JPS58125776A - 気泡質の感圧性接着剤生成物 - Google Patents

気泡質の感圧性接着剤生成物

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JPS58125776A
JPS58125776A JP58005171A JP517183A JPS58125776A JP S58125776 A JPS58125776 A JP S58125776A JP 58005171 A JP58005171 A JP 58005171A JP 517183 A JP517183 A JP 517183A JP S58125776 A JPS58125776 A JP S58125776A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフオーム、すなわち、気泡構造を有するIII
 (mθmbrane )である感圧接着剤層を含む生
成物に関する。
フオームを含む感圧性の接着テープは、例えば壁に絵画
ケ飾ったり、又は自動車に車体側面成形物をとりつげる
などの目的に広く用いられている。
このようなテープは、典型1的にはそれぞれの面に感圧
性接着剤の層乞担持したポリウレタン、ポリ    ゛
クロロプレン又はポリエチレン谷フオームで構成される
。他の用途のためには、例えば自動車の窓に用いるクツ
ンヨン用ガスケットとして有用なテープのように、接着
剤層が片面のみヲ轡っている。
カナダ特許第747.341号及び米国特許第6.99
3,833号に開示されているように、感圧性の接着剤
層に面して、又は一対のこの種の層の間において混合物
を発泡させることができる。
別法的に、混合物を一時的なキャリヤ一部材に面して発
泡、させ、その後1層又は2層の接着剤層を積層して発
泡させてもよい。
米国特許第3,565,247号は感圧接着テープに関
するものであるが、該テープの接着剤層がフオームであ
り、そのためフオームで裏打ちされたテープを製造する
とぎに、感圧層(場合によっては複数)ケ別個に製造せ
ずに、テープヶ単一の製造T程内で作りうるという経済
的利点ヲ有スる。
この特許に従ってテープを製造するには、発泡剤及び成
核−補強剤、例えばヒユームドシリカを感圧性接着剤の
浴液にブレンドする。裏地の上にこのブレンドを被覆し
た後、溶剤は蒸発するが発泡剤は分解しないような温度
にそれを刀口熱する。浴剤が蒸発し終ったならば、発泡
剤を分解させるのに必要な温度に昇温させてガスケ放出
させ、そのガスにより、微小で、一般に扁球状のバブル
又はミクロセルを、乾燥した感圧性接着剤層中に万べん
なく形成する。気孔(vol )は気泡質接着剤層の2
5〜85係ケ占める。該特許の報じるところによれば、
気泡質の接着剤層を元の厚さの半分に圧縮した後に該層
が示す回復率はおおむね5係を下まわり、ミクロセルが
局部的な高圧力の下で崩壊してしまうということである
本発明の生成物は米国特許第3.565.247号のテ
ープと似ており、いずれも感圧接着フオーム層、すなわ
ち、少なくとも15qbの気孔ケ含む気泡膜乞担持した
裏地(backing )を■している。
米国特許第6,565.247号のテープと違い、本発
明の生成物の気泡質接着膜は、その気孔厚さの%に圧縮
されてから30秒後に開放された際、解放後60秒以内
に図面の第1図の線10を上まわる回復を示す。第1図
に示すとおり、圧縮された接着膜は約45%までの気孔
を含む場合、実質的に4・、との厚さに弾力で戻ろうと
する傾向7示すが、それより低い密度では回復率が若干
低下する。
1゛気孔厚さ」というのは、気泡性の気孔に帰因すべき
気泡質接着膜の厚さケ意味するものである。
本発明の有用な生成物は、膜の厚さの約18〜65チの
厚さの範囲内の気孔厚さを再するように製造された。1
5〜85チをもって有用な範囲とすべぎである。密度の
低い接着膜であれば、きわめて低価格で実質的な接着厚
さをもたらすことができろ。接着厚さが厚くなることは
、剥離力(pθe1forCe)に対する抵抗力が高め
られる傾向7示すので望筺しいことがしばしばある。
本発明の感圧性接着テープは、荒い表面との接触におい
てぎわめて良好な接着力を示した。
本発明の典型的な気泡質感圧性接着膜は、凍結点以下の
温度(eub−freezingtemperatur
e )においてきわめて良好な可撓性及び整合性(co
nformability ) Y 有する。
本発明の接着剤生成物は、 1)重合して感圧接層性の状態になりつる組成物を泡立
たせ、 2)この起泡物(froth )を裏地の上に被覆し、
そして 3)被覆された起泡物を現場で(in 5itu )重
合させて感圧接着性の状態とすることにより、少なくと
も15係の気孔7含む気泡構造(cellular 5
tructure ) Y!する感圧性の接着膜ケ得る
、 という諸工程で製造するのが望ましい。別法として、最
初に起泡させないで組成物を裏地の上に被覆し、そして
被覆の発泡と重合とを同時に行って気泡質の接着膜を得
ることもできる。最近になって、起泡法(frothi
ngprocess )により気泡構造ケさらに均一に
することが達成された。いずれの方法も前記の米国特許
第3,565,247号の方法とは異なり、最初に感圧
性の接着剤ポリマーを作った後、それを発泡させると開
示している。この方法では溶剤t′駆□出させるが、こ
れに対して本発明の接着テープは揮発物を実質的に発出
させないで製造することができる。
重合前の泡立て処理は、重合可能組成物にガスを高速攪
拌導入(whipping) ′fることによって達成
するのが便利である。泡立てた組成物を裏地の上に被咎
した後、米国特許第4,181,752号に教示されて
いるように、紫外線放射によって1合を開始させること
かできる。空気は光1合を阻害する傾向馨有するので、
窒累又は二酸化要素のような不活性な起泡ガスを用いる
方がよい。
重合可能モノマーの混合物の粘度は低すぎて、被棟可能
な起泡物が得られないことがまfあるので、泡立てに先
