JPS581119B2 - キサンテニルサクサンユウドウタイ ノ セイゾウホウ - Google Patents
キサンテニルサクサンユウドウタイ ノ セイゾウホウInfo
- Publication number
- JPS581119B2 JPS581119B2 JP47004495A JP449572A JPS581119B2 JP S581119 B2 JPS581119 B2 JP S581119B2 JP 47004495 A JP47004495 A JP 47004495A JP 449572 A JP449572 A JP 449572A JP S581119 B2 JPS581119 B2 JP S581119B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- compound represented
- compound
- acid
- crystals
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- Expired
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- Pyrane Compounds (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は医薬として有用な、式
(式中、Yは酸素、硫黄を示す。
)で表わされる新規キサンテニル酢酸誘導体およびその
塩類、たとえばアルカリ金属、アルカリ土類金属、アル
ミニウム、アンモニウム、有機アミン塩の製造法に関す
るものである。
塩類、たとえばアルカリ金属、アルカリ土類金属、アル
ミニウム、アンモニウム、有機アミン塩の製造法に関す
るものである。
本発明の目的物である新規なキサンテニル酢酸誘導体は
有用な医薬としての性質を有するが、特にこれ等は抗炎
症剤、抗リウマチ剤、鎮痛剤、解熱剤として有用である
。
有用な医薬としての性質を有するが、特にこれ等は抗炎
症剤、抗リウマチ剤、鎮痛剤、解熱剤として有用である
。
(1)式(I)のキサンテニル酢酸誘導体は式(式中、
Yは前記と同義である。
Yは前記と同義である。
)で表わされる9−オキソ化合物をそれ自体公知の方法
によって還元することによって製造される。
によって還元することによって製造される。
還元法としては、カルボニル化合物のセミカルバゾンま
たはヒドラゾンをアルカリ触媒の存在下に加熱して還元
する方法であるWolff−Kishner及びHua
ng−Minlonの改良法、金属と酸を用いる方法た
とえば亜鉛アマルガム及び塩酸を用いて還元するCle
mmensen法、金属ナトリウム及びアルコールを用
いる Bauveault−Blanc法、高圧接触還元法、
水素化ホウ素ナトリウム等の錯金属水素化物による還元
等が挙げられる。
たはヒドラゾンをアルカリ触媒の存在下に加熱して還元
する方法であるWolff−Kishner及びHua
ng−Minlonの改良法、金属と酸を用いる方法た
とえば亜鉛アマルガム及び塩酸を用いて還元するCle
mmensen法、金属ナトリウム及びアルコールを用
いる Bauveault−Blanc法、高圧接触還元法、
水素化ホウ素ナトリウム等の錯金属水素化物による還元
等が挙げられる。
(2)式(I)のキサンテニル酢酸誘導体は式(式中、
Zは低級アルコキシカルボニル、シアン、カルバモイル
を示し、Yは前記と同義である。
Zは低級アルコキシカルボニル、シアン、カルバモイル
を示し、Yは前記と同義である。
)で表わされる化合物を加水分解することにより得られ
る。
る。
加水分解は、適宜、塩酸、硫酸等の酸または苛性カリ、
苛性ソーダ等のアルカリ性の媒体中において常用条件下
に遂行することができる。
苛性ソーダ等のアルカリ性の媒体中において常用条件下
に遂行することができる。
(3)式(I)のキサンテニル酢酸誘導体は式(X1は
グリニャール試薬の残基を示し、Yは前記と同義である
。
グリニャール試薬の残基を示し、Yは前記と同義である
。
)で表わされる化合物を常用の手段を用いて炭酸ガスと
反応させることにより得ることが出来る。
反応させることにより得ることが出来る。
本発明に使用する原料化合物の合成法の一例を示せば一
般式(■ )なる化合物はたとえば特願昭46−807
26号(特公昭47−48389号)の明細書に開示し
た方法で製造され、式(■)、(■)なる化合物は以下
