JPS58128202A - 異形形鋼の製造方法 - Google Patents
異形形鋼の製造方法Info
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- JPS58128202A JPS58128202A JP1227882A JP1227882A JPS58128202A JP S58128202 A JPS58128202 A JP S58128202A JP 1227882 A JP1227882 A JP 1227882A JP 1227882 A JP1227882 A JP 1227882A JP S58128202 A JPS58128202 A JP S58128202A
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- bending
- rolls
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/08—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling structural sections, i.e. work of special cross-section, e.g. angle steel
- B21B1/088—H- or I-sections
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は1通常子字柱と呼ばれている柱体等の素材とな
る異形形鋼を熱間圧延にニジ製造する方法に関するもの
である。 従来、第1図(断面図)に示す十字柱は、第2図(、)
に示すように広幅鋼板金所要の寸法にガス切断あるいは
機械切断した板部材1〜8t−所定の寸法、形状に溶接
組立でするか、第2図(b)に示すようにH形鋼9とT
形鋼1 (] 、 11 ’に所定の寸法。 形状に溶接組立てするか、あるいけ第2図(c)に示す
Lうにウェブを長手方向に9()0屈曲せしめたH形鋼
12.13を所定の寸法、形状に溶接またはゼルト結合
して組立ててつくられている。 更に、入手した素材0作業の都合によってはこれらの方
法を組合わせて1例えば第2図(b)の方法において、
T形鋼10.11の代シに板部材を溶接することも行な
われる。 これらの方法は、柱の本数や寸法1部材の入手のしやす
き1作業性、経済性等を考慮して最も適した方法を選択
使用するが、部材入手稜の作業性。 経済性に限ると第2図(C)の方法が最も優れている。 この第2図(c)の方法に用いる素材の加工は%まず第
3図(a)に示すようなH形鋼14を、第3図(b)に
示すように上下動するプレス金型15.15’にエリウ
ェブを屈曲せしめたのち、第2図(c)の方法で十字柱
をつくるが、この方法には次のような難点があった。 すなわち、第4図に示すように十字柱を構成する部材の
軸心X−X’ 、Y−Y’ Fi、柱の中心
る異形形鋼を熱間圧延にニジ製造する方法に関するもの
である。 従来、第1図(断面図)に示す十字柱は、第2図(、)
に示すように広幅鋼板金所要の寸法にガス切断あるいは
機械切断した板部材1〜8t−所定の寸法、形状に溶接
組立でするか、第2図(b)に示すようにH形鋼9とT
形鋼1 (] 、 11 ’に所定の寸法。 形状に溶接組立てするか、あるいけ第2図(c)に示す
Lうにウェブを長手方向に9()0屈曲せしめたH形鋼
12.13を所定の寸法、形状に溶接またはゼルト結合
して組立ててつくられている。 更に、入手した素材0作業の都合によってはこれらの方
法を組合わせて1例えば第2図(b)の方法において、
T形鋼10.11の代シに板部材を溶接することも行な
われる。 これらの方法は、柱の本数や寸法1部材の入手のしやす
き1作業性、経済性等を考慮して最も適した方法を選択
使用するが、部材入手稜の作業性。 経済性に限ると第2図(C)の方法が最も優れている。 この第2図(c)の方法に用いる素材の加工は%まず第
3図(a)に示すようなH形鋼14を、第3図(b)に
示すように上下動するプレス金型15.15’にエリウ
ェブを屈曲せしめたのち、第2図(c)の方法で十字柱
をつくるが、この方法には次のような難点があった。 すなわち、第4図に示すように十字柱を構成する部材の
軸心X−X’ 、Y−Y’ Fi、柱の中心
【)点で
直交し々ければならないのであるが、そのためにはH形