立ち、モノマーを一部重合させ、粘度が約1000ない
し40.000 cpsの組成物にしてもよい。これは
、光重合開始剤をモノマーに混ぜ、混合物を紫外線放射
にさらして行うと都合がよい。5000 Cpe w上
まわる粘度は気泡の均一性を良好にし、また1 5,0
00 cpsを下まわる粘度は取扱いの容易さにとって
好ましい。紫外線の放射欠周いる代りに、熱で活性化し
うる重合開始剤ンモノマーと混合することにより、起泡
する前に熱によって一部重合して所望の粘度となりうる
混合物を得てもよい。良好な結果ン得た第三の技法は、
モノマーケヒュームドシリカのようなチキソトロープ剤
と混合し、そして被覆処理後に単一現場工程で完全重合
を行う方法である。
もし、モノマー混合物?光市合させて被覆可能な粘度の
起泡物としたならば、紫外線の放射下において完全に被
楓起泡物を重合させるのに光分な残留開始剤がモノマー
混合物に含まれていてよい。
しかし、ポリマーの架橋も行う追刀口の光開始剤をさら
に加えるのが通常望ましい。もし、モノマーを熱で一部
重合し、刀n熱によって現場で重合を完成させるとすれ
ば、一部重合した組成物に対し、迫力0の熱活性化性重
合開始剤を加えることが通常必要である。
現S重合は、米国特許第4,234,500号に示唆さ
れているような電子ビームによって行うこともできる。
また米国特許第2.956,904号も参照されたい。
紫外線放射によって重合を行うとぎには、紫外#i1ン
かなり通し、そして接着力の低い表面を有するプラスチ
ックホイルの覆いによって、重合性の被榎ヲ空気から保
護するのが望ましい。紫外線ケ約75%透過する二軸延
伸ポリエチレンテレフタレートホイルが有用である。も
しも下の裏地の表面も接着力が弱いとぎには、裏地も透
明プラスチックホイルも剥がしとって、気泡質の接着膜
を取りつけ目的に用いてもよい。このような用途には、
もし適用前に裏地及び透明覆いから気泡膜を取除くとす
れは、気泡膜を繊維のようなウェブで補強して変形化を
防ぐことができる。また一方、重合性の被接ヲ直接成形
品、カーペット、リノリューム、金属箔、機械的ファス
ナーその他に施し、その後で重合してもよい。
重合性被aをカバーする代りに不活性雰囲気内で重合を
行うとすれば、米国特許第4,303,485号に教示
されるように、酸化しうる錫化合物を重合性組成物に混
合し、不活性雰囲気の許容酸素含有量を高めることがで
きる。該%肝は、そう1′ることによって厚い被櫃を空
気中で重合できるということも教示している。
1 紫外嶽放射によって重合を行うときは、光1合性組成物
に架橋剤を含ませ、生成気泡膜の凝集力向上を確保する
のが望ましい。光重合開始剤としてのM&能も有する有
用な架橋剤は、米国特許第4.ろろ肌590号及び第4
,329,384号に開示されている。他の好適な架橋
剤にはトリメチルプロパン及び1,2−エチレングリコ
ールジアクリレートのようなポリアクリル官能性のモ゛
ツマ−が包含される。
接着膜の気泡構造を生じる方法に関係なく、組成物に界
面活性剤、好すしくは表面張力が低い有機液体馨発泡さ
せるのに有用であると知られているシリコーン又はフル
オロケミカルを含ませるのが望ましい。そうすることに
より、気泡の平均直径が0.L] 5〜0.6關の範囲
内に納まる良好な均一性を有する気泡接着膜を有するテ
ープが製造された。典型的には、接着膜の気泡の90%
は大きさが2:1をこえて変動しないが、接着膜の中に
は   ゛気泡寸法に有意な変動のあることを特徴とす
るものも若干−められた。本発明の生成物は、直径が2 0.01mmといった小さな気泡を有し、そして界面活
性剤を使用しないと2 mmといった大きな気泡を有す
るように製造された。本発明の気泡質接着膜には0−1
mm+といった薄いものもあれば、6−25mmといっ
た厚いものもあった。庖望によっては、両面に紫外線ケ
放射するなどして、さらに辱目の腺を製造することも可
能である。
均一な気泡構造を生成するのに若干の界面活性剤がなぜ
他の界面活性剤よりも七−効であるのかは不明であるが
、最・善の結果をもたらすと実証されたものを、全固形
分の0.5〜5重量係世襲囲内の量で用いたとぎに最も
効果的である。これより多くても少なくても、非均一性
となり、好ましい最大限度の0.3闘をこえる気泡がか
なりの数に達し、そして内部強度が低下する。
本発明の気泡質感圧接着膜は、置換又は非置換アルキル
アクリレート又はメタクリレートモノマー(以下これら
をまとめて1−アクリレートモノマー」と称する)50
〜100部と、共重合性のモノエチレン状置換モノマー
O〜50部とのポリマーからなるのが望ましい。米国特
許再発行24,906は有用なポリマー、すなわち、(
1)アルキル基内に平均4〜12個の炭素原子を有する
アルキルアクリレート88〜99部と(2)それに対応
し、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、アクリル
アミド及びメタクリルアミドのうちの少なくとも1種1
2〜1部とのコポリマー暑開示している。アクリレート
モノマーと弁型会しつる他の有用な極性y!l−有する
モノエチジン状不飽和七ツマ−には、N−置換アクリル
アミド、アクリロニトリル、メタクリレートリル、ヒド
ロキシアルキルアクリレート、シアノエチルアクリレー
ト、無水マレイン酸及びN−ビニル−2−ピロリドンが
包含され、これらのすべてはアクリレートモノマーの約
12モル係までの世、又は共重合性モノマーが主として
N−ビニルピロリドンの時には約50モル%−Jでの量
で04〜12アルキルアクリレートと共に用いると、普
通の室温において粘着性の感圧性接着剤ン生じる。有用
であるべき他の共重合性モノマーには、アルキルビニル
エーテル、増化ビニIJ ’r”ン、スチレン及びビニ
ルトルエンが包含される。
本発明の気泡質感圧接着膜は、加熱によって粘着性とな
るならば室温で粘着性でなくともよいので、アルキルア
クリレートは平均わずか1〜61固の炭素原子Yljす
るものであってよく、アクリル酸及び他の共重合性モノ
