JPS58122012A - 繊維質懸濁液分離装置 - Google Patents

繊維質懸濁液分離装置

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JPS58122012A
JPS58122012A JP57179693A JP17969382A JPS58122012A JP S58122012 A JPS58122012 A JP S58122012A JP 57179693 A JP57179693 A JP 57179693A JP 17969382 A JP17969382 A JP 17969382A JP S58122012 A JPS58122012 A JP S58122012A
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outlet
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JP57179693A
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ヨ−ゼフ・トレ−
ヴエルナ−・ヴイテツク
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JM Voith GmbH
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JM Voith GmbH
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    • D21DTREATMENT OF THE MATERIALS BEFORE PASSING TO THE PAPER-MAKING MACHINE
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    • D21D5/18Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor with the aid of centrifugal force
    • D21D5/24Purification of the pulp suspension by mechanical means; Apparatus therefor with the aid of centrifugal force in cyclones
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
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    • B04C5/13Construction of the overflow ducting, e.g. diffusing or spiral exits formed as a vortex finder and extending into the vortex chamber; Discharge from vortex finder otherwise than at the top of the cyclone; Devices for controlling the overflow
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばロータ等により、繊維質懸濁液の回転
流れを発生することのできる、概ね回転対称形のケーシ
ングを有する繊維質懸濁液分離装置に関する。
この種の分離装置は、西ドイツL@特許公告第2514
162号公報により公知となっている。パルパーとして
も愼能するこの装+itは、中間圏な洗浄過程を経た材
料の成る所定量を、パルパーに民す働きをする。このよ
うな目的のために好適な場所としては、パルパー内の圧
力が比較的低く、パルパーケーシングの本体の回転対称
軸線に晋通一致しているロータの回転軸線上に概ね位置
する場所等がある。
本発明の主な目的は、前記したよりな所定量の材料ヲハ
ルバーに戻す過程において、パルパーケーシング内の流
れをあまり乱すことがなく、その結果、異なる成分の排
出過程が攪乱されず、可及的にwi量の不純物を、軽量
成分用出口から分離し去ることのできるような分離装置
を提供することにある。
本発明によれば、比較的@量な成分のための別個の出口
を有する、製紙工業における繊維質l!!iii濁液分
臓装−であって、柩維質S滴液の回転功Cれを芙現する
ための概ね回転流れを実現するための概ね回転対称形の
ケーシングと、前記回転流れの中心部付近に、事後洗浄
のために、材料の一部を導入するための装置と、前記回
転匠れの中心軸線と同軸をなし、かつ、軽量取分のため
の出口管の結合部に対して同軸をなすとともに、前記し
た材料の一部を導入するための入口管に連通した環状室
とを具備し、前記塊状室が、前記回転流れの概ね中心軸