鋼のウェブを圧延方向と平行に次式の条件を満足するよ
うに屈曲する必要がある。 a=t15++tx+J”i)/z〕aここで0;()
とすると曲げ半径Rが小さくなり素材に苛酷な変形を強
いるため第5図(a) 、 (b)に示す割れ欠陥Kを
生じ易く、逆に0を太きくt、Rも大きくして素材の変
形負荷を軽減すると溶接材料を多く消費I−たり、ある
いは特殊な溶接法を必要とし溶接費用の高騰をまねく。 一般に板の曲げ加工限界は1曲げ半径?Ft、板厚’2
tとしてR/lで表わされるが、第6図はR/lとtお
工ひOの関係を示すものである。 図かられかるように、同じ板厚の場合にはCを大きくす
るほど曲げ加工限界R/lが大きくなり素材に要求され
る変形能は軽減さするが、tが大きくなるほどその効果
が小さくなりいたずらに溶接材料使用量のみを増加させ
る。 々お、一般の材料ではC=0の場合のように1%/l〈
1ぐ)曲げ加工では割ね欠陥が発生【−1易く々ると言
われている。 一方第7図は素材の硫黄含有量SとR/lの関係を示す
ものであるが、tが大きく硫黄含有量Sが増加するほど
割れ欠陥が生じ易く々ることを示している。 このため例えば、硫黄含有量の非常に少ない素材全使用
し、0を0にして溶接費用を軽減することが考えられる
が、鋼材には不可避的に少量の硫黄が含まれており、こ
れ?極度に除去するには特別な処理を必要とし、それだ
け高価な素材となる。 更に、十字柱に用いるような比較的断面寸法の大きい素
材を長手方向に冷間でプレス曲げ加工するには大き々力
を要し1機械設備も大形のものが必要であり加工長さも
おのずと制限される。 このように従来の方法においては1通常市販される品質
の素材を用いる場合、ウェブ曲げ加工時の割ね欠陥の発
生の危険が大きく、これを防止するべく0を太き(L、
、R/l?大きくすると溶接材料費が嵩み、逆にCを小
さくし溶接材料費を軽減するべく例えば硫黄含有量の少
ない素材を求めると素材費が嵩む。ざらに、プレス加工
機の能力上製作長ざに制限がある1、等の難点がある。 本発明は、上記従来法の難点全排除して、十字柱の作υ
方として最も合理的経済的と考えられる第2図(ご)の
方法に適した異形形鋼の製造方法を提供せんとするもの
でその要旨は、H形鋼のウェブ厚中心軸延長線が直交す
るように折曲げた形状の異形形鋼を熱間圧延にニジ製造
するに際し、H形粗形鋼片の粗圧延過程においてそのウ
ェブ折曲は予定部全熱間圧延により予め凸状に折曲は成
形し。 次いでこのウェブ折曲げ部を上に凸にした状態でウェブ
厚中心軸延長線が直交するように折曲げ成形を行なうこ
とを特徴とする異形形鋼の製造方法である。 第8図(alは、十字柱用異形形鋼會製造するための設
備配置の例であり5本発明において粗形鋼片ケつくる工
程は通常のH形鋼の製造の場合と同じである。 すなわち、第8図(、)において、適当な加熱装置31
で加熱された鋼塊または連鋳スラブ(図示省略〕は分塊
圧延機または第1粗圧延機32で粗造形さ1.第2粗圧
延機33に供給される。この場合、第1粗圧延機で粗造
形された鋼片の濁度が低過ぎた)あるいは後工程との能
力差等に工り滞留を生ずる場合には、鋼材移送設備37
の途中に設置された加熱または保熱設備38を用いて加
熱または保熱後第2粗圧延機33に供給される。そして
軽度の欠陥はこの径路中に設置されたホントスカーファ
−39を用いて表面手入れされる。その際第1粗圧延機
で粗造形された粗形鋼片の温度が極度に低下している場
合、または大きな欠陥が発見された場合には、充分な手
入後別の加熱装置40で加熱し、第2粗圧延機33に供
給される。 また素材が鋳片の場合には加熱装置40のみケ用い加熱
後直ちに第2粗圧延機331C供給することもできる。 第2粗圧延機33は、孔型ロールを組込んだ2重逆転式
圧延機であり、鋼材を所定のAス回数で所定の寸法、形
状に圧延し移送設備41fi−経由して、粗形鋼片を粗
ユニバーサル圧延機群34 、35に供給する。 既に述べたように、ここまで4は通常のH形鋼の製造と
ほぼ同じである。粗ユニバーサル圧延機群34.35に
おいては、粗形鋼片を所定の往復ノ々スで製品直前の断
面寸法、形状まで圧延するが。 この場合のロールと被圧延材の関係全第9図(b)に示
す。 第9図(b)において鋼材48は、ユニバーサル圧延機
34においては水平p−ル45.45’でウエフヲζ水
平ロール45.45’ とたてロール46.46’にエ