マーがはるかに商い割合であっても効果がある。普通の
室温で粘着性の膜に較べ、加熱によって粘着性となり、
粘着性である間に適用される気泡性の感圧接着膜は、剪
断(5hear )及び剥離(peel )の両面にお
ける破壊に対する抵抗性が高くなり、またイψ用中に高
められた温度にさらされても良好に保持さねうる。
またそれらの膜は普通の室温における破壊に対する抵抗
性も改善される。
普通の室温で非粘着性の気泡質感圧接着膜を非気泡質の
感圧接着剤層に貼合せ、室温で接触させると接着し、し
かも非粘着性の気泡膜によってもたらされる関度の内部
強度馨頁する接着テープ生成物とすることができる。こ
のような積層物を作る一つの方法は、感圧接着剤層状態
に光重合しうる未起泡モノマー又は一部重合モツマー混
合物の薄層を透明な裏地の上にまず被咎する方法である
。次にこの層の上に、それよりも淳〈光重合性の起泡物
を上塗りし、その上にプラスチックフィルムの榎い乞か
ぶせて空気から保護し、そして透明な裏地を通して被機
に対して紫外緋馨同時に放射する。この種のテープ生成
物の非気泡質接層剤層の厚さは約0.01〜0.075
zmでよいが、気泡膜の厚さの14以下でなくてはなら
ない。
もし接合対象物が異種の接着剤を必要とするならば、気
泡質の接着膜が普通の室温で粘着性であっても、比較的
薄めの非気泡質感圧接着剤表面層を併用することができ
る。例えば、ある種の自動車用ペイントとある種の車体
側面用成形物との両者によく接着する単一接着剤がない
のと同じ理くつである。
本発明の気泡質接着膜は、アクリレートモノマーと、ア
クリレ」ト末端停止オリゴマー、例えばアクリレート末
端停止ポリシタジエンとのコポリマーで構成されうる。
このような接N膜は、米国5 特許貴発行24.906のコポリマーから製造した気泡
質接着膜よりも粘着性が劣りがちである。泡立てケ行う
前に粘着剤樹脂を刃口えることにより、粘着性を高める
ことができる。
アクリレートのほかに、粘着剤樹脂Z含ませた、シクロ
脂肪族ジエボキシドとポリアルキレングリコールとの共
重合性混合物の起泡4J、&の現場重合により、本発明
の有用な気泡質感圧接着膜が製造された。このような共
重合性混合物は米国特許第4.256,828号に開示
されている。また重合性のウレタンからも有用な気泡質
感圧接着膜が製造された。被櫟に先立って重合性組成物
とブレンドしうる他の材料には、補強剤及び他の変性剤
が包含され、それらのうちのあるものは重合性の組成物
と共重合することができ、又は独立に重合することがで
きる。
米国特許第4.223,067号に教示されているよう
に、10〜200μの平均直径を有する中空ガラス微小
球ン被榎前の1合性組成物とブレンドし、付加的利点V
Wする結果ケ生じさせることが6 できる。微小球内部の中空空間は、本発明の気泡質接着
膜の気孔を計算する際に計算に入れない。
約25俤の気孔及び容量で25%の中空ガラス微小球7
含む本発明の気泡質接N膜は、市販品の連続気泡性ポリ
(エチレン/酢酸ビニル)フオームに酷似した海綿状の
物理的特徴を示した。60〜35係の気孔を営み、そし
て充填剤を含まない以外は同じようにした本発明の気泡
質接着膜は、意外なことに海綿状になりにくかった。
他の有用な充填剤物質には、繊維質の補強用の糸(θt
rand )、補強用の織布及び不織布、ガラスピーズ
、プラスチック製の中空微小球及びビーズ、粘度調節剤
ならびに顔料が包含される。これらのすべては、気泡質
接着膜の内部強度を高める傾向を有している。もし紫外
線によって重合を行うとすれば、釘合工程中全被参中に
放射線を透過させるような物質7選ぶように注意を払う
必要がある。
第1図において小さな円で示した回復試験データは、後
記の実施例1〜21及び23〜27の供試テープを包含
する本発明のテープを試験して得られたものである。い
ずれの場合においても、気泡質接着膜は、その気孔厚さ
の約%に圧縮してから60秒後に解放され、解放後60
秒の時点で回復係(係R)を測定した。すべての円は四
線10の上方にある。
第2図においては、低接着性の軟質プラスチックホイル
14がロールコータ−16に連続的に供給され、該ロー
ターにおいてティッシュ様の補%ウェブ18と一緒にさ
れる。管22から第10−ルコーター16の二ツノに供
給される重合性起泡物20により、ロールコータ−16
を通溝する際のウェブ18が実質的に飽和される。第2
0−ルコータ−24において、低接着性の表面W+する
軟質プラスチックホイル28と共に、追加分の重合性起
泡物20が第2の管26からニップ部に刀0えられる。
第20−ルコータ−24から全部が出つくしたならば、
ホイル14及び28によって空気から保護されている起
泡物20をランプ30のバンクからの紫外線にさらして
起泡物20を感圧接層性の状態に重合させる。得られた
テープ生成物を芯のまわりに巻いてロール32を得る。
しかし、しわがよるのを防ぐため、巻上げの前にプラス
チックホイル14又は28のどちらかを剥きとり、残り
のホイルを裏地として役立たせるのが望ましい。
第3図はロール32を巻き戻し、そしてホイル14及び
28を剥がして強化気泡質感圧接着テープ膜34乞得、
所望の用途に適用するところ?示すものである。
2.2−ジメトキシ−2−フェニルアセトフェノン〔[
イルガキュア(工rgacure )J651として得
られる:] 0.04重世襲を光重合性の七ツマ−の混
合物に攪拌添加した。紫外線にさらして、これケ粘度約
3000 cpsのシロップに一部重合した。このシロ
ップに界面活性剤及び架橋剤と共に0.10車量係の追
カロ[イルがキュアJ 651’Y加   ゛えた。泡
立てないように注意しながら、この混合物7徐々に攪拌
した後、900 rpmで操作されろ9 90闘の泡立て機に移しかえた。泡立て機に窒素を供給
しながら、起泡シロップY12.5mmの管ン通してロ
ールコータ−のニップ部に供給した。その際向かいあっ
た面に低接着性の被穆を施した、1対の透明な二軸延伸
ポリエチレンテレフタレートのホイルの間に前記シロッ
