JPS58125242A - 光学的情報信号再生装置のトラツキング誤差検出方式 - Google Patents

光学的情報信号再生装置のトラツキング誤差検出方式

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JPS58125242A
JPS58125242A JP57008304A JP830482A JPS58125242A JP S58125242 A JPS58125242 A JP S58125242A JP 57008304 A JP57008304 A JP 57008304A JP 830482 A JP830482 A JP 830482A JP S58125242 A JPS58125242 A JP S58125242A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 情報信号と対応するピットの配列による記録跡が形成さ
れている信号面を備えている記録媒体における信号面に
対して、記録跡巾と略々等しい直径寸法となるように集
光された光のスポットを投射し、ピットによって強度変
調された反射光を、記録媒体の信号面における記録跡の
延在方向と、記録媒体の信号面への投射光の光軸とを今
む平面によって2分割された光検出器で受光して、情報
信号を光学的に再生しうるようになされている光学的情
報信号再生装置において、記録媒体がらの反射光の光の
強度分布がトラッキング誤差によって偏ることを利用し
てトラッキング誤差の検出を行なうようにする、いわゆ
るプッシュプル法によるトラッキング誤差検出方式は、
光学系の構成が中綿なものとなってコスト的に有利なた
めに広く使用されている。
第1図は、前記したプッシュプル法によるトラッキング
誤差検出方式が適用された光学的情報信号再生装置の基
本的な構成を示す概略図であって、この第1図において
、1は光源であって、死線、11と・しては例えば半導
体レーザが用いられる。そして光源1は微小な発光部か
ら直線偏光を出射する。
光源lから出射された光は、コリメートレンズ2によっ
て平行光となされた後に偏光プリズム3を透過し、次い
でλ/4波長波長板上って円偏光となされてから集光レ
ンズ5により集光されて記録媒体6(ディスク6)の信
号面上に微小な径の光7、ポットを生じさせる。
ディスク6の信号面は高い反射率を有するものとなされ
ているから、前記のようにして集光しノズ5によって集
光された光はディスク6の信号面で反射して逆向きの円
偏光となり再び集光し/ズ5を通り)V/4波長板4に
与えられる。λ/4波長板4において前記の反射光は一
入射光と直交する偏れる。
前記の光検出器7は、ディスク6の信号面における記録
跡の延在方向と、ディスク6の信号面に投射された光の
光軸とを含む面によって分割された2つの受光素子7 
m + 7 bを備えており、前記の2つの受光素子7
a+7bからの出力信号が加算器8と減算器9とに与え
られ、加算器8からは再生信号が出力端子10に送出さ
れ、また減算器9からはトラノキ/グ誤差信号が出力端
子11に送出される。
なお図中のtは光検出器7における分割線である。
第1図に示す光学的情報信号再生装置では、前記の説明
のように光検出器7における2つの受光素子7a 、7
bからの出力信号の和によって再生信号出力が得られ、
また、光検出器7における2つの受光素子7a +7b
からの出力信号の差によってトラッキング誤差信号が得
られるので、装置の構成が簡単なものになるという特徴
を有するが、第1図示の光学的情報信号再生装置におい
て、正確なトラッキング誤差信号が得られろ状態は、デ
ィスク6の信号面がそれに投射される光の光軸に対して
直交している場合だけであり、ディスク6の信号面が記
録跡の巾方向に傾斜している場合には、ディスク6の信
号面からの反射光の光軸が傾斜し、それにより反射光の
光軸が光検出器7における2勺の受光素子7 a + 
7 bの分割線の位置から移動してしまい、2つの受光
素子7a+7bの出力信号の差信叫が正しいトラッキン
グ誤差情報を示さないものとなるという重大な欠点を有
している。
第2図(a)〜(d)図は、第1図示のような構成形裡
を有する光学的情報信号再生装置におけろ子連の問題点
を説明するための図であって、第2図(al〜fd1図
において、6はディスク、5は集光し/ズ、7は光検出
器である。また、第2図(at〜(di図は、第1図中
における偏光プリズム3とv4波長板4とを省き、光検
出器70分割線tの位置に光軸がある光が集光し/ズ5
を通してディスク6の信号面に投射され、ディスク6の
信号面からの反射光が集光し/ズ5を通して光検出器7
の方へ戻ってくるものとして図示されている。
第2図(at図はディスク6の信号面が入射光の光軸P
iと直交するような状態で存在する場合の入射光の光軸
Piと反射光の光軸P「とを示しており、また第2図(
b)l匈は、ディスク6の信号面が、集光レンズ50合
焦点0の位置において、入射光の光軸Piと直交する状
態から角度θだけ傾斜するような状態で存在する場合の
入射光の光軸P】と反射光の光軸Prとを示し、さらに
第2図(cl 、 (di図は、ディスク6の信号面が
集光レンズ5の合焦点0の位置からずれていて、しかも
入射光の光軸Piに対して直交する状態にない場合にお
ける入射光の光軸P1と反射光の光軸Prとを示してい
る。
