JPS58108512A - イメ−ジガイド先端部防塵装置 - Google Patents
イメ−ジガイド先端部防塵装置Info
- Publication number
- JPS58108512A JPS58108512A JP56208746A JP20874681A JPS58108512A JP S58108512 A JPS58108512 A JP S58108512A JP 56208746 A JP56208746 A JP 56208746A JP 20874681 A JP20874681 A JP 20874681A JP S58108512 A JPS58108512 A JP S58108512A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- opening
- image guide
- dust
- gas discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0006—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means to keep optical surfaces clean, e.g. by preventing or removing dirt, stains, contamination, condensation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、イメージガイド先端部防塵装置の改良に関す
るものである。
るものである。
第１図は従来のイメージガイド先端部防塵装置の断面図
を示し、１はガラスファイバーの光学繊維束からなるイ
メージガイド本体で、金属保護管２の内周に配置され、
金属保護管２の内周との間に、環状位置に開口された複
数個の一ガス吐出通路７、またはリング状の隙間からな
るガス吐出通路７を介在し配設され、先端にはレンズ面
もしくはこのレンズ面保護のための石英保護板等の透明
部材３が取シ付けられている。４はイメージガイド本体
１の先端部防塵部材で、主として金属保護管２ｑ前面に
取り付けられ前部側が大径の台形円錐状の斜面開口１１
を有している。５はガス噴出口で、ガス吐出通路７に連
通し透明部材乙の前面にガスを噴出するように先端部防
塵部材４に、環状位置に複数個開口されもしくはリング
状隙間により形成されている。
を示し、１はガラスファイバーの光学繊維束からなるイ
メージガイド本体で、金属保護管２の内周に配置され、
金属保護管２の内周との間に、環状位置に開口された複
数個の一ガス吐出通路７、またはリング状の隙間からな
るガス吐出通路７を介在し配設され、先端にはレンズ面
もしくはこのレンズ面保護のための石英保護板等の透明
部材３が取シ付けられている。４はイメージガイド本体
１の先端部防塵部材で、主として金属保護管２ｑ前面に
取り付けられ前部側が大径の台形円錐状の斜面開口１１
を有している。５はガス噴出口で、ガス吐出通路７に連
通し透明部材乙の前面にガスを噴出するように先端部防
塵部材４に、環状位置に複数個開口されもしくはリング
状隙間により形成されている。
上記構造において、ガス噴出口５は、透明部材３の前面
にガス吐出通路から導かれるガスを噴出し透明部材３の
前面に塵埃の付着を防止し、また、付近の塵埃を外部へ
飛散させる機能を有している。
にガス吐出通路から導かれるガスを噴出し透明部材３の
前面に塵埃の付着を防止し、また、付近の塵埃を外部へ
飛散させる機能を有している。
そ、のため、例えば、コークスで充満された炉の内部な
どのイメージガイド本体１の前面に第１図の如く障害物
６があるような場所で使用すると、第１図で矢印で示す
ようにイメージガイド本体１の先端部前面で対流を起こ
し、塵埃を除去できなくなる欠点があつ友。
どのイメージガイド本体１の前面に第１図の如く障害物
６があるような場所で使用すると、第１図で矢印で示す
ようにイメージガイド本体１の先端部前面で対流を起こ
し、塵埃を除去できなくなる欠点があつ友。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり。
イメージガイド本件前面に障害物があるような場合に使
用の際に、前面の塵埃を効率よく除去できるイメージガ
イド先端部防塵装置を提供することを目的としたもので
ある。
用の際に、前面の塵埃を効率よく除去できるイメージガ
イド先端部防塵装置を提供することを目的としたもので
ある。
本発明のイメージガイド先端部防塵装置は、金属保護管
に覆われ該金属保護管との間に、環状位置に開口された
複数個のガス吐出通路、もしくはリング状の隙間からな
るガス吐、出通路を並置し配設され先端に透明部材が取
り付けられたイメージガイド本体と、主として上記金属
保護管の前面に取り付けられ前部側が大径の円錐台状の
斜面開口を有する先端部防塵部材と、上記ガス吐出通路
に連通し上記透明部材前面にガスを噴出するように上記
先端部防塵部材に開口されたガス噴出口とを設けてなり
