JPS58122910A - 放射硬化性乳剤 - Google Patents

放射硬化性乳剤

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JPS58122910A
JPS58122910A JP58001813A JP181383A JPS58122910A JP S58122910 A JPS58122910 A JP S58122910A JP 58001813 A JP58001813 A JP 58001813A JP 181383 A JP181383 A JP 181383A JP S58122910 A JPS58122910 A JP S58122910A
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acid
viscosity
mol
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weight
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JP58001813A
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バルタ−・フランク
オツト・ベンツツス
ユルゲン・マイクスナ−
ハンス−ヨアヒム・フライア−
ハンス−ヨアヒム・トレンクナ−
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Bayer AG
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F299/00Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers
    • C08F299/02Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates
    • C08F299/022Macromolecular compounds obtained by interreacting polymers involving only carbon-to-carbon unsaturated bond reactions, in the absence of non-macromolecular monomers from unsaturated polycondensates from polycondensates with side or terminal unsaturations
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アクリロイロキシ(メタクリロイロキシ)を
含有する放射硬化し得るプレポリマーI;−:(− よびコポリマー中へ?Jf;介させ11)る乳化剤とし
て放射硬化しく1する共重合性f飽和ポリエステルの混
合物を基礎とする、放射硬化し1!する水系バイングー
乳剤に関する。詠乳剤1j′本祠および本材様手イ料、
例えばベニア(シ1造フィルム(veneer−i+n
1LaLion fi−1ms)のコーチインクに使用
するのが好ましい。
異なる組r&のアクリレート(メタクリレート)プレポ
リマーに基づく水系分散剤は数多く知られてイル。アニ
オンil′1水系分散削が主として記載され、このもの
は、カルボキシル基を含有するプレポリマーを、事にJ
:るとWf媒を加えて、中和することによってイ:1ら
れる(1.uckkun:泪1ar2eI II φW
agncrand N司’ 0Surx、(、’arl
 lla++scr VerlaH+971、P 23
.’r参照)。この種の分散剤は、アルカリ」3よびア
ミンの如き中和剤がエステル基を含有する縮合バインダ
ーのケン化を加速するという欠点を有する。更に、中和
剤がラッカーフィルム中に成る程度残存し、その結果、
フィルムの耐水′l/1がM少し、アミン残基が焼は効
果をひき起し4− 11する。存在し得る溶W部分が乾燥工程の際に環境に
悪影響をノjえる。。
西ドイツ特許公開第2.8!i3.り21号(=米国1
、脣′1第71.,287,039号)は、C−C−:
’、市結介を含有するプレポリマーに基づく放射硬化し
11する水系バイングー分散剤にして、常にビニルアセ
テートまたはビニルエステルの残ノ1大有分を有するポ
リビニルアルコールおよび/またはビニルピロ1月・ン
ービニルエステルコボリマーか分散剤として使用されて
いる水系バインダー分散剤の製造を1111示している
。この水系分散剤は溶媒の存在下で製造される。この方
法の欠点は、分散後に溶媒を留去させることに因る、分
散がかなり高価につく点である。更に、これらの分散剤
の高い分子鼠のために、注ぎ出しによって殊に露出され
る、施用機器の部位へ該分散剤が施用された時に、これ
らのものはフィルムおよび[スタラクタイト(!+La
1ucニー1自es)1をり1す反する傾向がある。こ
れらのものは非常に大きな困難をもってやって再溶解さ
せる二5− とができ、しばしば、それを中断せねばならないまでに
応用を妨げ(!する。
西ドイツ特8′1出願公開第2.936,039号(=
米国特許出願番号183.f)76号、1980年0月
21−1出願)は、混ぜこまれたスルホン酸基を含有し
、従って水の中の分散を可能としているウレタンアクリ
レートに基づく放射硬化し得る水系分散剤に関する。し
か腰より容易な取り扱いのために、分散剤は、硬化の前
