JPS58110374A - コントロ−ルバルブ - Google Patents

コントロ−ルバルブ

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Publication number
JPS58110374A
JPS58110374A JP57160713A JP16071382A JPS58110374A JP S58110374 A JPS58110374 A JP S58110374A JP 57160713 A JP57160713 A JP 57160713A JP 16071382 A JP16071382 A JP 16071382A JP S58110374 A JPS58110374 A JP S58110374A
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JP
Japan
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control
valve
spool
control valve
valve spool
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Pending
Application number
JP57160713A
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English (en)
Inventor
マンフレツド・ベツカ−
ヒルマ−・オルトレツプ
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Deere and Co
Original Assignee
Deere and Co
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Publication date
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Publication of JPS58110374A publication Critical patent/JPS58110374A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D5/00Power-assisted or power-driven steering
    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
    • B62D5/09Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by means for actuating valves
    • B62D5/093Telemotor driven by steering wheel movement
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86622Motor-operated
    • Y10T137/8663Fluid motor

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Multiple-Way Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、車輛の定圧ステアリングシステムにおいて使
用するための改良されたコントロールバルブ、特に良好
な制御特性を示ずコントロールバルブに関する。
液圧コ7 }ロールパルプは長年の間、車輛ノステアリ
ングシステムにおいて使用されてきており、それらは種
々の形態を有している。そのようなバルブの一つの例が
フランス特許第1,4 6 5,4 2 2号の第4図
に示されている。そのバルブのスプールは2つの摺動部
を有し、それらはニュートラル位置にあるときに2つの
作動用孔を閉じるようになっている。このバルブスプー
ルが変位されると、一方の作動用孔は制御圧チャンバに
接続され、他方の作動用孔はタンクの孔に接続される。
液圧回路内のメーン(主)ポンプは各チェックバルブを
介して制御圧チャンバの両方に直接々続されており、バ
ルブスプールがニュートラル位置にあるときは知絡路を
介してタンクの孔に接続される。ステアリングハンドル
を回することにより、2つの制御圧チャンバ内の圧力は
スプールがそのニュートラル位置から動かされるように
変えられる。そこで加圧液がメーンポンプからピストン
・シリンダアセンブリの一方に入り、他方の制御圧チャ
ンバがタンクに接続される。このシステムにおいて、コ
ントロールバルブはニュートラル位置において開放状態
となるので、定流システム内でのみ使用できる。また、
コントロールポンプは、弁スプールがニュートラル位置
にあるとき、圧力のない状態にある。この種のコントロ
ール装置の欠点は、バルブスプールの微細に制御された
動きが不可能であるということである。従って、ステア
リングハンドルは全ステアリング操作を通して連続的に
回さなければならず、そうしないとバルブスプールがそ
のニュートラル位置に戻ってしまう。このコントロール
