JPS5811086A - 汚濁透過水の処理方法 - Google Patents
汚濁透過水の処理方法Info
- Publication number
- JPS5811086A JPS5811086A JP10824681A JP10824681A JPS5811086A JP S5811086 A JPS5811086 A JP S5811086A JP 10824681 A JP10824681 A JP 10824681A JP 10824681 A JP10824681 A JP 10824681A JP S5811086 A JPS5811086 A JP S5811086A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- treating material
- sludge
- layer
- pollution treating
- water
- Prior art date
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- Pending
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- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は汚濁透過水の処理方法に関する。
従来汚泥、石炭灰、その他発棄物等を埋立処分する場合
護岸透過水（侵用水）が埋立地外の水質環境ｖｃ悲影響
を及はすことを防止するため、シー）、１ｉｉ１７矢板
による遮水工法、二項鋼矢板護岸、鋼矢板セル式護岸等
による透過水ａ新型の施策がとられている。
護岸透過水（侵用水）が埋立地外の水質環境ｖｃ悲影響
を及はすことを防止するため、シー）、１ｉｉ１７矢板
による遮水工法、二項鋼矢板護岸、鋼矢板セル式護岸等
による透過水ａ新型の施策がとられている。
しかＬながらいずれも透過水の侵出を完全に防止するこ
とはできなかった。
とはできなかった。
本発明苔らはこれら従来工法における透過水について槓
々研究′５Ｉ：重ねた結果、該透過水を止水するのでは
なく、これを適当な処理手段を用いて浄化する方法を見
出り本発明を完成するに至った。
々研究′５Ｉ：重ねた結果、該透過水を止水するのでは
なく、これを適当な処理手段を用いて浄化する方法を見
出り本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、相々の構築物から―出する汚ｆｉｉ
透過水を活性炭および無機質材料を主成分とする汚濁処
理剤ｔｉｅ ［＝ ａせしめることを特徴とする汚濁透
過水の処到！方法に関する。
透過水を活性炭および無機質材料を主成分とする汚濁処
理剤ｔｉｅ ［＝ ａせしめることを特徴とする汚濁透
過水の処到！方法に関する。
本発明に使用する汚濁処理剤としては、活性炭と無機質
材料を組合せたものを主成分とするものである。別記無
機質材料としては高炉スラグ、赤泥、セメント劣化シー
タンス、石炭のボトムアッシュ、天然または合成のゼオ
ライト等かあげられる。そしてＦＪＩｆ記汚濁処理ぐ１
ｊは造粒して粒状化していることか好ましい。そしてこ
れらのｆＩ３ＰｒＪ処理剤はそのままあるいは透水性葉
材〔布地２合成樹脂製紐によるメツシュ状布、）γブリ
ックフオーム（旭化成工業株式会社裂品名）〕によって
袋状寺柿々の形状に成型された成型体に光ｊＭ してこ
れを多数使＃Ｔ して検層状にして使ｊｆＪすわばｒい
。
材料を組合せたものを主成分とするものである。別記無
機質材料としては高炉スラグ、赤泥、セメント劣化シー
タンス、石炭のボトムアッシュ、天然または合成のゼオ
ライト等かあげられる。そしてＦＪＩｆ記汚濁処理ぐ１
ｊは造粒して粒状化していることか好ましい。そしてこ
れらのｆＩ３ＰｒＪ処理剤はそのままあるいは透水性葉
材〔布地２合成樹脂製紐によるメツシュ状布、）γブリ
ックフオーム（旭化成工業株式会社裂品名）〕によって
袋状寺柿々の形状に成型された成型体に光ｊＭ してこ
れを多数使＃Ｔ して検層状にして使ｊｆＪすわばｒい
。
次に本発明を図面を参照りながら説明する。
第１図は護岸を設けその中に汚濁水、汚泥等を投入した
ｍ岸近傍の状態を示す断面図である。
ｍ岸近傍の状態を示す断面図である。
（１）は地底、（２） ｔ／ｉ捨石、（３） ｌ′ｉ護
岸、（４）は１復付土、（５）は汚泥（汚濁水） 、（
６）は清Ｕ水域を示す。第１図に示すように護岸内に投
棄された汚泥（汚濁水）は時間の経過と共に矢印Ａで示
したように原付上（４）層を通過しさらに捨石（２）層
を通過し清澄水域（６）へ侵／ｉ１シて清澄水域（６）
を汚染する。
岸、（４）は１復付土、（５）は汚泥（汚濁水） 、（
６）は清Ｕ水域を示す。第１図に示すように護岸内に投
棄された汚泥（汚濁水）は時間の経過と共に矢印Ａで示
したように原付上（４）層を通過しさらに捨石（２）層
を通過し清澄水域（６）へ侵／ｉ１シて清澄水域（６）
を汚染する。
そこで本発明は第２図に示すように捨石表層部に汚濁処
理剤層（７）を設けるかあるいは原付上（４）層の表層
部に汚濁処理剤層を設けてもよい。父、護岸侵出部に布
状物中に入れ充填してもよい。さらに原付上（４）層中
に設けることもできる。また他の態様として原付上（４
）中に本発明に使用する汚濁処理剤層はさらに河１１１
等で浚渫を行う場合第３図に示すように河川敷に囲繞１
堤（８）を設け、その中に汚泥（５）を投入する妙２．
その際に前記囲繞梶（８）に汚濁処理剤層（９）を設け
、好ましくは地底部にも汚濁処理剤層θＱを設ければよ
い。また、汚染地域の底質又は水中に投入し有害物質を
吸着させた後引き揚げてもよい。さらに好Ｊ４には汚泥
の表層部にも汚濁処理剤層〔１υを設ければ完全に汚泥
を包囲することが゛できより一層効＊ ｔ； ｒａｔ上
する。
理剤層（７）を設けるかあるいは原付上（４）層の表層
部に汚濁処理剤層を設けてもよい。父、護岸侵出部に布
状物中に入れ充填してもよい。さらに原付上（４）層中
に設けることもできる。また他の態様として原付上（４
）中に本発明に使用する汚濁処理剤層はさらに河１１１
等で浚渫を行う場合第３図に示すように河川敷に囲繞１
堤（８）を設け、その中に汚泥（５）を投入する妙２．
