JP2005056272A - 作業時間把握システムおよび作業指示作成システム - Google Patents

作業時間把握システムおよび作業指示作成システム Download PDF

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Abstract

【課題】 物を作る工場における各工程の作業時間を簡単な方法で正確に把握する。
【解決手段】 ファンクションパネル装置1a〜1cは、タッチパネル入力機能を備えた表示装置であり、作業時間を測定するための時間測定画面を表示する。作業者は、各工程に係る作業の開始時、一次停止時、再開時、終了時に、時間測定画面を利用してその旨を入力する。サーバ10の検出部12は、ファンクションパネル装置1a〜1cにおける入力に基づいて各工程の作業時間を測定する。サーバ10の作成部13は、測定した作業時間に基づいて次の作業工程のための作業指示を作成する。作成された作業指示は、ファンクションパネル装置1a〜1cに表示される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、物を製造する工程の作業時間を把握するシステム、および把握した作業時間に基づいて作業指示を作成するシステムに係わる。
物を製造する工場等において、その作業効率の改善を図るための技術は数多く提案されている。
例えば、特許文献1には、各工程ごとに作業者に作業の着手/完了を入力させるための端末を備え、その端末を介して入力された情報に基づいて工程の進捗状況を把握するシステムが記載されている。このシステムによれば、生産工程の進捗状況をリアルタイムで把握できるので、生産効率の改善が図れる。
また、特許文献2には、作業の進捗状況を表す情報、および予め用意されている評価用定数に基づいて、工程調整が必要か否かを判断するための方法が記載されている。
さらに、特許文献3には、組立てラインの構成ごとに作業時間を表す情報を予め用意しておき、その情報を利用して、組立てラインにおける効率を評価する方法が記載されている。
さらに、特許文献4には、作業者の動作を表す情報、生体情報、音声情報、周囲の環境を表す情報などを収集し、それらを解析することによりヒューマンエラーの回避を図る方法が記載されている。
特開2000−322119号公報(段落0037〜0054) 特開2000−296443号公報(図5、段落0020〜0033) 特開2000−24850号公報(図2、6、7、段落0015〜0050) 特開2000−354943号公報(図1、2、段落0022〜0035)
物を製造する作業の効率を高めるためには、各工程の実際の作業時間を的確に把握したうえで、その把握した作業時間に基づいて生産計画を立案し、作業指示を作成する必要がある。ところが、従来技術においては、各工程の作業時間を簡単な方法で正確に測定する方法はなかった。すなわち、従来は、測定者がストップウオッチを用いて作業時間を測定していた。あるいは、作業者の作業状況をビデオ撮影し、その映像を再生しながら作業時間を測定することもあった。このため、作業時間を測定すること自体に大きな労力を費やしていた。
本発明の目的は、物を作る工場における各工程の作業時間を簡単な方法で正確に把握する方法を提供することである。また、本発明の他の目的は、把握した作業時間に基づいて的確な作業指示を作成することである。
本発明の作業時間把握システムは、物を生産する作業の作業時間を把握するシステムであって、作業を開始したことを作業者に入力させるための開始ボタンおよびその作業が終了したことを作業者に入力させるための終了ボタンを備えるとともに、上記開始ボタンおよび終了ボタンを利用した入力を受け付ける入力手段と、上記入力手段を介して入力された情報に基づいて上記作業の作業時間を検出する検出手段、を有する。
上記システムにおいて、作業者は、作業を開始する際に開始ボタンを利用してその旨を入力し、その作業の終了時に終了ボタンを利用してその旨を入力する。そして、検出手段は、上記作業者による入力に基づいて上記作業の作業時間を検出する。したがって、作業時間の測定者を必要とすることなく、上記作業の作業時間を把握できる。また、作業時間を測定するために作業者に新たに発生する動作は、入力手段に表示されているボタンを利用した入力だけなので、その負担も小さい。
