JPS58105921A - 共同抗高血圧剤組成物 - Google Patents
共同抗高血圧剤組成物Info
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- JPS58105921A JPS58105921A JP57215355A JP21535582A JPS58105921A JP S58105921 A JPS58105921 A JP S58105921A JP 57215355 A JP57215355 A JP 57215355A JP 21535582 A JP21535582 A JP 21535582A JP S58105921 A JPS58105921 A JP S58105921A
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- renal
- compound
- composition
- benzazepine
- dopaminergic
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/55—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having seven-membered rings, e.g. azelastine, pentylenetetrazole
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P9/00—Drugs for disorders of the cardiovascular system
- A61P9/12—Antihypertensives
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は共同抗高血圧剤組成物、さらに詳しくは、経[
1′!、たは非経口投与により特有な腎血管収縮作用を
示すか、それ自体は糸球体濾過を増加しないベンズアゼ
ピン化合物、すなわち、Dl 作用機序を有する腎ドー
パミン様作用剤と、β−アドレナリン様作用性遮断作用
を有する1種または2種以上の化合物を組合わせてなる
組成物に関する。
1′!、たは非経口投与により特有な腎血管収縮作用を
示すか、それ自体は糸球体濾過を増加しないベンズアゼ
ピン化合物、すなわち、Dl 作用機序を有する腎ドー
パミン様作用剤と、β−アドレナリン様作用性遮断作用
を有する1種または2種以上の化合物を組合わせてなる
組成物に関する。
この薬剤の新規組合せを含有する該組成物は、すぐれた
腎機能の改善および抗高血圧効果を示す。
腎機能の改善および抗高血圧効果を示す。
本発明の組成物により、レニン(renin)の放出抑
制とともに予期せぬ糸球体濾過率の上昇が示される。腎
機能の改善は高血圧症患者にとって有効であるが、高血
圧症でない患者であっても、特に年配者または腎機能の
低下した人にとって有効である。
制とともに予期せぬ糸球体濾過率の上昇が示される。腎
機能の改善は高血圧症患者にとって有効であるが、高血
圧症でない患者であっても、特に年配者または腎機能の
低下した人にとって有効である。
レニンは、血管収縮物質であるアンジオテンシン(an
giotensin) ■の放出に主要な役割を果す酵
素である。本発明のドーパミン様作用性ベンズアゼピン
成分は、レニンの放出増加、多分、腎緘によるレニンの
放出を増加させることが判明した。この選択したベンズ
アゼピンに、プロトタイプのβ−流断剤であるプロプラ
ノロールを加えることにより、該ベンズアゼピンの屯独
投与後に見られる循環系のレニンのレベルが低下するこ
とが判明した。
giotensin) ■の放出に主要な役割を果す酵
素である。本発明のドーパミン様作用性ベンズアゼピン
成分は、レニンの放出増加、多分、腎緘によるレニンの
放出を増加させることが判明した。この選択したベンズ
アゼピンに、プロトタイプのβ−流断剤であるプロプラ
ノロールを加えることにより、該ベンズアゼピンの屯独
投与後に見られる循環系のレニンのレベルが低下するこ
とが判明した。
本発明の組成物に用いる腎ドーパミン様作用性成分は米
国特許第4192297号および第4265889号に
記載されている。該β−遮断剤は当該技術分野において
は既に知られたものであり、本明細書ではそれらの認め
られた一般名で記載する。β−遮断剤の開発、作用機序
および用途についてはエイチ・ジエイ・サンダース(H
,J。
国特許第4192297号および第4265889号に
記載されている。該β−遮断剤は当該技術分野において
は既に知られたものであり、本明細書ではそれらの認め
られた一般名で記載する。β−遮断剤の開発、作用機序
および用途についてはエイチ・ジエイ・サンダース(H
,J。
5anders、Chemical and En
gineeringNews 、July 12,1
982.P、26)が記載している。しかし、本発明の
組成物を開示もしくは示唆する先行文献は見当らない。
gineeringNews 、July 12,1
982.P、26)が記載している。しかし、本発明の
組成物を開示もしくは示唆する先行文献は見当らない。
本発明組成物の各成分が利尿剤と組合せるのに有用であ
ることは文献に記載されている〔例えば、欧州特許出願
第22,730号(1981年1月14日発行〕および
アール・ティー・オーエン(RoT、Owen、Pha
rmacy International。
ることは文献に記載されている〔例えば、欧州特許出願
第22,730号(1981年1月14日発行〕および
アール・ティー・オーエン(RoT、Owen、Pha
rmacy International。
1981.17〜21)〕。欧州出願第22330号に
は、弐Iの特に活性な腎ドーパミン様作用性剤がチアジ
ド利尿剤と共同ナトリウム***効果を示すが、遠位的尿
細管以外の部位で作用する利尿剤とは共同ナトリウム排
泄効果を示さない旨記載されている。腎沖過率の増加に
ついては何ら報1’l−されていない。
は、弐Iの特に活性な腎ドーパミン様作用性剤がチアジ
ド利尿剤と共同ナトリウム***効果を示すが、遠位的尿