ルフランジを加工され、エツジヤ−圧延機35において
水平ロール47.47’によりフランジ先−を繰返し加
工されるが、この場合図示のようにウェブの所定個所を
、ウェブ管上に凸にα=150’〜1.8 +10未満
の角度で屈曲せしめ、屈曲部のRt3o〜l (+ (
l mの円弧状曲線で接続した状態で圧延することが肝
要でおる。 すなわちこのような圧延においては、若干のロール冷却
水がウェブ上に滞留するだけでもウェブ温度低下の一因
となるので、特に屈曲予定部分については遺漏水を滞留
させ力いように迅速に排除する必要がある。そのために
ウェブを上に凸に屈曲した状態で圧延するとよいのであ
る。このようにするとウェブ下面にできる熱気が屈曲部
下部に蓄積てれて湯度低下を防止する効果もある。 屈曲角度は、第9図(a)に示すように鋼材53のウェ
ブを平坦にした場合は、粗ユニバーサル圧延機群のロー
ル5(1,5+1’ 、51.51’、52゜52′を
通常のH形鋼と共用できる利点はあるものの1次工程の
仕上圧延において成形負荷が大きすぎ、形状を損ね、あ
るいは圧延不能となることにもつながるので180°未
満とするべきである。 また、150’以下と小さくすると粗ユニバーサル圧延
機群の初期圧延において屈曲部分の局部変形が過大に過
ぎるめで安定して所望の寸法、形状に成形できず、それ
を防止するために第2粗圧延機で特殊な寸法、形状の粗
形鋼片をつくる必要がらり、そのための特別外ロール組
を必要とする等の不都合を生ずるので15110以上と
するのが好ましい。 また、屈曲部の円弧状曲線の半径Rを100mより大き
くすると、ウェブを平坦にした場合と同じ障害を生じm
30+uエリ小さくした場合は屈曲角度を小ざくした場
合と同じ障害を生ずるほかに。 粗ユニバ−サル圧延機群のロール当接部分が局部摩耗し
ロール寿命全短縮する。 さて、この様にしてつくられた中間製品は、仕上圧延機
36において第1()図(al〜(c)に示すように仕
上成形される。 第1()図(a)〜f、)は、同一のロール組に旋削さ
れ使用されるロール孔型と圧延材の関係を示しており、
その主要点はウェブ屈曲部の中心軸が1500〉α1〉
α2〉α3〉・・・・・・〉90°の角度で交叉しかつ
屈曲部の円弧状曲線凡の半径が1 +) Osun >
R1> R2〉R3〉・・・・・・>5mの曲線で接
続する連続した3個以上の孔型で構成することである。 この工程においては、屈曲部會可能な限υ滑らかに曲げ
加工することが肝要であり、はとんど延伸せずに曲げ加
工することが必要であり、このために3個以上の工程全
必要とする。 曲げ半径Rsと角度α1の最小値は製品の形状により定
まる。α、[ついては、このような断面形状の熱間圧延
において曲げ角度’191)’ とする場合。 ロール孔型の当接部は90″±2″程度とするのが通例
であるので、ここでいう90″はこの意味を含むものと
する。 上限の上記R1及びαIは、粗ユニバ−サル圧延機群に
採用した半径Rおよび角度αに規制される。 一方、従来の方法においては第3図(b)に示すように
冷間で一回のプレス曲げを行なうので、第5図の欠陥が
生じやすくそのため高価な鋼材を使うとか、溶接費用が
嵩む等の難点があり、そのほかに屈曲部を局部加熱する
ことが考えられるが、この場合は特別な加熱装置紮必要
とし工業的に実用的でない。 以上述べたように本発明においては、熱間圧延により曲
げカロエを緩やかに行なうので曲は部の割れけ全く心配
がなくかつ通常の圧延設備を用いて。 ロールを交換するのみで所望の十字性用異形形鋼を製造
できる。 また本発明は、第8図(b)に示す設備配置にても可能
であシ、その場合には適当な加熱後[31で加熱した鋳
片または鋼塊vil−第1粗圧延機32で粗造形し第2
粗圧延機33で再び粗造形稜、粗ユニバーサル圧延機群
34.35で中間造形し、仕上圧延機群42,43.4
4で仕上造形する。 このとき粗二二バーサル圧延機群34.35のロールと
被圧延材の関係は第9図(b)のようになるが、第9図
(C)のよりに一方(上側)のフランジとウェブの角度
を9(]0 とし仕上工程に便ならしめる等若干の形状
変更も有効である。 仕上圧延工程においては、仕上圧延機群42゜43.4
4に対してそれぞれ第10図(、) (b) (c)の
状態に加工するが、それぞれ第10図(d) (e)(
f)に示すようなロール【または工具】と被圧延材の関