その際に前記囲繞梶（８）に汚濁処理剤層（９）を設け
、好ましくは地底部にも汚濁処理剤層θＱを設ければよ
い。また、汚染地域の底質又は水中に投入し有害物質を
吸着させた後引き揚げてもよい。さらに好Ｊ４には汚泥
の表層部にも汚濁処理剤層〔１υを設ければ完全に汚泥
を包囲することが゛できより一層効＊ ｔ； ｒａｔ上
する。
本発明方法によれば透為ｌり濁水の浄化は勿論、処理水
の０、ｖ、Ｄ４６の低ド、臭気の除去等積々の優れた効
果が得られる。
の０、ｖ、Ｄ４６の低ド、臭気の除去等積々の優れた効
果が得られる。
第１図は従来のｉ ｎ ＶＣおける汚泥透過水の状態を
示す浦面図、第２図は本発明方法の処理方法を示す断面
図、第３図は俊渫埋ｔを行う場合の断面 ３− 図を示す。 １−−−一地 底 ２−一−−捨 石３−−
−−＃ 岸 ４−一一一腹付士５−−−−汚泥（
汚濁水） ６−−−−消澄水域７−−−−汚濁処理
剤Ｎ ８−一−−囲繞堤９．１０．１１−−−一汚
濁処坤剤層 特許呂願人 日本ソリッド株式会社 ４−
示す浦面図、第２図は本発明方法の処理方法を示す断面
図、第３図は俊渫埋ｔを行う場合の断面 ３− 図を示す。 １−−−一地 底 ２−一−−捨 石３−−
−−＃ 岸 ４−一一一腹付士５−−−−汚泥（
汚濁水） ６−−−−消澄水域７−−−−汚濁処理
剤Ｎ ８−一−−囲繞堤９．１０．１１−−−一汚
濁処坤剤層 特許呂願人 日本ソリッド株式会社 ４−
Claims (1)
- 構築物から射出する汚濁ｄσ過水を、活性炭および無機
質材料ｒ主成分とする汚陶処胛剤層に賄過せしめること
を特徴とする汚濁′Ａ過水の処理方法０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10824681A JPS5811086A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 汚濁透過水の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10824681A JPS5811086A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 汚濁透過水の処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5811086A true JPS5811086A (ja) | 1983-01-21 |
Family
ID=14479782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10824681A Pending JPS5811086A (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 汚濁透過水の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5811086A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63224787A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Kajima Corp | 廃棄物収納施設の遮蔽方法 |
| EP1163400A4 (en) * | 1999-02-26 | 2005-04-20 | Ecologic Holdings Pty Ltd | WATER TREATMENT SYSTEM AND METHOD USING DIGES, DAMS, PERMEABLE WALLS OR THE LIKE |
| CN103952999A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-07-30 | 青岛赤泥金属开采技术有限公司 | 一种赤泥筑坝方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5151105A (en) * | 1974-10-29 | 1976-05-06 | Asahi Chemical Ind | Haikosekizanno anteikakoho |
| JPS5348335A (en) * | 1976-09-16 | 1978-05-01 | Asahi Chemical Ind | Method of disposing of contaminated sludge |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP10824681A patent/JPS5811086A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5151105A (en) * | 1974-10-29 | 1976-05-06 | Asahi Chemical Ind | Haikosekizanno anteikakoho |
| JPS5348335A (en) * | 1976-09-16 | 1978-05-01 | Asahi Chemical Ind | Method of disposing of contaminated sludge |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63224787A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-19 | Kajima Corp | 廃棄物収納施設の遮蔽方法 |
| EP1163400A4 (en) * | 1999-02-26 | 2005-04-20 | Ecologic Holdings Pty Ltd | WATER TREATMENT SYSTEM AND METHOD USING DIGES, DAMS, PERMEABLE WALLS OR THE LIKE |
| CN103952999A (zh) * | 2014-05-21 | 2014-07-30 | 青岛赤泥金属开采技术有限公司 | 一种赤泥筑坝方法 |
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