に除去しなければならない溶媒かウレタンアクリレート
を基準として30重酸%まで存在するもとでV遣される
。硬化された生成物中でスルボン酸基の含有率がより高
い場合は、水に対する敏感さもまた増す。分散剤の粘度
が比較的高いために、これらのものは、水利をコーティ
ングするのに用いられるキャスチング装置に、限られた
程度、僅かに適するのみである。
更に、イ;飽和ポリエステルの混合物の水系乳剤が西ド
イツ特Fr出願公開第2.804,216%(=6− 米国時11′1第4,2)日、 (l G 8号)から
公知であり、このものは木部および本祠様4・(料の風
乾性コーティングキAとして使用される。少なくとも1
種のイ・飽和ポリエステルか、/11′、合しイ:jる
!L化剤として使用される。このものは、その中へ縮合
された、アルキレン−オキシノ−5(−アルキレン−0
−)およびアリロキシ1.(を含有する21、二の種の
乳化剤ポリエステルは、1(lい時間の後に、就中、混
合物のゼラチン化をひき起すので、アクリロイロキシ(
メタクリロイロキシ)基を含イ」するプレポリマーを7
L化させるのには不適1′1である。
本発明の目的は、反応性花釈削を含ます、アクリロイロ
キシ(メタクリロイロキシ)基を有するプレポリマーに
基づく、水系の放口・1硬化し得るバインダー乳剤を提
供することである。二の乳剤は乳化剤tこよって安定な
水中油状物構造を1しその結果として、家具をコーティ
ングするのに通常用いられるキャスナング機械を使用し
て、:れらのものもまた施月1することかでき、その中
で乳化剤は放7− 躬硬化の際に共重合によってポリマーの中に取り込まれ
る。
、二の目的はアクリロイロキシ(メタクリロイロキシ)
基を含有するプレポリマー(=アクリレートプレポリマ
ー)を乳化させるのに非イオン的に活性な乳化剤ポリエ
ステルを使用することによって達成され、該ポリエステ
ルはa−β−モ/−オレフィン性不飽和ノカルボン酸の
くみ、二まれた【11位を介してアクリレートプレポリ
マーと共重合しそしてそのポリオール残j、;はアルキ
レンオキシ−(−アルキレン−〇−)およびペンノロキ
シ基を含有する。。
かくて、本発明は次のものの混合物から製造される、水
系の放射硬化し得る乳剤を提供する:(A)  H)f
l8あたり0.2乃至(’1.65モル、好ましくはC
) 、+(+5至0.55モルのアクリロイロキシ基(
メタクリロイロキシJ、Ii)を含有し、20℃で測定
して5 (107’)至3000 +−1f’l mp
as、好ましくは+ fl fl乃Tf、 1(l f
’l (l f、1 (l mpasの粘度を有する、
8− 少なくとも1種のアクリレートプレポリマー5〕O15
至50市1jf、’%、(+rましく ハ9 fl )
’) 至70 重1i %、(13) 20′Cで測定
して2 (1fl (’l乃至2 (1fl I)fl
O町+as、 Ix7よしくは1 +)o n t+1
5至5 fl fl Of)fl’lla!iの粘度を
イfし、I(H18あたり(+)  α−β−モアーオ
レフィン性不飽和ノカルボン酸の縮合Lit位f’l 
、 (I G乃至fl、28モル、好ましくはfl、1
7’、I至(1、23モル、(2)ベンノロキシ基0.
fl 4 /)至f1 、:(,1モル、好ましくはf
l、l15fミC)、2モル、おにび(ニジ)  ¥1
.化削ポリエステル会基準として;(0λ5至乏;0爪
徹%、好ましくは、’l fl 75至78爪軍8%の
アルキレンオキシ)U!、(−アルキレン−〇−)、を
含有する、少なくとも1種の乳化剤ポリエステルI O
)’) tn O車+rJ1%、好ましくはI fl 
7’J至30重量%、 ここで、(A)および([3)の和は100%となるら
のとし、 (C)  25乃至4 fl (1重量%、好ましくは
4()ノ59− 至300重量%の水、および CI))少なくとも1神の通常の光開始剤()15至1
()重量%、好ましくは0乃至5重量%1.1二で(C
)および(1))の%含有1牛く1よ、夫々、(A)お
よび(L3)の和に基づく。
本発明の乳剤は溶媒およびモアマーを含まない。
[モノマーを含まない1という言い方は、該乳剤が成分
(A)および(1’3 )と共重合し9:)るモアマー
を含まないということを意味する。
アクリレートプレポリマー(A)は、本発明の文脈中で
は、少なくとも2種の7クリロイロキシ(メタクリロイ
ロキシ)基を含有するプレポリマーで、ポリエステル、
ポリエーテル、ポリエーテルポリエステル、ポリエポキ
シド、脂肪族ポリオール、ポリウレタンおよびビニルポ
リマーから誘導されるプレポリマーである。この種のア
クリレートプレポリマーは公知であり、例えば、米国時
δ!「第2゜1 t) 1 、107号、同2.71+
3.!173号、同2゜’    951.758号、
同3.(16G、fl2号、同3゜10− 3fl I 、 ? −1:(号、同:(、368,’
、1 fl (−1号、同;(。
1tL8:N号、同、E 、 4. ’:’r 、”+
 、 f′I+’11号、同j(。
46!] 、 91i 2号、同、’(+ 485 H
732号、同3゜、5 、’(fl 、 I (1()
号、同3,5!;1,2dfi号、同、′(。
552 、91i 6号、同3. G 28 、9 t
: ’A号、同?(。
66fl 、 I 45号、同:(、664、861号
、同3゜689 、 ’A I +’)号、1司:(、
’i ] (J、521号、同j(。
732 + I f’l 7号、同3+ 782 、!