ディスク6の信号面が、入射光の光軸Piに直交してい
る場合には、ディスク6の信号面が第2図(a1図の実
線図示のように集光レンズ50合焦面と一致している状
態にあっても、あるいは、集光レンズ50合焦点Oの位
置から光軸上で前後している状f14VCあってもディ
スク6の信号面がらの反射光の光軸Prは入射光の光軸
Piと一致するが、ディスク6の信号面が入射光の光軸
Piと直交しない第2図tb+〜(d)図示の場合には
、ディスク6の信号面からの反射光の光軸Prは、入射
光の光軸Prとは一致せず、前記した反射光はそれの光
軸Prが光検出器70分割線tの位置からyだけ離れた
状態で光検出器7に到達するから、第2図(bl〜(d
1図示のようにディスク6の信号面が傾斜している状態
においては、光検出器7に与えられる反射光の中心が光
検出器7の分割線tの位置からずれることになる。
そして、一般に光源1がら出射する光は、そILの中心
が最大の強度を示すような強度分布を有しているもので
あるがら、前記のように反射光の中心が光検出器の分割
@tの位置からずれた場合には、反射光の中心が位置す
る受#、素子の出力の方が他方の受光素子の出力よりも
犬となる。このことを、第2図(bl〜fdi図につい
ていうと、受光素子7aの出力の方が受光素子7bの出
方よりも大きくなるということである。
したがって、光検出器792つの受光素子7a。
7bの出力信号の差によってトラッキング誤差信号を得
るようにしている第1図示の光学的情報信号再生装置で
は、ディスク6の信号面が傾斜した状態において鳩のト
ラッキング誤差信号が生じろことに赤なり、トラッキン
グ制御動作が良好に行なわれ得ないことになる。
本発明は、上述のようにディスクの信号面が傾斜したと
きに生じる偽のトラッキング誤差信号が良好に除去され
た状態でのトラッキング誤差検出が容易に行なわれうる
ようにした光学的情報信号内生装置のトラッキング誤差
検出方式を提供するものであり、以下、添付図面を参照
しながら本発明方式の具体的内容を詳細に説明する。
まず、第3り1乃至第8図などの各図を参照して本発明
の光学的情報信号再生装置のトラッキング誤差検出方式
の構成原理及び動作原理の概略につによって形成されて
いる配置跡1と、集光レンズ5により集光された光のス
ポットの色々な投射位置とを図示説明した平面図であっ
て、第3図中のC−Eは容具なる投射位置における光の
スポットを示している。そして第3図中の光のスポット
c。
Dは記録跡mの中心に光のスポットの中心が位置してい
る状態における光のスポットであり、光のスポットCは
ビット12の中心と光のスポットの中心とが一致してい
る場合、光のスポットDはビット12とビット12との
中間の部分(以下、ランドの部分と記載されることもあ
る)に九のスポットが位置している場合をそれぞれ示し
てぃする。
また、第3図中において、光のスポットE、Fは、記録
跡mの中心と光のスポットの中心とが、ずれている場合
の光のス、Pノドであり、光のスポットEはランドの部
分にある光のスポットを7Jマシ、光のスポラ)Fは、
ビン目2とランドの部分とに光のスポットがまたがって
いる状態における光のスポットを示している。
ディスク6におけろビット12の底面は、ランドの部分
に対して入射光の波長λの1/4よりもやや小さな値の
段差(深さd)を有するものとなされているから、光の
スポットが第3図中のCの位置にある場合におけるディ
スク6がらの反射光(0次回折光)は、ピッ目2の底面
部分における反射光とランドの部分における反射光との
干渉によって極小の強度のものとなり、また、光のスポ
ットがランドの部分だけに投射されている第3図中のり
、Eの場合には、ディスク6からの反射光の強度は極大
となる。
ところが、光のスポットが第3図中の光のスフ15ツト
Fのように、光のスポットの中心がビット12の中心か
らずれているときにおけるビット12にょ−)て反射光
に与えられる強度変調の態様は光軸の両側について異な
ったものとなる。第4図は、第3図中の光のスポラ)F
の状態を拡大して図示し−た平面図であって、また、第
5図は第4図中のI−1線位置における断面図である。
第4図におい′て、Saはランドの部分を照射している
スポツ)Fの部分を示し、また、sbはビット12の底
面の部分を照射しているスポットFの部分を示している
既述のように、ビット12の底面はう/ドの部分に対し
て段差dだけ凹んでいるから、スポットFにおける部分
Saからの反射光と部分sbからの反射光とは位相が異
なるものとなっている。それで、第4図示のように、ラ
ンドの部分とピント120部分との双方にまたがって光
のスポラ)Fが存在している状態の場合には、ランドの
部分とビット12の底面の部分とにそれぞれ個別の点光
源Sa 、Sbが距離tを隔てて存在しているものと考
えてもよい。
さて、ディスク6に垂直に入射した光が、ラントの部分
とビット12の底面の部分とを、第5図中の距flit
だけ隔ててそれぞれ点光源とみなせる程に微小な面積を
照射するときに、ランドの部分とピッ)12の底面の部
分とにおける反射光は、単孔による回折を生じて第5図
中に示すようにψ方向へ回折する。
そして、第5図における図中の左側への仲」折光イ、O
の光路差Δ1と右側への回折光ハ、二の光路差Δ2とは
それぞれ次のように示される。
Δ、: d (1+cosψ) 十tsinψキ26+
tψ  (ただし、ψ〈1) ・・・(1)Δ2= d