バルブが通常の自動車に用いられる場合、ステアリング
ハンドルの位置と車輪の位置との間の関係が変わり得る
。更に、加圧液はステアリングハンドルを回す間コント
ロールポンプによって大まかに計量された量だけ供給さ
れる。
ドイツ特許第2,9 4 6,2 7 4号には第2の
タイプの液圧コントロールバルブが示されている。この
特許発明においては、差動(ディファレンシャル)ピス
トンを組み込んだピストンシリンダアセンブリとともに
使用できるコントロールバルブを開示している。コント
ロールバルブはプレツシャデバイダ(■)rr=:S+
1rCdivjcier)を形成するように相互に反対
方向に調節可能な2つの絞り手段(29゜30)を用い
ている。このタイプのバルブの欠点は外部の力が生じる
と、ステアリングシリンダルを静市状態に保持し4fけ
ればならず、そうしなければハンドルがピストンの動き
に従って回転するということである。第2の欠点はバル
ブ内の圧力がエンジンのスタートの後に増大されるとい
うことである。そのよ5ノ、「圧力増大はステアリング
ツ・ンドルか車輪が回される場合にのみ可能である。こ
のことは例えば車輪が縁石によって固定された場合など
には困難となるで・あろう。
本発明は車輛の定圧ステアリングシステムに作動液を料
量供給するコントロールバルブに関する0このコントロ
ールバルブはステアリング用のピストンシリンダアセン
ブリと、液溜から当該コントロールバルブへ加圧液を供
給するためのメーン(王)ポンプと、ステアリングツ・
ンドルによって作動されるコントロールポンプとを有し
ている。
改良点は、ga+長い孔を有するバルブノ・ウジングに
関する。孔の中には可動バルブスプールが設けられる。
該スプールは2つの摺動部によって分離された少くとも
3つの環状溝を有している。バルブスプールにはその軸
線方向に伸びる縦孔と該孔に交わり上記環状溝のうちの
中央の溝に開口する横断孔が設けられる。バルブスプー
ルはハウジングの孔とともに当該孔の両端部に制御圧チ
ャンバを形成する。バルブスプールの両端にはチェック
バルブが設けられ、これらバルブはニュートラル位置に
あるときは通常閉止状態にあり、バルブスプールが液圧
を受けたときにそれぞれ独立に開くようになっている。
加圧液はハウジング内に形成された複数の流路によって
尚該システムを通して流される。それらの流路の1つは
メーンポンプを中央の環状溝に近いところでハウジング
の孔に接続しており、一方、2つの作動用流路がピスト
ンシリンダアセンブリの両端をバルブスプールの両端部
に近いところでハウジングの孔に接続している。
マタ、コントロールポンフヲハルプスプールの2つの摺
動部に近い位置でハウジングの孔に接続する一対の制御
路と、液溜をバルブスプールの端部とそれに近いバルブ
スプールの環状溝との間でノヘウジングの孔に接続する
少くとも1つの液溜路とが設けられている。」二連した
位置は全てバルブスプールがニュートラル位置にあると
きを基準にしている。
本発明の目的は、ステアリング装置内の作動液の計量供
給のための改良されたコントロールバルブを枠供するこ
とにある。更に具体的には、作動液をステアリング装置
に微細に計量供給するための微細制御溝を使用する改良
されたコントロールバルブを提供することにある。
本発明の他の目的は、定圧システムにおける液の微細な
制御を可能とするコントロールバルブを提供することに
ある。
また別の目的は、高低側圧力によって作動可能ナハルプ
スプールヲ使用すルコントロールバルブを提供すること
にある。
更に別の目的は、構造が簡単で製造コストが安い改良さ
れたコントロールバルブを提供することにある。
以下、本発明を添付図面に示した実施例に基づき説明す
る。
第1図には、パイプ14によって可変容量ポンプ12に
接続された本発明に係る液圧コントロールバルブ10が
示されている。ポンプ12は液溜16から液を吸引して
所定圧力まで加圧しコントロールバルブ10に供給する
。バルブ10にはパイプ20.22を介してコントロー
ルポンプ18が接続されている。コントロールポンプ1
8はステアリングハンドル24によって作動される。コ
ントロールバルブ10から一対の作動用パイプ26.2
8が伸びており、ステアリングシリンダ30の左右両端
に接続されている。ステアリングシリンダ30は一対の
ピストンロツ)”31.32を有している。ステアリン
グ機構としては、車軸34、左右の車輪36.38及び
リンク機構40を含んでおり、該リンク機構は車輪36
.38を同時に回すように接続されている。コントロー
ルバルブ10ばまた、一対の液溜パイプ42 、4.4
を有しており、これらパイプは接続されて液溜16に液
を戻すようになっている。
第1図に示すように、ステアリング装面は運転者がステ
アリングハンドル24を(運転席から見て)左に同すと
、液がパイプ22を介してコントロールポンプ18によ
りパルプ10に流されるようになっている。コントロー
ルパルプ10内の圧力増大の結果、液は作動用パイプ2
8を通ってステアリングシリンダ30に送られる。この
液は左右のピストンロッド31,32を作動して車輪3
6.38を左へ回す。シリンダ30の右側から排出され
た液はパイプ26を介してパルプ10に戻され、パイプ
