又は第２項の草刈−０（４）草刈機の回転
機構の駆動のため歯車と協働する伝動軸の製造法であっ
て、該伝動軸の該歯車と協働する区域以外の部分の少な
くとも１部分を、例えば酸腐食の如き化学処理により加
工することを特徴とする上記伝動軸の製造法。 （５）該化学処理中に該伝動軸の該歯車と協働する区域
を保護する材料は、後で、該区域と該歯車との接触部の
酸化を防止するものであることを特徴とする特許請求の
範囲第４項に記載の伝動軸の製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8202131 | 1982-02-08 | ||
| FR8202131A FR2520970B1 (fr) | 1982-02-08 | 1982-02-08 | Faucheuse rotative avec arbre de transmission perfectionne et procede de realisation de cet arbre |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138314A true JPS58138314A (ja) | 1983-08-17 |
| JPH0520047B2 JPH0520047B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=9270835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58013016A Granted JPS58138314A (ja) | 1982-02-08 | 1983-01-31 | 改良された伝動軸を有する回転草刈機とその伝動軸 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4557104A (ja) |
| EP (1) | EP0086171B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58138314A (ja) |
| AT (1) | ATE23935T1 (ja) |
| DE (1) | DE3367997D1 (ja) |
| DK (1) | DK157968C (ja) |
| FR (1) | FR2520970B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135717A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-20 | クーン エス．アー． | 回転草刈機 |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2567710B1 (fr) * | 1984-07-19 | 1987-05-07 | Kuhn Sa | Procede de transformation d'une machine de recolte pour l'amener d'une position de travail dans une position de transport, et machine de recolte utilisant ce procede |
| FR2570248B1 (fr) * | 1984-09-19 | 1990-06-29 | Kuhn Sa | Faucheuse rotative |
| FR2590441B2 (fr) * | 1985-07-10 | 1989-05-26 | Kuhn Sa | Faucheuse perfectionnee |
| US4787196A (en) * | 1986-03-31 | 1988-11-29 | New Holland Inc. | Self-cleaning rotor assembly |
| US4840019A (en) * | 1987-10-02 | 1989-06-20 | Allied Products Corporation | Disc mower |
| NL8901072A (nl) * | 1989-04-28 | 1990-11-16 | Lely Nv C Van Der | Maaimachine. |
| FR2675980B1 (fr) * | 1991-04-30 | 1998-07-03 | Kuhn Sa | Machine de coupe perfectionnee avec structure d'attelage pivotante. |
| FR2724689B1 (fr) * | 1994-09-16 | 1997-01-24 | Kuhn Sa | Mecanisme de verrouillage destine a equiper principalement une machine agricole |
| US5778647A (en) * | 1996-06-25 | 1998-07-14 | New Holland North America, Inc. | Disc mower conditioner |
| US5715663A (en) * | 1995-06-26 | 1998-02-10 | New Holland North America, Inc. | Crop mover for rotary disc cutter |
| US5809757A (en) * | 1996-06-25 | 1998-09-22 | New Holland North America, Inc. | Protective structure for a modular disc cutterbar |
| US5784866A (en) * | 1996-06-25 | 1998-07-28 | New Holland North America, Inc. | Disc cutterbar for agricultural implements |
| US5806291A (en) * | 1995-06-26 | 1998-09-15 | New Holland North America, Inc. | Transport latch for pull-type harvesters |
| US5761890A (en) * | 1995-06-26 | 1998-06-09 | New Holland North America, Inc. | Disc mower with modular cutterbar |
| FR2736505B1 (fr) * | 1995-07-13 | 1997-09-26 | Kuhn Sa | Faucheuse avec un dispositif d'andainage perfectionne |
| JP3263707B2 (ja) * | 1995-11-10 | 2002-03-11 | 株式会社 神崎高級工機製作所 | 歩行型自走式芝刈機のトランスミッション |
| FR2743978B1 (fr) * | 1996-01-31 | 1998-04-17 | Kuhn Sa | Faucheuse avec organe de depose perfectionne |
| FR2762961B1 (fr) * | 1997-05-06 | 1999-07-16 | Kuhn Sa | Appareil ou machine comportant une unite de travail articulee par rapport a une structure porteuse et procede d'articulation |
| FR2785143B1 (fr) | 1998-10-30 | 2001-02-16 | Kuhn Sa | Machine agricole comportant un verin double a un seul cylindre |
| FR2867350B1 (fr) * | 2004-03-09 | 2006-04-28 | Kuhn Sa | Machine de coupe, notamment une faucheuse agricole, dont la mise en position de transport est simplifiee |
| DE202008018380U1 (de) * | 2007-11-13 | 2013-05-21 | Lely Patent N.V. | Mähvorrichtung für Erntegut |