細管以外の部位で作用する利尿剤とは共同ナトリウム排
泄効果を示さない旨記載されている。腎沖過率の増加に
ついては何ら報1’l−されていない。
該オーエンの文献は、利尿剤をβ−遮断剤との組合せが
種々の心臓血管症状の治療に有効であるが、その共同作
用には再現性がないことを開示している。
種々の心臓血管症状の治療に有効であるが、その共同作
用には再現性がないことを開示している。
本発明の組合せの腎血管拡張剤成分は式:〔式中、Xは
塩素、フッ素またはメチルを意1未する〕 で示される化合物である。
塩素、フッ素またはメチルを意1未する〕 で示される化合物である。
また、in vivo で該親代合物になるかまたは
それ自体が有効である該化合物の誘導体、例えば、非毒
性の医薬上許容される酸付加塩、例えば塩酸塩、臭化水
素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、スルファミン酸塩、メチル
スルホン酸塩、マレイン酸塩またはフマール酸塩も包含
される。プロトラグ誘導体には0−エステル類、特に各
アルカノイル基に2〜8個の炭素原子を有するトリー〇
−低級アルカノイルエステル、0−メチルエーテル類ま
たは硫酸エステル類も包含される。分割されたkおよび
S立体異性体もまた有用である。
それ自体が有効である該化合物の誘導体、例えば、非毒
性の医薬上許容される酸付加塩、例えば塩酸塩、臭化水
素酸塩、硫酸塩、リン酸塩、スルファミン酸塩、メチル
スルホン酸塩、マレイン酸塩またはフマール酸塩も包含
される。プロトラグ誘導体には0−エステル類、特に各
アルカノイル基に2〜8個の炭素原子を有するトリー〇
−低級アルカノイルエステル、0−メチルエーテル類ま
たは硫酸エステル類も包含される。分割されたkおよび
S立体異性体もまた有用である。
本発明の抗高血圧剤組成物中の式■の化合物の量はその
塩基形として計算されるが、その酸付加塩、ことに、塩
酸塩、臭化水素酸塩またはメチルスルホン酸塩がもつと
も都合よく使用される。これらのプロトラグ、異性体ま
たは塩は公知のh法によって製造される。
塩基形として計算されるが、その酸付加塩、ことに、塩
酸塩、臭化水素酸塩またはメチルスルホン酸塩がもつと
も都合よく使用される。これらのプロトラグ、異性体ま
たは塩は公知のh法によって製造される。
式■の3−ベンズアゼピン化合物は、先行文献では高血
圧捷だは高血圧の兆候のある患者に対して抗高血圧作用
を示すことが記載されている。該化合物は末梢ドーパミ
ン性受容体、ことに、腎獄中において特定の薬剤活性に
よって作用するものと考えられ、それにより、腎血流が
増加し、腎血管抵抗か減少する。
圧捷だは高血圧の兆候のある患者に対して抗高血圧作用
を示すことが記載されている。該化合物は末梢ドーパミ
ン性受容体、ことに、腎獄中において特定の薬剤活性に
よって作用するものと考えられ、それにより、腎血流が
増加し、腎血管抵抗か減少する。
本発明組成物における腎ドーパミン様作用剤の量は、そ
の薬力学的特性ならびに生物学的活性能力によって変化
する。かかる量は、単独まだは利尿剤との併用で患者を
治療するのに有用であると文献に記載されている腎ドー
パミン様作用剤の用足範囲から選ばれる。一般に、本発
明中の投与単位中の腎ドーパミン様作用剤の量は約15
〜500〜の範囲から選ばれる。例えば、6−クロロ−
7゜8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェニル
)−2,3,4,5−テトラヒドロ−IH−3−ベンズ
アゼピンをメチルスルホン酸塩として用いる場6には、
塩基として約25〜3001vの量で該組成物中に用い
られる。好ましくは、該薬剤の量は50〜1501ny
の範囲から選ばれる。得られた組成物は、1日あたり1
〜6回投与される。他の腎ドーパミン様作用剤は、その
量的効率を該化合物と比較し、この1日あだシの量に基
づいて用いることができる。麻酔しだ旧字血圧のイヌに
テスト化合物を注入して腎ドーパミン様活性を決定する
標準テスト方法では、好ましい代表例である6−クロロ
−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−I H−3−ベ
ンズアゼピンは、メチルスルホン酸塩として、0.3μ
V/に9の腎臓血管抵抗低下ED1゜(RVR−ED□
5)値を有する。このテスト方法の詳細な説明は前記の
文献に記載されている。該好ましい化合物のトリー〇−
アセチル銹導体ハ25μyAgのED15を有し、トリ
ー〇−イソブチル読導体は16 p、’iAIのE D
lsを有している。式■については、XがCHである化
合物はRVR−ED□52.8μP/に9、XカF テ
;h ル化ej 物(’I RvR−ED150、83
pJAg、XカC1o化身物ハRVR−ED、50、
31 pV/Kg(R−異性体)オヨび0.94 μ9
7Kfl(S−異性体)を示す。これらの腎ドーパミン
様作用性活性を有する式■の3−ベンズアゼピン類は、
この麻酔したイヌにおけるテストでの活性を上記の代表
的な化合物の活性と比較することにより、非毒性かつ抗
高血圧に有効な用量の養生法調製に使用できる。
の薬力学的特性ならびに生物学的活性能力によって変化
する。かかる量は、単独まだは利尿剤との併用で患者を
治療するのに有用であると文献に記載されている腎ドー
パミン様作用剤の用足範囲から選ばれる。一般に、本発
明中の投与単位中の腎ドーパミン様作用剤の量は約15
〜500〜の範囲から選ばれる。例えば、6−クロロ−
7゜8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェニル
)−2,3,4,5−テトラヒドロ−IH−3−ベンズ
アゼピンをメチルスルホン酸塩として用いる場6には、
塩基として約25〜3001vの量で該組成物中に用い
られる。好ましくは、該薬剤の量は50〜1501ny
の範囲から選ばれる。得られた組成物は、1日あたり1
〜6回投与される。他の腎ドーパミン様作用剤は、その
量的効率を該化合物と比較し、この1日あだシの量に基
づいて用いることができる。麻酔しだ旧字血圧のイヌに