42.46を介して液溜に送られる。一方、メーンポン
プ12は加圧液、好ましくは加圧油をパルプ10に供給
する。この液はパイプ20を通してコントロールポンプ
18に送られる。コントロールポン7”18はステアリ
ングハンドル24が上記と反対に右へ回された場合には
液を反対方向に送る。
次に、コントロールパルプ10の詳細を第2図乃至第6
図を参照して説明する。コントロールパルプ10は細長
い孔50を備えるハウジング48を有している。孔50
内にはパルプスプール52が摺動可能に設けられており
、該スプールは少くとも3個の環状溝54,56.58
を有している。
溝56は中心に位置決めされている。環状溝54゜56
.58は孔50に接触している一対の摺動部60.62
によって分離されている。スプール52もその長さ方向
に伸びる縦孔64及び横断孔66を有している。孔66
は孔64と交わり溝56に開口している。孔64はスプ
ール52の両端で開口している。
パルプスプール52はハウジングの孔500両端に2つ
の圧力チャンバ72.74を形成している。これらチャ
ンバの機能を簡単に説明する。チャンバ72.74はと
もに孔50より大きい径を有しており、孔50とチャン
バ72.74との間に肩部76.78を形成している。
コントロールパルプ10はまたそれぞれ肩部76.78
に当接する一対のディスク80.82を有しており、こ
れらディスクはスプール52の外方端部68,70に近
い段部84.86にも当接している。ディスク80.8
2は、圧カチャンパ72,74の外側面92.94に接
触するばね88.90によって肩部76.78に押圧さ
れている。ばね88,90はそれらを圧縮するときにそ
の圧縮のための力が次第に大きくなるようにした非線形
ばね特性を有するのが好ましい。更に、ばね88,90
は本質的に等しい圧縮値を有する方が良い。ばね88,
90が上記の如き非線形特性のものである場合、ステア
リングハンドル24でのトルクは負荷依在で、制御され
たステアリングを可能とする。
ばね88,90を所定位置に保持するのを助けるために
、スプール52の端部は円錐形状にされている。第4図
に最も良く示すように円鉤形状端部96,98は段状部
84.86から外方端部68.70に伸びている。
パルプスプール52はまた環状溝54.58を端部68
,70との間に環状の圧力逃し溝100゜102を有し
ている。該溝100.102はスプール52が第2図に
示すニュートラル位置にあるときに液溜パイプ42,4
4と一致し、1つの差動面積ピストンが一対のステアリ
ングシリング内で使用される場合にコントロールパルプ
100便用を可能にする。更に、パルプスプール52は
環状溝54の外側縁106上に微細制御溝104,10
5、環状溝58の外側縁110上に微細制御溝108゜
109を有している。好ましくは、制御溝104゜10
5.108.109は第5図及び第6図に示すように横
断面及び縦断面の形状を三角形とするのが好ましい。制
御溝104,105,108,109はパルプスプール
52がニュートラル位置かられずかに軸方向で動いたと
きに、該スプール52のまわりの微少な液の供給を可能
とする。同様に、これらの溝104,105,1.08
,109はスプール52が孔50内でより大きく変位さ
れた場合に、スプールのまわりでの急速な液の流れを可
能とする。
コントロールバルブ10はバルブスプール52の端部6
8,70のところに位置決めされたチェックパルプ11
1.116を有する。チェックバルブ111は弁座11
2、ボール113、ばね114及びスナップリングのよ
うなテーナ115を有しており、パルプスプール52の
孔64と整列している。チェックバルブ116は同様の
構造で、弁座117、ボール118、ばね119及びリ
テーナ120を有し孔64と整列している。ボール11
3、i18は、スプール52がニュートラル位置にある
ときに、ばね114,119によって閉止位置に偏倚さ
れている。従って、スプール52がニュートラル位置に
あるときは該スプールの孔64を液が流れることはでき
ない。ボール113,118はそれらに加わる圧力によ
ってそれぞれ独立に開放される。例えば、ボール113
の右側に加わる液圧が同ボールの左側に加わる液圧より
大きくなると、ボール113は左へ動いて開放位置とな
り、液が圧力チャンバ72に入れるようになる。
コントロールパルプ10は艶ニメーンハイフ14を液溜
路44に接続する流路135内に位置決めされた第3の
チェックバルブ121を有している。
該パルプ121は弁座122、ボール123、ばね12
4及びリテーナ125を有している。ボール123はば
ね124によって流路135を閉じる閉止位置に偏倚さ
れている。しかし、コントロールポンプ18が液を吸引
しているときに何かの理由によりポンプ12からの液の
流れが止った場合、ボール123の左側が低圧となり該
ボールが弁座な離れる。これにより、液溜路44内の液
がパイプ14内に流れコントロールポンプ18に通され
る。
第2図において、メーンパイプ14、制御パイプ20,
22、作動用パイプ26.28及び液溜パイプ42.4
4はコントロールパルプ10のハウジング48内に伸び
ている。これらのパイプはハウジングの孔50の内面に
形成されている環状溝126〜132に連通している。