係としてもよい。又、第10図(e) ’に無駆動ロー
ル構成としてもよい。 1 本発明の実用範囲は、第11図及び第13図に示す寸法
B(B= 具((W−F )/2−h ) )が一つ
の制約と々るが、常用されるH形鋼についての計算値は
第1表に示すようにかり1本発明は実用上はとんどの寸
法のH形鋼に適用可能である。 また本発明は、第12図(a) (b)に示すような断
面の柱に使用源れる左右非対称の第13図に示すような
異形形鋼の製造にも適用可能であり、この場合の適用範
囲は第11図の異形形鋼の場合と同様である。 2 第 1 表 単位;酵 次に本発明の実施例について従来法と比較して説明する
。 製造条件を第2表に示すが、材料r〜■は全て硫黄含有
量が0.016%の成分會有する250m厚”1100
.幅の連続鋳造スラブから、第8図(a) K示す製造
設備にエリ製造し友ものであシ、第8図(a)の加熱装
置4oで、1250Cに加熱後第2粗圧延機33で通常
の孔型シールを用いて15ノぞスの圧延を行なった後、
粗ユニバーサル圧延機群34,35.仕上圧延機36を
通して圧延したものである。 このうち従来法による材料■は、粗ユニノ々−サル圧延
機群、仕上圧延機に通常のロールを用いて。 通常のH(W600藺X F 200寵)形状に熱間圧
延後、冷間プレス加工に1って第11図に示す異形形鋼
に仕上げたのに対し1本発明法による材料■は、粗ユニ
バーサル圧延機群に第9図(b)に示す形状、第2表に
示す寸法のロールを用い、仕上圧延機に第2表に示す形
状のロールを用いて、ウェブ折り曲は部が上に凸の姿勢
で熱間圧延することにニジ第11図に示すよう力異形形
鋼に仕上げたものである。材料■は使用設備、ロール形
状0寸法は本発明法と同一であるが、ウェブ折り曲げ部
を下に凸の圧延姿勢で熱間圧死したものである。材料y
u、使用設備、上に凸の圧延姿勢、P間圧延で第11図
に示すような異形形鋼に仕上げることは本発明法と同じ
であるが、粗ユニバーサル圧延機ロール孔型のみ?用い
たものである。 各々の、熱間圧延条件、最終仕上り後の異形形鋼製品(
@11図)の寸法、形状、割れ発生率を第2表に示すが
、これから明らかなように、熱間圧延後に冷間ブレス加
工により仕上げられた従来法に比較して、適正な圧延姿
勢、ロール孔型によって熱間圧延条件げされた本発明法
による異形形鋼製品は、寸法、形状面で遜色がなく、硫
黄含有量が極度に少ない材料でなくても割れ発生率を非
常に低くおさえることができ、非常に良好なものが得ら
jることがわかる。 5 また、不適当な圧延姿勢により熱間圧延し友材料■は、
ロール冷却水環が屈したウェブ部に滞留するため、屈曲
予定部のウェブ中心温度が極度に低下し1割れ発生の増
大、更に爬品寸法、形状の曲げ成形されるために、製品
形状が不良で、圧延作業も円滑ではなかった。、それに
対し2本発明法はウェブ部の温度を高温に保持すること
ができ。 圧延作業も円滑であり、このような異形形鋼を製造する
合理的で経済的な方法である。 6
直交し々ければならないのであるが、そのためにはH形
鋼のウェブを圧延方向と平行に次式の条件を満足するよ
うに屈曲する必要がある。 a=t15++tx+J”i)/z〕aここで0;()
とすると曲げ半径Rが小さくなり素材に苛酷な変形を強
いるため第5図(a) 、 (b)に示す割れ欠陥Kを
生じ易く、逆に0を太きくt、Rも大きくして素材の変
形負荷を軽減すると溶接材料を多く消費I−たり、ある
いは特殊な溶接法を必要とし溶接費用の高騰をまねく。 一般に板の曲げ加工限界は1曲げ半径?Ft、板厚’2
tとしてR/lで表わされるが、第6図はR/lとtお
工ひOの関係を示すものである。 図かられかるように、同じ板厚の場合にはCを大きくす
るほど曲げ加工限界R/lが大きくなり素材に要求され
る変形能は軽減さするが、tが大きくなるほどその効果
が小さくなりいたずらに溶接材料使用量のみを増加させ
る。 々お、一般の材料ではC=0の場合のように1%/l〈
1ぐ)曲げ加工では割ね欠陥が発生【−1易く々ると言
われている。 一方第7図は素材の硫黄含有量SとR/lの関係を示す
ものであるが、tが大きく硫黄含有量Sが増加するほど
割れ欠陥が生じ易く々ることを示している。 このため例えば、硫黄含有量の非常に少ない素材全使用
し、0を0にして溶接費用を軽減することが考えられる
が、鋼材には不可避的に少量の硫黄が含まれており、こ
