JPS5810325A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS5810325A JPS5810325A JP56108177A JP10817781A JPS5810325A JP S5810325 A JPS5810325 A JP S5810325A JP 56108177 A JP56108177 A JP 56108177A JP 10817781 A JP10817781 A JP 10817781A JP S5810325 A JPS5810325 A JP S5810325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- character
- area
- switch cover
- input device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Push-Button Switches (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は入力装置に係り、特に和文の電動タイプライタ
−やワードプロセッサなどのように非常に多くの入力ス
イッチを備えるタブレット形の入力装置に関する。
−やワードプロセッサなどのように非常に多くの入力ス
イッチを備えるタブレット形の入力装置に関する。
一般にタブレット形の入力装置の表面には、文字あるい
は符号などの文字入力スイッチ区画を表示する入力文字
表示例域と機能指示スイッチ区画を表示する表示機能表
示領域がある。各スイッチは、上記表示領域が設けられ
た可撓性スイッチカバーの表示区画を押圧することにエ
リ該区画を変形させ、この区画の裏面に設けた導電面を
この表示区画に対応して配置したスイッチ導体に押接し
てこれを導通させるように構成するが、機能指示スイッ
チ区画は文字入力スイッチ区画よりも面積が大きくなる
のでスイッチカバーの変形反力が弱１つ機能指示スイッ
チは応答性がよくなって誤動作する欠点があった。すな
わち、第１図〜第３図（ａ） 、 （ｂ）Ｕ従来のタブ
レット形入力装置の文字入力スイッチ部の分解斜視図、
縦断側面図およびスイッチ導体パターンを示しており、
ポリエチレンテレフタレートフィルムやポリウレタンシ
ートナトのフィルムの表面もしくは透明なフィルムの裏
面に文字や符号など全記入しあるいは塗色した文字シー
ト１は、エラストマースイッチカバー２の表面に重合接
着される。エラストマースイッチカバ−２の裏面には、
各入力文字表示区画１ａに対応して導電性エラストマー
３Ａ、３Ｂ、・・・・・・が印刷または成形され、この
導電性エラストマー３Ａ、３Ｂ。
は符号などの文字入力スイッチ区画を表示する入力文字
表示例域と機能指示スイッチ区画を表示する表示機能表
示領域がある。各スイッチは、上記表示領域が設けられ
た可撓性スイッチカバーの表示区画を押圧することにエ
リ該区画を変形させ、この区画の裏面に設けた導電面を
この表示区画に対応して配置したスイッチ導体に押接し
てこれを導通させるように構成するが、機能指示スイッ
チ区画は文字入力スイッチ区画よりも面積が大きくなる
のでスイッチカバーの変形反力が弱１つ機能指示スイッ
チは応答性がよくなって誤動作する欠点があった。すな
わち、第１図〜第３図（ａ） 、 （ｂ）Ｕ従来のタブ
レット形入力装置の文字入力スイッチ部の分解斜視図、
縦断側面図およびスイッチ導体パターンを示しており、
ポリエチレンテレフタレートフィルムやポリウレタンシ
ートナトのフィルムの表面もしくは透明なフィルムの裏
面に文字や符号など全記入しあるいは塗色した文字シー
ト１は、エラストマースイッチカバー２の表面に重合接
着される。エラストマースイッチカバ−２の裏面には、
各入力文字表示区画１ａに対応して導電性エラストマー
３Ａ、３Ｂ、・・・・・・が印刷または成形され、この
導電性エラストマー３Ａ、３Ｂ。
・・・・・・がプリント基板４に設けられた第３図（ａ
） 、 （ｂ）に示スパターンのようなスイッチ導体５
Ａ、５Ｂ。
） 、 （ｂ）に示スパターンのようなスイッチ導体５
Ａ、５Ｂ。
・・・・・・と間隙を介して対向するようにスイッチ区
画に相当した大きさの穴６Ａ、６１１．・・・・・・を
有するスペーサ６を介して重合接着される。このような
構成は機能指示スイッチ部も同様であるがスペーサ６の
穴の面積は文字入力スイッチ部の２〜１０倍の大きさを
もっている。このようなスイッチにおいて、文字シート
１の厚さは０．１〜０．５ｍｍ、スイッチカバー２は硬
度■■５５０程度のシリコンゴムで厚さは１〜２ｍｍ、
スペーサ６の厚さは０．１〜０．２ ｍｍである。そし
て抑圧操作時の反力は文字シート１とスイッチカバー２
によって得られるが、文字入力領域と機能指示領域での