テスト化合物を注入して腎ドーパミン様活性を決定する
標準テスト方法では、好ましい代表例である6−クロロ
−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−I H−3−ベ
ンズアゼピンは、メチルスルホン酸塩として、0.3μ
V/に9の腎臓血管抵抗低下ED1゜(RVR−ED□
5)値を有する。このテスト方法の詳細な説明は前記の
文献に記載されている。該好ましい化合物のトリー〇−
アセチル銹導体ハ25μyAgのED15を有し、トリ
ー〇−イソブチル読導体は16 p、’iAIのE D
lsを有している。式■については、XがCHである化
合物はRVR−ED□52.8μP/に9、XカF テ
;h ル化ej 物(’I RvR−ED150、83
pJAg、XカC1o化身物ハRVR−ED、50、
31 pV/Kg(R−異性体)オヨび0.94 μ9
7Kfl(S−異性体)を示す。これらの腎ドーパミン
様作用性活性を有する式■の3−ベンズアゼピン類は、
この麻酔したイヌにおけるテストでの活性を上記の代表
的な化合物の活性と比較することにより、非毒性かつ抗
高血圧に有効な用量の養生法調製に使用できる。
上記の注入、麻酔したイヌにおける腎臓血管抵抗ED1
.値は式■の6−置換−7,8−ジヒドロキシ−1−(
4−ヒドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒ
ドロ−IH−3−ベンズアゼピン化合物の量的および質
的な生物学的活性を評価するのに有用である。これらの
化合物は経口投与によるのか最も有効である。また、こ
れらは胃腸管から速やかに吸収される。それ故、該腎ド
ーパミン様作用剤(d、各活性成分の薬理学的性質を考
慮に入れ、β−遮断剤の常用量の養生法と適合させるこ
とができる。これは、1日1〜6回投与するような標準
的投与単位形中で該腎ドーパミン様作用剤とβ−遮断剤
を組合せることによって達成される。
.値は式■の6−置換−7,8−ジヒドロキシ−1−(
4−ヒドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒ
ドロ−IH−3−ベンズアゼピン化合物の量的および質
的な生物学的活性を評価するのに有用である。これらの
化合物は経口投与によるのか最も有効である。また、こ
れらは胃腸管から速やかに吸収される。それ故、該腎ド
ーパミン様作用剤(d、各活性成分の薬理学的性質を考
慮に入れ、β−遮断剤の常用量の養生法と適合させるこ
とができる。これは、1日1〜6回投与するような標準
的投与単位形中で該腎ドーパミン様作用剤とβ−遮断剤
を組合せることによって達成される。
経11投与の方が好ましいが、本発明の新規組成物の2
種の基本的化合物は非経口製剤としても有用である。
種の基本的化合物は非経口製剤としても有用である。
別法として、該腎ドーパミン様作用剤は、薬物の遅延ま
たは持続的放出がなされるような徐放性の投与単位形に
配合してもよい。このような投与単位形は、活性成分の
利用が脂質や重合物質のコーティングによって調節され
る徐放性顆粒、糖芯丸剤、多層錠とすることができる。
たは持続的放出がなされるような徐放性の投与単位形に
配合してもよい。このような投与単位形は、活性成分の
利用が脂質や重合物質のコーティングによって調節され
る徐放性顆粒、糖芯丸剤、多層錠とすることができる。
かかる組成物では、通常、β−遮断剤はすぐに利用でき
る形態で存在する。
る形態で存在する。
本発明の抗高血圧組成物のβ−遮断成分は公知の標準的
な薬剤のいずれでもよく、医薬文献に記載されているよ
うなその通常の投与単位量および1日の用量で組成物中
に存在させることができる。
な薬剤のいずれでもよく、医薬文献に記載されているよ
うなその通常の投与単位量および1日の用量で組成物中
に存在させることができる。
プロプラノロールまたは医薬上許容されるその酸付加塩
、特にプロプラノロール塩酸塩は本発明組成物中の好ま
しいβ−遮断成分である。通常、該β−遮断剤は、その
効力に基いて、約1〜400■の範囲から選ばれる1日
の用量となるように選択される。投与単位における該β
−遮断化合物のことに有効な非毒性量は約5〜300q
、より好ましくは5〜801Ryである。
、特にプロプラノロール塩酸塩は本発明組成物中の好ま
しいβ−遮断成分である。通常、該β−遮断剤は、その
効力に基いて、約1〜400■の範囲から選ばれる1日
の用量となるように選択される。投与単位における該β
−遮断化合物のことに有効な非毒性量は約5〜300q
、より好ましくは5〜801Ryである。
このような既知のβ−アドレナリン様作用性遮断剤の一
般名、投与単位形および1日量の範囲はL−j下のとお
りである。
般名、投与単位形および1日量の範囲はL−j下のとお
りである。
β−遮断剤 単位形 単位投与量(II)プロプ
ラノロール 錠剤 10〜80アンプル
1〜3 アルプレノロール 錠剤 50アンプ
ル 1 アテノール 錠剤 50〜100ベメチザイ
ド 〃10 ブプラノロール 〃 40〜100ブニトロロ
ール 〃10 ブチドリン 〃50 メトプロロール 〃 50〜100ニフエナロ
ール 〃50 オキシブレノロール /l 20〜8
0アンプル 2 ピンドロール 錠剤 5〜15ツタトール
〃 160〜640β−遮断剤 単位形
単位投与!(q)チマロール 錠剤
5〜15トリプロロール 錠剤 10〜5゜少
なくとも、β−アドレナリン受容体遮断作用をその薬動
力学スペクトルのひとつとして有する他の化合物には、
ブックトロール、プリジディロール、アセブトロール、
ラベタロール、メピナロール、フナロール、ナドロール
’jたu7’7エタロ?11 一ルがある。事実、「β−遮断骨格J (−CH20(
−C1l−N<、通常、C−は芳香核に結合し、また、
N−イソプロピルもしくは【−ブチル置換基を有する)
をその化学構造中に含み、薬理作用にβ−アドレナリン
様作用性遮断要素を含むいずれの化合物も、そのβ−遮
断剤としての相対的活性を、好ましいプロプラノロール
のそれと比較して使用することができる。
ラノロール 錠剤 10〜80アンプル
1〜3 アルプレノロール 錠剤 50アンプ