] G 1号、同j)。
8 =1. fl 、 3G り号、同3.888 、
83(’1号、同4゜(1:43.92 fl号および
1司4,2 fl 6.(125号、英国特許第1 、
 Of−16、587号、同1 、241 、 Iil
   2j)号、同1,24]、824号t; J:び
1司1,321 、 、’(72号および西ドイツ特許
出願公開第1,01 (i 、 4 り り号および同
2,853.’、)21号に記小父されている。
ポリエステルアクリレ−1類す)よびポリウレタンアク
リレート類は好ましいアクリレートプレポリマーである
次のものは殊に好ましいポリエステルアクリレートであ
る=7ノピン酸、コハク酸、セバシン酸、ヘキサヒドロ
フタル酸、テレフタル酸、o−、m−,1rベンゼンジ
カルボン酸、マレイン酸、フマル酸または、:れらのも
のの誘導体(例えば無水物)の如き、4乃至10個の炭
素原子を有する脂肪族ジカルボン酸、および/または8
乃至11個の炭素原子を有する脂環式ジカルボン酸およ
び/または8乃至10個の炭素原子を有する芳香族ジカ
ルボン酸、およびエチレングリコール、ノエヂレングリ
コール、トリエチレングリコール、プロパンツオール、
ノプロピレングリコール、ブタジオール、ヘキMンノオ
ールー1,6、ネオペンチルグリコール、1リメチロー
ルプロパン、オキシエチル化されたトリメチロールプロ
パン(平均で3乃至5個のエチレンオキシド単位を有す
る)、ペンタエリスリトール、オキシエチル化されたペ
ンタエリス1月・−ルj;よびンペンタエリス1月−ル
の如き、2乃至6個の炭素原子を有する多価脂肪族アル
コールおよび/よたは4乃至16個の炭素原子を有する
多価脂肪族エーテルアルコールから得られる、アクリロ
イロキシ(メタクリロイロキシ)基を含有するポリエス
テル類。ポリエステルアクリレート通常の方法で1段ま
たは多段で製造される。
次のものは殊に好ましいポリウレタンアクリレートであ
る:ヒドロキシアルキル基中に2ノ5至4個の炭素原子
を有するω−ヒドロキシアルキルアクリレート(メタク
リレート)、殊にβ−ヒドロキシエチルアクリレート(
メタクリレート)、およびヘキサメチレン、イソホロン
、ノシクロヘキシルメタン、ノフェニルメタンおよびト
ルイレンノイソシアネート、殊にヘキ勺7チレンジイソ
シアネートおよびインホロンノイソシアネートの如き、
脂肪族および/または脂環式および/または芳香族ポリ
イソシアネ−1・の、ポリ(=1加生成物。ポリインシ
アネートは、殊に、過剰に使用される前述したン゛イソ
シアネ−1からのインシアネート)、チ(=ウレタンポ
リイソシアキー1・)およびポリエステルアクリレ−1
について1−に記111M したものの如き     
□11− 多価脂肪族アルコールによび/または多価脂肪族エーテ
ルアルコールを含有するプレポリマーである。ウレタン
ボリイソシアネ−1は、例えば、米国特許第3,183
.112号に従って製造し得る。
a−ヒドロキシアルキルアクリレート(メタクリレート
)とのポリ(=1加に使用されるポリイソシアネー1は
、また、イソシアヌレ−1・基またはビウレット基をも
含有しイ1jる。これらのものは、殊にヘキザメチレン
ノイソシアネートまたはインホロンジイソシアネ−1・
がち誘導され、米国特許第3゜919.218号または
同3,124,605号に従って得ることかで外る。
α−β−モアオレフィン性不飽和乳化剤ポリエステル(
13)は、4または5個の炭素原子を普通有する少なく
とも1種のα−β−モノオレフィン性不飽和ジカルボン
酸、またはそのエステル生成誘導体(例えば無水物)と
、場合により、不飽和酸成分を基準として、47+、至
10個の炭素原子を有する少なくとも1種の脂肪族飽和
ジカルボン酸または814− 15至10個の炭素原r−を有する脂環式または芳香が
:ノカルボン酸またはそのエステル生成誘導体(例えば