線力向に、前記ケーシング内に向けて開かれた開口部を
Mしていることを特徴とする装置が提供される。
このような分離装置をもってすれば、@量不純物を効果
的に分離でき、しかも、公知型式の分離装置と比較して
も、僅な攪乱を受けるのみで作動可能であることが分っ
た。
ディスク分離装置、垂直シフター等と呼ばれる型式の分
離装置によっても、同様な効果を得ることができる。後
者は、回転対称形の濾過板と、それに対向して回転する
ロータを具備する形式のものである。
本発明は、ノ・イドロサイクロンと呼ばれる装置にも応
用可能である0 軽量な不純物、及び重電な不純物とを、別個に排出し得
る分離装置において、前記したように、重賞成分を、ハ
イドロサイクロンにより洗浄した後に、再び分離装置に
戻してやることにより、好適な頼呆が得られる。
本発明によれば、サイクロンにおける小体洗浄により希
釈された排出されるべき材料が、分離装置から排出され
るに―して、前記西ドイツ!a丁公台公報に記載されて
いるものとは異なり、ポンプその他の分離装置に付随す
る部分に負荷加電しないことを考慮すれば、装置からの
重量不純物の体積が増大することにより、その分離作用
が改吾されることが分る。
以下、本発明の好適実施例を、添付の図面について説明
する。
第1図の縦断面図から明らかなように、柩維質懸濁液を
供給するための管継手(6)が、加圧状態にあるパルパ
ーケーシング(1)に、そのロータ(2)の回転力向に
対して、概ね接線力向に接続されている。
ロータ(2)は、繊維質成分の塊状*’を破砕するため
のものである。
また、この縦断面図には、ケーシングから各種成分を排
出するための管継手が示されている。そのうちの管継手
(7)は、重量の大きい不純物な制い一度で含む成分の
ためのものであり、管継手(8)は、−意不純vlh高
濃度で含む成分のためのものである。
重量成分のための管継手(7ンは、ケーシング(1)に
対して、接線力向に接続されている。軽量成分のための
管継手(8)は、濾過板叫の反対側のケーシングの端壁
□□□に設けられており、濾過板叫の正面においてl!
12J転するロータ(2)の回転軸線0優に対して、概
ね同軸をなしている。
このロータ(2)は、本実施例の場合円筒形をなしてい
るケーシング(1)内に乱流を発生し、回転中心軸線の
廻りに低圧部分を形成する。
濾過板叫は、所望成分のための出口室(8)の正面に配
設されており、前記出口室(3)には、所望成分のLめ
の出口管継手(2)が銀絖されている。
ロータ(2)は、回転軸t4)及び軸継手(5)を介し
て駆動される。軽重成分は、主に低圧部分すなわち、ロ
ータの回転中心軸線(ロ)の廻りに集められるから、@
量成分が高い濃度で、軽量成分出口管継手(8)から排
出される。
しかしながら、@量成分を分離するためには、単一の出
口のみを設けるのでは、好適な結果を得ることができな
い。そこで、重い或いは粗い不純物が概ね除去されては
いるが、脣に、小さな薄片状の不純物を含む軽量成分を
かなり含む材料を、管継手(9)からケーシング内に戻
すとよい。この成分は、重讐成分用管継手(7ンから排
出され、中間的な分離過8を経た成分からなるのが好I
しい。この中間分離過程は、菫い不純物を分離できるが
、軽い成分を充分に除去することのできない)・イドロ
サイクロン等により行なうとよい。
本発明に基づき、ケーシングの延長部06)を、出口管
継手(8)に対して同心的な塊状室(ロ)をなすような
構造とすることにより、パルパー内vi:攪乱すること
なく、中間分離過程ヲ村た成分を、パルパー内に導入し
、パルパーの機能を害さず、かつ、各成分の排出を妨害
することなく、排出される軽量成分の量を、むしろ増大
させることができる。
第1図に示されているような、漏斗状のガイド面Cl8
)を設けることにより、前記したような作用を、さらに
改善することができる。
本実施例においては、塊状室o刀の外径を、出口管継手
(8)の断面積と、環状室C11)の断面積とが概ね等
しくなるように選ばれている。しかしながら、場合によ
っては、環状室α℃の断面積を、出口管継手(8)の断
面積よりも大きく又は小さくすることもできる。
塊状室(11)の長さも、その外径よpも幾分小さく、
又は大きくすることも可能である。しかしながら、パル
パーの全長を一定範囲内とするために、環状室の長さを
過大にしない力が良いことは云うまでもない。
前記した所定値の成分のための管継手(9)は、ケーシ
ングの内面に対して、半径方向外向きに傾斜するように
接続するとよい。
この様子は、第1図に示されている。第2図にに破線に
より示されているように、概ね接線力量に管継手(9)
を接続することも可能であるが、必らずしも必要なこと
ではない。
谷管に対するアクセスを容易にするために、軽量成分用
管継手(8)とともに環状室を形成しているケーシング
の延長部α6)が、ケーシング(1)の外側に設けられ
ている。この点について、ケーシングの延長部が、分離
装置内に突入していると、それに伴なう乱流助長効果に