プが挾まるようにした。止め具で管を一部圧縮して泡立
て機内にR1望の圧力が得られるようにした。
ロールコータ−から出た複合物に対し、放射線の90係
が300〜400nmであって35 l−nmで最高値
ケ示す螢光ブラックライト電球〔シルバニア(5ylv
ania ) ? 20 T 12 B L )のバン
クを用いて照射を行った。暴露はインターナンヨナル・
ライト(工nternational Light )
の1ライトバツグ(Light Bug ) Jで測定
して900 mjであり、これはスペクトル的には25
0〜4ろQ nmに対応する。温度を85°C未満に保
って、しわケ防止するため、両方のホイルに対して照射
生空気ケ吹きつけて複合物ケ冷却した。
得られたテープの気泡質接着膜の均一性、密度、0 気泡寸法及び引張り強度と伸び率とは、すべて界面活性
剤の選択及び量、窒素の流量、ならびに泡立て機内の圧
力によって影響された。
剪断値 正確に1.27cm2の膜がパネルに接触するようにし
て、気泡質接着膜を硬質ステンレス鋼パネルに粘着(5
elf−adherθ)させる。試験に先立ち、接着部
分の上に1000gのおもりを15分置く。
20℃で試験するためには、パネルを垂直から2゜傾け
ていっさいの剥離力に対する保証を行っている間に50
0gのおもりZプレートから直接部下げる。70℃で試
験するとぎは、テープを接着したバネシフ15分間オー
ブン中に置いた後におもり欠品下げる。おもりの落下す
る時間が剪断値である。もし破壊が生じなければ、通常
10.000分で試験を中止する。
1800剥離 50μの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートホイルの
裏地と気泡質接着膜とで構成された幅2.54cmのテ
ープを、2.04kgの硬質ゴムローラ−を各方向に2
回通してなめらかなステンレス鋼7″L/ −)に粘着
させる。15分間の保1:1−(dwell )後、約
[1,5cIrL/秒の速度で鋼製プレートからテープ
の自由末端部乞移動させて1800剥離を測定する。
下記の例中、すべての部及び係は特記しない限り重量を
表わす。また、テープ生成物のすべては特記しない限り
普通の室温で積極的に粘着性であった。使用界面活性剤
は次のとおりであった。
A−キンジンに溶解したシリコーン樹脂〔ダウ・コーニ
ング(DOW OOrning)のDC−1250)、
固形分50係。
B  =  OeF工?802N(02H5)(C!2
H4リフ0H3C−米国特許第3,787.351号の
例2のフルオロ脂肪族オリゴマーの酢酸エチル溶液、固
形分50係。
D=米国特許第3.787.651号の例乙のフルオロ
脂肪族オリゴマーの芳香族溶剤溶液、固形分50チ。
E−米国特許第3,787.351号の記載に従つC8
Fエマ502N(OH3)C,H80000(CH3)
=  0H235部、 (!8F17802N(OR3)02H40000H=
 0H235部、 CH2二(3(C4H6)C00(C,H80)2BC
OO(CH3)=CH220部、 C4H9oCocu = 0H210部のフルオロ脂肪
族コポリマー90部と、(’!8F17802N(02
H5)(’!2H40H2モルと0H306H3(NC
o)23モル とのウレタン−カルボジイミド(米国特許第4,215
,205号の例2のように製造)10部とを固形分40
チで塩素化有機溶剤浬合物に溶解した溶液。
F二米国特許第4,289,892号の例1の方法で製
造した、0sF1ySOzN(C!2H+0H)22モ
ル、0H306H3(Neo)23モル及びポリ(オキ
シアルキレン)グリコール1.5モルのフルオロ脂肪族
ウレタン付加物〔[プルロニック3 (Pluronic  ) J  L   44  )
G=平均分子t1500のポリ(オキシプロピレン)ト
リオール中コポリマー性フルオロ脂肪族オリゴマー〔N
−メチル−パーフルオロオクタンスルホンアミドエチル
アクリレート70部、ポリ(オキシテトラメチレン)ア
クリレート20部及びブチルアクリレート10部の〕の
溶液−懸濁液、固形分20チ。
H−シリコーン樹脂〔ユニオンカーバイド ′(Uni
on Carbide ) y  6827 )。
■=ポリジメチルシロキサンとポリ(アルキレンオキン
ド)とのコポリマー(ダウコーニングDC,−190)
使用したモノマーは次のとおりであった=IOA−イソ
オクチルアクリレート AA  −アクリル酸 BA  =ブチルアクリレート MVP =N−ビニルー2−ぎロリドンHDDA二1,
6−ヘキサンジオールジアクリレート4 耳J下の実施例中、特記しない限りすべての部及びチは
重量によるものである。
表Hに報告した回復試験のデータは、気泡質の接着膜を
その気孔厚さの2/3に圧縮して得た値である。実際の
圧縮係は1%C」として報告され、また回復係はr’ 
% RJとして報告されているが、次のようにして得た
: To−接着膜の元の厚さ Tc−圧縮された厚さ Tr−Toにろ0秒間圧縮し2て解放してから60秒後
の厚さ du−df V −−(式中、duは発泡する前の密度、du d、は発泡後の密度)から得られた、接着膜の気孔率 ■T0 例1〜21 表Iに報告した特定条件下において前記の典型的なテー
プ製造法によって本発明の一連の21棟のテープ生成物
を作り、表■に報告するような試験を行った。
7 表  1 1 工ohm 9Q/1o HDDA O,15°0°
75B1.o  79  12.9 29011   
同上   同上 00°75B 1.。 66  12
.9 1381戸  同上   なし 00°75 B 1.。 251  38.8 34515*   
同上  な、。0・75 B1.o  66  15.5 3458 受けた。例12のモノマー混合物は平均分子量425の
ポリプロぎレンゲリコール中8nC!12・2H2゜2
0チ溶gを1.4係含有。
2 1.250.1115−0.22264933 1
.2 0.08−0.2 36 70 92 87.5
      10000+4 1.050.05−0.