 (1+ coaψ) −tsinψキ2d −1ψ 
(?−” L、ψく1) ・・・(2)前記の(1) 
、 (2)式中におけるd、すなわち、ビット12の深
さdは、入射光の波長λの1/4よりも小さく、例えば
M5〜.M6とされているから、(1)式で示される光
路差Δ1はv2に近づき、また、(2)式で示される光
路差Δ2は2λ15〜2λ/6よりも小さくなる。した
がって、第5図中で左側に回折される光は干渉によって
強度が小さくなり、逆嶋右側に回折される光は強度が大
きくなる。そして、前記した左右の回折光が、光検出器
7における2つの受光素子7a、7bで受光された場合
には、光のスポットFがピッ)12の中心、すなわち記
録跡■の中心から左に変位している状態を示す信号が出
力端子11に現われる。ピッ)12の側壁12aは、第
5図に示すように傾斜しているので、側壁12aの部分
へ照射された光は図中の右側へ反射され、したがって、
右側へ同う光の強度は側壁12aからの反射光も加わる
ために一層大きくなる。
光のスポットが第3図中のり、Eのようにランドの部分
だけに在る場合には、光のスポットD。
Eは単一の光源となり、光検出器702つの受光素子7
a+7bに与えられる光量は、トラッキング誤差の有無
とは無関係に常に等しくなる。
であったが、次にディスク60面が入射光の光軸に対し
て垂直でない状態(以下、ディスク6が傾斜している状
態という)の場合について説明する。
ディスク6の面が傾斜した場合には、ディスク6からの
反射光の光軸Prは第2図(b)〜(di図に示されて
いるように、光検出器70面において入射光の光軸Pi
からyだけ離れるから、光検出器7における2つの受光
素子7a +7bの出力信号間にはディスク6の傾斜と
対応して差が生じることになる。
前記のように、ディスク6の面の傾斜に応じて光検出器
7a +7bの出力信号間に生じろ差信号は、光のスポ
ットが第3図のC−Fの何れの状態のものであっても現
われるのであるが、光のスポットが第3図中のC,Fの
ようにランドの部分とビットの部分とにまたがって存在
している状態における光検出器7の2つの受光素子7a
、7bの差信号は、既述したトラッキング誤差情報とデ
ィスク6の傾斜情報との双方の情報に基づいて生じてい
るものであり、また、光のスポットが第3図中のり、E
σ)ように、光のスポットの全体がランドの部分に在る
状態における光検出器702つの受光素子7m+7bか
らの出力信号間の差信号は、ディスク6の傾斜情報を示
している。
それで、本発明の光学的情報信号再生装襞のトラノ牒/
グ誤差検出方式では、ディスクの記録跡を光のスポット
が辿るときにビットの部分とランドの部分とにおりてそ
れぞれ異なる強度に変調されている反射光が光検出器7
によって光電変換されることによって得られる変調信号
を、光のスポットの全体がランドの部分に在る状態で得
られる信号成分、すなわち、トラッキング誤差情報を含
んでいない信号成分によって補正することにより、ディ
スク6が傾斜していても光検出器7における2つの受光
素子7a 、7bがらの出力信号の差信号によりトラッ
キング誤差信号が得られるようにするのであるが、次に
、前記のような本発明方式の動作が確実に行なわれ得る
ということを数式をも用いて具体的に明らかにする。
まず、光のスポットが第3図中のDのように、尤のスポ
ットの全体がランドの部分に在る場合における反射光が
与えられた光検出器7の2つの受光素子7a、7bがら
それぞれ出力される出力信号の入きさをAとし、また、
光のスポットが第3図中<QCのようにビット12に正
確に一致したときにおける反射光が与えられた検出器7
の2つの受光素子7a、7bからそれぞれ出力される出
力信号を(A−2B)として、光のスポットが記録跡を
正確に追跡している状態における光腔出器7の2つの受
光素子7a、7bの出力信号Ia、Ib (変調信号I
a、Ib )を数式で表わすと次の(3)式のようにな
る。
第6図(al 、(b1図は前記の(3)式で示される
受光素子7a+7bの出力信号Ia、Ibの波形図であ
る。前記の(3)式における右辺第3項は変調信号Ia
、Ibについて同一となるから、右辺第3項を単にBc
osωtとしてもよい。また、実際においても変調信号
は略々正弦波状のものとなる。
光スポットが記録跡mを正確に追跡している状態におけ
る光検出器7の2つの受光素子7a+7bがら出力され
る変調信号Ia、Ibは、(3)式に示すように同一と
なるから、減算器9の出力信号、すなわちトラッキング
誤差信号は0となる。
次に、光のスポットの中心が記録跡1の中心から左右に
ずれる場合について、光のスポットが第3klE、Fの
ように記録跡の左側にずれた状態を代表例にとり説明す
る。
光のスポットが記録跡の左側にずれた場合に、第3図の
Fに示す光のスポットからの反射光は、左側への回折光
の干渉が大きくなることは既述したとおりであり、光検
出器7の受光素子7aの出力信号は減少する。光のスポ
ットが第3図中のE。
Fのように記録跡から左側にずれた状態における光検出
器702つの受光素子7a+7bから出力される変調信
号Ia+Ibは、左側への反射光の変調の増加分な2と
して、次の(4) 、 (5)式で示されるものとなる
Ia=A −B−z+(B+z )  cos ωt 
 ・・−(4)Ib=A−B+z+(B−x )  c
os ωt  −・・(5)また、トラッキング誤差信