ル 1 アテノール 錠剤 50〜100ベメチザイ
ド 〃10 ブプラノロール 〃 40〜100ブニトロロ
ール 〃10 ブチドリン 〃50 メトプロロール 〃 50〜100ニフエナロ
ール 〃50 オキシブレノロール /l 20〜8
0アンプル 2 ピンドロール 錠剤 5〜15ツタトール
〃 160〜640β−遮断剤 単位形
単位投与!(q)チマロール 錠剤
5〜15トリプロロール 錠剤 10〜5゜少
なくとも、β−アドレナリン受容体遮断作用をその薬動
力学スペクトルのひとつとして有する他の化合物には、
ブックトロール、プリジディロール、アセブトロール、
ラベタロール、メピナロール、フナロール、ナドロール
’jたu7’7エタロ?11 一ルがある。事実、「β−遮断骨格J (−CH20(
−C1l−N<、通常、C−は芳香核に結合し、また、
N−イソプロピルもしくは【−ブチル置換基を有する)
をその化学構造中に含み、薬理作用にβ−アドレナリン
様作用性遮断要素を含むいずれの化合物も、そのβ−遮
断剤としての相対的活性を、好ましいプロプラノロール
のそれと比較して使用することができる。
本発明者らは1.抗高血圧効果または腎機能の改善の必
要な患者に、特異的に活性な腎ドーパミン様作用剤とβ
−アドレナリン様作用性砂断剤をそれぞれ許容される臨
床的有効量で組み合せて投与すると、意外にも、各成分
の効果を単に加えだ場介よりも、患者の糸球体p過率(
GFR)をはるかに上昇させることを見い出した。この
予期せぬ生物学的効果は、前記欧州特許出願に記載の腎
ドーパミン様作用剤−利尿剤の紺合せのテストにおいて
全く報告されておらず、(1)尿細管に対して加えられ
るナトリウム荷B11(load)の増加、(2)代謝
***物のようにp過によシ体から排出される物質の増加
、特に尿素のような窒素性物質の増加の点において重要
である。それゆえ、本発明組成物は、例えば、血圧の上
昇を伴なわずに高冷患者の腎機能を改i9するにおいて
、また、もちろん、高血圧症患者の治療において有効で
ある。
要な患者に、特異的に活性な腎ドーパミン様作用剤とβ
−アドレナリン様作用性砂断剤をそれぞれ許容される臨
床的有効量で組み合せて投与すると、意外にも、各成分
の効果を単に加えだ場介よりも、患者の糸球体p過率(
GFR)をはるかに上昇させることを見い出した。この
予期せぬ生物学的効果は、前記欧州特許出願に記載の腎
ドーパミン様作用剤−利尿剤の紺合せのテストにおいて
全く報告されておらず、(1)尿細管に対して加えられ
るナトリウム荷B11(load)の増加、(2)代謝
***物のようにp過によシ体から排出される物質の増加
、特に尿素のような窒素性物質の増加の点において重要
である。それゆえ、本発明組成物は、例えば、血圧の上
昇を伴なわずに高冷患者の腎機能を改i9するにおいて
、また、もちろん、高血圧症患者の治療において有効で
ある。
GFR共同(相乗)作用に加えて、この組合せは腎血7
IIE 腋、ナトリウム***を増大し、血漿レニンのレ
ベルを平衡させる。ドーパミン様作用剤の血嘴レニン増
加作用に対するβ−遮断剤の有利な作用はンく予期せぬ
ことである。β−遮断剤、特にプロプラノロールは、腎
臓によるレニンの放出をある条件下でのみ抑制するかま
だは腎血流量を減少することが先行文献に記載されてい
る。β−遮断剤はまた心臓血液搏出散を減小し、脳の血
管運動神経中枢からの強心***換神経の伝達を弱めるこ
とでよく知られている。
IIE 腋、ナトリウム***を増大し、血漿レニンのレ
ベルを平衡させる。ドーパミン様作用剤の血嘴レニン増
加作用に対するβ−遮断剤の有利な作用はンく予期せぬ
ことである。β−遮断剤、特にプロプラノロールは、腎
臓によるレニンの放出をある条件下でのみ抑制するかま
だは腎血流量を減少することが先行文献に記載されてい
る。β−遮断剤はまた心臓血液搏出散を減小し、脳の血
管運動神経中枢からの強心***換神経の伝達を弱めるこ
とでよく知られている。
前記のように、新規組成物における活性腎ドーパミン様
およびβ−アドレナリン受容体遮断成分の比は特に限定
されるものではないがいずれも臨床的に有効な量で使用
される。得られる組成物は前記または後記するような予
期せぬ相乗効果を有する各成分の生物活性のスペクトル
をすべて示す。
およびβ−アドレナリン受容体遮断成分の比は特に限定
されるものではないがいずれも臨床的に有効な量で使用
される。得られる組成物は前記または後記するような予
期せぬ相乗効果を有する各成分の生物活性のスペクトル
をすべて示す。
本発明の投与単位組成物は標準的製剤技術によって、医
薬担体と会し、錠剤、トローチ、カプセルまたは懸濁液
や溶液用の粉末のような投与単位形態に調製される。例
えば、前記の投与量から選んだβ−遮断剤の有効量とと
もに、前記の投与量から選んだ式1の腎ドーパミン様作
用性化合物の有効量をふるいにかけ、サイズをそろえ、
必要に応じてタルク、ラクトース、白陶土、ステアリン
酸マグネシウム、カンテン、ペクチン、アカシア、ゼラ
チンまたはステアリン酸などの賦形剤と混2合する。こ
の混合物をハードゼラチンカプセルに充填する。別法と
して、該成分を滑沢剤および顆粒化剤を用いて錠剤とす
る。また、液体担体、例えばビーナツツ油、ゴマ油、オ
リーブ油または水を用いてもよい。このような混合物を
ソフトゼラチンカプセルに充填するか、非経口投与用の
滅菌等張液の場合には、単投与または複数投与用のバイ
アルに充填する。
薬担体と会し、錠剤、トローチ、カプセルまたは懸濁液
や溶液用の粉末のような投与単位形態に調製される。例
えば、前記の投与量から選んだβ−遮断剤の有効量とと
もに、前記の投与量から選んだ式1の腎ドーパミン様作
用性化合物の有効量をふるいにかけ、サイズをそろえ、
必要に応じてタルク、ラクトース、白陶土、ステアリン
酸マグネシウム、カンテン、ペクチン、アカシア、ゼラ
チンまたはステアリン酸などの賦形剤と混2合する。こ
の混合物をハードゼラチンカプセルに充填する。別法と
して、該成分を滑沢剤および顆粒化剤を用いて錠剤とす
る。また、液体担体、例えばビーナツツ油、ゴマ油、オ
リーブ油または水を用いてもよい。このような混合物を