上記作業時間把握システムにおいて、入力手段は、上記作業を中断したことを作業者に入力させるための一時停止ボタンをさらに備えるようにしてもよい。この場合、検出手段は、上記開始ボタン、終了ボタン、一時停止ボタンを利用した入力に基づいて上記作業の作業時間を検出する。この構成によれば、作業を一時的に中断するケースであっても、その作業の作業時間を把握できる。
また、上記作業時間把握システムにおいて、入力手段は、タッチパネル機能を備えた表示装置であってもよい。この場合、上記ボタンは、その表示装置に表示される。そして、作業者は、その表示装置に表示されているボタンを押圧することにより、作業の開始タイミングまたは終了タイミングを表す情報を入力する。この構成によれば、作業者の負担は非常に小さく、全体として作業効率を低下させることはない。
さらに、上記作業時間把握システムは、入力手段に対して所定位置に作業指示を表示するための出力手段をさらに有するようにしてもよい。この場合、検出手段は、表示した作業指示と対応づけて作業時間を検出する。この構成によれば、予め用意した作業指示との関係で、実際の作業の作業時間を検証できる。
本発明の作業指示作成システムは、複数の工程により物を生産する作業の作業指示を作成するシステムであって、工程ごとに作業を開始したことを作業者に入力させるための開始ボタンおよびその作業が終了したことを作業者に入力させるための終了ボタンを備えるとともに上記開始ボタンおよび終了ボタンを利用した入力を受け付ける入出力手段と、上記入出力手段を介して入力された情報に基づいて各工程の作業時間を検出する検出手段と、上記検出手段により検出された各工程の作業時間に基づいて上記複数の工程により物を生産する作業に係わる作業指示を作成する作成手段、を有する。
上記システムにおいて、入出力手段および検出手段は、基本的に、上述した作業時間把握システムと同じである。そして、作成手段は、その作業時間把握システムにより把握された各工程の作業時間に基づいて、作業者に対する作業指示を作成する。したがって、作業時間の測定者を必要とすることなく、また、作業者に負担をかけることなく、正確に測定された作業時間に基づいて的確な作業指示を作成できる。これにより、作業効率の改善を図れる。
上記システムにおいて、入出力手段は、作成手段により作成された作業指示を表示するようにしてもよい。この構成によれば、作業者に対して作業指示を提示するための装置と作業時間を測定するために作業者に使用させる装置とが共通化されるので、省スペースおよび低コストが図れる。
また、上記システムにおいて、入出力手段は、さらに、物を生産する作業に直接的に係わっていない期間の開始および終了を作業者に入力させるためのロス時間ボタンをさらに備えるようにしてもよい。この場合、検出手段は、さらに、上記ロス時間ボタンを介して入力された情報に基づいてロス時間を検出する。そして、作成手段は、各工程の作業時間および上記ロス時間に基づいて、上記複数の工程により物を生産する作業の作業指示を作成する。この構成によれば、実際の作業とは直接的に係わりのないロス時間を考慮して作業指示を作成できるので、作業者に対して実体に合った的確な指示を与えることができる。
本発明によれば、物を生産する作業の作業時間を、測定者を必要とすることなく、簡単に測定して把握できる。また、そのようにして把握した工程ごとに作業時間に基づいて的確な作業指示を作成できるので、全体として作業効率が向上する。
図1は、本発明の実施形態の作業時間把握システムおよび作業指示作成システムが使用される環境を説明する図である。ここで、本発明の実施形態のシステムは、複数の作業工程を経て物を製造する工場の製造ラインに適用されるものとする。また、製造ラインは、予め決められた特定の製品の製造のみのために使用される専用ラインではなく、工具や治具を変更することで複数種類の製品や部品の加工・組立を行うことができる汎用ラインであるものとする。ただし、本発明は、専用ラインに使用されることを排除するものではない。