号は、(4)式と(5)式との差により I a−1b=−2x+2 x cos ωt 、、・
−(6)(6)式のように求められる。そして、(4)
〜(6)式に示すIa、Ib (Ia−1b )は第7
図(a)〜(c)図に示すよう! なものとなる。
なお、光のスポットが記録跡からずれた位置であっても
ランドの部分に光のスポットが在る場合における反射光
による光検出器702つの受光素子7a+7bからの出
力信号の大きさは共にAであることはいうまでもない。
前記の(6)式及びそれを示す第7図(c1図示の波形
図によれば、光のスポットが第3図中のE、Fのように
記録跡の左側にずれた場合には、光検出器7の左111
1jの受光素子7aの出力信号の大きさが低下して、差
信号が生じることが判かる。
そして、第7図(c1図示の差信号(Ia−Ib)は情
報信号で変調されているから、それをピーク値検波する
か、あるいは積分回路で平滑化することにより、トラッ
キング誤差信号が得られろことは明らかである。
これまでのdρ明は、ディスク6が傾斜していない状態
において、ディスク6からの反射光が与えられる光検出
器702つの受光素子7a+7bの出力信号の差をとれ
ば、トラッキング誤差が正確に検出できることを明らか
Kしたものである、ところで、ディスク6に傾斜がある
と、第2図(bl〜fdi図のように、反射光の光軸の
位置が光検出器70分割線tの位置から移動するが、そ
の移動ltyは、集光レンズ5の集魚距離をf、ディス
ク6の傾斜角をθとすると、  y=40 ・・・(7
)(7)式で示される。
ディスク6の傾斜により反射光の光軸の位置が光検出器
70分割線tの位置からyだけ移動すると、今、集光レ
ンズ5の瞳径をDとした場合に、光検出器7における2
つの受光素子7a、7bにおける一方の受光素子への入
射光の面積はyDだけ減少し、他方の受光素子への入射
光の面積がyDだけ増加する。ここで、前記した入射光
の面積の増加減少率をαとして、ディスク6が傾斜した
状態における光検出器702つの受光素子7a、7bか
らの出力される変調信号を求めると、次の(8) 、 
(9)式で示されるものとなる。
受光素子7aからの出力信号・・・Ia+αIb  ・
・・(8)受光素子7bからの出力信号・・・Ib−α
lb  ・・・(9)そして、光検出器7a4bの出力
信号の差は、次の00式で示されるから、ディスク6が
傾斜した場合には、(6)式で示されろ真のトラッキン
グ誤差しこzlして2αlbというオフセット(偽のト
ラソA/ダ誤差)が付加されることになる。
Ia−Ib + 2αIb   ・・・・・・叫・すな
わち、ディスクが傾斜した状態においては、ルのスポッ
トが2αIbに相当する量だけオフセットされてトラッ
キング制御動作が行なわれるために正確なトランキング
制御ができないのである。
さて、光のスポットがランドの部分に在る第3図中のり
、Eの状態において、ディスクが傾斜していない場合の
光検出器702つの受光素子7a+7bの出力信号Ia
、Ibは、既述のようにI a=I b=Aであるが、
ディスク6が傾斜したときは受光素子7aの出力信号は
例えばp、 + (IA ・= =−Ql)  となり
、また、受光素子7bの出力信号はA−d ・・−−−
−u  となる。
今、ランドの部分からの反射光と、ビットをも含む部分
からの反射光とが時間軸上で相次いで生じているような
反射光が与えられることによって光検出器702つの受
光素子7h、7bから出力される(81 、 (9)式
で示す変調信号と一前記したランドの部分における反射
光と対し5して光検出器702つの受光素子7a、7b
から出力される前記したul)、(6)式で示す出力信
号などの間で、 ((8)式×Q停式) ・・・・・・Ql((9)式×
すυ式) ・・・・・・Q4(ul式−U式) ・・・
・・(ト) す]〜q−3式で示すような演算を行なうと次のように
なる。
(Ia+αIb)A(1−α)=(I a−αIa+α
Ib−&Ib)A・・・・・・Ql (Ib−α1b)A(1+α)=(Ib−cfIb)A
    −==04(Ia−Ib)(1−α)A  −
−・・α→前記した90式で示される値は、真のトラッ
キング誤差と対応する(Ia−Ib)の値に比例してい
る。
また、01式をみると、信号の振幅はディスクの傾叫に
応じて生じるαによって変調されているが、通常、ディ
スク6の傾斜角θが最大1度程度であり、また集光トン
ズ5の熱漬距離fは5椙程度、集光レンズ5の障径りは
4咽程度であるから、αの値は0.06程度が最大とな
り、したがって利得の減少は最大でも−0,5dB程度
となる。
このように、前記した(JcJ式のような演算を行なっ
て得られるトラッキング誤差信号を用いてトラッキング
制御を行なうと、ディスクの傾斜の影響を実用上受けな
い状態でトラッキング制御を行なうことができる。そし
て、トラッキング制御系は、それの安定性からみて±l
dBの利得変動は充分に許容するから、ディスクが25
度傾斜したとしてもトラッキング制御系は正常に動作す
る。また、前記のトラッキング動作は、当然のことなが
ら光スポットのオフセットがOの状態で行なわれるので
ある。
第8図は、ディスク6が傾斜したときの光検出器7上の
スポットの移動状態を示す平面図であり、第8図におい
て、円Xはディスクが傾斜していない状態における光の
スポットの位置であり、また、円Yはディスク6が傾斜