のコースによって合成することもできる。
般式(■ )なる化合物はたとえば特願昭46−807
26号(特公昭47−48389号)の明細書に開示し
た方法で製造され、式(■)、(■)なる化合物は以下
のコースによって合成することもできる。
式(■)なる化合物はキサントン化合物をJ.chem
.Soc.1949 1569、J. chem.So
c.1956 812、J.Org.chem. 25
1519等の方法により還元すれば容易に得られる。
.Soc.1949 1569、J. chem.So
c.1956 812、J.Org.chem. 25
1519等の方法により還元すれば容易に得られる。
次にアセチル化はJ, chem, Soc. 196
02556の方法に順じて無水コハク酸の変わりにアセ
チルクロライド、または無水酢酸等のアセチル化剤の存
在下に無水塩化アルミニウムを作用させることにより式
(■)なる化合物を得ることができる。
02556の方法に順じて無水コハク酸の変わりにアセ
チルクロライド、または無水酢酸等のアセチル化剤の存
在下に無水塩化アルミニウムを作用させることにより式
(■)なる化合物を得ることができる。
更に常法に従って(たとえば水素化アルミニウムリチウ
ム、水素化ホウ素ナトリウム、Meerwein−Po
nndorf等による還元)還元し、ハロゲン化(たと
えばハロゲン化剤として塩化チオニル、臭化チオニル、
三臭化リン等)することにより式(■)なる化合物を得
ることができる。
ム、水素化ホウ素ナトリウム、Meerwein−Po
nndorf等による還元)還元し、ハロゲン化(たと
えばハロゲン化剤として塩化チオニル、臭化チオニル、
三臭化リン等)することにより式(■)なる化合物を得
ることができる。
式(■)なるハロゲン化合物はたとえばテトラヒドロフ
ラン中金属マグネシウムまたはn−ブチルリチウムと反
応すれば一般式(■)なり、また、たとえばジメチルス
ルホキサイド中でシアン化カリ、シアン化第一銅等と反
応させれば一般式(■)(式■)なる化合物とすること
ができる。
ラン中金属マグネシウムまたはn−ブチルリチウムと反
応すれば一般式(■)なり、また、たとえばジメチルス
ルホキサイド中でシアン化カリ、シアン化第一銅等と反
応させれば一般式(■)(式■)なる化合物とすること
ができる。
次に本発明化合物のすぐれた薬理効果を示す。
試験例 1
カラゲニン浮腫抑制作用
Winterらの方法〔Proc.Soc, Expt
l.Biol.Med.、111、544(1962)
〕によった。
l.Biol.Med.、111、544(1962)
〕によった。
体重150g前後の雄性ドンリューラットを1群5匹と
し、試験化合物を経口投与した。
し、試験化合物を経口投与した。
1時間後1%カラゲニン溶液0.05mlを右後肢足蹠
皮下に注入して浮腫を起した。
皮下に注入して浮腫を起した。
起炎物質注入3時間後に足容積を測定した。
結果は起炎物質投与前の足容積に対する増加率を求め、
対照群に対する抑制率として示した。
対照群に対する抑制率として示した。
試験例 2
紫外線紅斑抑制作用
Winderらの方法〔Arch.Int.Pharm
acodyn.、116、261(1958)〕の方法
によった。
acodyn.、116、261(1958)〕の方法
によった。
体重250〜450gのモルモットを用い、あらかじめ
脱毛した側腹部に直径7mmの穴を3個あけたゴム板を
あて、水銀ランプ(東芝製、600W)で15cmの距
離から80秒間照射した。
脱毛した側腹部に直径7mmの穴を3個あけたゴム板を
あて、水銀ランプ(東芝製、600W)で15cmの距
離から80秒間照射した。
2時間後、紅斑形式の程度をWinderらの評点方法
に準じて採点し、有効率を求めた。
に準じて採点し、有効率を求めた。
被検液は照射1時間前と直後に半量ずつ経口投与した。
結果:
試験化合物
A:2−(キサンテン−2−イル)プロピオン酸B:2
−(チアキサンテン−2−イル)プロピオン酸 C:キサンテン−2−イル酢酸 D:2−(9−オキソキサンテン−2−イル)プロピオ
ン酸 A,Bは本発明の化合物であり、C,Dは仏特許第20
35989号の化合物である。
−(チアキサンテン−2−イル)プロピオン酸 C:キサンテン−2−イル酢酸 D:2−(9−オキソキサンテン−2−イル)プロピオ
ン酸 A,Bは本発明の化合物であり、C,Dは仏特許第20
35989号の化合物である。