無水物)100モル%までのものとの混和物と、少なく
とも1種の脂肪族2価ポリエーテルアルコールとの、場
合により少なくとも1種の脂肪族:)価ポリエーテルア
ルコール(ノオールを基準として50モル%まで)す;
↓び少なくとも1種の、11個のヒドロキシ基(TI=
3または4、好ましくは3)を有する脂肪族多価アルコ
ールとの混和物との、ここで少なくと(:+1−〕、高
々JP1個のヒドロキシ基がベンジルアルコールでエー
テル化された、ポリ縮合生成物である。
α−β−モアオレフィン性不飽和ノカルボン酸は、好ま
しくは、マレイン酸、フマル酸おJ:びイタコン酸を含
む。次のものを脂肪族飽和ン゛カルボン酸の例として挙
げる二フハク酸、アジピン酸およびセバシン酸。次のも
のは脂環式および芳香族ノカルボン酸の例として含まれ
る:へキサヒドロフタル酸、メチルへキサヒドロフタル
酸、テトラヒドロ7タル酸、メチルナ1ラヒドロフタル
酸、エンドメチレンチ1ラヒトロフタル酸、0−7タル
酸、イソフタル酸およびテレフタル酸。
アルギレン残括中(こ2乃至4個の炭素原子を有するど
リアルキレングリコールは好ましい脂肪族2価ポリエー
テルアルコールであり、トリメチレン−オキシおよび/
またはブチレン−オキシ基がポリアルキレングリコール
中に存在する時は、アルキレン−オキシ基のモル数の全
体を基準として少なくとも50モル%のエチレンオキシ
ドが常に存在せ)〕ばならない。ポリエチレングリコー
ルが殊に好ましい。脂肪族3価ポリエーテルアルコール
は、好ましくは、トリメチロールプロパンから誘導され
、好ましくは公知の方法によりエチレンオキシドとのオ
キシアルキル化によって得られる。
ベンジロキシ基を含イイする多価アルコールの例は次の
ものを含む:トリメチルプロパンモ7ベンジルエーテル
、トリメチロールプロパンジベンジルエーテル、ペンタ
エリスリ1−ルモ7ベンジルエーテル、ペンタエリスリ
)−ルンペンジルエーテルナ;よびペンタエリスリト−
ルトリベンノルエーテル。
乳化剤ポリエステルは公知の方法で一段または多段で製
造し得る。
乳化剤ポリエステル([3)の酸価は、一般に、物質1
ビあたり1乃至!′1C)、好ましくは5乃至7IO+
ng/ K (’、) 11とすべきであり、011価
は一般に物質IRあたり10乃至+ f’l l’l、
好ましくは10ノ5至8 (l mg/ K Ollと
すべきであり、数乎均としで測定された分子量は3f’
l (l乃至5 f’l (1(’l、好ましくは5 
f−) (’l乃至2 fl fl fiであるべきで
ある。
本発明のコーティング剤を望ましくない時期尚早な重合
から保護するために、重介抑1i1i+l *たは抗酸
化剤()、(璽)115至0.1重電%を、アクリレー
トプレポリマーおJ:び乳化剤ポリエステルの製造の際
に添JJIけることか棺奨される。好適な安定剤は’ 
tL4e1.l+odeu der o+−Banis
cbc CI+Qtnie ”(Ilo+市(:n−W
t・yl)、第41i1j、XIV/I巻、P9.11
7− 33−452.756 ;Georg−T bieme
−Verlag。
S Lu1.1garl、1961に記載されている。
例えば、「)−ベンゾキノンは、アクリレートプレポリ
マーおよび乳化剤ポリエステルの合計を基準として0゜
01乃至(1,05重量%の濃度で殊に好適である。
好適なt ll1l始剤は、5 ・Korsarの単行
本、LigI+L−8ensi1.ive  5yst
e+ns、   、J  ・ Wiley  &  5
onsS Ne1u York−London−8yd
ney、  1965に記aされている。
好ましい光開始剤(D)は、普通に使用されている化合
物、例えば、ベンゾフェノン、非常に概括的にはベンゾ
フェノンから誘導されるアルキルベンゾフェノンの如き
芳香族ケト化合物、西ドイツ特許出願公開第4.り4.