より、好適な4釆が得られることを付は加える。
図示を省略したが、容管にバルブを設け、谷部の流量を
最適値に調節できるようにするとよい。
第3図は、垂直シフターと呼ばれる形式の、大気圧より
高い圧力下で作動するようにされた分離装置(21)の
縦断面図を示している。
この実施例においては、入口管燈手が、符号剛により、
所望成分のための出口管継手が、符号(ロ)jにより、
重い不純物を含む成分のための出口管厭手が、符号−に
よジ、戦意不純物を含°む成分のための出口管継手が、
符号μs)によりそれぞれ示されている。
ケーシング内に再び戻されるべき成分は、継手(19)
を経て、ケーシングの延長部α6)に、管継手μs)に
に対して同軸的に設けられた環状室CI刀へと送られる
。同部分には、軽量成分のための出口管継手μs)に隣
接して、軸線力向に沿ってケーシング内部に向かって開
かれた漏斗状をなすガイド面一)が設けられている。
この垂直シフタ一式の実施例においては、回転中心軸M
a→に対して概ね平行に延在する分離ブレード嘆(有す
るロータ(4)が、回転対称形の濾過板−の前を回転す
るようになっている。
所望成分は、この濾過板間全通過し、所望成分のための
出口管継手(ロ))へと送られる。
この分離装置においては、濾過板−により画定されてい
る空室内に、−維質懸攬液の回転流れが形成される。ロ
ータ弊)は、図示されていない駆動1      装置
により、回転軸−を介して駆動される。駆動力の伝達は
、ベルト及びプーリーによって行なうことかで亀る。回
転軸(2))は、符号(50)により示されているケー
シングのカラー状外向突出部において軸支されている。
この形式の分離装置は、製紙機械の上流側にあって、前
記形式の分離装置よりも後段の繊維質懸濁液処理過程に
おいて用いられるものであって、場合によっては、極め
て微量の軽量成分が、峨頁成分用出口管継手128)か
ら排出されるのみである場合がある。しかしながら、そ
の出口管継手の役割に鑑みて、そのような名称を同部分
を付した。いずれにせよ、この部分からは、比較的1竃
な成分が排出されるのであるから、少なくとも気泡を多
く含む繊維質′g、濁液の部分が、ここから排出される
こととなる。
第4図は、接線力向を向く入口(36)を有するハイド
ロサイクロンを示しているが、材料を接線力向に導入す
る構造のおかげで、公知のようにして乱流を形成するこ
とができる。
乱流は、先ず、ケーシング0υの半径方向外側において
下向きに流れ、次いで向きを逆転する。厭い不純物は、
出口t3’6から排出され、この場合所望成分となる軽
量成分が、所望成分用出口(至)へと送られる。
この場合にも、所望成分用出口(支)に対して同軸的に
設けられた環状室01)が、入口oフから戻し成分を導
入するために、ケーシングの延長部α5)ic設けられ
ている。
この戻し成分は、例えば、出口lA)から排出された所
望成分を少なくとも部分的に含むものでありてよい。と
いうのは、この成分は、場合によっては、軽量成分出口
−から排出されるべきであった軽量不純物を比較的多量
に含む場合があるからである。
良く仰られているように、軽量な不純物が、回転中心軸
線(14)上又はその近傍においても、所望成分から直
接的に分離されることが分った。しかしながら、この作
用は、それ程完全に行なわれるわけではない。
以上、本発明の好適実施例について説明したが、本発明
が、それにより限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明If(基づく分離装置の一好適笑施例
を単純化して示す縦断面図である。 第2図は、第1図の装置の端面図である。 第3図は、本発明に基づく分離装置の垂直シフタ一式の
実施例を示す縦断面図である。 第4図は、ハイドロサイクロンとして構成された本発明
に基づく分離装置の実施例を示す縦断面図である。 (1)ケーシング    (2)ロータ(3)出口室 
     (4)回転軸(5)軸継手      (6
)(γ)(8)(9)管継手叫濾過板      (1
1) (1刀(11)環状室03)ガイド面     
 α→中心軸線(転)端壁       (211分離
装置□□□)ロータ       咳ガイド面に)濾過
板      臣)ブラー、。 (財))(2))磐)側管継手   ■)回転軸C3]
)ケーシング    惧)入口 Gη138)端出口     嬢突出部図面の浄書(内
容に変更なし) Fig、1 Fig、2 手続補正書C′jf創 昭和58年^月i$ 日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第179693号 2、発明の名称 繊維質懸濁液分離装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称 ヨツト、エム、フォイト ゲーエムベーハー 5、補正命令の日付   昭和58年2月2日(発送日
 昭和58年2月22日) 6、補正により増加する発明の数  なし7、補正の対