ファンクションパネル装置(入力手段または入出力手段)1a〜1cは、それぞれ第1工程作業エリア〜第3工程作業エリアに設けられている。ここで、第1工程作業エリア〜第3工程作業エリアには、それぞれ第1工程〜第3工程において使用する機械(加工機、組立機など)が設けられている。なお、第1工程〜第3工程は、例えば、ある製品を製造するための工程の一部であって、1人の作業者によって行われる作業工程であるものとする。すなわち、作業者は、第1工程作業エリア〜第3工程作業エリアを移動しながら、第1工程〜第3工程を並列に進めるものとする。
各ファンクションパネル装置1a〜1cは、例えば、タッチパネル入力機能を備えた表示装置であり、LAN等を介してサーバ10に接続されている。そして、サーバ10と連携しながら、作業者に提示すべき作業指示や、作業者に作業情報を入力させるための画面を表示する。また、各ファンクションパネル装置1a〜1cは、作業者により入力された作業情報をサーバ10へ送信する機能を備える。なお、作業情報については、後で詳しく説明する。
サーバ10は、コンピュータにより実現され、データベース11、検出部(検出手段)12、作成部(作成手段)13を備える。データベース11は、ファンクションパネル装置1a〜1cから送られてくる作業情報を蓄積する。検出部12は、データベース11に蓄積されている作業情報に基づいて、各工程の作業時間を検出する。作成部13は、検出された各工程の作業時間に基づいて、作業者に提示すべき作業指示を作成する。そして、この作業指示は、必要に応じて、対応するファンクションパネル装置1a〜1cに送られて表示される。
上記環境において、実施形態の作業時間把握システムは、ファンクションパネル装置1a〜1c、検出部12により実現される。また、実施形態の作業指示作成システムは、ファンクションパネル装置1a〜1c、検出部12、作成部13により実現される。なお、図1に示す例では、検出部12は、サーバ10の中に設けられているが、必ずしもこの構成に限定されるものではなく、各ファンクションパネル装置1a〜1cの中に設けられるようにしてもよい。ただし、この場合は、各ファンクションパネル装置1a〜1cにおいて工程ごとの作業時間が検出されるので、その作業時間を表す情報がサーバ10へ送信され、サーバ10がその情報に基づいて作業指示を作成することになる。
図2は、作業指示を作成する方法の概略フローチャートである。まず、ステップS1において、予め用意されている初期値を用いて仮の作業指示を作成する。ここで、初期値としては、例えば、類似する作業について過去に検出した作業時間が使用される。なお、この処理は、サーバ10の作成部13により実行される。続いて、ステップS2において、作成された作業指示がファンクションパネル装置1a〜1cに表示される。
ステップS3では、作業者が、ファンクションパネル装置1a〜1cに表示されている作業指示に従って対応する作業(加工作業、組立て作業など)を行う。このとき、ファンクションパネル装置1a〜1cには、作業者の選択操作により、作業情報を入力するための画面が表示される。そして、作業者は、その画面を利用して、作業情報(作業の開始、一時停止、再開、終了のタイミングを表す情報を含む)を入力する。なお、入力された作業情報は、上述したように、サーバ10へ送られる。
ステップS4では、ファンクションパネル装置1a〜1cから送られてくる作業情報に基づいて各工程の作業時間を検出する。ここで、この処理は、サーバ10の検出部12により実行される。そして、各工程の作業時間が検出されると、ステップS1に戻り、ステップS4で検出された作業時間に基づいて次の作業のための作業指示を作成する。
このように、ステップS1〜S4を実行することにより、実際に測定した作業時間を利用して作業指示が作成される。このとき、ステップS1〜S4が繰り返し実行されると、作業者による実際の作業時間と作業指示に盛り込まれている目標時間とが徐々に一致していくようになる。この結果、正確な作業時間に基づく生産計画を立案できるようになり、効率的作業を図るうえで好適な作業指示を作成できる。
図3は、ファンクションパネル装置1a〜1cに表示された作業指示の例である。図3において、左端領域には、メニューリストが表示されている。メニューの項目としては、「加工指示」「時間測定」「ロス入力」「実績確認」が提供されている。なお、これらの項目は、作業者により任意に選択される。