242625550.9 0.1−0.352 <Sl
  36156 1.1 0.1−0.3586347
7  1.05 0.1 −0.5 66 66 56
 52.5 10000+     1558 1.0
5 0.02−0.1 61 66 47      
   10000+9 1.1 0.05−0.231
 649410  1.1  0.05−0.1  4
2 66 84  63.4 10000+     
92511 0.150.05−0.1 3951 8
0        1000叶125.9 0.05−
[)、438639813 3.6 0.05−0.5
38668914 1.2 0.05−0.23864
91 73.810000+    4815 1.4
 0.1−0.3336683 152 ’     
 10000+16 1.3 0.05−0.2426
571 61.3”10000+、  10000十1
7 1.250.1−0.4306795 96.3 
      1AI8 1.2 0.05−0.238
6484  ★       ★19  1.2  0
.05−0.ろ 59 66 72    ★    
         ★20 1.0 0.2−1.63
06795145.5      5521 1.1 
0.05−0.2386573 30.6      
315A★室温で非粘着性であるため、例16のテープ
を試験する前に室温で15分間接触領域の上に合計30
00 & (11011/cm2)のおもりを置いた。
例18及び19のテープは室温で前記のおもりvtいて
も接着しなかったので、70℃のオープン中において1
5分間同じおもりをのせた。
そのようにして測定した例16.18及び190180
°剥離はそれぞれ147.5.68.4及び45.9 
N/dmであった。70℃において15分間310 j
i/an2に刀0圧した後の例18及び19のテープの
剪断値は10.000十分であった。
剪断値の後に付記されているrAJは接着層破損を示す
。それ以外の破壊はすべて凝集破壊である。
気泡質接着膜の若干について、引張り強度を測定しく標
準ダンベル抜型CY用いたASTMD−412−80)
、次の結果を得た: 表  ■ 1   283   850 3   427   825 4   248   775 5   165   700 7   103   575 10   469   750 14   400   650 15   345   600 16  1406   325 17   665   725 18            ろ696       
      15019  1378   10 20   21’4   725 21   234  1000 例22 ポリエステルで裏打ちした例1の気泡質接着膜の少なく
と4=2.5cIfL平方の切片を直径1cIrLの押
え(presser foot )の下で下記の%Cに
60秒間圧縮した。解放1分後に測定したチRは次のと
お1 りであった: 116    75 160    73 225    6B これらの値は、本発明の典型的テープ生成物の気泡質接
着膜が短期間の苛酷な圧縮からの顕著な回復力を有する
ことを示している。いずれの場合にも、次の数時間内に
さらに回復を示した。
顕微鏡により、圧縮下の本発明の接着膜を観察すると、
個々の気泡は次第に小さくなり、そして圧カンきわめて
大にすると最後に消失するのがわかる。圧力から解放さ
れると、元の大きさと同じ寸法の気泡が直ちに再現する
が、その数ははるかに少ない。1夜放置すると、元の大
きさよりも大きい平均寸法’Yllrする気泡がさらに
増711′Ijる。このような観察から、圧縮下の接着
剤ポリマーに気泡内のガスが溶解するのであろうと推論
されろ。
例26 2 例1のごとくテープ生成物したが、イソオクチルアクリ
レート/アクリル酸モノマー電首比を81/19とし、
紫外線の代りに熱処理によってモノマーの一部直合を行
って被&司能なポリマーとし、そして架橋剤馨シロップ
に加えることをしなかった。得られたテープ生成物の気
泡質感圧接着膜は44%の気孔7含み、0.68酊の厚
さ乞有し、そして68チの圧縮<SC>からの88係回
復(係R)を示した。気泡質の膜は、普通の室温で適切
な接着層乞形成するのに充分な粘着性χ有するが、適用
前に膜ン力ロ熱するとさらに多少強力な初期結合強度が
得られる。
例24 例1と同様にテープを作ったが、絡み合ったポリエステ
ル繊維のティッシュ様の補強スクリム〔デュポンの紙合
成不織ポリエステル(duPontPaper 5yn
thetic 5punbond Po1yester
 ) ’[1,75オンス、2006リーメイ(Ree
may )、6ミル(76μ)厚さ〕を気泡質の接N膜
に那えた。用いた装置は第2図に示したものと同様であ
るが、第20−ルコータ−24に起泡物のバンクを設け
ず、また複合物を巻き上げる前にプラスチックホイル2
8を剥がして棄てた点が異なる。スクリムの初期の厚さ
は約0.075++mであり、そしてスクリムを含む気
泡質の感圧性接着膜の厚さは1.1朋であった。気泡質
の膜は36%の気孔を含み、66%(’!からの90%
R189,7N/amの180゜剥離及び10.000
十分の70 ’C剪断値ン有していた。
例24A 例24に記載したように製造したテープの気泡質の膜は
25係の気孔を含み、1.2龍の厚さ、73%Cからの
884R152,5N/amの180゜剥離及び10.