弾性係数は等しいのでスペーサ６の穴５Ａ、５Ｂ、・・
・・・・の面積の大きさに反比例して反力が小さくなる
。操作反力を大きくするためには、機能指示スイッチ部
の文字シート１やスイッチカバー２を厚くすることが考
えられるが、寸法的な制約を受けるので機能指示スイッ
チの応動操作力を文字入力スイッチのそれに等しいかま
たはそれ以上にすることは困難である。
画に相当した大きさの穴６Ａ、６１１．・・・・・・を
有するスペーサ６を介して重合接着される。このような
構成は機能指示スイッチ部も同様であるがスペーサ６の
穴の面積は文字入力スイッチ部の２〜１０倍の大きさを
もっている。このようなスイッチにおいて、文字シート
１の厚さは０．１〜０．５ｍｍ、スイッチカバー２は硬
度■■５５０程度のシリコンゴムで厚さは１〜２ｍｍ、
スペーサ６の厚さは０．１〜０．２ ｍｍである。そし
て抑圧操作時の反力は文字シート１とスイッチカバー２
によって得られるが、文字入力領域と機能指示領域での
弾性係数は等しいのでスペーサ６の穴５Ａ、５Ｂ、・・
・・・・の面積の大きさに反比例して反力が小さくなる
。操作反力を大きくするためには、機能指示スイッチ部
の文字シート１やスイッチカバー２を厚くすることが考
えられるが、寸法的な制約を受けるので機能指示スイッ
チの応動操作力を文字入力スイッチのそれに等しいかま
たはそれ以上にすることは困難である。
本発明の目的は、大きい区画面積をもつ機能指示スイッ
チの応動操作力を小さい区画面積の文字入力スイッチの
それに等しいかまたげそれ以上にすることができ、従っ
て誤動作が少ないタブレット形の入力装置を提供するこ
とにある。
チの応動操作力を小さい区画面積の文字入力スイッチの
それに等しいかまたげそれ以上にすることができ、従っ
て誤動作が少ないタブレット形の入力装置を提供するこ
とにある。
この目的を達成するため、本発明は、機能指示領域に操
作力に対する反力を大きくする補強板を設け、この補強
板の反力によって区画面積が増大したことによるスイッ
チカバーの反力の低下を補償したことを特徴とする。
作力に対する反力を大きくする補強板を設け、この補強
板の反力によって区画面積が増大したことによるスイッ
チカバーの反力の低下を補償したことを特徴とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。第４図は入力装置の平面図、第５図はその縦断側面図
、第６図は要部拡大縦断側面図であるＯ 文字シート１の表示領域は、入力文字表示領域１人と指
示機能表示領域１Ｂに分けられ、各領域には多数のスイ
ッチ区画１ａと１ｂが表示される。
。第４図は入力装置の平面図、第５図はその縦断側面図
、第６図は要部拡大縦断側面図であるＯ 文字シート１の表示領域は、入力文字表示領域１人と指
示機能表示領域１Ｂに分けられ、各領域には多数のスイ
ッチ区画１ａと１ｂが表示される。
そしてこの文字シート１とエラストマースイッチカバー
２とスペーサ６と基板４は基本的には従来と同様に重合
接着されて、導電性エラストマー３Ａ・・・・・・とス
イッチ導体５Ａ・・・・・・の間にスイッチを構成する
。しかして本実施例においては、指示機能表示領域１Ｂ
において、スイッチカバー２の表面にスイッチカバー２
エリも剛性の大きい補強板７を埋設しておき該領域のス
イッチ区画を大きくしたことによる操作反力の低下を補
償している。補強板７は０．１〜０．２ｍｍのプラスチ
ックシートあるいは金属薄板で、スイッチカバー２の成
形時に同時成形すればよいが、上記のように薄いので場
合によってはスイッチカバー２の表面Ｉを平坦にしてお
いて文字シート１との間に挟み込むだけでも十分である
。
２とスペーサ６と基板４は基本的には従来と同様に重合
接着されて、導電性エラストマー３Ａ・・・・・・とス
イッチ導体５Ａ・・・・・・の間にスイッチを構成する
。しかして本実施例においては、指示機能表示領域１Ｂ
において、スイッチカバー２の表面にスイッチカバー２
エリも剛性の大きい補強板７を埋設しておき該領域のス
イッチ区画を大きくしたことによる操作反力の低下を補
償している。補強板７は０．１〜０．２ｍｍのプラスチ
ックシートあるいは金属薄板で、スイッチカバー２の成
形時に同時成形すればよいが、上記のように薄いので場
合によってはスイッチカバー２の表面Ｉを平坦にしてお
いて文字シート１との間に挟み込むだけでも十分である
。
このようにすれば区画面積が大きい機能指示スイッチも
応動操作力を低下させることなく、従って誤動作の少な
い入力装置が得られる。
応動操作力を低下させることなく、従って誤動作の少な
い入力装置が得られる。
なお上記実施例では、スイッチカバー２とスペーサ６を
別体としたが、両者は一体的に成形することも可能であ
る。
別体としたが、両者は一体的に成形することも可能であ