れ?極度に除去するには特別な処理を必要とし、それだ
け高価な素材となる。 更に、十字柱に用いるような比較的断面寸法の大きい素
材を長手方向に冷間でプレス曲げ加工するには大き々力
を要し1機械設備も大形のものが必要であり加工長さも
おのずと制限される。 このように従来の方法においては1通常市販される品質
の素材を用いる場合、ウェブ曲げ加工時の割ね欠陥の発
生の危険が大きく、これを防止するべく0を太き(L、
、R/l?大きくすると溶接材料費が嵩み、逆にCを小
さくし溶接材料費を軽減するべく例えば硫黄含有量の少
ない素材を求めると素材費が嵩む。ざらに、プレス加工
機の能力上製作長ざに制限がある1、等の難点がある。 本発明は、上記従来法の難点全排除して、十字柱の作υ
方として最も合理的経済的と考えられる第2図(ご)の
方法に適した異形形鋼の製造方法を提供せんとするもの
でその要旨は、H形鋼のウェブ厚中心軸延長線が直交す
るように折曲げた形状の異形形鋼を熱間圧延にニジ製造
するに際し、H形粗形鋼片の粗圧延過程においてそのウ
ェブ折曲は予定部全熱間圧延により予め凸状に折曲は成
形し。 次いでこのウェブ折曲げ部を上に凸にした状態でウェブ
厚中心軸延長線が直交するように折曲げ成形を行なうこ
とを特徴とする異形形鋼の製造方法である。 第8図(alは、十字柱用異形形鋼會製造するための設
備配置の例であり5本発明において粗形鋼片ケつくる工
程は通常のH形鋼の製造の場合と同じである。 すなわち、第8図(、)において、適当な加熱装置31
で加熱された鋼塊または連鋳スラブ(図示省略〕は分塊
圧延機または第1粗圧延機32で粗造形さ1.第2粗圧
延機33に供給される。この場合、第1粗圧延機で粗造
形された鋼片の濁度が低過ぎた)あるいは後工程との能
力差等に工り滞留を生ずる場合には、鋼材移送設備37
の途中に設置された加熱または保熱設備38を用いて加
熱または保熱後第2粗圧延機33に供給される。そして
軽度の欠陥はこの径路中に設置されたホントスカーファ
−39を用いて表面手入れされる。その際第1粗圧延機
で粗造形された粗形鋼片の温度が極度に低下している場
合、または大きな欠陥が発見された場合には、充分な手
入後別の加熱装置40で加熱し、第2粗圧延機33に供
給される。 また素材が鋳片の場合には加熱装置40のみケ用い加熱
後直ちに第2粗圧延機331C供給することもできる。 第2粗圧延機33は、孔型ロールを組込んだ2重逆転式
圧延機であり、鋼材を所定のAス回数で所定の寸法、形
状に圧延し移送設備41fi−経由して、粗形鋼片を粗
ユニバーサル圧延機群34 、35に供給する。 既に述べたように、ここまで4は通常のH形鋼の製造と
ほぼ同じである。粗ユニバーサル圧延機群34.35に
おいては、粗形鋼片を所定の往復ノ々スで製品直前の断
面寸法、形状まで圧延するが。 この場合のロールと被圧延材の関係全第9図(b)に示
す。 第9図(b)において鋼材48は、ユニバーサル圧延機
34においては水平p−ル45.45’でウエフヲζ水
平ロール45.45’ とたてロール46.46’にエ
ルフランジを加工され、エツジヤ−圧延機35において
水平ロール47.47’によりフランジ先−を繰返し加
工されるが、この場合図示のようにウェブの所定個所を
、ウェブ管上に凸にα=150’〜1.8 +10未満
の角度で屈曲せしめ、屈曲部のRt3o〜l (+ (
l mの円弧状曲線で接続した状態で圧延することが肝
要でおる。 すなわちこのような圧延においては、若干のロール冷却
水がウェブ上に滞留するだけでもウェブ温度低下の一因
となるので、特に屈曲予定部分については遺漏水を滞留
させ力いように迅速に排除する必要がある。そのために
ウェブを上に凸に屈曲した状態で圧延するとよいのであ
る。このようにするとウェブ下面にできる熱気が屈曲部
下部に蓄積てれて湯度低下を防止する効果もある。 屈曲角度は、第9図(a)に示すように鋼材53のウェ
ブを平坦にした場合は、粗ユニバーサル圧延機群のロー
ル5(1,5+1’ 、51.51’、52゜52′を
通常のH形鋼と共用できる利点はあるものの1次工程の
仕上圧延において成形負荷が大きすぎ、形状を損ね、あ
るいは圧延不能となることにもつながるので180°未
満とするべきである。 また、150’以下と小さくすると粗ユニバーサル圧延
機群の初期圧延において屈曲部分の局部変形が過大に過
ぎるめで安定して所望の寸法、形状に成形できず、それ