9,010号に従う/%ロメチル化ベンゾフェノン、ア
ンスロン、場合により三級脂肪族アミンおよびミヒラー
ケトンを伴うハロゲン化ペンゾフエ7ンである。アント
ラキノンおよび数/Jのその透導体、例えばβ−メチル
アン1ラキノン、1−ブチルアントラキノンお上びアン
18− 1ラキ7ンカルホン酸エステル、およびまた西ドイツ特
許出願公開第1 、7 り !’) 、 fl 80号
に従うオキシエチルは、等しく有効な光開始剤である、
3ベンゾインおよびその1透導体は殊に好まLいた開始
剤である(西ドイツ1、旨′1出j傾公告第] 、 6
9 ’I 。
I ll り号おJ:び西ドイツ特3′1出願公開2I
I + 7 G9.1 n 8号、同1 + 7 (i
 !] 、 ri 5 、’(号、同1 、71’i(
1+ 854す、同1.2N17,297す、同l 、
 ii fl7 + :((l 1号、によび同1.り
4!ノ、6゛7ン;号参照)、。
次のものは、これもまた殊に好ましい、光開始剤としく
含まれる:例えばベンジルツメチルケタールの如きペン
ノルケタール、によび例えば2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−フェニル−プロパン−1−オ゛ンの如きヒドロ
キ/アルキルフェ/ン。
本発明に従う乳剤は、水(C)を(A)+(Ii)の市
、介物の中へ攪拌することにより、例えば1)を純(二
攪拌し或いはディソルバー(dissolvers)を
用いることによって製造しイ!jる。
微細に分割された乳剤を製造するためには、即ち剪断力
の効果を増すためには、3 f)’C以下の温J&で水
を分けて加えるのか有利である。最適な剪断がある時に
水中油状物の乳剤が生成される。
光開始剤(い)は、(A)十(1−3)の混合物へ、乳
化の+1ijに加えることかでと、或いは、もし1分な
水溶M性かあれば、7]4削に加えることもできる。
児に:tJして敏感な物質、例えば淡く着色した水利を
保護ケるためには、通常のtJV吸収剤を少量コーティ
ング組成物に加えることができ、例えは2−ヒドロキシ
−・1−メトキシ−ベンゾフェノンまたは桂皮酸す)よ
び通常使用されるベンゾトリアノン誘導能を添加L 1
!Iる。。
通常の添加剤J5」、び染料、保存料、つや消し剤およ
び流動剤I;よび顔料もまた、乳剤安定性および重合に
基本的に影■Iしなければ、その限りで、特定の効果を
達成するため【こ加えることもできる。
本発明に従う7L剤は、キャスチング磯を備えた通常の
ラッカー装置で加]−するのに極めてよく適している。
更(こ1、これらのものは、ローリングおよび噴霧によ
っても施用し9;する。木ヰAt;よび木小A様製品、
例えばベニア侯造フィルムが好ましい基1本である。
Jil化は、好便(こはラッカーフィルムが水を放散し
ただけの後に、イオン化、例えば高エネルギー電r照射
を用いてまたは光開始剤の(fイ1ドにIIV照射を用
いて、達せられる。フィルムは、W通、テIIい11、
¥111]で、熱を供給する必要もなく、水の放散によ
って、ラッカーとして通常の層の厚さで生成される(1
0乃至200μIn乾燥層厚さ)。所望に、に11、フ
ィルムをl il fl ”(:まで温度で生成させる
、二ともで・きる。
次の実施例は本発明を例示するものである。%は重量基
鵡である。粘度はl1opplev落球粘度計(D I
N  53f’l 45)で20℃にて測定した。
出発牛(本4の製j4 アクー辺−レー7−上−プービg−リで77−−へ一1
77ピンFe’、118、無水フタル酸R5g、トリノ
チロールプロパン+00.、エチレングリコール21− 62g4;よび2−エチルカプロン酸66gを、)容融
縮合で、+ !] fl ℃において、イZ活性ガス零
囲気中で、酸価(A N )が10以下になるまでエス