ソフトゼラチンカプセルに充填するか、非経口投与用の
滅菌等張液の場合には、単投与または複数投与用のバイ
アルに充填する。
この腎ドーパミン様作用剤が徐放性の処方をとるのが望
まl−い場合は、コーティング剤としてグリセリルジス
テアレート、ワックス、ポリビニルピロリドン、ゼイン
、エチルセルロース、カスターワックス、ポリメタクリ
レート、酢酸ブチルセルロース、架橋取合フィルム(例
えば、不飽和ジカルボン酸とエチレン化合物のプレポリ
マーから形成されるもの、またはアクリル酸やメタクリ
ル酸七ツマ−から作られる酸共重合体)を使うことかで
きる。
まl−い場合は、コーティング剤としてグリセリルジス
テアレート、ワックス、ポリビニルピロリドン、ゼイン
、エチルセルロース、カスターワックス、ポリメタクリ
レート、酢酸ブチルセルロース、架橋取合フィルム(例
えば、不飽和ジカルボン酸とエチレン化合物のプレポリ
マーから形成されるもの、またはアクリル酸やメタクリ
ル酸七ツマ−から作られる酸共重合体)を使うことかで
きる。
該投与栄位組成物は、正常でない腎機能を有する咀者、
異常高血圧屈者または高血圧の傾向のある患者に、通常
、1日当り1〜6回、より好ましくは2〜4回経口的に
投与される。ある種の心臓血管系危急の場合には、医薬
上許容される塩の形で組合せた該化合物を食塩水中に溶
解または懸濁し、非経口的に投与する。本発明の抗高血
圧組成物は各々の半減期およびピークのPJ療効果を考
慮して臨未上許容される用量の腎ドーパミン様作用剤お
よびβ−遮断剤を組合せる。ある種の小者では、前記の
新規治療効果を発現させるために、最初に、治療にあた
る医師が2種類の薬剤を個々に投与するのが好ましい場
合もある。また、ある場合には、同一またはその他の種
類の第3の薬剤を加えてもよく、例えば、有効量の6−
クロロ−1−(4−ヒドロキシフェニル)−7,8−ジ
ヒドロキシ−2,3,4,5−テトラヒドロ−1ti
−3−ベンズアゼピンメチルスルホン酸塩およびプロプ
ラノロール塩酸塩と共に、ヒドロクロロチアジドまだは
トリアムテレンを含有する経口投与用投与単位とするこ
ともできる。
異常高血圧屈者または高血圧の傾向のある患者に、通常
、1日当り1〜6回、より好ましくは2〜4回経口的に
投与される。ある種の心臓血管系危急の場合には、医薬
上許容される塩の形で組合せた該化合物を食塩水中に溶
解または懸濁し、非経口的に投与する。本発明の抗高血
圧組成物は各々の半減期およびピークのPJ療効果を考
慮して臨未上許容される用量の腎ドーパミン様作用剤お
よびβ−遮断剤を組合せる。ある種の小者では、前記の
新規治療効果を発現させるために、最初に、治療にあた
る医師が2種類の薬剤を個々に投与するのが好ましい場
合もある。また、ある場合には、同一またはその他の種
類の第3の薬剤を加えてもよく、例えば、有効量の6−
クロロ−1−(4−ヒドロキシフェニル)−7,8−ジ
ヒドロキシ−2,3,4,5−テトラヒドロ−1ti
−3−ベンズアゼピンメチルスルホン酸塩およびプロプ
ラノロール塩酸塩と共に、ヒドロクロロチアジドまだは
トリアムテレンを含有する経口投与用投与単位とするこ
ともできる。
短期の心臓血管緊急症状の治療としては、非経口、通常
、静注用の製剤が用いられる。例えば、かかる製剤は1
〜311V/hの用量から選ばれるプロプラノロールお
よび0.1〜10WJ/Kgの用量から選ばれる該好ま
し、い6−クロロ−1−(4−ヒ1’0−+ジフェニル
)−7,8−ジヒドロキシ−2,3゜4.5−テトラヒ
ドロ−IH−3−ベンズアゼピンメチルスルホン酸塩を
含有する。
、静注用の製剤が用いられる。例えば、かかる製剤は1
〜311V/hの用量から選ばれるプロプラノロールお
よび0.1〜10WJ/Kgの用量から選ばれる該好ま
し、い6−クロロ−1−(4−ヒ1’0−+ジフェニル
)−7,8−ジヒドロキシ−2,3゜4.5−テトラヒ
ドロ−IH−3−ベンズアゼピンメチルスルホン酸塩を
含有する。
先行文轍に記載されるリン酸−マンニトールテストの変
法を用い、成熟した、訓練した、麻酔をかけない、絶食
させた雌のモングレル大を、この目的に特別に製造した
ゆりかご状の板にあお向けに軽く拘束して前清掃テスト
を行なった。腎機能に及ぼす化合物の効果は、有効1;
イ血流量(RPF)、糸球体〃j過率(GFR)および
沖過分画(FF )を測定することにより示 される。
法を用い、成熟した、訓練した、麻酔をかけない、絶食
させた雌のモングレル大を、この目的に特別に製造した
ゆりかご状の板にあお向けに軽く拘束して前清掃テスト
を行なった。腎機能に及ぼす化合物の効果は、有効1;
イ血流量(RPF)、糸球体〃j過率(GFR)および
沖過分画(FF )を測定することにより示 される。
永素量、 pHおよび゛[K解質排出もまた示される。
自由水の清掃率はfl’tl漿と尿浸透圧モル濃度から
計算される。
計算される。
テスト開始30分前にすべてのイヌに水道水500m/
の水栂重を経口で与える。一定の注入ポンプを用い、実
験中、4%マンニトール−リン酸緩衝液(pH7,4)
を3m//分でイヌに静脈内注入する。糸球体p過率は
クレアチニンの清掃率によって測定され、また有効腎血
原流はP−アミノ鳴尿酸(PAH)の清掃率によって測
定される。これらの清掃率は注入溶液中に0.4%クレ
アチニンおよび0.08%のP−アミノ匡尿酸を含有さ
せることにより同時に測定される。この溶液を30分間
注入することにより、クレアチニンおよびp−アミノ匡
尿酸の適当な血漿レベルが得られ、初期採尿(Ul)の
開始に先立つ平衡が得られる。さらにリン酸緩衝液中1
%タレアチニン溶p 1.5 ml 7KgをU1採集
時15分前に静脈注射する。実験の間中、10分毎に採
尿をくり返す。各採集間隔の終シには、留置カテーテル
で膀胱を空にし、10dの温水ですすいで完全な採尿を
保証する。この操作の後、空気でウォッシュアウトする
。静脈血液試料を各清掃間隔の中間点で留置カテーテル
より採集する。
の水栂重を経口で与える。一定の注入ポンプを用い、実
験中、4%マンニトール−リン酸緩衝液(pH7,4)
を3m//分でイヌに静脈内注入する。糸球体p過率は