る。
以上のように本発明によれば、機能指示領域に操作力に
対する反力を大きくする補強板を設け、区画面積が増大
したことによるスイッチカバーの反力の低下を補償する
ようにしたので、誤動作を低減することができる。
対する反力を大きくする補強板を設け、区画面積が増大
したことによるスイッチカバーの反力の低下を補償する
ようにしたので、誤動作を低減することができる。
第１図〜第３図は従来のタブレット形の入力装置を示す
もので、第１図は分解斜視図、第２図は縦断側面図、第
３図（ａ） 、 （ｂ） Ｕスイッチ導体のパターン図
、第４図〜第６図は本発明の一実施例に係るタブレット
形入力装置を示すもので、第４図は１・・・・・・文字
シート、２・・・・・・エラストマースイッチカバー、
３Ａ、３１３・・・・・・導電性エラストマー、５Ａ。 ５Ｂ・・・・・・スイッチ導体、７・・・・・・補強板
〒１ 願 ブ２閉 ｆ３阿 （（１） （ｂ
ンＴ４圀 才５凹 ７６図 １０５
もので、第１図は分解斜視図、第２図は縦断側面図、第
３図（ａ） 、 （ｂ） Ｕスイッチ導体のパターン図
、第４図〜第６図は本発明の一実施例に係るタブレット
形入力装置を示すもので、第４図は１・・・・・・文字
シート、２・・・・・・エラストマースイッチカバー、
３Ａ、３１３・・・・・・導電性エラストマー、５Ａ。 ５Ｂ・・・・・・スイッチ導体、７・・・・・・補強板
〒１ 願 ブ２閉 ｆ３阿 （（１） （ｂ
ンＴ４圀 才５凹 ７６図 １０５
Claims (1)
- １、入力文字表示領域と指示機能表示領域をもつ可撓性
の文字シートと、その表面に前記文字シートが重合され
裏面に導電面が設けられた可撓性スイッチカバーと、こ
のスイッチカバーの導電面に対向して設けられ文字シー
トの各領域に区画された文字表示区画および機能表示区
画に対応して配置され前記導電面が押接されることによ
って導電状態となるスイッチ導体とを備えた入力装置に
おいて、前記可撓性スイッチカバーの機能指示領域に操
作力に対する反力を大きくする補強板を設けたことを特
徴とする入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108177A JPS6059690B2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56108177A JPS6059690B2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 入力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5810325A true JPS5810325A (ja) | 1983-01-20 |
| JPS6059690B2 JPS6059690B2 (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14477938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56108177A Expired JPS6059690B2 (ja) | 1981-07-13 | 1981-07-13 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059690B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0589325U (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-07 | 株式会社山本製作所 | 穀物処理装置 |
| JP2010514036A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | ダヴ | 主として自動車用の電気制御モジュール |
-
1981
- 1981-07-13 JP JP56108177A patent/JPS6059690B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0589325U (ja) * | 1992-05-14 | 1993-12-07 | 株式会社山本製作所 | 穀物処理装置 |
| JP2010514036A (ja) * | 2006-12-21 | 2010-04-30 | ダヴ | 主として自動車用の電気制御モジュール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6059690B2 (ja) | 1985-12-26 |
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