JPS58121239A - カプリル酸の製造方法 - Google Patents

カプリル酸の製造方法

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JPS58121239A
JPS58121239A JP57002962A JP296282A JPS58121239A JP S58121239 A JPS58121239 A JP S58121239A JP 57002962 A JP57002962 A JP 57002962A JP 296282 A JP296282 A JP 296282A JP S58121239 A JPS58121239 A JP S58121239A
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catalyst
caprylic acid
octylaldehyde
oxygen
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吉村 典昭
Masuhiko Tamura
田村 益彦
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Kuraray Co Ltd
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はr、業的実施に適したカプリル酸の新規7−オ
クタジエーー・を異性化しで7−オクテン−1−アール
となし、7−オクテン−1−アールを水素化しでn−オ
クチルアルデヒドとなし、次いでこれを酸化することか
らなるカプリル酸の製造法に関するものである。
カプリル情は金属石ケン、乾燥剤、潤滑油などの原料と
して有用な物質である。カプリル酸は天然グリセライド
中に少量門まれでいるが、これを分離取得するには極め
て煩雑な工程が必要であり、カプリル酸は現在なお工業
的規模で大量生産されるには至っていない。オキソ反応
と酸素酸化反応とを組合せることにより脂肪族モノカル
ボン酸を製造することが一般に行われているが、カプリ
ル酸の製造には入手が極めて困−な1−ヘプテンを出発
原料としで用いる必要があるので、この方法はカプリル
酸の製造には採用しえない。このような背景からC−モ
ノカルボン酸としては微生物による分解性および酸化安
定性の悪い2−エチルヘキサン酸がカプリル酸の代替と
して使用されでいるのが実状である。
先に本発明者らはブタジェンと水とをパラジウム錯体触
媒の存在下に反応させることによって2゜7−オクタレ
ニン−1−オールを工業的に有利に製造しうろことを見
出した(特開昭56−138129号公報参照)0本発
明者らはかかる背景から2.7−オクタレニン−1−オ
ールを出発原家Iとする各種の有用な誘導体の合成法に
ついて鋭意検討を行なった。その結果、2,7−オクタ
レニン−1−オールを銅系触媒およびクロム系触媒より
なる群から選ばれる触媒の存在下に異性化し、生成する
7−オクテン−1−アールを水素化触媒および水素の存
在下に水素化してn−オクチルアルデヒドとなし、次い
でこれを酸化触媒の存在下に液相において酸素酸化する
とカプリル酸が高収率で生成することを見出し、本発明
を完成するに至った。この方法は、入手が容易でかつ安
価なブタジェンから2.7−オクタレニン−1−オール
が製造されること、工程が簡潔であること、カプリル酸
の純度が極めて高いことなど、工業的実施に適した利点
を備えている。
本発明方法にしたがう2,7−オクタレニン−1−オー
ルの異性化反応において触媒として使用する銅系触媒お
よびクロム系触媒としては、還元銅、ラネー銅、銅亜鉛
酸化物、銅クロム酸化物、亜鉛クロム酸化物などを例示
することができる。前記の金属酸化物触媒は商業生産さ
れており容易に入手することができるほか、たとえば触
媒工学講座10元素別触媒便覧90−92頁および36
5−567頁(昭和42年2月25日株式会社地人書館
発行)に記載されでいる方法にしたがって製造すること
もできる。前記文献にはたとえば銅クロム酸化物の製造
例として粉末又はペースト状酸化銅に三酸化クロムを加