クレアチニンの清掃率によって測定され、また有効腎血
原流はP−アミノ鳴尿酸(PAH)の清掃率によって測
定される。これらの清掃率は注入溶液中に0.4%クレ
アチニンおよび0.08%のP−アミノ匡尿酸を含有さ
せることにより同時に測定される。この溶液を30分間
注入することにより、クレアチニンおよびp−アミノ匡
尿酸の適当な血漿レベルが得られ、初期採尿(Ul)の
開始に先立つ平衡が得られる。さらにリン酸緩衝液中1
%タレアチニン溶p 1.5 ml 7KgをU1採集
時15分前に静脈注射する。実験の間中、10分毎に採
尿をくり返す。各採集間隔の終シには、留置カテーテル
で膀胱を空にし、10dの温水ですすいで完全な採尿を
保証する。この操作の後、空気でウォッシュアウトする
。静脈血液試料を各清掃間隔の中間点で留置カテーテル
より採集する。
血漿卦゛よび尿の浸透圧モル濃度を新たに得られた試料
の凝固点降下によって測定する。尿の量およびpIIを
採集時間毎に記録する。血漿および尿試料は採集後、分
析するまで凍結保存される。ナトリウムおよびカルシウ
ムの分析は突先光度計で行ない、塩素、クレアチニンお
よびP−アミノ円尿酸の分析は標準白mノ分析法を用い
て比色定量顛より行なう。ピークの強さを電気的に同定
し、「オン−ライン」テレタイプで記録し、保存し、つ
いで適当な標準品に対し、タイム・シェアリング・コン
ピュータにより数学的に分析する。データは線形最小二
乗回帰線から計算し、同時に品質管理基準を分析してシ
ステムの再現性、信頼性を評価する。
の凝固点降下によって測定する。尿の量およびpIIを
採集時間毎に記録する。血漿および尿試料は採集後、分
析するまで凍結保存される。ナトリウムおよびカルシウ
ムの分析は突先光度計で行ない、塩素、クレアチニンお
よびP−アミノ円尿酸の分析は標準白mノ分析法を用い
て比色定量顛より行なう。ピークの強さを電気的に同定
し、「オン−ライン」テレタイプで記録し、保存し、つ
いで適当な標準品に対し、タイム・シェアリング・コン
ピュータにより数学的に分析する。データは線形最小二
乗回帰線から計算し、同時に品質管理基準を分析してシ
ステムの再現性、信頼性を評価する。
膀胱はテスト開始と同時に空にされ、3つの対照清掃率
(U1〜U3、相■)が得られる。
(U1〜U3、相■)が得られる。
6−クロロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロ
キシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−1■
−3−ベンズアゼピンのメチルスルホン酸塩を相■の後
、塩基としてl0IIW/Kgの用量で胃管により経口
的に投与する。
キシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−1■
−3−ベンズアゼピンのメチルスルホン酸塩を相■の後
、塩基としてl0IIW/Kgの用量で胃管により経口
的に投与する。
プロプラノロール塩酸塩を4rnlの食塩水に溶かし、
3回めの清掃率(相■)を得た後、生物学的活性を作詞
するのに十分なレベルを得るために20μy7xg、0
.51f/Kgおよび1.0岬/Kgの用量で静脈内投
与する。
3回めの清掃率(相■)を得た後、生物学的活性を作詞
するのに十分なレベルを得るために20μy7xg、0
.51f/Kgおよび1.0岬/Kgの用量で静脈内投
与する。
薬剤投与後の清掃C4〜C6,C7〜C9,C10〜C
l2(相n、mおよび■)を、C3と04の間で遅れる
ことなく直ちに行なった。薬剤投与後の総観察時間は1
時間半である。各処理には4頭のイヌを使用する。
l2(相n、mおよび■)を、C3と04の間で遅れる
ことなく直ちに行なった。薬剤投与後の総観察時間は1
時間半である。各処理には4頭のイヌを使用する。
化合物は全て遊離塩基含量として秤量する。このテスト
を用いて行なった本発明組成物の試験結果はつぎのとお
りである。
を用いて行なった本発明組成物の試験結果はつぎのとお
りである。
マンニトール−リン酸塩を投与したイヌにおけるプロプ
ラノロール塩酸塩および6−クロロ−7゜8−ジヒドロ
キシ−1−(4−ヒドロキシフェニル)−2,3,4,
5−テトラヒドロ−IH−3−ベンズアゼピンメチルス
ルホン酸塩(SK&F82526−J)の組合せと各成
分単独の場合の腎活性の比較を第1表に示す。
ラノロール塩酸塩および6−クロロ−7゜8−ジヒドロ
キシ−1−(4−ヒドロキシフェニル)−2,3,4,
5−テトラヒドロ−IH−3−ベンズアゼピンメチルス
ルホン酸塩(SK&F82526−J)の組合せと各成
分単独の場合の腎活性の比較を第1表に示す。
ヒトの静脈内投与に用いる量にほぼ等しいプロプラノロ
ール(20μy/Kg、静脈内)を6−クロロ−7,8
−ジヒドロキシ−1−(p−ヒドロキシフェニル)−2
,3,4,5−テトラヒドロ−I H−3−ベンズアゼ
ピンメチルスルホン酸塩(SK&F82526−J)1
0ダ/h(経口)と組合せて4頭のイヌにおいて同様の
操作を行ない、糸球体:fJ5過率退学FR)および腎
臓血漿流量(RPF)に相乗効果が得られた。ト吉果を
第2表に示す。
ール(20μy/Kg、静脈内)を6−クロロ−7,8
−ジヒドロキシ−1−(p−ヒドロキシフェニル)−2
,3,4,5−テトラヒドロ−I H−3−ベンズアゼ
ピンメチルスルホン酸塩(SK&F82526−J)1
0ダ/h(経口)と組合せて4頭のイヌにおいて同様の
操作を行ない、糸球体:fJ5過率退学FR)および腎
臓血漿流量(RPF)に相乗効果が得られた。ト吉果を
第2表に示す。
第2表
つぎの′第3表のデータはプロプラノロールの高用量(
1ダ/h)をSK&:F82526−Jと組合せて用い
ることによ−り得られたものである。このような高用量
のβ−遮断剤を用いた場合では、他の心臓血管作用の補
償のだめに組合せの相乗効果の顕著性が低下する。
1ダ/h)をSK&:F82526−Jと組合せて用い
ることによ−り得られたものである。このような高用量
のβ−遮断剤を用いた場合では、他の心臓血管作用の補
償のだめに組合せの相乗効果の顕著性が低下する。
→
結論:前記データはβ−遮断剤−腎ドーノヘン様作用剤