000十分の70℃剪断値Y[していた。1時間の保圧
後90°の剥離を行ったこと、及び1枚がなめらかで、
他の1枚が刻みのある( knurlθd)冷圧延鋼板
を用いたことを除いては前記の1180°剥離」におけ
るごとくテープを試験した。なめらかな鋼板に対する刻
みのある鋼板からの剥離値の比率は0.97であった。
比較24B 例24Aと化学的組成を同じくする非気泡質層を有する
感圧性接着テープン光東合法で製造した。
これらの非気泡質層4枚を互に積層させ、例24Aの気
泡質の膜の厚さに近い1.0mmの合計厚さにした。例
24 Aのように90’剥離の試験乞したところ、なめ
らかな鋼板に対する刻みのある鋼板からの剥離値比は0
.39であった。
例25  ゛ 一部重合したシロップに対し、嵩密度が0.079/C
C(Jljの値は0.11)で66直径20〜150μ
(平均55μ)のガラスのミクロバブルを加えた以外は
、例1と同じようにテープを製造した。得られた気泡質
の接着膜は厚さが1.0mmであり、そして25係の気
孔ン含んでいた。ガラスのミクロバブルは膜の7重量%
を占めていた。膜は70係Cからの86係Ri有してい
た。180°剥離は74.4 N/amであり、そして
70°Cにおける剪断値は10.000十分であった。
本例のテープは、今までに記載したテープよりも、所与
の圧力下における圧縮性がすぐれていた。2.54CI
rL平方のテープ片を大形寸法のプラテン上で34kP
a/cm2にさらすと元の厚さの87.5係に圧縮され
たが、例24のテープは元の厚さの91.5%に圧縮さ
れたにすぎない。
例26 使用上ツマ−がイソオクチルアクリレート70部とN−
ビニル−2−ピロリドン30部とであった以外は例25
と同じようなテープ乞製造した。
得られた気泡質の感圧接着膜は1.0mmの厚を封し、
25eI)の気孔を含んでいた。ガラスのミクロバブル
が膜の25容量%(7重量%)乞占め、膜は65係Cか
らの85係Rを有していた。180°剥離は61.3 
N/amであり、70’Cの剪断値は10.000十分
であった。
例27 20部のシクロヘキンルアクリレート及び20部のブチ
ルアクリレート中に、高度に安定化されたロジンのペン
タエリトリトールエステル〔)1−キュレス(Herc
ules )の1フオーラル(Foral )J5 85〕を40部溶解した。可塑化用油〔[ンエルフレッ
クス(5hellflex ) J 37 i N )
 1部、[イルガキュアJ6510.5部及びブタジェ
ンとアクリロニトリルとのビニル末端停止コポリマー〔
1ハイカー(1(ycar ) J VTBN 130
0X23)15部を混じ、次に界面活性剤02部(固形
分1部)、界面活性剤B O,5部、及び平均分子量4
25のポリプロピレングリコール中5n012・2H2
0の20%溶液2部を刃口えた。被櫟可能粘度を有する
生成シロップ乞空気中手作業で起泡させ、1対のプラス
チックホイルの間に塗りつけ、そして紫外線で照射した
。得られた感圧性の接着膜はきわめて粘着性であり、3
0%の気孔馨含み、そして65%の圧縮(%C)から9
8係の回復(係R)を示した。
例28 インホロンジイソシアネー)Y、アジピン酸、ネオペン
チルグリコール及び1,6−ヘキサンジオールから製造
し1こポリエステル〔[レクソレツツ(Lexorez
 ) j 1400−12 )と反応させて作ったオリ
ゴマーをメタクリル酸と反応させて末6 端キャップした。このメタクリレート基で木端キャップ
したウレタン−ポリエステルオリゴマー40gv、イソ
オクチルアクリレ−)40g、界面活性剤01.5 &
 (固形分0.75 g)、界面活性剤B O,5g、
「イルガキュア」651光開始剤o、o s y及びオ
クタン酸第−錫0.4 &と混合した。
舌圧子を用いて空気中で烈しく攪拌して混合物を泡立て
、プラスチックホイルの間に被へしてから紫外線で照射
し、気泡質の接着膜を有する適度に粘着性の感圧性の接
着テープヶ得た。
例29 HDDA架橋剤に代えて0.05 %の過酸化ベンゾイ
ルを被櫟可能な起泡物に加えたこと、及び被榎したシロ
ップを照射しないで86℃のオープン中で熱硬化したこ
と以外は例1のようにテープを製造した。得られたテー
プ生成物は気泡質の感圧性接着膜7有し、この膜は1.