加工順序指示の各レコードは、品番ごと、且つ、工程ごとに作成されている。例えば、図3において、最上段〜第3番目のレコードは、同一の品番(J0105-03100-00)を対象としているが、作業工程(加工番号J58478-1、J58480-1、J58481-1)が互いに異なっている。すなわち、この品番が付された製品または部品について、3つの作業工程が必要であることが表されている。
また、各レコード(すなわち、各工程)について「実測(!マーク)」〜「数量」が指定されており、さらに、完了ボタン及びNGボタンが設けられている。ここで、「!」マークは、作業時間を実測する必要があることを表している。そして、作業者は、「!」マークが付されている工程の作業を開始するときには、メニューから「時間測定」を選択する。なお、作業時間の測定については、後で詳しく説明する。
作業指示の「時間」は、当該工程の計画開始時刻を作業者に対して指示する。したがって、作業者は、指定された時刻になると、指定された工程の作業を開始する。そして、作業者は、指定された工程の作業が完了すると、ファンクションパネル装置の表示画面上で対応するレコードの完了ボタンを押圧する。なお、完了ボタンが押圧された旨は、サーバ10のデータベース11に登録される。よって、サーバ10は、各工程の進捗状況を管理できる。また、作業の不具合(加工不具合、材料の不良)があった場合は、作業者は、NGボタンを押圧する。なお、後で説明するが、NGボタンが押圧されると、不具合入力画面に切り替わる。
図4は、作業時間を測定するための情報を入力する画面(以下、時間測定画面)の実施例である。なお、この時間測定画面は、メニューの中の「時間測定」が作業者によって選択されたときに表示される。
時間測定画面には、測定対象の品番、品名、工程順位、工程符号などが表示されると共に、段取時間情報入力エリア20、加工時間情報入力エリア30が表示される。ここで、段取時間情報入力エリア20には、開始ボタン21、一時停止ボタン22、終了ボタン23が設けられている。同様に、加工時間情報入力エリア30には、開始ボタン31、一時停止ボタン32、終了ボタン33が設けられている。
作業者は、段取作業の開始時には開始ボタン21を押圧し、加工作業の開始時には開始ボタン31押圧する。ここで、各ボタン(21〜23、31〜33を含む)は、ファンクションパネル装置の表示画面上で押圧されるようになっている。なお、段取作業とは、加工作業に取り掛かれるようにするための準備作業であって、加工機械の設定や、治具の調整などを含む。また、加工作業は、実際に物を加工したり組み立てたりする作業のことをいう。
作業を一時的に中断する場合は、作業者は、一時停止ボタン22または32を押圧する。そして、その中断している作業を再開する場合は、開始ボタン21、31を押圧するか、一時停止ボタン22、32を押圧する。
作業が終了すると、作業者は、終了ボタン23または33を押圧する。なお、加工処理が終了したときに押圧される終了ボタン33は、図3に示す作業指示画面の対応する完了ボタンを兼ねるようにしてもよい。
上記ボタン21〜23、31〜33が押圧されたことを表す情報は、作業時間を測定するための作業情報としてサーバ10へ通知される。そして、この情報は、各ボタンが押圧された時刻を表す情報とともにデータベース11に蓄積される。
図5は、作業時間を測定する際の作業者の動作を説明する図である。ここでは、ある1人の作業者が、第1の工程および第2の工程を並列に実施するものとする。ここで、第1の工程は第1工程作業エリアで行われ、第2の工程は第2工程作業エリアで行われる。また、第1工程作業エリア、第2工程作業エリアには、それぞれファンクションパネル装置1a、1bが設置されている。さらに、第1の工程は、2つのサブ工程から構成されており、第1の工程(その1)が終了した時点で第2の工程を実施し、その後、第1の工程(その2)を実施する手順が予め決められているものとする。
作業者は、時刻T1において、第1の工程を開始する。このとき、作業者は、ファンクションパネル装置1aの開始ボタン31を押圧する。そして、時刻T2において、第1の工程(その1)が終了すると、作業者は、ファンクションパネル装置1aの一時停止ボタン32を押圧する。
続いて、作業者は、第2工程作業エリアの移動し、第2の工程を開始する。このとき、作業者は、ファンクションパネル装置1bの開始ボタン31を押圧する。そして、時刻T3において、第2の工程が終了すると、作業者は、ファンクションパネル装置1bの終了ボタン33を押圧する。