、上記斜面開口の上記イメージガイド本体軸方向と直交
する内面環状位置に複数配置され、もしくは、上記内面
にリング状隙間からなり、ガス吐出源に連通され斜面開
口大径側に向けて開口された周辺部ガス噴出口が設けら
れてなるものである。
に覆われ該金属保護管との間に、環状位置に開口された
複数個のガス吐出通路、もしくはリング状の隙間からな
るガス吐、出通路を並置し配設され先端に透明部材が取
り付けられたイメージガイド本体と、主として上記金属
保護管の前面に取り付けられ前部側が大径の円錐台状の
斜面開口を有する先端部防塵部材と、上記ガス吐出通路
に連通し上記透明部材前面にガスを噴出するように上記
先端部防塵部材に開口されたガス噴出口とを設けてなり
、上記斜面開口の上記イメージガイド本体軸方向と直交
する内面環状位置に複数配置され、もしくは、上記内面
にリング状隙間からなり、ガス吐出源に連通され斜面開
口大径側に向けて開口された周辺部ガス噴出口が設けら
れてなるものである。
以下本発明のイメージガイド先端部防塵装置の一実施例
を、従来と同部品は同符号で示し同部分の説−明は省略
し第２図により説明する。９は周辺部ガス噴出口で、ガ
ス吐出通路７に連通されガス吐出通路７を介してガス吐
出源に連通され、イメージガイド本体１の軸方向に直交
する斜面開口内面の環状位置悼、斜面開ロ大径側に向け
て形成されている。そして、周辺部ガス噴出口９は環状
位置に複数個配置され、またはリング状の隙間により開
口されている。
を、従来と同部品は同符号で示し同部分の説−明は省略
し第２図により説明する。９は周辺部ガス噴出口で、ガ
ス吐出通路７に連通されガス吐出通路７を介してガス吐
出源に連通され、イメージガイド本体１の軸方向に直交
する斜面開口内面の環状位置悼、斜面開ロ大径側に向け
て形成されている。そして、周辺部ガス噴出口９は環状
位置に複数個配置され、またはリング状の隙間により開
口されている。
第２図において矢印のようにガス吐出通路７から送られ
るガスはガス噴出口５から透明部材３の前面の塵埃を吹
きう 方向に噴出されるとともに、周辺部ガス噴出口９
から斜面開口１１部の大体部側に向は噴出される。この
ため、斜面開口１１の内面において大径側（前側）に向
けて吸引されるガス流が生じ、ガス噴出口５から吹き込
まれたガｐ、ｌ″ηｉ スが塵埃を伴なって除 、前面に障害物６が・ Δ 存在しても従来の如き対流の発生を防止できる。
るガスはガス噴出口５から透明部材３の前面の塵埃を吹
きう 方向に噴出されるとともに、周辺部ガス噴出口９
から斜面開口１１部の大体部側に向は噴出される。この
ため、斜面開口１１の内面において大径側（前側）に向
けて吸引されるガス流が生じ、ガス噴出口５から吹き込
まれたガｐ、ｌ″ηｉ スが塵埃を伴なって除 、前面に障害物６が・ Δ 存在しても従来の如き対流の発生を防止できる。
このように本実施例のイメージガイド先端部防塵装置は
、先端部防塵部材の斜面開口内に透明部材側から大径の
開口側にガス流を生じるように構成したので、前面に障
害物が存在する場合でも斜面開口内に対流の発生を阻止
し、塵埃を効率よく排除できる。
、先端部防塵部材の斜面開口内に透明部材側から大径の
開口側にガス流を生じるように構成したので、前面に障
害物が存在する場合でも斜面開口内に対流の発生を阻止
し、塵埃を効率よく排除できる。
第３図は他の実施例を示し、上記実施例は前座の環状位
置に周辺部ガス噴出口９を設けたのに対し本実施例は大
径部と小径部のそれぞれの環状位置に周辺部ガス噴出口
９を設けている。従って、大径部前側向けの吸引流を強
くすることができ、上記実施例と同様の効果を有し更に
これを大きくすることができる。
置に周辺部ガス噴出口９を設けたのに対し本実施例は大
径部と小径部のそれぞれの環状位置に周辺部ガス噴出口
９を設けている。従って、大径部前側向けの吸引流を強
くすることができ、上記実施例と同様の効果を有し更に
これを大きくすることができる。
以上記述した如く本発明のイメージガイド先端部防塵装
置は、イメージガイド本体前面に障害物があるような場
合に使用の際に、前面の塵埃を効率よく除去できる効果
を有するものである。
置は、イメージガイド本体前面に障害物があるような場
合に使用の際に、前面の塵埃を効率よく除去できる効果
を有するものである。
第１図は従来のイメージガイド先端部防塵装置の前面に
障害物がある場合の要部断面説明図、第２図、第３図は
それぞれ異なる本発明のイメージガイド先端部防塵装置
の実施例の前面に障害物がある場合の要部断面説明図で
ある。 １；イメージガイド本体、２：金属保護管、３：透明部
材、４：先端部防塵部材、 ５：ガス噴出口、７：ガス吐出通路、 ９二周辺部ガス噴出逍路、１１：斜面開口。 ｔｌｎ 才 ２ 図
障害物がある場合の要部断面説明図、第２図、第３図は
それぞれ異なる本発明のイメージガイド先端部防塵装置
の実施例の前面に障害物がある場合の要部断面説明図で
ある。 １；イメージガイド本体、２：金属保護管、３：透明部