を防止するために第2粗圧延機で特殊な寸法、形状の粗
形鋼片をつくる必要がらり、そのための特別外ロール組
を必要とする等の不都合を生ずるので15110以上と
するのが好ましい。 また、屈曲部の円弧状曲線の半径Rを100mより大き
くすると、ウェブを平坦にした場合と同じ障害を生じm
30+uエリ小さくした場合は屈曲角度を小ざくした場
合と同じ障害を生ずるほかに。 粗ユニバ−サル圧延機群のロール当接部分が局部摩耗し
ロール寿命全短縮する。 さて、この様にしてつくられた中間製品は、仕上圧延機
36において第1()図(al〜(c)に示すように仕
上成形される。 第1()図(a)〜f、)は、同一のロール組に旋削さ
れ使用されるロール孔型と圧延材の関係を示しており、
その主要点はウェブ屈曲部の中心軸が1500〉α1〉
α2〉α3〉・・・・・・〉90°の角度で交叉しかつ
屈曲部の円弧状曲線凡の半径が1 +) Osun >
R1> R2〉R3〉・・・・・・>5mの曲線で接
続する連続した3個以上の孔型で構成することである。 この工程においては、屈曲部會可能な限υ滑らかに曲げ
加工することが肝要であり、はとんど延伸せずに曲げ加
工することが必要であり、このために3個以上の工程全
必要とする。 曲げ半径Rsと角度α1の最小値は製品の形状により定
まる。α、[ついては、このような断面形状の熱間圧延
において曲げ角度’191)’ とする場合。 ロール孔型の当接部は90″±2″程度とするのが通例
であるので、ここでいう90″はこの意味を含むものと
する。 上限の上記R1及びαIは、粗ユニバ−サル圧延機群に
採用した半径Rおよび角度αに規制される。 一方、従来の方法においては第3図(b)に示すように
冷間で一回のプレス曲げを行なうので、第5図の欠陥が
生じやすくそのため高価な鋼材を使うとか、溶接費用が
嵩む等の難点があり、そのほかに屈曲部を局部加熱する
ことが考えられるが、この場合は特別な加熱装置紮必要
とし工業的に実用的でない。 以上述べたように本発明においては、熱間圧延により曲
げカロエを緩やかに行なうので曲は部の割れけ全く心配
がなくかつ通常の圧延設備を用いて。 ロールを交換するのみで所望の十字性用異形形鋼を製造
できる。 また本発明は、第8図(b)に示す設備配置にても可能
であシ、その場合には適当な加熱後[31で加熱した鋳
片または鋼塊vil−第1粗圧延機32で粗造形し第2
粗圧延機33で再び粗造形稜、粗ユニバーサル圧延機群
34.35で中間造形し、仕上圧延機群42,43.4
4で仕上造形する。 このとき粗二二バーサル圧延機群34.35のロールと
被圧延材の関係は第9図(b)のようになるが、第9図
(C)のよりに一方(上側)のフランジとウェブの角度
を9(]0 とし仕上工程に便ならしめる等若干の形状
変更も有効である。 仕上圧延工程においては、仕上圧延機群42゜43.4
4に対してそれぞれ第10図(、) (b) (c)の
状態に加工するが、それぞれ第10図(d) (e)(
f)に示すようなロール【または工具】と被圧延材の関
係としてもよい。又、第10図(e) ’に無駆動ロー
ル構成としてもよい。 1 本発明の実用範囲は、第11図及び第13図に示す寸法
B(B= 具((W−F )/2−h ) )が一つ
の制約と々るが、常用されるH形鋼についての計算値は
第1表に示すようにかり1本発明は実用上はとんどの寸
法のH形鋼に適用可能である。 また本発明は、第12図(a) (b)に示すような断
面の柱に使用源れる左右非対称の第13図に示すような
異形形鋼の製造にも適用可能であり、この場合の適用範
囲は第11図の異形形鋼の場合と同様である。 2 第 1 表 単位;酵 次に本発明の実施例について従来法と比較して説明する
。 製造条件を第2表に示すが、材料r〜■は全て硫黄含有
量が0.016%の成分會有する250m厚”1100
.幅の連続鋳造スラブから、第8図(a) K示す製造
設備にエリ製造し友ものであシ、第8図(a)の加熱装
置4oで、1250Cに加熱後第2粗圧延機33で通常
の孔型シールを用いて15ノぞスの圧延を行なった後、
粗ユニバーサル圧延機群34,35.仕上圧延機36を
通して圧延したものである。 このうち従来法による材料■は、粗ユニノ々−サル圧延
機群、仕上圧延機に通常のロールを用いて。 通常のH(W600藺X F 200寵)形状に熱間圧
延後、冷間プレス加工に1って第11図に示す異形形鋼