実施例 1
2−(9−オキソキサンテン−2−イル)プロピオン酸
10g、水酸化カリ7g,85%ヒドラジンヒドラート
7ml、 ジエチレングリコール50mlの混合物を1
50℃で3時間還流させる。
10g、水酸化カリ7g,85%ヒドラジンヒドラート
7ml、 ジエチレングリコール50mlの混合物を1
50℃で3時間還流させる。
次に還流冷却器をはずし次第に温度を上げながら揮発性
物質を留去し、25時間を要して190℃にし、さらに
4時間加熱攪拌し、冷却後水を加えて塩酸酸性として析
出する結晶を沢取し水洗後酢酸エチルより精製すれば融
点188〜190℃の2−(キサンテン−2−イル)プ
ロピオン酸5.3gが得られる。
物質を留去し、25時間を要して190℃にし、さらに
4時間加熱攪拌し、冷却後水を加えて塩酸酸性として析
出する結晶を沢取し水洗後酢酸エチルより精製すれば融
点188〜190℃の2−(キサンテン−2−イル)プ
ロピオン酸5.3gが得られる。
実施例 2
2−(9−オキソキサンテン−2−イル)プロビオン酸
6gを熱時エタノール140mlに溶解し、還流下に金
属ナトリウム14gを4〜5回に分けて投入する、金属
ナトリウムが溶解してから減圧下にエタノールを留去し
残留物を水にて溶解、塩酸酸性とすれば結晶が析出する
。
6gを熱時エタノール140mlに溶解し、還流下に金
属ナトリウム14gを4〜5回に分けて投入する、金属
ナトリウムが溶解してから減圧下にエタノールを留去し
残留物を水にて溶解、塩酸酸性とすれば結晶が析出する
。
濾取し、水洗後酢酸エチルより精製すれば融点190〜
191℃の2−(キサンテン−2−イル)プロピオン酸
3.5gが得られる。
191℃の2−(キサンテン−2−イル)プロピオン酸
3.5gが得られる。
実施例 3
2−(キサンテン−2−イル)プロピオン酸2.5gを
イソプロピルアルコール70mlに溶解し、攪拌しなが
らアルミニウムイソプロポキシド2.1gとイソプロピ
ルアルコール25mlの溶液を滴下する。
イソプロピルアルコール70mlに溶解し、攪拌しなが
らアルミニウムイソプロポキシド2.1gとイソプロピ
ルアルコール25mlの溶液を滴下する。
直ちに白色結晶が析出する。1時間還流させた後、水3
mlを加えて再び1時間還流させ冷後納晶を濾取しイソ
プロピルアルコールで洗條し乾燥すれば2−(キサンテ
ン−2−イル)プロピオン酸のアルミニウム塩が白色結
晶として2.4g得られる。
mlを加えて再び1時間還流させ冷後納晶を濾取しイソ
プロピルアルコールで洗條し乾燥すれば2−(キサンテ
ン−2−イル)プロピオン酸のアルミニウム塩が白色結
晶として2.4g得られる。
実施例 4
2−(チアキサンテン−2−イル)プロピオン酸エチル
3gをエタノール30ml、水酸化ナトリウム0.5g
、水5mlを用いて60〜70℃で1時間加水分解を行
なわせる。
3gをエタノール30ml、水酸化ナトリウム0.5g
、水5mlを用いて60〜70℃で1時間加水分解を行
なわせる。
濃縮後残渣を水に溶解し、活性炭処理後、塩酸酸性にす
れば結晶が析出する。
れば結晶が析出する。
結晶を濾取し含水エタノールより精製すれば淡黄色結晶
で融点169〜170℃の2−(チアキサンテン−2−
イル)プロピオン酸2.1gが得られる。
で融点169〜170℃の2−(チアキサンテン−2−
イル)プロピオン酸2.1gが得られる。
実施例 5
2−(1−シアンエチル)キサンテン5g、氷酢酸50
ml、濃塩酸25mlを窒素気流中4時間還流させて加
水分解を行ない、後濃縮乾固して得る結晶を重炭酸ナト
リウム水溶液に溶解し、活性炭処理後、塩酸酸性とすれ
ば白色の結晶が析出する。
ml、濃塩酸25mlを窒素気流中4時間還流させて加
水分解を行ない、後濃縮乾固して得る結晶を重炭酸ナト
リウム水溶液に溶解し、活性炭処理後、塩酸酸性とすれ
ば白色の結晶が析出する。
結晶を濾取し、水洗の後、酢酸エチルより精製すれば融
点190℃の2−(キサンテン−2−イル)プロピオン
酸3.5gが得られる。
点190℃の2−(キサンテン−2−イル)プロピオン
酸3.5gが得られる。
実施例 6
金属マグネシウム0O.31gと2−(1−ブロムエチ
ル)キサンテン2.9g1を無水テトラヒドロフラン1
0ml中でグリニャ試薬を作り、これに大過剰のドライ
アイスを投入して一夜放置後、稀塩酸中に注ぎ析出する
結晶を濾取し、重炭酸ナトリウム水溶液に可溶の部分を
とり塩酸酸性とすれば白色の結晶が析出する。
