JPS58137064A - アドレス拡張方式 - Google Patents

アドレス拡張方式

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JPS58137064A
JPS58137064A JP1866482A JP1866482A JPS58137064A JP S58137064 A JPS58137064 A JP S58137064A JP 1866482 A JP1866482 A JP 1866482A JP 1866482 A JP1866482 A JP 1866482A JP S58137064 A JPS58137064 A JP S58137064A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
memory
area
word
bits
Prior art date
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Pending
Application number
JP1866482A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Hata
昌弘 秦
Shuji Yoshida
修二 吉田
Kenji Morosawa
諸沢 健司
Ichiko Hashimoto
橋本 市子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1866482A priority Critical patent/JPS58137064A/ja
Publication of JPS58137064A publication Critical patent/JPS58137064A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)゛発明の技術分野 本発明は1イクUコンピユータ(以下マイコンと略称す
る)の主記憶装置を拡張する場合セグメントブロック(
以下8Bと略称する)領域の大きさに関係なく該主記憶
装置の物理アドレスを連続してアクセス出来るアドレス
拡張方式に関する。
Φ) 技術の背景 マイコンはアドレスバスが16ビツトであるので主記憶
装置は最大64にワードである。しかし処理能力の高度
化に対する要求にともない主配憶装置(以下メモリと略
称する)が64にワード以上を必要とする場合が生ずる
(C)  従来技術と問題点 第1図は従来例のアドレス拡張方式の物理アドレスの内
容を示し、第2図はメモリアドレス指定の場合の論理ア
ドレスと物塩アドレスの対応を示し囚は論理アドレス、
■は物理アドレスを示す。
図中1は拡張メモリアドレス指定領域、2は論理アドレ
ス領域、3はアドレスが共通ブロック(以下OBと略称
する)内かSB内かの判断をする領域である。
メモリを拡張する場合第21囚に示す如くマイコンがメ
モリアドレスを指定する論理アドレスをOBと8Bに分
割し、第1図の16ビツトの論理アドレス領域z内の上
位ビットのOBか8Bかを判断する領域3内の符号によ
りOBから8Bかを判断させるようにし、SB内であれ
ば複数の8Bを切り換えるため、拡張メモリアドレスレ
ジスタにて第1図の拡張メモリ指定領域1内に8Bのペ
ージ(8B1,882.−にページ番号を付しである。
)指定符号を入れメモリの物理アドレスとして64にワ
ードより大きなメモリのアドレスを指定出来るようにし
ている。しかしこの場合は第2図(ハ)の” I bl
 ’ I・・・に示す如く物理アドレスとしてはOB領
領域等しい領域が抜けてしまう。このため8B領域の大
きさを小さくすると拡張出来るメモリの容量が減少して
しまう欠点がある。
(d)  発明の目的 本発明の目的は上記の欠点をなくしSB領領域大きさに
関係なく、メモリの物理アドレスを連続してアクセス出
来るアドレス拡張方式の提供にある。
(e)  発明の構成 本発明は上記の目的を達成するために主記憶装置を共通
部と所定の大きさの複数のセグメントブロックに分割し
、且つ各セグメントブロックiこページ値を付し、プロ
セッサよりアドレスバスを介して論理アドレスを、デー
タバスを介して該ページ値を表はすに必要な最小ビット
数mビットのデータを出力し、アドレス拡張手段すこて
、骸論理アドレスが共通部のアドレスを指定している場
合は、そのまま該主記憶装置の一理アドレスとし、セグ
メントブロックを指定している場合は各セグメントブロ
ック領域のアドレスを指定する擾こ必賛な最小ビット数
nビットの上位に骸mビットを加えて該主記憶装置の物
理アドレスとすることを特徴とするアドレス拡張方式で
ある。
(f)  発明の実施例 以下方発明の1実施例でメモリを1メガワードとした時
lこついて図に従って説明する。納3図は本発明の概念
図、M41aは本発明の実施例の物理アドレス20ビツ
トの自答、第5図は本発明の実施例の拡張機構の概念図
、第6図は本発明の実施例のアドレス拡張回路の回路図
、第7図、第8図、第9図は夫々れ8Bが32にワード
、16にワードド、8にワードの場合の論理アドレスに
)と物理アドレス■の対応図である。
図中4はマイクロプロセッサ(以下μプルセッサと略称
する)、5はアドレス拡張回路、6は1Mワードのメモ
リ、7,8,9.17−1.17−2゜17−3.19
−1〜19−7.21−1〜21−3はアンド回路、1