した状態における光のスポットの位置であって、ディス
ク6が傾斜すると、円XにおけるS、で示す面積の部分
の光の情報Ibαか受光素子7b側から7a側に移るこ
とを示している。
光源lからディスク6に投射される光のスポットの断面
の光の強度分布は略々ガウス分布に従っており、また、
ディスクの傾斜角θが小であることにより面積82+8
3も小さいから、その小さな面積S、、S、に含まれる
光情報も小さく、したがって、集光レンズ5の瞳によっ
て面積83の部分の光情報が欠除されたとしても、略々
正確な解析が行なわれうるのである。
次に、ディスク6上に投射された光のスポットが、それ
の断面の光の強度分布が一定である場合を仮定して考察
すると、第8図中の面積83は、集光レンズ5の瞳によ
って反射光が制限されて光検出器7の受光素子7a上に
は光が与えられない部分であるから、この場合には既述
した(8)式は次のα力式となり、また、99式も次の
(17)式となる。
Ia+αIb−αIa  ・・・・・・QゆA ・・・
・・・α力 それで前記した01式とa′IJ式と、既述した(9)
式及びVt式などにより、既述したα]〜Q!3式で行
なったのと同様な操作を行なうと、光検出器7の受光素
子7aの出力信号は(1陽式で、また、受光素子7bの
出力信号はα1式でそれぞれ表わされるものとなる。
(Ia+αIb−αIa)A(1−α)=(Ia+αI
b−αla−αIa−dlIb−t−cfIa)A  
・++ 、−、ae(Ib−αIb)A   ・・・・
・・(1陽ここで、前記したu神式と99式との差をと
ると次の(イ)式が得られる。
(Ia−Ib)(1−α)ス ・・・・・・(7)この
四式で示される値は、真のトラッキング誤差と対応する
( I a−I b )の値に比例している。また、(
4)式において信号の振幅はディスクの傾斜に応じて生
じるαによって変調されているが、通常、ディスク6の
傾斜角θが最大1度程度であり、また、集光レンズ5の
焦点距離fは5鴫程度、集光レンズ5の障径りは4咽程
度であるから、ゲインの低下は最大でも一1dB程度と
なり、実際上で問題とはならない。また、この(ホ)式
の場合でも光のスポットのオフセットが00状態でトラ
ッキング制御動作が行なわれろことはいうまでもない。
しかも、実際には光のスポット内の強度分布が一様であ
るということはないので、トラッキング制御は既述した
四式で示されるような態様のトラッキング誤差検出に基
づいて行なわれることになる。
また、ディスク6が傾斜していないときの反射光軸の光
の強さを示す(4) 、 (5)式に、(8) 、 (
9)式のようにディスクの傾斜によって生じる成分αI
bを加えて、次に既述したI、11〜(至)式で行なっ
たような操作を施こすことによっても次の?υ式で示さ
れるようにトラッキング誤差信号を得ることができる。
(−2z+2z cosωt)(1−α) ・・・・・
・四次に、光検出器702つの受光素子7a+7bがら
の出力信号を用いて、これまでに説明した本発明方式の
構成原理及び動作原理に従いディスク6の傾斜に基づく
偽のトラッキング誤差成分を含まないトラッキング誤差
信号が得られるようにするための回路配置について、第
9図以降のブロック図を参照してそゐ詳細を説、明する
第9図、第10図、第12図及び第13図において、7
は光検出器であり、7a、7bは2つの受光素子であり
、この光検出器7には例えば第1図中に示されているよ
うな光学系を介してディスク6が1′)の反射光が与え
らねている。
第9図において、光検出器702つの受光素ギアa +
7bがらの出力信号は加算器8によって加算されて、出
力端子1oへ再生信号を出力する。前記した加算器8が
らの出力信号は微分回路12によって微分されて、微分
回路I2がらはそれに対する人力信号に対して90度だ
け進相している信号が出力されてパルス発生器13に供
給される。
パルス発生器13では、それに対する人力信号における
Oり11点で立下がるパルス、すなわち、再生信号にお
けるピーク値と対応する時間位置のパルスを発生してゲ
ート1j21路14.15に4女る。光検出器7.)受
光素+’7aカ、ら。出力信号は、前記したゲート回路
14にも与えられていると共に、乗算器18へもそれの
一方入力信号として与えられており、また、光検出器7
の受光素子7bの出力信号は、前記したゲルト回路15
1Cも与えられていると共に、乗算器19へそれの一方
入力信号として与えられている。
前記したケート回路14.15は、パルス発生器13か
ら与えられるパルスによって、それに与えられ1こ信号
をサンプリングして2つのホールド回路16゜17の内
の勾応するものに与え、ホールド回路16゜17ではゲ
ート回路14.15によって標本抽出された信号を保持
し、それからの出力信号を各対応する乗算器18.19
に対してそれぞれ他方の人力信号として与える。前記し
た乗算器18.19の出力信号は減算器9において減算
されて出力端子11へはトラッキング誤差信号が送出さ
れるのである。
すなわち、ゲート回路14とホールド回路16とは、光
検出器7の受光素子7aからの出力信号中のピーク値(
光のスポットがランドの部分だけに位置している状態に
おける反射光と対応して生じた出力信号)を抽出してそ
れを保持して乗算器19に与え、乗wL器19では光検
出器7の受光素子7bの出力信号と、前記した受光素子