1部mの厚さを有し、66チの気孔を含み、そして62
係Cから804Rを示した。
例60 起泡させる前にモノマー組成物を一部重合させなかった
ことを除いては、例1のようにテープケ製造した。その
代り、七ツマー組成物に3inll:%のチキソトロー
プ剤(ヒユームドシリカ)を含ませることにより、起泡
させる前に粘度を被覆可能状態に高めた。また界面活性
剤の量乞わずか0.7%にとどめた。得られた気泡質の
感圧性の接着膜は厚さ1.15mmであり、38チの気
孔を含み、そして64チCから82係Rケ示した。
例61 一部重合させy、、=90710のイソオクチルアクリ
レート/アクリル酸のシロップ100部に、1−イルが
キュア4651 0.10部、オクタン酸第−錫0.5
部、ヒユームドシリカ0.5部、界面活性剤01部(固
形分0.2部)、界面活性剤82部及びCFCl2([
フレオンJ11)4部ン加えた。
得られたブレントンプラスチックホイルの間に被at 
L テカラ、紫外?FM (GEF15T8/BLB 
 7 ンプ)にさらして重合させた。気泡質の感圧性接
着剤生成物は0.63m111の厚さを有し、34チの
気孔を言み、そして73%Oから86%RY示した。
例62 イソオクチルアクリレート98部及びアクリル酸2部乞
加熱して一部共重合させ、被接可能粘度のンロツプ乞得
た。このシロップに0.1%の1−イルガキュア」65
1.6.4%のヒユームトンリカ、及び発泡剤としての
0.67 %のアゾビスイソデチルニトリルZ刃口えた
。このブレンドをプラスチックホイルの間に被覆し、例
1のごとく紫外線にさらした。N合による発熱で被接の
温度が約105℃に上昇し、そのため発泡剤の分解が起
こり、気泡質の感圧性の接着剤層が得られた。この層の
厚さは2.151mであり、34係の気孔乞食み、そし
て6811Cから96係Rを示した。
例63 2−エチルへキシルメタクリレート100部、「イルガ
キュアJ651 0.25部、及び平均分子量425の
ポリプロピレングリコール中Sn Ci 12・2n2
o20%の溶液5部からなる溶液を窒素下で紫外線照射
にさらして被憶可能粘度乞有す9 るシロップケ調製した。このシロップにさらに5n01
2溶fi 2.5部と界面活性剤D5部(固形分2.5
部)とを加えた。このブレントン空気中手作業で起泡さ
せ、プラスチックホイルの間に被覆してから、紫外線に
さらすことにより、厚さ2 mm、気孔率16チ、及び
64%Cからの86%R7F3する気泡質の感圧性接着
膜を得た。
例64 例ろろにおけると同じようにシロップを調製したが、本
例においてはメタクリレートに代えて67/12/21
のインオクチルアクリレート/アクリル酸/ブチルメタ
クリレートの混合物を用いた。このシロップに界面活性
剤02部(固形分1部)と界面活性剤3065部とZ刃
口えた。このブレントン空気中手作業で起泡させ、プラ
スチックホイルの間に被覆し、そして照射することによ
り、厚さ1.08酊、19チの気孔率、及び62%Cか
らの90チRを有する気泡質の感圧性接着膜を得た。例
33の生成物よりもわずかに粘着性が劣るとはいえ、本
例の接着膜は積極的に粘着性であり、0 かつ、非常に良好な靭性(toughness ) Y
示した。
例35 被接可能な粘度を有する、一部1合した90/10のイ
ンオクチルアクリレート/アクリル酸100部に6.6
部の水素化硼素ナトリウム芋事雛1ヶ、ヵK m、 O
L −r、= pよ、。、、4い、ユX O)えヶ(を
伴い、シロップの発泡が起こった。発泡したシロップを
2枚のプラスチックホイルの…1に被覆してから光縦合
させた。得られた気泡質の接着膜は、11−65ynの
身さ、47%の気孔率、及び68%0からの81%RY
有していた。
例66 部 平均分子−Jt2000のポリ(オキンプロビジン)ジ
オール28.14部、平均分分子量1’ 5000)ポ
リ(オキンゾロビジン)トリオール22.87部、カオ
リンクレー〔ツーバー(Huber )の[ハイ・ホワ
イト(Hl−White ) J )43.14部、等
電の平均分子量2000のポリ(オキシプロピレン)ジ
オール に分?させた、暗褐色を与えるための 顔料のカラーペース) 3.79 部、酸化防止剤とし
てのブチル化されr、=ヒF。
キシトルエン0.37m、プロセス安定剤トしてのカル
シウム2−エチル−ヘ キサノエート0.28部、紫外線安定剤061部、及び
等蓄の平均分子量2000のポリ(オキシプロピレン)
ジオール 中のフェニル第二水銀アセテートのベ ースト1.66部からなるプレ混合物  I U O,
OD界面活性剤工              0.5
トリレンジイソシアネー) 66.1部、平均分子!:
2000のポリ(オキシプロピレン)ジオール17.7
3部及びトリノロピレングリコール16.17部がら調
製したインシアネートプレポリマ ー                    10.2
cc13y発泡剤([フレオンJ11)    14.
0これらの4成分の混合物乞空気中で75秒間激しく攪
拌し、プラスチックホイルの間に約(J−5rnrnの
岸さに被〜した。70°Cのオープン中で30分加熱し
たところ、厚さ1.2龍、気孔率54%、65係Cから
の88%Rを有する、適度に釉層性の気泡5M感圧性の
接着膜が得られた。このものの気泡構造は、被覆前に発
泡させて得たものに較べろと均一性が劣っていた。
例67 界面活性剤I w O,5部用いる代りに界面B゛性剤
HYJ部用いたこと、及びOc13 B″乞割愛した以
外は例66のような混合物ケ製造した。料理用ミキサー
(かぎまぜ機2本)の中で激しく攪拌して泡立てた後、
このブレンドを約1.0mmの厚さでプラスチックホイ
ルの間に被後し、約70℃のオーブン内に10分間入れ
た。得られた気泡質の感圧性接着膜は1.2’+mの厚
さ、29チの気孔率及び7140からの90%RY3し
ていた。
例68 25部の「フォーラル」85粘着剤樹脂ヲ゛、エボキシ
シクロヘキシルメチルエボキシシクロヘキ6 サンカルボキンレート(ユニオンカーバイドのKRT、
 −4221) 25部及び平均分子量600のポリエ
チレングリコール8.3部に溶解した。この俗液に界面
活性剤02部(固形分1部)、界面活性剤B O,5部
、[シェルフレックスJ371N可塑化用油2部、及び
トリフェニルスルホニウムへキサフルオロホスフェート
2部ケ加えた。混合物乞空気中で起泡させ、プラスチッ
クホイルの闇に被積し、そして紫外線で照射し、わずか
に釉層性の感圧性の接着テープ0を得た。このテープは
49係の気孔を含み、65cl)Cからの71%RY示
す気泡質の膜乞有していた。
例39 例18の気泡膜乞露出させるために透明ホイルの1枚を
剥ぎとった後、硬質♂ムローラーを用℃・て非気泡質の
感圧性トランスファー接着テーフ”Y気泡膜の上に積層
させた。トランスファーテープの払看剤は、米国的許第
4.350,590号に開示されるごとく、架機剤乞用
いて紫外線で重合させた90/10のイソオクチルアク
リレート/アク4 リル酸コポリマーの0.05冨mのノーであった。次い
で同じトランスファーテープの別の1片を気泡膜の他の
側に同じようV#を層した。この三j−テープ生成物に
フィラメントで補強した表地をとりつけ、180°剥離
ン調べた。180°剥離は186 N/dmであった。
接着促進用のゾライマー被榎乞施したポリエチレンホイ
ルの表面に例1の気泡質感圧性の接着膜Z移行させた。
2.546Inの巾に裁断後、45.7 mの長さのも
のを直径7−6 cmの芯の上に巻いてロールを形成し
た。これらのロール2個ン普通の室温に6箇月貯蔵した
が、1個は堅い表面に平らに横たえ、他の1個はその芯
内圧水平な棒を通して支えるようにした。
平らに貯蔵したロールは寸法に変化が生じなかった。一
方水平な棒にさして貯蔵したロールの方は、支持棒より
も上方の半径方向の厚さが貯蔵前に較べて8チ低下した
が、棒の下方における半径方向の犀さに変化はなかった
。貯蔵後におけるそれぞれのロールから採取した誉f!