えたのちこれに適量の水を加え、数時間島合攬潰したの
ち乾静するなどの方法が記載されている。これらの触媒
はタングステン、モリブデン、レニウム、ジルコニウム
、マンガン、チタン、鉄、バリウムなどから選ばれる他
の金属成分で部分的に変性されでいてもよい。また触媒
はアルミナ、シワ力、ケイソウ土などの担体に担持され
ているものを使用することもできる。
これらの触媒はそれぞれ単独で用いてもよく、あるいは
二種もしくはそれ以上組合せで用いてもよい。触媒はそ
の使用に先立ち予め水素処理すると触媒活性が向上する
場合がある。反応を液相で実施する場合、触媒は金属換
算で反応混合液に対してα1〜20]E量パーセントの
割合で用いられる、反応系内に適量のイオウ化合物、ア
ンチモン化合物、ビスマス化合物、リン化合物、窒素化
合物などを共存させることによって触媒を部分的に被毒
させた状態で2.7−オクタレニン−1−オールの異性
化反応を行なうと7−オクテン−1−アールの選択性が
向上する場合がある。前記イオウ化合物としてはイオウ
、硫酸ナトリウムなど?、アンチモン化合物としては酸
化アンチモンなどを、ビスマス化合物としては酸化ビス
マスなどを、リン化合物としてはリン酸、トリフェニル
ホスフィンなどを、窒素化合物としではピリジン、アニ
リンなどをそれぞれ例示することができる。2,7−オ
クタレニン−1−オールの異性化反応は好ましくは窒素
ガス、炭酸ガス、ヘリウムガス、アルゴンガスなどの反
応条件下で不活性なガスの雰囲気下で行なわれるが、不
活性ガスの一部または全部を水素ガスに置き換えてもよ
い。ただし、水素ガスの共存下で反応を行なう場合には
、水素ガスの分圧を10気圧以下に留めた方がよい。水
素ガスの分圧が10気圧を越えると水添反応の割合が増
大し、7−オクテン−1−アールの選択率が低下する。
反応温度は100〜250℃、とくに150〜220℃
の範囲から選ばnる。反応は攪拌型反応槽、気泡塔型反
応槽あるいは充填塔型反応槽中で液相または気相におい
で連続方式またはバッチ方式で実施することができる。
反応を液相で実機する場合、原料である2、7−オクタ
レニン−1−オールまたは生成物であ°る7−オクテン
−1−7−ルに溶媒としての機能を兼ねさせることがで
きる。また本反応は反応条件下においで不活性な他の有
機溶媒を用いて行なうこともできる。使用可能な有機溶
媒としては、ヘキサン、オクタン、デカン、流動パラフ
ィンなどの飽和脂肪族炭化水素類、シクロヘキサン、メ
チルシクロヘキサンナトの飽和脂環式炭化水素類、ベン
ゼン、トルエン、キシレン、ビフェニルなどの芳香族炭
化水素類、ジインプロピルエーテル、ジブチルエーテル
、ジオクチルエーテル、ジフェニルエーテル、テトラヒ
ドロフラン、ジエチレングリコールジエチルエーテル、
ポリエチレングリコールジメチルエーテルナトのエーテ
ル類、エタノール、ブタノール、オクタツール、エチレ
ングリコール、グリセリン、ポリエチレングリコールな
どのアルコール類、などを挙げることができる。
本反応で生成する7−オクテン−1−アールは反応原料
の2.7−オクタレニン−1−オールより低沸点である
ので、7−オクテン−1−アールを反応系外に留出させ
ながら反応を行なうこと(反応蒸留方式)は本発明方法
の特に望ましい実篇譲様の1つであり、これにより副生
物の生成が一層抑制される。このほか成形された異性化
触媒を充填した反応器に2.7−オクタレニン−1−オ
ールを短かい接触時間で連続的に流通させながら気相ま
たは液相においで反応を実施することも7−オクテン−
1−アールの選択率を高めるうえで有効である。
本発明方法において触媒分離後の7−オクテン−1−ア
ールを含む異性化反応混合液(気相反応の場合は凝集液
)、あるいは該反応混合液から通常の蒸留操作によって
単離された7−オクテン−1−アールを水素化触媒およ
び水素の存在下に水添処理することにより、7−オクテ
ン−1−アールはそのC=C二重結合が水素化されでn
−オクチルアルデヒドに変換される。反応に用いられる
触媒はそれ自体公知の水素化触媒であり、その具体例と
してパラジウム黒、炭素、シリカまたはアルミナなどに