さらに、作業者は、第1工程作業エリアの移動し、第1の工程を再開する。このとき、作業者は、ファンクションパネル装置1aの開始ボタン31を押圧する。なお、開始ボタン31の代わりに、一時停止ボタン32を押圧するようにしてもよい。そして、時刻T4において、第1の工程が終了すると、作業者は、ファンクションパネル装置1aの終了ボタン33を押圧する。この結果、サーバ10のデータベース11には、図6に示す情報が登録される。
なお、上述の例では、第1の工程(その1)の終了時刻および第2の工程の開始時刻が共に「時刻T2」であるものとして記載しているが、これは、図面および説明を簡略したものであり、実際は、第1の工程(その1)が終了した後に第2の工程が開始される。そして、このことは、時刻T3にも該当する。
図7は、ファンクションパネル装置のボタンの押圧により送信される作業情報を登録する処理を示すフローチャートである。なお、この処理は、ファンクションパネル装置ごとに実行される。また、ここでは、一時的に中断されている作業を再開するときに、開始ボタンが押圧される場合を示す。
ステップS11では、変数iを初期化する。そして、ステップS12において、対応するファンクションパネル装置におけるボタンの押圧を待つ。
ステップS13では、対応するファンクションパネル装置において押圧されたボタンが開始ボタンであるか否かを調べる。そして、開始ボタンが押圧された場合には、ステップS14において、その時点の時刻を時刻情報Siとして登録し、次のボタン押圧を待つ。
ステップS15では、対応するファンクションパネル装置において押圧されたボタンが終了ボタンであるか否かを調べる。そして、終了ボタンが押圧された場合には、ステップS16において、その時点の時刻を時刻情報Eiとして登録する。一方、押圧されたボタンが終了ボタンでなかった場合は(ステップS15:No)、ステップS17へ進む。
ステップS17では、対応するファンクションパネル装置において押圧されたボタンが一時停止ボタンであるか否かを調べる。そして、一時停止ボタンが押圧された場合には、ステップS18において、その時点の時刻を時刻情報Piとして登録する。そして、ステップS19において変数iをインクリメントしてステップS12に戻る。なお、押圧されたボタンが終了ボタンでなかった場合は(ステップS17:No)、ステップS20においてエラー処理が実行される。
上述のようにしてデータベース11に作業情報が登録されると、検出部12は、工程ごとに作業時間を算出する。すなわち、ある1つの工程が中断されることなく実施された場合(例えば、図5に示す第2の工程)は、以下の式により作業時間が求められる。
作業時間 = Ei−Si (i=1)
一方、ある1つの工程が1回以上中断されながら実施された場合(例えば、図5に示す第1の工程)は、以下の式により作業時間が求められる。ただし、下式は、作業時間を測定すべき工程がj個のサブ工程から構成されている場合について示している。また、右辺第2項は、変数i=2〜j−1についての累積和であるものとする。
作業時間 =(P1−S1)+Σ(Pi−Si)+(Ej−Sj)
このように、検出部12は、ファンクションパネル装置1a〜1cにおいて入力された作業情報に基づいて工程ごとの作業時間を検出することができる。したがって、実施形態のシステムでは、作業時間を測定するための測定者は不要であり、さらに、作業を継続しながら実質的にリアルタイムで作業時間を把握することができる。そして、検出された作業時間は、作業指示を作成または更新するために、作成部13に渡される。
ファンクションパネル装置の動作の説明に戻る。作業者は、ロス時間が発生すると見込まれるときは、図3に示す作業指示画面のメニューから「ロス入力」を選択する。なお、「ロス時間」とは、物を製造する工程に直接的には係わりのない要因により実質的に作業を進めることが出来ない時間をいうものとする。ここで、このような要因としては、例えば、加工機械のメンテナンスや、磨耗した工具の交換などが含まれる。