に仕上げたのに対し1本発明法による材料■は、粗ユニ
バーサル圧延機群に第9図(b)に示す形状、第2表に
示す寸法のロールを用い、仕上圧延機に第2表に示す形
状のロールを用いて、ウェブ折り曲は部が上に凸の姿勢
で熱間圧延することにニジ第11図に示すよう力異形形
鋼に仕上げたものである。材料■は使用設備、ロール形
状0寸法は本発明法と同一であるが、ウェブ折り曲げ部
を下に凸の圧延姿勢で熱間圧死したものである。材料y
u、使用設備、上に凸の圧延姿勢、P間圧延で第11図
に示すような異形形鋼に仕上げることは本発明法と同じ
であるが、粗ユニバーサル圧延機ロール孔型のみ?用い
たものである。 各々の、熱間圧延条件、最終仕上り後の異形形鋼製品(
@11図)の寸法、形状、割れ発生率を第2表に示すが
、これから明らかなように、熱間圧延後に冷間ブレス加
工により仕上げられた従来法に比較して、適正な圧延姿
勢、ロール孔型によって熱間圧延条件げされた本発明法
による異形形鋼製品は、寸法、形状面で遜色がなく、硫
黄含有量が極度に少ない材料でなくても割れ発生率を非
常に低くおさえることができ、非常に良好なものが得ら
jることがわかる。 5 また、不適当な圧延姿勢により熱間圧延し友材料■は、
ロール冷却水環が屈したウェブ部に滞留するため、屈曲
予定部のウェブ中心温度が極度に低下し1割れ発生の増
大、更に爬品寸法、形状の曲げ成形されるために、製品
形状が不良で、圧延作業も円滑ではなかった。、それに
対し2本発明法はウェブ部の温度を高温に保持すること
ができ。 圧延作業も円滑であり、このような異形形鋼を製造する
合理的で経済的な方法である。 6
第1図は、十字柱の断面形状を示す図。
第2図は、十字柱の各種の作り方の説明図、第3図は、
従来の異形形鋼の作り方の説明図。 第4図は、異形形鋼管溶接して十字柱を作るときの溶接
間隔Oと素材折り曲げ角R との関係の説明図。 第5図は、冷間曲げ加工により発生する割れの説明図。 第6図は、ウェブ厚tとR/lと0との相関を示す図。 第7図は、素材S含有率と曲げ加工割れ発生を説明する
図。 第8図は、熱間圧延機配列の例の概略平面図。 第9図は、仕上圧延前の中間圧延孔型を説明する図、 第10図は、仕上圧延孔型の説明図。 第11図は、対称曲げ加工した異形形鋼の寸法関係を断
面で示した図、 第12図は、非対称曲げ加工きれた異形形鋼で8 つくった柱を断面で示した図。 第13図は、非対称曲げ加工された異形形鋼の寸法関係
を断面で示した図である。 W・・・ウェブとその長さ、F・・・フランジ、1〜8
・・・板部材、9・・・H形鋼、10.11・・・T形
鋼。 12.13・・・9()0屈曲せしめ7’cH形鋼、
14・・・H形鋼、15.15’・・・プレス金型、3
1・°°加熱装置、32・・・圧延機、33・・・第2
粗圧延機。 34.35・・・粗ユニバーサル圧延機、36・・・仕
上圧延機、37・・・鋼材移送設備、38・・・加熱又
は保熱1tH111,39・・・ホットスカーファ−,
40・・・加熱装置、41・・・移送設備、42,43
.44・・・仕上圧延機、45.45’・・・水平ロー
ル、46・・・46′・・・竪ロール、47.47’・
・・水平ロール。 48.53・・・鋼材。 5(1,5(1’ 、51.51’ 、52.52’
・・・粗ユニバーサル圧[11’の四−ル。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 信2名 9 本 本 旧 −文 01 − ダ
従来の異形形鋼の作り方の説明図。 第4図は、異形形鋼管溶接して十字柱を作るときの溶接
間隔Oと素材折り曲げ角R との関係の説明図。 第5図は、冷間曲げ加工により発生する割れの説明図。 第6図は、ウェブ厚tとR/lと0との相関を示す図。 第7図は、素材S含有率と曲げ加工割れ発生を説明する
図。 第8図は、熱間圧延機配列の例の概略平面図。 第9図は、仕上圧延前の中間圧延孔型を説明する図、 第10図は、仕上圧延孔型の説明図。 第11図は、対称曲げ加工した異形形鋼の寸法関係を断
面で示した図、 第12図は、非対称曲げ加工きれた異形形鋼で8 つくった柱を断面で示した図。 第13図は、非対称曲げ加工された異形形鋼の寸法関係
を断面で示した図である。 W・・・ウェブとその長さ、F・・・フランジ、1〜8
・・・板部材、9・・・H形鋼、10.11・・・T形
鋼。 12.13・・・9()0屈曲せしめ7’cH形鋼、