7aからの出力信号中のビーり値とを乗算するが、ゲー
ト回路14、ホールド回路16及び乗算回路19などに
おける上記の動作は、既述した04式、すなわち1(9
)式X(11)式)の演算を行なうことと対応している
のであり、また、同様にしてゲルト回路15とホールド
回路17及び乗算回路18などの動作によって既述した
93式、すなわち、((8)式−×a埠式)の演算が行
なわれる。次いで、前記の乗算器18.19の出力信号
が減算器9によって減算されることによって96式で示
されるようなトラッキング誤差信号が出力端子11に送
出されるのである。
次に、第1θ図に示す回路配置は、前記した第9図示の
回路配置を簡略化した構成のものであり、この第1O図
中におけるブロック21.22は、例えば第11図に示
されるようなピーク値検波回路によるホールド回路であ
る。第11図に示すピーク値検波回路によるホールド回
路21(22)は、それに与えられた人力信号のピーク
値と対応する電圧が〃イオードD、を介するコンデンサ
C1への充電動作によってコンデ/すC1の端子電圧に
現われるようにし、コ/テンサC3と抵抗R1とによっ
て定まる放電時定紗を適当に設定することにより、再生
信号のピーク値が保持された状態となされるように、l
I成されている。したがって、この第10図示の回路配
置も既述した第9図示の回路配置と同様な演算動作を行
なって、トラッキング誤差信号が出力端子11へ送出さ
れるのである。
上記した構成例は1反射光の光軸の一方側の光のビ〜り
値と対応する信号と、反射光の光軸の他方側の光と対応
する変調信号とを、q3.αΦ式のように乗算し、(1
11式の信号と(ロ)式の信号とを減算する05式によ
りトラッキング誤差信号が得られるようにしたものであ
るが、反射光の光軸の一方側の光と対応する変調信号を
、同じ側の光のピーク値と対応する信号で割算を行なっ
て、 (I a+I’b )□   ・・・・・・四(l十α
)A (2)式で示されろようなトラッキング誤差信号が得ら
れるような回路配置として本発明方式が実施されてもよ
い。
次に、第12図は、光検出器702つの受光素子7a、
7bからの出力として得られろ(8) 、 (9)式で
示される変調信号と、 U])、(6)式で示されるピ
ーク値信号とを用いて次の(ハ)式で示されろような演
算を行なってディスク6Vc傾斜がないときの(6)式
で示されろようなトラッキング誤差信号と全く同じトラ
ッキング誤差信号が得られるように構成された回路配置
である。
第12図において、21.22はピーク値検波回路、2
3はコンパレータ、24.25はスイッチング回路、2
6〜28は対数変換回路、29は減算器、30は逆対数
変換回路、31はインバータであり、ピーク値検波回路
21.22の出力をコンiくレータ23に与えて、コン
パレータ23によりディスクの傾斜方向を判定し、その
判定績4TLよってスイッチ/グ回路24.25&Cお
ける切換態様が定められるようにする。
第1211iQにおけるスイツ“←ング回路24.25
がコンパレータ23の出力によって実線図示のような切
換態様となされるのは、ディスクの傾斜によって光検出
器7vCおける受光素子7a側に反射光の光軸力;移動
しているときであり、また、ディスクの傾斜によって光
検出器7における受光素子7b@に反射光の光軸が移動
した状態においては、コンi(レータ23の出力によっ
てスイッチング回路24.25の切換態様が第12図中
の点線図示のような状態となされる。
受光素子7aからの出力信号のピーク値の方が受光素子
7bからの出力信号のピーク値よりも犬でスイッチング
回路24.25が第12図中の実線図示のような切換態
様となされている場合には、光検出器7の受光素子7b
からの出力信号(Ib−αIb)は対数変換回路26を
介して減算器29のプラス端子へ与えられ、また、ピー
ク値検波回路21から得られ1こピーク値(A+αA)
も対数変換回路27を介して減算器29のプラス端子へ
与えられ、さらにピーク値検波回路22から得られるピ
ーク値(A−αA)が、対数変換回路28を介して減算
器29のマイナス端子へ与えられるから、減算器29の
出力信号を逆対数変換回路30を通して得られる信号は
、 A+αA (Ib−αIb)      となされる。
A−αA 光検出器7の受光素子7aからの変調信号(Ia+αI
b)がプラス端子に与えられている減算器9のマイナス
端子には、前記した逆対数変換回路30からの出力信号
が与えられているから、減算器9では前記した一式の演
算が行なわれて、減IIE器9の出力側には、ディスク
6に傾斜がない状態で得られるトラッキング誤差信号、
すなわち、(6)式で示されるトラッキング誤差信号(
Ia−Ib)と同じトラッキング誤差信号(Ia−Ib
)が出力される。
光検出器7における受光素子7bからの出力信号のピー
ク値の方が、受光素子7aからの出力信号のピーク値よ
りも太きいときは、コンパレータ23の出力が負となっ
て、スイッチング回路24.25の切換態様が第12図
中の点線図示の状態となり、かつ。
インバータ31によって信号が反転されて、この場合に
も一式で示されるようなトラッキング誤差信号が出力さ
れる。
光のスポットにおける強度分布が一様であるとしたとき
は、一式中の(8)式を09式に置き換え、また、(1
1)式を94式に置換えればよく、その結果は、次の(
ハ)式で示されるものとなる。
=(Ia−Ib)(1−α) ・・・・・・(ハ)この
