JPS58126102A - 建築用板の製造方法 - Google Patents
建築用板の製造方法Info
- Publication number
- JPS58126102A JPS58126102A JP1216682A JP1216682A JPS58126102A JP S58126102 A JPS58126102 A JP S58126102A JP 1216682 A JP1216682 A JP 1216682A JP 1216682 A JP1216682 A JP 1216682A JP S58126102 A JPS58126102 A JP S58126102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- manufacturing
- building
- manufacture
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Veneer Processing And Manufacture Of Plywood (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は建築用板の製造方法に関するものである。
@凹凸表−t%つam用板を製造する場合、従来は、コ
ア材に表層材を積層して金−で加熱・圧締によoI!I
IPIIm定して−る。ところが、表層材は薄くて柔ら
かいのに対しコア材は厚くて硬いため、会IIKよる加
熱・圧111Nに、表層材め−I111c許容応力以上
の引張力や圧縮力が加わって、表層にクチツクが発生ず
ると−う間iIt″有してい友。このクリックは、金型
の凹凸深さが大きいほど生じ易い。
ア材に表層材を積層して金−で加熱・圧締によoI!I
IPIIm定して−る。ところが、表層材は薄くて柔ら
かいのに対しコア材は厚くて硬いため、会IIKよる加
熱・圧111Nに、表層材め−I111c許容応力以上
の引張力や圧縮力が加わって、表層にクチツクが発生ず
ると−う間iIt″有してい友。このクリックは、金型
の凹凸深さが大きいほど生じ易い。
し友がって、この発明の目的は、り′?ワクの発生を防
止できる建築用板の製造方法を提供することである。
止できる建築用板の製造方法を提供することである。
この発明の一実施例を!1図および第2812を用いて
説明する。すなわち、この建築用板の製造方法は、第1
(2)に示す建築用板lを製造するもので、まず、第2
−葎)に示すように上1!2と下Wi3間に表層材4Y
r挿入する。この場合、上[2は、多数の吸引孔2at
有し、これら吸引孔2mが上型の上面fill ICお
いて真空ボン1を惰えた吸引装置5と連結されている。
説明する。すなわち、この建築用板の製造方法は、第1
(2)に示す建築用板lを製造するもので、まず、第2
−葎)に示すように上1!2と下Wi3間に表層材4Y
r挿入する。この場合、上[2は、多数の吸引孔2at
有し、これら吸引孔2mが上型の上面fill ICお
いて真空ボン1を惰えた吸引装置5と連結されている。
つぎに、上112と下[13とで上記表層材4t−圧緬
して凹凸成形し、これを第2図1bl K示すように上
型2の金型面に真空吸着さぜる。
して凹凸成形し、これを第2図1bl K示すように上
型2の金型面に真空吸着さぜる。
その後、第2図1clに示すように、複数枚の巣板6・
・・のそれぞれの上面側#IC接着剤を塗布して積層し
た芯R7gt、上IJ12と下型3間に挿入する。この
芯材7は、I!雪剤を含浸させた巣板6を複数枚積層し
たものであってもよい。そして、第2図1blに示すよ
うに、上W2と下型3を加熱・圧締することにより、芯
材7を凹凸成形して各単板6゛°°を接着一定するとと
%に、その芯材7の上面に表層材4tmM■定する。こ
の場合、吸引装置5による11!Wj材+o吸引ハ、上
112ト下113カ1Ejll[1111で接近移−し
たと1!に停止させる。こうして、成拳畠を上I12と
下113゛閤から収り出せば、第1図に示すS秦用板l
が得られる。
・・のそれぞれの上面側#IC接着剤を塗布して積層し
た芯R7gt、上IJ12と下型3間に挿入する。この
芯材7は、I!雪剤を含浸させた巣板6を複数枚積層し
たものであってもよい。そして、第2図1blに示すよ
うに、上W2と下型3を加熱・圧締することにより、芯
材7を凹凸成形して各単板6゛°°を接着一定するとと
%に、その芯材7の上面に表層材4tmM■定する。こ
の場合、吸引装置5による11!Wj材+o吸引ハ、上
112ト下113カ1Ejll[1111で接近移−し
たと1!に停止させる。こうして、成拳畠を上I12と
下113゛閤から収り出せば、第1図に示すS秦用板l
が得られる。
このように、表層R4を上112と下l313で凹凸成
形した後で芯M7に凹凸成形するようにしたため、褒廖
替4の曲げiEl!11時にその表層材4に作用する引
張力や圧纏力を低減することができ、建築用板lの表1
I!にクチツクの発生するのを防止することがで寝る。
形した後で芯M7に凹凸成形するようにしたため、褒廖
替4の曲げiEl!11時にその表層材4に作用する引
張力や圧纏力を低減することができ、建築用板lの表1
I!にクチツクの発生するのを防止することがで寝る。
以上のように、この発明の建築用板の製造方法は、表層
Wt一対の金製で凹凸成形して一方の金1111に真空
吸雪させ、単板を接着剤を介在して複数枚積層した芯材