更に、流路134゜136(第2図及び第3図参照)は
圧力チャンバ72.74をそれぞれ制御パイプに接続し
ている。
流路134,136はチェックバルブ111,116が
閉じられているときに、液が圧力チャンバ72゜74に
出入りできるようにしている。
第2図に示すように、ピストンシリンダアセンブリ30
は単一のピストン138を有している。
ピストン138はシリンダ30とともに一対の圧力チャ
ンバ140.142を形成している。ピストン138は
等面積の圧力作用面を有するように描かれているが、2
つの別体のステアリングシリンダの使用及び等しくない
面積の圧力作用面を有するピストンの使用が可能である
次に、液圧コントロールパルプ10の操作について説明
する。
先ス、パルプスプール52がニュートラル位置にあり、
運転者が運転席から見て左方へステアリングハンドル2
4をまわしだ場合、エンジンがかかつていれば、コント
ロールポンプ18が液を流路22,136を通して圧力
チャンバ74に供給し、それにより同チャンバ内の圧力
が増大する。
チャンバ74内の圧力増大により、チャンバ72゜74
間に圧力差が生じる。この圧力差によりスプール52は
左方へM、ll =、メーンポンプ12から流路14を
通って環状溝126、溝56及び環状溝127そしてポ
ンプ18に至る流路20に液が流れるようになる。同時
に、流路14内の加圧液はスプール52の横断孔66を
通って縦孔64を通ってチェックバルブ]11のボール
113に当る。
ボール113に加わる液圧がばね114及び圧力チャン
バ72内の圧力を越えると、チェックバルブ113は開
いて液が圧力チャンバ72内に入る。
同時にコントロールポンプ18からの液が制御パイプ2
2から環状溝128、溝58、環状溝130、作動用パ
イプ28を通り7テアリングシリンダ30の圧力チャン
バ142内に流れる。チャンバ74内の圧力が増大する
と、ピストン138が動かされて車輪36.38を左へ
傾ける。ステアリングシリンダ30の圧力チャンバ14
0から出た液はパイプ26、環状溝129、溝54、環
状溝129を通って液ムイパイプ42へ流れる。液溜パ
イプ42からの液は帰還パイプ46を通って液溜へ流さ
れる。運転者がステアリングハンドル24を左へ回転す
るのを止めると、コントロールポンプ18は制御パイプ
20から液を吸引することを停止する。
このとき、ノーンパイプ14内の液はスプール52の縦
孔64を通して圧力チャンバ72内に通される。液が圧
力チャンバ72内に供給されるに従い、その中の圧力は
コントロール圧力チャンバ74内の圧力に等しくなるま
で上昇する。この圧力上昇が起ると、ばね88はスプー
ル52をニュートラル位置に戻す、ディスク80と肩部
76との相互作用により、ばね88はバルブスプール5
2をニュートラル位置を越して動かすことはできない。
従って、ばね88,90が等しい強さでなくとも、バル
ブスプール52は常にニュートラル位置に戻される。
バルブスプール52がニュートラル位置にあるときは、
圧力逃し溝100,102は液溜パイプ42.44及び
環状溝131.132と連通している。圧力逃し溝10
0,102はそれぞれ作動用パイプ26若しくは28及
び環状溝129若しくは130内の圧力の不必要な増大
を減少させる機能を有する。圧力逃し溝100.i02
はまた、環状溝]29若しくは130から環状溝127
若しくは128へかけての圧力降下をそれぞれ防止する
微611■制御溝104,105,108,109はそ
れぞれ環状治129,130に:j6ける圧力を減少さ
せる。スプール52が低い負荷を受ける場合には、ステ
アリングシリンダの圧力チャンバ140かもの帰還液は
微細制御溝104,105を通り液溜パイプ42へ流れ
ろ。高い負荷がある場合には、スプール52の動きはよ
り大きく、圧力チャンバ140からの帰還液は環状溝1
29から環状溝131へ直接流れて圧力降下はより大き
なものとなる。
ステアリングハンドル24の右方への回転はステアリン
グシリンダ:30内のピストン138を」二記と反対方
向に動かし、車輪36.38を右方へ傾ける。制御弁の
操作は、ハンドル24を左方へ回転した場合の上述のも
のと逆になる。
コントロールポンプ18が作動しているときに、メーン
ポンブ12からの液供給が行われなくなると、チェック
バルブ121のまわりに差圧が生じる。それにより、チ
ェックパルプ121のボール123が左方へ動かされて
開き、液溜16の液が液溜パイプ44、チェックパルプ
121を通りメーンパイプ14に流れる。液はそこから
環状溝126.127を通って制御パイプ20へ一流れ
る。
これにより、ポンプ12が作動しなくなったときでもコ
ントロールバルブ10を操作する液の適正な供給が行わ
れる。
上述の液圧コントロールバルブ10はどのような定圧シ
ステムに対しても、又、通常用いられるどのような圧力
に対しても使用できる。冷い作動液に対しても使用でき
る。
以上、本発明を添付図面に示した実施例に基づき説明し
たが、本発明はこれに限定されるものでないことは明ら
かであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、液圧コントロールシステムの斜視図;第2図