膜の卸j片には外観上の変化はなく、表IK報告した製
造直佐の膜についての測定値と同じ性状を示した。
不明#1沓において用いた次の用語−[フオーラル」、
[フレオンJ、t−・イ・ホワイト」、(・・イカ−」
、「イルガキュア」、ルクソレッツ」、「ライトバッグ
」及び「シェルフレックス」−は、いずれも簡標である
【図面の簡単な説明】
第1図は、気孔厚さの%に圧縮された後における、本発
明の気泡質接ipMの気孔率係と[頓復率係(係R)と
の関係を示す図であり、第2図は本発明の感圧性テープ
生成物の製造用の装置ヲ極式的に示す図であり、そして
第6図は第2図の装置で製造されるテープを模式的に示
す端面図である。 図中、10・・・曲想、14及び28・・・プラスチッ
クホイル、18・・・補強用ウェブ、20・・・車台性
起泡物、22及び26・・・起泡物供給パイプ、16及
び24・・・ロールコースタ−130・・・紫外+yd
l ランノ、32・・・製品ロール、34・・・感圧性
接層腺。 7 +−+    (転)    (転)    リ   
 (Q((鴇    陣    N ( ド 第1頁の続き イ アメリカ合衆国ミネソタ州セン ト・ポール3エム・センター (番地なし)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも15%の気孔を含む気泡質感圧性接着
    膜からなる感圧性接着剤生成物において、気泡質の接着
    膜が、その気孔厚さのシ、に圧縮されてから60秒後に
    解放された際、解放後60秒以内に図面の第1図のi(
    10)を上まわる回復乞示すものであること暑特徴とす
    る前記生成物。
  2. (2)感圧性の接層剤層が普通の室温で粘着性であるこ
    とをさらに特徴とする、特許請求の範囲(11に記載の
    感圧性接着娠生成物。
  3. (3)g正性の接着剤層が室温では非粘着性であるが、
    加熱されると粘着性になることをさらに特徴とする、特
    許請求の範囲(1)に記載の感圧性接着剤生成物。
  4. (4)気泡膜の平均気泡直径が0.3g+mY超えない
    ことをさらに、特徴とする、特許請求の範囲Fil〜(
    3)のいずれか1項に記載の感圧性接着剤生成物。
  5. (5)該感圧性接着剤ポリマーが、少なくとも1種のア
    クリレートモノマーのポリマーであることケさらに特徴
    とする、特許請求の範囲(11〜(3)のいずれか1項
    に記載の感圧性接着剤生成物。
  6. (6)長地が可撓性であり、かつ、接着力の低い百欠有
    し、該面から気泡質の膜ケ容易に除去しうろことをさら
    に特徴とする、特許請求の範囲(1)に記載の感圧性接
    着剤生成物。
  7. (7)%許請求の範囲(1)に記載の感圧性接着剤生成
    物と、気泡膜の厚さの1乙以下の非気泡質接着剤層との
    積層物。
  8. (8)該感圧性接着剤が、置換又は非置換アクリレート
    モノマー50〜100部と、共重合可能なモノエチレン
    性置換モノマー0〜50部とのポリマーからなることを
    さらに特徴とする、特許請求の範囲(1)K記載の感圧
    性接着剤生成物。
  9. (9)該感圧性接着剤が、 1)アルキル基内に平均4〜12個の炭素原子を含むア
    ルキルアクリレート88〜99部と、2)それに対応し
    、アクリル酸、メタクリル酸、イタコン酸、アクリルア
    ミド及びメタクリルアミPのうちの少なくとも1棟12
    〜1部とのコポリマーであることンさらに%徴とする、
    特許請求の範囲(8)に記載の感圧性接着剤生成物。
  10. (10)1)  重合して感圧接着性の状態になりうる
    組成物を製造し、 2)該組成物を泡立て、 ろ)その起泡物を裏地の上に被覆し、そして4)被覆さ
    れた起泡物を現場で重合させて感圧接着性の状態にする
    ことにより、少なくとも15%の気孔を含む気泡質の構
    造7有する感圧性接着膜乞得る、 という諸工程からなる感圧性接着剤生成物の製造方法。
  11. (11)該組成物が光開始剤7含み、そして工程(4)
    が紫外線放射への暴露を包含することをさらに特徴とす
    る、特許請求の範囲00)の方法。 021)重合して感圧接着性の状態になりつる組成物乞
    製造し、 2)該組成物を裏地の上に被覆し、そして3)その被5
    を現場で同時に発泡及び重合させて感圧接着性の状態と
    なすことにより、少なくとも15%の気孔を言む気泡質
    の構造を有する感圧性液N膜を得る、 という諸工程からなる感圧性接着剤生成物の製造方法。 03)全固形分の0.5〜5M量係の世襲内の量で界面
    活性剤を組成物に含ませることをさらに特徴とする、特
    許請求の範囲(10)又は(121の方法。
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