ル)キサンテン2.9g1を無水テトラヒドロフラン1
0ml中でグリニャ試薬を作り、これに大過剰のドライ
アイスを投入して一夜放置後、稀塩酸中に注ぎ析出する
結晶を濾取し、重炭酸ナトリウム水溶液に可溶の部分を
とり塩酸酸性とすれば白色の結晶が析出する。
酢酸エチルより精製すれば融点188〜191℃の2−
(キサンテン−2−イル)プロピオン酸0.8gが得ら
れる。
(キサンテン−2−イル)プロピオン酸0.8gが得ら
れる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1式 で表わされる化合物を還元することを特徴とする式 で表わされる化合物およびその塩の製造法。 (式中Yは酸素、硫黄を示す。 )2式 で表わされる化合物を加水分解することを特徴とする式 で表わされる化合物およびその塩類の製造法。 (式中の2は低級アルコキシカルボニル、シアノ、カル
バモイルを、Yは酸素、硫黄を示す。 )3式 で表わされる化合物に炭酸ガスを作用させることを特徴
とする式 で表わされる化合物の製造法。 (式中のX1 はグリニャール試薬の残基を、Yは酸素
、硫黄を示す。 )
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47004495A JPS581119B2 (ja) | 1972-01-06 | 1972-01-06 | キサンテニルサクサンユウドウタイ ノ セイゾウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP47004495A JPS581119B2 (ja) | 1972-01-06 | 1972-01-06 | キサンテニルサクサンユウドウタイ ノ セイゾウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4875578A JPS4875578A (ja) | 1973-10-11 |
JPS581119B2 true JPS581119B2 (ja) | 1983-01-10 |
Family
ID=11585643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP47004495A Expired JPS581119B2 (ja) | 1972-01-06 | 1972-01-06 | キサンテニルサクサンユウドウタイ ノ セイゾウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581119B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0537226Y2 (ja) * | 1984-05-28 | 1993-09-21 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2245940A1 (de) * | 1972-09-19 | 1974-05-02 | Merck Patent Gmbh | Schwefelhaltige ringverbindungen und verfahren zu ihrer herstellung |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2035989A1 (ja) * | 1969-03-29 | 1970-12-24 | Yoshitomi Pharmaceutical |
-
1972
- 1972-01-06 JP JP47004495A patent/JPS581119B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2035989A1 (ja) * | 1969-03-29 | 1970-12-24 | Yoshitomi Pharmaceutical |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0537226Y2 (ja) * | 1984-05-28 | 1993-09-21 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS4875578A (ja) | 1973-10-11 |
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