図8は、ロス時間入力画面の実施例である。なお、ロス時間入力画面は、図3に示すメニューから「ロス入力」が選択されたときにファンクションパネル装置に表示される。ロス時間入力画面には、ロス時間の要因ごとに、その開始/終了タイミングを入力するためのロス時間ボタン41が表示されている。そして、作業者は、ロス時間の開始時には、対応するレコードのロス時間ボタン41を押圧する。そうすると、ロス時間ボタン41の表示が「■」マークに切り替わる。その後、ロス時間が終了すると、作業者は、対応するレコードのロス時間ボタン(「■」マーク)41を押圧する。
ロス時間ボタン41の押圧は、サーバ10に通知される。そして、サーバ10は、その通知を受けると、ファンクションパネル装置ごと、且つ、ロス時間の要因ごとに、発生したロス時間をデータベース11に登録する。そして、ファンクションパネル装置ごと、且つ、ロス時間の要因ごとに、ロス時間の累計値を算出する。なお、ロス時間の累計値は、図8に示すように、各ファンクションパネル装置から閲覧することも可能である。
図9は、実績確認画面の実施例である。なお、実績確認画面は、図3に示すメニューから「実績確認」が選択されたときにファンクションパネル装置に表示される。
実績確認画面には、製品または部品ごとに、作業が完了した数量が表示される。なお、実績確認画面に表示されるデータは、サーバ10により管理されている。すなわち、作業者は、ある製品または部品に係る作業が完了すると、図3に示す作業指示画面の完了ボタンを押圧することによりその旨をサーバ10に通知する。そして、サーバ10は、ファンクションパネル装置からの通知に従って、製品または部品ごとの作業完了数を把握し、管理する。したがって、作業者は、自分の作業エリアにおいて、作業の進捗状況や実績を確認することができる。
図10は、不具合入力画面の実施例である。なお、不具合入力画面は、図3に示す作業指示画面において、作業者によりNGボタンが押圧されたときに表示される。
作業者は、図3に示す作業指示に従って作業を進める際に、不具合(加工不具合、材料不具合)が発生した場合には、対応するレコードのNGボタンを押圧する。これにより、ファンクションパネル装置に図10に示す不具合入力画面が表示される。ここで、不具合入力画面には、不具合の要因ごとに入力ボタン42が設けられている。そして、作業者は、発生した不具合の要因を指示する入力ボタン42を押圧する。この結果、作業工程で発生した不具合は、サーバ10に通知される。
なお、サーバ10は、各ファンクションパネル装置から不具合についての通知を受け取ると、不具合の原因を分析し改善策を提示するためのデータを生成する。また、サーバ10は、必要に応じて、不具合を復旧させるための指示をEメール等により関係部署に通知する。
次に、作業指示作成システムの動作について説明する。作業指示作成システムは、図1〜図7(特に、図4〜図7)を参照しながら説明した作業時間把握システムを含み、その作業時間把握システムにより検出された工程ごとの作業時間に基づいて作業指示を作成する。また、作業指示作成システムは、作業指示を作成する際に、ロス時間を考慮する。
図11は、作業指示を作成する方法を説明する図である。なお、ここでは、理解を容易にするために、単純なモデルで説明をする。
作業指示51は、予め用意された初期値を利用して作成された仮の作業指示である。ここで、初期値は、例えば、類似する作業について過去に測定した作業時間およびロス時間が使用される。なお、図11に示す例では、工程A、B、C、Dの作業時間として、それぞれ「50分」「50分」「80分」「50分」が与えられている。また、ロス時間として「40分」が与えられており、このロス時間は4つの工程に対して均等に「10分」ずつ割り振られている。この結果、工程A、B、C、Dの作業開始予定時刻として、それぞれ「13:00」「14:00」「15:00」「16:30」が設定され、その終了予定時刻が「17:30」になっている。
作業指示51は、工程A〜Dが実施される作業エリアに設けられているファンクションパネル装置に表示され、作業者は、その作業指示に従って作業を進める。このとき、作業者は、ファンクションパネル装置を介して、作業の開始、一次停止、再開、終了を表す作業情報や、ロス情報を入力する。そして、サーバ10は、ファンクションパネル装置を介して入力される情報に基づいて、各工程の作業時間やロス時間を把握する。ここでは、検出された工程A、B、C、Dの作業時間が、それぞれ「45分」「50分」「70分」「60分」であり、検出されたロス時間が「20分」であったものとする。
