JPS58132438A - 作業工程自己管理装置 - Google Patents

作業工程自己管理装置

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JPS58132438A
JPS58132438A JP1209682A JP1209682A JPS58132438A JP S58132438 A JPS58132438 A JP S58132438A JP 1209682 A JP1209682 A JP 1209682A JP 1209682 A JP1209682 A JP 1209682A JP S58132438 A JPS58132438 A JP S58132438A
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JP
Japan
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time
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work
timer
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Pending
Application number
JP1209682A
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English (en)
Inventor
Kenichi Takeuchi
健一 竹内
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS58132438A publication Critical patent/JPS58132438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/048Monitoring; Safety

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加工機を使用して作業者が連続的に同一製品の
加工作業や組立作業を行う工場におし1て、作業効率を
高めるとともに加工或いは組立てられた製品の品質管理
や加工機の保守管理を有効に行うために使用する作業工
程自己管理装置に関するものである。
旋盤尋の加工機を多数設置した加工工場や組立工場にお
いては、作業効率を高めることが必要なことは勿論のこ
と加工或いは組立てられた全ての製品の品質を一宇水準
に維持することが強く要求されており、このため各種の
手法を用いて品質管理に努めている。これらの管理手法
の代表的なものとしては、標準作業時間を設定して製品
l伊を加工するに最も適する時間を定め、作琴者にこの
標準作業時間内に一回の作業工程がを了する作業速度を
守らせることによシ適正品質の製品を得ようとする手法
があるか、多くの作業ネIdS準作業時間の値は知って
いても加工作業中に時計を見て自分の加工作業が標準作
業時間より早く進行しているのか遅れているのかを確詔
することが困難なため、標準作業時間に対応する作業速
度を正確に守るにはかなシの経験を積まねにならす、ま
た、加工作業り°個人差があるために全作業者共通の標
準作業時間の設定はかえって作業能率を低下させる原因
ともなシ、さらに、加工機の切削工具の交換も各作業者
の判11ftによって行うために加工機の適確な保守管
理ができす、このために製品の不良化を招くことがあシ
、さらにまた、この種の加工作業においては一定時間毎
に自分の加工した一品の品質チェックを必要とする場合
が多いのであるが、作業者はこのチェック作業を怠るこ
とが多い等管理上程々の問題が残されている1一本発明
は前記のような間顕点を解決した作業工程自己管理装f
を目的として完成され友もので、以下、本発明を図示の
実施例により詳細に説明する。
[11は箱形の装置本体で、該装置本体(1)の表示面
である前面には一作業工程が終了する毎にこれを検出し
て作動するカウンタ(2)が設けられ、該カウンタ+2
1に接続されたリミットスイッチ等の検出端(3)は旋
盤等の加工機(イ)の適当箇所に取付けられ、この加工
機(イ)による−加工作業が終了して製品が取外される
炭毎にカウンタ(21は作動して加工された一品数を表
示する。(4)は装置本体(1)の表示面である前面に
前記カウンタ(2)に表示部を隣接させて配設されるカ
ウンタで、該カウンタ(4)は一作業工程に要する標準
作業時間をこれに接続されたタイマー(5)に予め設定
しておくことによって設定された標準作業時間が経過す
る毎に一回宛−作動するようになっており、従って、カ
ウンタ(4)は標準作業時間どおりの作業速度で加工作
業を行なつfcs合の標準仕上り製品数を表示すること
となる。(7) Fi装置本体(1)の側面に設けられ
る警報器としてのブザーで、前記カウンタ(4)はスイ
ッチ(6)を介してブザー(7)に接続され、スイッチ
(6)ヲオンの状部にしておけば一作業工程に要する枦
準作業時間が経過する廖毎にブザー(7)を短時間たけ
鳴らして作業者に標準作業時間O経過を知らせることが
できるが、スイッチ(6)をオフにしておけばブザー(
7)は音を生じない。(8)は装置本体(1)の側面に
設けられるタイマーで、該タイマー(8) Fi前記作
業工程を繰返し行う一定の作業時間を設定できるものと
し、この設定された作業時間を加工済み製品の品質チェ
ックをすべき時間に合わせて設定しておけば、所宇時間
ごとにタイマー(8)の出力端子に結合された前記ブザ
ー(7)および装置本体(1)の上面に設けたランプ(
9)等の警報器を作動させて作業者にその設定時間の経
過すなわち品質チェックをすべき時間を知らせることが
できる。そして、このタイマー(8)とブザー(7) 
Etひラン1(9)との間にはスイッチ0Qが設けてあ
り、作業者が品質チェック作業を開始する際にランプ(
91′5r押圧することにより作動するこのスイッチ酸
をオフにするとブザー(7)やランプ(9)等の警報器
による警報は発せられない。なお、0υけメインスイッ