担持されたパラジウム触媒、づネーニッケル、変性ラネ
ーニッケル、ニッケルケイソウ土、白金黒、担持白金触
媒、担持ロジウム萌媒などを挙げることができる。また
反応を10気圧以上の水素分圧下で行う場合には水素化
MWとして銅クロム酸化物を用いることもできる、これ
らのうち、反応の選択性9反応条件の温和さなどの諸条
件を考慮すると炭素に担持されたパラジウム触媒が特に
好ましい。7−オクテン−1−アールの水素化反応は一
般に液相で行われる、この場合、反応原料、副生成物ま
たは目的物であるn−オクチルアルデヒドあるいはこれ
らの任意の割合の混合物に溶媒としての機能を兼ねさせ
るのが工業的には有利であるが、必要に応じて炭化水素
類、アルコール類、エステル類、エーテル類などの溶媒
を併用してもよい。水素圧および反応温度については、
触媒の種類によってその最適範囲が異なるのでこれを一
義的に定めることはできないが、C=C二重結合を有す
る化合物を水素化する際に一般に採用される条件がその
まま本発明方法にしたがう7−オクテン−1−7−ルの
水素化反応にも適用される。水素化反応混合液から水素
化触媒を分離したのち、通常の分留操作を施すことによ
って高純度のn−オクチルアルデヒドを高収率で得るこ
とができるウ 7−オクテン−1−アールの水素化反応
における副生成物は主としてn−オクタツールであるが
、n−オクタツールとn−オクチルアルデヒドとの分離
は極めて容易であるのでn−オクタノールの副生はとく
に問題とはならない。
る。
n−オクチルアルデヒドは仁れを酸化触媒および好まし
くは有機溶媒の存在下に酸素ガスまたは酸素含有ガスと
接融させて酸素酸化することによりカプリル酸に変換さ
れる。酸素含有ガスとしては空気、任意の割合からなる
窒素と酸素の混合ガスまたはこnらとヘリウムガス、ア
ルゴンガス、炭酸ガスなどとの混合ガスが用いられる。
反応温度としでは室fjA〜120℃、とくに50〜9
0℃の範囲内の温度が好ましい。酸化触媒としでは、コ
バルト塩、マンガン塩、ニッケル塩、銅塩、鉄塩などそ
れ自体アルデヒドの酸化触媒として公知の金属塩を用い
ることができる。反応混合液中への溶解性、反応装置に
対する腐蝕性および入手の容易さを考慮すると金属塩と
しては脂肪族モノカルボン酸塩が好ましく、さらに反応
速度、反応の選択性、入手の容易さ、反応混合液中への
溶解性などを考慮すると酸化触媒としては銅または鉄の
脂肪族モノカルボン酸塩がとくに好ましい。これらの酸
化触媒はそれぞれ単独で用いでもよく、あるいは二種も
しくはそれ以上組合せで用いでもよい、酸化触媒は一般
に反応混合液11あたり余興換算で(LO1〜10ミリ
グラムの濃度で用いられる。有機溶媒としては目的生成
物であるカブリルivを用いるのが工業的には最も望ま
しい。カプリル酸の代りにまたはカプリル酸とともに他
のカルボン酸、たとえば酢酸、プロピオン酸、酪酸など
を有機溶媒としで用いてもよい。
本発明方法にしたがうn−オクチルアルデヒドの酸素酸
化反応は通常酸化触媒を溶解した反応溶媒中に酸素ガス
または酸素含有ガスおよびn−オクチルアルデヒドを連
続的または断続的に供給することによって実施される。
この場合、反応器としでは通常気液接触反応において用
いられる攪拌型反応器、気泡塔型反応器、多孔板塔型反
応器などが用いられる。反応圧力は酸素含有ガス中の酸
素濃度、反応温度などによって変化するのでこれを一義
的に定めることはできないが、通常1〜20給対気圧の
範囲内から選ばれる。反応後の反応混合液から通常の蒸
留操作によって高純度のカプリル酸を分離取得すること
ができる。蒸留操作に先だって、反応混合液に対して熱
処理および/または触媒処理を施すことにより該反応混
合液中に微微含まれる過酸化物を分解しておくことが望
ましい。
以下実施例によって本発明の方法を具体的に説明する。
実施例1 1)7−オクテン−1−アールおよびn−オクチルアル
デヒドの合成 攪拌装置、液およびガスフィードロを備えかつ蒸留装置
を接続した内容100mの三ゾロフラスコに2.7−オ
クタレニン−1−オール30fpIlおよび粉末状銅ク
ロム酸化物触媒2.Ofl (8揮化学社製、N−20