0.18−1.1872.20−1ヤ20−3はオア回
路、16−1〜16−3はノット回路、11はページレ
ジスタの読込み部、12は八〇 I−ジレジスタの書込み部、13〜15は8B領域の大
きさに応じての設定抱子で13は32にワードの時、1
4は16にワードの時、15は8にワードの時に短絡す
る。R8−R3は抵抗である。
第3図において^プロセッサ4から16ビツトアドレス
でアクセスされた論理アドレス空間64にワードは第7
図〜第9図の(イ)に示す如く各8B領域の大きさに応
じて、OBが32にワード、8Bは32にワードからa
4Km−ドの32にワード、OBが48にワードSBが
48にワードから64にワードの16にワード、OBが
56にワード、8Bが56にワードから64にワードに
分割され論理アドレスがOB内にあった場合はそのまま
メモリのアドレスを指定する物理アドレスとなり論理ア
ドレスがSB内にあった場合には第4図に示す如く、ペ
ージ値と論理アドレスによって20ビツトの物理アドレ
スが作成される。これは第5図に示す16ビツトの論理
アドレスの上位の0.1゜2の位置の0位置は32にワ
ードから64にワードの間であれば11”となり、48
にワードから64にワードの間では0及び1の位置が@
1.11となり56にワードから64にワードの間では
0゜1.2の位置が”1 、1 、1”となる。従って
設定されたSB領領域大きさに応じて、この0.1゜2
の位置の符号を見ればこの論理アドレスはOB領域内を
示しているかSB領域内を示しているか判明する。ここ
でページ値として8にワードを1ペ一ジ分とすると、第
7図〜第9図(5)■に示す如(8Bが32にワードの
時は8B1を4ページ8B2を8ページ8B30を12
4ページとし8Bが16にワードの時は8B1を6ペー
ジ8B2を8ページ、8B60を126ページ、SBが
8にワードの時は8B1を7ページ8B2を8ページ8
B12Gを127ページとして、ページ指定とページ内
のアドレスを指定すれば1メガワードのメモリのアドレ
スを指定出来る。このページ値を指定するのには第5図
のページ値7ビツトの内、8Bが32にワードの時は、
ページ値が4ページ飛びであるので上位の5ビツトで指
定出来、8Bが16にワードの時は、ページ値が2ペー
ジ飛びであるので上位の6ビツトで指定出来、SBが8
にワードの時は1ペ一ジ単位で連続しているので7ビツ
ト必要とする。−万32にワードのアドレスを指定スる
のには15ビツト必要であり16にワードのアドレスを
指定するのには14ビツト、8にワー゛ドのアドレスを
指定する9、には13ビツトあればよい。故に8B領域
内の物理アドレスを指定するのには20ビツトの内、S
Bが32にワードの時はページ値指足として上位の5ビ
ツトを使用し、以下の15ビツトで各8B内のアドレス
を指定すればよ<、8Bが16にワードの時はページ値
指定として上位の6ビツトを使用し、以下の14ビツト
で各SB内のアドレスを指定すればよく、又8Bが8に
ワードの時はページ値指定として上位の7ビツトを使用
し、以下の13ビツトで各8B内のアドレスを指定すれ
ばよい。このようにして20ビツトの物理アドレスを作
成する。従ってページ値を切換えることにより1メガワ
ードのメモリの物理アドレスを自由にアクセスすること
が出来る。
以上を実現する回路である第6図のアドレス拡張回路に
つき説明する。第3図のμプロセッサ4よりの16ビツ
トの論理アドレスADO〜ADZ 5の内上位3ビット
ADO〜AD2はアンド回路21−1〜21−.3及び
17−1〜17−34こ入力するようにしておく。又S
B領領域32にワード、16にワード、8にワード4こ
応じて設定端子13゜14.15を短絡しておく。これ
により、SB領領域32にワードの時で説明すると論理
アドレスムDOが0の時はOB領域内のアドレス指定で
あるので論理アドレスADO〜AD15は其のままメモ
リの物理アドレスAOO〜A15となる・1の時は8B
領域内であるのでμプロセッサ4よりの7ビツトのデー
タDO9〜D15の内上位の5ビツトDO9〜D1Bに
て8Bのページ値を指定してページレジスタ12に入力
すると、これが8Bのページ値を指定する物理アドレス
BAOO〜BAO3及びAOOになり8B内のアドレス
を指定する論理アドレスADZ−AD15の上位−こ加
えられ20ビツトとなりメモリのSBの物理アドレスを
自由に指定出来る。8Bが16にワード又は8にワード
の時は論理アドレスADO,ADI又はADO。
ADI、AD2が@1,1″又は@1 、1 、1”で
あればSB領域内でありそうでなければOB領域内であ
る。OB領域内であれば王妃の如く論理アドレスは其の
ま才物理アドレスとなる。8B領域内であればμプロセ
ッサ4よりの7ビツトのデータD09〜D15の内上位
の6ビツト又は7ビツトで8Bのページ値を指定してペ
ージレジスタ12に入力すると、この出力が物理アドレ
スAO2〜A15又はAO3〜A15の上位にたされ2
0ビツトの物理アドレスとなりメモリのSBの物理アド
レスを自由に指定出来る。伺ページレジスタ11゜12
はソフトウェアで管理され割込み発生時等の場合退避が
出来るよう読取り用又は書込み用の符号RDPAG、W
TPAGにて計み書き可能となっている。
以上の如くμプロセッサ4のアドレスバスヨリのメモリ
のアドレスを指定する16ビツトの論理アドレスと、デ
ータバスよりのSBのページ値を指定するデータをアド