| NL1034694C2 (nl) * | 2007-11-14 | 2009-05-15 | Lely Patent Nv | Maai-inrichting met maaibalk met aandrijfas voor maaimessen. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141319A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-25 | Lely Nv C Van Der | Mower |
| JPS53149525A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-27 | Samibem Sa | Grass cutting machine with disc driven at lower position |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2933675A (en) * | 1956-12-28 | 1960-04-19 | Gen Dynamics Corp | Chemical milling control |
| FR1206282A (fr) * | 1958-06-19 | 1960-02-09 | Perfectionnements aux procédés d'usinages chimiques | |
| US3143004A (en) * | 1962-01-03 | 1964-08-04 | Inta Reto Machine Company Inc | Reversible gear drive |
| US3194083A (en) * | 1964-05-11 | 1965-07-13 | Gen Electric | Hollow power transmission members |
| US3507102A (en) * | 1967-05-25 | 1970-04-21 | Sperry Rand Corp | Rotary mower drive |
| FR2033517A5 (ja) * | 1969-02-25 | 1970-12-04 | Kuhn Freres & Cie | |
| NL7305887A (ja) * | 1973-04-27 | 1974-10-29 | ||
| ES202530Y (es) * | 1974-04-24 | 1976-03-01 | Maquinaria Agricola Zaga, S. A. | Eje de transmision de fuerza para segadoras. |
| NL8103411A (nl) * | 1981-07-17 | 1983-02-16 | Multinorm Bv | Maaier. |
-
1982
- 1982-02-08 FR FR8202131A patent/FR2520970B1/fr not_active Expired
-
1983
- 1983-01-13 US US06/457,658 patent/US4557104A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-01-13 DK DK011083A patent/DK157968C/da not_active IP Right Cessation
- 1983-01-31 JP JP58013016A patent/JPS58138314A/ja active Granted
- 1983-02-07 EP EP83440011A patent/EP0086171B1/fr not_active Expired
- 1983-02-07 AT AT83440011T patent/ATE23935T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-02-07 DE DE8383440011T patent/DE3367997D1/de not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52141319A (en) * | 1976-05-20 | 1977-11-25 | Lely Nv C Van Der | Mower |
| JPS53149525A (en) * | 1977-05-27 | 1978-12-27 | Samibem Sa | Grass cutting machine with disc driven at lower position |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6135717A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-02-20 | クーン エス．アー． | 回転草刈機 |
| JPH0566082B2 (ja) * | 1984-07-06 | 1993-09-21 | Kuhn Sa |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE23935T1 (de) | 1986-12-15 |
| DE3367997D1 (en) | 1987-01-15 |
| EP0086171A1 (fr) | 1983-08-17 |
| DK157968B (da) | 1990-03-12 |
| DK157968C (da) | 1990-08-13 |
| DK11083D0 (da) | 1983-01-13 |
| FR2520970B1 (fr) | 1987-01-30 |
| JPH0520047B2 (ja) | 1993-03-18 |
| EP0086171B1 (fr) | 1986-12-03 |
| US4557104A (en) | 1985-12-10 |
| DK11083A (da) | 1983-08-09 |
| FR2520970A1 (fr) | 1983-08-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS58138314A (ja) | 改良された伝動軸を有する回転草刈機とその伝動軸 | |
| JP2931866B2 (ja) | 切断具の装着法が改良された草刈機 | |
| US4947629A (en) | Mower | |
| KR970008349B1 (ko) | 분쇄 장치 | |
| US4809488A (en) | Mower with rotating drums formed from spaced standards | |
| JPH0312843B2 (ja) | ||
| EP0098798B1 (de) | Fahrbares Oberflächenbearbeitungsgerät | |
| US4273383A (en) | Mineral winning machines | |
| JPH0616657B2 (ja) | 回転草刈機 | |
| FI82584B (fi) | Roterande slaottermaskin. | |
| US4916813A (en) | Unit for protecting the blade of a rotary-blade scrub-clearing tool and a scrub-clearing tool using the unit | |
| EP0765595B1 (de) | Mähvorrichtung | |
| JPH0137085B2 (ja) | ||
| JPS6345172B2 (ja) | ||
| EP0126518B1 (en) | A mowing machine | |
| EP0140989B1 (de) | Bodenbearbeitungsmaschine | |
| US8196623B1 (en) | Stump grinder | |
| AT392435B (de) | Rotierendes werkzeug, insbesondere pendelschleifmaschine | |
| JPH0617918Y2 (ja) | 掘削装置 | |
| DE69412756T2 (de) | Heuwerbungsmaschine | |
| JP3509481B2 (ja) | バリ取り装置 | |
| KR100501008B1 (ko) | 선재 절단기 | |
| JP4396838B2 (ja) | 農作業機の耕耘ロータ | |
| DE2151385C2 (de) | Straßenfräsmaschine | |
| KR101987860B1 (ko) | 컨트롤 박스 제조용 절삭 공구 |