5)を仕込み、フラスコを205℃に保持された油浴に
浸した。激しく攪拌しながら、窒素〃スを25〜i4/
hrの速度で流通させつつ2,7−オクタレニン−1−
オールを1’70v4/hrの速度で連続的に供給した
。このような要領で合計4時間反応を行なった。合計6
754の留出液が得られた。ガスクロマトグラフィーに
よる分析から留出液中には70モル%の7−オクテン−
1−アールが含まれていることがわかったっ次に、電磁
攪拌装置、ガス吹込み口およびガス排出口を備えた内容
11のオートクレーブにエチルアルコール” ”、上記
O留出液150fおよび596Pdy’C6,6fを仕
込み、70℃、水素圧5−(ゲージ圧)の条件下で2時
間反応させた。反応混合液から触媒をr別し、r液から
エタノールを留去したのち減圧下に分留を行ない、  
55V10mmHgの留分としてn−オクチルアルデヒ
ド929を得た。
2)カプリル酸の合成 湿度針、攪拌器、還流冷却器、原料フィードロおよび酸
素導入口を備えた内容100−の四つロフラスコにプロ
ピオン酸30−1酢酸第1鉄32岬(反応混合液1jあ
たり5.0217モル)を添加し、内容物を攪拌しなが
ら加温して酢酸第1鉄を完全に溶解した。原料フィード
ロに連結されたミクロフィーダーにはあらかじめ窒素置
換された4モt&/lのn−オクチルアルデヒドのプロ
ピオン酸溶液5oppdを装填した。反応器内の温度が
65℃一定となったところで、内容物を800γpm 
の回転速度で攪拌し、かつ酸素ガスを1017時間の流
速で導入しながら、原料フィードロより10 d/時間
のフィード速度でれ一オクチルアルデヒドのプロピオン
酸溶液を3時間にわたって連続的に添加し酸化反応を行
なった。
n−オクチルアルデヒド添加終I後、さらに同温度で1
時間攪拌を続けた。反応期間中は内温を65℃一定に保
持した。n−オクチルアルデヒド添加終r直後(反応開
始3時間後)および酸化反応路Y時(反応開始4時間後
)におけるn−オクチルアルデヒドの転化率をガスクロ
マトグラフィーで測定したところそれぞれ92%および
99%であった。また反応終了時におけルカフリル酸へ
の選択率(転化n−オクチルアルデヒド基準)は959
6であった。反応開始より1時闇毎のオフガス分析より
炭酸ガスの発生率(転化n−オクチルアルデヒド基準)
は2.0洗浄、ついで120−の蒸留水で水洗後減圧下
に分留を行ない、98〜100 ’C/2 mmHgの
留分としてカプリル酸約15fを得た。
上記りと同様にして、2,7−オクタレニン−1−オー
ルを触媒の種類ならびに反応系内の雰囲気を種々変化さ
せて異性化した。留出液中に含まれる7−オクテン−1
−アールの選択率を表1に示す。なお選択率は変化した
2、7−オクタレニン−1−オールに対する7−オクテ
ン−1−アールのモルパーセントで示シた。異性化反応
で得られた未反応原料を含む留出液に対してそれぞれ上
配りと同様に活性炭Cζ担持されたパラジウム触媒を使
用して水添処理を行なったところ、表1に示す結果が得
られた。
表    1 実施例2〜実施例8 実Mi例1のりと同様にしてn−オクチルアルデヒドを
製造し、これを実施例1の2)と同様な方法で、ただし
触媒の種類と量、溶媒の種類、フィーせて酸化した。結
果を表2にまとめて示す。
表    2 のものを用いた。
5)反応停止時における転化率を表わす。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2.7−オクタレニン−1−オールを銅系触媒およびク
    ロム系融媒よりなる群から選ばれる触媒の存在下に異性
    化し、生成する7−オクテン−1−アールを水素化触媒
    および水素の存在下に水素化しでn−オクチルアルデヒ
    ドとなし、次いでこれを酸化触媒の存在下に液相におい
    て酸素酸化することを特徴とするカプリル酸の製造方法
JP57002962A 1981-07-02 1982-01-11 カプリル酸の製造方法 Granted JPS58121239A (ja)

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