材、４：先端部防塵部材、 ５：ガス噴出口、７：ガス吐出通路、 ９二周辺部ガス噴出逍路、１１：斜面開口。 ｔｌｎ 才 ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 金属保護管に覆われ該金属保護管との間に、環状
位置に開口された被覆側のガス吐出通路、もしくはリン
グ状の隙間からなるガス吐出通路管の前面に取り付けら
れ前部側が大径の円錐台状の斜面開口を有する先端部防
塵部材と、上記ガス吐出通路に連通し上記透明部材前面
にガスを噴出するように上記先端防塵部材に開口された
ガス噴出口とを設けたものにおいて、上記斜面開口の上
記イメージガイド本体軸方向と直交する内面環状位置に
複数個配置され、もしくは上記内面にリング状の隙間か
らなり、ガス吐出源に連通され斜面開口大径側に向けて
開口された周辺部ガス噴出口が設けられてなることを特
徴とするイメージガイド先端部防塵装置。 口 ２、上記周辺部ガス噴出が上記ガス吐出通路に連△ 通されている特許請求の範囲第１項記載のイメージガイ
ド先端部防塵装置。 ６、上記周辺部ガス噴出口が上記斜面開口に小径側と大
径側とにｉ列に形成されている特許請求の範囲第１項記
載のイメージガイド先端部防塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56208746A JPS58108512A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | イメ−ジガイド先端部防塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56208746A JPS58108512A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | イメ−ジガイド先端部防塵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58108512A true JPS58108512A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16561391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56208746A Pending JPS58108512A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | イメ−ジガイド先端部防塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58108512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0378575A1 (en) * | 1987-09-04 | 1990-07-25 | Rosemount Inc | ASYMMETRIC PURGE AIR SYSTEM FOR CLEANING A LENS. |
| EP1069425A1 (fr) * | 1999-07-12 | 2001-01-17 | Entreprise Generale De Chauffage Industriel Pillard | Procédé et dispositif de détection et de mesure optique de la quantité de particules opaques présentes dans un gaz |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP56208746A patent/JPS58108512A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0378575A1 (en) * | 1987-09-04 | 1990-07-25 | Rosemount Inc | ASYMMETRIC PURGE AIR SYSTEM FOR CLEANING A LENS. |
| EP1069425A1 (fr) * | 1999-07-12 | 2001-01-17 | Entreprise Generale De Chauffage Industriel Pillard | Procédé et dispositif de détection et de mesure optique de la quantité de particules opaques présentes dans un gaz |
| FR2796461A1 (fr) * | 1999-07-12 | 2001-01-19 | Pillard Chauffage | Procede et dispositif de detection et de mesure optique de la quantite de particules opaques presentes dans un gaz |
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