作成部13は、これらの作業時間およびロス時間に基づいて作業指示52を作成する。なお、ここでは、「20分」のロス時間が4つの工程に対して均等に「5分」ずつ割り振られている。この結果、工程A、B、C、Dの作業開始予定時刻として、それぞれ「13:00」「13:50」「14:45」「16:00」が設定され、その終了予定時刻が「17:05」になっている。そして、このようにして作成された作業指示52は、翌日以降の作業指示として保持され、必要に応じて、対応するファンクションパネル装置に表示される。
このように、実施形態の作業指示作成システムは、実際に測定した作業時間およびロス時間に基づいて作業指示を作成する。したがって、実体に即した効率的な作業計画を提供できる。
なお、作業指示52は、作業時間およびロス時間が測定されるごとに作成されてもよいし、或いは、作業時間およびロス時間を繰り返し測定した後にその平均値等を利用して作成されるようにしてもよい。
また、サーバ10は、作業者がファンクションパネル装置を操作する際に、その作業者に対して作業者IDを要求するようにしてもよい。この場合、サーバ10は、作業者ごとに各工程の作業時間を把握でき、作業者に応じた生産計画および作業指示を作成することができる。
さらに、上述の例では、ファンクションパネル装置がタッチパネル機能を備えた表示装置であるものとしているが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、ファンクションパネル装置は、例えば、作業者の指示がマウス等のポインティングデバイスで入力される表示装置であってもよい。
さらに、上述の例では、各種ボタン(図4に示した21〜23、31〜33)が画面上に表示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、例えば、これらのボタンと同等の機能を提供するスイッチ等を当該表示装置の画面外(例えば、表示画面の隣り)に設け、それを作業者に押させるようにしてもよい。この場合、表示画面上には、作業指示が表示されるので、作業者は、その作業指示を見ながら時間測定のための入力を行うことができる。
上述した実施例1では、時間測定画面に開始ボタン21、31、一次停止ボタン22、32、および終了ボタン23、33が設けられているが、本発明はこのような形態に限定されるものではない。すなわち、図12に示すように、段取時間情報入力エリア20に開始ボタン21および終了ボタン23のみが設けられ、加工時間情報入力エリア30に開始ボタン31および終了ボタン33のみが設けられているようにしてもよい。
図13は、実施例2における作業時間の測定について説明する図である。なお、作業者が実施する作業は、図5を参照しながら説明した通りである。
実施例2のシステムでは、一次停止ボタンが設けられていない。このため、1人の作業者が複数の工程(例えば、工程A、B)を並列に行う場合、一方の工程(例えば、工程A)を一時的に中断する場合、その時間測定が問題になる。そこで、実施例2では、工程Aをサブ工程A1およびサブ工程A2に分割し、以下のようにして各サブ工程について作業時間を測定する。
すなわち、作業者は、時刻T1において、工程Aを開始する際、ファンクションパネル装置1aの開始ボタン31を押圧する。そして、時刻T2において、工程Aの中のサブ工程A1が終了すると、作業者は、ファンクションパネル装置1aの終了ボタン33を押圧する。また、時刻T3において工程Aを再開する際(すなわち、工程Aの中のサブ工程A2を開始する際)、作業者は、ファンクションパネル装置1aの開始ボタン31を押圧する。そして、時刻T4において工程Aが終了すると、作業者は、ファンクションパネル装置1aの終了ボタン33を押圧する。
ファンクションパネル装置を利用して入力される情報は、実施例1と同様に、サーバ10に通知され、データベース11に蓄積される。そして、サーバ10は、工程ごとに、各サブ工程の作業時間を加算することにより、その工程の作業時間を求める。このような形態とすれば、サーバ側の処理がやや複雑になるが、作業者がボタンを押し間違える可能性が低くなる。