(ハ)式は、同じ条件で解析した(イ)式に比べて(l
−αり項のべき数が下がっているから、利得変動が小さ
くなっていることが判かる。そして既述のように、光の
強度分布は中央で強く回壷折光も光軸に近い方が大きい
ので、一式の方が実際のトラッキング誤差に近いという
ことができる。
・第13図は、第9図に示した回路配置のものの変形例
であり、第9図示の回路配置のものにパルス発生器32
とゲート回路33.34及びホールド回路35゜36を
付加した構成としたものである。光のスポットによるデ
ィスクからの反射光がトラッキング誤差情報を含んでい
るのは、光のスポットがビットに重畳している期間のみ
であり、光のスポットがビットに重畳していない期間に
おける光検出器7からの出力信号は、トラッキング誤差
情報を含んでいない。すなわち、第6図(a)、(b1
図及び第7図(al 、 (bj図における出力信号I
a、Ibの極小値がトラッキング誤差に関係する。
そこで第13図示の回路配置では、微分回路12の出力
をパルス発生器32に与えて、](ルス発生器32で立
上がりパルスを作り、それをゲート回路33゜34に与
えて、受光素子7a、7bからの出力信号における極小
値がサンプリングされるようにし、ケート回路33.3
4の出力をホールド回路35.36でホールドして、ト
ラッキング誤差により最大に変調された出力が得られる
ようにし、ホールド回路35゜360出力信号を対応す
る乗算回路18.19へ供給するようにしている。
この第13図示の回路配置の利点は、トラッキング誤差
信号を演算によって求めるときに、トラッキング誤差に
より最大に変調された信号を用いるので、師の最も良い
トラッキング誤差信号を得ることができ、したがって、
トラッキング制御系のループ利得を大きくして良好な再
生信号が容易に得られる点である。
以上、詳細に砦、明したところから明らかなように、本
発明の光学的情報信号再生装置のトラッキング誤差検出
方式は、光検出器から出力される変調信号におけるトラ
ッキング誤差情報を含まない信号成分によって光検出器
から出力される変調信号を補正する手段を設け、光検出
器における2分割された各部分からの出力信号の差信号
によりトラッキング誤差信号を得るようにしたから、デ
ィスクが傾斜していても正確なトラッキング誤差信号が
良好に得られる他、トラッキング誤差検出のための光学
系が嚇純であり、調整も簡単にでき、女1dIIvc装
置を構成することができ、また、先に本出頓人会社で峙
許出願を行なった特願昭56−179962号の光学的
情報信号再生装置に対しても良好に適用できるのであり
、前記した既提案装置におけるフォーカス制御系と共に
、簡単な光学系を用いて一体的に組立てろことも容易で
あって、その全体を駆軸することも難かしくなく、さら
に、光学一部品間の相互移動もな(トラッキング制御や
フォーカス制御を極めて正確に行なうことができる。
本発明のトラッキング誤差検出方式では、ディスクの傾
斜によっても偽のトラッキング誤差が生じないようにす
る゛ことができるので、本発明方式により、従来の問題
点が良好に解消され、特性の優れた光学的情報信号再生
装置を容易に提議できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は差動式トラッキング誤差検出装置を備えた光学
的情報信号再生装置の概略構成を示す斜視図、第2図(
al〜fdi図はディスクの傾斜と反射光の光軸の移動
との関係を説明する図、第3図はビットの配列よりなる
記録跡と光のスポットとを示す平面図、第4図はビット
の中心と光のスポットとの中心とがずれた状態における
ビットと光のスポットの関係を示す平面図、第5図はビ
ットの記録跡巾方向の断面図、第6図(a)〜(b1図
はビットによって強度変調された光を受光した受光素子
の出力信号波形図、第7図(a)〜(b1図はドラッギ
ング誤差を含む場合の受光素子の出力信号波形図、第7
図(c1図はトラッキング誤差を示す信号の波形倒脚、
第8図はディスクの傾斜に伴なって生じる光検出器上〇
反躬光束の移動態様を示す平面図、第9図。 第1f1図、第12図及び第13図はトラッキング誤差
を検出するた゛めの電気回路のブロック図、第11図は
ピーク値検波回路の一例構成のものの回路図である。 l・・・光源、3・・・偏光プリズム、4・・・V4波
長板、5・・集光レンズ、6・・・ティスフ、7・・・
光検出器、7a、7b・・・受光素子、8・・・加算器
、9.29・・・減算器、10.11・・・出力端子、
14.15.33.34・・・ゲート回路、16.17
.35.36・・・ホールド回路、18.19・・・乗
算回路、12・・・微分回路、13.32・・・パルス
発生器、21.22・・・ピーク値検波回路、23・・
・コンパレータ、24.25・・・スイッチング回路、
26〜28・・・対数変換回路、30444・・・逆対
数変換回路、31・・・インバータ、 手 続 補 正 書(自発) 昭和58 イr  1)I 21  u31許庁長官若
杉ゎ夫 殿 2、発 明の名称 光学的情報信号再生装置のトラッキング誤差検出方式3
、#Ii正をする者 ・ハl’+七の関係  特   許  田喧1人名 角
’   C432)ij本ビクター株j(会?l。 (句 重付図面(第4図、第5図、19図、第16図)
デ補止の自答 (1)明細書第16自第18行「t」をrLJに禰正フ