テル化させる。この数は、7.4であり、01−1価は
30fLn)(K()11/物貿1Hであった。アクリ
ル酸86g、ヒドロキノン(1,251J、 ++−1
ルエンスルホン酸38およびトルエン175Rを加えた
後、混合物を10()乃至+ 2 I)’Cで、その中
に空気を通しなか呟共沸的に更にエステル化させた。真
空下でトルエンを留去させた後、プレポリマー18.5
fH11叶u、sの粘度を有する。ANは8であり01
−1価は80mgKO1−1/物質1gである。
アクリレ−)プレポリマーA2 アクリロイロキシ基をも含有するO l−1基含有部分
エステルを、最初に、オキシエチル化されたトリノチロ
ールプロパン[’)l−1価550 (mgK O)−
(/物質1g)、オキシエチル化度は約41をアクリル
酸とJ(線内にエステル化させることによって製造する
22− オキシエチル1ヒされたl・リメチロールプロパンり 
2 、”+ Hをアクリル酸1:N18.1)−1ルエ
ンスルボン酸12!+、l、−、/l・キシフェノール
16、)−+、−2ナルヒドロキノン1,28お」、び
)ルエン2)ifllBと中に空気を通しなから還流、
土で加熱し反応によって製造された水を共沸的に除去す
る。酸価;シj゛月・に」・り達した後(+n8K O
l l /物質11()、溶媒を真空1ζで除去腰生成
物を浄化濾過(clc・urinB ri−lLral
、1on)i:カif”+、、011基を含有Vるエチ
レン性不飽和部分エステルか1(jられ、このものは次
の特=l’l+データを有)−る: ヨ゛ン素カラーナンバー:t1−1 酸    1曲 :            2O11
価:115 1−記によって111られなアクリロイロキシ基を含有
する部分エステルを、次に、2.4−1ルイレンジイソ
シアネートと反応させ、アクリレ−1プレポリマーl\
2を製造する。
2、/I−)ルイレンノイソシアネ−1・I 7 /1
Ii4;よび1)−71キシ−7エ7−ルn、7gを、
乾燥空気をL方に)寵しなから、攪拌機を装置した装置
の中へ入れ、40乃至65°Cまで加熱する。
O1l基およびアクリロイロキシ基を含有する部分エス
テルり it (l Hを約2時間の間に亘って加え、
iJ?、合物をNC0価か()、1%より小となるまで
特定温度で攪拌する。
アクリレ−1プレボリマーノ\2の粘度は46000口
甲u、sで゛ある。
礼化削ギ2J−円冬テールー!3−1−無水マレイン酸
+り9.、ポリエチレングリコール(MW4 Ofl)
(if)9gおよびトリメチロールプロパンモノベンジ
ルエーテル228gを190°CでN、気流のもとて溶
媒縮合にかける。酸価8、(’) l−1(111i 
63. tli度4 I)(l OOmpa、s。
lL化削ギ−1)−千ろ一テ、−ノ1−I−q−2無水
マレイン酸175g、ポリエチレングリコール(MW 
4 t’l (1)(’i 4 :(Rおよびトリメチ
ロールプロパンツベンジルエーテル214 g ヲB 
] ニ記叔の如く酸価7まで縮介さぜる。、(’N1価
は3Gであり粘度は2 f’l、50f’l+叩a、・
ミである。
実−−−施−−−例 本発明の乳剤を製造するために、アクリレートプレポリ
マーA1およびA2の各々2008を乳化剤ポリエステ
ル[31およびr32 50Bとそれぞれ混合し、そし
て尤開始削ベンノルジメチルヶクール各5gと混合し、
各々の場合水110gと共にデ゛イソルバー中8+1 
+1 (l r、1+、+nで剪断し、そして次に水で
固体含有率50%に攪拌しながら(1011(i r、
1+、m)調節する。水中油状物の乳剤が製造される。
実施例    12 アクリレ−1プレポリマー AI    A2乳化剤ポ
リエステル    131   1B粘 度 町)a!