14・・・H形鋼、15.15’・・・プレス金型、3
1・°°加熱装置、32・・・圧延機、33・・・第2
粗圧延機。 34.35・・・粗ユニバーサル圧延機、36・・・仕
上圧延機、37・・・鋼材移送設備、38・・・加熱又
は保熱1tH111,39・・・ホットスカーファ−,
40・・・加熱装置、41・・・移送設備、42,43
.44・・・仕上圧延機、45.45’・・・水平ロー
ル、46・・・46′・・・竪ロール、47.47’・
・・水平ロール。 48.53・・・鋼材。 5(1,5(1’ 、51.51’ 、52.52’
・・・粗ユニバーサル圧[11’の四−ル。 代理人 弁理士 秋 沢 政 光 信2名 9 本 本 旧 −文 01 − ダ
Claims (1)
- (1)H形鋼のウェブ厚中心軸延長線が直交するように
折曲げた形状の異形形鋼を熱間圧延により製造するに際
し、H形粗形鋼片の粗圧延過程においてそのウェブ折曲
げ予定部を熱間圧延により予め凸状に折曲げ成形し1次
いでこのウェブ折曲げ部を上に凸にした状態でウェブ厚
中心軸延長線が直交するように折曲げ成形を行なうこと
を特徴とする異形形鋼の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1227882A JPS58128202A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 異形形鋼の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1227882A JPS58128202A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 異形形鋼の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58128202A true JPS58128202A (ja) | 1983-07-30 |
Family
ID=11800893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1227882A Pending JPS58128202A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 異形形鋼の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58128202A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0881004A2 (de) * | 1997-05-30 | 1998-12-02 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Verfahren zum Walzen von Stahlprofilen |
JP2007513298A (ja) * | 2003-11-26 | 2007-05-24 | カリーニャ マニュファクチャリング カンパニー プロプライエタリー リミテッド | ブラケットストリッピングの改良 |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP1227882A patent/JPS58128202A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0881004A2 (de) * | 1997-05-30 | 1998-12-02 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Verfahren zum Walzen von Stahlprofilen |
EP0881004A3 (de) * | 1997-05-30 | 2000-12-27 | SMS Demag AG | Verfahren zum Walzen von Stahlprofilen |
JP2007513298A (ja) * | 2003-11-26 | 2007-05-24 | カリーニャ マニュファクチャリング カンパニー プロプライエタリー リミテッド | ブラケットストリッピングの改良 |
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