チ、Qltタイマー(8)及びこれに接続された警報器
を停止するた約のスイッチであって、一定時間ごとに品
質チェックを行なう必要のない場合にはこれをオフとし
ておけばよい。
このように構成されたものは、装置本体(1)t一作業
者の見易い個所に#置して検出端(3)を加工1!I(
41に取付けておき、例えば標準作業時間が1分で1時
間ごとに加工済み製品の品質チェックの必要がある場合
には、タイマー(6)を1分にセットするとともにタイ
マー(8+を7時間にセットしたうえ一日の作業開始時
にカウンタ(2)とカウンタ(4)の表示部をそれぞれ
ゼロにリセットしてメインスイッチQηをオンにすれば
、タイマー(6)は1分ごとにカウンタ(4)の表示を
lずつ進めて標準仕上り製品数を表示し、また、カウン
タ(2)は旋盤等の加工機(イ)によシ一作業工程が終
了してlfaの製品が仕上る毎に表示をlずつ進約て実
際の仕上り製品l!を表示することとなるが、これらの
両カウンタ121 、 (41の表示部は装置本体(1
)の前面に隣接して配置されているので、作業者は両方
のカウンタ(21、(41の表示を見ることによって自
分の加工作業の速度が早すぎるのか遅すぎるのかを容易
に知ることができ、従って、各作業者が自己に適したベ
ースで加工作業を行うことができ、作業能率が高められ
ると同時に各製品の品質を一定に保持することができる
かくして作業開始から一定の作業時r111jf11λ
ば1時間が経過すると、タイマー(8)がブザー(7)
やランフ(9)等の警報器を作動させるので、作業者は
スイッチQQt−作動させて警報器による警報を止めた
うえそれまでに加工された数拾個の製品の品質チェック
作業にかかる。そして、品質チェックの終了後はメイン
スイッチaυを入れてタイマー(51,(8)およびカ
ウンタ(4)を作動させて加工作業を再開すればよい。
このように本発明では加工機q)による一作業工程が終
了する度毎に作動するカウンタ(2)と予め#症された
一作業工程に要する榛準作業時間毎に作動するカウンタ
(4)とを両者の表示部をIImさせて装置本体(1)
の前面に配置したものであるため、作業者Fi両カウン
タ(21、(4)の表示部を一目見るたけて自分の作業
速度が早すぎるか遅すぎるかを知ることができるうえ前
記作業工程を##逝し行う一宇の作業時間を設定できる
タイマー(8)とこれに連動するブザー(7)、ランプ
(9)等の警報器を設けであるので、このタイマー(8
)を適当に設定しておくことによって作業者は加工済み
製品の品質チェックをすべき時間となったことを知るこ
とができ、一定時間間隔で正しい品質チェックを行なう
ことができる。また、カウンタ(21、(41やタイマ
ー(8)に基いて設定時間やカウンタ数を乗除すること
により、稼働時間や稼働率1個当シに要する時間や作業
目標達成率等を容易に知ることができるから、生産管理
を行ううえにも便利であり、さらに、品質管理のため数
個の検査結果の記録をとり、これによって工具等の消耗
度を知って工具交換時の設定にも利用できるから、加工
機の保守管理も正確に行うことができて製品の不良化を
招くこともない。しかも、作業者は目S値を確詔できる
ために作業速度の調整が容易で、疲労度を軽減できるう
えに精神的ストレスをなくすことができることとなる。
なお、前記実施例は旋盤を用いた加工作業とその品質チ
ェックとを行う場合についてのみ説明したが、他の作業
工程自己管理に適用できることは勿論である。
従って、本発明はこれまでとかく作業者自身の注意力や
判断力に頼り勝ちであった従来の品質管理、生産管理、
保守管理上の欠点を解消できるうえに作業能率を高める
ことができる作業工程自己管理装置としてコンパクトな
ため設置に場所とることができる利点と相俟ち業界の発
展に寄与するところ接絶て大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第、2図は同じ
くブロック線図である。 (1):装置本体、(2):カウンタ、(3):検出端
、(4):カウンタ、(7):ブザー、f8);タイマ
ー%(9):ランプ。 第1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一作業工程が終了する毎にこれを検出して作動するカウ
    ンタ(21と予め設定された一作業工程に要する標準作
    業時間毎に作動するカウンタ141とをそねそれの表示
    部を**させて装置本体C1)の表示面に配設するとと
    もに該装置本体(1)には前記作業工程を繰返し行う一
    宇の作業時間を設定できるタイマー(8)とこのタイマ
    ー(8)により作動して作業者にその設定された作業時
    間の軽過を知らせる警報器を設けたことを特徴とする作
    業工程自己管理装置
JP1209682A 1982-01-28 1982-01-28 作業工程自己管理装置 Pending JPS58132438A (ja)

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JP1209682A JPS58132438A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 作業工程自己管理装置

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JP1209682A JPS58132438A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 作業工程自己管理装置

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ID=11796038

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JP1209682A Pending JPS58132438A (ja) 1982-01-28 1982-01-28 作業工程自己管理装置

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