は、改良されたコントロールバルブを断面で示した第1
図のシステムの回路図;第3図は、第2図の3−3線図
; 第4図は、バルブスプールの平面図; 第5図は、第6図の5−5線図; 第6図は、第4図の6−6線図;である。 特許出願人 ディーア・アンド・カンパニー化 理 人
 弁理士 湯 浅 恭 三 。 (外4名) 手続補正書(方式) 昭和47年¥8 G今願第 772773号づントロー
lレバルフ5 3、補正をする者 事件との関係   出 願 人 住所 石j年・ フィーア、アン′ト−カ71仁−4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ピストンシリンダアセンブリと、液溜から加
    圧液を当該コントロールパルプに供給するポンプと、コ
    ントロールバルブに接続されており手動操作ステアリン
    グハンドルによって作動されるコントロールポンプとを
    含むステアリング装置への液の計量供給を行うためのコ
    ントロールバルブであって、 細長い孔を有するパルプハウジングと;上記孔内に可動
    状態に設けられ、一対の摺動部によって分離された少く
    とも3つの環状溝、長さ方向に伸びる縦孔、及び該孔と
    交わり且つ中央の環状溝に開口した横断孔を有し、パル
    プハウジングの細長い孔とともに当該孔の両端部に制御
    圧チャンバを形成するバルブスプールと; バルブスプールの両端に設けられ、該スプールがニュー
    トラル位置にあるときに上記縦孔を閉じ、また、バルブ
    スプールがその端部にかかる圧力を受けるときに開放さ
    れるチェックバルブと;上記細長い孔にメーンポンプを
    接続する流路、上記バルブスプールの2つの外側の環状
    溝のところで上記細長い孔に上記ピストンシリンダアセ
    ンブリの各端部を接続する2つの作動用路、バルブスプ
    ールの上記2つの摺動部のところで上記細長い孔にコン
    トロールポンプの各端部を接続する2つの制御路、バル
    ブスプールの端部と該スプールの外側の環状溝との間で
    上記細長い孔に液溜を接続する少くとも1つの液溜路を
    含む上記パルプハウジングに設けられた複数の流路と; を備よるコントロールバルブ。 [2+  上記の外側の各環状溝の外側縁部に隣接して
    バルブスプールに微細制御溝が設けられている特許請求
    の範囲第1項記載のコントロールバルブ。 (3)上記微細制御溝の横断面及び縦断面を三角形とし
    た特許8jり求の範囲第2項記載のコントロールバルブ
    。 14)バルブスプールの端部が截頭円錐形をしている特
    許請求の範囲第1項記載のコントロール・くルブ。 (5)バルブスプールの両端部と外側の環状溝との間に
    、バルブスプールがニュートラル位置にあるときに液溜
    路と連通される圧力逃し溝を有する特許請求の範囲 (6)圧力逃し溝を環状とした特許請求の範囲第5項記
    載のコントロールバルブ○ (7)各制御路をそれと対応する制御圧チャン,<に接
    続する上記ノ・ウジング内に設けられた一対の流路を有
    する特許H古来の範囲第1項記載のコントロールバルブ
    ○ (8)上記作動用路、制御路、液溜路及びメーンポンプ
    からの流路の全てが、上記ノ・ウジング内の細長い孔の
    四りに形成された環状溝に開口している特許請求の範囲
    第1項記載のコントロールノくルブ0 (!→)バルブスプールかその端部にあるばねによって
    上記細長い孔内のニュートラル位置に位置決めされろよ
    うにした特許請求の範囲第1項記載のコントロールバル
    ブ。 (10)上記ばねが非線形な圧縮力特性を有している特
    許請求の範囲第9項記載のコントロールバルブO (11)バルブスプールがニュートラル位置にあるとき
    に、上記ばねがバルブスプール及びノ・ウジフグ上に設
    けられた支持肩部に当接しているディスク部材に当接し
    ている特許請求の範囲第9項記載のコントロールバルブ
    。 11カ  メーンポンプを上記細長い孔に接続する流路
    と液溜路との間で上記ハウジング内に1つのバイパス路
    を設け、該路にメーンポンプからの流れを防止するチェ
    ックバルブを設けた特許請求の範囲第1項記載のコント
    ロールバルブ0
JP57160713A 1981-09-14 1982-09-14 コントロ−ルバルブ Pending JPS58110374A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP81107228A EP0074423B1 (de) 1981-09-14 1981-09-14 Hydraulische Steuervorrichtung
DE811072289 1981-09-14

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS58110374A true JPS58110374A (ja) 1983-06-30

Family

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