る。 (り明細書第14貞の第1行、第9行、第10行、第1
1行及び欠12行にそれぞれ記載のrtJkrLJに補
正する。 (4)明細書オ66真オ6行「倣汁(ロ)路12」を「
微分回路DFCJに補止する。 C)明細書オ69自第12行「12・・」を「DFO・
・」に補正する。 (6)明細IF才!IQ頁第19行rコンデンザ」を「
コンデンサ」に補止する。 (7)祭付図面第4図、第5図、19図及び第16図t
 )114紙のように補正する。 手続補正書 1.事件の表示 昭和57年特許願第8304号 2、発明の名称 光学的情報信号再生装置のトラッキング誤差検出方式 :(、補正をする者 事件との関係   特  許  出願大佐 所  神奈
川県横浜市神奈用区守屋町3丁目12番地 名 称 (/132)日本ビクター株式会社4、代理人 6、補正の対象  明細書の詳細な説明の欄224−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1情報信号と対応するピットの配列による記録跡が形成
    されている信号面を備えている記録媒体における信号面
    に対して、記録跡中と略々等し嘩い直径寸法となるよう
    に集光された光のスポットを投射し、ピットによって強
    度変調された反射光を、記録媒体の信号面における記録
    跡の延在方向と、記録媒体の信号面への投射光の光軸と
    を含む平面によって2分割された光検出器で受光して、
    情報信号を光学的に自生しうるようになされている光学
    的情報信号再生装置において、光検出器から出力される
    変調信号におけるトラッキング誤差情報を含まない信号
    成分によって光検出器から出力される変調信号を補正す
    る手段を設け、前記した光検出器における2分割された
    各部分からの出力信号の差信号によりトラッキング誤差
    信号を得るようにした光学的情報信号再生装置のトラフ
    1ング誤差検出方式 2情報信号と対応するピットの配列てよる記録跡が形成
    されている信号面を備えている記録媒体における信号面
    に対して、記録跡中と略々等しい直径寸法となるように
    集光された光のスポットを投射し、ピットによって強度
    変調された反射光を、記録媒体の信号面における記録跡
    の延在方向と、記録媒体の信号面への投射光の光軸とを
    含む平面によって2分割された光検出器で受光して、情
    報信号を光学的に再生しうるようになされている光学的
    情報信号内生装置において、前記した光検出器における
    2つの分割された部分からそれぞれ得られる変調信号I
    a+Ibと、前記した変調信号Ia+Ibにおけるピー
    ク値Iap、Ibpとによって、(Ia・Ibp )及
    び(Ib−Iap)で示される2組の乗算された信号を
    作り、前記した2組の信号の差信号をトラッキング誤差
    信号とする光学的情報信号再生装置のトラッキング誤差
    検出方式 3、情報信号と対応するピットの配列による記録跡が形
    成されている信号面を備えている記録媒体における信号
    面に対して、記録跡巾と略々等しい直径寸法となる゛よ
    うに集光された光のスポットを投射し、ピットIcよっ
    て強度変調された反射光を、記録媒体の信号面における
    記録跡の延在方向と、記録媒体の信号面への投射光の光
    軸とを含む平面によって2分割された光検出器で受光し
    て、情報信号を光学的に再生しうるようになされている
    光学的情報信号内生装置において、前記した光検出器に
    おける2分割された部分から、それぞれ得られる変調信
    号Ia、Ibと、前記した変調信号Ia+Ibにおける
    ピーク値Iap 、 Ibpとによって、Ia/Iap
    及びl b/I b pで示される2組の除算信号を得
    て、前記した2組の除算信号の差信号をトラッキング誤
    差信号とする光学的情報信号再生装置のトラッキング誤
    差検出方式 4情報値号と対応するピットの配列による記録跡が形成
    されている信号面を備えている記録媒体における信号面
    に対して、記録跡巾と略々等しい直径寸法となるように
    集光された光のスポットな投射し、ピットによって強度
    変調された反射光を、記録媒体の信号面における記録跡
    の延在方向と。 記録媒体の信号面への投射光の光軸とを含む平面によっ
    て2分割された光検出器で受光して、情報信号を光学的
    に自生しうるようになされている光学的情報信号再生装
    置において、前記した光検出器における2分割された部
    分からそれぞれ得られる変調信号Ia、Ibと、前記し
    た変調信号Ia、Ibにおけるピーク値1ap、Ibp
    とにより、前記した変調信号Ia+Ibのピーク値Ia
    p、Ibpが)ap ) lbpの場合には、(Ia−
    Ib )−!−J!−の演算を行ない、また、Ibp 前記した変調信号Ia +Ibのピーク値Iap、Ib
    pが工ap < Ibpの場合には一聾二」」−1bの
    演算を行なっap てトラッキング誤差信号とする光学的情報信号内生装置
    の1ラッキング誤差検出力式
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