tII紀両金両会に挿入し、それら両会11を加熱・圧
−することによ0IIIT紀芯材を凹凸成形してその一
―lIK前記表層材1kl!着するようにした友め、ク
ラワクの発生を防1hfることができると−う効果があ
る。
Wt一対の金製で凹凸成形して一方の金1111に真空
吸雪させ、単板を接着剤を介在して複数枚積層した芯材
tII紀両金両会に挿入し、それら両会11を加熱・圧
−することによ0IIIT紀芯材を凹凸成形してその一
―lIK前記表層材1kl!着するようにした友め、ク
ラワクの発生を防1hfることができると−う効果があ
る。
4− etJirto簡単すa明
lll!1囚はこの発明の一実施例により製造し九−築
用板の斜v#、図、第2(2)はその製造工程を示す断
面−である。
用板の斜v#、図、第2(2)はその製造工程を示す断
面−である。
1・・・建築用板、2・・・上型、3・・・下型、4・
・・表層材、6・・・単板、7・・・芯材
・・表層材、6・・・単板、7・・・芯材
Claims (1)
- 表層材を一対の会層で凹凸fltsシて一方の金製−に
真空吸着させ、単板tI!着剤を介在して複数枚積層し
た芯材tw1紀崗金欄閲に挿入し、それら両会Ilt加
熱・圧締することによI前記芯材を凹凸成形してそ0−
1111に前記表層材を接着することを特徴とするII
IIIMI板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216682A JPS58126102A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 建築用板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1216682A JPS58126102A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 建築用板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58126102A true JPS58126102A (ja) | 1983-07-27 |
Family
ID=11797848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1216682A Pending JPS58126102A (ja) | 1982-01-25 | 1982-01-25 | 建築用板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58126102A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10888931B2 (en) | 2016-04-18 | 2021-01-12 | NejiLaw inc. | Cutting tool |
-
1982
- 1982-01-25 JP JP1216682A patent/JPS58126102A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10888931B2 (en) | 2016-04-18 | 2021-01-12 | NejiLaw inc. | Cutting tool |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58126102A (ja) | 建築用板の製造方法 | |
JP2616895B2 (ja) | 床板用合板の製造方法 | |
JPS6054808A (ja) | 深溝模様を有する硬質木片セメント板の製造方法 | |
JPS58136402A (ja) | 表面強化合板の製造方法 | |
JPH03265204A (ja) | 圧電共振子部品の製造方法 | |
JPS58175651A (ja) | 凹凸化粧合板の製造方法 | |
JPS62292261A (ja) | 硬ろう付法 | |
JPS59232858A (ja) | 集成材の製造法及びその装置 | |
JPS595005A (ja) | フリツチの製法 | |
CN110103531A (zh) | 一种三聚氰胺板多层结构及生产工艺 | |
JPS6094302A (ja) | 集成単板の製法 | |
JPS60120006A (ja) | 成形型の製法 | |
JPS6168376A (ja) | フエライト磁石と金属材料の接着法 | |
JPH08156149A (ja) | 化粧シートが圧着されたフラッシュ構造体の製造方法 | |
JPH07108508A (ja) | フラッシュ板の製造方法 | |
JPS60210440A (ja) | 複合パネルの製造方法 | |
JPS6076327A (ja) | 積層段ボ−ル成型品の製造方法 | |
JPH02270502A (ja) | 成形合板の製法 | |
JPS646001B2 (ja) | ||
JPS59141666A (ja) | 複合床材とその製法 | |
JPS62232104A (ja) | 超電導コイル | |
JPS59220351A (ja) | 波形化粧板 | |
JPS60157860A (ja) | 化粧板の製造法 | |
JPS59179341A (ja) | 化粧板およびその製造方法 | |
JPS59220360A (ja) | コルク化粧板とその製造法 |