の組合せの血液流およびナトリウムイオン***ならびに
、ことに、糸球体p退学およびレニン放出に対する共同
的腎朦効果を示している。
の組合せの血液流およびナトリウムイオン***ならびに
、ことに、糸球体p退学およびレニン放出に対する共同
的腎朦効果を示している。
7.8−ジヒドロキシ−1−フェニル−2,3,4,5
−テトラヒドロ−I H−3−ベンズアゼピン見比水素
酸塩(SK&F38393−C1米国特許第40113
19号)との比較テストの結果を第4表に示す。
−テトラヒドロ−I H−3−ベンズアゼピン見比水素
酸塩(SK&F38393−C1米国特許第40113
19号)との比較テストの結果を第4表に示す。
前記と同じテスト操作を用い、先行文献に記載される末
梢および前作用機能を有する他のドー7 Xlllフミ
ン様剤ベンズアゼピン化合物をプロプラノロール塩酸塩
と組合せて、その腎臓活性を評価した。
梢および前作用機能を有する他のドー7 Xlllフミ
ン様剤ベンズアゼピン化合物をプロプラノロール塩酸塩
と組合せて、その腎臓活性を評価した。
結論:第4表のデータを第1表のデータと比較すると、
(1)腎臓血漿流量には何ら相乗効果がなく、(2)最
後の採集用においてのみわずかに糸球体濾過率が上昇し
、(3)最後の2つの採集用でのみす) IJウム尿排
泄冗進か得られることがわかる。このことは、前記の予
期せぬ生物活性が先行文献中のすべてのドーパミン様作
用性ベンズアゼピン化合物にみられるものでないことを
示している。
(1)腎臓血漿流量には何ら相乗効果がなく、(2)最
後の採集用においてのみわずかに糸球体濾過率が上昇し
、(3)最後の2つの採集用でのみす) IJウム尿排
泄冗進か得られることがわかる。このことは、前記の予
期せぬ生物活性が先行文献中のすべてのドーパミン様作
用性ベンズアゼピン化合物にみられるものでないことを
示している。
つぎに、実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明する
。
。
実施例1
成分 量(岬)
6−クロロ−7,8−ジヒドロキシ−1−100(4−
ヒドロキシフェニル) −2,3,4,5−テトラヒド
ロ−II−I−3−ベンズアゼピンメチルスルホンr俊
鳴(」話法として)プロプラノロール塩酸塩
40シヨ糖
25!pfn酸カルシウム(三水塩)50 タルク 5ステアリ
ン酸 3デンプン
10活性成分、ショ糖および
硫酸カルシウムを混合し、゛10%ゼラチンの熱溶液を
用いて顆粒化し、ふるいにかけ、乾燥する。残りの成分
と混合した後、該混合物をスコアー付き錠剤に打錠する
。
ヒドロキシフェニル) −2,3,4,5−テトラヒド
ロ−II−I−3−ベンズアゼピンメチルスルホンr俊
鳴(」話法として)プロプラノロール塩酸塩
40シヨ糖
25!pfn酸カルシウム(三水塩)50 タルク 5ステアリ
ン酸 3デンプン
10活性成分、ショ糖および
硫酸カルシウムを混合し、゛10%ゼラチンの熱溶液を
用いて顆粒化し、ふるいにかけ、乾燥する。残りの成分
と混合した後、該混合物をスコアー付き錠剤に打錠する
。
このスコアー付き錠剤をそのまま、または割って1日2
〜4回高血圧症咀者に経口的に投与する。
〜4回高血圧症咀者に経口的に投与する。
実施例2
成 分 ダ/カプセ
ル6−クロロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−13
1,4*ヒドロキシフエニル) −2,3,4,5−テ
トラヒドロ−IH−3−ベンズアゼピンメチルスルホン
酸塩 ゼラチン 15.0マイ
クロクリスタリンワツクス 5.0グリセリ
ルジステアレート25.0 ノンバレイ/l/ (Non−Pareil )
123.6シード25/30メツシユ 1遊離塩基100りに相尚 市販ノエタノール、塩化メチレンおよび水ヲコーティン
グ操作に用いるが、それらは加工中に除去される。
ル6−クロロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−13
1,4*ヒドロキシフエニル) −2,3,4,5−テ
トラヒドロ−IH−3−ベンズアゼピンメチルスルホン
酸塩 ゼラチン 15.0マイ
クロクリスタリンワツクス 5.0グリセリ
ルジステアレート25.0 ノンバレイ/l/ (Non−Pareil )
123.6シード25/30メツシユ 1遊離塩基100りに相尚 市販ノエタノール、塩化メチレンおよび水ヲコーティン
グ操作に用いるが、それらは加工中に除去される。
(]) ノンパレイルシードをコーティングパンに入
れる。
れる。
(2)アルコール性ゼラチン溶液(例えば、10%ゼラ
チンセルコール1M) (31KNアルコール性ゼラチン溶液を該ペレット上に
一様に湿潤するまで噴霧する。
チンセルコール1M) (31KNアルコール性ゼラチン溶液を該ペレット上に
一様に湿潤するまで噴霧する。
(4)ベンズアゼピン塩の10%ヲ該湿潤ヘレツ)1に
一様に分散させる。
一様に分散させる。
(5)ペレットをパン中で乾燥するまで回転させ、ゼラ
チン溶液および薬剤粉末の添加を繰り返す。
チン溶液および薬剤粉末の添加を繰り返す。
薬剤粉末を全て添加するまでこの方法でコーティングを
続ける。該ペレットが乾碌するまで回転させる。
続ける。該ペレットが乾碌するまで回転させる。
(6)マイクロクリスタリンワックスおよびグリセリル
ジステアレートの塩化メチレン溶a を調製する。
ジステアレートの塩化メチレン溶a を調製する。
(7)適当な量のワックス−油脂物質(工程(6))で
、工程(5)で得られた薬物添加ペレットをコーティン
グして所望の枚出速度特性を与える。該ペレットを乾燥
するまで回転させる。
、工程(5)で得られた薬物添加ペレットをコーティン
グして所望の枚出速度特性を与える。該ペレットを乾燥
するまで回転させる。
(8)工程(7)で得られたワックス−油脂ペレットの
群のいくつかを薬物添加ペレットと混合し、徐放性混合
物を得る。
群のいくつかを薬物添加ペレットと混合し、徐放性混合
物を得る。
(9)ふるいにかけたプロプラノロール塩酸塩60qを
加える。
加える。
(101不透明なゼラチンカプセルに充填する。