本発明の実施形態の作業時間把握システムおよび作業指示作成システムが使用される環境を説明する図である。 作業指示を作成する方法の概略フローチャートである。 ファンクションパネル装置に表示された作業指示の例である。 時間測定画面の実施例である。 作業時間を測定する際の作業者の動作を説明する図である。 データベースに蓄積された作業情報の例である。 作業情報を登録する処理を示すフローチャートである。 ロス時間入力画面の実施例である。 実績確認画面の実施例である。 不具合入力画面の実施例である。 作業指示を作成する方法を説明する図である。 他の実施形態の時間測定画面の例である。 他の実施形態において作業時間を測定する際の作業者の動作を説明する図である。
符号の説明
1a〜1c ファンクションパネル装置(入力手段、入出力手段)
10 サーバ
11 データベース
12 検出部(検出手段)
13 作成部(作成手段)
20 段取時間情報入力エリア
21、31 開始ボタン
22、32 一時停止ボタン
23、33 終了ボタン
30 加工時間情報入力エリア
41 ロス時間ボタン


Claims (7)

  1. 物を生産する作業の作業時間を把握する作業時間把握システムであって、
    作業を開始したことを作業者に入力させるための開始ボタン、およびその作業が終了したことを作業者に入力させるための終了ボタンを備えるとともに、上記開始ボタンおよび終了ボタンを利用した入力を受け付ける入力手段と、
    上記入力手段を介して入力された情報に基づいて、上記作業の作業時間を検出する検出手段、
    を有する作業時間把握システム。
  2. 請求項1に記載の作業時間把握システムであって、
    上記入力手段は、上記作業を中断したことを作業者に入力させるための一時停止ボタンをさらに備え、
    上記検出手段は、上記開始ボタン、終了ボタン、一時停止ボタンを利用した入力に基づいて上記作業の作業時間を検出する
    ことを特徴とする作業時間把握システム。
  3. 請求項1または2に記載の作業時間把握システムであって、
    上記入力手段は、タッチパネル機能を備えた表示装置であり、
    上記ボタンは、その表示装置に表示されており、
    作業者は、その表示装置に表示されているボタンを押圧することにより、作業の開始タイミングまたは終了タイミングを表す情報を入力する
    ことを特徴とする作業時間把握システム。
  4. 請求項1または2に記載の作業時間把握システムであって、
    上記入力手段に対して所定位置に作業指示を表示するための出力手段をさらに有し、
    上記検出手段は、表示した作業指示と対応づけて作業時間を検出する
    ことを特徴とする作業時間把握システム。
  5. 複数の工程により物を生産する作業の作業指示を作成する作業指示作成システムであって、
    工程ごとに、作業を開始したことを作業者に入力させるための開始ボタンおよびその作業が終了したことを作業者に入力させるための終了ボタンを備えるとともに、上記開始ボタンおよび終了ボタンを利用した入力を受け付ける入出力手段と、
    上記入出力手段を介して入力された情報に基づいて、各工程の作業時間を検出する検出手段と、
    上記検出手段により検出された各工程の作業時間に基づいて、上記複数の工程により物を生産する作業に係わる作業指示を作成する作成手段、
    を有する作業指示作成システム。
  6. 請求項5に記載の作業指示作成システムであって、
    上記入出力手段は、上記作成手段により作成された作業指示を表示する、
    ことを特徴とする作業指示作成システム。
  7. 請求項5に記載の作業指示作成システムであって、
    上記入出力手段は、さらに、物を生産する作業に直接的に係わっていない期間の開始および終了を作業者に入力させるためのロス時間ボタンをさらに備え、
    上記検出手段は、さらに、上記ロス時間ボタンを介して入力された情報に基づいてロス時間を検出し、
    上記作成手段は、上記各工程の作業時間および上記ロス時間に基づいて、上記複数の工程により物を生産する作業の作業指示を作成する、
    ことを特徴とする作業指示作成システム。

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