5        55    68粒度nm    
300−60025(1−500乳剤は、木材をコーテ
ィングするのに常用されるキャスチング機器1−で、欠
陥もなく、貯蔵容器25− およびキャスチンググリップの如ト、注ぎ出しに殊に暴
露される部位において表皮構造や或いは[スタラクタイ
11を生成することなく、キャスチングすることかでき
る。70g/m2の施用でIST照射体(SLrubl
e1+ Lechnik Hildebrand、We
rnerand P rlcidcrcr製造のハルス
照射体、80ワツ)/cm照射艮、距離20cm)のも
と8m/minの加工速度で硬化して、完全に防水性の
ラッカーフィルムを製造する。
特1i’+ 71’、ri人 バイエル・アクチェンデ
ゼルシャフト 代理人弁理士小[[1島平吉 26− 第1頁の続き (7多発 明 者 ハンスーヨアヒム・フライアードイ
ツ連邦共和国デー4150クレ ーフェルト・カンペンΦドンク シュトラーセ5 @発明者  ハンスーヨアヒム・トレンフナドイツ連邦
共和国デー4150クレ ーフェルト・ベーデル・シュド ラーセ46

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.1−’記の成分 (八)  Hl(18あたり(1,2+’〕至0 、 
    (55モルのアクリロイロキシ(メタクリロイロキシ)
    基を含fiL1、’s (1(l P)至3(,1(’
    1 (1(’l (1+叩肥の粘度(2++’C)を有
    する、少なくとも11屯のアクリレ−1プレポリマー 
    (+ +1 +1)1′、、50重1111%、(1う
    )  2 +1 tl +1ノ)至20 fl +’1
    011叩Sの粘度(20’C)を有し、1(冒)8あた
    1)、 (1)少なくとし+ +ff+のα、β−モノ−オレフ
    ィン性不飽和ンカルボン酸の縮合11′L位0.(1G
    乃至(1,28モル、 (2) ベンノロキシ基f1.(14))至0,1モル
    、+5よび (3)  (+3)を基準として3()乃至310重量
    %のフルキレン−オキシ括、を含有する、少なくとも1
    − 1 !fflの乳化剤ポリエステル10巧至5()重電
    %、lj、シ、(A)および(13)の和は100%と
    なるものとし、 (C”)  水25J5至/1.01’1重酸%、およ
    び(1))少なくとも1種の光開始剤0乃至10重1% を含有し、(C)および(1))の含有率が(A)およ
    び(B )の和1こ基づくものである、水系の放射硬化
    性?14剤。 2、下記の成分 (A)  ] f’)()gあたり(1、375至(1
    ,55モルのアクリロイロキシ(メタクリロイロキシ)
    基を含有し、1 (1(1(1乃至1fl fl 、 
    fl fl fl mpsの粘度(2(1’c)を有す
    る、少なくとも1種のアクリレートプレポリマー90乃
    至70重量%、 (B)  lo、or+r、+乃至50 、 (’+ 
    00 mpasの粘度(2f1’C)を有し、NH’1
    gあたり (1)少なくとも1種のα、β−モアーオレフィン性不
    飽和ノカルボン酸の縮合単位0.1乃至C)。 2− 23モル、 (2)ペンノロキシ基0,17+、至0.2モル、によ
    び (j))  アルキレン−オキシ基40乃至78市m% を含ffする、少なくと61種の乳化剤ポリエステル+
     (l 1’)至30ITjl?l:%、(C)  水
    40乃4法((1(1重置%、おJ:び(1))少なく
    と61種の丸開始削()乃至!’i ITj Ii、%
    を含有する、特1Flli’)求の範囲第1項記載の乳
    剤。 3、 II、Ii体の上にコーティングを製造する方法
    にして、特許請求の範囲第1項記41にの乳剤を基1本
    に施用し、そしてその乳剤を放射の作J11によって硬
    化させることを特徴とする方法。 ・・1.基体が水相またはベニア模造フィルムである特
    許請求の範囲第3項記載の方法。
JP58001813A 1982-01-14 1983-01-11 放射硬化性乳剤 Pending JPS58122910A (ja)

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