こうして得られたカプセルを高血圧但者に1日1〜3回
経口投与する。
経口投与する。
実施例3
つぎの化合物(塩基の重量として表示)をラクトース1
25グおよびステアリン酸マグネシウム5呼とともに混
合し、ハードゼラチンカプセルに充填する。これらのカ
プセルは腎機能の改善を要する患者に対して、1日1〜
4回投与される。
25グおよびステアリン酸マグネシウム5呼とともに混
合し、ハードゼラチンカプセルに充填する。これらのカ
プセルは腎機能の改善を要する患者に対して、1日1〜
4回投与される。
A、 6−フルオロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(
4−ヒドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒ
ドロ−1H−3−ベンズアゼピン臭化水素酸塩75ツ;
プロプラノロール塩酸塩60 M’J13.6−メチル
−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2,3,4,5−テトラヒトo −I ll−3
−ベンズアゼピン臭化水素酸塩1o。
4−ヒドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒ
ドロ−1H−3−ベンズアゼピン臭化水素酸塩75ツ;
プロプラノロール塩酸塩60 M’J13.6−メチル
−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェニ
ル)−2,3,4,5−テトラヒトo −I ll−3
−ベンズアゼピン臭化水素酸塩1o。
mq;プロプラノロール嘱酸塩60ツ
c、6−フルオロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−
ヒドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ
−I II −3−ベンズアゼピン臭化水素酸塩125
”llプロプラノロール塩酸塩60qI)、6−クロロ
−7,8−ジ−イソブチリルオキシ−1−(4−イソブ
チリルオキシフェニル) −2゜3、4.5−テトラヒ
ドロ−IH−3−ベンズアゼピン苅化水素酸鳴1501
1W;プロプラノロール塩酸塩40η E、6−クロロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−
IH−3−ベンズアゼピンメタンスルホン酸”4100
mg 1メトプロロ一ル酒石酸嘱50■F、6−クロ
ロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−IH−3−ベ
ンズアゼピンメタンスルホン酸塩100■;プロプ5、
ラノロールl’ffi酸tm40yiヒドロクロロチア
ジド25mg G、R−(i−クロロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(
4−ヒドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒ
ドロ−IH−3−ベンズアゼピンメタンスルホ塩 ン酸75q;プロプラノロール塩酸塩40岬。
ヒドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ
−I II −3−ベンズアゼピン臭化水素酸塩125
”llプロプラノロール塩酸塩60qI)、6−クロロ
−7,8−ジ−イソブチリルオキシ−1−(4−イソブ
チリルオキシフェニル) −2゜3、4.5−テトラヒ
ドロ−IH−3−ベンズアゼピン苅化水素酸鳴1501
1W;プロプラノロール塩酸塩40η E、6−クロロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−
IH−3−ベンズアゼピンメタンスルホン酸”4100
mg 1メトプロロ一ル酒石酸嘱50■F、6−クロ
ロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−2,3,4,5−テトラヒドロ−IH−3−ベ
ンズアゼピンメタンスルホン酸塩100■;プロプ5、
ラノロールl’ffi酸tm40yiヒドロクロロチア
ジド25mg G、R−(i−クロロ−7,8−ジヒドロキシ−1−(
4−ヒドロキシフェニル)−2,3,4,5−テトラヒ
ドロ−IH−3−ベンズアゼピンメタンスルホ塩 ン酸75q;プロプラノロール塩酸塩40岬。
△
特許出願人 スミスクライン・ペックマン・コーポレイ
ション
ション
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11(a)非毒性、腎ドーパミン様作用性にの式:〔
式中、Xは塩素、フッ素またはメチルを意味する〕 でノjCされる化a物、その区薬上許容される酸付加用
、そのケ体異性体またはそのトIJ −0−低級アルカ
ノイルエステル(各1ffi feltアルカノイル基
の仄素数は2〜8)と、 (bIJI t9性、有効量のβ−アドレナリン様作用
l!′1ミ遮断(ヒ合物 からなることを特徴とする抗高血圧および腎機能数倍用
の投与単位形医薬組成物。 (2)該ドーパミン様作用性化合物の量が15〜500
〜から選ばれる前記第(1)項の組成物。 (3)該ドーパミン様作用性化合物の是が25〜300
mgから選ばれ、該β−遮断化合物の量が1〜100q
から選ばれる前記第(1)項の組成物。 (4)Xが塩素である前記第(1)項の組成物。 (5)該ドーパミン様作用性化合物が6−クロロ−7,
8−ジヒドロキシ−1−(4−ヒドロキシフェニル)−
2,3,4,5−テトラヒドロ−1−3H−ベンズアゼ
ピンメチルスルホン酸塩、該β−アドレナリン様作用性
化合物がプロプラノロール塩酸塩である6iI記@(1
)項の組成物。 (6)該ドーパミン様作用性化合物の量が50〜151
0#から選ばれ、該β−アドレナリン様作用性遮断化合
物の量が10〜80qから選ばれる経口投与用のAil
記第(1)項の組成物。
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