レス拡張回路5に入力すれば、必要な部分を合計して2
0ビツトのメモリのアドレスを指定する物理アドレスと
なり、1メガワードのメモリ6の物理アドレス空間を自
由にアクセスすることが出来る〇 以上はアドレス拡張回路を用いた例を示したが、第10
図、第11図によりプログラムを用いたアドレス拡張を
行なう場合について説明する。第10図の場合メインメ
モリ6の領域6mにアドレス拡張グ胃グラムを格納して
おき、第11図の70−チャートに従ってアドレスの拡
張を行なう。すなわち、!イク四プロセッサ4により、
メモリ6の領域6mからアドレス拡張プログラムを読み
出す。
そして論理アドレスが、08部にあるか、8B部にある
が判断する。08部にある場合は論理アドレスを物理ア
ドレスとして、アドレスバスB、に出力する。一方8B
部にある場合は、8B領域の単位ブロックの大きさの設
定値を読みとり、32にワードか16にワードか8にワ
ードかの判断を行ない、設定値別に演算を行ないページ
値を求める。すなわち32にワードの場合セグメント番
号を4倍し、16にワードの場合セグメント番号を2倍
して4を加算し、8にワードの場合セグメント番号に6
を加えてページ値とする。そして、このページ値と論理
アドレスから前述の如く物理アドレスバスめアドレスバ
スB、に出力し、最初のステップに戻る。
(2)発明の効果 以上詳細に説明した如く本発明によればメモリを拡張し
た場合SB領領域大きさによりメモリの拡張出来る容量
が変化しないので特に8Bの大きさを意識する必要もな
く又メモリの物理アドレスを連続してアクセス出来る効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例のアドレス拡張方式の物理アドレスの内
容を示す図、第2図はメモリアドレス指足の場合の、論
理アドレスと物理アドレスの対応を示す図、第3図は本
発明の概念図、筒4内は本発明の実施例の物理アドレス
20ビツトの内容を示す図、第5図は本発明の実施例の
アドレス拡張機構の概念図、第6図は本発明の実施例の
アドレス拡張回路の回路図、第7図第8図第9図は夫々
れ8Bが32にワード、16にワード、8にワードの場
合の論理アドレスと物理アドレスの対応図、第10図は
本発明をグ彎グラムを用いて実施する場合の概念図、第
11図は第10図の動作フローチャートである。 一中1は拡張メモリアドレス指足領域、2は論理アドレ
ス領域、3はアドレスがOB内か8B内かを判断する領
域、4はμプロセッサ、5はアドレス拡張回路、6は1
メガワードのメモリ、7゜8.9.17−1.17−2
.17−3.19−1〜19−7.21−1〜21−3
はアンド回路、10゜18−1 、18−2 、20−
1〜20−3はオア回路、16−1〜16−3はノット
回路、11はページレジスジの読み込み部、12はペー
ジレジスタの書込み部、13〜15は8B領域の大きさ
に応じての設定亀子、垢〜R1は抵抗である。 !/勿 う Pz口 !

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶装置を共通部と所定の大きさの複数のセグメント
    ブロックに分割し、且つセグメントブロックにページ値
    を付し、プロセッサよりアドレスバスを介して論理アド
    レスを、データI(スを介して該ページ値を表はすに必
    要な′最小ビット数mビットのデータを出力し、アドレ
    ス拡張手段にて、骸論理アドレスが共通部のアドレスを
    指定している場合は、そのまま該主記憶装置の物理アド
    レスとし、セグメントブロックを指定している場合は各
    セグメントブロック領域のアドレスを指定するに必要な
    最小ビット数nビットの上位に該mビットを加えて該主
    記憶装置の物理アドレスとすることを特徴とするアドレ
    ス拡張方式。
JP1866482A 1982-02-08 1982-02-08 アドレス拡張方式 Pending JPS58137064A (ja)

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JP1866482A JPS58137064A (ja) 1982-02-08 1982-02-08 アドレス拡張方式

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JP1866482A JPS58137064A (ja) 1982-02-08 1982-02-08 アドレス拡張方式

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JPS58137064A true JPS58137064A (ja) 1983-08-15

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ID=11977874

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JP1866482A Pending JPS58137064A (ja) 1982-02-08 1982-02-08 アドレス拡張方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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