象 明細書及び図面 8、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)比較的軽量な成分のための別個の出口を有する、
    製紙工業における繊維質懸濁液分離装置であって、 叡維質懸濁液の回転流れを実現するための概ね回転対称
    形のケーシングと、 前記回転流れの中心部付近に、s後洗浄のために、材料
    の一部を導入するための装置と、前記回転減れの中心軸
    線と同軸をなし、がっ、軽thii成分の九めの出口管
    との結合部を有するケーシングの端板と、 前記ケーシングの延長部に設けられている1警成分のた
    めの出口管の前記結合部に対して同tlliIl’iな
    すとともに、前記した材料の一@’ft導入するための
    入口管に連通した塊状室とを具備し、前記塊状室が、前
    記回転流れの概ね中心軸−力面に、前記ケーシング内に
    向けて開かれた開口部含有していることを特徴とする装
    置。 (2)材料の一部を供給するための入口管が、回転流れ
    の中心軸線に対して半径方向内向きに、ケーシングに向
    けて斜めに突入しており、しかも、その中心軸−が、ケ
    ーシングの延長部の出口端から、環状室の外径に概ね等
    しい距離を隔てるように、前記ケーシングの延長部に連
    結されていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項に記載の装置。 (8)塊状室から漏斗状に半径方向外向きに拡径し、か
    つ、@蓋成分のための出口管結合部に付設されたガイド
    面を有することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    もしくは第(2)項に記載の装置。 (4)ガイド面が、転量成分のための出口管結合部に隣
    接して設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(8)項に記載の装置。 (5ン  軽量成分と電量成分とのために別個の出口を
    有するとともに、軽量成分のための出口管結合部とげ反
    対の側のケーシングの端壁面と協働して、所望成分のた
    めの出口室を画定する概ね平面状の濾過板に対向して回
    転するロータを有することを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載の装置。 (6)回転流れの中心軸線に対して同軸をなす回転対称
    形の濾過板に対向して、回転流れの中心軸−に対して同
    軸的に回転するロータを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項乃至第(4)項のいずれかに記載の
    装置。 (7)回転流れが、ハイドロサイクロン等の比較的長寸
    の回転対称形をなすケーシングに対して、繊維質M濁液
    を接線力向に導入することのみによって形成されるよう
    になっていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項乃至第(4)項のいずれかに記載の装置。
JP57179693A 1981-10-13 1982-10-13 繊維質懸濁液分離装置 Pending JPS58122012A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE31405495 1981-10-13
DE3140549A DE3140549C2 (de) 1981-10-13 1981-10-13 Sortiergerät für Fasersuspensionen der Papierindustrie

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58122012A true JPS58122012A (ja) 1983-07-20

Family

ID=6143977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57179693A Pending JPS58122012A (ja) 1981-10-13 1982-10-13 繊維質懸濁液分離装置

Country Status (7)

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JP (1) JPS58122012A (ja)
AT (1) AT384253B (ja)
CH (1) CH657395A5 (ja)
DE (1) DE3140549C2 (ja)
FR (1) FR2514384A1 (ja)
GB (1) GB2109260B (ja)
IT (2) IT1153904B (ja)

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